インターネット新教会

インターネット新教会は誰でもいつでも訪れて主を礼拝することが出来ます。 この世の金銭の献金は一切不要ですが、主のものである善と真理は十分の一とは言わず凡てを主に返してください。 自分が語り行ったどんな真理も善い事も自分が語り行ったと思わず、自分を通して主が為されたことを承認して主を見上げ主に帰してください。 聖餐として、聖言とスヴェーデンボリによって明かされた聖言の内意から日々の心の糧を得てそれを日常生活で活用してください。 洗礼として、なぜ悔い改めるのか、何を悔い改めるのか、どのように悔い改めるのかということを知り、また日々悔い改める習慣を持ってください。 悪から離れて用を為すために、隣人に悪を為すことを恐れて、憎しみ、復讐心、姦淫、欲心、自尊心、不平、愚痴等を遠ざけ、また隣人に役立つことを喜んで自分の役割、仕事、使命等を誠実に果たしてください。 偽善を避け主を義とするために、そのことは自分がそのようにしているのではなく、自分を通して主が為されておられることを承認して、主を見上げ、主を義として、主によって善い実を結んでください。

27-3518意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

27-3518意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3518.「私は願う羊の群れに行け」が、神的な理性に連結されていない家の自然的な善を意味することは、「羊の群れ」の意味が善であることから知られよう。そのことについては343, 415, 1565番に示された。ここの善はヤコブに言われているので自然的な善である。その上、家にあったので家の善である。だが聞き給え、野は、そこからエサウが取ったその獲物によって自然の善が意味され、3500, 3508を参照、家の善ではない。更に聖言の中の「羊の群れ」は理性的な善について属性付けられているが、しかしその時、「牛の群れ」は自然的な善について属性付けられている。そのことは2566番に認められよう。自然的な善は家の善であり、人間はその善を両親から得る。或いはその善の中へ産まれ、その善は主から流入する自然の善から極めて区別されたものである。自然的な善が何か、またどのようなものかは3470, 3471番に認められよう。それ故に、区別のために一つは自然の(naturalis)の善と言われるが、しかしもう一つは自然的な(naturale)善と言われる。更に各々の人間は父から、また母から家の善を受け取り、それらもまた本来の善から区別されたものである。父からは内的な善を受け取り、また母からは外的な善を受け取る。主の許ではそれらの善は最も区別されたものであった。なぜなら、父なる神から神的な善を持ったからであり、他方において母から汚された悪い遺伝の善を持ったからである。主が父なる神から持ったその善は自然の中の善であり、それは主御自身の固有のものであった。なぜなら、主御自身の生命そのものであったからである。そしてそれが「エサウ」によって表象された。しかし主が母から得た善は自然的な善であった。なぜなら、悪い遺伝により汚されたものであったからであり、それは本質的に悪であったからである。そしてそれが家の善によって意味される。その善はどれほど多くあってもそのようなものであるが、それでもなお、自然的な人間の改心のために役立つ。しかし改心のために役立った後で投げ捨てられる。
[2]再生される各々の人間の許にも同様に為される。人間が主から新しい父からのように受け取る善は内的なものであるが、しかし両親から受け取る善は外的なものである。主から受け取る善は霊的な善であるが、他方において両親から受け取る善は自然的な善である。両親から受け取る善は凡ての人間の最初の改心のために仕える。というのは、その善によって快いものと楽しいものを通して科学的な(事実に基づく)ものが導入されるからであり、またその後真理の知識(概念)が導入されるからである。しかしその用のために手段として仕えた後、そこから分離され、またその時、霊的な善をもたらし、またそれを明らかにする。このことは多くの観察から知られることが出来る。例えば少年が最初に教えられる時、彼が知ることの欲望に働きかけられることからだけでも知られよう。最初の知ることの欲望は彼に明瞭な何かの目的のためではなく、生来の喜びと楽しみ、また別な源泉からの喜びと楽しみからのものである。その後、何かの目的のために、即ち例えば他の者達よりも、或いは競争相手よりも勝るために知ることの欲望に働きかけられ、続いて、この世の何かの目的のために知ることの欲望に働きかけられる。しかし再生されなければならない時、真理の楽しいものと快いものから働きかけられ、また成人の年齢において再生される時、真理への愛から、またその後、善への愛から働きかけられる。その時、先行した目的とそれらの楽しいものは徐々に分離され、それらに引き続いて主からの内的な善が起こり、またそれらをその情愛の中に明らかにする。それ故、以前に外なる形の中で善のように見られた楽しいものは手段として役立つことが明らかである。このような連続的な手段の継承がある。
[3]これらは樹木の如くそのことを比較して有する。樹木は最初の時期、或いは春の初め枝に葉を着せ、その後、引き続く時期、春の花を飾り、また続いて夏の頃に実の始めの芽を出し、その後、果実が結ばれ、また最後にの果実の中に種を置く。それらの種によって同様な新しい樹木が生まれ、また実際に散布されるなら全き庭園を造る能力を持つ。このような比較すべきものが自然の中にあり、それらもまた表象のものである。なぜなら、全自然界は天界の中の主の王国の表象の舞台であるからであり、それ故、地上における主の王国、即ち教会の舞台であるからであり、またそれ故、再生された各々の者達の許の主の王国の舞台であるからである。
それ故、自然的な善、或いは家の善がどのようなものであるか明らかである。例え、全く外なる楽しいものであっても、その上、世俗的な楽しいものであっても、再生された善、或いは霊的な善、即ち主からの善を生み出すことの手段として役に立つ。
これらのことが、この章のエサウとヤコブによって表象され、また意味されている。

28-3688原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

28-3688原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3688. `Sororem Nebaioth super feminas suas sibi ad mulierem': quod significet affectionem veri caelestis interius, constat ex significatione `sororis' quod sit verum intellectuale seu rationale, de qua n. 1495, 2508, 2524, 2556, 3386; ex repraesentatione `Nebaioth' quod sit bonum quod est Ecclesiae spiritualis, de qua n. 3268; inde `soror Nebaioth' significat affectionem veri caelestis, seu quod idem affectionem boni spiritualis; ex significatione `feminarum seu filiarum Heth' quod sint affectiones veri ex non genuino, de qua n. 3470, 3620-3622, (x)3686, et ex significatione `accipere mulierem' quod sit associari et conjungi; inde patet quod per haec cum illis quae mox supra, significetur conjunctio boni per Esavum repraesentati cum vero ex origine Divina, ita cum affectione veri caelestis interius{1}. [2] Quomodo haec se habent, quidem prius dictum, sed talia sunt quae aegre cadunt sub intellectum, quamdiu communissima hujus rei nesciuntur, et praeterea talia mundus hodie non curat, {2}quia terrestria sunt quae ei curae, non autem caelestia, {3}quoniam sicut quoque dicitur, illa vident et sciunt, haec autem non vident nec sciunt; at quia non modo detegenda sunt quae in Verbi sensu interno continentur, sed etiam explicanda, licet exemplo illustrare quomodo se habet cum boni vero quod Esau repraesentat, et cum bono veri quod Jacob, et simul cum eo quod bonum veri sit inversum ad boni verum antequam regeneratus est homo, at postmodum quod conjuncta, ita cum illis quae hactenus dicta sunt: [3] sit pro exemplo homo qui talis est ut regenerari possit, hoc enim praevidet Dominus, et quia praevidet etiam providet; is primum sicut infans puer nondum scit quid opera charitatis erga proximum, quia nondum novit quid charitas, nec quid proximus; quapropter quia ex Verbo scit quod pauperibus dandum, et qui pauperibus dat quod merces illi sit in caelo, idcirco {4}mendicantibus prae aliis benefacit, quia credit quod illi sint pauperes qui intellecti in Verbo, non expendens quod tales qui in plateis mendicant, quoad plurimam partem impiam et quoque scelestam vitam vivant, et omne quod cultus Divini est, spernant, seque dederint prorsus otio et inertiae; is {5}qui regeneratur, in primo statu, nihilo minus' illis ex corde benefacit; haec {6}bona sunt bona veri externi a quibus incohat; boni verum, quod interius est, influit ita in illa et operatur hoc secundum cognitiones in quibus puer est: [4] postmodum autem cum magis illustratur, tunc benefacere vult omnibus quos egenos et miseros credit, et vix adhuc discrimen facit inter egenos et miseros pios et impios, credens unumquemvis esse in simili respectu et gradu proximum; at cum in his magis illustratur, tunc facit discrimen, ac probis et bonis solum opem fert, sciens quod opem ferre malis sit malefacere multis, nam per beneficia et officia illis copiam facit malefaciendi aliis: tandem, cum ille regeneratur, non bonum facit nisi bonis et piis, quia tunc non homine cui benefacit, sed ipso bono apud illum, afficitur; et quia in bono (c)et pio Dominus est praesens, ita per affectionem erga bonum, {7}etiam in Dominum testatur amorem; cum in illa charitate ex corde est, tunc regeneratus est; [5] inde patet quod ejus status prior fuerit inversus respective ad hunc statum, quod nempe bonum crediderit quod non bonum erat, sed quod usque id facere in principio regenerationis debuerit, quia cognitio rei apud (c)eum non ulterius vadit, et quia charitatis bonum interius non potuit influere in aliud verum quam quod cognitionis ejus fuit; tum quoque quod bonum interius semper adfuerit, et hoc operatum sit, et quod hoc se non prius manifestare potuerit quam cum per cognitiones successive illustratus fuerit de bonis et veris qualia essent: inde patet aliquantum quid bonum veri quod hic `Jacob' repraesentat, et quid boni verum quod `Esau,' et quod haec {8}primum inversa sint, sed postea quod conjuncta.

3688. `Sororem:姉妹、Nebaioth:ネバヨテ、super:~の上に、~の上へ、feminas:女、女性、suas:それら自身を、sibi:自分自身に、それ自身に、ad:~に、~へ、mulierem'::女、婦人、妻、quod:こと、それ、そのこと、significet:意味する、affectionem:情愛、veri:真理、caelestis:天的な、interius,:内的な、より内なる、constat:知られる、明らかである、ex:~から、~により、significatione:意味、`sororis':姉妹、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、verum:真理、intellectuale:理解の、知的な、知性、seu:即ち、或いは、rationale,:理性、理性的な、de:~について、qua:それから、そのことから、n.:番号、1495, 2508, 2524, 2556, 3386; ex:~から、~により、repraesentatione:象徴、表象、`Nebaioth':ネバヨテ、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、bonum:善、quod:こと、それ、そのこと、est:ある、Ecclesiae spiritualis,:霊的な教会、de:~について、qua:それから、そのことから、n.:番号、3268; inde:それ故、そこから、`soror:姉妹、Nebaioth':ネバヨテ、significat:意味する、affectionem:情愛、veri:真理、caelestis,:天的な、seu:即ち、或いは、quod:こと、それ、そのこと、idem:同じ、同様のもの、affectionem:情愛、boni:善、spiritualis;:霊的な、ex:~から、~により、significatione:意味、`feminarum:女、女性、seu:即ち、或いは、filiarum:娘達、Heth':ヘテ、quod:こと、それ、そのこと、sint:ある、affectiones:情愛、veri:真理、ex:~から、~により、non:否、genuino,:正しい、本来の、de:~について、qua:それから、そのことから、n.:番号、3470, 3620-3622, (x)3686, et:また、そして、ex:~から、~により、significatione:意味、` accipere:取ること、迎えること、mulierem':女、婦人、妻、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、associari:仲間となされること、結びつけられること、et:~と、および、conjungi;:連結されること、結合されること、inde:それ故、そこから、patet:明らかである、quod:こと、それ、そのこと、per:~を通して、~によって、haec:これらを、cum:~と一緒に、~と、illis:それらから、彼らから、quae:それらは、そのことらは、mox:直ぐ前に、直ぐ後に、supra,:上に、上部に、significetur:意味される、conjunctio:連結、結合、boni:善、per:~を通して、~によって、Esavum:エサウ、repraesentati:象徴された、表象された、cum:~と一緒に、~と、vero:真理、ex:~から、~により、origine:起源、始まり、Divina,:神的な、ita:このように、従って、cum:~と一緒に、~と、affectione:情愛、veri:真理、caelestis:天的な、interius:内的な、より内なる、{1}. 
[2] Quomodo:どのように、どうして、どのようにして、haec:これらは、se:それら自身を、habent,:持つ、有す、quidem:確かに、無論、実に、prius:以前に、前に、dictum,:言われた、sed:しかし、talia:このような、次ぎのような、sunt:ある、quae:それらは、そのことらは、aegre:辛うじて、殆んど~ない、cadunt:落ちる、落下する、sub:~の下へ、~のもとへ、intellectum,:理解、quamdiu:~の間、~の限り、communissima:最も普通の、最も通常の、最も全般的な、hujus:この、rei:事柄、物事、nesciuntur,:知られない、et:また、そして、praeterea:加えて、更に、他に、talia:このような、次ぎのような、mundus:(この)世、世界、hodie:今日、現在、non:否、curat,:欲する、注意する、考慮する、{2} quia:なぜなら、ので、terrestria:現世の、地上の、sunt:ある、quae:それらは、そのことらは、ei:彼に、curae,:注意、配慮、関心、non:否、autem:しかし、他方において、caelestia,:天的な、{3} quia:なぜなら、ので、sicut:~の如く、~のように、quoque:~もまた、同じく、同様に、その上、~でさえ、実のところ、dicitur,:言われる、illa:それらは、vident:見る、認める、et:また、そして、sciunt,:知る、haec:これらは、autem:しかし、他方において、non:否、vident:見る、認める、nec:否、sciunt;:知る、at:しかし、だが聞き給え、quia:なぜなら、ので、non:否、modo:だけ、単に、detegenda:明かされるべき、現わされるべき、示されるべき、(未来受動分詞)sunt:ある、quae:それらは、そのことらは、in:~の中、~において、Verbi:聖言、御言葉、sensu interno:内意、continentur,:包含される、含まれる、sed:しかし、etiam:~もまた、更に、explicanda,:説明されるべき、(未来受動分詞) licet:自由である、許されている、差しつかえない、(一人称単数現在)exemplo:例、例として、illustrare:明るくすること、説明すること、quomodo:どのように、どうして、どのようにして、~のように、se:それ自身を、habet:持つ、有す、cum:~と一緒に、~によって、boni:善、vero:真理、quod:こと、それ、そのこと、Esau:エサウ、repraesentat,:象徴する、表象する、et:また、そして、cum:~と一緒に、~によって、bono:善、veri:真理、quod:こと、それ、そのこと、Jacob,:ヤコブ、et:また、そして、simul:一緒に、同時に、cum:~と一緒に、~によって、eo:それから、quod:こと、それ、そのこと、bonum:善、veri:真理、sit:ある、inversum:逆にされた、歪められた、ad:~に、~へ、boni:善、verum:真理、antequam:~より前に、~より先に、regeneratus est:再生された、homo,:人間、at:しかし、だが聞き給え、postmodum:その後、やがて、間もなく、quod:こと、それ、そのこと、conjuncta,:結合された、連結された、ita:このように、従って、cum:~と一緒に、~と、illis:それらから、彼らから、quae:それらは、そのことらは、hactenus:これまで、ここまで、今まで、dicta sunt::言われた、
[3] sit:ある、pro:~として、~のために、exemplo:例、例として、homo:人間、qui:その者達talis:talis~ut~、~のような~、est:ある、ut regenerari:再生されること、possit,:出来る、可能である、hoc:これを、enim:なぜならば、~というのは、praevidet:前もって見る、予見する、Dominus,:主、et:また、そして、quia:なぜなら、ので、praevidet:前もって見る、予見する、etiam:~もまた、更に、providet;:備える、用心する、is:それは、彼は、primum:先ず、初めて、最初に、sicut:~の如く、~のように、infans:幼児、子供、puer:少年、nondum:まだ~ない、scit:知る、quid:何か?、どんな?、opera:働き、行い、charitatis erga proximum,:隣人への仁愛、quia:なぜなら、ので、nondum:まだ~ない、novit:知る、知った、quid:何か?、どんな?、charitas,:仁愛、nec:否、quid:何か?、どんな?、proximus;:隣人、quapropter:そのために、それ故に、quia:なぜなら、ので、ex:~から、~により、Verbo:聖言、御言葉、scit:知る、quod:こと、それ、そのこと、pauperibus:貧乏な、貧しい、dandum,:与えることへ、et:また、そして、qui:その者、pauperibus:貧乏な、貧しい、dat:与える、quod:こと、それ、そのこと、merces:賃金、商品、報酬、illi:彼に、sit:ある、in:~の中、~において、caelo,:天界、idcirco:それ故に、その理由で、{4}mendicantibus:乞食をする、乞い求める、prae:~よりも、~と比較して、aliis:他のもの、異なった、benefacit,:親切にする、良くする、quia:なぜなら、ので、credit:信じる、quod:こと、それ、そのこと、illi:彼らは、sint:ある、pauperes:貧乏な、貧しい、qui:その者達、intellecti:意味された、in:~の中、~において、Verbo,:聖言、御言葉、non:否、expendens:考慮している、熟考している、quod:こと、それ、そのこと、tales:このような、次ぎのような、qui:その者達、in:~の中、~において、plateis:通り、街路、mendicant,:乞食をする、乞い求める、quoad:~に関して、~に関する限り、plurimam:非常に多くの、極めて多くの、最も多くの、partem:部、部分、impiam:非道の、不敬虔な、et:また、そして、quoque:~もまた、同じく、その上、scelestam:邪悪な、非道の、呪われた、vitam:生命、生活、人生、vivant,:生きる、et:また、そして、omne:凡ての、全体の、quod:こと、それ、そのこと、cultus:礼拝、Divini:神的な、est,:ある、spernant,:退ける、拒絶する、seque:また自分達自身を、(se+que)dederint:与えた、突き落とした、置いた、prorsus:全く、完全に、otio:怠惰、閑暇、et:~と、および、inertiae;:不器用、怠惰、不活発、is:彼は、{5} qui:その者、regeneratur,:再生される、in:~の中、~において、primo:第一の、最初の、statu,:状態、性質、nihilo minus':それにもかかわらず、それでもやはり、illis:それらに、彼らに、ex:~から、~により、corde:心臓、心、benefacit;:親切にする、良くする、haec:これらは、{6} bona:諸々の善、sunt:ある、bona:諸々の善、veri:真理、externi:外部の、外なる、a:~から、~により、quibus:それらから、そのことらから、incohat;:始める、始まる、取りかかる、boni:善、verum,:真理、quod:こと、それ、そのこと、interius:内的な、より内なる、est,:ある、influit:流れ込む、流入する、ita:このように、従って、in:~の中へ、~に、illa:それらへ、et:また、そして、operatur:遂行する、働く、従事する、行なう、働きかける、生み出す、働きかける、(dep)hoc:これへ、secundum:~に従って、~に沿って、cognitiones:知識、概念、in:~の中、~において、quibus:それらから、そのことらから、puer:少年、est::ある、
[4] postmodum:その後、やがて、間もなく、autem:しかし、他方において、cum:その時、その場合、magis:もっと、更に、むしろ、illustratur,:明るくされる、照らされる、tunc:その時、やがて、benefacere:善を行なうこと、親切にすること、vult:欲する、omnibus:凡ての、全体の、quos:その者達を、egenos:乏しい者達、貧しい者達、et:~と、および、miseros:不幸な、憐れな、惨めな、credit,:信じる、et:また、そして、vix:辛うじて、殆ど~ない、adhuc:依然として、その時まで、discrimen:相違、区別、差異、facit:行なう、為す、見なす、inter:~の中に、~の間で、~の間に、egenos:乏しい者達、貧しい者達、et:~と、および、miseros:不幸な、憐れな、惨めな、pios:敬虔な、誠実な、et:~と、および、impios,:神を敬わない、不敬虔な、credens:信じている、unumquemvis:各々の、誰でも、esse:あること、存在すること、in:~の中、~において、simili:同様な、等しい、respectu:関係、関連、et:~と、および、gradu:段、段階、proximum;:隣人、仲間、at:しかし、だが聞き給え、cum:その時、その場合、in:~の中、~において、his:これらから、magis:もっと、更に、むしろ、illustratur,:明るくされる、照らされる、tunc:その時、やがて、facit:行なう、為す、discrimen,:相違、区別、差異、ac:また、なお加えて、probis:正しい、ふさわしい、有用な、et:~と、および、bonis:善い、solum:だけ、のみ、opem:助け、援助、助力、fert,:もたらす、与える、持つ、sciens:知っている、知識、quod:こと、それ、そのこと、opem:助け、援助、助力、ferre:もたらす、与える、持つ、malis:悪い、sit:ある、malefacere:悪を為すこと、不正を為すこと、害を加えること、multis,:多数の、多くの、nam:なぜなら、というのも、per:~を通して、~によって、beneficia:善行、親切、支援、et:~と、および、officia:仕事、奉仕、尽力、務め、illis:彼らに、copiam:能力、可能性、便、許し、手段、機会、facit:行なう、為す、造る、malefaciendi:悪を為すことの、不正を為すことの、害を加えることの、aliis::他のもの、異なった、tandem,:遂に、最後に、とうとう、cum:その時、その場合、ille:彼が、regeneratur,:再生される、non:否、bonum:善、facit:行なう、為す、nisi:~以外、もし~でなければ、bonis:善い、et:~と、および、piis,:敬虔な、誠実な、義務に忠実な、quia:なぜなら、ので、tunc:その時、やがて、non:否、homine:人間、cui:その者に、benefacit,:善を行なう、親切にする、良くする、sed:しかし、ipso:そのもの、それ自身、bono:善、apud:~のもとに、~において、illum,:それを、彼を、afficitur;:働きかけられる、作用される、感動させられる、et:また、そして、quia:なぜなら、ので、in:~の中、~において、bono:善い、(c) et:~と、および、pio:敬虔な、誠実な、義務に忠実な、Dominus:主、est:ある、praesens,:現存の、臨在の、いる、ita:このように、従って、per:~を通して、~によって、affectionem:情愛、erga:~に向かって、~に対して、bonum,:善、{7} etiam:~もまた、更に、in:~の中へ、~に、Dominum:主、testatur:証言する、明らかにする、(dep)amorem;:愛、cum:その時、その場合、in:~の中、~において、illa:それから、charitate:仁愛、ex:~から、~により、corde:心臓、心、est,:ある、tunc:その時、やがて、regeneratus est;:再生された、
[5] inde:それ故、そこから、patet:明らかである、quod:こと、それ、そのこと、ejus:それの、彼の、status:状態、prior:先の、前の、fuerit:あった、inversus:逆にされた、歪められた、respective:~と比較すれば、~と比べて、相対的に、ad:~に、~へ、hunc:これを、statum,:状態、性質、statum:状態、性質、quod:こと、それ、そのこと、nempe:正確には、即ち、bonum:善、crediderit:信じた、quod:こと、それ、そのこと、non:否、bonum:善、erat,:あった、sed:しかし、quod:こと、それ、そのこと、usque:それでもなお、やはり、id:それを、facere:行なうこと、為すこと、in:~の中、~において、principio:始め、初め、端緒、regenerationis:再生、debuerit,:義務があった、余儀なくされた、強いられた、~しなくてはならなかった、quia:なぜなら、ので、cognitio:知識、概念、rei:事柄、物事、apud:~のもとに、~において、(c)eum:彼を、non:否、ulterius:もっと先に、更に進んで、vadit,:行く、進む、et:また、そして、quia:なぜなら、ので、charitatis:仁愛、bonum:善、interius:内的な、より内なる、non:否、potuit:出来た、可能であった、influere:流れ込むこと、流入すること、in:~の中へ、~に、aliud:他のもの、異なった、verum:真理、quam:~を除いて、~の外は、quod:こと、それ、そのこと、cognitionis:知識、概念、ejus:それの、彼の、fuit;:あった、tum:その上、更に、quoque:~もまた、同じく、同様に、その上、~でさえ、実のところ、quod:こと、それ、そのこと、bonum:善、interius:内的な、より内なる、semper:常に、永久に、adfuerit,:そこにあった、そばにあった、居合わせた、et:また、そして、hoc:これは、operatum sit,:生み出した、遂行した、働きかけた、et:また、そして、quod:こと、それ、そのこと、hoc:これは、se:それ自身を、non:否、prius:以前に、前に、manifestare:明らかにすること、公にすること、potuerit:出来た、可能であった、quam:~を除いて、~の外は、cum:その時、その場合、per:~を通して、~によって、cognitiones:知識、概念、successive:継続的に、連続的に、illustratus:明るくされた、照らされた、fuerit:あった、de:~について、bonis:諸々の善、et:~と、および、veris:諸々の真理、qualia:どのような、どんな種類の、essent::あった、inde:それ故、そこから、patet:明らかである、aliquantum:やや、幾分、多少、quid:何か?、どんな?、bonum:善、veri:真理、quod:こと、それ、そのこと、hic:ここに、この場に、`Jacob':ヤコブ、repraesentat,:象徴する、表象する、et:また、そして、quid:何か?、どんな?、boni:善、verum:真理、quod:こと、それ、そのこと、`Esau,':エサウ、et:また、そして、quod:こと、それ、そのこと、haec:これらは、{8} primum:先ず、初めて、最初に、第一の、最初の、主要な、最も重要な、inversa sint,:逆にされた、歪められた、sed:しかし、postea:その後、次に、続いて、後に、将来、quod:こと、それ、そのこと、conjuncta.:結合された、連結された、

3688.「ネバヨテの妹を自分の女(妻)達の上に女(妻)に」が、内的な天的な真理への情愛を意味することは、「妹」の」意味が知的な真理、或いは理性的な真理であることから知られよう。そのことについては1495, 2508, 2524, 2556, 3386番(に示された。また)「ネバヨテ」の表象が霊的な教会の善であることから知られよう。そのことについては3268番(に示された)。それ故、「ネバヨテの妹」は天的な真理への情愛、或いは同じこと(であるが)、霊的な善への情愛を意味する。また「女、即ちヘテの娘達」の意味が正しくないものからの真理への情愛であることから知られよう。そのことについては3470, 3620-3622, 3686番(に示された)。また「女(妻)を迎え入れる(娶ること)」の意味が結び付けられることと連結されることであることから知られよう。それ故、それらとその直ぐ上に言われたことと一緒にエサウによって表象された善と神的な起源からの真理との連結が意味されること、従って内的な天的な真理への情愛との連結が意味されることが明らかである。
[2]それらがどのようにそれ自身を有するかは、無論、前に言われたが、しかしそれはその事柄の最も全般的なものが知られない限り理解の下へ殆んど落ちないようなものである。また更に今日の世界はそのようなものに注意しない。なぜなら、(今日の世界は)地上のものに関心があるが、しかし天的なものに関心がないからである。なぜなら、言われたようにそれら(地上のもの)は見て、また知るが、しかしこれら(天的なのもの)は見ず、また知らないからである。だが聞き給え、聖言の中に内意が含まれることは明かされなければならないだけでなく、更に説明されなければならない。エサウが表象する善の真理によって、またヤコブが表象する真理の善によって、また同時に、人間が再生される前の逆にされた真理の善によって、しかしその後、これまで言われたことと連結されたことがどのようにそのことを有するかを例をもって説明することが許されている。
[3]その例として再生されることが出来るような人間がある。というのは、それを主は予見されるからであり、また予見されるので、更に備えられるからである。彼(人間)は最初、まだ隣人への仁愛の働きが何か知らない幼児、少年の如くある。なぜなら、まだ仁愛が何か、隣人が何かを知らないからである。そのために聖言から貧しい者達に与えること、また貧しい者達に与える者は天界の中に居る(入る)報酬があることを知るので、それ故に他の者達よりも貧しい者達に親切にする。なぜなら、彼らが聖言の中に意味された貧しい者達であることを信じるからであり、街路において乞い求めるような者達は大部分の者達に関して不敬虔で、またその上、邪悪な人生を生き、また神的な礼拝の凡てのものを拒絶し、自分達を閑暇と怠惰に突き落としたような者達であることを考慮しないからである。それにもかかわらず再生される者は、最初の状態において彼らに心から親切にする。それらの善は外なる真理の善であり、それから(その善から再生が始まる)。内的なものである善の真理はそのようにそれら(外なる真理の善)に流入し、また少年が居る(持つ)概念(知識)に従ってそれに働きかける。
[4]しかしその後、もっと明るくされる時、やがて彼が貧しい者達と不幸な者達と信じる凡ての者達に親切にすることを欲し、またその時まで、敬虔な貧しい者達、および不幸な者達と不敬虔な(貧しい者達、および不幸な者達)との間に殆んど区別を為さず、誰でも同様な関連と(同様な)隣人の段階の中に居ることを信じる。だが聞き給え、彼がそれらの中で更に明るくされる時、やがて区別を為し、また正しい者達と善い者達にだけ援助をもたらす。悪い者達に援助をもたらすことは多くの者達に害を加えることことを知る。なぜなら、支援と尽力によって彼らに他の者達に害を加えることの可能性を造るからである。最後に彼が再生される時は善い者達と敬虔な者達以外に善を行わない。なぜならその時、人間に善を行なうのではなく、彼(人間)の許の善そのものに(善を行なうからであり、その善そのものに)働きかけられるからである。また主は善い者と敬虔な者の中に現存されるので、従って彼は善に対する情愛によって主への愛を明らかにする。その仁愛の中に心から居る場合、その時、再生された者である。
[5]それ故、この状態に比較して彼の前の状態は逆にされたものであったことが明らかである。即ち善でないものを善と信じた状態(であったことが明らかである)。しかしそれでもなお、再生の初めにおいてはそれを行なうことを余儀なくされる。なぜなら、彼の許の事柄の概念(知識)は更に進んで行かないので、また内的な仁愛の善は彼の概念(知識)を除いて他の真理に流入することが出来ないので、更に内的な善もまたそこに常にあったので、またそれが生み出したので、また善と真理がどのようなものであるか概念(知識)によって、継続的に明らかにされる時を除いてそれ自身をその前に明らかにすることが出来なかったので、それ故、ここの「ヤコブ」によって表象される真理の善が何か、「エサウ」によって表象される善の真理が何か、またそれらの最初のものは逆にされたものであること、しかしその後、連結されることが多少明らかであろう。

28-3687原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

28-3687原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3687. `Et ivit Esau ad Jishmael, et accepit Mahalath filiam Jishmaelis filii Abrahami': quod significet conjunctionem boni illius cum vero ex origine Divina, constat ex repraesentatione `Esavi' quod sit bonum naturalis, de qua supra; ex repraesentatione `Jishmaelis filii Abrahami' quod sit verum ex origine Divina; quod `Jishmael' repraesentet Ecclesiam spiritualem Domini, et {1}proinde verum, videatur n. 1949-1951, 2078, 2691, 2699, 3268; et quod `Abraham' repraesentet Divinum Domini quod `Pater' vocatur, n. 2010, 3251, 3439, inde per `Mahalath filiam Jishmaelis filii Abrahami' significatur verum ex origine Divina; quod `accipere uxorem' sit associari et conjungi, patet; inde constat quod per `ivit Esau ad Jishmael, et accepit Mahalath filiam Jishmaelis filii Abrahami' significetur conjunctio boni illius cum vero ex origine Divina.

3687. `Et:また、そして、ivit:行った、進んだ、(eoの三人称単数完了)Esau:エサウ、ad:~に、~へ、Jishmael,:イシュマエル、et:また、同時に、accepit:受け取る、受け入れる、受納する、Mahalath:マハラテ、filiam:娘、Jishmaelis:イシュマエル、filii:息子、Abrahami'::アブラハム、quod:こと、それ、そのこと、significet:意味する、conjunctionem:連結、結合、boni:善、illius:それの、彼の、cum:~と一緒に、~と、vero:真理、ex:~から、~により、origine:起源、始まり、Divina,:神的な、constat:知られる、明らかである、ex:~から、~により、repraesentatione:象徴、表象、`Esavi':エサウ、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、bonum:善、naturalis,:自然の、自然的な、de:~について、qua:それから、そのことから、supra;:上に、上部に、ex:~から、~により、repraesentatione:象徴、表象、`Jishmaelis:イシュマエル、filii:息子、Abrahami':アブラハム、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、verum:真理、ex:~から、~により、origine:起源、始まり、Divina;:神的な、quod:こと、それ、そのこと、`Jishmael':イシュマエル、repraesentet:象徴する、表象する、Ecclesiam spiritualem Domini,:主の霊的な教会、et:また、そして、{1} proinde:従って、それ故に、~に応じて、厳密に、正確に、verum,:真理、videatur:見られる、認められる、n.:番号、1949-1951, 2078, 2691, 2699, 3268; et:また、そして、quod:こと、それ、そのこと、`Abraham':アブラハム、repraesentet:象徴する、表象する、Divinum:神的な、Domini:主、quod:こと、それ、そのこと、`Pater':父なる神、vocatur,:呼ばれる、n.:番号、2010, 3251, 3439, inde:それ故、そこから、per:~を通して、~によって、` Mahalath:マハラテ、filiam:娘、Jishmaelis:イシュマエル、filii:息子、Abrahami':アブラハム、significatur:意味される、verum:真理、ex:~から、~により、origine:起源、始まり、Divina;:神的な、quod:こと、それ、そのこと、` accipere:取ること、迎えること、uxorem':妻、sit:ある、associari:仲間となされること、結びつけられること、et:~と、および、conjungi,:連結されること、結合されること、patet;:明らかである、inde:それ故、そこから、constat:知られる、明らかである、quod:こと、それ、そのこと、per:~を通して、~によって、` ivit:行った、進んだ、(eoの三人称単数完了)Esau:エサウ、ad:~に、~へ、Jishmael,:イシュマエル、et:また、同時に、accepit:受け取る、受け入れる、受納する、Mahalath:マハラテ、filiam:娘、Jishmaelis:イシュマエル、filii:息子、Abrahami':アブラハム、significetur:意味される、conjunctio:連結、結合、boni:善、illius:それの、彼の、cum:~と一緒に、~と、vero:真理、ex:~から、~により、origine:起源、始まり、Divina.:神的な、

3687.「そして、エサウはイシュマエルの所へ行き、同時にアブラハムの息子イシュマエルの娘マハラテを迎え入れた(娶った)」が、その善と神的な起源からの真理との連結を意味することは、「エサウ」の表象が自然的な善であることから知られよう。そのことについては、上に(示された。また)「アブラハムの息子イシュマエル」の表象が神的な起源からの真理であることから知られよう。「イシュマエル」が主の霊的な教会を表象すること、またそれ故に、真理を(表象することは)、1949-1951, 2078, 2691, 2699, 3268番に認められよう。また「アブラハム」が「父なる神」と言われる主の神的なものを表象することから知られよう。2010, 3251, 3439番(を参照)、それ故、「アブラハムの息子イシュマエルの娘マハラテ」によって神的な起源からの真理が意味される。「妻」を迎え入れる(娶る)ことは結び付けられることと連結されることであることは明らかである。それ故、「エサウはイシュマエルの所へ行き、同時にアブラハムの息子イシュマエルの娘マハラテを迎え入れた(娶った)」によって、その善と神的な起源からの真理との連結が意味されることが知られよう。

27-3513~3517意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

27-3513~3517意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3513.「そして私は食べよう」が、そのように自分のものとすることを意味することは「食べること」の意味が専有であることから知られよう。そのことについては、2187, 2343, 3168, 3503番に示された。自然的な人間の中へ真理、或いは善と真理の知識が快いものと楽しいものによって吹き込まれる時、自分のものと為される。またそれらの真理がそこで善に結ばれる場合、その時、理性の真理と善に伝達が為され、そのように理性に伝達が為される。その伝達が自分のものにすること(専有)と言われる。なぜなら、自然的な人間の中の理性的なものであるからである。というのは、理性の中にあるものを、全体的なものの中に部分的なものを持つ如く、自然的な人間の中に理性の中にあるものを持つからである。部分的なものから全般的なものが存在するようになること、また部分的なものなしに何も全般的なものは存在するようにならないことは熟知されている。理性の部分的なものの全般的なものが自然的な人間の中にもたらされ、またそれは全般的なものであるので、他の形の下に現われ、またそれを構成しているものの個々の秩序に従って現われるので、従ってそこからの形に従って現われる。もし、自然的な人間の中に全般的なものを形作る天的な善と霊的な真理の個々のものとそこからの霊的な真理の部分的なものがあるなら、その時、天的な形と霊的な形が現われ、またそれらが或る種の像の中に表象され、天界の全般的な何かのものが個別的なものの中に現われる。しかしもし、個々のものと部分的なものが悪と間違った原理であるなら、自然的な人間の中に形作る全般的なものは、その時、表象される像の中に地獄の何かの全般的なものが個々のものの中に現われる。
[2]聖餐式において食べることと飲むことによってもそのようなことが意味される。そこでもまた食べることと飲むことは自分のものとすることである。即ち「食べること」によって善のものを自分のものとすることが意味され、「飲むこと」によって真理のものを自分のものとすることが意味される。もし善、即ち主への愛と隣人への愛を形成するなら、内なる人間、或いは理性的な人間を形成し、またそれによって相応している外なる人間と自然的な人間を形成する。その時、人間は個別的にも全般的にも天界の像に為され、従って主の像に為される。しかしもし、主と善、また信仰の真理への侮り、その上、隣人への憎しみを形成するなら、その時、人間は個別的にも全般的にも地獄の像に為され、またそれが神聖なものの中で一緒に為される時、更に地獄の像に為される。というのは、そこから冒涜があるからである。ふさわしく食べ、また飲む者達は永遠の生命が専有されるが、しかし不相応に食べ、また飲む者達は死を専有する。

3514.「またエホバの前で私はあなたを祝福しよう」が、そのように連結を意味することは、「私はあなたを祝福しよう」の意味が彼の生命への連結であることからか知られよう。そのことについては、上の3504番に示された。それが「エホバの前で私はあなたを祝福しよう」と言われているので連結である。自然的な真理と理性的な善との伝達については接合が属性付けられるが、しかし自然的な善と理性的な善との伝達については連結が属性付けられる。というのは、主と人間の間に善である天的なものに関して類似が存在するからであり、真理である霊的なものに従ってその類似は存在しないからである。そのことは1832番に認められよう。

3515.「私が死ぬ前」が、そのように自然的なものの中の生命を意味することは、「死」の意味が生命への蘇生であることから知られよう。そのことについては、上の3498, 3505番に示された。

3516.八~十節「またそれで、私の息子よ、私があなたに命じることについて私の言葉を聞け、
私は願う羊の群れに行け、そしてそこから私に善い二匹の雌山羊の子を取れ、同時に、私はそれらをあなたの父の好むようなご馳走に作ろう。
そして、あなたの父にそれを持って行き、また父がその死の前にあなたを祝福することのために食べさせよ、」
「またそれで、私の息子よ、私があなたに命じることについて私の言葉を聞け」は、自然的な真理に対し神的な理性の中の神的な真理により取り入れられた願望と喜びを意味し、「私は願う羊の群れに行け」は、神的な理性に連結されていない家の自然的な善を意味する。「そしてそこから私に善い二匹の雌山羊の子を取れ」は、その善の真理を意味し、「同時に、私はそれらをあなたの父の好むようなご馳走に作ろう」は、そこからの楽しいものを作るであろうを意味し、「そして、あなたの父にそれを持って行き、また食べさせよ」は、神的な理性の神的な善にを意味し、また専有を意味する。「父があなたを祝福することのために」は、そのように連結を意味し、「その死の前」は自然的なものの中での蘇生を意味する。

3517.「それで、私の息子よ、私があなたに命じることについて私の言葉を聞け」が、自然的な真理に対し神的な理性の中の神的な真理により取り入れられた願望と喜びを意味することは、ここで話す「リベカ」の表象が神的な理性の神的な真理であることから知られよう。そのことについては前に示された。またここで言われている「ヤコブ」の表象が自然的な真理であることから知られよう。そのことについてもまた前に示された。願望のものが喜びであることは説明なしに明らかである。

28-3686原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

28-3686原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3686. `Et vidit Esau, quod malae filiae Canaan in oculis Jischaki patris sui': quod significet praevidentiam et providentiam Domini quod affectiones veri illius cum quibus bonum naturale hactenus conjunctum esset, non conducerent ad conjunctionem, {1}constat a significatione `videre' hic quod sit praevidentia et providentia, de qua n. 2837, 2839; ex repraesentatione `Esavi' quod sit Dominus quoad Divinum Bonum Naturalis, de qua prius; ex significatione `filiarum Canaanis,' hic filiarum Heth, quod sint affectiones veri ex non genuino, de qua n. 3470, 3620-3622; et ex significatione `[malae] in oculis Jischaki patris sui' quod sit non conducere ad conjunctionem, nempe per naturalis bonum quod {2}Esau, cum rationalis bono quod {3}`Jischak'; inde patet quod per illa verba significetur praevidentia et providentia Domini quod affectiones veri illius, quia non ex genuino, non conducerent ad conjunctionem: haec quomodo se habent, constare potest ab explicatione ad cap. xxvi vers. 34, 35, ubi agitur de filiabus Heth quas Esau sibi acceperat mulieres; et ad cap. xxvii vers. 46, ubi agitur de Jacobo quod `non ex filiabus Canaan sumeret sibi mulierem': quod per `filias Canaan' hic significentur affectiones veri ex non genuino, et supra per `filias Canaan' affectiones falsi et mali, n. 3662, 3683, inde est quia Hittaei fuerunt in terra Canaane ab Ecclesia gentium, non ita in falso et malo sicut gentes aliae ibi, ut Canaanaei, Emoraei et Perizzaei; inde etiam per Hittaeos repraesentata est Ecclesia spiritualis Domini apud gentes, n. 2913, 2986. [2] Quod Antiquissima Ecclesia quae caelestis et ante diluvium, fuerit in terra Canaane, videatur n. 567; et quod Ecclesia Antiqua, quae post diluvium, {4}etiam ibi, praeter in pluribus aliis regnis, n. 1238, 2385; inde ortum, quod omnes gentes ibi, et quoque omnes terrae ibi, et omnes fluvii ibi, induerint repraesentativa; nam antiquissimi qui caelestes homines fuerunt, per omnia objecta quae videbant, perceperunt talia quae sunt regni Domini, n. 920, 1409, 2896, 2897, 2995, ita quoque per terras et fluvios ibi; [3] illa repraesentativa post illorum tempora permanserunt in Ecclesia Antiqua, ita quoque repraesentativa locorum ibi; Verbum in Antiqua Ecclesia, de quo n. 2897-2899, etiam nomina locorum repraesentativa inde habuit, sicut etiam Verbum post illorum tempus, quod Moses et Prophetae vocatur; et quia ita erat, Abraham jussus est ut illuc iret, et ei promissio facta, {5}ut posteri ejus possiderent illam terram, et hoc non ideo quia reliquis gentibus meliores {6}erant, erant enim inter omnium pessimos, n. 1167, 3373, sed ut per illos Ecclesia repraesentativa institueretur, in qua nihil reflectebatur super {7}personas, ac super loca, sed super res quae repraesentabantur, n. 3670, et sic quoque {8}nomina Antiquissimae Ecclesiae, et Antiquae, retinerentur.

3686. `Et:また、そして、vidit:見た、知った、Esau,:エサウ、quod:こと、それ、そのこと、malae:悪、不快、filiae:娘達、Canaan:カナン、in:~の中、~において、oculis:目、Jischaki:イサク、patris:父、sui'::自分自身の、それ自身の、quod:こと、それ、そのこと、significet:意味する、praevidentiam:先見、先を見通す力、先見の明、et:~と、および、providentiam:摂理、予見、Domini:主、quod:こと、それ、そのこと、affectiones:情愛、veri:真理、illius:それの、彼の、cum:~と一緒に、~と、quibus:それらから、そのことらから、bonum:善、naturale:自然の、自然的な、hactenus:これまで、ここまで、今まで、conjunctum esset,:連結された、non:否、conducerent:益した、適当であった、ad:~のために、~へ、conjunctionem,:連結、結合、{1} constat:知られる、明らかである、a:~から、~により、significatione:意味、`videre':見ること、認めること、hic:ここに、この場に、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、praevidentia:先見、先を見通す力、et:~と、および、providentia,:摂理、予見、de:~について、qua:それから、そのことから、n.:番号、2837, 2839; ex:~から、~により、repraesentatione:象徴、表象、`Esavi':エサウ、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、Dominus:主、quoad:~に関して、~に関する限り、Divinum:神的な、Bonum:善、Naturalis,:自然の、自然的な、de:~について、qua:それから、そのことから、prius;:以前に、前に、ex:~から、~により、significatione:意味、` filiarum:娘達、Canaanis,':カナン、hic:ここに、この場に、filiarum:娘達、Heth,:ヘテ、quod:こと、それ、そのこと、sint:ある、affectiones:情愛、veri:真理、ex:~から、~により、non:否、genuino,:正しい、本来の、de:~について、qua:それから、そのことから、n.:番号、3470, 3620-3622; et:また、そして、ex:~から、~により、significatione:意味、`[malae] :悪、不快、in:~の中、~において、oculis:目、Jischaki:イサク、patris:父、sui':自分自身の、それ自身の、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、non:否、conducere:益すること、適当であること、ad:~のために、~へ、conjunctionem,:連結、結合、nempe:正確には、即ち、per:~を通して、~によって、naturalis:自然の、自然的な、bonum:善、quod:こと、それ、そのこと、{2}Esau,:エサウ、cum:~と一緒に、~と、rationalis:理性、理性的な、bono:善、quod:こと、それ、そのこと、{3}`Jischak';:イサク、inde:それ故、そこから、patet:明らかである、quod:こと、それ、そのこと、per:~を通して、~によって、illa:それらを、verba:言葉、語、significetur:意味される、praevidentia:先見、先を見通す力、et:~と、および、providentia:摂理、予見、Domini:主、quod:こと、それ、そのこと、affectiones:情愛、veri:真理、illius,:それの、彼の、quia:なぜなら、ので、non:否、ex:~から、~により、genuino,:正しい、本来の、non:否、conducerent:益した、適当であった、ad:~のために、~へ、conjunctionem::連結、結合、haec:これらは、quomodo:どのように、どうして、どのようにして、se:それら自身を、habent,:持つ、有す、constare:知られること、明らかであること、potest:出来る、可能である、ab:~から、~により、explicatione:説明、解説、ad:~において、~へ、cap.:章、xxvi vers.:節、34, 35, ubi:そこで、その場所、agitur:述べられる、取り扱われる、de:~について、filiabus:娘達、Heth:ヘテ、quas:彼女達を、Esau:エサウ、sibi:自分自身に、それ自身に、acceperat:受け入れた、迎え入れた、mulieres;:女達、妻達、婦人達、et:また、そして、ad:~において、~へ、cap.:章、xxvii vers.:節、46, ubi:そこで、その場所、agitur:述べられる、取り扱われる、de:~について、Jacobo:ヤコブ、quod:こと、それ、そのこと、`non:否、ex:~から、~により、filiabus:娘達、Canaan:カナン、sumeret:受け入れた、迎え入れた、sibi:自分自身に、それ自身に、mulierem'::女、婦人、妻、quod:こと、それ、そのこと、per:~を通して、~によって、` filias:娘達、Canaan':カナン、hic:ここに、この場に、significentur:意味される、affectiones:情愛、veri:真理、ex:~から、~により、non:否、genuino,:正しい、本来の、et:また、そして、supra:上に、上部に、per:~を通して、~によって、` filias:娘達、Canaan':カナン、affectiones:情愛、falsi:間違った原理(信念)、et:~と、および、mali,:悪、n.:番号、3662, 3683, inde:それ故、そこから、est:ある、quia:なぜなら、ので、Hittaei:ヘテ人、fuerunt:あった、in:~の中、~において、terra:地、地上、Canaane:カナン、ab:~から、~により、Ecclesia:教会、gentium,:異邦人、諸民族、non:否、ita:このように、それほど、in:~の中、~において、falso:間違った原理(信念)、et:~と、および、malo:悪、sicut:~の如く、~のように、~ほど、gentes:異邦人、諸民族、aliae:他のもの、異なったもの、ibi,:そこに、そこで、ut:~のように、~として、Canaanaei,:カナン人達、Emoraei:エモリ人、et:~と、および、Perizzaei;:ペリジ人、inde:それ故、そこから、etiam:~もまた、更に、per:~を通して、~によって、Hittaeos:ヘテ人達、repraesentata est:象徴された、表象された、Ecclesia spiritualis Domini:主の霊的な教会、apud:~のもとに、~において、gentes,:異邦人、諸民族、n.:番号、 2913, 2986. 
[2] Quod:こと、それ、そのこと、Antiquissima Ecclesia:最古代教会、quae:それらは、そのことらは、caelestis:天的な、et:~と、および、ante diluvium,:洪水前、fuerit:あった、in:~の中、~において、terra:地、地上、Canaane,:カナン、videatur:見られる、認められる、n.:番号、567; et:また、そして、quod:こと、それ、そのこと、Ecclesia Antiqua,:古代教会、quae:それらは、そのことらは、post diluvium,:洪水後、{4} etiam:~もまた、更に、ibi,:そこに、そこで、praeter:加えて、他に、更に、in:~の中、~において、pluribus:より多くの、多数の、aliis:他のもの、異なった、regnis,:王国、n.:番号、1238, 2385; inde:それ故、そこから、ortum,:誕生、始められた、quod:こと、それ、そのこと、omnes:凡ての、全体の、gentes:異邦人、諸民族、ibi,:そこに、そこで、et:また、そして、quoque:~もまた、同じく、同様に、その上、~でさえ、実のところ、omnes:凡ての、全体の、terrae:地、地上、ibi,:そこに、そこで、et:また、そして、omnes:凡ての、全体の、fluvii:諸々の川、ibi,:そこに、そこで、induerint:着た、まとった、着せられた、repraesentativa;:表象の、象徴する、nam:なぜなら、というのも、antiquissimi:最古代、qui:その者達、caelestes:天的な、homines:人間達、fuerunt,:あった、per:~を通して、~によって、omnia:凡ての、全体の、objecta:対象、客体、quae:それらは、そのことらは、videbant,:見た、認めた、perceperunt:受け取った、理解した、talia:このような、次ぎのような、quae:それらは、そのことらは、sunt:ある、regni:王国、Domini,:主、n.:番号、920, 1409, 2896, 2897, 2995, ita:このように、従って、quoque:~もまた、同じく、同様に、per:~を通して、~によって、terras:地、地上、et:~と、および、fluvios:諸々の川、ibi;:そこに、そこで、
[3] illa:それらは、repraesentativa:表象の、象徴する、post:~の後に、~の後ろに、illorum:それらの、彼らの、tempora:時代、期間、時、時間、permanserunt:留まった、存続した、in:~の中、~において、Ecclesia Antiqua,:古代教会、ita:このように、従って、quoque:~もまた、同じく、同様に、repraesentativa:表象の、象徴する、locorum:場所、位置、ibi;:そこに、そこで、Verbum:聖言、御言葉、in:~の中、~において、Antiqua Ecclesia,:古代教会、de:~について、quo:それから、そのことから、n.:番号、2897-2899, etiam:~もまた、更に、nomina:名、名前、locorum:場所、位置、repraesentativa:表象の、象徴する、inde:それ故、そこから、habuit,:持った、有した、sicut:~の如く、丁度~のように、etiam:~もまた、更に、Verbum:聖言、御言葉、post:~の後に、~の後ろに、illorum:それらの、彼らの、tempus,:時、時間、期間、時期、時代、quod:こと、それ、そのこと、Moses:モーセ、et:~と、および、Prophetae:預言者達、vocatur;:呼ばれる、et:また、そして、quia:なぜなら、ので、ita:このように、従って、erat,:あった、Abraham:アブラハム、jussus est:命じられた、ut:~のために、こと、~するように、illuc:そこへ、その場所へ、iret,:進んだ、行った、(eoの接続法三人称単数未完了)et:また、そして、ei:彼に、promissio:約束、契約、facta,:為された、行われた、{5}ut:~のために、こと、~するように、posteri:子孫、末裔、ejus:それの、彼の、possiderent:手に入れた、掌握した、illam:それを、terram,:地、地上、et:また、そして、hoc:これは、non:否、ideo:それ故、そのために、quia:なぜなら、ので、reliquis:残りの、他の、gentibus:諸民族、異邦人達、meliores:より良い、より善良な、{6}erant,:あった、erant:あった、enim:なぜならば、~というのは、inter:~の中に、~の間で、~の間に、omnium:凡ての、全体の、pessimos,:最も悪い、最も酷い、n.:番号、1167, 3373, sed:しかし、ut:~のために、こと、~するように、per:~を通して、~によって、illos:それらを、彼らを、Ecclesia repraesentativa:表象の教会、institueretur,:設立された、設置された、制定された、in:~の中、~において、qua:それから、そのことから、nihil:無意味、何も~ない、reflectebatur:考慮された、反省された、熟考された、super:~について、~に関して、{7}personas,:人格、人物、個人、ac:また、なお加えて、super:~について、~に関して、loca,:場所、位置、sed:しかし、super:~について、~に関して、res:事柄、物事、quae:それらは、そのことらは、repraesentabantur,:象徴された、表象された、n.:番号、3670, et:また、そして、sic:そのように、こうして、quoque:~もまた、同じく、同様に、その上、~でさえ、実のところ、{8} nomina:名、名前、Antiquissimae Ecclesiae,:最古代教会、et:~と、および、Antiquae,:古代教会、retinerentur.:保持された、維持さた、持ち続けられた、

3686.「そして、エサウはその父イサクの目にカナンの娘達が不快な者達であることを見た」が、その真理への情愛とこれまで連結された自然的な善は連結のために不適当であったことの主の先見と摂理を意味することは、ここの「見ること」の意味が先見と摂理であることから知られよう。そのことについては2837, 2839番(に示された。また)「エサウ」の表象が自然的な神的な善に関する主であることから知られよう。そのことについては前に(示された。また)ここのヘテ人の「カナンの娘達」の意味が正しくないものからの真理への情愛であることから知られよう。そのことについては3470, 3620-3622番(に示された)。また「その父イサクの目に不快」の意味が連結のために不適当であること、即ち「エサウ」である自然的な善による「イサク」である理性的な善との(連結のために不適当であること)から知られよう。それ故、それらの言葉によって、その真理への情愛は正しくないものからなので連結のために不適当であったことの主の先見と摂理が意味されることが明らかである。それらがどのようにそのことを有するかは第26章34, 35節における説明から知られることが出来よう。そこでエサウが自分に妻達に迎え入れた(娶った)ヘテ人の娘達について述べられている。また第27章46節において「カナンの娘達から自分に女(妻)を迎え入れて(娶って)はならない」ことがヤコブについて述べられている。そこで「カナンの娘達」によって正しくないものからの真理への情愛が意味され、また上に「カナンの娘達」によって間違った原理と悪への情愛(が意味されることが述べられた)。3662, 3683番(を参照)、ヘテ人達はカナンの地の異邦人の教会から居たので、そこの他の民族、例えばカナン人、エモリ人、およびペリジ人ほど間違った原理と悪の中に居なかった。それ故、それ(その意味)があり、それ故、ヘテ人達によって異邦人の許の主の霊的な教会が表象された。2913, 2986番(を参照)、
[2]洪水前のカナンの地に天的な最古代教会があったことは567番に認められよう。また洪水後、古代教会があったこと、更にそこの他の多くの王国の中に(古代教会があった)こと、1238, 2385番(を参照)、そこからそこの凡ての民族、またその上、そこの凡ての地、またそこの凡ての川は表象のものをまとうことが始められた。なぜなら、天的な人間達であった最古代人達は彼らが見た凡ての対象物によって主の王国にあるようなものを理解したからである。920, 1409, 2896, 2897, 2995番(を参照)、そのようにそこの地と川によってもまた(同様に理解した)。
[3]それらの表象のものは彼らの時代の後も古代教会の中に存続し、そのようにそこの場所もまた表象のもの(を存続した)。
古代教会の聖言の場所の名前もまたそこから表象のものを持った。2897-2899番(を参照)、丁度、彼らの後のモーセと預言者達と言われる聖言もまた(表象のものを持ったように持った)。またそのようにあったので、アブラハムはそこへ行くことが命じられ、また彼にその子孫のためにその地を手に入れる約束が為された。またそれは彼らが他の諸民族より善い(民族で)あったからではない。というのは、彼らは凡ての民族の中で最も悪い(民族で)あったからである。1167, 3373番(を参照)、しかし、彼らによって表象の教会が設立されるために(命じられた)。その(表象の教会)において人物と場所に関しては何も考慮されず、表象される事柄に関して(考慮された)。3670番(を参照)、またそのように、最古教会と古代教会の名前もまた保持された。

28-3680~3685原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

28-3680~3685原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3680. `Et miserit illum Paddanem Aram': quod significet initium existentiae per cognitiones illius boni, constat ex significatione `miserit illum' quod sit initium existentiae, de qua supra n. 3674; et ex significatione `Paddanis Aram' quod sint cognitiones veri, de qua n. 3664; cognitiones boni dicuntur quia omnia vera sunt cognitiones boni; vera quae non ex bono, {1}aut quae non spectant bonum ut finem, non sunt vera; at quatenus spectant doctrinam, dicuntur cognitiones veri.

3680. `Et:また、そして、miserit:派遣した、行かせた、(三人称単数未完了、接続法三人称単数完了)illum:それを、彼を、Paddanem Aram'::パダンアラム、quod:こと、それ、そのこと、significet:意味する、initium:開始、始まり、初期、existentiae:存在、存在の事実、per:~を通して、~によって、cognitiones:知識、概念、illius:それの、彼の、boni,:善、constat:知られる、明らかである、ex:~から、~により、significatione:意味、` miserit:派遣した、行かせた、(三人称単数未完了、接続法三人称単数完了)illum':それを、彼を、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、initium:開始、始まり、初期、existentiae,:存在、存在の事実、de:~について、qua:それから、そのことから、supra:上に、上部に、n.:番号、3674; et:また、そして、ex:~から、~により、significatione:意味、`Paddanis Aram':パダンアラム、quod:こと、それ、そのこと、sint:ある、cognitiones:知識、概念、veri,:真理、de:~について、qua:それから、そのことから、n.:番号、3664; cognitiones:知識、概念、boni:善、dicuntur:言われる、quia:なぜなら、ので、omnia:凡ての、全体の、vera:諸々の真理、sunt:ある、cognitiones:知識、概念、boni;:善、vera:諸々の真理、quae:それらは、そのことらは、non:否、ex:~から、~により、bono,:善、{1} aut:即ち、或いは、quae:それらは、そのことらは、non:否、spectant:目指す、関係する、bonum:善、ut:~のように、~として、finem,:目的、意図、non:否、sunt:ある、vera;:諸々の真理、at:しかし、だが聞き給え、quatenus:~の限り、~の程度まで、~の範囲まで、spectant:目指す、関係する、doctrinam,:教え、教義、dicuntur:言われる、cognitiones:知識、概念、veri.:真理、

3680.「また彼をパンダアラムへ行かせた(こと)」は、その善の概念(知識)による(主の自然的な神的なもの)の存在の開始を意味することは、「彼を行かせた」の意味が(主の自然的な神的なもの)の存在の開始を意味することから知られよう。そのことについては、上の3674番(に示された)。また「パダンアラム」の意味が真理の概念(知識)であることから知られよう。そのことについては3664番(に示された)。凡ての真理は善の概念(知識)なので善の知識が言われている。真理は善からでなければ、或いは目的として善を目指すのでなければ真理ではない。だが聞き給え、それら(真理)が教義に関係する範囲で真理の概念(知識)と言われる。

3681. `Ad accipiendum sibi exinde mulierem': quod significet sic conjunctionem per affectionem veri, constat ex significatione `mulieris' quod sit affectio veri, de qua n. 1468, 2517, 3236, `quam accipere' est illi adjungi.

3681. `Ad:~のために、~へ、accipiendum:受け取ることへ、迎え入れることへ、sibi:自分自身に、それ自身に、exinde:それ故に、そこから、その後、mulierem'::女、婦人、妻、quod:こと、それ、そのこと、significet:意味する、sic:そのように、こうして、conjunctionem:連結、結合、per:~を通して、~によって、affectionem:情愛、veri,:真理、constat:知られる、明らかである、ex:~から、~により、significatione:意味、`mulieris':女、婦人、妻、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、affectio:情愛、veri,:真理、de:~について、qua:それから、そのことから、n.:番号、1468, 2517, 3236, `quam:彼女を、accipere':取ること、迎えること、est:ある、illi:彼に、adjungi.:接合されること、結ばれること、

3681.「そこから女(妻)を自分に迎え入れる(娶る)ために(行かせたこと)」が、そのように真理への情愛による連結を意味することは、「女(妻)」の意味が真理への情愛であることから知られよう。そのことについては1468, 2517, 3236番(に示された。また)「彼女を迎え入れる(娶る)」が彼に結ばれることであることから知られよう。

3682. `In benedicendo eum illi, et praeceperit super illum, dicendo': quod significet ut conjunctio fieret, reflexionem et inde perceptionem, constat ex significatione `benedici' quod sit conjunctio, de qua n. 3504, 3514, 3530, 3565, 3584; et ex significatione `praecipere et dicere' quod sit reflexio et inde perceptio, de qua n. 3661.

3682. `In:~の中、~において、benedicendo:祝福することで、聖別することで、eum:彼を、それを、illi,:彼に、et:また、そして、praeceperit:命じた、super:~の上に、~の上へ、illum,:それを、彼を、dicendo'::言うことに、言うことで、quod:こと、それ、そのこと、significet:意味する、ut:~のために、こと、~するように、conjunctio:連結、結合、fieret,:為された、行われた、reflexionem:考慮、反省、熟考、et:~と、および、inde:それ故、そこから、perceptionem,:理解、認識、constat:知られる、明らかである、ex:~から、~により、significatione:意味、`benedici':祝福されること、聖別されること、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、conjunctio,:連結、結合、de:~について、qua:それから、そのことから、n.:番号、3504, 3514, 3530, 3565, 3584; et:また、そして、ex:~から、~により、significatione:意味、`praecipere:命じること、et:~と、および、dicere':言うこと、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、reflexio:考慮、反省、熟考、et:~と、および、inde:それ故、そこから、perceptio,:理解、認識、de:~について、qua:それから、そのことから、n.:番号、3661.

3682.「それを彼に祝福することの中で、また彼に命じて言うことに」が、連結が為されるための考慮とそこからの認識を意味することは、「祝福されること」の意味が連結であることから知られよう。そのことについては3504, 3514, 3530, 3565, 3584番(に示された)。また「命じることと言うこと」の意味が熟考とそこからの認識であることから知られよう。そのことについては3661番(に示された)。

3683. `Non accipies mulierem a filiabus Canaan': quod significet quod non conjungeretur affectionibus falsi et mali, constat ex significatione `accipere mulierem' quod sit associari {1}et conjungi, et a significatione `filiarum Canaan' quod sint affectiones falsi et mali, de qua etiam supra n. 3662.

3683. `Non:否、accipies:迎え入れる、受け入れる、(二人称単数未来)mulierem:女、婦人、妻、a:~から、~により、filiabus:娘達、Canaan'::カナン、quod:こと、それ、そのこと、significet:意味する、quod:こと、それ、そのこと、non:否、conjungeretur:連結された、結合された、affectionibus:情愛、falsi:間違った原理(信念)、et:~と、および、mali,:悪、constat:知られる、明らかである、ex:~から、~により、significatione:意味、` accipere:迎えること、受け入れること、mulierem':女、婦人、妻、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、associari:仲間となされること、結びつけられること、{1} et:~と、および、conjungi,:連結されること、結合されること、et:また、そして、a:~から、~により、significatione:意味、` filiarum:娘達、Canaan':カナン、quod:こと、それ、そのこと、sint:ある、affectiones:情愛、falsi:間違った原理(信念)、et:~と、および、mali,:悪、de:~について、qua:それから、そのことから、etiam:~もまた、更に、supra:上に、上部に、n.:番号、3662.

3683.「カナンの娘達から女(妻)を迎え入れる(娶る)な(と言った)こと」が、間違った原理と悪への情愛に連結されてはならないことを意味することは、「女(妻)を迎え入れる(娶る)こと」の意味が結び付けられることと連結されることであることから知られよう。また「カナンの娘達」の意味が間違った原理と悪への情愛であることから知られよう。そのことについてもまた上の3662番(に示された)。

3684. `Et audiverit Jacob ad patrem suum et ad matrem suam': [quod significet oboedientiam et affectionem,] constat a significatione `audire ad aliquem' seu auscultare quod sit oboedire, de qua n. 2542; quod `ad patrem et matrem,' significat oboedientiam ex affectione.

3684. `Et:また、そして、audiverit:聞いた、従った、Jacob:ヤコブ、ad:~に、~へ、patrem:父、suum:自分自身を、それ自身を、et:~と、および、ad:~に、~へ、matrem:母、suam'::自分自身を、それ自身を、[quod:こと、それ、そのこと、significet:意味する、oboedientiam:服従、従順、et:~と、および、affectionem,]:情愛、constat:知られる、明らかである、a:~から、~により、significatione:意味、`audire:聞くこと、ad:~に、~へ、aliquem':他の者、seu:即ち、或いは、auscultare:耳を傾けること、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、oboedire,:服従すること、従順であること、de:~について、qua:それから、そのことから、n.:番号、2542; quod:こと、それ、そのこと、` ad:~に、~へ、patrem:父、et:~と、および、matrem,':母、significat:意味する、oboedientiam:服従、従順、ex:~から、~により、affectione.:情愛、

3684.「また、ヤコブがその父とその母に聞き従ったこと」が、服従と情愛を意味することは「他の者に聞き従うこと」、即ち「耳を傾けること」の意味が服従することであることから知られよう。そのことについては2542番(に示された)。「父と母に(聞き従う)」ことは情愛からの服従である。

3685. `Et iverit Paddanem Aram': quod significet ad imbuendum cognitiones boni et veri illius, constat ex significatione `ire' {1}et proficisci quod sit vitae ordo et institutum, de qua n. 1293, 3335, hic itaque ad imbuendum secundum ordinem, nempe cognitiones boni et veri illius quae significantur per `Paddanem Aram,' n. 3664, (x)3675.

3685. `Et:また、そして、iverit:行った、進んだ、Paddanem Aram'::パダンアラム、quod:こと、それ、そのこと、significet:意味する、ad:~のために、~へ、imbuendum:教えることへ、cognitiones:知識、概念、boni:善、et:~と、および、veri:真理、illius,:それの、彼の、constat:知られる、明らかである、ex:~から、~により、significatione:意味、`ire':行くこと、{1} et:また、そして、proficisci:出発すること、旅立つこと、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、vitae:生命、ordo:秩序、順序、et:~と、および、institutum,:慣習、掟、取決め、de:~について、qua:それから、そのことから、n.:番号、1293, 3335, hic:ここに、この場に、itaque:そして従って、またそのように、またそれ故に、(=et ita)ad:~のために、~へ、imbuendum:教えることへ、secundum:~に従って、~に沿って、ordinem,:秩序、順序、nempe:正確には、即ち、cognitiones:知識、概念、boni:善、et:~と、および、veri:真理、illius:それの、彼の、quae:それらは、そのことらは、significantur:意味される、per:~を通して、~によって、`Paddanem Aram,':パダンアラム、n.:番号、3664, (x)3675.

3685.「そしてパンダアラムへ行ったこと」は、その善と真理の概念(知識)を教える(教えられる)ためにを意味することは、「行くこと」、また旅立つことの意味が生命の秩序と掟であることから知られよう。そのことについては1293, 3335番(に示された)。ここでもまたそのように「パダンアラムによって意味される善と真理の概念を秩序に従って教える(教えられる)ためである。3664, 3675番(を参照)、

27-3509~3512意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

27-3509~3512意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3509.「そして、リベカはその息子ヤコブに言うことで言った」が、自然的な真理についての神的な真理からの主の認識を意味することは、「リベカ」の表象が主の神的な理性の神的な真理であることから知られよう。そのことについては、3012, 3013, 3077番に示された。また「言うこと」の意味が認識することであることから知られよう。そのことについては、1791, 1815, 1819, 1822, 1898, 1919, 2080, 2506, 2515, 2552, 2619番に示された。また「ヤコブ」の表象が真理に関する主の自然的なものであることから知られよう。そのことについては3305番に示された。それ故、「リベカはその息子ヤコブに言った」によって自然的な真理についての神的な真理からの主の認識が意味されることが明らかである。
主は「イサク」によって表象される神的な理性の神的な善から「エサウ」によって表象される自然的な善を通して御自身に真理を得ること欲せられた。それによって自然的なものを栄化された。即ち神的なものに為された。しかし主は「リベカ」によって表象される神的な理性の神的な真理から「ヤコブ」によって表象される自然的な真理を通して御自身に真理を得ることを欲せられた。それによって理性を栄化されたこと、即ち神的なものに為されたことは、もし主により人間が再生される時、或いは新しく造られる時、人間の許に現われるものによって照らされるのでなければ認められることは出来ない。またそのことからですら、もし人間が再生される時の善と真理に関する理性的なものと一緒に理性の栄化が善と真理に関する理性的なものをどのように有するかが知られなければ決して知られない。
[2]それ故に、それが簡潔に言われなければならない。理性の心は二つの能力に区別されたものであり、その一つの能力は意志と言われ、もう一つの能力は理解と言われる。人間が再生される時、意志から生じるものは善と言われ、理解から生じるものは真理と言われる。人間が再生された者となる前、意志は真理と一緒に一つのものとして働かず、意志は善を欲し、理解は真理を欲する。従って意志の努力は理解の努力から極めて区別されたものと認められるほどである。しかしそのことはよく考える者達、また意志と意志のものが何かを知り、また理解と理解のものが何かを知る者だけに認められる。しかしそれらを知らない者達、またそれ故、それらを考えない者達からは知られない。また自然的な心は理性的な心によって再生されるので、そのことは3493番に認められよう。その上、理性的な善は自然的な善に直接流入しないので、またそれを再生しないので、しかし理解にある真理を通して流入するので、従って理性的な真理からの外観に従って流入するような秩序に従って流入する。それらについてこの章の内意の中で述べられている。というのは、「イサク」は意志である善に関する理性の心であるからであり、「リベカ」は理解である真理に関する理性の心であるからであり、「エサウ」は理性の善から出て来る自然的な善であり、「ヤコブ」は理性の善からそこの真理を通して出て来る自然的な真理であるからである。
[3]それらから聖言の内意の中に含まれる秘義がどのようなものであるか知られることが出来よう。しかしそれでもなお、人間的な理解のためには極僅かなことが記述されることが出来るだけであり、それを越えて記述されることが出来ないものは無限である。というのは、聖言は内部へ進めば進むほど、即ち、天的なものへ内的に進めば進むほど、益々、無限であるからであり、また言語に絶するものであるからである。聖言は人間の目の前だけでなく、低い天界の天使達の目の前でもまた理解を越えている。また最内部の天使達はそこで聖言が無限であることを認めるが、しかも彼らにも全く無限のものである。なぜなら、神的なものであるからである。そのようなものが聖言である。

3510.「見よ、私はあなたの父があなたの兄のエサウに言うことで話したことを聞いた」が、神的な理性の神的な善が善への情愛を欲したことを意味することは、ここの「父」であるイサクの表象が主の神的な理性の神的な善であることから知られよう。そのことについては前に示された。また「話すこと」の意味が欲することであることから知られよう。そのことについては2626, 2951, 3037番に示された。また「エサウ」の表象が自然的なものの中の善への情愛であることから知られよう。そのことについては上の3508番に示された。

3511.「私に獲物を持って来い」が、善の真理を意味することは「獲物」の意味が善の真理であることから知られよう。そのことについては、上の3501番に示された。

3512.「また私にご馳走を作れ」が、そこからの心地良さからの願望と喜びを意味することは、「ご馳走」の意味が快いものであることから知られよう。そのことについては、上の3502番に示された。そのように願望と喜びはそこからの心地良さ、即ち真理からの心地良さである。なぜなら、そのことについて言及された3502番で言われたように、自然的な人間に導入される真理は彼に調和した快いものによって導入されるからであり、また快いものによって導入されないなら定着されないからであり、従って相応によって理性に連結されないからである。真理もまた他の凡ての科学的な(事実に基づく)ものの如く、自然的な人間の中の記憶の中に導入される快いものと楽しいものに従ってその位置を定める。そのことは例えば、彼にそれらの快いものと楽しいものが回帰すると、それらによって導入された事柄もまた回帰することから、また反対に事柄が思い起こされる時、それらに接合された楽しいもの、或いは快いものもまた一緒に呼び起こされることから明らかである。

28-3679-2原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

28-3679-2原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3679. `Vidit:見た、知った、Esau,:エサウ、quod:こと、それ、そのこと、benedixerit:祝福した、誉めた、Jischak:イサク、Jacobo'::ヤコブ、quod:こと、それ、そのこと、significet:意味する、cogitationem:思考、boni:善、naturalis:自然の、自然的な、de:~について、conjunctione:連結、結合、per:~を通して、~によって、veri:真理、bonum:善、quod:こと、それ、そのこと、`Jacob,':ヤコブ、constat:知られる、明らかである、ex:~から、~により、significatione:意味、`videre':見ること、知ること、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、cogitare,:考えること、cogitare:考えること、enim:なぜならば、~というのは、non:否、aliud:他のもの、異なった、est:ある、quam:~を除いて、~の外は、videre:見ること、認めること、intus,:内部で、内面で、内側に、seu:即ち、或いは、visus:視覚、視力、internus;:内部の、内なる、ex:~から、~により、repraesentatione:象徴、表象、`Esavi':エサウ、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、bonum:善、naturalis,:自然の、自然的な、de:~について、qua:それから、そのことから、n.:番号、3300, 3302, 3322, 3494, 3504, 3576, 3599; ex:~から、~により、significatione:意味、`benedici':祝福されること、聖別されること、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、conjunctio,:連結、結合、de:~について、qua:それから、そのことから、n.:番号、3504, 3514, 3530, 3565, 3584; ex:~から、~により、repraesentatione:象徴、表象、`Jishaki':イサク、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、Divinum:神的な、Rationale:理性、理性的な、Domini:主、quoad:~に関して、~に関する限り、Divinum:神的な、Bonum,:善、de:~について、qua:それから、そのことから、prius;:以前に、前に、et:また、そして、ex:~から、~により、repraesentatione:象徴、表象、`Jacobi':ヤコブ、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、veri:真理、bonum,:善、de:~について、qua:それから、そのことから、n.:番号、3669, 3677; inde:それ故、そこから、patet:明らかである、quod:こと、それ、そのこと、per:~を通して、~によって、`vidit:見た、知った、Esau:エサウ、quod:こと、それ、そのこと、benedixerit:祝福した、誉めた、Jischak:イサク、Jacobo':ヤコブ、significetur:意味される、cogitatio:思考、boni:善、naturalis:自然の、自然的な、de:~について、conjunctione:連結、結合、per:~を通して、~によって、veri:真理、bonum.:善、
[2] Quid:何か?、どんな?、autem:しかし、他方において、sit:ある、cogitatio:思考、boni:善、naturalis:自然の、自然的な、de:~について、conjunctione:連結、結合、per:~を通して、~によって、veri:真理、bonum,:善、nec:否、satis:十分に、かなり、explicari:説明されること、potest:出来る、可能である、ad:~のために、~へ、captum,:理解、把握、掴むこと、sed:しかし、usque:それでもなお、やはり、paucis:簡潔に、手短に、僅かな言葉で、explicandum::説明されるべき、(未来受動分詞)cogitatio:思考、boni:善、naturalis:自然の、自然的な、est:ある、cogitatio:思考、rationalis:理性、理性的な、seu:即ち、或いは、interni:内部の、内なる、hominis:人間、in:~の中、~において、naturali:自然の、自然的な、seu:即ち、或いは、externo:外部の、外なる、homine,:人間、et quidem:その上、実際に、ex:~から、~により、ejus:それの、彼の、bono;:善、rationalis:理性、理性的な、enim:なぜならば、~というのは、seu:即ち、或いは、internus:内部の、内なる、homo:人間、est:ある、qui:その者達、cogitat,:考える、non:否、autem:しかし、他方において、naturalis:自然の、自然的な、seu:即ち、或いは、externus,:外部の、外なる、nam:なぜなら、というのも、ille:それは、彼は、seu:即ち、或いは、internus:内部の、内なる、homo:人間、est:ある、in:~の中、~において、luce:光、caeli,:天界、in:~の中、~において、qua:それから、そのことから、luce:光、est:ある、intelligentia:理解、知性、et:~と、および、sapientia:知恵、a:~から、~により、Domino,:主、n.:番号、3195, (x)3339, 3636, 3643, sed:しかし、externus:外部の、外なる、homo:人間、est:ある、in:~の中、~において、luce:光、mundi,:(この)世、世界、in:~の中、~において、qua:それから、そのことから、nulla:何も~ない、決して~でない、誰も~ない、est:ある、intelligentia,:理解、知性、et:また、そして、ne quidem:決して~ない、~ですら~ない、vita;:生命、quapropter:そのために、それ故に、nisi:~以外、もし~でなければ、internus:内部の、内なる、homo:人間、cogitaret:考えた、in:~の中、~において、externo,:外部の、外なる、nusquam:どこにもない、決して~ない、aliquid:何か、若干の、cogitari:考えられること、posset;:出来た、可能であった、sed:しかし、usque:それでもなお、やはり、apparet:現れる、見える、cogitatio:思考、homini:人間、sicut:~の如く、~のように、in:~の中、~において、ejus:それの、彼の、externo:外部の、外なる、foret,:あった、nam:なぜなら、というのも、ex:~から、~により、illis:それらから、彼らから、quae:それらは、そのことらは、per:~を通して、~によって、sensus:感覚、intrarunt:入った、et:~と、および、sunt:ある、mundi,:(この)世、世界、cogitat;:考える、
[3] haec:これらは、se:それら自身を、habent:持つ、有す、sicut:~の如く、~のように、visus:視覚、視力、oculi;:目、homo:人間、sensualis:感覚的な、感覚の、putat:見なす、信じる、思う、考える、quod:こと、それ、そのこと、oculus:目、videat:見る、認める、ex:~から、~により、se,:それ自身から、cum:その時、その場合、tamen:しかし、それにもかかわらず、それでも、やはり、oculus:目、modo:だけ、単に、est:ある、organum:器官、器具、{1}corporis,:身体、体、per:~を通して、~によって、quod:それを、そのことを、internus:内部の、内なる、homo:人間、videt:見る、認める、illa:それらを、quae:それらは、そのことらは、extra:外で、外部で、外部に、外に、corpus:体、身体、sunt:ある、seu:即ち、或いは、quae:それらは、そのことらは、in:~の中、~において、mundo;:(この)世、世界、et:また、そして、quoque:~もまた、同じく、同様に、sicut:~の如く、~のように、se:それ自身を、habet:持つ、有す、cum:~と一緒に、~によって、loquela;:会話、話すこと、sensualis:感覚的な、感覚の、homo:人間、putaret:思った、信じた、quod:こと、それ、そのこと、os:口、et:~と、および、lingua:舌、言葉、loqueretur:話す、ex:~から、~により、se,:それら自身から、et:また、そして、qui:その者達、aliquantum:やや、幾分、多少、sublimius:より崇高な、より高貴な、より高い、cogitat,:考える、quod:こと、それ、そのこと、larynx:咽頭、et:~と、および、organa:器官、臓器、interiora:内的な、より内なる、{2} aspirata:呼吸、a:~から、~により、pulmone,:肺臓、cum:その時、その場合、tamen:しかし、それにもかかわらず、est:ある、cogitatio:思考、quae:それらは、そのことらは、per:~を通して、~によって、organica:器官の、生命体の、有機体の、illa:それらを、loquitur,:話す、nam:なぜなら、というのも、loquela:会話、話すこと、nihil:無、何も~ない、aliud:他のもの、異なった、est:ある、quam:~を除いて、~の外は、cogitatio:思考、loquens;:話している、語っている、tales:このような、次ぎのような、fallaciae:欺き、間違い、誤まり、ごまかし、sensuum:感覚、sunt:ある、perplures;:極めて多くの、similiter:同様に、似ている、se:それ自身を、habet:持つ、有す、cum:~と一緒に、~と、omni:凡ての、全体の、vita:生命、apparente:外観上の、見せ掛けの、in:~の中、~において、externo:外部の、外なる、homine,:人間、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、vita:生命、interni:内部の、内なる、in:~の中、~において、illo,:それから、ut:~のように、例えば、in:~の中、~において、suo:それ自身から、organo:器官、臓器、有機体、materiali:物質的な、et:また、そして、corporeo;:地的な、形体的な、{3} cum:~と一緒に、~と、cogitatione:思考、ita:次のように、従って、est::ある、
[4] homo:人間、quamdiu:~の間、~の限り、in:~の中、~において、corpore:身体、体、vivit,:生きる、cogitat:考える、ex:~から、~により、rationali:理性、理性的な、in:~の中、~において、naturali,:自然の、自然的な、verum:真理、しかし、aliter:他の方法で、異なって、cum:その時、その場合、naturale:自然の、自然的な、correspondet:相応する、rationali,:理性、理性的な、et:~と、および、aliter:他の方法で、異なって、cum:その時、その場合、naturale:自然の、自然的な、non:否、correspondet;:相応する、cum:その時、その場合、naturale:自然の、自然的な、correspondet,:相応する、tunc:その時、やがて、homo:人間、rationalis:理性、理性的な、est:ある、et:また、そして、spiritualiter:霊的に、cogitat;:考える、at:しかし、だが聞き給え、cum:その時、その場合、naturale:自然の、自然的な、non:否、correspondet,:相応する、tunc:その時、やがて、non:否、rationalis:理性、理性的な、est,:ある、nec:否、spiritualiter:霊的に、cogitare:考えること、potest;:出来る、可能である、apud:~のもとに、~において、illum:それを、彼を、enim:なぜならば、~というのは、cujus:それの、そのことの、rationali:理性、理性的な、correspondet:相応する、naturale,:自然の、自然的な、aperta est:開かれた、解放された、利用出来る、communicatio:伝達、連絡、ut:~のために、こと、~するように、influere:流れ込むこと、流入すること、possit:出来る、可能である、lux:光、caeli:天界、a:~から、~により、Domino:主、per:~を通して、~によって、rationale:理性、理性的な、in:~の中、~において、naturale,:自然の、自然的な、et:また、そして、hoc:これは、illustrare:明るくすること、照らすこと、intelligentia:理解、知性、et:~と、および、sapientia;:知恵、inde:それ故、そこから、est:ある、ille:それは、彼は、rationalis:理性、理性的な、et:~と、および、spiritualiter:霊的に、cogitat;:考える、at:しかし、だが聞き給え、apud:~のもとに、~において、hunc:これを、cujus:それの、そのことの、rationali:理性、理性的な、non:否、correspondet:相応する、naturale,:自然の、自然的な、est:ある、clausa:閉ざされた、ふさがれた、communicatio,:伝達、連絡、et:また、そして、solum:だけ、~のみ、aliquid:何か、若干の、lucis:光、in:~の中、~において、communi:一般に、全般的に、全般的な、circum:~の周りに、~の近くに、取り巻いて、circa:周りに、取り巻いて、ぐるりに、et:~と、および、per:~を通して、~によって、rimas:裂け目、割れ目、亀裂、 influit:流れ込む、流入する、per:~を通して、~によって、rationale:理性、理性的な、in:~の中へ、~に、naturale;:自然の、自然的な、inde:それ故、そこから、is:それは、彼は、non:否、rationalis:理性、理性的な、est,:ある、et:また、そして、non:否、spiritualiter:霊的に、cogitat;:考える、homo:人間、enim:なぜならば、~というのは、sicut:~の如く、~のように、ei:彼に、est:ある、influxus:流入、影響、lucis:光、caeli,:天界、ita:このように、従って、cogitat;:考える、inde:それ故、そこから、patet:明らかである、quod:こと、それ、そのこと、quisque:各々の、誰でも、homo:人間、cogitet:考える、secundum:~に従って、~に沿って、statum:状態、性質、correspondentiae:相応、naturalis:自然の、自然的な、cum:~と一緒に、~と、rationali:理性、理性的な、quoad:~に関して、~に関する限り、bonum:善、et:~と、および、verum::真理、sed:しかし、spiritus:霊達、et:~と、および、angeli:天使達、non:否、ita:このように、従って、sicut:~の如く、~のように、homo:人間、cogitant;:考える、
[5] cogitatio:思考、quidem:確かに、無論、実に、eorum:それらの、彼らの、terminatur:終結される、制限される、限定される、etiam:~もまた、更に、in:~の中、~において、naturali,:自然の、自然的な、omnem:凡ての、全体の、enim:なぜならば、~というのは、naturalem:自然の、自然的な、memoriam:記憶、記憶力、思い出、et:~と、および、ejus:それの、彼の、affectiones:情愛、secum:自分自身で、自分自身に、自分自身と一緒に、(=cum se)habent,:持つ、有す、sed:しかし、memoria:記憶、記憶力、illa:それらは、non:否、eis:彼らに、licet:例え~といえども、とはいえ、uti,:使うこと、用いること、(ūtorの不定法)et:また、そして、tametsi:例え~でも、それでも、それにも関わらず、illa:それらは、non:否、eis:彼らに、(t) licet:例え~といえども、とはいえ、uti,:使うこと、用いること、(ūtorの不定法)usque:それでもなお、やはり、inservit:仕える、奉仕する、illis:彼らに、pro:~として、~のために、plano:平らな、水平な、平地、舞台、aut:即ち、或いは、sicut:~の如く、~のように、pro:~として、~のために、fundamento,:土台、基礎、根拠、根底、ut:~のために、こと、~するように、ideae:考え、原型、cogitationis:思考、illorum:それらの、彼らの、ibi:そこに、そこで、terminentur,:制限される、限定される、終わらせられる、inde:それ故、そこから、est:ある、quod:こと、それ、そのこと、cogitationis:思考、eorum:それらの、彼らの、ideae:考え、原型、sint:ある、interiores,:内的な、より内なる、et:また、そして、loquela:会話、話すこと、eorum:それらの、彼らの、non:否、sit:ある、ex:~から、~により、formis:形、姿、外観、vocum,:声、言葉、ut:~のように、~として、apud:~のもとに、~において、hominem,:人間、sed:しかし、a:~から、~により、formis:形、姿、外観、rerum;:事柄、物事、inde:それ故、そこから、patet:明らかである、quod:こと、それ、そのこと、illis:それらに、彼らに、quoque:~もまた、同じく、同様に、その上、~でさえ、実のところ、talis:talis~qualis~、~があるように~がある、どのような~のような~、cogitatio,:思考、qualis est:ある、correspondentia:相応、naturalis:自然の、自然的な、eorum:それらの、彼らの、cum:~と一緒に、~と、rationali;:理性、理性的な、et:また、そして、quod:こと、それ、そのこと、spiritus:霊達、sint:ある、qui:その者達、rationales:理性、理性的な、sunt:ある、et:また、そして、spiritualiter:霊的に、cogitant,:考える、et:また、そして、qui:その者達、non:否、rationales:理性、理性的な、sunt:ある、et:また、そして、non:否、spiritualiter:霊的に、cogitant,:考える、et:また、そして、hoc:これは、prorsus:全く、完全に、secundum:~に従って、~に沿って、affectiones:情愛、et:~と、および、inde:それ故、そこから、cogitationes:思考、rerum:事柄、物事、in:~の中、~において、vita:生命、corporis,:身体、体、hoc est,:即ち、secundum:~に従って、~に沿って、statum:状態、性質、vitae:生命、quam:それを、sibi:自分自身に、それ自身に、in:~の中、~において、mundo:(この)世、世界、acquisiverunt.:取得した、獲得した、
[6] Quid:何か?、どんな?、itaque:そして従って、またそのように、またそれ故に、(=et ita)cogitatio:思考、boni:善、naturalis:自然の、自然的な、sit,:ある、inde:それ故、そこから、aliquantum:やや、幾分、多少、patet:明らかである、quod:こと、それ、そのこと、nempe:正確には、即ち、sit:ある、cogitatio:思考、in:~の中、~において、bono:善、naturalis,:自然の、自然的な、{4}( secundum:~に従って、~に沿って、ideam:考え、原型、spirituum:霊達、dicitur:言われる、cogitatio:思考、boni:善、naturalis,:自然の、自然的な、quod:こと、それ、そのこと、secundum:~に従って、~に沿って、ideam:考え、原型、hominum:人間達、dicitur:言われる、cogitatio:思考、in:~の中、~において、bono:善、naturalis:):自然の、自然的な、in:~の中、~において、hoc,:これから、nempe:正確には、即ち、in:~の中、~において、bono:善、naturalis:自然の、自然的な、cogitat:考える、rationale,:理性、理性的な、cum:その時、その場合、spectat:見る、関係する、{5} bonum:善、ut:~のように、~として、finem,:目的、意図、ita:このように、従って、cogitatio:思考、boni:善、naturalis:自然の、自然的な、de:~について、~から、conjunctione:連結、結合、per:~を通して、~によって、veri:真理、bonum,:善、est:ある、cogitatio:思考、in:~の中、~において、naturali:自然の、自然的な、de:~について、~から、fine,:目的、意図、quomodo:どのように、~のように、~と同様に、~の限り、何らかの方法で、何とまあ、nempe:正確には、即ち、(t)ei:彼に、それに、conjungi:連結されること、結合されること、possit:出来る、可能である、verum,:真理、et:また、そして、hoc:これは、secundum:~に従って、~に沿って、ordinem:秩序、順序、Divinum,:神的な、per:~を通して、~によって、viam:生命、生活、communem,:全般的な、一般的な、普遍的な、quae:それは、そのことは、est,:ある、ut:~のように、~として、saepe:しばしば、prius:以前に、前に、dictum,:言われた、a:~から、~により、talibus:このような、次ぎのような、quae:それらは、そのことらは、externa:外部の、外なる、sunt,:ある、et:また、そして、sic:そのように、こうして、quae:それらは、そのことらは、in:~の中、~において、ordine:秩序、順序、ultima:最外部、最低、最後、seu:即ち、或いは、extrema:最外部、最低、最後、sunt;:ある、ab:~から、~により、his:これらから、omnis:凡ての、全体の、regeneratio:再生、naturalis:自然の、自然的な、incohat;:始める、始まる、取りかかる、haec:これらは、extrema:最外部、最低、最後、seu:即ち、或いは、ultima:最外部、最低、最後、sunt:ある、cognitiones:知識、概念、primae,:第一の、最初の、quales:ある種の、~のような、sunt:ある、infantum:幼児達、et:~と、および、puerorum,:少年達、de:~について、quibus:それらから、そのことらから、n.:番号、3665 f.::終わり、
[7] in:~の中、~において、principio,:始め、初め、端緒、boni:善、verum,:真理、quod:こと、それ、そのこと、est:ある、`Esau,':エサウ、cum:~と一緒に、~と、bono:善、veri,:真理、quod:こと、それ、そのこと、est:ある、`Jacob,':ヤコブ、non:否、conjunctum est:連結された、結合された、in:~の中、~において、externa:外部の、外なる、forma,:形、姿、外観、nam:なぜなら、というのも、bonum:善、veri:真理、respective:~と比較すれば、~と比べて、相対的に、関して、ad:~に、~へ、boni:善、verum:真理、est:ある、inversum,:逆にされた、歪められた、n.:番号、3669, at:しかし、だが聞き給え、usque:それでもなお、やはり、intime,:内部へ、内部で、hoc est,:即ち、quoad:~に関して、~に関する限り、fines,:目的、意図、conjuncta sunt;:連結された、結合された、finis:目的、意図、enim:なぜならば、~というのは、veri:真理、quod:こと、それ、そのこと、ex:~から、~により、bono,:善、est:ある、ut:~のために、こと、~するように、adjungantur:接合される、結ばれる、結びつけられる、sibi:自分自身に、それ自身に、vera:諸々の真理、secundum:~に従って、~に沿って、ordinem,:秩序、順序、ut:~のように、~として、dictum,:言われた、et:また、そして、finis:目的、意図、boni:善、quod:こと、それ、そのこと、ex:~から、~により、vero,:真理、similiter,:同様に、似ている、et:また、そして、quia:なぜなら、ので、finis:目的、意図、conjungit,:連結する、結合する、ideo:それ故、そのために、quoque:~もまた、同じく、同様に、その上、~でさえ、実のところ、conjunguntur,:連結される、結合される、n.:番号、3562, 3565; inversum:逆にされた、歪められた、ordinis:秩序、順序、primis:第一の、最初の、temporibus:時、期間、時期、時代、est:ある、solum:だけ、のみ、medium:手段、媒介、中間、spectans:見ている、関係している、finem.:目的、意図、

3679.「エサウはイサクがヤコブを祝福したことを見た」が、ヤコブである真理の善を通した(神的な理性との)連結についての自然的な善の思考を意味することは、「見ること」の意味が考えることであることから知られよう。というのは、考えることは内部で見ること、或いは内なる視覚を除いて他のものではないからである。(また)「エサウ」の表象が自然的な善であることから知られよう。そのことについては3300, 3302, 3322, 3494, 3504, 3576, 3599番(に示された。また)「祝福されること」の意味が連結であることから知られよう。そのことについては3504, 3514, 3530, 3565, 3584番(に示された。また)「イサク」の表象が神的な善に関する主の神的な理性であることから知られよう。そのことについては前に(示された)。また「ヤコブ」の表象が真理の善であることから知られよう。そのことについては3669, 3677番(に示された)。それ故、「エサウはイサクがヤコブを祝福したことを見た」は、真理の善を通した(神的な理性との)連結についての自然的な善の思考を意味することが明らかである。
[2]しかし、真理の善を通した(神的な理性との)連結についての自然的な善の思考が何であるかは、理解のために充分説明されることが出来ないが、しかしそれでもなお、簡潔に説明されなければならない。自然的な善の思考は理性の思考である。或いは自然的な人間、即ち外なる人間の中の内なる人間の(思考であり)、その上、その善から(の思考である)。というのは、理性、或いは内なる人間が考えるが、しかし自然的な人間、或いは外なる人間は考えないからである。なぜなら、彼、即ち内なる人間は天界の光の中に居るからであり、その光の中に主からの知性と知恵があるからである。3195, 3339, 3636, 3643番(を参照)、しかし外なる人間はこの世の光の中に居りその(光の)中に何も知性はなく、また決して生命はないからである。それ故、外なる人間の中で内なる人間が考えるのでなければ、決して何も考えることは出来ない。しかしそれでもなお、その外なる人間の中にある如く人間の思考が現われる。なぜなら、彼(人間)は感覚を通して入るものにより考えるからであり、それらはこの世にあるものだからである。
[3]それらは目の視覚の如くそれらを有する。感覚的な人間は目がそれ自身により見ることを信じる。しかしその時、目は身体の器官だけのものであり、それを通して内なる人間が身体の外にあるものを見る。即ちこの世にあるものを見る。また会話によってもそのことを同様に有する。感覚的な人間は口と舌がそれら自身により話すことを信じる。またやや高く考える者達は咽頭と肺臓からの呼吸で内的な器官(が話すことを信じる)。しかしその時、生命体によって思考がありそれらを話す。なぜなら、話すことは話している思考を除いて他のものではないからである。このような感覚の誤りが極めて多くある。(また)内なる生命がその中にある外なる人間の中の外観上の凡ての生命によってもそのことを同様に有する。例えば、物質的な、また形体的なその器官の中(もそのことを同様に有する)。
[4]それは思考と一緒に次のように有する。人間は身体の中で生きる限り、自然的なものの中の理性により考える。しかし自然的なものが理性的なものに相応する時と自然的なものが理性的なものに相応しない時は異なって(考える)。自然的なものが理性的なものに相応する場合は、その時、人間は理性的であり、また霊的に考える。だが聞き給え、自然的なものが理性的なものに相応しない場合は、その時、人間は理性的ではなく、霊的に考えることが出来ない。というのは、自然的なものが理性的なものに相応するその彼(人間)の許で自然的なものの中の理性的なものを通して主から天界の光が流入することが出来るために伝達が開かれるからであり、またそれが知性と知恵を照らすこと(が出来るからであり)、そこから彼(人間)は理性的であり、また霊的に考えるからである。しかし、自然的なものが理性的なものに相応しない者の許に伝達は閉ざされ、また全般的な若干の光だけが周りを取り巻き、また割れ目によって理性を通して自然的なものへ流入する。それ故、それは理性的なものではなく、また霊的に考えない。というのは、人間は彼に天界の光の流入がある如く、そのように考えるからである。それ故、各々の人間は善と真理に関して自然的なものと理性的なものとの相応の状態に従って考えることが明らかである。しかし霊達と天使達は人間が考えるようには考えない。
[5]無論、彼らの思考もまた自然的なものの中で制限される。というのは、彼らは自然的なものの凡ての記憶とその情愛を自分自身に持つからであるが、しかしそれらの記憶が彼らに例え(ある)と言えども用いることはないからである。またそれでもそれら(の記憶)を用いることがなくても、それでもなお、彼らにそこで制限される思考の原型のために舞台として、或いは基礎として仕える。そこから彼らの思考の内的な原型がある。また彼らの会話は人間の許のような言葉の形からあるのではなく事柄の形からある。それ故、彼らにもまた彼らの自然的なものと理性的なものとの相応があるように思考がある。そして理性的な霊達と霊的に考える霊達が居り、また理性的でない霊達が居り、また霊的に考えない霊達が居る。そしてそれは情愛とそこからの身体の生命の中の事柄の思考に従っている。即ちこの世で自分自身に獲得した生命の状態に従っている。
[6]またそれ故に、自然的な善い思考、即ち自然的な善の中の思考が何かがそこから多少明らかであろう。霊達の考えに従って自然的な善い思考が言われ、人間達の考えに従って自然的な善の中の思考が言われる。目的として善を見る時、その中で、即ち自然的な善の中で理性が考える。そのように自然的な善い思考は真理の善を通した(理性との)連結からあり、それは目的についての自然的なものの中の思考である。即ち何らかの方法でそれ(目的についての自然的なものの中の思考)に真理が連結されることが出来る。またそれは前にしばしば言われたように、神的な秩序に従った一般的な生活(生命)を通してそれがあり、外なるもののようなものから、またそのように秩序の中の最低部、或いは秩序の中の最外部のものからあり、それらから凡ての自然的なものの再生が始まる。それらの最外部、或いは最低部のものは幼児達と少年達のものであるような最初の概念(知識)である。それらのことについては3665番の終わり(の箇所に示された)
[7]初めにおいて、外なる形の中で「エサウ」である善の真理と「ヤコブ」である真理の善とは連結されていない。なぜなら、真理の善は善の真理に比べて逆にされたものであるからである。3669番(を参照)、しかしそれでもなお、内なるものにおいて、即ち目的に関しては連結されている。というのは、言われたように善からの真理の目的は秩序に従ってそれ自身に真理が結ばれることであるからであり、また真理からの善の目的も同様であるからである。また目的が連結するので、それ故、それらもまた連結されるからである。3562, 3565番(を参照)、最初の期間に秩序の逆にされたものは目的を手段だけに見ている。

28-3679-1原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

28-3679-1原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3679. `Vidit Esau, quod benedixerit Jischak Jacobo': quod significet cogitationem boni naturalis de conjunctione per veri bonum quod `Jacob,' constat ex significatione `videre' quod sit cogitare, cogitare enim non aliud est quam videre intus, seu visus internus; ex repraesentatione `Esavi' quod sit bonum naturalis, de qua n. 3300, 3302, 3322, 3494, 3504, 3576, 3599; ex significatione `benedici' quod sit conjunctio, de qua n. 3504, 3514, 3530, 3565, 3584; ex repraesentatione `Jishaki' quod sit Divinum Rationale Domini quoad Divinum Bonum, de qua prius; et ex repraesentatione `Jacobi' quod sit veri bonum, de qua n. 3669, 3677; inde patet quod per `vidit Esau quod benedixerit Jischak Jacobo' significetur cogitatio boni naturalis de conjunctione per veri bonum. [2] Quid autem sit cogitatio boni naturalis de conjunctione per veri bonum, nec satis explicari potest ad captum, sed usque paucis explicandum: cogitatio boni naturalis est cogitatio rationalis seu interni hominis in naturali seu externo homine, et quidem ex ejus bono; rationalis enim seu internus homo est qui cogitat, non autem naturalis seu externus, nam ille seu internus homo est in luce caeli, in qua luce est intelligentia et sapientia a Domino, n. 3195, (x)3339, 3636, 3643, sed externus homo est in luce mundi, in qua nulla est intelligentia, et ne quidem vita; quapropter nisi internus homo cogitaret in externo, nusquam aliquid cogitari posset; sed usque apparet cogitatio homini sicut in ejus externo foret, nam ex illis quae per sensus intrarunt et sunt mundi, cogitat; [3] haec se habent sicut visus oculi; homo sensualis putat quod oculus videat ex se, cum tamen oculus modo est organum {1}corporis, per quod internus homo videt illa quae extra corpus sunt seu quae in mundo; et quoque sicut se habet cum loquela; sensualis homo putaret quod os et lingua loqueretur ex se, et qui aliquantum sublimius cogitat, quod larynx et organa interiora{2} aspirata a pulmone, cum tamen est cogitatio quae per organica illa loquitur, nam loquela nihil aliud est quam cogitatio loquens; tales fallaciae sensuum sunt perplures; similiter se habet cum omni vita apparente in externo homine, quod sit vita interni in illo, ut in suo organo materiali et corporeo; {3}cum cogitatione ita est: [4] homo quamdiu in corpore vivit, cogitat ex rationali in naturali, verum aliter cum naturale correspondet rationali, et aliter cum naturale non correspondet; cum naturale correspondet, tunc homo rationalis est et spiritualiter cogitat; at cum naturale non correspondet, tunc non rationalis est, nec spiritualiter cogitare potest; apud illum enim cujus rationali correspondet naturale, aperta est communicatio ut influere possit lux caeli a Domino per rationale in naturale, et hoc illustrare intelligentia et sapientia; inde est ille rationalis et spiritualiter cogitat; at apud hunc cujus rationali non correspondet naturale, est clausa communicatio, et solum aliquid lucis in communi circum circa et per rimas influit per rationale in naturale; inde is non rationalis est, et non spiritualiter cogitat; homo enim sicut ei est influxus lucis caeli, ita cogitat; inde patet quod quisque homo cogitet secundum statum correspondentiae naturalis cum rationali quoad bonum et verum: sed spiritus et angeli non ita sicut homo cogitant; [5] cogitatio quidem eorum terminatur etiam in naturali, omnem enim naturalem memoriam et ejus affectiones secum habent, sed memoria illa non eis licet uti, n. 2475-2479; et tametsi illa non eis (t)licet uti, usque inservit illis pro plano aut sicut pro fundamento, ut ideae cogitationis illorum ibi terminentur, inde est quod cogitationis eorum ideae sint interiores, et loquela eorum non sit ex formis vocum, ut apud hominem, sed a formis rerum; inde patet quod illis quoque talis cogitatio, qualis est correspondentia naturalis eorum cum rationali; et quod spiritus sint qui rationales sunt et spiritualiter cogitant, et qui non rationales sunt et non spiritualiter cogitant, et hoc prorsus secundum affectiones et inde cogitationes rerum in vita corporis, hoc est, secundum statum vitae quam sibi in mundo acquisiverunt. [6] Quid itaque cogitatio boni naturalis sit, inde aliquantum patet quod nempe sit cogitatio in bono naturalis, {4}(secundum ideam spirituum dicitur cogitatio boni naturalis, quod secundum ideam hominum dicitur cogitatio in bono naturalis:) in hoc, nempe in bono naturalis cogitat rationale, cum spectat {5}bonum ut finem, ita cogitatio boni naturalis de conjunctione per veri bonum, est cogitatio in naturali de fine, quomodo nempe (t)ei conjungi possit verum, et hoc secundum ordinem Divinum, per viam communem, quae est, ut saepe prius dictum, a talibus quae externa sunt, et sic quae in ordine ultima seu extrema sunt; ab his omnis regeneratio naturalis incohat; haec extrema seu ultima sunt cognitiones primae, quales sunt infantum et puerorum, de quibus n. 3665 f.: [7] in principio, boni verum, quod est `Esau,' cum bono veri, quod est `Jacob,' non conjunctum est in externa forma, nam bonum veri respective ad boni verum est inversum, n. 3669, at usque intime, hoc est, quoad fines, conjuncta sunt; finis enim veri quod ex bono, est ut adjungantur sibi vera secundum ordinem, ut dictum, et finis boni quod ex vero, similiter, et quia finis conjungit, ideo quoque conjunguntur, n. 3562, 3565; inversum ordinis primis temporibus est solum medium spectans finem.

27-3506~3508意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

27-3506~3508意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3506.五~七節、「ところがしかし、リベカはイサクがその息子エサウに話すことを聞いていた。そしてエサウは獲物を狩るために、獲物をもたらすために野に行った。
そして、リベカはその息子ヤコブに言うことで言った。見よ、私はあなたの父があなたの兄のエサウに言うことで話したことを聞いた。
私に獲物を持って来て、また私にご馳走を作れ、そして私は食べよう。また私が死ぬ前にエホバの前で私はあなたを祝福しよう。」
「リベカはイサクがその息子エサウに話すことを聞いていた」は、真理への情愛とそれ(その情愛)からの生命を意味し、「そしてエサウは獲物を狩るために、(獲物を)もたらすために野に行った」は、神的な理性に結ばれる真理を獲得するための善への情愛の努力を意味し、「そして、リベカはその息子ヤコブに言うことで言った」は、自然的な真理についての神的な真理からの主の認識を意味し、「見よ、私はあなたの父があなたの兄のエサウに言うことで話したことを聞いた」は、神的な理性の神的な善が善への情愛を欲したことを意味し、「私に獲物を持って来い」は、善の真理を意味し、「また私にご馳走を作れ」は、そこからの心地良さからの願望と喜びを意味し、「そして私は食べよう」は、そのように自分のものとすることを意味し、「またエホバの前で私はあなたを祝福しよう」は、そのように連結を意味し、「私が死ぬ前」は、そのように自然的なものの中の生命を意味する。

3507.「リベカはイサクがその息子エサウに話すことを聞いていた」が、真理への情愛とその情愛からの生命を意味することは、ここの「リベカ」の表象が神的な善に連結された神的な真理に関する主の神的な理性であることから、従って真理への情愛そのものであることから知られよう。また「イサクが話すことを聞いていた」の意味がそこからの生命であることから知られよう。というのは、内意において「話すことを聞くこと」は流入であるからであり、表象の意味において「聞くこと」は従うことであるからである。2542番を参照、また「話すこと」は欲することと流入することであるからである。2626, 2951, 3037番を参照、従って最高の意味において「話すことを聞くこと」はそこからの生命であるからである。即ち神的な善からの神的な真理であるからである。内意において「その息子に」は自然的な善に関してであり、またそこからの自然的な真理に関してであるからである。これらの言葉のその意味は歴史的な文字通りの意味から極めて離れているので、そのようには見えない。だが聞き給えそれでもなお、そのようなものである。というのは、天使的な考えは人間の考えと全く異なったものであるからである。
[2]天使的な考えは霊的であり、また内的なものへ進む時、天的なものになる。しかし人間的な考えは自然的であり、またそれらが歴史的なものからある時、感覚的なものである。しかしそれでもなお、自然的な考えが霊的な考えに変えられるために、またそれが瞬間に変えられるため、天界のものである霊的なものとこの世のものである自然的なものの間に主から聖言を通して行なわれる相応がある。そこから人間を通して、その上、聖言を通して天界とこの世との連結がある。従ってその中に聖言がある教会を通して連結がある。絶えず心で認識され、また認められることが出来る全体的なものと個別的なものの中にある自然的なものと霊的のものの相応があることは、神的な主の慈悲により次の章の終わりに観察から最大の
人間について言われなければならないことから明らかになろう。

3508.「そしてエサウは獲物を狩るために、獲物をもたらすために野に行った」が、神的な理性に結ばれる真理を獲得するための善への情愛の努力を意味することは、「エサウ」の表象が自然的な善であることから知られよう。そのことについては前に示された。それ故、それは自然的なものの中の理性的な善への情愛である。なぜなら、自然的なものの中の善は自然的なものではなく自然的なものの中の理性的なものであるからである。そのことは3498番に認められよう。また「獲物を狩るために、獲物をもたらすために野に出て行くこと」の意味が自分自身に真理を獲得するための努力であることから知られよう。というのは、ここで「野」は善い大地であるからである。3500番を参照、「獲物」は善からの真理である。3501番を参照、「獲物をもたらすために」は獲得するためであり、従って神的な理性に接合されるためである。
[2]上に言われたことの最高の意味において主の自然的なものの栄化が述べられており、また表象の意味において人間の許の自然的なものの再生について述べられている。3490番を参照、それは真理によって、即ち善と真理の知識(概念)によって行なわれることが秩序に従ってある。なぜなら、それらの自然的な(知識)なしには、理性的なものから、或いは理性的なものを通して照らされることが出来ないからであり、従って再生されることが出来ないからである。知識(概念)は理性から流れ込んでいる善と真理のものを受け入れている容器である。容器のように、またそれらが受容するままに、そのようにまた照らされる。容器は理性から善と真理を受け入れるが、それらは自然的な真理そのものであり、科学的な(事実に基づく)もの、知識(概念)、および教義の事柄以外のものではない。流入する秩序から、またそこの相互にある秩序から善が行なわれ、そこから自然的な善がある。

28-3677~3678原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

28-3677~3678原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3677. `Fratrem Rebeccae matris Jacobi et Esavi': quod significet affinitatem ex matre cum bono veri quod `Jacob,' cum boni vero quod `Esau,' constat ex repraesentatione `Rebeccae' quod sit Divinum Rationale Domini quoad Divinum Verum, de qua saepius prius; ex repraesentatione `Jacobi' quod sit bonum veri seu bonum quod ex vero in naturali; et ex repraesentatione `Esavi' quod sit boni verum, seu bonum es quo verum in naturali, de quibus supra n. 3669; et quia omnia bona et vera quae sunt in naturali seu externo homine, concipiuntur et nascuntur a rationali seu interno homine, nempe a bono rationalis ut a patre, et a vero rationalis ut a matre n. 3314, 3573, 3616, ideo per illa verba significatur affinitas ex matre cum bono veri quod `Jacob,' cum boni vero quod `Esau'; se quoque prorsus similiter habent; [2] sed explicare illa ad captum, perquam difficile est, ex causa quia communissima hujus rei hodie ignota sunt, sicut quid bonum spirituale, et quid verum ejus, et quod innumerabilia genera boni et veri ejus sint, et adhuc innumerabiliores species, tum quod per gradus quasi consanguinitatis et affinitatis inter se conjuncta sint; haec quae communissima, cum ignota sunt, descriptio graduum et affinitatum in meras umbras caderet; et eo adhuc magis quia docti hodie nec scire illa volunt, amant enim solum in cortice errare, et disceptare non qualia sunt, sed num sint, et quamdiu in illo statu sunt, nihil prorsus scire volunt de innumerabilibus illis.

3677. `Fratrem:兄弟、Rebeccae:リベカ、matris:母、Jacobi:ヤコブ、et:~と、および、Esavi'::エサウ、quod:こと、それ、そのこと、significet:意味する、affinitatem:親族関係、密接な関係、類似、ex:~から、~により、matre:母、cum:~と一緒に、~と、bono:善、veri:真理、quod:こと、それ、そのこと、`Jacob,':ヤコブ、cum:~と一緒に、~と、boni:善、vero:真理、quod:こと、それ、そのこと、`Esau,':エサウ、constat:知られる、明らかである、ex:~から、~により、repraesentatione:象徴、表象、`Rebeccae':リベカ、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、Divinum:神的な、Rationale:理性、理性的な、Domini:主、quoad:~に関して、~に関する限り、Divinum:神的な、Verum,:真理、de:~について、qua:それから、そのことから、saepius:たびたび、しばしば、prius;:以前に、前に、ex:~から、~により、repraesentatione:象徴、表象、`Jacobi':ヤコブ、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、bonum:善、veri:真理、seu:即ち、或いは、bonum:善、quod:こと、それ、そのこと、ex:~から、~により、vero:真理、in:~の中、~において、naturali;:自然の、自然的な、et:また、そして、ex:~から、~により、repraesentatione:象徴、表象、`Esavi':エサウ、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、boni:善、verum,:真理、seu:即ち、或いは、bonum:善、ex:~から、~により、quo:それから、そのことから、verum:真理、in:~の中、~において、naturali,:自然の、自然的な、de:~について、quibus:それらから、そのことらから、supra:上に、上部に、n.:番号、3669; et:また、そして、quia:なぜなら、ので、omnia:凡ての、全体の、bona:諸々の善、et:~と、および、vera:諸々の真理、quae:それらは、そのことらは、sunt:ある、in:~の中、~において、naturali:自然の、自然的な、seu:即ち、或いは、externo:外部の、外なる、homine,:人間、concipiuntur:知覚される、考えられる、et:~と、および、nascuntur:生まれる、産まれる、起こる、a:~から、~により、rationali:理性、理性的な、seu:即ち、或いは、interno:内部の、内なる、homine,:人間、nempe:正確には、即ち、a:~から、~により、bono:善、rationalis:理性、理性的な、ut:~のように、~として、a:~から、~により、patre,:父、et:また、そして、a:~から、~により、vero:真理、rationalis:理性、理性的な、ut:~のように、~として、a:~から、~により、matre:母、n.:番号、3314, 3573, 3616, ideo:それ故、そのために、per:~を通して、~によって、illa:それらを、verba:言葉、語、significatur:意味される、affinitas:親族関係、密接な関係、類似、ex:~から、~により、matre:母、cum:~と一緒に、~と、bono:善、veri:真理、quod:こと、それ、そのこと、`Jacob,':ヤコブ、cum:~と一緒に、~と、boni:善、vero:真理、quod:こと、それ、そのこと、`Esau';:エサウ、se:それを自身を、quoque:~もまた、同じく、同様に、その上、~でさえ、実のところ、prorsus:全く、完全に、similiter:同様に、似ている、habent;:持つ、有す、
[2] sed:しかし、explicare:説明すること、illa:それらを、ad:~のために、~へ、captum,:理解、把握、掴むこと、perquam:極めて、非常に、difficile:困難な、面倒な、est,:ある、ex causa quia:その理由から、communissima:最も普通の、最も通常の、最も全般的な、hujus:この、rei:事柄、物事、hodie:今日、現在、ignota:未知の、知られない、sunt,:ある、sicut:~の如く、例えば、quid:何か?、どんな?、bonum:善、spirituale,:霊的な、et:また、そして、quid:何か?、どんな?、verum:真理、ejus,:それの、彼の、et:また、そして、quod:こと、それ、そのこと、innumerabilia:数えきれない、無数の、genera:種類、類型、boni:善、et:~と、および、veri:真理、ejus:それの、彼の、sint,:ある、et:また、そして、adhuc:更に、一層、innumerabiliores:より無数の、より数え切れない、species,:種、種類、tum:その上、更に、quod:こと、それ、そのこと、per:~を通して、~によって、gradus:段、段階、quasi:言わば、あたかも~のように、~も同様に、実際に、事実上、曲りなりにも、幾分か、ある程度、殆ど、ほぼ、まるで~かのように、consanguinitatis:類似性、類縁性、血縁関係、et:~と、および、affinitatis:親族関係、密接な関係、類似、inter se:相互の間で、相互に、conjuncta sint;:結合された、連結された、haec:これらは、quae:それらは、そのことらは、communissima,:最も普通の、最も通常の、最も全般的な、cum:その時、その場合、ignota:未知の、知られない、sunt,:ある、descriptio:記述、叙述、graduum:段、段階、et:~と、および、affinitatum:姻戚関係、密接な関係、類似、in:~の中へ、~に、meras:全くの、単なる、umbras:陰、暗さ、闇、影、caderet;:沈んだ、伏せた、落ちた、et:また、そして、eo:益々、一層、adhuc:更に、一層、magis:もっと、更に、むしろ、quia:なぜなら、ので、docti:学問、学識のある、博学な、hodie:今日、現在、nec:否、scire:知ること、illa:それらを、volunt,:欲する、amant:愛する、enim:なぜならば、~というのは、solum:だけ、のみ、in:~の中、~において、cortice:外皮、皮層、errare,:誤ること、さ迷うこと、et:また、そして、disceptare:討論すること、議論すること、裁定すること、non:否、qualia:どのような、どんな種類の、sunt,:ある、sed:しかし、num:~か、~かどうか、sint,:ある、et:また、そして、quamdiu:~の間、~の限り、in:~の中、~において、illo:それから、statu:状態、sunt,:ある、nihil:無、何も~ない、prorsus:全く、完全に、scire:知ること、volunt:欲する、de:~について、innumerabilibus:無数の、数え切れない、illis.:それらから、彼らから、

3677.「ヤコブとエサウの母リベカの兄」が、ヤコブである真理の善との、「エサウ」である善の真理との母による類似性を意味することは、「リベカ」の表象が神的な真理に関する主の神的な理性であることから知られよう。そのことについては、前にしばしば(述べられた。また)「ヤコブ」の表象が自然的なものの中の真理の善、或いは真理からの善であることから知られよう。また「エサウ」の表象が自然的なものの中の善の真理、或いはそれ(その善)から真理がある(その)善であることから知られよう。3669番(を参照)、また自然的な人間、或いは外なる人間の中にある凡ての善と真理は理性、或いは内なる人間により知覚され、また起こるので、即ち父からの如く理性の善から(起こるので)、また母からの如く理性の真理から(起こるので)、3314, 3573, 3616番(を参照)、それ故、それらの言葉によって「ヤコブ」である真理の善との、(また)「エサウ」である善の真理との母による類似性が意味される。それらは全く同様にそれらを有する。
[2]しかし、それらを理解のために説明することは、それらの事柄の最も全般的なものも今日知られていないという理由から非常に困難なことである。例えば霊的な善が何か、またその真理が何か、また善とその真理の無数の類型があること、また更に無数の種類があること、その上、段階によって相互に連結された類縁性と類似性があること(が知られていないからである)。これらは最も全般的なものであり、それらが知られない時、段階と類似性の記述は全くの闇の中へ落ちる。また今日学問のある者達はそれらを知ることを欲しないので、更に一層、(闇の中に落ちる)。というのは、彼らは外皮(表面)においてのみさ迷うことを愛するからであり、また議論することはそれらがどのようなものであるかではなく、それらが有るかどうか(だけを議論するからであり)、またその状態の中に居る間それらの無数の事柄について全く何も知ることを欲しないからである。

3678. Vers. 6-9. Et vidit Esau, quod benedixerit Jischak Jacobo, et miserit illum Paddanem Aram, ad accipiendum sibi exinde mulierem, in benedicendo eum illi, et praeceperit super illum, dicendo, Non accipies mulierem e filiabus Canaan. Et audiverit Jacob ad patrem suum, et ad matrem suam, et iverit Paddanem Aram. Et vidit Esau, quod malae filiae Canaan in oculis Jischaki patris sui. Et ivit Esau ad Jishmael, et accepit Mahalath filiam Jishmaelis filii Abrahami, sororem Nebaioth, super feminas suas sibi ad mulierem. `Vidit Esau quod benedixerit Jischak Jacobo' significat cogitationem boni naturalis de conjunctione per veri bonum quod Jacob: `et miserit illum Paddanem Aram' significat initium existentiae per cognitiones illius boni: `ad accipiendum sibi exinde mulierem' significat sic conjunctionem per affectionem veri: `in benedicendo eum illi, et praeceperit super illum, dicendo' significat ut conjunctio fieret, reflexionem et inde perceptionem: `Non accipies mulierem e filiabus Canaan' significat quod non conjungeretur affectionibus falsi et mali: `et audiverit Jacob ad patrem suum et ad matrem suam significat oboedientiam et affectionem: `et iverit Paddanem Aram' significat, hic ut prius, ad imbuendum cognitiones boni et veri illas: `et vidit Esau quod malae filiae Canaan in oculis Jischaki patris sui' significat praevidentiam et providentiam Domini quod affectiones veri illius cum quibus bonum naturale hactenus conjunctum esset, non conducerent ad conjunctionem: `et ivit Esau ad Jishmael, et accepit Mahalath filiam Jishmaelis filii Abrahami' significat conjunctionem boni illius cum vero ex origine Divina: `sororem Nebaioth super feminas suas sibi ad mulierem' significat affectionem veri caelestis interius.

3678. Vers.:節、6-9. Et:また、そしてそれから、vidit:見た、認めた、Esau,:エサウ、quod:こと、それ、そのこと、benedixerit:祝福した、誉めた、Jischak:イサク、Jacobo,:ヤコブ、et:また、そして、miserit:行かせた、差し向けた、(三人称単数未完了、接続法三人称単数完了)illum:それを、彼を、Paddanem Aram,:パダンアラム、ad:~のために、~へ、accipiendum:受け取ることへ、迎え入れることへ、sibi:自分自身に、それ自身に、exinde:それ故に、そこから、その後、mulierem,:女、婦人、妻、in:~の中、~において、benedicendo:祝福することで、聖別することで、eum:それを、彼を、illi,:彼に、et:また、そして、praeceperit:命じた、super:~の上に、~の上へ、illum,:それを、彼を、dicendo,:言うことに、言うことで、Non:否、accipies:迎え入れる、受け入れる、(二人称単数未来)mulierem:女、婦人、妻、e:~から、~により、filiabus:娘達、Canaan.:カナン、
Et:また、そして、audiverit:聞いた、従った、Jacob:ヤコブ、ad:~に、~へ、patrem:父、suum,:自分自身を、それ自身を、et:~と、および、ad:~に、~へ、matrem:母、suam,:自分自身を、それ自身を、et:また、そして、iverit:行った、進んだ、Paddanem Aram.:パダンアラム、
Et:また、そして、vidit:見た、知った、Esau,:エサウ、quod:こと、それ、そのこと、malae:悪、不快、filiae:娘達、Canaan:カナン、in:~の中、~において、oculis:目、Jischaki:イサク、patris:父、sui.:自分自身の、それ自身の、
Et:また、そして、ivit:行った、進んだ、(eoの三人称単数完了)Esau:エサウ、ad:~に向かって、~へ、Jishmael,:イサク、et:また、そして、accepit:受け取る、迎え入れる、Mahalath:マハラテ、filiam:娘、Jishmaelis:イシュマエル、filii:息子、Abrahami,:アブラハム、sororem:姉妹、Nebaioth,:ネバヨテ、(イシュマエルの長子、或いはその子孫)super:~の上に、~の上へ、feminas:女、女性、suas:それら自身を、sibi:自分自身に、それ自身に、ad:~に、~へ、{1}mulierem.:女、婦人、妻、
`Vidit:見た、知った、Esau:エサウ、quod:こと、それ、そのこと、benedixerit:祝福した、誉めた、Jischak:イサク、Jacobo':ヤコブ、significat:意味する、cogitationem:思考、boni:善、naturalis:自然の、自然的な、de:~について、conjunctione:連結、結合、per:~を通して、~によって、veri:真理、bonum:善、quod:こと、それ、そのこと、Jacob::ヤコブ、` et:また、そして、miserit:派遣した、行かせた、(三人称単数未完了、接続法三人称単数完了)illum:それを、彼を、Paddanem Aram':パダンアラム、significat:意味する、initium:開始、始まり、existentiae:存在、存在の事実、per:~を通して、~によって、cognitiones:知識、概念、illius:それの、彼の、boni::善、` ad:~に、~へ、accipiendum:受け取ることへ、迎え入れることへ、sibi:自分自身に、それ自身に、exinde:それ故に、この結果として、そこから、その後、mulierem':女、婦人、妻、significat:意味する、sic:そのように、こうして、conjunctionem:連結、結合、per:~を通して、~によって、affectionem:情愛、veri::真理、` in:~の中、~において、benedicendo:祝福することで、聖別することで、eum:彼を、illi,:それを、et:また、そして、praeceperit:命じた、super:~の上に、~の上へ、illum,:それを、彼を、dicendo':言うことに、言うことで、significat:意味する、ut:~のために、こと、~するように、conjunctio:連結、結合、fieret,:為された、行われた、reflexionem:考慮、反省、熟考、et:~と、および、inde:それ故、そこから、perceptionem::理解、認識、`Non:否、accipies:迎え入れる、受け入れる、(二人称単数未来)mulierem:女、婦人、妻、e:~から、~により、filiabus:娘達、Canaan':カナン、significat:意味する、quod:こと、それ、そのこと、non:否、conjungeretur:連結された、結合された、(接続法三人称単数未完了)affectionibus:情愛、falsi:間違った原理(信念)、et:~と、および、mali::悪、` et:また、そして、audiverit:聞いた、従った、Jacob:ヤコブ、ad:~に、~へ、patrem:父、suum:自分自身を、それ自身を、et:~と、および、ad:~に、~へ、matrem:母、suam:自分自身を、それ自身を、significat:意味する、oboedientiam:服従、従順、et:~と、および、affectionem::情愛、` et:また、そして、iverit:行った、進んだ、Paddanem Aram':パダンアラム、significat,:意味する、hic:ここに、この場に、ut:~のように、~として、prius,:以前に、前に、ad:~のために、~へ、imbuendum:教えることへ、cognitiones:知識、概念、boni:善、et:~と、および、veri:真理、illas::それらを、` et:また、そして、vidit:見た、知った、Esau:エサウ、quod:こと、それ、そのこと、malae:悪、不快、filiae:娘達、Canaan:カナン、in:~の中、~において、oculis:目、Jischaki:イサク、patris:父、sui':自分自身の、それ自身の、significat:意味する、praevidentiam:先見、先を見通す力、先見の明、et:~と、および、providentiam:摂理、予見、Domini:主、quod:こと、それ、そのこと、affectiones:情愛、veri:真理、illius:それの、彼の、cum:~と一緒に、~と、quibus:それらから、そのことらから、bonum:善、naturale:自然の、自然的な、hactenus:これまで、ここまで、今まで、conjunctum esset,:連結された、結合された、non:否、conducerent:役立った、益した、適当であった、導いた、ad:~のために、~へ、conjunctionem::連結、結合、` et:また、そして、ivit:行った、進んだ、(eoの三人称単数完了)Esau:エサウ、ad:~に向かって、~へ、Jishmael,:イシュマエル、et:また、同時に、accepit:受け取る、迎え入れる、Mahalath:マハラテ、filiam:娘、Jishmaelis:イシュマエル、filii:息子、Abrahami':アブラハム、significat:意味する、conjunctionem:連結、結合、boni:善、illius:それの、彼の、cum:~と一緒に、~と、vero:真理、ex:~から、~により、origine:起源、始まり、Divina::神的な、`sororem:姉妹、Nebaioth:ネバヨテ、(イシュマエルの長子、或いはその子孫)super:~の上に、~の上へ、feminas:女達、女性達、suas:それら自身を、sibi:自分自身に、それ自身に、ad:~に、~へ、mulierem':女、婦人、妻、significat:意味する、affectionem:情愛、veri:真理、caelestis:天的な、interius.:内的な、より内なる、

3678.六~九節、「そしてそれから、エサウはイサクがヤコブを祝福し、また彼をパンダアラムへ行かせたこと、そこから女(妻)を自分に迎え入れる(娶る)ために(行かせたこと)、それを彼に祝福することの中で、また彼に命じて言うことに、カナンの娘達から女(妻)を迎え入れる(娶る)な(と言った)こと、
また、ヤコブがその父と母に聞き従い、そしてパンダアラムへ行ったことを見た。
そして、エサウはその父イサクの目にカナンの娘達が不快な者達であることを見た。
そして、エサウはイシュマエルの所へ行き、同時にアブラハムの息子イシュマエルの娘、ネバヨテ(イシュマエルの長子)の妹マハラテを自分の女(妻)達の上に女(妻)に迎え入れた(娶った)。」
「そしてそれから、エサウはイサクがヤコブを祝福したことを見た」は、ヤコブである真理の善を通した(神的な理性との)連結についての自然的な善の思考を意味し、「また彼をパンダアラムへ行かせたこと」は、その善の概念(知識)による(主の自然的な神的なもの)の存在の開始を意味し、「そこから女(妻)を自分に迎え入れる(娶る)ために(行かせたこと)」は、そのように真理への情愛による連結を意味し、「それを彼に祝福することの中で、また彼に命じて言うことに」は、連結が為されるための考慮とそこからの認識を意味し、「カナンの娘達から女(妻)を迎え入れる(娶る)な(と言った)こと」は、間違った原理と悪への情愛に連結されてはならないことを意味し、「また、ヤコブがその父とその母に聞き従ったこと」は、服従と情愛を意味し、「そしてパンダアラムへ行ったこと」は、ここでも前のように善と真理の概念(知識)を教える(教えられる)ためにを意味し、「そして、エサウはその父イサクの目にカナンの娘達が不快な者達であることを見た」は、その真理への情愛とこれまで連結された自然的な善は連結のために不適当であったことの主の先見と摂理を意味し、「そして、エサウはイシュマエルの所へ行き、同時にアブラハムの息子イシュマエルの娘マハラテを迎え入れた(娶った)」は、その善と神的な起源からの真理との連結を意味し、「ネバヨテの妹を自分の女(妻)達の上に女(妻)に」は、内的な天的な真理への情愛を意味する。

27-3498-2~3505意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

27-3498-2~3505意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

[2]そのことは人間から明瞭に知られることが出来よう。というのは、人間がこの世において生きる時、即ち身体の中で生きる時、その理性的なものは身体の外なる感覚的なものから引き離されることが出来るほど、更にその自然的な人間の内的な感覚的なものからもまた引き離されることが出来るほど自然的なものから区別されたものであるからである。そしてその理性的なものの中に居ることが出来、そのように霊的な思考の中に居ることが出来る。そのことは更に人間が死ぬ時から申し分なく明らかである。人間が死ぬ時、身体の外なる感覚的なものは全く後に残して去り、またその時、その人間の内的な生命を保持する。それどころか、外なる記憶、或いは自然的な記憶である科学的な(事実に基づく)記憶もまた確かに自分自身に持つが、しかしそれでもなお、それらを利用しない。そのことは2475-2477, 2479-2483, 2485, 2486番に認められよう。それ故、理性的な生命、即ち内なる人間の生命は外なる人間の生命から区別されたものであることが明らかである。しかし人間が身体の中で生きる場合、この世に居るという理由から、即ち自然の中に居るという理由からその時、その理性的な生命は自然的な生命から区別されずに見える。またそのように見えるので、自然的な生命の中に理性的な生命が見える。もし自然的な生命と一緒になければ、理性的な生命があることが見えないほどである。その時、理性的な生命があることが見えるほど、それだけそれに自然的な生命が相応することは、上の3493番に認められよう。
それ故、自然的なものの中の生命は相応するものであることが知られることが出来よう。そのことがイサクがエサウに言った「私の死ぬ日を知らない」の言葉によって意味されている。というのはそこで「イサク」によって善に関する理性的な人間が表象されているからであり、また「エサウ」によって善に関する自然的な人間が表象されているからである。

3499.「またそれで、私は願う。あなたの武器を手に取れ、あなたの矢筒とあなたの弓を取れ」が、エサウにある善の教義の事柄を意味することは、「武器、矢筒、および弓」の意味が教義の事柄であることから知られよう。そのことについては、2686, 2709番に示された。それは善の教義の事柄であり、それが彼、即ち「エサウ」によって表象される自然的な善にある。

3500.「そして野に出よ」が、善い大地の場所にを意味することは、「野」の意味が教会の善であり、更に教義の善であることから知られよう。そのことについては、2971, 3196, 3310, 3317番に示された。従って善い大地である。

3501.「また私のために獲物を狩れ」が、善の真理を意味することは、「狩りをすることと獲物(狩猟)」の意味が自然的な真理であり、そこからの生命の善であることから知られよう。そのことについては、3309番に示された。その真理は善からの真理である。なぜなら、言われたようにエサウに言われているからであり、エサウによって自然的な善が表象されているからである。

3502.「そして、私が好んだようなご馳走を私のために作れ」が、善からの快いものを意味することは、「ご馳走」の意味が快いものであることから知られよう。なぜなら、エサウにより作られるからであり、エサウによって自然的な善が表象されるからである。なぜなら、善から快いものがあるからである。ご馳走は原語で味覚の楽しいものと快いものであり、また味覚は身体の他の感覚の如く天的なものと霊的なものに相応するという理由から、内意において善の楽しいものと真理の快いものを意味する。その相応については神的な主の慈悲により後に続く箇所で述べられよう。
それらがどのようにそのことを有するかは、もし、自然的なものがどのようにして新しく為されるか、或いは理性的なものから、即ち主から理性的なものを通してどのようにして生命を受け取るかが知られるのでなければ知られることが出来ない。
[2]自然的なものは、もし教義の事柄、即ち善と真理の知識によらなければ新しく為されない。或いは理性に相応する生命を受け取らない。即ち再生されない。天的な人間は先ず善の知識によって再生されるが、しかし霊的な人間は先ず真理の知識によって再生される。教義の事柄、即ち善と真理の知識は、もし適応された楽しいものと快いものによってでなければ、自然的な人間に伝達されることが出来ず、従って彼に連結されることと専有されることが出来ない。なぜなら、それらは外なる道、或いは感覚的なものによって吹き込まれるからである。何でも或る種の楽しいもの、或いは快いものによって入るのでなければ、それは定着せず、従って留まらない。それらが善の真理とそこからの快いものによって意味され、またそれらが後に続く箇所において述べられている。

3503.「またその後、私に持って来い、そして私は食べよう」が、自分のものとすることを意味することは、「食べること」の意味が専有であることから知られよう。そのことについては、2187, 2343, 3168番に示された。

3504.「私の魂があなたを祝福することのために」が、エサウの生命への連結を意味すること、正確には理性的な生命のエサウの生命への連結を意味することは、「祝福されること」の意味が天的な善と霊的な善を与えられることであることから知られよう。そのことについては、981, 1731, 2846, 3017, 3406番に示された。というのは、幼児期の善とそこからの生命は自然的な善と同様であるからであり、またそれが「エサウ」によって表象されているからである。それは霊的な善ではない。なぜなら、幼児期の善は知識(科学)と知性なしにあるからであり、従って知恵なしにあるからである。幼児期の善は真理の知識を植え付けられることによって霊的な善に為され、従って再生によって霊的な善に為される。そのことは1616, 1802, 2280, 2290, 2291, 2299, 2304, 2305, 2307番、3494番の終わりに認められよう。それ故、「私の霊魂があなたを祝福する」によって、理性的なものと自然的なものの間の相応、正確には自然的な人間の理性的な人間への連結が意味されており、それが彼の生命への連結である。

3505.「私が死ぬ前」が自然的なものにおける蘇生の最初の状態を意味することは、「死ぬこと」の意味が甦ること、或いは生命に復活させられることであることから知られよう。そのことについては、3326, 3498番に示された。それが最初の状態であることは幼児期の善とそこからの生命の善から明らかであり、それが再生の最初のものである。その状態がここまでエサウによって表象され、また後に続く状態がこの章の中のひと続きの事柄の中で述べられている。

28-3675~3676原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

28-3675~3676原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3675. `Et ivit Paddanem Aram': quod significet cognitiones illius veri, constat ex significatione `Paddanis Aram' quod sint cognitiones veri, de qua supra n. 3664.

3675. `Et:また、そして、ivit:行った、進んだ、(eoの三人称単数完了)Paddanem Aram'::パダンアラム、quod:こと、それ、そのこと、significet:意味する、cognitiones:知識、概念、illius:それの、彼の、veri,:真理、constat:知られる、明らかである、ex:~から、~により、significatione:意味、`Paddanis Aram':パダンアラム、quod:こと、それ、そのこと、sint:ある、cognitiones:知識、概念、veri,:真理、de:~について、qua:それから、そのことから、supra:上に、上部に、n.:番号、3664.

3675.「パンダアラムへ行った」が、ここでも前のようにその真理の概念(知識を知ること)を意味することは、「パダンアラム」の意味が真理の概念(知識)であることから知られよう。そのことについては、上の3664番(に示された)。

3676. `Ad Labanem filium Bethuelis Aramaei': quod significet bonum collaterale, constat ex repraesentatione `Labanis' quod sit bonum communis stirpis collaterale, de qua etiam supra n. 3665; et ex repraesentatione `Bethuelis' quod sit bonum gentium primae classis, de qua n. 2865, 3665, ex quo sicut ex communi stirpe bonum quod per `Labanem' repraesentatur; quod Bethuel cognominetur hic `Aramaeus,' est quia per `Aram' seu Syriam significantur cognitiones boni et veri, n. 1232, 1234, 3249, de quibus hic agitur. [2] Verum externum ex quo bonum, quod hic est `Jacob,' non aliud est quam cognitiones, nam hae sunt vera quae omnium {1}primo hauriuntur, et quoque pro veris {2}habentur ab illis qui in initio regenerationis sunt: sed cognitiones non sunt vera in se, sed ex Divinis quae in illis sunt, quae cum {3}elucent, tunc primum fiunt vera; sunt interea modo sicut vasa communia, per quae et in quibus vera recipi possunt, sicut sint illa de quibus prius n. 3665 f.; et sicut sunt omnia scientifica quae primum discuntur.

3676. `Ad:~に向かって、~へ、Labanem:ラバン、filium:息子、Bethuelis:ベトエル、Aramaei'::アラム、quod:こと、それ、そのこと、significet:意味する、bonum:善、collaterale,:傍系の、隣接した、付随的な、constat:知られる、明らかである、ex:~から、~により、repraesentatione:象徴、表象、`Labanis':ラバン、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、bonum:善、communis:一般に、全般的な、普遍的な、stirpis:家系、血統、根源、起源、根幹、collaterale,:傍系の、隣接した、付随的な、de:~について、qua:それから、そのことから、etiam:~もまた、更に、supra:上に、上部に、n.:番号、3665; et:また、そして、ex:~から、~により、repraesentatione:象徴、表象、`Bethuelis':ベトエル、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、bonum:善、gentium:異邦人、諸民族、primae:第一の、最初の、classis,:部類、種類、de:~について、qua:それから、そのことから、n.:番号、2865, 3665, ex:~から、~により、quo:それから、そのことから、sicut:~の如く、~のように、ex:~から、~により、communi:一般に、全般的に、共通の、stirpe:家系、血統、根源、起源、根幹、bonum:善、quod:こと、それ、そのこと、per:~を通して、~によって、`Labanem':ラバン、repraesentatur;:象徴される、表象される、quod:こと、それ、そのこと、Bethuel:ベトエル、cognominetur:名付ける、添え名をつける、hic:ここに、この場に、`Aramaeus,':アラム、est:ある、quia:なぜなら、ので、per:~を通して、~によって、`Aram':アラム、seu:即ち、或いは、Syriam:シリア、significantur:意味される、cognitiones:知識、概念、boni:善、et:~と、および、veri,:真理、n.:番号、1232, 1234, 3249, de:~について、quibus:それらから、そのことらから、hic:ここに、この場に、agitur.:述べられる、取り扱われる、
[2] Verum:真理、externum:外部の、外なる、ex:~から、~により、quo:それから、そのことから、bonum,:善、quod:こと、それ、そのこと、hic:ここに、この場に、est:ある、`Jacob,':ヤコブ、non:否、aliud:他のもの、異なった、est:ある、quam:~を除いて、~の外は、cognitiones,:知識、概念、nam:なぜなら、というのも、hae:これらは、sunt:ある、vera:諸々の真理、quae:それらは、そのことらは、omnium:凡ての、全体の、{1} primo:最初に、始めに、第一の、最初の、hauriuntur,:学ばれる、取り入れられる、et:また、そして、quoque:~もまた、同じく、同様に、pro:~として、~のために、veris:諸々の真理、{2} habentur,:持たれる、ab:~から、~により、illis:それらから、彼らから、qui:その者達、in:~の中、~において、initio:根源、始め、初期、始めに、regenerationis:再生、sunt::ある、sed:しかし、cognitiones:知識、概念、non:否、sunt:ある、vera:諸々の真理、in se,:本質的に、本来、sed:しかし、ex:~から、~により、Divinis:神的な、quae:それらは、そのことらは、in:~の中、~において、illis:それらから、彼らから、sunt,:ある、quae:それらは、そのことらは、cum:その時、その場合、{3}elucent,:見えてくる、現れる、顕著である、tunc:その時、やがて、primum:先ず、初めて、最初に、fiunt:為される、行なわれる、vera;:諸々の真理、sunt:ある、interea:その間に、そうこうするうちに、しかしながら、それにもかかわらず、modo:だけ、単に、sicut:~の如く、~のように、vasa:道具、容器、用具、入れ物、communia,:一般に、全般的に、per:~を通して、~によって、quae:それらを、そのことらを、et:~と、および、in:~の中、~において、quibus:それらから、そのことらから、vera:諸々の真理、recipi:受け入れられること、possunt,:出来る、可能である、sicut:~の如く、~のように、sint:ある、illa:それらは、de:~について、quibus:それらから、そのことらから、prius:以前に、前に、n.:番号、3665 f.;:終わり、et:また、そして、sicut:~の如く、~のように、sunt:ある、omnia:凡ての、全体の、scientifica:科学的な、事実に基づく、quae:それらは、そのことらは、primum:先ず、初めて、最初に、discuntur.:学ばれる、習われる、知られる、

3676.「アラムのベトエルの息子ラバンに向け」が、傍系の善を意味することは、「ラバン」の表象が傍系の血統の全般的な善であることから知られよう。そのこともまた上の3665番(に示された)。また「ベトエル」の表象が最初の部類の異邦人達の善であることから知られよう。そのことについては2865, 3665番(に示された)。そこから「ラバン」によって表象される共通の起源からの如き善がある。ここでベトエルに「アラム」の添え名が付けられているのは、「アラム」、即ちシリアによって善と真理の概念(知識)が意味されるからである。1232, 1234, 3249番(を参照)、そのことについてここで述べられている。
[2]外なる真理からの善がここの「ヤコブ」であり、それは概念(知識)以外の他のものではない。なぜなら、それは最初に学ばれる凡ての真理であるからであり、また同様に再生の初期に居る者達によりそれらが真理として持たれるからである。しかし概念(知識)は本質的に真理ではなく、それらの中にある神的なものから(真理である)。それら(の神的なもの)が現われる時、やがて初めて真理に為される。それまではそれら(真理)がある如く、それらによって、またそれらの中に真理が受け入れられることが出来る全般的な容器のようなものだけのものであり、また最初に学ばれる凡ての科学的な(事実に基づく)もののようものである。

28-3671~3674原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

28-3671~3674原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3671. `Tibi et semini tuo cum te': quod significet cum bono et vero quod inde, constat ex repraesentatione Jacobi, qui hic est `tibi,' quod sit {1}bonum veri seu bonum quod ex vero, de qua supra; et ex significatione `seminis' quod sit bonum et verum fidei, de qua n. 1025, 1447, 1610, 2848, 3373; `cum te' significat quod adjunctum bono veri, quod est `Jacob.' Se habet cum bono et vero, sicut cum seminibus, et cum humo; bonum interius est sicut semen quod producit sed non nisi quam in bona humo; bonum et verum exterius est sicut humus, in qua producitur; illud, nempe semen, quod est bonum et verum interius, non aliter radicari potest; inde est quod rationale hominis {2}omnium primo regeneratur, nam ibi sunt semina, et dein naturale, ut hoc inserviat pro humo, n. 3286, 3288, 3321, 3368, 3493, 3576, 3620, 3623; et quia naturale est sicut humus, bonum et verum fructificari et multiplicari potest in rationali, quod non fieri posset nisi alicubi haberet humum, in qua semen suam radicem. Ex hac comparatione, sicut in speculo videri potest quomodo se habet cum regeneratione{3}, et cum plurimis arcanis ejus; [2] intelligere bonum et verum et velle illa, est rationalis, perceptiones boni et veri inde sunt sicut semina, at scire illa et agere illa est naturalis; ipsa scientifica et opera sunt sicut humus; quando homo afficitur scientificis quae confirmant bonum et verum, et magis cum jucundum appercipit in agendo illa, tunc sunt semina ibi ut in sua humo, et crescunt; inde bonum fructificatur et verum multiplicatur, et continue ex humo illa ascendunt in rationale, et hoc perficiunt; aliter se habet cum homo intelligit bonum et verum, et quoque interius {4}percipit aliquid velle, sed usque non amat scire illa, et minus facere illa, tunc non fructificari potest bonum et multiplicari verum in rationali.

3671. `Tibi:あなたに、et:~と、および、semini:種子、子孫、tuo:あなたの、cum:~と一緒に、~に、te'::あなたから、quod:こと、それ、そのこと、significet:意味する、cum:~と一緒に、~と、bono:善、et:~と、および、vero:真理、quod:こと、それ、そのこと、inde,:それ故、そこから、constat:知られる、明らかである、ex:~から、~により、repraesentatione:象徴、表象、Jacobi,:ヤコブ、qui:その者達、hic:ここに、この場に、est:ある、`tibi,':あなたに、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、{1} bonum:善、veri:真理、seu:即ち、或いは、bonum:善、quod:こと、それ、そのこと、ex:~から、~により、vero,:真理、de:~について、qua:それから、そのことから、supra;:上に、上部に、et:また、そして、ex:~から、~により、significatione:意味、`seminis':種子、子孫、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、bonum:善、et:~と、および、verum:真理、fidei,:信仰、de:~について、qua:それから、そのことから、n.:番号、1025, 1447, 1610, 2848, 3373; ` cum:~と一緒に、~に、te':あなたから、significat:意味する、quod:こと、それ、そのこと、adjunctum:結合された、結ばれた、接合された、bono:善、veri,:真理、quod:こと、それ、そのこと、est:ある、`Jacob.':ヤコブ、
Se:それ自身を、habet:持つ、有す、cum:~と一緒に、~と、bono:善、et:~と、および、vero,:真理、sicut:~の如く、~のように、cum:~と一緒に、~と、seminibus,:種子、子孫、et:~と、および、cum:~と一緒に、~と、humo;:大地、地面、bonum:善、interius:内的な、より内なる、est:ある、sicut:~の如く、~のように、semen:種子、子孫、quod:こと、それ、そのこと、producit:生み出す、生む、sed:しかし、non:否、nisi quam:除いて、~以外に、in:~の中、~において、bona:善、humo;:大地、地面、bonum:善、et:~と、および、verum:真理、exterius:外的な、より外なる、est:ある、sicut:~の如く、~のように、humus,:大地、地面、in:~の中、~において、qua:それから、そのことから、producitur;:生み出される、生まれる、illud,:それは、nempe:正確には、即ち、semen,:種子、子孫、quod:こと、それ、そのこと、est:ある、bonum:善、et:~と、および、verum:真理、interius,:内的な、より内なる、non:否、aliter:他の方法で、異なって、radicari:根付かれること、potest;:出来る、可能である、inde:それ故、そこから、est:ある、quod:こと、それ、そのこと、rationale:理性、理性的な、hominis:人間、{2}omnium:凡ての、全体の、primo:最初に、始めに、第一の、最初の、regeneratur,:再生される、nam:なぜなら、というのも、ibi:そこに、そこで、sunt:ある、semina,:種子、種、et:また、そして、dein:次いで、その後、その後は、naturale,:自然の、自然的な、ut:~のために、こと、~するように、hoc:これは、inserviat:役に立つ、仕える、pro:~として、~のために、humo,:大地、地面、n.:番号、3286, 3288, 3321, 3368, 3493, 3576, 3620, 3623; et:また、そして、quia:なぜなら、ので、naturale:自然の、自然的な、est:ある、sicut:~の如く、~のように、humus,:大地、地面、bonum:善、et:~と、および、verum:真理、fructificari:結実されること、繁殖されること、et:~と、および、multiplicari:増やされること、potest:出来る、可能である、in:~の中、~において、rationali,:理性、理性的な、quod:こと、それ、そのこと、non:否、fieri:為されること、行われること、posset:出来た、可能であった、nisi:~以外、もし~でなければ、alicubi:どこかで、ある所で、haberet:持った、有した、humum,:大地、地面、in:~の中、~において、qua:それから、そのことから、semen:種子、子孫、suam:それ自身を、radicem.:根、
Ex:~から、~により、hac:これから、comparatione,:比較、対比、例え、sicut:~の如く、~のように、in:~の中、~において、speculo:望楼、見張り台、videri:見られること、認められること、potest:出来る、可能である、quomodo:どのように、どうして、どのようにして、se:それ自身を、habet:持つ、有す、cum:~と一緒に、~によって、regeneratione:再生、{3}, et:また、そして、cum:~と一緒に、~によって、plurimis:非常に多くの、最も多くの、arcanis:秘義、奥義、ejus;:それの、彼の、
[2] intelligere:理解すること、bonum:善、et:~と、および、verum:真理、et:~と、および、velle:欲すること、illa,:それらを、est:ある、rationalis,:理性、理性的な、perceptiones:理解、認識、boni:善、et:~と、および、veri:真理、inde:それ故、そこから、sunt:ある、sicut:~の如く、~のように、semina,:種子、種、at:しかし、だが聞き給え、scire:知ること、illa:それらを、et:~と、および、agere:行動すること、行うこと、illa:それらを、est:ある、naturalis;:自然の、自然的な、ipsa:そのもの、それ自身、scientifica:科学的な、事実に基づく、et:~と、および、opera:働き、行い、sunt:ある、sicut:~の如く、~のように、humus;:大地、地面、quando:時に、~の時、ある時、homo:人間、afficitur:働きかけられる、影響を及ぼされる、scientificis:科学的な、事実に基づく、quae:それらは、そのことらは、confirmant:確信する、確認する、bonum:善、et:~と、および、verum,:真理、et:また、そして、magis:もっと、更に、むしろ、cum:その時、その場合、jucundum:愉快、楽しい、喜ばしい、appercipit:把握した、認めた、気付いた、in:~の中、~において、agendo:行なうことを、illa,:それらを、tunc:その時、やがて、sunt:ある、semina:種子、種、ibi:そこに、そこで、ut:~のように、例えば、in:~の中、~において、sua:それ自身から、humo,:大地、地面、et:また、そして、crescunt;:成長する、大きくなる、増す、強大になる、inde:それ故、そこから、bonum:善、fructificatur:結実される、繁殖される、et:また、そして、verum:真理、multiplicatur,:増やされる、大きくされる、et:また、そして、continue:連続的に、継続して、ex:~から、~により、humo:大地、地面、illa:それから、ascendunt:上昇する、達する、登る、上がる、in:~の中へ、~に、rationale,:理性、理性的な、et:また、そして、hoc:これを、perficiunt;:完成する、果たす、完全にする、aliter:他の方法で、異なって、se:それ自身を、habet:持つ、有す、cum:その時、その場合、homo:人間、intelligit:理解する、bonum:善、et:~と、および、verum,:真理、et:また、そして、quoque:~もまた、同じく、同様に、interius:内的な、より内なる、{4} percipit:理解する、認める、aliquid:何か、若干の、velle,:欲すること、sed:しかし、usque:それでもなお、やはり、non:否、amat:愛する、scire:知ること、illa,:それらを、et:また、そして、minus:なお更、まして、より小さく、facere:行なうこと、為すこと、illa,:それらを、tunc:その時、やがて、non:否、fructificari:結実されること、繁殖されること、potest:出来る、可能である、bonum:善、et:~と、および、multiplicari:増やされること、verum:真理、in:~の中、~において、rationali.:理性、理性的な、

3671.「あなたとあなたの子孫(種)に」が、そこからの善と真理との(連結を)意味することは、ここの「あなた」であるヤコブの表象の意味が真理の善、即ち真理からの善であることから知られよう。そのことについては上に(示された)。また「子孫(種)」の意味が信仰の善と真理であることから知られよう。そのことについては1025, 1447, 1610, 2848, 3373番(に示された)。「あなたに」は「ヤコブ」である真理の善に結ばれたことを意味する。
善と真理は種子と大地の如くそのようにそのことを有する。内的な善は生み出す種子の如くあるが、しかし善い大地において以外(生み出さない)。外的な善と真理は大地の如くあり、そこにおいてそれ、即ち内的な善と真理である種子が生み出され、他の方法で根付かれることが出来ない。それ故、人間の理性が凡てのものの最初に再生される。なぜなら、そこに種子があり、またその後、自然的なものが大地として役立つために(再生するからである)。3286, 3288, 3321, 3368, 3493, 3576, 3620, 3623番(を参照)、また自然的なものは大地の如くあるので、善と真理は理性の中で結実され、また増やされることが出来るが、そのことはどこかに種子がその根を(張る)大地を持つのでなければ為されることが出来ない。
これらの例えから、望楼において見られることが出来るように再生によってそのことをどのように有するか、またその多くの秘義によって(そのことをどのように有するか認められよう)。
[2]善と真理を理解することとそれらを欲することは理性の善と真理の認識であり、それ故、それらは種子の如くある。しかしそれらを知ることと行なうことは自然的なものである。科学的な(事実に基づく)ものそのものと行いそのものは大地の如くあり、人間が科学的な(事実に基づく)ものに働き掛けられる時、また更にそれらを行なうことにおいて楽しいものを認める場合、その時、そこにある種子はその大地の中で成長するように善と真理を確信する。それ故、善は結実され、また真理は増やされる。そしてその大地から連続的に理性に上昇し、またそれを完成する。人間が善と真理を理解し、また同じく内的なものを若干欲することを認める時、しかしそれでもなお、それらを知ることを愛さない(場合)、また更にそれらを行なうことを(愛さない場合)、その時は異なってそのことを有し、善は理性の中で結実されず、また真理は増やされない。

3672. `Ad hereditandum te terram peregrinationum tuarum': quod significet vitam instructionum, constat ex significatione `hereditare' quod sit vitam alterius habere, de qua n. 2658, 2851, hic vitam ex Divino, quod significatur per illa verba quae mox sequuntur; et ex significatione `peregrinationum' quod sint instructiones, de qua n. 1463, 2025; `terra' significat ubi vita. Vita instructionum, de qua hic, est vita boni ex vero, quod hic per `Jacobum' repraesentatur, cum enim vivitur secundum vera quibus instruitur homo, tunc est in vita instructionum.

3672. `Ad:~のために、~へ、hereditandum:相続することへ、継承することへ、te:あなたを、terram:地、地上、peregrinationum:外国滞在、外国在留、tuarum'::あなた達の、quod:こと、それ、そのこと、significet:意味する、vitam:生命、instructionum,:教え、教育、訓練、準備、constat:知られる、明らかである、ex:~から、~により、significatione:意味、`hereditare':相続すること、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、vitam:生命、alterius:他のもの、もう一つの、habere,:持つこと、de:~について、qua:それから、そのことから、n.:番号、2658, 2851, hic:ここに、この場に、vitam:生命、ex:~から、~により、Divino,:神的な、quod:こと、それ、そのこと、significatur:意味される、per:~を通して、~によって、illa:それらを、verba:言葉、語、quae:それらは、そのことらは、mox:直ぐ前に、直ぐ後に、sequuntur;:次の、後に続く、et:また、そして、ex:~から、~により、significatione:意味、`peregrinationum':外国滞在、外国在留、quod:こと、それ、そのこと、sint:ある、instructiones,:教え、教育、訓練、準備、de:~について、qua:それから、そのことから、n.:番号、1463, 2025; `terra':地、地上、significat:意味する、ubi:そこで、その場所、vita.:生命、生活、
Vita:生命、生活、instructionum,:教え、教育、訓練、準備、de:~について、qua:それから、そのことから、hic,:ここに、この場に、est:ある、vita:生命、生活、boni:善、ex:~から、~により、vero,:真理、quod:こと、それ、そのこと、hic:ここに、この場に、per:~を通して、~によって、`Jacobum':ヤコブ、repraesentatur,:象徴される、表象される、cum:その時、その場合、enim:なぜならば、~というのは、vivitur:生かされる、生活される、secundum:~に従って、~に沿って、vera:諸々の真理、quibus:それらに、そのことらに、instruitur:教えられる、準備される、homo,:人間、tunc:その時、やがて、est:ある、in:~の中、~において、vita:生命、生活、instructionum.:教え、教育、訓練、準備、

3672.「あなたの在留の地をあなたが相続するために(与えられるであろう)」が、教え(られた)生命を意味することは、「相続すること」の意味がもう一つの生命を持つことであることから知られよう。そのことについては2658, 2851番(に示された)。ここでは神的なものからの生命であり、それがこの直ぐ後に続く言葉によって意味されている。また「在留」の意味が教えであることから知られよう。1463, 2025番(を参照、また)「地」はそこの生命(生活)を意味する。
ここの教え(られた)生命は真理からの善の生命(生活)であり、それがここの「ヤコブ」によって表象されている。というのは、人間が真理に従って生かされる時それらに教えられるからであり、その時、教え(られた)生命の中に居るからである。

3673. `Quam dedit Deus Abrahamo': quod significet quae ex Divino, constat ex repraesentatione `Abrahami' quod sit Dominus quoad Divinum quod Pater in Verbo vocatur, de qua n. 2010, 3251, 3439; quod `dedit Deus' sit appropriatum Ipsi, constare potest, nam quod (t)est datum, est illius cui datum; inde patet quod per `quam dedit Deus Abrahamo' significetur vita quae ex Divino.

3673. `Quam:それを、dedit:引き渡す、委ねる、手渡す、Deus:神、Abrahamo'::アブラハム、quod:こと、それ、そのこと、significet:意味する、quae:それらは、そのことらは、ex:~から、~により、Divino,:神的な、constat:知られる、明らかである、ex:~から、~により、repraesentatione:象徴、表象、`Abrahami':アブラハム、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、Dominus:主、quoad:~に関して、~に関する限り、Divinum:神的な、quod:こと、それ、そのこと、Pater:父なる神、in:~の中、~において、Verbo:聖言、御言葉、vocatur,:呼ばれる、de:~について、qua:それから、そのことから、n.:番号、2010, 3251, 3439; quod:こと、それ、そのこと、`dedit:引き渡す、委ねる、手渡す、Deus':神、sit:ある、appropriatum:専有された、自分のものにされた、Ipsi,:御自身、constare:知られること、明らかであること、potest,:出来る、可能である、nam:なぜなら、というのも、quod:こと、それ、そのこと、(t) est:ある、datum,:与えられた、est:ある、illius:それの、彼の、cui:その者、datum;:与えられた、inde:それ故、そこから、patet:明らかである、quod:こと、それ、そのこと、per:~を通して、~によって、`quam:それを、dedit:引き渡す、委ねる、手渡す、Deus:神、Abrahamo':アブラハム、significetur:意味される、vita:生命、生活、quae:それらは、そのことらは、ex:~から、~により、Divino.:神的な、

3673.「それを神がアブラハムに引き渡された」が、神的なものから(引き渡された)を意味することは、「アブラハム」の表象が聖言において父なる神と言われている神的なものに関する主であることから知られよう。そのことについては2010, 3251, 3439番に示された。(また)「神が引き渡す」は主御自身に専有されたものであることは知られることが出来よう。なぜなら、与えられたものは与えられた者のものであるからである。それ故、「神がそれをアブラハムに引き渡す」によって神的なものからの生命が意味されることが明らかである。

3674. `Et misit Jischak Jacobum': quod significet initium existentiae, constat ex eo quod nunc ingrediatur Jacob repraesentare bonum veri, ita initium existentiae Divini Naturalis Domini; quae enim in sequentibus de Jacobo apud Labanem dicuntur, {1}continent illa; inde est quod `misit Jischak Jacobum' significet initium existentiae.

3674. `Et:また、そして、misit:行かせた、差し向けた、Jischak:イサク、Jacobum'::ヤコブ、quod:こと、それ、そのこと、significet:意味する、initium:開始、始まり、existentiae,:存在、存在の事実、constat:知られる、明らかである、ex:~から、~により、eo:それから、quod:こと、それ、そのこと、nunc:今や、それで、ingrediatur:入る、始める、Jacob:ヤコブ、repraesentare:表象すること、象徴すること、bonum:善、veri,:真理、ita:このように、従って、initium:開始、始まり、existentiae:存在、存在の事実、Divini:神的な、Naturalis:自然の、自然的な、Domini;:主、quae:それらは、そのことらは、enim:なぜならば、~というのは、in:~の中、~において、sequentibus:次の、後に続く、de:~について、Jacobo:ヤコブ、apud:~のもとに、~において、Labanem:ラバン、dicuntur,:言われる、{1} in sensu interno:内意、continent:含む、包む、illa;:それらを、inde:それ故、そこから、est:ある、quod:こと、それ、そのこと、` misit:行かせた、差し向けた、Jischak:イサク、Jacobum':ヤコブ、significet:意味する、initium:開始、始まり、existentiae.:存在、存在の事実、

3674.「そして、イサクはヤコブを行かせた」が、(主の自然的な神的なものの)存在の開始を意味することは、今やヤコブが真理の善を表象することを始めることから知られよう。従って主の自然的な神的なものの存在の始まり(を意味する)。というのは、それらは後に続く(箇所)におけるラバンの許のヤコブについて言われるからであり、その内意においてそれらを含むからである。それ故、「イサクはヤコブを行かせた」は(主の自然的な神的なものの)存在の開始を意味する。

27-3494~3498-1意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

27-3494~3498-1意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3494.「そして彼は自分の息子の長子エサウを呼んだ」が、自然的な善への情愛、或いは生命の善を意味することは、「エサウ」の表象が自然的な神的な善であることから知られよう。そのことについては、3300, 3302, 3322番に示された。また自然的な善は情愛と生命の中に現われるので、従って、善への情愛、或いは生命の善である。それが「エサウ」によって表象されている。
自然的なものの中の善への情愛とそこからの生命の善が「兄」と言われるが、しかし真理への情愛とそこからの真理の教義は「弟」と言われる。善への情愛とそこからの生命の善が兄であること、即ち長子であることは、幼児達は凡てのものの最初に善の中に居ることから明瞭に明らかである。というのは、無垢の中に居るからであり、また両親への愛と乳母への愛の状態の中に居るからであり、また仲間の幼児達への相互の愛の中に居るからである。そのように各々の人間に善は長子であるからである。幼児の時、その善によりそのように人間は始められる。なぜなら、何でも幼児期に教えられ、身に着けた生命を持続するからであり、また持続するので生命の善に為されるからである。というのは、もし人間が幼年期に自分自身に獲得したそのような善なしに居たなら、人間は居なかったからである。しかし森の野獣よりもむしろ野蛮な者が居ただろう。確かにその善は現存することが見えない。なぜなら、幼児の年齢において吹き込まれたその凡てのものは自然的なもの以外に異なって見えないからである。例えば、歩むことから、身体の他の動きから、社会的な生活の習慣と礼義から、更に会話から、また他の多くのものから充分に明らかである。それ故、善は「兄」、即ち長子であること、またそれ故、真理は「弟」、即ち後で産まれたものであることが知られることが出来よう。なぜなら、真理は少年、青年、および成人の年齢において以外学ばれないからである。
[2]自然的な人間の中、或いは外なる人間の中の善も真理も両方とも「息子」である。即ち理性的な人間、或いは内なる人間の「息子」である。なぜなら、自然的な人間、或いは外なる人間の中に現われる凡てのものは理性的な人間、或いは内なる人間から流入するからであり、またそのことにより生じ、また産まれるからである。そこから生じ、また産まれないものはあなたが言うところの言わば霊魂のない感覚的な形体的なものの如き人間的な生命のないものである。それ故、善も真理も「息子達」と言われ、その上、理性的な息子達と言われるが、しかしそれでもなお、理性的なものが自然的なものを産み、また生じるのではなく、理性的なものを通した自然的なものへの流入が産み、それは主からの流入である。それ故、産まれ、またその後、賢明な者達に為される凡ての幼児達は主御自身の息子達であり、更に彼らがその時、同時に幼児達であるほど、即ち幼児期の無垢の中に、幼児期の両親への愛の中に、賢明な者に為された時は主への愛の中に、また幼児期の仲間の幼児達への相互の仁愛の中に、賢明な者に為された時は隣人への愛の中に居るほど、それだけ主に息子達として選び出される。

3495.「また彼に言った。私の息子よ、同時にエサウはイサクに私を見給えと言った」が、予見されたものと備えられたものの居合わせることを意味することは、「エサウを呼び、またエサウに私の息子よと言った」意味が予見され、また備えられたものからであることから知られよう。なぜなら、それは主の神的なものについて述べられているからである。また「イサクに言った。私を見給え」の意味が居合わせることの答えであることから知られよう。

3496.二~四節、「また、イサクは言った。どうぞ見よ、私は老い私の死ぬ日を知らない。
またそれで、私は願う。あなたの武器を手に取れ、あなたの矢筒とあなたの弓を取れ、そして野に出て、また私のために獲物を狩れ、
そして、私が好んだようなご馳走を私のために作り、また私に持って来い、そして私が死ぬ前に私の魂があなたを祝福することのために私は食べよう。」
「イサクは言った。どうぞ見よ、私は老いた」は、差し迫った状態を意味し、「私の死ぬ日を知らない」は、自然的なものの中の生命を意味し、「またそれで、私は願う。あなたの武器を手に取れ、あなたの矢筒とあなたの弓を取れ」は、エサウにある善の教義の事柄を意味し、「そして野に出よ」は、善い大地の場所にを意味し、「また私のために獲物を狩れ」は、善の真理を意味し、「そして、私が好んだようなご馳走を私のために作れ」は、善からの快いものを意味し、「また私に持って来い、そして私は食べよう」は、自分のものとすることを意味し、「私の魂があなたを祝福することのために」は、エサウの生命への連結を意味し、「私が死ぬ前」は自然的なものにおける蘇生の最初の状態を意味する。

3497.「イサクは言った。どうぞ見よ、私は老いた」が、差し迫った状態を意味することは、上の3492番で「老いること」の意味について言われたことから知られよう。

3498.「私の死ぬ日を知らない」が、自然的なものの中の生命を意味することは、「日」の意味が状態であることから知られよう。そのことについては、23, 487, 488, 493, 893, 2788番に示された。また「死」の意味が生命に甦ること、或いは生命に復活させられることであることから知られよう。そのことについては3326番に示された。そのように「死の日」によって生命の蘇生の状態、或いは同じことであるが、生命が意味されており、それが自然的なものの中にあることはそこで自然的なものの生命について述べられているので明らかである。それらがどのようにそのことを有するかは、もし理性的な生命の場合と自然的な生命の場合どのようにそのことを有するかが知られなければ、或いは同じことであるが、内なる人間の生命の場合と外なる人間の生命の場合どのようにそのことを有するかが知られなければ知られることが出来ない。理性的な生命、即ち内なる人間の生命は自然的な生命、即ち外なる人間の生命から分離されたものであり、その上、理性的な生命、即ち内なる人間の生命が存在するように区別されたものであり、更に自然的な生命、即ち外なる人間の生命から区別されたものである。しかし自然的な生命、即ち外なる人間の生命は理性的な生命、即ち内なる人間の生命なしに存在することが出来ない。というのは、外なる人間の生命は内なる人間の生命から生きるからであり、もし、内なる人間の生命が止まるなら直ちに外なる人間の生命は何もなく為されるほどであるからである。というのは、外的なものは後のものが前のものから生じている如く、或いは結果が原因から生じている如く内的なものに依存しているからである。というのはもし、原因が止まるなら直ちに結果は何もなくなるからである。そのように外なる人間の生命の場合もまた内なる人間の生命と比較してそのことを有する。

28-3668~3670原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

28-3668~3670原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3668. `Et faciet fructificari te et multiplicari te': quod significet inde bona et vera, constat ex praedicatione `fructificari' quod sit de bono, ac `multiplicari' quod sit de vero, de qua n. 43, 55, 913, 983, 2846, 2847.

3668. `Et:また、そして、faciet:行なう、為す、(三人称単数未来)fructificari:結実されること、繁殖されること、te:あなたを、et:また、そして、multiplicari:増やされること、te'::あなたを、quod:こと、それ、そのこと、significet:意味する、inde:それ故、そこから、bona:諸々の善、et:~と、および、vera,:諸々の真理、constat:知られる、明らかである、ex:~から、~により、praedicatione:述語、属性の割り当て、予言、予告、`fructificari':結実されること、繁殖されること、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、de:~について、bono,:善、ac:また、なお加えて、`multiplicari':増やされること、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、de:~について、vero,:真理、de:~について、qua:それから、そのことから、n.:番号、43, 55, 913, 983, 2846, 2847.

3668.「またあなたが結実されることを為し、またあなたを増やされることを為されるであろう」が、そこからの善と真理を意味することは、「結実されること」の属性の割り当てが善についてであることから、また「増やされること」(の属性の割り当てが)真理についてであることから知られよう。そのことについては43, 55, 913, 983, 2846, 2847番(に示された)。

3669. `Et eris in coetum populorum': quod significet copiam, constare potest absque explicatione; `coetus populorum' in specie praedicatur de veris, per `populos' enim in Verbo significantur illi qui in {1}vero sunt, videatur n. 1259, 1260, 2928, 3581; at per `gentes illi qui in bono n. 1259, 1260, 1416, 1849. Quod hic dicatur `coetus populorum,' est quia de bono veri per `Jacobum' repraesentato agitur; aliud enim est bonum quod ex vero, et aliud est bonum ex quo verum; bonum quod ex vero est quod hic est `Jacobus,' et bonum ex quo verum est quod est `Esau'; bonum quod ex vero est inversum ad bonum ex quo verum; in bono quod ex vero, sunt illi qui regenerantur antequam regenerati sunt, at in bono ex quo verum, sunt iidem cum regenerati; quod status illorum inversus sit, videatur n. 3539, 3548, 3556, 3563, 3570, 3576, 3603.

3669. `Et:また、そして、eris:ある、(二人称単数未来)in:~の中へ、~に、coetum:集会、集団、集まり、祝宴、populorum'::人々、諸々の民、quod:こと、それ、そのこと、significet:意味する、copiam,:多数、大勢、沢山、多量、豊富、constare:知られること、明らかであること、potest:出来る、可能である、absque:~なしに、~を除いて、explicatione;:説明、解説、`coetus:集会、集団、集まり、祝宴、populorum':人々、諸々の民、in specie:特に、詳細に、praedicatur:属性付けられる、述べられる、de:~について、veris,:諸々の真理、per:~を通して、~によって、`populos':人々、諸々の民、enim:なぜならば、~というのは、in:~の中、~において、Verbo:聖言、御言葉、significantur:意味される、illi:彼らは、qui:その者達、in:~の中、~において、{1} vero:真理、sunt,:ある、videatur:見られる、認められる、n.:番号、1259, 1260, 2928, 3581; at:しかし、だが聞き給え、per:~を通して、~によって、`gentes:人々、諸々の民族、illi:彼らは、qui:その者達、in:~の中、~において、bono:善、n.:番号、1259, 1260, 1416, 1849. 
Quod:こと、それ、そのこと、hic:ここに、この場に、dicatur:言われる、` coetus:集会、集団、集まり、祝宴、populorum,':人々、諸々の民、est:ある、quia:なぜなら、ので、de:~について、bono:善、veri:真理、per:~を通して、~によって、`Jacobum':ヤコブ、repraesentato:象徴された、表象された、agitur;:述べられる、取り扱われる、aliud:他のもの、異なった、enim:なぜならば、~というのは、est:ある、bonum:善、quod:こと、それ、そのこと、ex:~から、~により、vero,:真理、et:~と、および、aliud:他のもの、異なった、est:ある、bonum:善、ex:~から、~により、quo:それから、そのことから、verum;:真理、bonum:善、quod:こと、それ、そのこと、ex:~から、~により、vero:真理、est:ある、quod:こと、それ、そのこと、hic:ここに、この場に、est:ある、`Jacobus,':ヤコブ、et:また、そして、bonum:善、ex:~から、~により、quo:それから、そのことから、verum:真理、est:ある、quod:こと、それ、そのこと、est:ある、`Esau';:エサウ、bonum:善、quod:こと、それ、そのこと、ex:~から、~により、vero:真理、est:ある、inversum:逆にされた、歪められた、ad:~に、~と比較して、bonum:善、ex:~から、~により、quo:それから、そのことから、verum;:真理、in:~の中、~において、bono:善、quod:こと、それ、そのこと、ex:~から、~により、vero,:真理、sunt:ある、illi:彼らは、qui:その者達、regenerantur:再生される、antequam:~より前に、~より先に、regenerati sunt,:再生された、at:しかし、だが聞き給え、in:~の中、~において、bono:善、ex:~から、~により、quo:それから、そのことから、verum,:真理、sunt:ある、iidem:同じ、同様のもの、cum:その時、その場合、regenerati;:再生された、quod:こと、それ、そのこと、status:状態、illorum:それらの、彼らの、inversus sit,:逆にされた、歪められた、videatur:見られる、認められる、n.:番号、3539, 3548, 3556, 3563, 3570, 3576, 3603.

3669.「またあなたが諸々の民の集まりの中に居ることを為されるであろう」が、豊富を意味することは説明なしに知られることが出来よう。「諸々の民の集まり」は特に真理について属性付けられる。というのは、聖言において「諸々の民」によって真理の中に居る者達が意味されるからである。そのことについては1259, 1260, 2928, 3581番に認められよう。しかし「諸々の民族」によって善の中に居る者達(が意味される)。1259, 1260, 1416, 1849番(を参照)、ここでは「ヤコブ」によって表象された真理の善について述べられているので、「諸々の民の集まり」が言われている。というのは、真理からの善と善(善から真理がある善)とは異なっているからである。ここで真理からの善は「ヤコブ」であり、また善(善から真理がある善)は「エサウ」である。真理からの善は善(善から真理がある善)と比較して逆にされたものである。再生された者達になる前の再生されている(途中の)者達は真理からの善の中に居るが、しかし善(善から真理がある善)の中に居る者達は再生された者達の場合と同じである。彼らの状態は逆にされたものであることは3539, 3548, 3556, 3563, 3570, 3576, 3603番に認められよう。

3670. `Et dabit tibi benedictionem Abrahami': quod significet conjunctionem Ipsius Divini cum bono et vero naturalis, constat ex significatione `benedictionis' quod sit conjunctio, de qua supra n. 3660, 3667; et ex repraesentatione `Abrahami' quod sit Ipsum Divinum Domini, quod `Pater' vocatur, de qua n. 2011, 3251, 3439; et quia haec dicuntur ad Jacobum, per quem repraesentabitur Divinum Naturale Domini quoad Divinum Bonum et Verum ibi, est conjunctio Ipsius Divini cum bono et vero Naturalis, quae per `dabit tibi benedictionem Abrahami' in sensu interno significatur. In sensu litterae est possessio terrae Canaanis quae per benedictionem Abrahami intelligitur, et quoque per verba quae sequuntur, `Ad hereditandum te terram peregrinationum tuarum, quam dedit Deus Abrahamo'; secundum illum sensum etiam illa verba capiunt omnes qui credunt quod historica Verbi non caelestiora et arcaniora involvant, imprimis gens Judaica, quae etiam sibi prae omnibus gentibus et populis inde vindicat praerogativam; similiter intellexerunt illa patres (c)eorum, ac imprimis Jacobus, qui qualis fuerit, constare potest ex illis quae mox supra n. (x)3667 dicta sunt, quod nempe `non noverit Jehovam,' nec agnoscere voluerit nisi corporea et mundana ei daret; sed quod nec Abraham, nec Jischak, nec Jacobus {1}intellecti sint, sed quod per `Jacobum' repraesentetur Dominus quoad Naturale quod Divinum faceret, ab explicationibus abunde patet: quod perinde sit qualis homo sit qui repraesentat, sive malus sive bonus, et quod malus aeque repraesentare possit, et {2}repraesentaverit Divinum Domini, videatur n. 665, 1097, 1361; [2] idem potest constare ex repraesentativis quae etiam hodie; omnes enim reges, quicumque sunt et qualescumque sunt, per ipsum regium apud illos repraesentant Dominum; pariter omnes sacerdotes, quicumque et qualescumque sunt, per ipsum sacerdotale; ipsum regium et ipsum sacerdotale est sanctum, qualiscumque is est qui ministrat; inde est quod Verbum quod malus docet, aeque sanctum sit, etiam sacramentum baptismi et {3}Sacra Cena, et similia; inde quoque constare potest quod nusquam aliquis rex sibi vindicare queat de sancto quod ejus regii est; nec aliquis sacerdos de sancto quod ejus sacerdotii est; quantum sibi ex illo vindicat seu id sibi tribuit, tantum furis spiritualis characterem, seu furti spiritualis notam, sibi imponit; et quoque quantum mali facit, hoc est, contra justum et aequum, et contra bonum et verum, tantum exuit rex repraesentativum sancti regii, et sacerdos sancti sacerdotii, ac repraesentat oppositum; inde in Ecclesia repraesentativa Judaica tot leges latae sunt de sancto in quo essent imprimis sacerdotes, cum ministrarent; de qua re, ex Divina Domini Misericordia, plura in sequentibus dicentur.

3670. `Et:また、そして、dabit:与える、もたらす、(三人称単数未来)tibi:あなたに、benedictionem:祝福、祝福を与えるもの、Abrahami'::アブラハム、quod:こと、それ、そのこと、significet:意味する、conjunctionem:連結、結合、Ipsius:御自身、そのもの、Divini:神的な、cum:~と一緒に、~と、bono:善、et:~と、および、vero:真理、naturalis,:自然の、自然的な、constat:知られる、明らかである、ex:~から、~により、significatione:意味、`benedictionis':祝福、祝福を与えるもの、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、conjunctio,:連結、結合、de:~について、qua:それから、そのことから、supra:上に、上部に、n.:番号、3660, 3667; et:また、そして、ex:~から、~により、repraesentatione:象徴、表象、`Abrahami':アブラハム、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、Ipsum:御自身、そのもの、Divinum:神的な、Domini,:主、quod:こと、それ、そのこと、`Pater':父なる神、vocatur,:呼ばれる、de:~について、qua:それから、そのことから、n.:番号、2011, 3251, 3439; et:また、そして、quia:なぜなら、ので、haec:これらは、dicuntur:言われる、ad:~に、~へ、Jacobum,:ヤコブ、per:~を通して、~によって、quem:その者を、repraesentabitur:象徴する、表象する、(三人称単数未来受動)Divinum:神的な、Naturale:自然の、自然的な、Domini:主、quoad:~に関して、~に関する限り、Divinum:神的な、Bonum:善、et:~と、および、Verum:真理、ibi,:そこに、そこで、est:ある、conjunctio:連結、結合、Ipsius:御自身、Divini:神的な、cum:~と一緒に、~と、bono:善、et:~と、および、vero:真理、Naturalis,:自然の、自然的な、quae:それは、そのことは、per:~を通して、~によって、`dabit:与える、もたらす、(三人称単数未来)tibi:あなたに、benedictionem:祝福、祝福を与えるもの、Abrahami':アブラハム、in:~の中、~において、sensu interno:内意、significatur.:意味される、
In:~の中、~において、sensu litterae:文字通りの意味、est:ある、possessio:所有、享受、占拠、占有、terrae:地、地上、Canaanis:カナン、quae:それらは、そのことらは、per:~を通して、~によって、benedictionem:祝福、祝福を与えるもの、Abrahami:アブラハム、intelligitur,:意味される、et:また、そして、quoque:~もまた、同じく、同様に、per:~を通して、~によって、verba:言葉、語、quae:それらは、そのことらは、sequuntur,:次の、後に続く、 `Ad:~のために、~へ、hereditandum:相続することへ、継承することへ、te:あなたを、terram:地、地上、peregrinationum:外国滞在、外国在留、tuarum,:あなた達の、quam:それを、dedit:引き渡す、委ねる、手渡す、Deus:神、Abrahamo';:アブラハム、secundum:~に従って、~に沿って、illum:それを、彼を、sensum:意味、etiam:~もまた、更に、illa:それらを、verba:言葉、語、capiunt:認める、感ずる、受け入れる、omnes:凡ての、全体の、qui:その者達、credunt:信じる、quod:こと、それ、そのこと、historica:歴史的な、歴史の、Verbi:聖言、御言葉、non:否、caelestiora:天的な、(比較級)et:~と、および、arcaniora:秘密の、隠された、(比較級)involvant,:包む、含む、imprimis:特に、ことのほか、gens:民族、人々、Judaica,:ユダヤ、quae:それは、そのことは、etiam:~もまた、更に、sibi:自分達自身に、prae:~よりも、~と比較して、omnibus:凡ての、全体の、gentibus:諸民族、異邦人達、et:~と、および、populis:人々、諸々の民、inde:それ故、そこから、vindicat:要求する、請求する、praerogativam;:特権、特典、similiter:同様に、似ている、intellexerunt:理解した、意味した、illa:それらを、patres:父祖達、(c)eorum,:それらの、彼らの、ac:また、なお加えて、imprimis:特に、ことのほか、Jacobus,:ヤコブ、qui:その者達、qualis:どのような、どんな種類の、fuerit,:あった、constare:知られること、明らかであること、potest:出来る、可能である、ex:~から、~により、illis:それらから、彼らから、quae:それらは、そのことらは、mox:直ぐ前に、直ぐ後に、supra:上に、上部に、n.:番号、(x)3667 dicta sunt,:言われた、quod:こと、それ、そのこと、nempe:正確には、即ち、`non:否、noverit:知る、Jehovam,':エホバ、nec:否、agnoscere:認めること、承認すること、voluerit:欲した、nisi:~以外、もし~でなければ、corporea:地的な、形体的な、et:~と、および、mundana:世俗的な、この世の、ei:彼に、daret;:与えた、sed:しかし、quod:こと、それ、そのこと、nec:否、Abraham,:アブラハム、nec:否、Jischak,:イサク、nec:否、Jacobus:ヤコブ、{1}intellecti sint,:意味された、sed:しかし、quod:こと、それ、そのこと、per:~を通して、~によって、`Jacobum':ヤコブ、repraesentetur:象徴される、表象される、Dominus:主、quoad:~に関して、~に関する限り、Naturale:自然の、自然的な、quod:こと、それ、そのこと、Divinum:神的な、faceret,:行なった、為した、ab:~から、~により、explicationibus:説明、解説、abunde:豊富に、有り余るほど、充分に、patet::明らかである、quod:こと、それ、そのこと、perinde:同様に、同程度に、sit:ある、qualis homo:人間、sit:ある、qui:その者達、repraesentat,:象徴する、表象する、sive:sive~sive、或いは~か、或いは~にせよ、malus:悪、sive bonus,:善、et:また、そして、quod:こと、それ、そのこと、malus:悪、aeque:等しく、平等に、全くそのように、repraesentare:表象すること、象徴すること、possit,:出来る、可能である、et:また、そして、{2}repraesentaverit:象徴した、表象した、Divinum:神的な、Domini,:主、videatur:見られる、認められる、n.:番号、665, 1097, 1361; 
[2] idem:同じ、同様のもの、potest:出来る、可能である、constare:知られること、明らかであること、ex:~から、~により、repraesentativis:表象の、象徴する、quae:それらは、そのことらは、etiam:~もまた、更に、hodie;:今日、現在、omnes:凡ての、全体の、enim:なぜならば、~というのは、reges,:王達、quicumque:誰でも、何であれ、sunt:ある、et:また、そして、qualescumque:何でも、どんな種類でも、どんな性質でも、sunt,:ある、per:~を通して、~によって、ipsum:そのもの、それ自身、regium:王位、王権、apud:~のもとに、~において、illos:それらを、彼らを、repraesentant:象徴する、表象する、Dominum;:主、pariter:同じように、同様に、omnes:凡ての、全体の、sacerdotes,:祭司達、聖職者達、quicumque:誰でも、何であれ、et:また、そして、qualescumque:何でも、どんな種類でも、どんな性質でも、sunt,:ある、per:~を通して、~によって、ipsum:そのもの、それ自身、sacerdotale;:祭司の、祭司的な、ipsum:そのもの、それ自身、regium:王位、王権、et:~と、および、ipsum:そのもの、それ自身、sacerdotale:祭司の、祭司的な、est:ある、sanctum,:神聖な、聖なる、qualiscumque:どんな種類でも、どんな性質でも、どのようであっても、is:それは、彼は、est:ある、qui:その者、ministrat;:管理する、仕える、奉仕する、inde:それ故、そこから、est:ある、quod:こと、それ、そのこと、Verbum:聖言、御言葉、quod:こと、それ、そのこと、malus:悪、docet,:教える、伝える、aeque:等しく、平等に、全くそのように、sanctum:神聖な、聖なる、sit,:ある、etiam:~もまた、更に、sacramentum:厳粛な誓約、宣誓、秘跡、baptismi:洗礼、et:~と、および、{3}Sacra Cena,:聖餐式、et:また、そして、similia;:同様な、等しい、inde:それ故、そこから、quoque:~もまた、同じく、同様に、その上、~でさえ、実のところ、constare:知られること、明らかであること、potest:出来る、可能である、quod:こと、それ、そのこと、nusquam:どこにもない、決して~ない、aliquis:誰か、何か、rex:王、sibi:自分自身に、それ自身に、vindicare:要求すること、禁ずること、queat:出来る、能力がある、de:~について、sancto:神聖な、聖なる、quod:こと、それ、そのこと、ejus:それの、彼の、regii:王位、王権、est;:ある、nec:否、aliquis:誰か、何か、sacerdos:祭司、祭司職、de:~について、sancto:神聖な、聖なる、quod:こと、それ、そのこと、ejus:それの、彼の、sacerdotii:祭司、祭司職、est;:ある、quantum:quantum~tantum~、~ほど~それだけ、sibi:自分自身に、それ自身に、ex:~から、~により、illo:それから、彼から、vindicat:要求する、請求する、報いをしいる、seu:即ち、或いは、id:それを、sibi:自分自身に、それ自身に、tribuit,:~に帰した、~に帰する、tantum furis:盗人、泥棒、盗賊、spiritualis:霊的な、characterem,:焼き印、烙印、seu:即ち、或いは、furti:盗み、窃盗、spiritualis:霊的な、notam,:よく知られた、熟知された、sibi:自分自身に、それ自身に、imponit;:置く、負わせる、加える、et:また、そして、quoque:~もまた、同じく、同様に、quantum:quantum~tantum~、~ほど~それだけ、mali:悪、facit,:行なう、為す、hoc est,:即ち、contra:~に対して、~に反対して、justum:正しい、正義、et:~と、および、aequum,:公平、公正、et:また、そして、contra:~に対して、~に反対して、bonum:善、et:~と、および、verum,:真理、tantum exuit:取り去った、剥ぎ取った、捨てた、rex:王、repraesentativum:表象の、象徴する、sancti:神聖な、聖なる、regii,:王位、王権、et:また、そして、sacerdos:祭司、祭司職、sancti:神聖な、聖なる、sacerdotii,:祭司、祭司職、ac:更に、なお加えて、repraesentat:象徴する、表象する、oppositum;:対立の、反対の、inde:それ故、そこから、in:~の中、~において、Ecclesia repraesentativa:表象の教会、Judaica:ユダヤ、tot:これほど多くの、あれほど多くの、leges:法律、律法、latae sunt:与えられた、de:~について、sancto:神聖な、聖なる、in:~の中、~において、quo:それから、そのことから、essent:あった、imprimis:特に、ことのほか、sacerdotes,:祭司達、聖職者達、cum:その時、その場合、ministrarent; :管理した、仕えた、奉仕した、de:~について、qua:それから、そのことから、re,:事柄、物事、ex:~から、~により、Divina:神的な、Domini:主、Misericordia,:慈悲、憐れみ、plura:より多くの、多数の、in:~の中、~において、sequentibus:次の、後に続く、dicentur.:言われる、

3670.「そして、彼(神)はアブラハムの祝福をあなたに与えるであろう」が、神的なものそのものと自然的な善、および真理との連結を意味することは、祝福の意味が連結であることから知られよう。そのことについては、上の3660, 3667番(に示された)。また「アブラハム」の表象が父なる神と言われる主の神的なものそのものであることから知られよう。そのことについては2011, 3251, 3439番(に示された)。そしてそれらのことはヤコブに言われているので、(またその者によってそこの(自然的な)神的な善と真理に関する主の神的な自然的なものを表象するので)、それは主御自身の神的なものと自然的な善、および真理との連結である。これが内意における「アブラハムの祝福をあなたに与えるであろう」によって意味されている。文字通りの意味におけるアブラハムの祝福によって、また同じく後に続く言葉の「あなたの在留の地をあなたが相続するために、それを神がアブラハムに引き渡された」によってカナンの地の所有が意味される。聖言の歴史的なことはより天的なものとより隠されたものを含まないと信じる凡ての者達はそれらの言葉もまたそれらの意味に従って認める。特にユダヤ民族は(他の)凡ての民族と民よりもそこから自分達に特権を要求する。彼らの父祖達もそれらを同様に理解し、また特にヤコブ(はそのように理解した)。彼(ヤコブ)がどのような者であったかは、直ぐ上の3667番に言われたことから知られることが出来よう。即ち「彼はエホバを知らず」、彼に形体的なものと世俗的なものが与えられるのでなければ(エホバを)認めることを欲しない(ような者であった)。しかし(聖言の中のアブラハムによって)アブラハムが意味されたのではなく、(イサクによって)イサクが意味されたのでもなく、(またヤコブによって)ヤコブが意味されたのではない。「ヤコブ」によって神的なものに為された自然的なものに関する主が表象されたことは充分な説明から明らかである。表象する人間がどのように悪い者であるにせよ、善いものであるにせよ、同様に(表象し)、また悪い者も等しく表象することが出来、また主の神的なものを表象した。そのことは665, 1097, 1361番に認められよう。
[2]それと同じことが今日もまたある表象のものから知られることが出来よう。というのは、凡ての王は誰でも、またどんな性質であっても彼らの許の王権そのものによって主を表象するからであり、同様に、凡ての祭司は誰であっても、またどんな性質であっても祭司的なものそのものによって(主を表象するからである)。王位そのものと祭司的なものそのものは神聖なものであり、奉仕する者がどのような性質であってもそれは(神聖なもので)ある。それ故、悪い者が教える聖言も、洗礼と聖餐式、および同様な秘跡もまた等しく神聖なものである。そこから誰でも王は彼の王位の神聖なものについて自分に要求することは出来ず、誰でも祭司はその祭司職の神聖なものについて(自分に要求することは出来ない)。それから自分に要求するほど、或いはそれを自分に帰するほど、それだけ彼は自分自身に霊的な盗人の烙印を押し、また霊的な盗みの(烙印を押すことは)熟知されている。また同様に、彼が悪を行うほど、即ち正義と公正に反して行なうほど、また善と真理に反して行なうほど、それだけ王は神聖な王位の表象のものを取り去り、また祭司は神聖な祭司の表象のものを取り去り、更に反対のものを表象する。それ故、表象のユダヤ教会において特に祭司達が奉仕した時、その中にあった神聖なものについてあれほど多くの律法が与えられた。その事柄については神的な主の慈悲により更に多くのことが後に続く(箇所)において言われよう。

27-3491~3493意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

27-3491~3493意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

内意

3491.一節、「ところで、イサクは老い、また見ることにおいてその目はかすんだ。そして彼は自分の息子の長子エサウを呼び、また彼に言った。私の息子よ、同時にエサウはイサクに私を見給えと言った。」
「イサクは老いた」は、状態が差し迫っている時を意味し、「また見ることにおいてその目はかすんだ」は、理性が神的なものから自然的なものを照らすことを欲した時を意味し、「そして彼は自分の息子の長子エサウを呼んだ」は、自然的な善への情愛、或いは生命の善を意味し、「また彼に言った。私の息子よ、同時に彼(エサウ)は彼(イサク)に私を見給えと言った」は、予見されたものと備えられたものの居合わせることを意味する。

3492.「イサクは老いた」は、状態が差し迫った時を意味することは、「老いること」の意味が新しい状態の出現であることから知られよう。というのは、聖言において「老年」は前の状態を脱ぎ、また新しい状態を着ることを意味するからであり、またそれは老年が形体的なものを取り去られることが起こる最後の年齢であるという理由からである。また前の年齢にある愛が取り去られる時、またそのように内なるものが照らされることを始める時、前の状態を脱ぎ、また新しい状態を着るからである。なぜなら、形体的なものが取り去られると、内的なものが照らされるからであり、更に天使達もまた聖言の中のものを霊的に認識するので、もはや老年の何かの考えを持たないからであり、むしろそれらに代わり新しい生命の考えを持つからである。そのように、老年は状態が差し迫ったことである。即ち「イサク」によって表象される神的な理性が、それに相応する自然的なものを望んだこと、即ち神的な自然的なものもまた望んだことである。

3493.「また見ることにおいてその目はかすんだ」が、理性が神的なものから自然的なものを照らすことを欲した時を意味することは、「目」の意味が内的な視覚、即ち理性であることから知られよう。そのことについては2701番に示された。また「見ること」の意味が認めることと理解することであることから知られよう。そのことについては、2150, 2325, 2807番に示された。それ故、「目が霞むこと」が言われる時、もはや自然的な事柄の知覚がないことが意味される。またそれらはそれらの言葉によって意味されるので、理性が自然的なものを神的に照らすことを欲したことが意味される。その事柄をどのように有するかは、前に人間が再生される時の人間の許の理性的なものと自然的なものについて言われ、また示されたことから知られることが出来よう。即ち理性的なものは内的なものであり、またそのように神的なものにより近いと言う理由から、また同様に理性的なものはより純粋なので、そのように自然的なものよりも神的なものを受け入れるためにより適合したものであると言う理由から、更に理性的なものによって自然的なものは再生されなければならないと言う理由から理性的なものは自然的なものよりも先に再生されることから知られよう。そのことは3286, 3288, 3321番に認められよう。
[2]そしてそのように、理性的なものが再生され、また自然的なものが再生されていない場合、その時、理性的なものに「目が霞むこと」が現われる。なぜなら、理性的なものと自然的なものとの相応がないからである。というのは、理性的なものはその視覚を天界の光から持つからであり、また自然的なものはその視覚をこの世の光から持つからである。もし相応があるのでなければ理性的なものは自然的なものの中のものを何も見ることが出来ない。理性的なものに自然的なものの凡てのものは闇の如く、或いは暗黒の如くにもまたある。だが聞き給え実に、相応がある場合はその時、理性的なものに自然的なものの中にあるものが光の中に見える。なぜならその時、この世の光のものが天界の光のものにより照らされるからであり、その時、自然的なものが光を通すほど照らされるからである。しかしそのことは前に相応について言われ、また示されたことから申し分なく明らかである。そのことは2987, 2989-2991, 3002, 3138, 3167, 3222, 3223, 3225, 3337, 3485番に認められよう。
それでそれらのことから「見ることにおいてイサクの目がかすんだ」という言葉によって、理性が神的なもので自然的なものを照らすこと、即ち自然的なものもまた神的なものに為すことを欲したことを意味することが或る程度認められることが出来よう。なぜなら、ここの最高の意味において主について述べられているからである。そのように、自然的なものは人間が再生される時、人間の許に生じる天界の光によって照らされることが出来ることについてここで言われている。といのは、人間の再生は主の栄化の像であるからである。3043, 3138, 3212, 3296, 3490番を参照、

28-3666~3667原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

28-3666~3667原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3666. Vers. 3-5. Et Deus Shaddai benedicet tibi, et faciet fructificari te, et multiplicari te,' et eris in coetum populorum. Et dabit tibi benedictionem Abrahami, tibi et semini tuo cum te, ad hereditandum te terram peregrinationum tuarum, quam dedit Deus Abrahamo. Et misit Jischak Jacobum, et ivit Paddanem Aram, ad Labanem filium Bethuelis Aramaei, fratrem Rebeccae matris Jacobi et Esavi. `Deus Shaddai benedicet tibi' significat tentationes illius veri et boni, per quas conjunctio: `et faciet fructificari te et multiplicari te' significat inde bona et vera: `et eris in coetum populorum' significat copiam: `et dabit tibi benedictionem Abrahami' significat conjunctionem Ipsius Divini cum bono et vero naturalis: `tibi et semini tuo cum te' significat cum bono et vero quod inde: `ad hereditandum te terram peregrinationum tuarum' significat vitam instructionum: `quam dedit Deus Abrahamo' significat quae ex Divino: `et misit Jischak Jacobum' significat initium existentiae: `et ivit Paddanem Aram' significat hic ut prius, cognitiones illius veri: `ad Labanem filium Bethuelis Aramaei' significat bonum collaterale: `fratrem Rebeccae matris Jacobi et Esavi' significat affinitatem ex matre cum bono veri quod `Jacob', cum boni vero quod `Esau.'

3666. Vers.:節、3-5. Et:また、そして、Deus:神、Shaddai:シャダイ、(神の名、全能者、試練の後の恩恵を施す者、1992番参照)benedicet:祝福を宣言する、祝福する、(三人称単数未来)tibi,:あなたに、et:また、そして、faciet:行なう、為す、(三人称単数未来)fructificari:結実されること、繁殖されること、te,:あなたを、et:また、そして、multiplicari:増やされること、te,':あなたを、et:また、そして、eris:ある、(二人称単数未来)in:~の中へ、~に、coetum:集会、集団、集まり、祝宴、populorum.:人々、諸々の民、
Et:また、そして、dabit:与える、もたらす、(三人称単数未来)tibi:あなたに、benedictionem:祝福、祝福を与えるもの、Abrahami,:アブラハム、tibi:あなたに、et:~と、および、semini:種子、子孫、tuo:あなたの、cum:~と一緒に、~に、te,:あなたから、ad:~のために、~へ、hereditandum:相続することへ、継承することへ、te:あなたを、terram:地、地上、peregrinationum:外国滞在、外国在留、tuarum,:あなた達の、quam:それを、dedit:引き渡す、委ねる、手渡す、Deus:神、Abrahamo.:アブラハム、
Et:また、そして、misit:行かせた、差し向けた、Jischak:イサク、Jacobum,:ヤコブ、et:また、そして、ivit:行った、進んだ、(eoの三人称単数完了)Paddanem Aram,:パダンアラム、ad:~に、~へ、Labanem:ラバン、filium:息子、Bethuelis:ベトエル、Aramaei,:アラム、fratrem:兄弟、Rebeccae:リベカ、matris:母、Jacobi:ヤコブ、et:~と、および、Esavi.:エサウ、
`Deus:神、Shaddai:シャダイ、(神の名、全能者、試練の後の恩恵を施す者、1992番参照)benedicet:祝福を宣言する、祝福する、(三人称単数未来)tibi':あなたに、significat:意味する、tentationes:誘惑、試練、illius:それの、彼の、veri:真理、et:~と、および、boni,:善、per:~を通して、~によって、quas:それらを、conjunctio::連結、結合、` et:また、そして、faciet:行なう、為す、(三人称単数未来)fructificari:結実されること、繁殖されること、te:あなたを、et:また、そして、multiplicari:増やされること、te':あなたを、significat:意味する、inde:それ故、そこから、bona:諸々の善、et:~と、および、vera::諸々の真理、` et:また、そして、eris:ある、(二人称単数未来)in:~の中へ、~に、coetum:集会、集団、集まり、祝宴、populorum':人々、諸々の民、significat:意味する、copiam::多数、大勢、沢山、多量、豊富、大量、` et:また、そして、dabit:与える、もたらす、(三人称単数未来)tibi:あなたに、benedictionem:祝福、祝福を与えるもの、Abrahami':アブラハム、significat:意味する、conjunctionem:連結、結合、Ipsius:御自身、そのもの、Divini:神的な、cum:~と一緒に、~と、bono:善、et:~と、および、vero:真理、naturalis::自然の、自然的な、`tibi:あなたに、et:~と、および、semini:種子、子孫、tuo:あなたの、cum:~と一緒に、~に、te':あなたから、significat:意味する、cum:~と一緒に、~と、bono:善、et:~と、および、vero:真理、quod:こと、それ、そのこと、inde::それ故、そこから、` ad:~のために、~へ、hereditandum:相続することへ、継承することへ、te:あなたを、terram:地、地上、peregrinationum:外国滞在、外国在留、tuarum':あなた達の、significat:意味する、vitam:生命、instructionum::教え、教育、訓練、準備させること、`quam:それを、dedit:引き渡す、委ねる、手渡す、Deus:神、Abrahamo':アブラハム、significat:意味する、quae:それは、そのことは、ex:~から、~により、Divino::神的な、` et:また、そして、misit:行かせた、差し向けた、Jischak:イサク、Jacobum':ヤコブ、significat:意味する、initium:開始、始まり、初期、existentiae::存在、存在の事実、` et:また、そして、ivit:行った、進んだ、(eoの三人称単数完了)Paddanem Aram':パダンアラム、significat:意味する、hic:ここに、この場に、ut:~のように、~として、prius,:以前に、前に、cognitiones:知識、概念、illius:それの、彼の、veri::真理、` ad:~に向かって、~へ、Labanem:ラバン、filium:息子、Bethuelis:ベトエル、Aramaei':アラム、significat:意味する、bonum:善、collaterale::傍系の、隣接した、付随的な、`fratrem:兄弟、Rebeccae:リベカ、matris:母、Jacobi:ヤコブ、et:~と、および、Esavi':エサウ、significat:意味する、affinitatem:姻戚関係、親族関係、類似、ex:~から、~により、matre:母、cum:~と一緒に、~と、bono:善、veri:真理、quod:こと、それ、そのこと、`Jacob',:ヤコブ、cum:~と一緒に、~と、boni:善、vero:真理、quod:こと、それ、そのこと、`Esau.':エサウ、

3666.三~五節、「そして、神シャダイ(神の名、全能者、試練の後の恩恵を施す者、1992番参照)があなたを祝福し、またあなたが結実されることを為し、またあなたを増やされることを為し、またあなたが諸々の民の集まりの中に居ることを為されるであろう。
そして、彼(神)はアブラハムの祝福をあなたに与え、あなたとあなたの子孫(種)に神がアブラハムに引き渡されたあなたの在留の地をあなたが相続するために(与えられるであろう)。
そして、イサクはヤコブを行かせ、また彼はヤコブとエサウの母リベカの兄、アラムのベトエルの息子ラバンに向けパンダアラムへ行った。」
「神シャダイがあなたを祝福される」は、彼(ヤコブ)の真理と善の試練を意味し、それ(その試練)のよって連結(がある)。「またあなたが結実されることを為し、またあなたを増やされることを為す」は、そこからの善と真理を意味し、「またあなたが諸々の民の集まりの中に居ることを為されるであろう」は、豊富を意味し、「そして、彼(神)はアブラハムの祝福をあなたに与えるであろう」は、神的なものそのものと自然的な善、および真理との連結を意味し、「あなたとあなたの子孫(種)に」は、そこからの善と真理との(連結を)意味し、「あなたの在留の地をあなたが相続するために(与えられるであろう)」は、教え(られた)生命を意味し、「それを神がアブラハムに引き渡された」は、神的なものから(引き渡された)を意味し、「そして、イサクはヤコブを行かせた」は、(主の自然的な神的なものの)存在の開始を意味し、「パンダアラムへ行った」は、ここでも前のようにその真理の概念(知識を知ること)を意味し、「アラムのベトエルの息子ラバンに向け」は、傍系の善を意味し、「ヤコブとエサウの母リベカの兄」は、「ヤコブ」である真理の善との、「エサウ」である善の真理との母による類似性を意味する。

3667. `Deus Shaddai benedicet tibi': quod significet tentationes illius veri et boni per quas conjunctio, constat ex significatione `Dei Shaddai' quod sint tentationes, de qua sequitur; et ex significatione `benedici' quod sit conjunctio, de qua n. 3504, 3514, 3530, 3565, 3584; quia per Jacobum (t)nunc repraesentatur bonum veri, ut supra n. 3659 ostensum, hic illud (t)bonum et verum per `tibi' intelligitur. Quod `Deus Shaddai' significet tentationes, est inde quia antiquis temporibus insigniverunt Supremum Deum, seu Dominum, variis nominibus, et hoc secundum attributa, et secundum bona quae ab Ipso, et quoque secundum vera, quae quod multiplicia sint, unusquisque novit; qui ab Antiqua Ecclesia fuerunt, per omnes illas denominationes non intellexerunt nisi Unum Deum, nempe Dominum, Quem Jehovam appellarunt: at postquam Ecclesia a bono et vero descivit, et simul a sapientia illa, tunc coeperunt tot deos colere, quot denominationes Unius Dei fuerunt, usque adeo ut unaquaevis gens, et tandem unaquaevis familia pro suo Deo agnosceret unum ex illis; [2] inde tot dii (x)exstiterunt, qui etiam passim in Verbo {1}nominantur; simile factum in familia Terahi patris Abrahami, et quoque in ipsa domo Abrahami; qui quod alios deos coluerit, videatur n. 1356, 2559, et quod imprimis Deum Shaddai, n. 1992; quod cultus ejus permanserit in domo illa, constat quoque ex his apud Mosen,
Apparui Abrahamo, Jischako, et Jacobo, in Deo Shaddai, et
nomine Meo Jehovah non notus fui illis, Exod. vi 3;
inde est quod dictum Abrahamo,
Ego Deus Shaddai, ambula tibi coram Me, et esto integer, Gen.
xvii 1;
et quod nunc ab Jischako dictum Jacobo, `Deus Shaddai benedicet tibi': quod ita sit, manifeste etiam patet (c)ab illis quae in hoc capite, quod postquam Dominus in somnio dixit
Ego Jehovah Deus Abrahami patris tui, et Deus Jischaki, vers.
13,
usque Jacob dein dixerit,
Si fuerit Deus cum me, et custodiverit me in via hac, quam ego
ambulans, et dederit mihi panem ad edendum, et vestem ad
induendum, et rediero in pace ad domum patris mei, et erit
Jehovah mihi in Deum, vers. 20, 21;
inde patet quod nec domus Jacobi agnoverit Jehovam, sed quod pro suo Deo agnosceret Illum si sibi benefaceret: prorsus sicut hodie in gentilismo Christiano. [3] Quod autem (x)Deum Shaddai in specie attinet, fuerat {2}ita in Ecclesia Antiqua Dominus appellatus respective ad tentationes, et {2}benedictiones et benefacta post tentationes, quod in Parte Altera n. 1992 ostensum; inde nunc est quod per `Deum Shaddai' in sensu interno significentur tentationes. Quod per tentationes fiat conjunctio boni et veri, videantur quae prius de tentationibus dicta et ostensa sunt et n. (x)2819 citata.

3667. `Deus:神、Shaddai:シャダイ、(神の名、全能者、試練の後の恩恵を施す者、1992番参照)benedicet:祝福を宣言する、祝福する、(三人称単数未来)tibi'::あなたに、quod:こと、それ、そのこと、significet:意味する、tentationes:誘惑、試練、illius:それの、彼の、veri:真理、et:~と、および、boni:善、per:~を通して、~によって、quas:それらを、conjunctio,:連結、結合、constat:知られる、明らかである、ex:~から、~により、significatione:意味、`Dei:神、Shaddai':シャダイ、quod:こと、それ、そのこと、sint:ある、tentationes,:誘惑、試練、de:~について、qua:それから、そのことから、sequitur;:続く、続いて来る、et:また、そして、ex:~から、~により、significatione:意味、`benedici':祝福されること、聖別されること、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、conjunctio,:連結、結合、de:~について、qua:それから、そのことから、n.:番号、3504, 3514, 3530, 3565, 3584; quia:なぜなら、ので、per:~を通して、~によって、Jacobum:ヤコブ、(t)nunc:今から、すぐに、repraesentatur:象徴される、表象される、bonum:善、veri,:真理、ut:~のように、~として、supra:上に、上部に、n.:番号、3659 ostensum,:示された、hic:ここに、この場に、illud:それは、(t) bonum:善、et:~と、および、verum:真理、per:~を通して、~によって、`tibi':あなたに、intelligitur.:意味される、
Quod:こと、それ、そのこと、`Deus:神、Shaddai':シャダイ、significet:意味する、tentationes,:誘惑、試練、est:ある、inde:それ故、そこから、quia:なぜなら、ので、antiquis:古代、temporibus:時、期間、時期、時代、insigniverunt:しるしをつけた、明示した、飾た、目立たせた、顕著にした、Supremum:最も高い、一番上の、Deum,:神、seu:即ち、或いは、Dominum,:主、variis:様々な、種々の、nominibus,:名、名前、et:また、そして、hoc:これを、secundum:~に従って、~に沿って、attributa,:属性、特質、et:また、そして、secundum:~に従って、~に沿って、bona:諸々の善、quae:それらは、そのことらは、ab:~から、~により、Ipso,:御自身、et:また、そして、quoque:~もまた、同じく、同様に、secundum:~に従って、~に沿って、vera,:諸々の真理、quae:それらは、そのことらは、quod:こと、それ、そのこと、multiplicia:多数の、様々の、おびただしい、sint,:ある、unusquisque:各々の、誰でも、novit;:知る、知っている、qui:その者達、ab:~から、~により、Antiqua Ecclesia:古代教会、fuerunt,:あった、per:~を通して、~によって、omnes:凡ての、全体の、illas:それらを、denominationes:命名、名称、名前をつけること、non:否、intellexerunt:理解した、意味した、nisi:~以外、もし~でなければ、Unum:1、Deum,:神、nempe:正確には、即ち、Dominum,:主、Quem:その方、Jehovam:エホバ、appellarunt::呼んだ、呼びかけた、at:しかし、だが聞き給え、postquam:~の後、~した後で、~する時に、Ecclesia:教会、a:~から、~により、bono:善、et:~と、および、vero:真理、descivit,:遠ざかった、離れた、捨てた、et:また、そして、simul:一緒に、同時に、a:~から、~により、sapientia:知恵、illa,:それから、tunc:その時、やがて、coeperunt:始めた、tot:tot ~ quot~、~の数ほど多くの~、deos:神々、colere,:礼拝すること、尊重すること、quot denominationes:命名、名称、名前をつけること、Unius:1、Dei:神、fuerunt,:あった、usque adeo ut:そこまでも、これほどまでに、unaquaevis:各々の、誰でも、gens,:民族、人々、et:また、そして、tandem:遂に、最後に、とうとう、unaquaevis:各々の、誰でも、familia:家族、氏族、pro:~として、~のために、suo:自分自身から、それ自身から、Deo:神、agnosceret:認めた、承認した、unum:1、ex:~から、~により、illis;:それらから、彼らから、
[2] inde:それ故、そこから、tot:これほど多くの、あれほど多くの、それほど多くの、dii:神々、(x)exstiterunt,:現れた、存在した、qui:その者達、etiam:~もまた、更に、passim:至る所で、しばしば、in:~の中、~において、Verbo:聖言、御言葉、{1}nominantur;:呼ばれる、simile:同様な、等しい、factum:為された、行なわれた、in:~の中、~において、familia:家族、氏族、Terahi:テラ、patris:父、Abrahami,:アブラハム、et:また、そして、quoque:~もまた、同じく、同様に、その上、~でさえ、実のところ、in:~の中、~において、ipsa:そのもの、それ自身、domo:家、家族、Abrahami;:アブラハム、qui:その者、quod:こと、それ、そのこと、alios:他のもの、異なった、deos:神々、coluerit,:礼拝した、尊重した、videatur:見られる、認められる、n.:番号、1356, 2559, et:また、そして、quod:こと、それ、そのこと、imprimis:特に、ことのほか、Deum:神、Shaddai,:シャダイ、n.:番号、1992; quod:こと、それ、そのこと、cultus:礼拝、ejus:それの、彼の、permanserit:留まった、持続した、続けた、残存した、残った、継続した、永続した、持ちこたえた、in:~の中、~において、domo:家、家族、illa,:それから、constat:知られる、明らかである、quoque:~もまた、同じく、同様に、ex:~から、~により、his:これらから、下記の、apud:~のもとに、~において、Mosen,:モーセ、
Apparui:現れた、見えた、Abrahamo,:アブラハム、Jischako,:イサク、et:~と、および、Jacobo,:ヤコブ、in:~の中、~において、Deo:神、Shaddai,:シャダイ、et:また、そして、nomine:名、名前、Meo:私から、Jehovah:エホバ、non:否、notus:よく知られた、熟知された、fui:あった、illis,:彼らに、Exod.:出埃及記、vi 3; inde:それ故、そこから、est:ある、quod:こと、それ、そのこと、dictum:言われた、Abrahamo,:アブラハム、
Ego:私は、Deus:神、Shaddai,:シャダイ、ambula:歩け、(命令形)tibi:あなたに、coram:~の面前で、目の前で、面と向かって、Me,:私から、et:また、そして、esto:在れ、(命令形)integer,:健全な、けがれのない、Gen.:創世記、xvii 1; et:また、そして、quod:こと、それ、そのこと、nunc:今、それで、ab:~から、~により、Jischako:イサク、dictum:言われた、Jacobo,:ヤコブ、`Deus:神、Shaddai:シャダイ、(神の名、全能者、試練の後の恩恵を施す者、1992番参照)benedicet:祝福を宣言する、祝福する、(三人称単数未来)tibi'::あなたに、quod:こと、それ、そのこと、ita:このように、従って、sit,:ある、manifeste:明瞭に、はっきりと、etiam:~もまた、更に、patet:明らかである、(c) ab:~から、~により、illis:それらから、彼らから、quae:それらは、そのことらは、in:~の中、~において、hoc:これから、capite,:章、quod:こと、それ、そのこと、postquam:~の後、~した後で、~する時に、dominus:主、in:~の中、~において、somnio:夢、眠り、空想、dixit:言った、Ego:私は、Jehovah:エホバ、Deus:神、Abrahami:アブラハム、patris:父、tui,:あなたの、et:また、そして、Deus:神、Jischaki,:イサク、vers.:節、13, usque:それでもなお、やはり、Jacob:ヤコブ、dein:次いで、その後、その後は、dixerit,:言った、
Si:もし~なら、たとえ~でも、fuerit:あった、Deus:神、cum:~と一緒に、~と、me,:私から、et:また、そして、custodiverit:守った、保護した、me:私を、in:~の中、~において、via:道、hac,:これから、quam:それを、ego:私は、ambulans,:歩んでいる、生きている、et:また、そして、dederit:与えた、もたらした、(接続法三人称単数未完了)mihi:私に、panem:パン、食物、ad:~のために、~へ、edendum,:食べることへ、et:また、そして、vestem:衣服、衣装、ad:~のために、~へ、induendum,:着ることへ、et:また、そして、rediero:帰る、戻る、立ち返る、(三人称単数未来完了)in:~の中、~において、pace:平和、平安、ad:~に、~へ、domum:家、patris:父、mei,:私の、et:また、かくて、erit:ある、(三人称単数未来)Jehovah:エホバ、mihi:私に、in:~の中へ、~に、Deum,:神、vers.:節、20, 21; inde:それ故、そこから、patet:明らかである、quod:こと、それ、そのこと、nec:否、domus:家、家族、Jacobi:ヤコブ、agnoverit:認めた、承認した、Jehovam,:エホバ、sed:しかし、quod:こと、それ、そのこと、pro:~として、~のために、suo:自分自身から、それ自身から、Deo:神、agnosceret:認めた、承認した、Illum:彼を、si:もし~なら、たとえ~でも、sibi:自分自身に、それ自身に、benefaceret::善を為す、善くする、親切にする、良くする、prorsus:全く、完全に、sicut:~の如く、~のように、hodie:今日、現在、in:~の中、~において、gentilismo:異教国、異端的、Christiano.:基督教、基督教徒、
[3] Quod:こと、それ、そのこと、autem:しかし、他方において、(x)Deum:神、Shaddai:シャダイ、in specie:特に、詳細に、attinet,:保有する、持ち続ける、留めておく、fuerat:あった、{2} ita:このように、従って、in:~の中、~において、Ecclesia Antiqua:古代教会、Dominus:主、appellatus:呼ばれた、respective:それぞれ、関係して、関して、ad:~に、~へ、tentationes,:誘惑、試練、et:また、そして、{2}benedictiones:祝福、祝福を与えるもの、et:~と、および、benefacta:親切、恩恵、post:~の後に、~の後ろに、tentationes,:誘惑、試練、quod:こと、それ、そのこと、in:~の中、~において、Parte Altera:第二部、n.:番号、1992 ostensum;:示された、inde:それ故、そこから、nunc est:ある、quod:こと、それ、そのこと、per:~を通して、~によって、`Deum:神、Shaddai':シャダイ、in:~の中、~において、sensu interno:内意、significentur:意味される、tentationes.:誘惑、試練、
Quod:こと、それ、そのこと、per:~を通して、~によって、tentationes:誘惑、試練、fiat:為される、行なわれる、conjunctio:連結、結合、boni:善、et:~と、および、veri,:真理、videantur:見られる、認められる、quae:それらは、そのことらは、prius:以前に、前に、de:~について、tentationibus:誘惑、試練、dicta:言われた、et:また、そして、ostensa sunt:示された、et:また、そして、n.:番号、(x)2819 citata.:言われた、

3667.「神シャダイがあなたを祝福される」が、彼(ヤコブ)の真理と善の試練を意味すこと、(また)それらの試練よって連結(があることは)、「神シャダイ」の意味が試練であることから知られよう。そのことについては続いて(述べよう)。また「祝福されること」の意味が連結であることから知られよう。そのことについては3504, 3514, 3530, 3565, 3584番(に示された)。なぜなら、上の3659番に示されたように「ヤコブ」によって今から真理の善が表象されるからである。ここの「あなた」によってその善と真理が意味される。
「神シャダイ」が試練を意味することはそこからである。なぜなら、古代の時代に最も高い神、即ち主を様々な名前で明示したからであり、またそれを属性に従って、また主御自身からの善と真理に従って(明示したからである)。それら(の名前)には様々なものがあることを誰でも知っている。古代教会からの者達はそれらの凡ての名前によって只一人の神、即ち彼らがエホバと呼んだ主以外理解しなかった。だが聞き給え、教会が善と真理から離れた時、また同時に、その知恵から(離れた時)、やがて、一人の神の諸々の(様々な)名前の数ほど多くの神々を礼拝することを始めた。各々の民族、また最後に各々の氏族がそれら(の神々)からの一つを自分の神として承認するほどであった。
[2]そこからあれほど多くの神々が現われた。それらは聖言の中でもまたしばしば言われている。同様に、アブラハムの父テラの氏族において、またアブラハムの家族そのものにおいてもまた為された。彼が他の神々を礼拝したことは1356, 2559番に認められよう。また特に神シャダイ(を礼拝したことは)1992番に認められよう。その礼拝がその家族において継続したこともまた下記のモーセの書から知られよう。
「私はアブラム、イサク、およびヤコブにシャダイの神で現われた。そして私の名前エホバは彼らに知られなかった。」出埃及記、6.3、それ故、アブラハムに言われた。
「私は神シャダイ(である)。あなたは私の目の前を歩き、また健全な者であれ、」創世記、17.1、また今、イサクからヤコブに、
「神シャダイがあなたを祝福するであろう」と言われたこともまたそのようにあることがこの章における
「主が夢の中で私はあなたの父アブラハムの神、またイサクの神エホバであると言われた」、13節、時のことから明瞭に明らかである。それでもやコブはその後、
「もし私と一緒に神が居られたなら、また私が歩んでいるこの道において私を守られたなら、また食べるためにパンを、また着るために衣服を私に与えられたなら、また、私の父の家に私が平安に帰ったなら、かくてエホバは私に神として在るであろう。」20, 21節、と言った。それ故、ヤコブの家族はエホバを承認しなかったことが明らかである。しかし今日の異端的基督教の中に(居る者の)如く、もし彼(エホバ)が自分に善くするなら彼(エホバ)を自分の神として承認した。
[3]他方において、神シャダイを特に(彼らが)留めておくことは、古代教会において主は試練に関して、また試練の後の祝福と恩恵に関係していたからである。そのことは第二部の1992番に示された。それ故、内意において「神シャダイ」によって試練が意味される。
試練によって善と真理の連結が為されることは、前に試練について言われ、また示されたことが認められよう。また2819番にも言われた。

創世記 第二十七章 内容(内意の概要)

創世記 第二十七章 内容(内意の概要)

前の章にはそこでイサクとリベカについて述べられ、その内意において理性的なものについて主がそれをどのように主御自身の中で神的なものに為されたかが述べられた。この章ではその内意において自然的なものについて主がそれをどのように御自身の中で神的なものに為されたかが述べられる。「エサウ」はその善であり、また「ヤコブ」はその真理である。確かに主はこの世に居られた時、御自身の凡ての人間性を理性的なものである内的なものも、自然的なものである外的なものも、また形体的なものそのものもまた本質的に神的なものに為された。またそれは神的な秩序に従って為され、主もまたそれに従って新しい人間を造られる。即ち再生される。それ故に、ここの表象の意味においてその自然的なものに関する人間の再生もまた述べられている。その意味において「エサウ」もまた自然的な善であり、また「ヤコブ」はその真理であり、その両方とも神的なものである。なぜなら、再生された者にとって凡ての善と真理は主からあるからである。

1.ところで、イサクは老い、見ることにおいてその目はかすんだ。そして彼は自分の息子の長子エサウを呼び、また彼に言った。私の息子よ、同時にエサウはイサクに私を見給えと言った。
2.また、イサクは言った。どうぞ見よ、私は老い私の死ぬ日を知らない。
3.またそれで、私は願う。あなたの武器を手に取れ、あなたの矢筒とあなたの弓を取れ、そして野に出て、また私のために獲物を狩れ、
4.そして、私が好んだようなご馳走を私のために作り、また私に持って来い、そして私が死ぬ前に私の魂があなたを祝福することのために私は食べよう。
5.ところがしかし、リベカはイサクがその息子エサウに話すことを聞いていた。そしてエサウは獲物を狩るために、獲物をもたらすために野に行った。
6.そして、リベカはその息子ヤコブに言うことで言った。見よ、私はあなたの父があなたの兄のエサウに言うことで話したことを聞いた。
7.私に獲物を持って来て、また私にご馳走を作れ、そして私は食べよう。また私が死ぬ前にエホバの前で私はあなたを祝福しよう。
8.またそれで、私の息子よ、私があなたに命じることについて私の言葉を聞け、
9.私は願う羊の群れに行け、そしてそこから私に善い二匹の雌山羊の子を取れ、同時に、私はそれらをあなたの父の好むようなご馳走に作ろう。
10.そして、あなたの父にそれを持って行き、また父がその死の前にあなたを祝福することのために食べさせよ、
11.同時に、ヤコブはその母のリベカに言った。見よ、私の兄のエサウは毛深い男ですが、しかるに私は毛のない男です。
12.恐らく私の父は私に触り、同時に、私は父の目に惑わしている者の如くなり、また私の上に呪いをもたらすでしょう。そして祝福をもたらさないでしょう。
13.同時に、その母は彼に言った。あなたへの呪いは私の上にもたらされるでしょう。私の息子よ、私の言葉だけを聞け、そして行き、私に取って来い。
14.そして、彼は行き、また取り、そしてその母に持って来た。また彼の母はその父が好んだようなご馳走を作った。
15.また、リベカは家の中で彼女の許にあったその息子兄エサウの好んだ衣服を取り、そしてその息子弟ヤコブに着せた。
16.また、彼女は雌山羊の子の毛皮を彼の手の上とそのなめらかな首の上にあてがった。
17.そして、彼女が作ったご馳走とパンをその息子のヤコブの手に渡した。
18.そして、彼はその父のそばに行き、そして言った。私の父よ、同時に、父は言った。見よ、私を、私の息子よ、あなたは誰だ?
19.同時に、ヤコブはその父に言った。私はあなたの長子エサウです。私はあなたが私に話したように行いました。どうぞ起きて座り給え、そしてあなたの霊魂が私を祝福することのために私の獲物から食べ給え、
20.そして、イサクはその息子に言った。私の息子よ、どうしてあなたはこれを急いで見つけることが出来たのか? 同時に、ヤコブは言った。あなたの神エホバが私の顔に与えられることを為されたからです。
21.そして、イサクはヤコブに言った。私の息子よ、どうぞ私に近づけ、あなたが確実に私のその息子エサウであるかどうか、実際、私はあなたを触らなければならない。
22.同時に、ヤコブはその父イサクに近付き、そしてイサクはヤコブに触った。そして言った。声はヤコブの声だが、しかるに手はエサウの手だ。
23.そして、イサクはヤコブを認めなかった。なぜなら、彼の手がその兄エサウの手の如く毛深かったからである。そしてヤコブを祝福した。
24.また、イサクはヤコブにあなたは私の息子エサウかと言った。同時に、ヤコブは私ですと言った。
25.そして、イサクは私にご馳走を持って来い、そしてそれから私の魂があなたを祝福することのために私は私の息子の獲物から食べようと言った。そしてヤコブはイサクにご馳走を運び、同時に、イサクは食べた。またヤコブはイサクに葡萄酒を持って来たのでイサクは飲んだ。
26.そして、ヤコブの父イサクはヤコブに言った。どうぞ近寄って、また私に接吻せよ、私の息子よ、
27.そして、ヤコブは近寄り、同時にイサクに接吻した。そしてイサクは彼の衣服の匂いを嗅ぎ、またイサクはヤコブを祝福し、そして言った。見よ、私の息子の匂いはエホバが祝福された野の匂いのようだ。
28.また、神はあなたに天の露から、また地の脂肪の多いものからあなたに与え、また穀物と葡萄の多くのものを与えられるであろう。
29.諸々の民があなたに仕え、また諸々の民が自分達をあなたにかがめるであろう。あなたはあなたの兄弟達の主人になれ、またあなたの母の息子達はあなたに自分達をかがめるであろう。あなたを呪う者は呪われた者であり、またあなたを祝福するものは祝福された者である。
30.そして、イサクがヤコブに祝福することを終え、またヤコブがその父イサクの顔から出て行くことで出ると、同時に彼の兄エサウがその狩猟から帰って来た。
31.そしてそれがあった。そのようにエサウもまたご馳走を作り、またその父に持って来た。そしてその父に言った。私の父よ、起き給え、そしてあなたの霊魂が私を祝福することのためにその息子の獲物から食べ給え、
32.同時に、その父イサクはエサウに言った。あなたは誰だ? 同時に、エサウは言った。私はあなたの息子、あなたの長子エサウです。
33.そして、イサクは続けざまに著しく大きな恐怖感で身震いして、また言った。それでは狩猟の獲物を、また私に持って来た者は誰か? しかのみならず、あなたが来る前に私はその凡てのものから食べ、また私は彼を祝福し、確かに彼は祝福された。
34.エサウがその父の言葉を聞くや否や、同時に大きく、また辛辣な叫びで声高に、それでもなお力強く、またその父に言った。私を祝福し給え、私もまた祝福し給え、私の父よ、
35.そして、イサクは言った。あなたの弟が来てごまかしによって、同時に、あなたの祝福を取った。
36.また、エサウは言った。彼の名はヤコブと言うのではないか? また彼は私に二度取って代わった。私の長子の権利を取り、また見よ、今私の祝福を取った。そしてエサウは言った。私のために祝福を保存しておられないのですか?
37.同時に、イサクは答え、またエサウに言った。見よ、私はヤコブをあなたの主人に定め、またその凡ての兄弟達を彼のしもべ(奴隷)達に定めた。そして私は穀物と葡萄で彼を支えた。またそれ故、あなたに何を為そうか? 私の息子よ、
38.また、エサウはその父に言った。あなたにこの一つの祝福があるだけですか? 私の父よ、私を祝福し給え、私もまた祝福し給え、私の父よ、そしてエサウは自分の声を上げ、また泣いた。
39.同時に、その父イサクは答え、またエサウに言った。見よ、あなたの住みかは地の脂肪の多いものから、また天の上の露からあるであろう。
40.また、あなたはあなたの剣の上で生きるであろう。そしてあなたの弟にあなたは仕え、またあなたが支配する時、同時に、あなたの首の上からそのくび木を絶つであろう。
41.エサウは祝福に関して、更には彼の父がヤコブを祝福した故に、ヤコブを憎み、そしてエサウはその心の中で言った。私の父の喪の日は近い。しかもその時に、私は私の弟のヤコブを殺そう。
42.また、リベカにその息子の兄エサウの言葉が知らされた。そして彼女はその息子の弟ヤコブに使いを差し向け、また呼んだ。そして彼に言った。見よ、あなたの兄エサウはあなたを殺すことによってあなたに自分自身を慰めている。
43.またそれで、私の息子よ、私の言葉を聞け、そして立ち上がり、ハランの私の兄ラバンに向かってあなたは逃げよ、
44.そして、あなたの兄の憤りが去るまで若干の日々あなたはラバンの下に留まれ、
45.あなたの兄の怒りがあなたから去るまで、またあなたがエサウに行なったことを彼が忘れるまで留まれ、また私が使いを差し向けるまで留まれ、そしてその結果として私はあなたを得よう。なぜ、私は一日にあなた達二人もまた奪われるのか?
46.そして、リベカはイサクに言った。私はヘテの娘達のために私の生命(生活)を厭う。もしヤコブがこの地の娘達から彼女達の如きヘテの娘達から女(妻)を娶るなら、なぜ私に生命(生活)があろうか?。

27-3490意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

27-3490意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

創世記 第二十七章
1.ところで、イサクは老い、見ることにおいてその目はかすんだ。そして彼は自分の息子の長子エサウを呼び、また彼に言った。私の息子よ、同時にエサウはイサクに私を見給えと言った。
2.また、イサクは言った。どうぞ見よ、私は老い私の死ぬ日を知らない。
3.またそれで、私は願う。あなたの武器を手に取れ、あなたの矢筒とあなたの弓を取れ、そして野に出て、また私のために獲物を狩れ、
4.そして、私が好んだようなご馳走を私のために作り、また私に持って来い、そして私が死ぬ前に私の魂があなたを祝福することのために私は食べよう。
5.ところがしかし、リベカはイサクがその息子エサウに話すことを聞いていた。そしてエサウは獲物を狩るために、獲物をもたらすために野に行った。
6.そして、リベカはその息子ヤコブに言うことで言った。見よ、私はあなたの父があなたの兄のエサウに言うことで話したことを聞いた。
7.私に獲物を持って来て、また私にご馳走を作れ、そして私は食べよう。また私が死ぬ前にエホバの前で私はあなたを祝福しよう。
8.またそれで、私の息子よ、私があなたに命じることについて私の言葉を聞け、
9.私は願う羊の群れに行け、そしてそこから私に善い二匹の雌山羊の子を取れ、同時に、私はそれらをあなたの父の好むようなご馳走に作ろう。
10.そして、あなたの父にそれを持って行き、また父がその死の前にあなたを祝福することのために食べさせよ、
11.同時に、ヤコブはその母のリベカに言った。見よ、私の兄のエサウは毛深い男ですが、しかるに私は毛のない男です。
12.恐らく私の父は私に触り、同時に、私は父の目に惑わしている者の如くなり、また私の上に呪いをもたらすでしょう。そして祝福をもたらさないでしょう。
13.同時に、その母は彼に言った。あなたへの呪いは私の上にもたらされるでしょう。私の息子よ、私の言葉だけを聞け、そして行き、私に取って来い。
14.そして、彼は行き、また取り、そしてその母に持って来た。また彼の母はその父が好んだようなご馳走を作った。
15.また、リベカは家の中で彼女の許にあったその息子兄エサウの好んだ衣服を取り、そしてその息子弟ヤコブに着せた。
16.また、彼女は雌山羊の子の毛皮を彼の手の上とそのなめらかな首の上にあてがった。
17.そして、彼女が作ったご馳走とパンをその息子のヤコブの手に渡した。
18.そして、彼はその父のそばに行き、そして言った。私の父よ、同時に、父は言った。見よ、私を、私の息子よ、あなたは誰だ?
19.同時に、ヤコブはその父に言った。私はあなたの長子エサウです。私はあなたが私に話したように行いました。どうぞ起きて座り給え、そしてあなたの霊魂が私を祝福することのために私の獲物から食べ給え、
20.そして、イサクはその息子に言った。私の息子よ、どうしてあなたはこれを急いで見つけることが出来たのか? 同時に、ヤコブは言った。あなたの神エホバが私の顔に与えられることを為されたからです。
21.そして、イサクはヤコブに言った。私の息子よ、どうぞ私に近づけ、あなたが確実に私のその息子エサウであるかどうか、実際、私はあなたを触らなければならない。
22.同時に、ヤコブはその父イサクに近付き、そしてイサクはヤコブに触った。そして言った。声はヤコブの声だが、しかるに手はエサウの手だ。
23.そして、イサクはヤコブを認めなかった。なぜなら、彼の手がその兄エサウの手の如く毛深かったからである。そしてヤコブを祝福した。
24.また、イサクはヤコブにあなたは私の息子エサウかと言った。同時に、ヤコブは私ですと言った。
25.そして、イサクは私にご馳走を持って来い、そしてそれから私の魂があなたを祝福することのために私は私の息子の獲物から食べようと言った。そしてヤコブはイサクにご馳走を運び、同時に、イサクは食べた。またヤコブはイサクに葡萄酒を持って来たのでイサクは飲んだ。
26.そして、ヤコブの父イサクはヤコブに言った。どうぞ近寄って、また私に接吻せよ、私の息子よ、
27.そして、ヤコブは近寄り、同時にイサクに接吻した。そしてイサクは彼の衣服の匂いを嗅ぎ、またイサクはヤコブを祝福し、そして言った。見よ、私の息子の匂いはエホバが祝福された野の匂いのようだ。
28.また、神はあなたに天の露から、また地の脂肪の多いものからあなたに与え、また穀物と葡萄の多くのものを与えられるであろう。
29.諸々の民があなたに仕え、また諸々の民が自分達をあなたにかがめるであろう。あなたはあなたの兄弟達の主人になれ、またあなたの母の息子達はあなたに自分達をかがめるであろう。あなたを呪う者は呪われた者であり、またあなたを祝福するものは祝福された者である。
30.そして、イサクがヤコブに祝福することを終え、またヤコブがその父イサクの顔から出て行くことで出ると、同時に彼の兄エサウがその狩猟から帰って来た。
31.そしてそれがあった。そのようにエサウもまたご馳走を作り、またその父に持って来た。そしてその父に言った。私の父よ、起き給え、そしてあなたの霊魂が私を祝福することのためにその息子の獲物から食べ給え、
32.同時に、その父イサクはエサウに言った。あなたは誰だ? 同時に、エサウは言った。私はあなたの息子、あなたの長子エサウです。
33.そして、イサクは続けざまに著しく大きな恐怖感で身震いして、また言った。それでは狩猟の獲物を、また私に持って来た者は誰か? しかのみならず、あなたが来る前に私はその凡てのものから食べ、また私は彼を祝福し、確かに彼は祝福された。
34.エサウがその父の言葉を聞くや否や、同時に大きく、また辛辣な叫びで声高に、それでもなお力強く、またその父に言った。私を祝福し給え、私もまた祝福し給え、私の父よ、
35.そして、イサクは言った。あなたの弟が来てごまかしによって、同時に、あなたの祝福を取った。
36.また、エサウは言った。彼の名はヤコブと言うのではないか? また彼は私に二度取って代わった。私の長子の権利を取り、また見よ、今私の祝福を取った。そしてエサウは言った。私のために祝福を保存しておられないのですか?
37.同時に、イサクは答え、またエサウに言った。見よ、私はヤコブをあなたの主人に定め、またその凡ての兄弟達を彼のしもべ(奴隷)達に定めた。そして私は穀物と葡萄で彼を支えた。またそれ故、あなたに何を為そうか? 私の息子よ、
38.また、エサウはその父に言った。あなたにこの一つの祝福があるだけですか? 私の父よ、私を祝福し給え、私もまた祝福し給え、私の父よ、そしてエサウは自分の声を上げ、また泣いた。
39.同時に、その父イサクは答え、またエサウに言った。見よ、あなたの住みかは地の脂肪の多いものから、また天の上の露からあるであろう。
40.また、あなたはあなたの剣の上で生きるであろう。そしてあなたの弟にあなたは仕え、またあなたが支配する時、同時に、あなたの首の上からそのくび木を絶つであろう。
41.エサウは祝福に関して、更には彼の父がヤコブを祝福した故に、ヤコブを憎み、そしてエサウはその心の中で言った。私の父の喪の日は近い。しかもその時に、私は私の弟のヤコブを殺そう。
42.また、リベカにその息子の兄エサウの言葉が知らされた。そして彼女はその息子の弟ヤコブに使いを差し向け、また呼んだ。そして彼に言った。見よ、あなたの兄エサウはあなたを殺すことによってあなたに自分自身を慰めている。
43.またそれで、私の息子よ、私の言葉を聞け、そして立ち上がり、ハランの私の兄ラバンに向かってあなたは逃げよ、
44.そして、あなたの兄の憤りが去るまで若干の日々あなたはラバンの下に留まれ、
45.あなたの兄の怒りがあなたから去るまで、またあなたがエサウに行なったことを彼が忘れるまで留まれ、また私が使いを差し向けるまで留まれ、そしてその結果として私はあなたを得よう。なぜ、私は一日にあなた達二人もまた奪われるのか?
46.そして、リベカはイサクに言った。私はヘテの娘達のために私の生命(生活)を厭う。もしヤコブがこの地の娘達から彼女達の如きヘテの娘達から女(妻)を娶るなら、なぜ私に生命(生活)があろうか?。

内容(内意の概要)

3490.前の章にはそこでイサクとリベカについて述べられ、その内意において理性的なものについて主がそれをどのように主御自身の中で神的なものに為されたかが述べられた。この章ではその内意において自然的なものについて主がそれをどのように御自身の中で神的なものに為されたかが述べられる。「エサウ」はその善であり、また「ヤコブ」はその真理である。確かに主はこの世に居られた時、御自身の凡ての人間性を理性的なものである内的なものも、自然的なものである外的なものも、また形体的なものそのものもまた本質的に神的なものに為された。またそれは神的な秩序に従って為され、主もまたそれに従って新しい人間を造られる。即ち再生される。それ故に、ここの表象の意味においてその自然的なものに関する人間の再生もまた述べられている。その意味において「エサウ」もまた自然的な善であり、また「ヤコブ」はその真理であり、その両方とも神的なものである。なぜなら、再生された者にとって凡ての善と真理は主からあるからである。

28-3665-2原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

28-3665-2原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

[3] Cognitiones:知識、概念、quae:それらは、そのことらは、ab:~から、~により、infantia:幼年期、幼児期、ad:~に、~まで、pueritiam:子供であること、少年期、addiscuntur,:習得される、学んで獲得される、sunt:ある、sicut:~の如く、~のように、vasa:容器、用具、入れ物、communissima,:最も普通の、最も通常の、最も全般的な、quae:それらは、そのことらは、adimplenda:一杯にしている、満たしている、sunt:ある、{3}bonis,:善、ac:また、なお加えて、sicut:~の如く、~のように、adimplentur,:一杯にされる、満たされる、遂行される、illustratur:明るくされる、照らされる、homo;:人間、si:もし~なら、たとえ~でも、talia:talis~ut~、~のような~、vasa:容器、用具、入れ物、sunt:ある、ut in:~の中、~において、illis:それらから、彼らから、possint:出来る、可能である、esse:あること、存在すること、bona:諸々の善、genuina,:生来の、本物の、真正の、tunc:その時、やがて、a:~から、~により、Divino:神的な、quod:こと、それ、そのこと、intus:内部に、内面に、内側に、in:~の中、~において、illis,:それらから、彼らから、{4} illustratur:明るくされる、照らされる、homo,:人間、et:また、そして、hoc:これは、successive:継続的に、連続的に、magis et magis;:益々、at:しかし、だが聞き給え、si:もし~なら、たとえ~でも、{5} talia:talis~ut~、~のような~、sunt:ある、ut in:~の中、~において、illis:それらから、彼らから、non:否、possint:出来る、可能である、esse:あること、存在すること、bona:諸々の善、genuina,:生来の、本物の、真正の、tunc:その時、やがて、non:否、illuminatur;:明るくされる、照らされる、apparet:現れる、見える、quidem:確かに、無論、実に、sicut:~の如く、~のように、illustretur,:明るくされる、照らされる、sed:しかし、est:ある、ex:~から、~により、lumine:光、輝かしいもの、fatuo:弱い、かすかな、愚かな、quod:こと、それ、そのこと、est:ある、falsi:間違った原理(信念)、et:~と、および、mali,:悪、at:しかし、だが聞き給え、usque:それでもなお、やはり、obscuratur:暗くされる、隠される、不明瞭にされる、magis et magis:益々、per:~を通して、~によって、illa:それらを、quoad:~に関して、~に関する限り、bonum:善、et:~と、および、verum.:真理、
[4] Cognitiones:知識、概念、tales:このような、次ぎのような、sunt:ある、multiplices,:多数の、様々の、おびただしい、et:また、そして、tam:tam~ut~、~以下ほど、それほど、multiplices:多数の、様々の、おびただしい、ut vix:辛うじて、殆ど~ない、possint:出来る、可能である、quoad:~に関して、~に関する限り、genera:種類、類型、recenseri,:列挙されること、minus:なお更、まして、より小さく、quoad:~に関して、~に関する限り、species:像、似姿、種、種類、distingui;:区別されること、分離されること、derivantur:導かれる、引き出される、enim:なぜならば、~というのは、a:~から、~により、Divino:神的な、multipliciter:様々に、per:~を通して、~によって、rationale:理性、理性的な、in:~の中へ、~に、naturale;:自然の、自然的な、quaedam:何か、何かあるもの、ある種の、{6} enim:なぜならば、~というのは、immediate:直接に、直に、直ちに、influunt:流れ込む、流入する、per:~を通して、~によって、bonum:善、rationalis,:理性、理性的な、et:また、そして、inde:それ故、そこから、in:~の中へ、~に、bonum:善、naturalis::自然の、自然的な、etiam:~もまた、更に、in:~の中へ、~に、verum:真理、hujus:この、boni,:善、ac:また、なお加えて、iterum:再び、もう一度、二度目に、inde:それ故、そこから、in:~の中へ、~に、naturale:自然の、自然的な、externum:外部の、外なる、seu:即ち、或いは、corporeum,:地的な、形体的な、ac:また、なお加えて、ibi:そこに、そこで、quoque:~もまた、同じく、同様に、その上、~でさえ、実のところ、abeunt:変化する、変形する、分かれる、分岐する、in:~の中へ、~に、varios:様々な、種々の、rivos;:派生物、分かれ、et:また、そして、quaedam:何か、何かあるもの、ある種の、influunt:流れ込む、流入する、mediate:間接的に、間接に、per:~を通して、~によって、verum:真理、rationalis:理性、理性的な、{7} in:~の中へ、~に、verum:真理、naturalis,:自然の、自然的な、etiam:~もまた、更に、in:~の中へ、~に、bonum:善、hujus:この、veri,:真理、ac:また、なお加えて、iterum:再び、もう一度、二度目に、inde:それ故、そこから、in:~の中へ、~に、naturale:自然の、自然的な、externum:外部の、外なる、seu:即ち、或いは、corporeum:地的な、形体的な、videatur:見られる、認められる、n.:番号、3573, 3616. 
Se:それら自身を、habent:持つ、有す、illa:それらは、sicut:~の如く、~のように、gentes,:人々、民族、familiae,:家族、氏族、et:~と、および、domus:家、家族、ac:また、なお加えて、in:~の中、~において、illis:それらから、彼らから、consanguinitates:類似性、類縁性、血縁関係、et:~と、および、affinitates,:姻戚関係、quod:こと、それ、そのこと、nempe:正確には、即ち、sint:ある、qui:その者達、in:~の中、~において、linea:系統、血統、recta:正しい、正義の、正当な、まっすぐな、sunt:ある、a:~から、~により、primo:第一の、最初の、patre,:父、父祖、先祖、et:また、そして、qui:その者達、in:~の中、~において、linea:系統、血統、obliqua:斜めに、傾斜して、seu:即ち、或いは、collaterali:傍系の、隣接した、付随的な、magis et magis;:益々、in:~の中、~において、caelis:天界、haec:これらは、distinctissima:最も区別された、最も分離された、sunt,:ある、nam:なぜなら、というのも、societates:仲間関係、社会、ibi:そこに、そこで、omnes:凡ての、全体の、secundum:~に従って、~に沿って、genera:種類、類型、et:~と、および、species:像、似姿、種、種類、boni:善、et:~と、および、veri,:真理、ac:また、なお加えて、inde:それ故、そこから、proximitates,:近いこと、類似、近い親族関係、distinctae sunt,:区別された、分離された、n.:番号、685, 2508, 2524, 2556, 2739, 3612; quas:それらを、etiam:~もまた、更に、repraesentabant:象徴した、表象した、antiquissimi:最古代、qui:その者達、caelestes:天的な、homines:人間達、fuerunt,:あった、per:~を通して、~によって、id:それを、quod:こと、それ、そのこと、ita:このように、従って、distincti:区別された、分離された、in:~の中へ、~に、gentes,:人々、民族、familias,:家族、氏族、et:~と、および、domos:家、habitarent,:住んだ、n.:番号、470, 471, 483, 1159, 1246; inde:それ故、そこから、quoque:~もまた、同じく、同様に、その上、~でさえ、実のところ、erat:あった、quod:こと、それ、そのこと、mandatum:命じられた、神の掟、律法、命令、ut:~のために、こと、~するように、illi:それらは、彼らは、qui:その者達、ab:~から、~により、Ecclesia:教会、repraesentativa:表象の教会、erant,:あった、conjugia:結婚、婚姻、contraherent:限った、制限した、限定した、intra:内部で、~の内で、~の間に、suae:自分自身の、それ自身の、gentis:民族、異邦人、familias,:家族、氏族、ita:このように、従って、enim:なぜならば、~というのは、repraesentari:象徴されること、表象されること、potuit:出来た、可能であった、per:~を通して、~によって、illos:それらを、彼らを、caelum,:天界、et:また、そして、ejus:それの、彼の、societatum:仲間関係、社会、conjunctio:連結、結合、quoad:~に関して、~に関する限り、bonum:善、et:~と、および、verum;:真理、sicut:~の如く、丁度~のように、hic:ここに、この場に、nunc:今、現在、per:~を通して、~によって、Jacobum:ヤコブ、quod:こと、それ、そのこと、`iret:進んだ、行った、(eoの接続法三人称単数未完了)ad:~に、~へ、domum:家、Bethuelis:ベトエル、patris:父、matris:母、tuae,:あなたの、et:また、そして、accipe:受け取れ、迎え入れよ、(命令形)tibi:あなたに、exinde:この結果として、この故に、そこから、その後、mulierem:女、婦人、妻、a:~から、~により、filiabus:娘達、Labanis:ラバン、fratris:兄弟、matris:母、suae.':あなたの、
[5] {8}Quod:こと、それ、そのこと、attinet:保有する、持ち続ける、関係する、ipsas:そのもの、それ自身、cognitiones:知識、概念、veri:真理、externi:外部の、外なる、seu:即ち、或いは、corporei,:地的な、形体的な、quae:それらは、そのことらは、ex:~から、~により、bono:善、collaterali:傍系の、隣接した、付随的な、sunt,:ある、et,:また、そして、ut:~のように、~として、dictum,:言われた、intus:内部に、内面に、内側に、in se:本質的に、本来、habent:持つ、有す、Divinum,:神的な、et:また、そして、sic:そのように、こうして、admittere:聞き入れること、引き入れること、possunt:出来る、可能である、genuina:生来の、本物の、真正の、bona,:諸々の善、quales:ある種の、~のような、sunt:ある、apud:~のもとに、~において、infantes:幼児達、pueros:少年達、qui:その者達、dein:次いで、その後、更に、それで、以後、そこで、regenerantur,:再生される、sunt:ある、in genere:一般的に、全般的に、tales,:このような、次ぎのような、tale:このような、次ぎのような、quales:質、性質、sunt:ある、historicorum:歴史的な、歴史の、Verbi,:聖言、御言葉、ut:~のように、例えば、quae:それらは、そのことらは、ibi:そこに、そこで、dicuntur:言われる、de:~について、Paradiso,:楽園、パラダイス、de:~について、primo:第一の、最初の、homine:人間、ibi,:そこに、そこで、de:~について、arbore vitae:生命の樹木、in:~の中、~において、medio:中央、中心、真ん中、ejus,:それの、彼の、et:また、そして、de:~について、arbore scientiae,:科学(知識)の樹木、{9} ubi:そこで、その場所、serpens:蛇、qui:その者、decepit;:欺いた、だました、haec:これらは、sunt:ある、cognitiones:知識、概念、quae:それらは、そのことらは、in se:本質的に、本来、habent:持つ、有す、Divinum,:神的な、et:また、そして、in se:本質的に、本来、admittunt:聞き入れる、引き入れる、(t) bona:諸々の善、et:~と、および、vera:諸々の真理、spiritualia:霊的な、et:~と、および、caelestia,:天的な、quia:なぜなら、ので、repraesentant:象徴する、表象する、et:また、そして、significant:意味する、illa;:それらを、tales:このような、次ぎのような、cognitiones:知識、概念、etiam:~もまた、更に、sunt:ある、reliqua:残りの、その他の、quae:それらは、そのことらは、in:~の中、~において、historicis:歴史的な、歴史の、Verbi,:聖言、御言葉、sicut:~の如く、丁度~のように、quae:それらは、そのことらは、ibi:そこに、そこで、de:~について、tabernaculo:テント、天幕、sunt,:ある、deque:下へ、そして~について、(de+que)templo,:神殿、et:また、そして、(c) eorum:それらの、彼らの、constructionibus;:構造、様式、{10} pariter:同じように、同様に、quae:それらは、そのことらは、de:~について、vestibus:衣服、衣装、Aharonis:アロン、et:~と、および、filiorum:息子達、ejus;:それの、彼の、tum:その上、更に、quoque:~もまた、同じく、同様に、その上、~でさえ、実のところ、de:~について、festis:祝祭、祭礼、tabernaculorum,:テント、天幕、primitiarum:初穂、初生り、(神への)最初の奉納物、最初の成果、messis:収穫、刈入れ、et:~と、および、azymorum,:パン種の入っていない、et:また、そして、de:~について、similibus:同様な、等しい、aliis;:他のもの、異なった、haec:これらは、et:~と、および、talia,:このような、次ぎのような、cum:その時、その場合、ab:~から、~により、infante:幼児、puero:少年、sciuntur:知られる、et:また、そして、cogitantur,:考えられる、tunc:その時、やがて、ab:~から、~により、angelis:天使達、qui:その者達、apud:~のもとに、~において、illum,:それを、彼を、cogitatur:考えられる、de:~について、Divinis:神的な、quae:それらは、そのことらは、repraesentant:象徴する、表象する、et:また、そして、significant;:意味する、et:また、そして、quia:なぜなら、ので、angeli:天使達、his:これらに、afficiuntur,:働きかけられる、影響を及ぼされる、感動させられる、affectio:情愛、eorum:それらの、彼らの、communicatur,:共有される、伝達される、結合される、et:また、そして、facit:引き起こす、為す、jucundum:愉快、楽しい、喜ばしい、et:~と、および、volupe:愉快な、快い、quod:こと、それ、そのこと、puero:少年、ex:~から、~により、illis,:それらから、彼らから、et:また、そして、praeparat:準備する、{11} illius:それの、彼の、mentem:心、精神、ad:~のために、~へ、recipiendum:受け入れることへ、vera:諸々の真理、et:~と、および、bona:諸々の善、genuina::生来の、本物の、真正の、talia:このような、次ぎのような、et:また、そして、perplurima:非常に多くの、alia:他のもの、異なった、sunt:ある、cognitiones:知識、概念、veri:真理、externi:外部の、外なる、et:~と、および、corporei:地的な、形体的な、ex:~から、~により、bono:善、collaterali.:傍系の、隣接した、付随的な、

3665.「あなたの母の父ベトエルの家(に行け)、そしてそこから、あなたの母の兄ラバンの娘達から女(妻)を迎え入れよ(娶れ)」が、連結されなければならない隣接した外なる善とそこからの真理を意味することは「ベトエル」の表象が最初の部類の異邦人達の善であることから知られよう。そのことについては2865番(を参照、また)「ラバン」の表象が自然的な人間、或いは外なる人間の中の善い情愛であることから知られよう。また特に共通の起源の隣接した善(い情愛であることから知られよう)。そのことについては3129, 3130, 3160, 3612番(に示された)。また「女(妻)を迎え入れる(娶る)こと」の意味がそこからの真理への情愛に結び付けられること、或いは連結されることであることから知られよう。「女(妻)を迎え入れる(娶る)こと」が、連結されることであることは明らかであり、また「娘達」が情愛であることは568, 2362, 3024番に認められよう。それ故、それらの言葉が何を意味するか知られよう。即ちここの「ヤコブ」によって表象された自然的な善が隣接した外なる善からの真理に連結されること(を意味することが知られよう)。
[2]それらは次のようにそのことを有する。人間が再生される場合、その時、彼(人間)は先ず主により幼児の如く導かれ、その後、少年の如く導かれ、次に青年の如く導かれ、最後に成人の如く導かれる。幼児、少年の如く学ぶ真理は全く外なるものと形体的なものである。なぜなら、内的なものはまだ理解することが出来ないからである。それらの真理はそれらの中の内部に神的なものがあるような概念(知識)を除いて他のものではない。それらの中に神的なものがある概念(知識)は内的な真理を益々継続的に、また秩序によって容認することが出来るようなものである。しかしそれらの中に神的なものがない概念(知識)は(内的な真理を)容認せずに退けるようなものである。というのは、外なる、また形体的な善と真理の概念(知識)は、その性質に従って種を受け入れる大地の如くあるからである。その(或る)種を(受け入れ)他の(種を受け入れない)性質があり、また一つの種類の種を成長させ、また他の種を抑えつける(性質がある)。それらの中の内部に神的なものがある概念(知識)は本来霊的な、また天的な真理と善を引き入れる。というのは、内部に神的なものからのものがあるからであり、また(神的なものからのものが)処理するからである。それら(の概念(知識)は)そのようなものである。しかしそれらの中に神的なものがない概念(知識)は間違った原理と悪だけを引き入れる。なぜなら、そのような性質であるからである。ここで「ラバンの娘達」によって意味される外なる、また形体的な真理の概念(知識)は霊的な、また天的な真理と善を引き入れる。しかし「カナンの娘達」によって意味される(外なる、また形体的な真理の概念(知識)は霊的な、また天的な真理と善を)引き入れない。

28-3665-1原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ



3665. `Domum Bethuelis patris matris tuae, et accipe tibi exinde mulierem a filiabus Labanis fratris matris tuae': quod significet bonum collaterale externum, et inde verum quod conjungendum, constat ex repraesentatione `Bethuelis' quod sit bonum gentium primae classis, de qua n. 2865; ex repraesentatione `Labanis' quod sit affectio boni in naturali homine, seu affectio boni externi, et proprie bonum communis stirpis collaterale, de qua n. 3129, 3130, 3160, 3612; et ex significatione `accipere mulierem e filiabus ejus' quod sit associari seu conjungi affectionibus veri quae inde; quod `accipere mulierem' sit conjungi, patet, et quod `filiae' sint affectiones, videatur n. 568, 2362, 3024; inde constat quid illa verba significant, nempe quod bonum naturalis repraesentatum hic per `Jacobum' conjungeretur veris quae ex bono collaterali externo. [2] Haec se ita habent: cum regeneratur homo, tunc ducitur is a Domino primum sicut infans, dein sicut puer, postea sicut adolescens, et tandem sicut adultus; {1}vera quae sicut infans puer discit, sunt prorsus externa et corporea, nam interiora nondum potest capere; vera illa sunt non aliud quam cognitiones talium in quibus intime sunt Divina: sunt enim cognitiones rerum in quibus non intime aliquod Divinum, et sunt in quibus est; cognitiones in quibus intime est Divinum, sunt tales ut admittere possint vera interiora magis et magis successive et ordine, at cognitiones in quibus non est Divinum, sunt tales ut non admittant, sed respuant; sunt enim cognitiones boni et veri externi et corporei, sicut humus quae secundum suam indolem admittit semina hujus non alterius naturae, et unum genus seminum producit et alterum suffocat; cognitiones in quibus intime Divinum, admittunt in se verum et bonum spirituale et caeleste, ex Divino enim quod intus est et disponit, tales sunt; at cognitiones in quibus non Divinum, admittunt modo falsum et malum, nam sunt talis naturae; illae cognitiones veri externi et corporei quae admittunt verum et bonum spirituale et caeleste, significantur hic per `filias Labanis ex domo Bethuelis,' at quae non admittunt, significantur per `filias {2}Canaan.' [3] Cognitiones quae ab infantia ad pueritiam addiscuntur, sunt sicut vasa communissima, quae adimplenda sunt {3}bonis, ac sicut adimplentur, illustratur homo; si talia vasa sunt ut in illis possint esse bona genuina, tunc a Divino quod intus in illis, {4}illustratur homo, et hoc successive magis et magis; at si {5}talia sunt ut in illis non possint esse bona genuina, tunc non illuminatur; apparet quidem sicut illustretur, sed est ex lumine fatuo quod est falsi et mali, at usque obscuratur magis et magis per illa quoad bonum et verum. [4] Cognitiones tales sunt multiplices, et tam multiplices ut vix possint quoad genera recenseri, minus quoad species distingui; derivantur enim a Divino multipliciter per rationale in naturale; quaedam {6}enim immediate influunt per bonum rationalis, et inde in bonum naturalis: etiam in verum hujus boni, ac iterum inde in naturale externum seu corporeum, ac ibi quoque abeunt in varios rivos; et quaedam influunt mediate per verum rationalis {7}in verum naturalis, etiam in bonum hujus veri, ac iterum inde in naturale externum seu corporeum videatur n. 3573, 3616. Se habent illa sicut gentes, familiae, et domus ac in illis consanguinitates et affinitates, quod nempe sint qui in linea recta sunt a primo patre, et qui in linea obliqua seu collaterali magis et magis; in caelis haec distinctissima sunt, nam societates ibi omnes secundum genera et species boni et veri, ac inde proximitates, distinctae sunt, n. 685, 2508, 2524, 2556, 2739, 3612; quas etiam repraesentabant antiquissimi qui caelestes homines fuerunt, per id quod ita distincti in gentes, familias, et domos habitarent, n. 470, 471, 483, 1159, 1246; inde quoque erat quod mandatum ut illi qui ab Ecclesia repraesentativa erant, conjugia contraherent intra suae gentis familias, ita enim repraesentari potuit per illos caelum, et ejus societatum conjunctio quoad bonum et verum; sicut hic nunc per Jacobum quod `iret ad domum Bethuelis patris matris suae, et acciperet sibi exinde mulierem a filiabus Labanis fratris matris suae.' [5] {8}Quod attinet ipsas cognitiones veri externi seu corporei, quae ex bono collaterali sunt, et, ut dictum, intus in se habent Divinum, et sic admittere possunt genuina bona, quales sunt apud infantes pueros qui dein regenerantur, sunt in genere tales, quales sunt historicorum Verbi, ut quae ibi dicuntur de Paradiso, de primo homine ibi, de arbore vitae in medio ejus, et de arbore scientiae, {9}ubi serpens qui decepit; haec sunt cognitiones quae in se habent Divinum, et in se admittunt (t)bona et vera spiritualia et caelestia, quia repraesentant et significant illa; tales cognitiones etiam sunt reliqua quae in historicis Verbi, sicut quae ibi de tabernaculo sunt, deque templo, et (c)eorum constructionibus; {10}pariter quae de vestibus Aharonis et filiorum ejus; tum quoque de festis tabernaculorum, primitiarum messis et azymorum, et de similibus aliis; haec et talia, cum ab infante puero sciuntur et cogitantur, tunc ab angelis qui apud illum, cogitatur de Divinis quae repraesentant et significant; et quia angeli his afficiuntur, affectio eorum communicatur, et facit jucundum et volupe quod puero ex illis, et praeparat {11}illius mentem ad recipiendum vera et bona genuina: talia et perplurima alia sunt cognitiones veri externi et corporei ex bono collaterali.

3665. `Domum:家、Bethuelis:ベトエル、patris:父、matris:母、tuae,:あなたの、et:また、そして、accipe:受け取れ、(命令形)tibi:あなたに、exinde:それ故に、この結果として、そこから、その後、mulierem:女、婦人、妻、a:~から、~により、filiabus:娘達、Labanis:ラバン、fratris:兄弟、matris:母、tuae'::あなたの、quod:こと、それ、そのこと、significet:意味する、bonum:善、collaterale:傍系の、隣接した、付随的な、externum,:外部の、外なる、et:また、そして、inde:それ故、そこから、verum:真理、quod:こと、それ、そのこと、conjungendum,:連結されるべき、(未来受動分詞)constat:知られる、明らかである、ex:~から、~により、repraesentatione:象徴、表象、`Bethuelis':ベトエル、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、bonum:善、gentium:異邦人、諸民族、primae:第一の、最初の、classis,:部類、種類、de:~について、qua:それから、そのことから、n.:番号、2865; ex:~から、~により、repraesentatione:象徴、表象、`Labanis':ラバン、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、affectio:情愛、boni:善、in:~の中、~において、naturali:自然の、自然的な、homine,:人間、seu:即ち、或いは、affectio:情愛、boni:善、externi,:外部の、外なる、et:また、そして、proprie:厳密に、正確に、特に、とりわけ、bonum:善、communis:一般に、全般的に、普遍的な、共通の、stirpis:家系、血統、根源、起源、根幹、collaterale,:傍系の、隣接した、付随的な、de:~について、qua:それから、そのことから、n.:番号、3129, 3130, 3160, 3612; et:また、そして、ex:~から、~により、significatione:意味、` accipere:取ること、迎えること、mulierem:女、婦人、妻、e:~から、~により、filiabus:娘達、ejus':それの、彼の、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、associari:結びつけられること、連携されること、seu:即ち、或いは、conjungi:連結されること、結合されること、affectionibus:情愛、veri:真理、quae:それらは、そのことらは、inde;:それ故、そこから、quod:こと、それ、そのこと、` accipere:取ること、迎えること、mulierem':女、婦人、妻、sit:ある、conjungi,:連結されること、結合されること、patet,:明らかである、et:また、そして、quod:こと、それ、そのこと、`filiae':娘達、sint:ある、affectiones,:情愛、videatur:見られる、認められる、n.:番号、568, 2362, 3024; inde:それ故、そこから、constat:知られる、明らかである、quid:何か?、どんな?、illa:それらは、verba:言葉、語、significant,:意味する、nempe:正確には、即ち、quod:こと、それ、そのこと、bonum:善、naturalis:自然の、自然的な、repraesentatum:象徴された、表象された、hic:ここに、この場に、per:~を通して、~によって、`Jacobum':ヤコブ、conjungeretur:連結された、結合された、veris:諸々の真理、quae:それらは、そのことらは、ex:~から、~により、bono:善、collaterali:傍系の、隣接した、付随的な、externo.:外部の、外なる、
[2] Haec:これらは、se:それ自身を、ita:次のように、従って、habent::持つ、有す、cum:その時、その場合、regeneratur:再生される、homo,:人間、tunc:その時、やがて、ducitur:導かれる、引き出される、is:それは、彼は、a:~から、~により、Domino:主、primum:先ず、初めて、最初に、sicut:~の如く、~のように、infans,:幼児、子供、dein:次いで、その後、sicut:~の如く、~のように、puer,:少年、postea:その後、次に、続いて、sicut:~の如く、~のように、adolescens,:青年、若者、et:また、そして、tandem:遂に、最後に、とうとう、sicut:~の如く、~のように、adultus;:成人、大人、{1} vera:諸々の真理、quae:それらは、そのことらは、sicut:~の如く、~のように、infans:幼児、子供、puer:少年、discit,:学ぶ、研究する、sunt:ある、prorsus:全く、完全に、externa:外部の、外なる、et:~と、および、corporea,:地的な、形体的な、nam:なぜなら、というのも、interiora:内的な、より内なる、nondum:まだ~ない、potest:出来る、可能である、capere;:理解すること、認識すること、認めること、vera:諸々の真理、illa:それらは、sunt:ある、non:否、aliud:他のもの、異なった、quam:~を除いて、~の外は、cognitiones:知識、概念、talium:このような、次のような、(複数属格)in:~の中、~において、quibus:それらから、そのことらから、intime:内部へ、内部で、sunt:ある、Divina::神的な、sunt:ある、enim:なぜならば、~というのは、cognitiones:知識、概念、rerum:事柄、物事、in:~の中、~において、quibus:それらから、そのことらから、non:否、intime:内部へ、内部で、aliquod:何か、若干の、Divinum,:神的な、et:また、そして、sunt:ある、in:~の中、~において、quibus:それらから、そのことらから、est;:ある、cognitiones:知識、概念、in:~の中、~において、quibus:それらから、そのことらから、intime:内部へ、内部で、est:ある、Divinum,:神的な、sunt:ある、tales:このような、次ぎのような、ut admittere:聞き入れること、容認すること、possint:出来る、可能である、vera:諸々の真理、interiora:内的な、より内なる、magis et magis:益々、successive:継続的に、連続的に、et:~と、および、ordine,:秩序、順序、at:しかし、だが聞き給え、cognitiones:知識、概念、in:~の中、~において、quibus:それらから、そのことらから、non:否、est:ある、Divinum,:神的な、sunt:ある、tales:このような、次ぎのような、ut non:否、admittant,:許す、容認する、sed:しかし、respuant;:退ける、投げ捨てる、sunt:ある、enim:なぜならば、~というのは、cognitiones:知識、概念、boni:善、et:~と、および、veri:真理、externi:外部の、外なる、et:また、そして、corporei,:地的な、形体的な、sicut:~の如く、~のように、humus:大地、地面、quae:それは、そのことは、secundum:~に従って、~に沿って、suam:それ自身を、indolem:性質、生来の性格、admittit:入ることを許す、入れる、許す、容認する、semina:種子、種、hujus:これの、non:否、alterius:他のもの、もう一つの、naturae,:自然、自然界、本質、性質、et:また、そして、unum:1、genus:種類、類型、seminum:種子、種、producit:生み出す、成長させるす、et:~と、および、alterum:第二の、もう一つの、他の方、suffocat;:窒息させる、抑えつける、cognitiones:知識、概念、in:~の中、~において、quibus:それらから、そのことらから、intime:内部へ、内部で、Divinum,:神的な、admittunt:聞き入れる、引き入れる、in se:本質的に、本来、verum:真理、et:また、そして、bonum:善、spirituale:霊的な、et:~と、および、caeleste,:天的な、ex:~から、~により、Divino:神的な、enim:なぜならば、~というのは、quod:こと、それ、そのこと、intus:内部に、内面に、内側に、est:ある、et:また、そして、disponit,:配置する、処理する、管理する、tales:このような、次ぎのような、sunt;:ある、at:しかし、だが聞き給え、cognitiones:知識、概念、in:~の中、~において、quibus:それらから、そのことらから、non:否、Divinum,:神的な、admittunt:聞き入れる、引き入れる、modo:だけ、単に、falsum:間違った原理(信念)、et:~と、および、malum,:悪、nam:なぜなら、というのも、sunt:ある、talis:このような、次ぎのような、naturae;:自然、自然界、本質、性質、illae:それらは、cognitiones:知識、概念、veri:真理、externi:外部の、外なる、et:また、そして、corporei:地的な、形体的な、quae:それらは、そのことらは、admittunt:聞き入れる、引き入れる、verum:真理、et:~と、および、bonum:善、spirituale:霊的な、et:また、そして、caeleste,:天的な、significantur:意味される、hic:ここに、この場に、per:~を通して、~によって、` filias:娘達、Labanis:ラバン、ex:~から、~により、domo:家、Bethuelis,':ベトエル、at:しかし、だが聞き給え、quae:それらは、そのことらは、non:否、admittunt,:聞き入れる、引き入れる、significantur:意味される、per:~を通して、~によって、` filias:娘達、{2}Canaan.':カナン、

27-3489意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

27-3489意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3489.教会が前述のようなものであることは教会の中に居る者達の目の前には現れない。即ち善と真理の凡てのものを侮り、また拒絶すること、その上、それらに対して敵意を持つこと、特に主御自身に対して敵意を持つことは現われない。というのは、彼らはしばしば教会を訪れて説教を聞くからであり、その時そこで一種の神聖なものがあるからであり、聖餐にあずかるからであり、また時折、お互いにそれらについて礼儀正しく話すからである。そのように悪い者達も善い者達の如く等しくあり、更に社会的な仁愛の中で、即ち友情の中で生きるからである。それ故、人間の目の前で誰にも侮りはなく、まして憎悪もなく、またなお更一層、信仰の善と真理に対して敵意はなく、従って主に対して敵意がなく見える。しかしそれらは外なる形であり、それらにより或る者は他の者を惑わす。しかし教会の人間の内なる形は全く異なったものであり、更に外なる形に全く反対のものである。内なる形がここで述べられており、またそれらはそのようなものである。それらがどのようなものであるかは諸天界において生きているものによって現われる。というのは、天使達は内なるものに関して以外、即ち目的に関して以外、或いは意図と意志、およびそこからの思考に関して以外、他のものに注意しないからである。それらがどれほど外なる形と異なったものであることは、基督教世界から他生へ行く者達から知られることが出来よう。その者達については2121-2126番に認められよう。というのは、他生においては内なるものだけがあるからであり、そこではそれらに従って考え、また話すからである。なぜなら、外なるものは身体と一緒にこの世に残されるからである。
[2]他生ではこの世においてどれほど穏やかな者達であるように見られたにせよ、それでもなお、或る者は他の者に憎しみを持ち、また信仰の凡てのものに憎しみを持ち、特に主に憎しみを持ったことが明らかになる。なぜなら、他生において彼らの目の前で主が呼ばれるだけで、主御自身に対して侮りだけでなく、憎悪と敵意のスフェア(霊気)もまた彼らから明瞭に発し、またそれに取り巻かれるからである。更に主御自身について神聖な外観に従って話した者達、そのようにまた説教した者達からも仁愛と信仰が言われる時、同様にスフィア(霊気)が発する。というのは、そのようなものが内なる形の中にあるからであり、その形が他生で明らかにされるからである。この世に生きた時、彼らに外なるものが解放され、また取り去られたなら、即ちもしそこで生命の失われることを恐れなかったなら、また法律の罰を恐れなかったなら、なお加えて、特にもし彼らが求め熱望した地位のために名声が失われることを恐れなかったなら、また彼らが強く欲し熱心に求めた富のために名声が失われることを恐れなかったなら、内部の憎しみからの衝動と思考に従って彼らは一人の者が他の者に敵対し襲いかかり、また何も良心なしに他の者の財産を奪い、また同様に何も良心なしに他の者を虐殺し、特に罪のない者達を虐殺したであろう。彼らが知らない少数の者達を除いて、今日、このような者達が内的なものに関する基督教徒達である。それ故今日、教会がどのようなものであるか明らかであろう。

28-3661~3664原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

28-3661~3664原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3661. `Et praecepit illi, et dixit illi': quod significet reflexionem et perceptionem inde, constat ex significatione `praecipere' in historicis Verbi, {1}quod sit reflectere, et ex significatione `dicere' quod sit percipere, de qua n. 1791, 1815, 1819, 1822, 1898, 1919, 2080, 2619; 2862; reflexio est intuitio rei, quomodo se habet, tum qualis est exinde est perceptio.

3661. `Et:また、そして、praecepit:命じた、illi,:彼に、et:なおまた、そして、dixit:言った、illi'::彼に、quod:こと、それ、そのこと、significet:意味する、reflexionem:考慮、反省、熟考、et:~と、および、perceptionem:理解、認識、inde,:それ故、そこから、constat:知られる、明らかである、ex:~から、~により、significatione:意味、`praecipere':命じること、in:~の中、~において、historicis:歴史的な、歴史の、Verbi,:聖言、御言葉、{1} quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、reflectere,:考慮すること、反省すること、熟考すること、et:また、そして、ex:~から、~により、significatione:意味、`dicere':言うこと、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、percipere,:理解すること、認めること、認識すること、de:~について、qua:それから、そのことから、n.:番号、1791, 1815, 1819, 1822, 1898, 1919, 2080, 2619; 2862; reflexio:考慮、反省、熟考、est:ある、intuitio:熟視すること、熟考、考慮、熟慮、rei,:事柄、物事、quomodo:どのように、どうして、どのようにして、se:それ自身を、habet,:持つ、有す、tum:その上、更に、qualis:どのような、どんな種類の、est:ある、exinde:それ故に、従って、この結果として、そこから、est:ある、perceptio.:理解、認識、

3661.「そして彼に命じ、なおまた彼に言った」が、熟考とそこからの認識を意味することは、歴史的な聖言において「命じること」の意味が熟考することであることから、また「言うこと」の意味が認識することであることから知られよう。そのことについては、1791, 1815, 1819, 1822, 1898, 1919, 2080, 2619; 2862番(に示された)。熟考は事柄の熟視でありそれをどのように有するか、更にどのようなものであるか(の熟視であり)、そこから認識がある。

3662. `Non accipies mulierem e filiabus Canaan': quod significet modo ne conjungeretur affectionibus falsi et mali, constat ex significatione `accipere mulierem' quod sit associari seu conjungi; ex significatione `filiarum' quod sint affectiones, de qua n. 568, 2362, 3024; et ex significatione `Canaanis' quod sit falsum et malum, de qua n. 1093, 1140, 1141, 1167, 1205, 1444, 1573, 1574, 1868.

3662. `Non:否、accipies:迎え入れる、受け入れる、(二人称単数未来)mulierem:女、婦人、妻、e:~から、~により、filiabus:娘達、Canaan'::カナン、quod:こと、それ、そのこと、significet:意味する、modo:~する間は、~する限りは、もし~とすれば、ne:~しないように、否、conjungeretur:連結された、結合された、affectionibus:情愛、falsi:間違った原理(信念)、et:~と、および、mali,:悪、constat:知られる、明らかである、ex:~から、~により、significatione:意味、` accipere:取ること、迎えること、mulierem':女、婦人、妻、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、associari:結びつけられること、連携されること、seu:即ち、或いは、conjungi;:連結されること、結合されること、ex:~から、~により、significatione:意味、`filiarum':娘達、quod:こと、それ、そのこと、sint:ある、affectiones,:情愛、de:~について、qua:それから、そのことから、n.:番号、568, 2362, 3024; et:また、そして、ex:~から、~により、significatione:意味、`Canaanis':カナン、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、falsum:間違った原理(信念)、et:~と、および、malum,:悪、de:~について、qua:それから、そのことから、n.:番号、1093, 1140, 1141, 1167, 1205, 1444, 1573, 1574, 1868.

3662.「あなたはカナンの娘達から女(妻)を迎え入れる(娶る)な」が、間違った原理と悪への情愛に連結されないとすればを意味することは、「女(妻)を迎え入れる(娶る)」ことの意味が結び付けられること、或いは連結されることであることから知られよう。(また)「娘達」の意味が情愛であることから知られよう。そのことについては568, 2362, 3024番(に示された)。また「カナン」の意味が間違った原理と悪であることから知られよう。そのことについては1093, 1140, 1141, 1167, 1205, 1444, 1573, 1574, 1868番(に示された)。

3663. `Surge': quod significet modo elevet illud bonum inde, constat ex significatione `surgere' quod involvat ubi dicitur, aliquam elevationem, de qua n. 2401, 2785, 2912, 2927, 3171; hic elevationem a talibus quae significantur per `filias Canaan,' ad talia quae significantur per `filias Labanis,' de quibus sequitur.

3663. `Surge'::立ち上がれ、(命令形)quod:こと、それ、そのこと、significet:意味する、modo:~する間は、~する限りは、もし~とすれば、elevet:上げる、高める、illud:それを、bonum:善、inde,:それ故、そこから、constat:知られる、明らかである、ex:~から、~により、significatione:意味、`surgere':立ち上がること、quod:こと、それ、そのこと、involvat:包む、含む、ubi:そこで、その場所、dicitur,:言われる、aliquam:何か、若干の、elevationem,:上げること、高揚すること、持ち上げること、de:~について、qua:それから、そのことから、n.:番号、2401, 2785, 2912, 2927, 3171; hic:ここに、この場に、elevationem:上げること、高揚すること、持ち上げること、a:~から、~により、talibus:このような、次ぎのような、quae:それらは、そのことらは、significantur:意味される、per:~を通して、~によって、` filias:娘達、Canaan,':カナン、ad:~に、~へ、talia:このような、次ぎのような、quae:それらは、そのことらは、significantur:意味される、per:~を通して、~によって、` filias:娘達、Labanis,':ラバン、de:~について、quibus:その者達、sequitur.:続く、続いて来る、

3663.「あなたは立ち上がれ」が、そこからのその善を上げるとすればを意味することは、ここで言われている「立ち上がること」の意味が何かを上げることを含むことから知られよう。そのことについては2401, 2785, 2912, 2927, 3171番(に示された)。ここでは「カナンの娘達」によって意味されているようなものから「ラバンの娘達」によって意味されているようなものへ上げることである。その者達(ラバンの娘達)については後に続く(個所で述べよう)。

3664. `Vade Paddanem Aram': quod significet cognitiones talis veri, constat ex significatione `Aram' seu Syriae quod sint cognitiones, de qua n. 1232, 1234, 3249; quod `Paddan Aram' sint cognitiones veri, inde est quia erat in Syria fluviorum, ubi Nahor, Bethuel et Laban, per quam quod cognitiones veri significentur, videatur n. 3051; Paddan Aram etiam prius cap. xxv 20, et in sequentibus cap. xxxi 18 memoratur, et quoque in illis locis significat cognitiones veri.

3664. `Vade:行け、去れ、(命令形)Paddanem Aram'::パダンアラム、quod:こと、それ、そのこと、significet:意味する、cognitiones:知識、概念、talis:このような、次ぎのような、veri,:真理、constat:知られる、明らかである、ex:~から、~により、significatione:意味、`Aram':アラム、seu:即ち、或いは、Syriae:シリア、quod:こと、それ、そのこと、sint:ある、cognitiones,:知識、概念、de:~について、qua:それから、そのことから、n.:番号、1232, 1234, 3249; quod:こと、それ、そのこと、`Paddan Aram':パダンアラム、sint:ある、cognitiones:知識、概念、veri,:真理、inde:それ故、そこから、est:ある、quia:なぜなら、ので、erat:あった、in:~の中、~において、Syria:シリア、fluviorum,:諸々の川、ubi:そこで、その場所、Nahor,:ナホル、Bethuel:ベトエル、et:~と、および、Laban,:ラバン、per:~を通して、~によって、quam:それを、quod:こと、それ、そのこと、cognitiones:知識、概念、veri:真理、significentur,:意味される、videatur:見られる、認められる、n.:番号、3051; 
Paddan Aram:パダンアラム、etiam:~もまた、更に、prius:以前に、前に、cap.:章、xxv 20, et:また、そして、in:~の中、~において、sequentibus:次の、後に続く、cap.:章、xxxi 18 memoratur,:述べられる、記録される、et:また、そして、quoque:~もまた、同じく、同様に、その上、~でさえ、実のところ、in:~の中、~において、illis:それらから、彼らから、locis:くだり、箇所、significat:意味する、cognitiones:知識、概念、veri.:真理、

3664.「パダンアラムへ行け」が、そのような真理の概念(知識)を意味することは、「アラム」、即ちシリアの意味が概念(知識)であることから知られよう。そのことについては1232, 1234, 3249番(に示された)。「パダンアラム」が真理の概念(知識)であることはそこからである。なぜなら、シリアに川があったからであり、そこにナホル、ベトエル、およびラバンが居たからである。それ(川)によって真理の概念(知識)が意味されることは3051番に認められよう。「パダンアラム」は、前の第25章20節、また後に続く第31章18節においてもまた述べられており、またそれらの箇所においてもまた真理の概念(知識)を意味する。

28-3660原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

28-3660原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3660. `Et benedixit illi': quod significet quod ita conjungeretur, constat a significatione `benedici' quod sit conjungi, de qua n. 3504, 3514, 3530, 3565, 3584. (m)Quod Jischak pater nunc benedicat Jacobo filio, tametsi is cum fraude venerit, et abstulerit benedictionem Esavo, et ad illud factum Jischak horruerit, ut patet a capite praecedente xxvii vers. 33, 35, est quia nunc percepit quod Jacobi posteritas esset quae terram Canaanem possideret, non Esavi, inde confirmata est benedictio ab Jischako; sed fraus ad quam horruit Jischak, significabat et praedicebat fraudulentum in illa gente quoad repraesentativa, quod nempe nihil minus quam sincere aut corde repraesentaret Divina {1}aut caelestia regni Domini, ita {2}prorsus non sicut Antiqua Ecclesia, sed modo in externis separatis ab interno, (n)et ne quidem hoc, quia toties desciverunt in apertas idololatrias. [2] {3}Quid autem per conjungi seu conjunctionem, quae per benedici in sensu interno significatur, intelligitur, prius dictum est, quod nempe naturale quoad bonum et quoad verum adjungeretur rationali, seu quod idem, externus homo interno; ut enim Dominus Naturale Suum Divinum faceret, bonum et verum tale ei inderet quae corresponderent cum bono et vero Divini Rationalis; absque bonis et veris correspondentibus non datur conjunctio: dantur bona et vera naturalis, seu propria naturalis hominis, innumerabilia, et tam innumerabilia ut ab homine vix queant sciri eorum genera communissima, utcumque cum nominatur bonum et verum naturale, appareat homini sicut unum simplex; totum enim naturale et omne quod ibi, non est aliud; et quia ita, constare potest quod bona et vera naturalis sint in quibus inesse possunt bona et vera rationalis, et quod bona et vera naturalis sint in quibus non inesse possunt bona et vera rationalis; consequenter quod bona et vera naturalis sint quae adjungi possint bonis et veris rationalis per correspondentiam; de his in hoc capite et in sequentibus agitur. [3] Scire illa bona et vera, et distinguere illa inter se, tum intueri qualia sunt, et sic quomodo apta {4}sunt ut conjungantur, non ita apparet homini, quamdiu is non ex interiore seu ex illuminatione a luce caeli cogitat, ei enim talia tunc et obscura et injucunda apparent; sed usque sunt talia captui et intellectui angelorum adaequata, etiam captui spirituum; nam non cogitationes eorum interpolant curae rerum mundanarum, corporearum et terrestrium, ut prius cum vixerunt homines in mundo; hi, nempe angeli et spiritus, in intelligentiae amoenitate et sapientiae beatitudine sunt, cum talia illis ex sensu interno Verbi sunt; Divinum enim tunc affulget, quia in sensu supremo agitur de Domino, et in sensu repraesentativo de Ecclesia et regeneratione; inde in sphaera Divina Domini, et Ipsius finium et usuum sunt.

3660. `Et:また、そして、benedixit:祝福した、聖別した、illi'::彼に、quod:こと、それ、そのこと、significet:意味する、quod:こと、それ、そのこと、ita:このように、従って、conjungeretur,:連結された、結合された、constat:知られる、明らかである、a:~から、~により、significatione:意味、`benedici':祝福されること、聖別されること、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、conjungi,:連結されること、結合されること、de:~について、qua:それから、そのことから、n.:番号、3504, 3514, 3530, 3565, 3584. 
(m)Quod:こと、それ、そのこと、Jischak:イサク、pater:父、nunc:今や、それで、このような事情の下に、benedicat:祝福する、(接続法三人称単数現在)Jacobo:ヤコブ、filio,:息子、tametsi:例え~でも、それでも、それにも関わらず、is:それは、彼は、cum:~と一緒に、~によって、fraude,:不正行為、犯罪、詐欺、ごまかし、venerit,:来た、もたらされた、et:また、そして、abstulerit:取り去った、取り除いた、連れ去った、benedictionem:祝福、祝福を与えるもの、Esavo,:エサウ、et:また、そして、ad:~に、~へ、illud:それを、factum:行為、行動、Jischak:イサク、horruerit,:恐ろしかった、身震いした、ut:~のように、~として、patet:明らかである、a:~から、~により、capite:章、praecedente:先行している、xxvii vers.:節、33, 35, est:ある、quia:なぜなら、ので、nunc:今や、それで、このような事情の下に、percepit:理解した、認めた、認識した、quod:こと、それ、そのこと、Jacobi:ヤコブ、posteritas:子孫、後代、esset:あった、quae:それらは、そのことらは、terram:地、地上、Canaanem:カナン、possideret,:所有した、占有した、獲得した、持った、non:否、Esavi,:エサウ、inde:それ故、そこから、confirmata est:確認された、確信された、benedictio:祝福、祝福を与えるもの、ab:~から、~により、Jischako;:イサク、sed:しかし、fraus:不正行為、犯罪、詐欺、ごまかし、ad:~に、~へ、quam:それを、horruit:恐ろしかった、身震いした、Jischak,:イサク、significabat:意味した、et:~と、および、praedicebat:告知した、公表した、布告した、fraudulentum:人をだます、詐欺的な、欺瞞的な、欺きの、ごまかしの、in:~の中、~において、illa:それから、gente:人々、民族、quoad:~に関して、~に関する限り、repraesentativa,:表象の、象徴する、quod:こと、それ、そのこと、nempe:正確には、即ち、nihil minus quam:決して~でない、ほど遠い、sincere:健全な、正直な、誠実な、aut:即ち、或いは、corde:心臓、心、repraesentaret:象徴した、表象した、Divina:神的な、{1} aut:即ち、或いは、caelestia:天的な、regni:王国、Domini,:主、ita:このように、従って、{2} prorsus:全く、完全に、non:否、sicut:~の如く、~のように、Antiqua Ecclesia,:古代教会、sed:しかし、modo:だけ、単に、in:~の中、~において、externis:外部の、外なる、separatis:分離された、切り離された、ab:~から、~により、interno,:内部の、内なる、(n) et:また、そして、ne quidem:決して~ない、~ですら~ない、hoc,:これは、quia:なぜなら、ので、toties:頻繁に、たびたび、desciverunt,:背いた、遠ざかった、離れた、in:~の中へ、~に、apertas:開かれた、あからさまな、明白な、はっきりした、idololatrias.:偶像崇拝、
[2] {3}Quid:何か?、どんな?、autem:しかし、他方において、per:~を通して、~によって、conjungi:連結されること、結合されること、seu:即ち、或いは、conjunctionem,:連結、結合、quae:それらは、そのことらは、per:~を通して、~によって、benedici:祝福されること、聖別されること、in:~の中、~において、sensu interno:内意、significatur,:意味される、intelligitur,:意味される、prius:以前に、前に、dictum est,:言われた、quod:こと、それ、そのこと、nempe:正確には、即ち、naturale:自然の、自然的な、quoad:~に関して、~に関する限り、bonum:善、et:~と、および、quoad:~に関して、~に関する限り、verum:真理、adjungeretur::接合される、結ばれる、結びつけられる、rationali,:理性、理性的な、seu:即ち、或いは、quod:こと、それ、そのこと、idem,:同じ、同様のもの、externus:外部の、外なる、homo:人間、interno;:内部の、内なる、ut:~のために、こと、~するように、enim:なぜならば、~というのは、Dominus:主、Naturale:自然の、自然的な、Suum:御自身、Divinum:神的な、faceret,:行なった、為した、bonum:善、et:~と、および、verum:真理、tale:このような、次ぎのような、ei:彼に、それに、inderet:入れた、注いだ、注入した、植えつけた、quae:それらは、そのことらは、corresponderent::相応した、cum:~と一緒に、~と、bono:善、et:~と、および、vero:真理、Divini:神的な、Rationalis;:理性、理性的な、absque:~なしに、~を除いて、bonis:諸々の善、et:~と、および、veris:諸々の真理、correspondentibus:相応するもの、non:否、datur:与えられる、存在する、conjunctio::連結、結合、dantur:与えられる、存在する、bona:諸々の善、et:~と、および、vera:諸々の真理、naturalis,:自然の、自然的な、seu:即ち、或いは、propria:固有の、自分の、固有性、自己、naturalis:自然の、自然的な、hominis,:人間、innumerabilia,:数えきれない、無数の、et:また、そして、tam:tam~ut~、~以下ほど、それほど、innumerabilia:数えきれない、無数の、ut ab:~から、~により、homine:人間、vix:辛うじて、殆ど~ない、queant:出来る、sciri:知られること、eorum:それらの、彼らの、genera:種類、類型、communissima,:最も普通の、最も通常の、最も全般的な、utcumque:どれほど、どんなふうに~にせよ、出来る限り、cum:その時、その場合、nominatur:呼ばれる、bonum:善、et:~と、および、verum:真理、naturale,:自然の、自然的な、appareat:現われる、見える、homini:人間、sicut:~の如く、~のように、unum:1、simplex;:単純な、素朴な、totum:凡ての、全体の、enim:なぜならば、~というのは、naturale:自然の、自然的な、et:~と、および、omne:凡ての、全体の、quod:こと、それ、そのこと、ibi,:そこに、そこで、non:否、est:ある、aliud;:他のもの、異なった、et:また、そして、quia:なぜなら、ので、ita,:このように、従って、constare:知られること、明らかであること、potest:出来る、可能である、quod:こと、それ、そのこと、bona:諸々の善、et:~と、および、vera:諸々の真理、naturalis:自然の、自然的な、sint:ある、in:~の中、~において、quibus:それらから、そのことらから、inesse:内在すること、宿ること、possunt:出来る、可能である、bona:諸々の善、et:~と、および、vera:諸々の真理、rationalis,:理性、理性的な、et:また、そして、quod:こと、それ、そのこと、bona:諸々の善、et:~と、および、vera:諸々の真理、naturalis:自然の、自然的な、sint:ある、in:~の中、~において、quibus:それらから、そのことらから、non:否、inesse:内在すること、宿ること、possunt:出来る、可能である、bona:諸々の善、et:~と、および、vera:諸々の真理、rationalis;:理性、理性的な、consequenter:それ故に、従って、その結果として、quod:こと、それ、そのこと、bona:諸々の善、et:~と、および、vera:諸々の真理、naturalis:自然の、自然的な、sint:ある、quae:それらは、そのことらは、adjungi:接合されること、結ばれること、possint:出来る、可能である、bonis:諸々の善、et:~と、および、veris:諸々の真理、rationalis:理性、理性的な、per:~を通して、~によって、correspondentiam;:相応、de:~について、his:これらから、in:~の中、~において、hoc:これから、capite:章、et:~と、および、in:~の中、~において、sequentibus:次の、後に続く、agitur.:述べられる、取り扱われる、
[3] Scire:知ること、illa:それらを、bona:諸々の善、et:~と、および、vera,:諸々の真理、et:また、そして、distinguere:区別すること、分離すること、illa:それらを、inter se,:相互の間で、相互に、tum:その上、更に、intueri:注視すること、見つめること、qualia:どのような、どんな種類の、sunt,:ある、et:また、そして、sic:そのように、こうして、quomodo:どのように、どうして、どのようにして、apta {4}sunt:結び付けられた、縛られた、ut:~のために、こと、~するように、conjungantur,:連結される、結合される、non:否、ita:このように、従って、apparet:現れる、見える、homini,:人間、quamdiu:~の間、~の限り、is:それは、彼は、non:否、ex:~から、~により、interiore:内的な、より内なる、seu:即ち、或いは、ex:~から、~により、illuminatione:啓発、照らし、a:~から、~により、luce:光、caeli:天界、cogitat,:考える、ei:彼に、enim:なぜならば、~というのは、talia:このような、次ぎのような、tunc:その時、やがて、et:また、かえって、obscura:不明瞭な、暗い、黒ずんだ、et:~と、および、injucunda:不愉快な、気に入らない、apparent;:現れる、見える、sed:しかし、usque:それでもなお、やはり、sunt:ある、talia:このような、次ぎのような、captui:理解、把握、考え方、et:~と、および、intellectui:理解、意味、angelorum:天使達、adaequata,:釣り合った、似合った、適当な、ふさわしい、etiam:~もまた、更に、captui:理解、把握、spirituum;:霊達、nam:なぜなら、というのも、non:否、cogitationes:思考、eorum:それらの、彼らの、interpolant:さえぎる、中途妨害する、中断する、curae:苦労、配慮、関心、心配、不安、気遣い、苦悶、悩み、rerum:事柄、物事、mundanarum,:世俗的な、この世の、corporearum:地的な、形体的な、et:~と、および、terrestrium,:現世の、地上の、ut:~のように、~として、prius:以前に、前に、cum:その時、その場合、vixerunt:生きた、生活した、homines:人間達、in:~の中、~において、mundo;:(この)世、世界、hi,:この者達、nempe:正確には、即ち、angeli:天使達、et:~と、および、spiritus,:霊達、in:~の中、~において、intelligentiae:理解、知性、amoenitate:心地良さ、快適さ、魅力、楽しみ、et:~と、および、sapientiae:知恵、beatitudine:幸福、至福、sunt,:ある、cum:その時、その場合、talia:このような、次ぎのような、illis:それらに、彼らに、ex:~から、~により、sensu interno:内意、Verbi:聖言、御言葉、sunt;:ある、Divinum:神的な、enim:なぜならば、~というのは、tunc:その時、やがて、affulget,:輝く、光る、照らす、quia:なぜなら、ので、in:~の中、~において、sensu supremo:最高の意味、agitur:述べられる、取り扱われる、de:~について、Domino,:主、et:また、そして、in:~の中、~において、sensu repraesentativo:表象の意味、de:~について、Ecclesia:教会、et:~と、および、regeneratione;:再生、inde:それ故、そこから、in:~の中、~において、sphaera:スフェア、霊気、Divina:神的な、Domini,:主、et:また、そして、Ipsius:御自身、finium:目的、意図、et:~と、および、usuum:用、役立ち、sunt.:ある、

3660.「また彼を祝福した」は、そのように連結されたことを意味することは「祝福されること」の意味が連結されることであることから知られよう。そのことについては3504, 3514, 3530, 3565, 3584番(に示された)。
今や、彼(イサク)はカナンの地をエサウ(の子孫(種)が所有するのでは)なく、ヤコブの子孫(種)が所有することを認識したので、それ故、前の第27章33, 35節から明らかなように、父イサクが息子ヤコブを今は祝福することは、例えそれが不正行為によってもたらされ、またエサウの祝福を取り去り、またその行為をイサクが身震いしたとしてもイサクにより祝福が確認された。しかしイサクが身震いしたその不正行為は表象のものに関するその民族の中の詐欺的なものを意味し、また布告した。即ち決して誠実な(民族)でないこと、或いは心では神的なものを表象しないこと、従って全く古代教会の如くあるのではないこと、しかし単に内なるものから分離された外なるもの(だけで表象したこと)、また決してそれ(内なるもの)がないこと(を意味し、また布告した)。なぜなら、彼らは頻繁にあからさまな偶像崇拝へ離れたからである。
[2]内意における祝福されることによって意味される連結されること、即ち連結によって何が意味されるかは前に言われた。即ち善と真理に関する自然的なものが理性に結び付けられること、或いは同じこと(であるが)、外なる人間が内なる人間に(結び付けられることである)。というのは、主は御自身の自然的なものを神的なものに為されるために(理性的な善と真理に)相応したそのような(自然的な)善と真理をそれに注がれたからである。善と真理の相応するものなしに連結は存在せず、自然的な善と真理は存在しない。或いは同じこと(であるが)、人間の自然的な固有の(善と真理は存在しない。それらは)無数にあり、また人間によりそれらの全般的な種類も殆んど知られることが出来ないほど無数にあるが、人間には一つの単純なものの如く見える。というのは、自然全体もそこの凡てのものも(自然的な善と真理であり)他のものではないからである。またそのようにあるので、それらの中にある自然的な善と真理は(相応があれば)理性的な善と真理が内在することが出来、またそれらの中にある自然的な善と真理は(相応がなければ)理性的な善と真理が内在することが出来ないことが知られることが出来よう。それ故に、自然的な善と真理は相応によって理性的な善と真理に結ばれることが出来る。それらのことについてこの章と後に続く(章)において述べられている。
[3]それらの善と真理を知ること、またそれらを相互に区別すること、更にそれらがどのようなものであるか注視すること、またそのようにそれらが連結されるためにどのように結びつけられたかを知ることは、それを内的なものから考えない限り、或いは天界の光からの照らしにより考えない限り人間にそのように見えない。というのは、彼(人間)にそのようなものはその時、かえって不明瞭なものと不愉快なものに見えるからである。しかしそれでもなお、そのような把握と理解は天使達にふさわしいものであリ、更に霊的な者達の理解(にふさわしいものである)。なぜなら、彼らの思考は前にこの世の人間を生きた時のように世俗的な事柄、形体的な事柄、および現世の事柄の配慮で妨害されないからである。この者達、即ち天使達と霊達は知性の心地良さと知恵の幸福の中に居り、そのような時、彼らに聖言の内意からそれらがある。
というのは、その時、神的なものが照らすからである。というのは、それ(聖言の内意)は最高の意味において主について述べられているからであり、また表象の意味において教会と再生(が述べられているからである)。それ故、彼らは神的な主のスフェア(霊気)の中に、また主御自身の目的と用(のスフェア(霊気)の中に)居るからである。

27-3488-2意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

27-3488-2意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

[4]「またその時、多くの者達は躓きを与えられ、またお互いに裏切り、そしてお互いに憎しみを持つであろう」は、それらのための敵対関係を意味し、「多くの者達が躓きを与えられる」は、相互の敵対関係であり、主の神的人間性そのものに対する敵対関係である。それが躓きの石であり、また誘惑であろうことは聖言の中の至る所で言われている。「お互いに裏切るであろう」は、間違った原理による真理に対する相互の敵対関係である。「そしてお互いに憎しみを持つであろう」は、悪による善に対する相互の敵対関係である。
[5]「また、多くの偽預言者達が立ち上がり、そして多くの者達を惑わすであろう」は、間違った原理の伝道を意味し、「偽預言者達」は間違った原理を教えている者達であり、従って間違った教義であることは2534番に認められよう。「そして多くの者達を惑わすであろう」はそこからの派生物である。
[6]「また、不正が増やされることによって多くの者達の仁愛が冷たくなるであろう」は、信仰と一緒に仁愛の消滅を意味し、「不正が増やされること」は信仰の間違った原理に従ってであり、「多くの者達の仁愛が冷たくなるであろう」は、仁愛の消滅である。というのは両方とも調和して進むからである。信仰のない所に仁愛はなく、また仁愛がない所に信仰はない。しかし仁愛は信仰を受け入れ、何も仁愛がなければ信仰をはねつける。そこから凡ての間違った原理と凡ての悪の起源がある。
[7]「しかし、終わりまで堅持している者はそこで救われるであろう」は、仁愛の中に居る者達の救いを意味し、「終わりまで堅持している者」は、自分自身を誘惑されることを許さない者であり、そのように、試練において屈しないものである。
[8]「そして、王国のこの福音が凡ての居住地において凡ての民族に証言として語られるであろう」は、それが基督教世界において前以て熟知されたものに為されなければならないことを意味し、「語られるであろう」は、熟知されたものに為されなければならないことであり、「王国のこの福音」はそのようにあるその真理であり、「福音」は告知であり、「王国」は真理である。王国が真理であることは1672, 2547番に認められよう。「凡ての居住地において」、即ち凡ての地においては基督教世界であり、「地」はそこに教会がある地域であり、従って基督教世界であることは662, 1066, 1068, 1262, 1733, 1850, 2117, 2118, 2928, 3355番に認められよう。信仰の生命、即ち真理の善から教会がここで「居住地」と言われている。というのは、内意において「居住すること」は生きることであるからであり、また「居住者達」は真理の善であるからである。1293, 2268, 2451, 2712, 3384番を参照、「証言として」は知るためにであり、知らないことを口実にしないためである。「凡ての民族に」は諸々の悪にである。1259, 1260, 1849, 1868, 2588番を参照、というのは、間違った原理と悪の中に居る時、もはや真理が何か、また善が何かを知らないからであり、その時、間違った原理が真理であり、また悪が善であることを信じるからであり、また逆に信じるからである。教会がその状態の中にある時、やがて終結が来る。今から後に続く箇所と創世記の次の章の前において、主の神的な慈悲により教会のその状態について述べられる。それが「荒廃の忌わしいもの」と呼ばれ、それが第三の状態である。

28-3658~3659原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

28-3658~3659原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

SENSUS INTERNUS
SENSUS INTERNUS:内意

3658.Vers. 1, 2. Et vocavit Jischak ad Jacobum, et benedixit illi, et praecepit illi, et dixit illi, Non accipies mulierem e filiabus Canaan. Surge, vade Paddanem Aram, domum Bethuelis patris matris tuae, et accipe tibi exinde mulierem a filiabus Labanis fratris matris tuae. `Vocavit Jischak ad Jacobum' significat perceptionem qualis quoad bonum veri a Domino: `et benedixit illi' significat quod ita conjungeretur: `et praecepit illi, et dixit illi significat reflexionem et inde perceptionem: `Non accipies mulierem e filiabus Canaan' significat modo ne conjungeretur affectionibus falsi et mali: `surge' significat modo elevet illud bonum inde: `vade Paddanem Aram' significat cognitiones talis veri: `domum Bethuelis patris matris tuae, et accipe tibi exinde mulierem a filiabus Labanis fratris matris tuae' significat bonum collaterale externum, et inde verum quod conjungendum.

3658.Vers.:節、1, 2. Et:また、そしてそれから、vocavit:呼んだ、Jischak:イサク、ad:~に、~へ、Jacobum,:ヤコブ、et:また、そして、benedixit:祝福した、聖別した、illi,:彼に、et:また、そして、praecepit:命じた、illi,:彼に、et:なおまた、そして、dixit:言った、illi,:彼に、Non:否、accipies:迎え入れる、受け入れる、(二人称単数未来)mulierem:女、婦人、妻、e:~から、~により、filiabus:娘達、Canaan.:カナン、
Surge,:立ち上がれ、(命令形)vade:行け、去れ、(命令形)Paddanem Aram,:パダンアラム、domum:家、Bethuelis:ベトエル、patris:父、matris:母、tuae,:あなたの、et:また、そして、accipe:受け取れ、(命令形)tibi:あなたに、exinde:それ故に、従って、そこから、mulierem:女、婦人、妻、a:~から、~により、filiabus:娘達、Labanis:ラバン、fratris:兄弟、matris:母、tuae.:あなたの、
`Vocavit:呼んだ、Jischak:イサク、ad:~に、~へ、Jacobum':ヤコブ、significat:意味する、perceptionem:理解、認識、qualis:質、性質、quoad:~に関して、~に関する限り、bonum:善、veri:真理、a:~から、~により、Domino::主、`et:また、そして、benedixit:祝福した、聖別した、illi':彼に、significat:意味する、quod:こと、それ、そのこと、ita:このように、従って、conjungeretur::連結された、結合された、` et:また、そして、praecepit:命じた、illi,:彼に、et:なおまた、そして、dixit:言った、illi:彼に、significat:意味する、reflexionem:考慮、反省、熟考、et:~と、および、inde:それ故、そこから、perceptionem::理解、認識、`Non:否、accipies:迎え入れる、受け入れる、(二人称単数未来)mulierem:女、婦人、妻、e:~から、~により、filiabus:娘達、Canaan':カナン、significat:意味する、modo:~する間は、~する限りは、もし~とすれば、ne:~しないように、否、conjungeretur:連結された、結合された、affectionibus:情愛、falsi:間違った原理(信念)、et:~と、および、mali::悪、`surge':立ち上がれ、(命令形)significat:意味する、modo:~する間は、~する限りは、もし~とすれば、elevet:上げる、高める、illud:それを、bonum:善、inde::それ故、そこから、` vade:行け、去れ、(命令形)Paddanem Aram':パダンアラム、significat:意味する、cognitiones:知識、概念、talis:このような、次ぎのような、veri::真理、`domum:家、Bethuelis:ベトエル、patris:父、matris:母、tuae,:あなたの、et:また、そして、accipe:受け取れ、(命令形)tibi:あなたに、exinde:それ故に、従って、そこから、その後、mulierem:女、婦人、妻、a:~から、~により、filiabus:娘達、Labanis:ラバン、fratris:兄弟、matris:母、tuae':あなたの、significat:意味する、bonum:善、collaterale:隣接した、付随的な、付帯的な、externum,:外部の、外なる、et:また、そして、inde:それ故、そこから、verum:真理、quod:こと、それ、そのこと、conjungendum.:連結されるべき、(未来受動分詞)

内意

3658.一、二節、「そしてそれから、イサクはヤコブを呼び、また彼を祝福し、そして彼に命じ、なおまた彼に言った。あなたはカナンの娘達から女(妻)を迎え入れる(娶る)な、あなたは立ち上がってパダンアラムのあなたの母の父ベトエルの家に行け、そしてその後、あなたの母の兄ラバンの娘達から女(妻)を迎え入れよ(娶れ)、」
「イサクはヤコブを呼んだ」は、主からの真理の善に関する性質の認識を意味し、「また彼を祝福した」はそのように連結されたことを意味し、「そして彼に命じ、なおまた彼に言った」は、熟考とそこからの認識を意味し、「あなたはカナンの娘達から女(妻)を迎え入れる(娶る)な」は、間違った原理と悪への情愛に連結されないとすればを意味し、「あなたは立ち上がれ」は、そこからのその善を上げるとすればを意味し、「パダンアラムへ行け」は、そのような真理の概念(知識)を意味し、「あなたの母の父ベトエルの家(に行け)、そしてそこから、あなたの母の兄ラバンの娘達から女(妻)を迎え入れよ(娶れ)」は、連結されなければならない傍系の外なる善とそこからの真理を意味する。

3659. `Vocavit Jischak ad Jacobum': quod significet perceptionem qualis quoad bonum veri a Domino, constat a significatione `vocare ad aliquem' quod sit perceptio qualis, de qua n. 3609; ex repraesentatione `Jischaki' quod sit Dominus quoad Divinum Bonum Divini: Rationalis, de qua n. 1893, 2066, 2072, 2083, 2630, 3012, 3194, 3210; et ex repraesentatione `Jacobi' quod sit Dominus quoad verum naturale, de qua n. 1893, 3305, 3509, 3525, (x)3546, 3576, 3599; hic autem et in sequentibus hujus capitis repraesentat `Jacob' bonum illius veri; inde patet quod per haec verba, `vocavit Jischak ad Jacobum' significetur perceptio qualis a Domino quoad bonum veri. [2] Quod `Jacob' hic repraesentet bonum illius veri, est quia nunc primogenituram Esavi tulerat, et quoque ejus benedictionem, et sic per illa induit personam Esavi, sed adhuc non amplius quam quoad bonum illius veri, quod, nempe verum', prius repraesentavit; omne enim verum, quodcumque et qualecumque sit, in se habet bonum, nam verum nisi ex bono non est verum, inde dicitur verum; per primogenituram quam tulit et per benedictionem, accepit id prae Esavo quod ejus posteritas succederet in promissionem factam Abrahamo et Jischako de terra Canaane, et sic quod per illum repraesentaretur Divinum Naturale Domini, sicut per `Jischakum' Divinum Rationale, et per `Abrahamum' Ipsum Divinum Ipsius; {1}ut itaque repraesentativum in unam personam caderet, permissum fuit ut primogenituram Esavo ita auferret, et dein benedictionem; inde est quod Jacob nunc repraesentet bonum naturalis, sed hic in principio bonum illius veri, quod, nempe verum, mox {2}prius repraesentavit. Adhuc quoque agitur de Esavo, ut in versu seq. 6-9 hujus capitis, ex causa ut bonum veri et verum boni interius Naturalis Domini repraesentaretur, quod per `Jacobum' adhuc non potest. Quid et quale est bonum veri, quod hic est `Jacob,' ex sequentibus constabit.

3659. `Vocavit:呼んだ、Jischak:イサク、ad:~に、~へ、Jacobum'::ヤコブ、quod:こと、それ、そのこと、significet:意味する、perceptionem:理解、認識、qualis:質、性質、quoad:~に関して、~に関する限り、bonum:善、veri:真理、a:~から、~により、Domino,:主、constat:知られる、明らかである、a:~から、~により、significatione:意味、` vocare:呼ぶこと、ad:~に、~へ、aliquem':誰かを、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、perceptio:理解、認識、qualis,:質、性質、de:~について、qua:それから、そのことから、n.:番号、3609; ex:~から、~により、repraesentatione:象徴、表象、`Jischaki':イサク、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、Dominus:主、quoad:~に関して、~に関する限り、Divinum:神的な、Bonum:善、Divini::神的な、Rationalis,:理性、理性的な、de:~について、qua:それから、そのことから、n.:番号、1893, 2066, 2072, 2083, 2630, 3012, 3194, 3210; et:また、そして、ex:~から、~により、repraesentatione:象徴、表象、`Jacobi':ヤコブ、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、Dominus:主、quoad:~に関して、~に関する限り、verum:真理、naturale,:自然の、自然的な、de:~について、qua:それから、そのことから、n.:番号、1893, 3305, 3509, 3525, (x)3546, 3576, 3599; hic:ここに、この場に、autem:しかし、他方において、et:また、そして、in:~と、および、sequentibus:次の、後に続く、hujus:この、capitis:章、repraesentat:象徴する、表象する、`Jacob':ヤコブ、bonum:善、illius:それの、彼の、veri;:真理、inde:それ故、そこから、patet:明らかである、quod:こと、それ、そのこと、per:~を通して、~によって、haec:これらを、verba,:言葉、語、`vocavit:呼んだ、Jischak:イサク、ad:~に、~へ、Jacobum':ヤコブ、significetur:意味される、perceptio:理解、認識、qualis:質、性質、a:~から、~により、Domino:主、quoad:~に関して、~に関する限り、bonum:善、veri.:真理、
[2] Quod:こと、それ、そのこと、`Jacob':ヤコブ、hic:ここに、この場に、repraesentet:象徴する、表象する、bonum:善、illius:それの、彼の、veri,:真理、est:ある、quia:なぜなら、ので、nunc:今や、それで、primogenituram:長子の権利、長子相続権、Esavi:エサウ、tulerat,:持って行った、持った、抱いた、et:また、そして、quoque:~もまた、同じく、同様に、その上、~でさえ、実のところ、ejus:それの、彼の、benedictionem,:祝福、祝福を与えるもの、et:また、そして、sic:そのように、こうして、per:~を通して、~によって、illa:それらを、induit:着た、身に着けた、着せた、personam:人格、人物、個人、Esavi,:エサウ、sed:しかし、adhuc:それにもかかわらず、それでもやはり、non:否、amplius:この後、もはや、これ以上、quam:~を除いて、~の外は、quoad:~に関して、~に関する限り、bonum:善、illius:それの、彼の、veri,:真理、quod,:それを、そのことを、nempe:正確には、即ち、verum',:真理、prius:以前に、前に、repraesentavit;:象徴した、表象した、omne:凡ての、全体の、enim:なぜならば、~というのは、verum,:真理、quodcumque:何でも、何であれ、どんなものでも、et:また、そして、qualecumque:何でも、どんな種類でも、どのようであっても、sit:ある、in se:本質的に、本来、habet:持つ、有す、bonum,:善、nam:なぜなら、というのも、verum:真理、nisi:~以外、もし~でなければ、ex:~から、~により、bono:善、non:否、est:ある、verum,:真理、inde:それ故、そこから、dicitur:言われる、verum;:真理、per:~を通して、~によって、primogenituram:長子の権利、長子相続権、quam:それを、tulit:持って行った、持った、抱いた、et:~と、および、per:~を通して、~によって、benedictionem,:祝福、祝福を与えるもの、accepit:受け取った、受け入れた、id:それを、prae:~より多い、~の前に、Esavo:エサウ、quod:こと、それ、そのこと、ejus:それの、彼の、posteritas:子孫、後代、succederet:引き続いて起った、継いだ、継承した、in:~の中へ、~に、promissionem:約束、契約、factam:為された、行われた、Abrahamo:アブラハム、et:~と、および、Jischako:イサク、de:~について、terra:地、地上、Canaane,:カナン、et:また、そして、sic:そのように、こうして、quod:こと、それ、そのこと、per:~を通して、~によって、illum:それを、彼を、repraesentaretur:象徴された、表象された、Divinum:神的な、Naturale:自然の、自然的な、Domini,:主、sicut:~の如く、~のように、per:~を通して、~によって、`Jischakum':イサク、Divinum:神的な、Rationale,:理性、理性的な、et:また、そして、per:~を通して、~によって、`Abrahamum':アブラハム、Ipsum:御自身、そのもの、Divinum:神的な、Ipsius;:御自身、{1}ut:~のために、こと、~するように、itaque:そして従って、またそのように、またそれ故に、(=et ita)repraesentativum:表象の、象徴する、in:~の中へ、~に、unam:1、personam:人格、人物、個人、caderet,:起る、適用出来る、permissum:許された、好きにさせられた、引き渡された、fuit:あった、ut:~のために、こと、~するように、primogenituram:長子の権利、長子相続権、Esavo:エサウ、ita:このように、従って、auferret,:取り去る、取り除く、運び去る、連れ去る、et:また、そして、dein:次いで、その後、更に、benedictionem;:祝福、祝福を与えるもの、inde:それ故、そこから、est:ある、quod:こと、それ、そのこと、Jacob:ヤコブ、nunc :象徴する、表象する、bonum:善、naturalis,:自然の、自然的な、sed:しかし、hic:ここに、この場に、in:~の中、~において、principio:原理、要素、基礎的観念(主義)、始め、初め、端緒、bonum:善、illius:それの、彼の、veri,:真理、quod,:こと、それ、そのこと、nempe:正確には、即ち、verum,:真理、mox:直ぐ前に、直ぐ後に、{2} prius:以前に、前に、repraesentavit.:象徴した、表象した、
Adhuc:更に、一層、今後、quoque:~もまた、同じく、同様に、agitur:述べられる、取り扱われる、de:~について、Esavo,:エサウ、ut:~のように、~として、in:~の中、~において、versu:節、seq.:次の、後に続く、6-9 hujus:この、capitis,:章、ex:~から、~により、causa:原因、理由、ut:~のために、こと、~するように、bonum:善、veri:真理、et:~と、および、verum:真理、boni:善、interius:内的な、より内なる、Naturalis:自然の、自然的な、Domini:主、repraesentaretur,:象徴された、表象された、quod:こと、それ、そのこと、per:~を通して、~によって、`Jacobum':ヤコブ、adhuc:依然として、その時まで、今なお、non:否、potest.:出来る、可能である、
Quid:何か?、どんな?、et:また、そして、quale:どのような、どんな種類の、est:ある、bonum:善、veri,:真理、quod:こと、それ、そのこと、hic:ここに、この場に、est:ある、`Jacob,':ヤコブ、ex:~から、~により、sequentibus:次の、後に続く、constabit.:置かれる、明らかである、(三人称単数未来

3659.「イサクはヤコブを呼んだ」は、(自然的な)真理の善に関する主による(その)性質の認識を意味し、「また彼を祝福した」はそのように連結されたことを意味することは、「誰かを呼ぶこと」の意味が性質の認識であることから知られよう。そのことについては3609番(に示された。また)「イサク」の表象が神的な理性の神的な善に関する主であることから知られよう。そのことについては1893, 2066, 2072, 2083, 2630, 3012, 3194, 3210番(に示された)。また「ヤコブ」の表象が自然的な真理に関する主であることから知られよう。そのことについては1893, 3305, 3509, 3525, 3546, 3576, 3599番(に示された)。しかしこことこの章の後に続く(箇所に)おいて「ヤコブ」はその(自然的な)真理の善を表象する。それ故、「イサクはヤコブを呼んだ」の言葉によって(自然的な)真理の善に関する主による(その)性質の認識が意味される。
[2]ここで「ヤコブ」がその(自然的な)真理の善を表象することは、今や彼(ヤコブ)はエサウの長子の権利を持ったからであり、また同様にその祝福(を持ったからであり)、またそのようにそれらによってエサウの人物を身に着けたからである。しかしそれにもかかわらず、その真理の善に関して以外、それ以上はそれを(身に着けなかった)。即ち以前に彼(ヤコブ)が表象した真理(の善を除いてそれ以上は身に着けなかった)。というのは、凡ての真理は何であれどんなものでも本来善を有するからである。なぜなら、善からでなければ真理は真理ではないからであり、そこ(善)から真理と言われるからである。彼(ヤコブ)は長子の権利と祝福によってそれを持ち、彼(ヤコブ)の子孫(種)がカナンの地についてアブラハムとイサクに為された契約を継承しエサウの前にそれを受け取った。またそのように、「イサク」によって神的な理性(が表象された)如く、また「アブラハム」によって主御自身の神的なものそのもの(が表象された如く)、彼(ヤコブ)によって主の神的な自然的なものが表象された。またそれ故に、表象のものが一人の人物に適用出来るためにエサウにあった長子の権利をそのように取り去ること、またその後、祝福を取り去ることが許された。それ故、ヤコブは自然的な善を表象するが、しかしここの端緒においてその(自然的な)真理の善、即ち彼(ヤコブ)が直ぐ前に表象した真理(の善を表象する)。
更に、今なお「ヤコブ」によって表象することが出来ない主の内的な自然的な真理の善と善の真理が表象されるために、後に続くこの章の6-9節におけるようにエサウについてもまた述べられる。
ここの「ヤコブ」である真理の善が何か、またどのようなものかは後に続く(箇所)から明らかになるであろう。

27-3486~3488-1意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

27-3486~3488-1意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

創世記
第二十七章

3486.前の第26章の始めの3353-3356番で世代の完了、或いは教会の日々の終結について主が話され、また予言されたことが説明された。マタイ伝26章3-7節、ここでは主の神的な慈悲によりそこの後に続く順、即ち同じ福音書の許のその章の8-14節から説明することを私は許されている。そこで下記のことが言われている。
「これらの凡てのものは悲嘆の始まりである。
その時、彼らはあなた達を苦難の中へ引き渡しあなた達を殺すであろう。またあなた達は私の名のために凡ての民族から憎しみを持たれるであろう。
またその時、多くの者達は躓きを与えられ、またお互いに裏切り、そしてお互いに憎しみを持つであろう。また、多くの偽預言者達が立ち上がり、そして多くの者達を惑わすであろう。また、不正が増やされることによって多くの者達の仁愛が冷たくなるであろう。しかし、終わりまで堅持している者はそこで救われるであろう。そして、王国のこの福音が凡ての居住地において凡ての民族に証言として語られるであろう。そしてその時、終わりが来るであろう。」

3487.前の3353-3356番で説明されたそれらの言葉によって、もはや善が何か、また真理が何かを知らなくなることを始めるが、しかしそれらについて相互に論争する者達は、その者達から間違った原理が生じる教会の変造の最初の状態が述べられた。他方において、ここの言葉によって善と真理を侮り、また善と真理から離れ、またそのように仁愛が終わるに応じた段階に従って主への信仰を消滅するであろう教会の変造の第二の状態が述べられている。

3488.福音書の許の主のそれらの聖言によって教会の第二の変造の状態が述べられたことは、同書の内意から明らかである。それは次のようなものである。
「これらの凡てのものは悲嘆の始まりである」は、先行する状態、即ち教会の変造の第一の状態である。言われたように、もはや善が何か、また真理が何かを知らなくなることを始めるが、しかしそれらについて相互に論争する者達は、その者達から間違った原理が生じること、従って異端が生じることが起こる。このような間違った原理が幾世紀も前に教会を歪めたことは、基督教世界の教会が分割されたことから明らかである。またそれは善と真理についての見解に従って分割された。従って教会の変造はこれまでの多くの時代により始まった。
[2]「その時、彼らはあなた達を苦難の中へ引き渡し、またあなた達を殺すであろう」が、最初に変造による「苦難」によって善と真理が滅びることを意味し、その後、否定によって善と真理を滅ぼすこと(を意味する)。「滅ぼすこと」が善と真理について属性付けられる時は(それらが)受け入れられないことであり、従って否定することであることは3387, 3395番に認められよう。「あなた達」によって、或いは使徒達によって一つの統一体としての信仰の凡てのものが意味され、その善も真理も意味される。十二使徒によってそれらが意味されたことは577, 2089, 2129, 2130番の終わり、3272, 3354番に認められよう。またここでも明瞭に明らかであろう。というのは、使徒達の伝道についてではなく、世代の完了について述べられているからである。
[3]「またあなた達は私の名のために凡ての民族から憎しみを持たれるであろう」は、善と真理の凡てのものに対する侮りと反感を意味する。「憎しみを持つこと」は侮ることと拒絶することである。というのは、それらが憎むことであるからである。「凡ての民族から」は、悪の中に居る者達からであり、「諸民族」が悪の中に居る者達であることは1259, 1260, 1849, 1868番、2588番の終わりに認められよう。「私の名のために」は主のためにであり、従って主御自身からの凡てのもののためにである。「主の名」がそれによって崇拝される凡てのものの一つの統一体であること、従って主御自身の教会の凡てのものであることは、2724, 3006番に認められよう。

28-3656~3657原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

28-3656~3657原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

CAPUT XXVIII

CAPUT XXVIII CAPUT:章、XXVIII(創世記 第)二十八章

1. Et vocavit Jischak ad Jacobum, et benedixit illi, et praecepit illi, et dixit illi, Non accipies mulierem e filiabus Canaan.
2. Surge, vade Paddanem Aram, domum Bethuelis patris matris tuae, et accipe tibi exinde mulierem a filiabus Labanis fratris matris tuae.
3. Et DEUS Shaddai benedicet tibi, et faciet fructificari te, et multiplicari te; et eris in coetum populorum.
4. Et dabit tibi benedictionem Abrahami, tibi et semini tuo cum te, ad hereditandum te terram peregrinationum tuarum, quam dedit DEUS Abrahamo.
5. Et misit Jischak Jacobum, et ivit Paddanem Aram, ad Labanem filium Bethuelis Aramaei, fratrem Rebeccae matris Jacobi et Esavi.
6. Et vidit Esau, quod benedixerit Jischak Jacobo, et miserit illum Paddanem Aram, ad accipiendum sibi exinde mulierem, in benedicendo eum illi, et praeceperit super illum, dicendo, Non accipies mulierem e filiabus Canaan.
7. Et audiverit Jacob ad patrem suum, et ad matrem suam, et iverit Paddanem Aram.
8. Et vidit Esau, quod malae filiae Canaan in oculis Jischaki patris sui.
9. Et ivit Esau ad Jishmael, et accepit Mahalath filiam Jishmaelis filii Abrahami, sororem Nebaioth, super feminas suas sibi ad {1}mulierem.
* * * *
10. Et exivit Jacob e Beersheba, et ivit Haranem.
11. Et incidit in locum, et pernoctavit ibi, quia occidit sol, et sumpsit de lapidibus loci, et posuit subcapitalia sua, et cubuit in loco illo.
12. Et somniavit; et ecce scala statuta terrae, et caput ejus pertingens caelum, et ecce angeli DEI ascendentes et descendentes in illa.
13. Et ecce JEHOVAH stans super illa, et dixit, Ego JEHOVAH DEUS Abrahami patris tui, et DEUS Jischaki; terram qua tu cubans super ea, tibi dabo eam, et semini tuo.
14. Et erit semen tuum, sicut pulvis terrae, et erumpes ad mare, et ad orientem, et ad septentrionem, et ad meridiem; et benedicentur in te omnes familiae {2}humi, et in semine tuo.
15. Et ecce Ego cum te, et custodiam te in omni quo eas, et reducam te ad humum hanc, quia non relinquam te, donec quod fecero quod locutus sum tibi.
16. Et expergefactus Jacob e somno suo, et dixit, Certe est JEHOVAH in loco hoc, et ego non scivi.
17. Et timuit, et dixit, Quam terribilis Locus hic, nihil hic nisi domus DEI, et haec porta caeli.
18. Et mane surrexit Jacob in matutino, et sumpsit lapidem, quem posuit subcapitalia sua, et posuit illum statuam, et fudit oleum super caput illius.
19. Et vocavit nomen loci illius Bethel; et utique Luz nomen urbis priore.
20. Et vovit Jacob votum, dicendo, Si fuerit DEUS cum me, et custodiverit me in via hac, quam ego ambulans, et dederit mihi panem ad edendum, et vestem ad induendum.
21. Et rediero in pace ad domum patris mei, et erit JEHOVAH mihi in DEUM.
22. Et lapis hic, quem posui statuam, erit Domus DEI, et omne quod dederis mihi, decimando decimabo illud tibi.

1. Et:また、そしてそれから、vocavit:呼んだ、Jischak:イサク、ad:~に、~へ、Jacobum,:ヤコブ、et:また、そして、benedixit:祝福した、聖別した、illi,:彼に、et:また、そして、praecepit:命じた、illi,:彼に、et:なおまた、そして、dixit:言った、illi,:彼に、Non:否、accipies:迎え入れる、受け入れる、(二人称単数未来)mulierem:女、婦人、妻、e:~から、~により、filiabus:娘達、Canaan.:カナン、
2. Surge,:立ち上がれ、(命令形)vade:行け、去れ、(命令形)Paddanem Aram,:パダンアラム、domum:家、Bethuelis:ベトエル、patris:父、matris:母、tuae,:あなたの、et:また、そして、accipe:受け取れ、(命令形)tibi:あなたに、exinde:それ故に、従って、そこから、mulierem:女、婦人、妻、a:~から、~により、filiabus:娘達、Labanis:ラバン、fratris:兄弟、matris:母、tuae.:あなたの、
3. Et:また、そして、DEUS:神、Shaddai:シャダイ、(神の名、全能者、試練の後の恩恵を施す者、1992番参照)benedicet:祝福を宣言する、祝福する、(三人称単数未来)tibi,:あなたに、et:また、そして、faciet:行なう、為す、(三人称単数未来)fructificari:結実されること、繁殖されること、te,:あなたを、et:また、そして、multiplicari:増やされること、te;:あなたを、et:また、そして、eris:ある、(二人称単数未来)in:~の中へ、~に、coetum:集会、集団、集まり、祝宴、populorum.:人々、諸々の民、
4. Et:また、そして、dabit:与える、もたらす、(三人称単数未来)tibi:あなたに、benedictionem:祝福、祝福を与えるもの、Abrahami,:アブラハム、tibi:あなたに、et:~と、および、semini:種子、子孫、tuo:あなたの、cum:~と一緒に、~に、te,:あなたから、ad:~のために、~へ、hereditandum:相続することへ、継承することへ、te:あなたを、terram:地、地上、peregrinationum:外国滞在、外国在留、tuarum,:あなた達の、quam:それを、dedit:引き渡す、委ねる、手渡す、DEUS:神、Abrahamo.:アブラハム、
5. Et:また、そして、misit:行かせた、差し向けた、Jischak:イサク、Jacobum,:ヤコブ、et:また、そして、ivit:行った、進んだ、(eoの三人称単数完了)Paddanem Aram,:パダンアラム、ad:~に、~へ、Labanem:ラバン、filium:息子、Bethuelis:ベトエル、Aramaei,:アラム、fratrem:兄弟、Rebeccae:リベカ、matris:母、Jacobi:ヤコブ、et:~と、および、Esavi.:エサウ、
6. Et:また、そして、vidit:見た、認めた、Esau,:エサウ、quod:こと、それ、そのこと、benedixerit:祝福した、誉めた、Jischak:イサク、Jacobo,:ヤコブ、et:また、そして、miserit:行かせた、差し向けた、(三人称単数未完了、接続法三人称単数完了)illum:それを、彼を、Paddanem Aram,:パダンアラム、ad:~のために、~へ、accipiendum:受け取ることへ、迎え入れることへ、sibi:自分自身に、それ自身に、exinde:それ故に、従って、そこから、mulierem,:女、婦人、妻、in:~の中、~において、benedicendo:祝福することで、聖別することで、eum:それを、彼を、illi,:彼に、et:また、そして、praeceperit:命じた、super:~の上に、~の上へ、illum,:それを、彼を、dicendo,:言うことに、言うことで、Non:否、accipies:受ける、迎え入れる、(二人称単数未来)mulierem:女、婦人、妻、e:~から、~により、filiabus:娘達、Canaan.:カナン、
7. Et:また、そして、audiverit:聞いた、従った、Jacob:ヤコブ、ad:~に、~へ、patrem:父、suum,:自分自身を、それ自身を、et:また、そして、ad:~に、~へ、matrem:母、suam,:自分自身を、それ自身を、et:また、そして、iverit:行った、進んだ、Paddanem Aram.:パダンアラム、
8. Et:また、そして、vidit:見た、知った、Esau,:エサウ、quod:こと、それ、そのこと、malae:悪、不快、filiae:娘達、Canaan:カナン、in:~の中、~において、oculis:目、Jischaki:イサク、patris:父、sui.:自分自身の、それ自身の、
9. Et:また、そして、ivit:行った、進んだ、(eoの三人称単数完了)Esau:エサウ、ad:~に、~へ、Jishmael,:イシュマエル、et:また、そして、accepit:受け取る、受け入れる、Mahalath:マハラテ、filiam:娘、Jishmaelis:イシュマエル、filii:息子、Abrahami,:アブラハム、sororem:姉妹、Nebaioth,:ネバヨテ、(イシュマエルの長子、或いはその子孫)super:~の上に、~の上へ、feminas:女、女性、suas:それら自身を、sibi:自分自身に、それ自身に、ad:~に、~へ、{1}mulierem.:女、婦人、妻、
* * * *
10. Et:また、そして、exivit:出た、出て行った、Jacob:ヤコブ、e:~から、~により、Beersheba,:ベエルシバ、(ペリシテ人の地に隣接した荒野の地、七つの井戸の意)et:また、そして、ivit:行った、進んだ、(eoの三人称単数完了)Haranem.:ハラン、
11. Et:また、そして、incidit:出くわす、たまたま見つける、in:~の中へ、~に、locum,:場所、位置、et:また、そして、pernoctavi:一夜を過ごした、ibi,:そこに、そこで、quia:なぜなら、ので、occidit:沈んだ、没した、sol,:太陽、日、et:また、そして、sumpsit:取った、得た、de:~について、~から、lapidibus:石造の、石の、loci,:場所、位置、et:また、そして、posuit:置いた、設置した、subcapitalia:枕、頭を休めるもの、sua,:それら自身を、et:また、同時に、cubuit:寝た、横になった、in:~の中、~において、loco:場所、位置、illo.:それから、
12. Et:また、そして、somniavit;:夢を見た、夢に見た、et:また、そして、ecce:ほら、見よ、scala:はしご、statuta:立たせられた、立てられた、据えられた、terrae,:地、地上、et:また、そして、caput:先端、頭、ejus:それの、彼の、pertingens:届いている、達している、caelum,:天、et:また、そして、ecce:ほら、見よ、angeli:天使達、DEI:神、ascendentes:上がっている、登っている、et:~と、および、descendentes:下っている、降りている、in:~の中、~において、illa.:それから、
13. Et:また、そして、ecce:ほら、見よ、JEHOVAH:エホバ、stans:立っている、存続している、super:~の上で、~の上に、illa,:それから、et:また、そして、dixit,:言った、Ego:私は、JEHOVAH:エホバ、DEUS:神、Abrahami:アブラハム、patris:父、tui,:あなたの、et:また、そして、DEUS:神、Jischaki;:イサク、terram:地、地上、qua:~する場所、~の範囲まで、tu:あなたは、cubans:横になる、横たわる、super:~の上で、~の上に、ea,:それから、tibi:あなたに、dabo:与える、授ける、(一人称単数未来)eam,:それを、et:また、そして、semini:種子、子孫、tuo.:あなたの、
14. Et:また、そして、erit:ある、(三人称単数未来)semen:種子、種、子、子孫、tuum,:あなたの、sicut:~の如く、~のように、pulvis:塵、埃、terrae,:地、地上、et:また、そして、erumpes:突然~に突き進む、飛び出す、(二人称単数未来)ad:~に、~へ、mare,:海、et:また、そして、ad:~に、~へ、orientem,:東、太陽の昇る地点、et:~と、および、ad:~に、~へ、septentrionem,:北、北斗七星、et:~と、および、ad:~に、~へ、meridiem;:正午、南、et:また、そして、benedicentur:祝福される、(三人称単数未来受動)in:~の中へ、~により、te:あなたへ、omnes:凡ての、全体の、familiae:家族、氏族、{2}humi,:大地、地面、et:また、そして、in:~の中、~によって、semine:子孫、種、tuo.:あなたの、
15. Et:また、そして、ecce:ほら、見よ、Ego:私は、cum:~と一緒に、~と、te,:あなたから、et:また、そして、custodiam:守る、保護する、(接続法一人称単数現在)te:あなたを、in:~の中、~において、omni:凡ての、全体の、quo:それから、そのことから、eas,:行く、(接続法二人称単数現在)et:また、そして、reducam:連れ戻す、連れ帰る、(接続法一人称単数現在)te:あなたを、ad:~に、~へ、humum:大地、地面、hanc,:これを、quia:なぜなら、ので、non:否、relinquam:見捨てる、置き去りにする、捨てる、放棄する、(接続法一人称単数現在)te,:あなたを、donec:~まで、~の限りは、~の間は、quod:こと、それ、そのこと、fecero:行なう、為す、(一人称単数未来完了)quod:こと、それ、そのこと、locutus sum:話した、tibi.:あなたに、
16. Et:また、そして、expergefactus:目を覚まされた、引き起こされた、Jacob:ヤコブ、e:~から、~により、somno:睡眠、眠り、suo,:自分自身から、それ自身から、et:また、そして、dixit,:言った、Certe:疑いなく、確かに、勿論、est:ある、JEHOVAH:エホバ、in:~の中、~において、loco:場所、位置、hoc,:これから、et:また、ところがしかし、ego:私は、non:否、scivi.:知る、知った、(一人称単数完了)
17. Et:また、そして、timuit,:恐れた、懸念した、et:また、そして、dixit,:言った、Quam:それを、terribilis:恐れさせる、恐ろしい、恐るべき、Locus:場所、位置、hic,:ここに、この場に、nihil:無意味、何も~ない、hic:ここに、この場に、nisi:~以外、もし~でなければ、domus:家、DEI,:神、et:また、そして、haec:これは、porta:門、戸、出入口、caeli.:天、
18. Et:また、そして、mane:朝、朝方、surrexit:立ち上がった、起き上がった、Jacob:ヤコブ、in:~の中、~において、matutino,:朝、早朝、et:また、そして、sumpsit:取った、得た、lapidem,:石、quem:それを、posuit:置いた、立てた、subcapitalia:枕、頭を休めるもの、sua,:それら自身を、自分自身を、et:また、そして、posuit:置いた、立てた、illum:それを、彼を、statuam,:彫像、像、石柱、et:また、そして、fudit:注いだ、注ぎ出した、oleum:油、オリーブ油、super:~の上に、~の上へ、caput:頭、先端、illius.:それの、彼の、
19. Et:また、そして、vocavit:呼んだ、nomen:名前、loci:場所、位置、illius:それの、彼の、Bethel;:ベテル、et:また、ところがしかし、utique:とにかく、確かに、少なくとも、Luz:ルズ、nomen:名前、urbis:大きな町、都市、priore.:より前の、より先の、
20. Et:また、そして、vovit:誓った、誓約した、Jacob:ヤコブ、votum,:誓約、dicendo,:言うことに、:言うことで、Si:もし~なら、たとえ~でも、fuerit:あった、DEUS:神、cum:~と一緒に、~と、me,:私から、et:また、そして、custodiverit:守った、保護した、me:私を、in:~の中、~において、via:道、hac,:これから、quam:それを、ego:私は、ambulans,:歩んでいる、生きている、et:また、そして、dederit:与えた、もたらした、(接続法三人称単数未完了)mihi:私に、panem:パン、食物、ad:~のために、~へ、edendum,:食べることへ、et:また、そして、vestem:衣服、衣装、ad:~のために、~へ、induendum.:着ることへ、
21. Et:また、そして、rediero:帰る、戻る、立ち返る、(一人称単数未来完了)in:~の中、~において、pace:平和、平安、ad:~に、~へ、domum:家、patris:父、mei,:私の、et:また、確かに、erit:ある、(三人称単数未来)JEHOVAH:エホバ、mihi:私に、in:~の中へ、~として、DEUM.:神、
22. Et:また、そして、lapis:石、hic,:ここに、この場に、quem:それを、posui:置いた、設置した、(一人称単数完了)statuam,:彫像、像、erit:ある、(三人称単数未来)Domus:家、DEI,:神、et:また、そして、omne:凡ての、全体の、quod:こと、それ、そのこと、dederis:引き渡す、委ねる、手渡す、明け渡す、捧げる、(二人称単数未来完了、接続法二人称単数未完了)mihi,:私に、decimando:十分の一税を課すことで、十分の一を取ることで、decimabo:十分の一税を課す、十分の一を取る、(一人称単数未来)illud:それを、tibi.:あなたに、

1.そしてそれから、イサクはヤコブを呼び、また彼を祝福し、そして彼に命じ、なおまた彼に言った。あなたはカナンの娘達から女(妻)を迎え入れる(娶る)な、
2.あなたは立ち上がってパダンアラムのあなたの母の父ベトエルの家に行け、そしてそこから、あなたの母の兄ラバンの娘達から女(妻)を迎え入れよ(娶れ)、
3.そして、神シャダイ(神の名、全能者、試練の後の恩恵を施す者、1992番参照)があなたを祝福し、またあなたが結実されることを為し、またあなたを増やされることを為し、またあなたが諸々の民の集まりの中に居ることを為されるであろう。
4.そして、彼(神)はアブラハムの祝福をあなたに与え、あなたとあなたの子孫(種)に神がアブラハムに引き渡されたあなたの在留の地をあなたが相続するために(与えられるであろう)。
5.そして、イサクはヤコブを行かせ、また彼はヤコブとエサウの母リベカの兄、アラムのベトエルの息子ラバンに向けパンダアラムへ行った。
6.そしてそれから、エサウはイサクがヤコブを祝福し、また彼をパンダアラムへ行かせたこと、そこから女(妻)を自分に迎え入れる(娶る)ために(行かせたこと)、それを彼に祝福することの中で彼に命じて言うことに、カナンの娘達から女(妻)を迎え入れる(娶る)な(と言った)こと、
7.また、ヤコブがその父とその母に聞き従い、そしてパンダアラムへ行ったことを見た。
8.そして、エサウはその父イサクの目にカナンの娘達が不快な者達であることを見た。
9.そして、エサウはイシュマエルの所へ行き、同時にアブラハムの息子イシュマエルの娘、ネバヨテ(イシュマエルの長子)の妹マハラテを自分の女(妻)達の上に女(妻)に迎え入れた(娶った)。
* * * *
10.そして、ヤコブはベエルシバから出て行き、またハランに行った。
11.そして、彼(ヤコブは或る)場所に出くわし、またそこで一夜を過した。なぜなら、日が沈んだからである。そして(その)場所の石を取り、またそれを枕にして、同時にその場所で横になった。
12.そして、彼(ヤコブ)は夢を見た。そして見よ、地にはしごが立てられ、またその頭(先端)が天に達していた。そして見よ、そこで神の天使達が登り降りしていた。
13.また、見よ、その上にエホバが立ち、そして言われた。私はあなたの父アブラハムの神エホバ、またイサクの神(エホバである)。私はあなたがその上で横たわる場所の地をあなたとあなたの子孫(種)に与えるであろう。
14.また、あなたの子孫(種)は地の塵の如くなり、またあなたは海に突き進み、また東と北、および南に(突き進むであろう)。そして大地の凡ての氏族はあなたにより祝福され、またあなたの子孫(種)によって(祝福されるであろう)。
15.そして、見よ、私はあなたと一緒に、また私はあなたが行くその凡ての中であなたを守り、またあなたをこの大地に連れ戻そう。なぜなら、私があなたに話したことを行なうまで私はあなたを見捨てないからである。
16.そして、ヤコブはその眠りから目を覚まし、また言った。確かにこの場所にエホバが居られる。ところがしかし、私は知らなかった。
17.そして、彼(ヤコブ)は恐れ、また言った。この場所は恐ろしい。ここは神の家、また天のその門以外のものでない。
18.そして、朝、早朝にヤコブは起き、同時に、自分の枕にした石を取り、そしてそれを石柱にして立て、またその頭(先端)に油を注いだ。
19.そして、その場所の名をベテルと呼んだ。ところがしかし、少なくとも(その)大きな町の名は前にはルズであった。
20.そして、ヤコブは誓約を誓って言うことに、もし私と一緒に神が居られたなら、また私が歩んでいるこの道において私を守られたなら、また食べるためにパンを、また着るために衣服を私に与えられたなら、
21.また、私の父の家に私が平安に帰ったなら、確かにエホバは私に神として在るであろう。
22.そして、私が立てた石柱のこの石は神の家となり、またあなたが私に引き渡される凡てのものは十分の一を取ることで私はその十分の一をあなたに(捧げます)。


CONTENTA
CONTENTA:内容(内意の概要)

3656.Agitur hic in sensu supremo de Domino, quomodo Naturale Suum quoad verum et quoad bonum incepit Divinum facere; et describitur in communi per quae media. At in sensu repraesentativo, quomodo Dominus naturale hominis quoad verum et quoad bonum regenerat seu novum facit; processus in communi similiter est ibi, vers. {1}1-10.

3656.Agitur:述べられる、取り扱われる、hic:ここに、この場に、in:~の中、~において、sensu supremo:最高の意味、de:~について、Domino,:主、quomodo:どのように、どうして、どのようにして、~のように、~と同様に、~の限り、~の程度まで、どうして、どのようにして、どんなふうに、どんな状態で、何らかの方法で、何とまあ、Naturale:自然的な、自然の、Suum:御自身、quoad:~に関して、~に関する限り、verum:真理、et:~と、および、quoad:~に関して、~に関する限り、bonum:善、incepit:始める、始めた、Divinum:神的な、facere;:行なうこと、為すこと、et:また、そして、describitur:記述される、述べられる、in:~の中、~において、communi:一般に、全般に、per:~を通して、~によって、quae:それらは、そのことらは、media.:手段、媒介、中間、中央、中心、真ん中、
At:しかし、だが聞き給え、in:~の中、~において、sensu repraesentativo,:表象の意味、quomodo:どのように、どうして、どのようにして、Dominus:主、naturale:自然的な、自然の、hominis:人間、quoad:~に関して、~に関する限り、verum:真理、et:~と、および、quoad:~に関して、~に関する限り、bonum:善、regenerat:再生する、seu:即ち、或いは、novum:新しい、facit;:行なう、為す、processus:経過、継続、進展、in:~の中、~において、communi:一般に、全般的に、大抵、全般的な、similiter:同様に、似ている、est:ある、ibi,:そこに、そこで、vers.:節、{1}1-10.

3656.ここの最高の意味において主が述べられており、主が御自身の自然的な真理と善に関してどのように神的なものに為されることを始めたか、また全般的なそれらの手段について述べられている。
だが聞き給え、表象の意味においては主が真理と善に関する人間の自然的なものをどのように再生されるか、或いは新しく為されるか、またその全般的な経過がそこで同様に述べられている。1-10節、

3657. Describitur in sensu interno supremo, quomodo Dominus Naturale Suum quoad verum inceperit Divinum facere ex ultimo ordinis, ut sic intermedia disponeret, et omnia et singula conjungeret Primo, hoc est, Ipsi Divino Suo: in sensu autem interno repraesentativo quomodo Dominus naturale humanum etiam ex ultimo ordinis regenerat, ac intermedia sic disponit ut per rationale illa Sibi conjungat: de qua re a vers. {1}11-22.

3657. Describitur:記述される、述べられる、in:~の中、~において、sensu interno supremo,:最高の内意、quomodo:どのように、どうして、どのようにして、Dominus:主、Naturale:自然的な、自然の、Suum:御自身、quoad:~に関して、~に関する限り、verum:真理、inceperit:始めた、Divinum:神的な、facere:行なうこと、為すこと、ex:~から、~により、ultimo:最後、最外部、最低、ordinis,:秩序、順序、ut:~のために、こと、~するように、sic:そのように、こうして、intermedia:中間の、間に来る、挟まる、disponeret,:管理した、処理した、調節した、et:また、そして、omnia:凡ての、全体の、et:~と、および、singula:別々の、個別の、conjungeret:連結した、結合した、Primo,:最初に、始めに、第一の、最初の、始めの、hoc est,:即ち、Ipsi:御自身、Divino:神的な、Suo::御自身、in:~の中、~において、sensu autem:しかし、他方において、interno:内意、repraesentativo:表象の内意、quomodo:どのように、どうして、どのようにして、~のように、~と同様に、~の限り、~の程度まで、どうして、どのようにして、どんなふうに、どんな状態で、何らかの方法で、何とまあ、Dominus:主、naturale:自然的な、自然の、humanum:人間の、人間的な、etiam:~もまた、更に、ex:~から、~により、ultimo:最後、最外部、最低、ordinis:秩序、順序、regenerat,:再生する、ac:また、なお加えて、intermedia:中間の、間に来る、挟まる、sic:そのように、こうして、disponit:配置する、処理する、ut:~のために、こと、~するように、per:~を通して、~によって、rationale:理性、理性的な、illa:それらを、Sibi:御自身、conjungat::結合する、連結する、de:~について、quare:それ故に、なぜ、a:~から、~により、vers.:節、{1}11-22.

3657.ここの最高の内意において主が真理に関する御自身の自然的なものを秩序の最外部からどのように神的なものに為されることを始めたか、そのように中間のものを処理されたこと、またその全体的なものも個別的なものも最初のものに連結されたこと、即ち御自身の神的なものそのものに(連結されたことが)述べられている。他方において、表象の内意において主が人間の自然的なものを秩序の最外部からどのように再生されるか、また中間のものを理性を通して御自身に連結されるためにそのように処理されることが述べられている。その事柄について11節から22節まで、

26-3482~3485意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

26-3482~3485意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3482.聖言の中の会話は人間の目の前で例え単純なもの、また誰かに粗雑な箇所に見えても天使的な会話そのものであるが、しかし最外部の会話である。というのは、天使的な会話は霊的なものであるからであり、もし人間の言葉の中へ落ちるなら、そのような会話を除いて他の会話に落ちることが出来ないからである。というのは、天使的な会話の個々の事柄が表象するからであり、また個々の言葉が意味するからである。古代人達は霊達と天使達との交流を持ったので、他の会話はなかった。それは完全な表象のものであり、また個々の霊的な意味を宿し、更に古代人達の書物もまたそのように書かれたものであった。なぜなら、そのように話すこととそのように書くことは彼らの知恵への熱意であったからである。それ故、その後、人間が自分自身をどれほど天界から遠ざけたか知られることが出来よう。今や人間は聖言の中の文字通りの意味の中に現われることを除いて他のことを決して知らず、そこに霊的な意味があることですら知らない。何でも文字通りの意味を越えて言われると神秘的なものと言い、そのためにはねつける。今日天界との伝達が奪われたこともまたそこからであり、何かの天界があることは全く僅かな者達しか信じないこと、またそれを信じることは素朴な者達よりも博学な者達と学者達の方が遥かに少ないことは驚くべきことである。

3483.何でも全世界の中の現われるものは、常に主の王国の表象のものであり、全世界の大気と星の運行の中に、また地上とその三物界の中にそれ自身の方法で表象しないものはどのような事情の下でも何も存在しないほどである。というのは、自然の中の全体的なものも個別的なものも主の王国の最外部の像であるからである。というのは、神的なものから善のものである天界があり、天的なものから真理のものである霊的なものがあるからであり、天的なものと霊的なものから自然的なものがあるからである。
それ故、凡てのものを先在するその流入から、或いは引き起こしている原因から分離された自然の個々のものに帰する人間的な知性は何と粗野であろうか、それどころか地的なものであるか、また歪められたものであるか知られることが出来よう。そのように考え、また話す者達、即ち凡てのものを自然に帰する者達が自分達自身に他の者達よりも賢明であることが見られてもまた、その時、何も自然に帰さないが、しかし凡てのものと個々のものを主の神的なものに、従って生命に帰し何も生命のないものに帰さない天使的な知性と逆である。
[2]普遍的な存在である実体があることを学者達は知るが、しかしそれでもなお、主の神的なものから自然的なものが起こる如く、自然を絶えず下方に置くことは間違った原理への情愛と学識の評判に反している。このような事情の下に、神的なものから全体的なものも個別的なものも存在するので、即ち継続して存在するようになるので、また全体的なものも個別的なものもそこからあるので、それらによって現われたそれらの事柄の表象のものであることを除いて異なることが出来ないので、目に見える全世界は主の王国の表象の劇場を除いて他のものではなく、またそれは主御自身の表象の劇場である。

3484.主のものである唯一の生命でなければ、人間を生きるようにしないこと、それどころか善くも悪くも生きるように流入し、また行うことがないことを私は多くの観察よにり教えられた。その生命に実体の形が相応し、そのように神的なものの継続的な流入によって自分自身から自分自身に生きることが見えるように生かされる。それが生命体と生命との相応であるが、しかし受け入れている生命体がどのようなものであるかによってそのように生きる。愛と仁愛の中に居るその人間達は相応の中に居る。なぜなら、生命そのものが彼らによりふさわしく受け入れられるからである。しかし、愛と仁愛の反対の中に居る者達は相応の中に居ない。なぜなら、生命そのものをふさわしく受け入れないからである。それ故に、彼らがあるように生命が現われる。このことは太陽の光が流入する自然的な形から説明されることが出来よう。太陽の光を受け入れている形のままに、そのようにそれらに光の変化があり霊的な世界においては霊的な変化がある。それ故、そこで受け入れている形のままにそのように彼らに知性と知恵がある。そこから善い霊達と天使達は全く仁愛の形そのものとして現れるが、しかし悪い霊達と地獄的な霊達は憎しみの形として現われる。

3485.他生において現われる表象は外観であるが、しかしそれらは生命の光からあるので生きているものである。生命の光は神的な知恵であり、それは主だけからある。それ故、その光から現われる凡てのものは実際のものであり、それらはこの世の光からのものの如きものではない。そのために他生に居る者達はそこに見るものは実際のものであることを何度か言い、また人間が見るものは相対的に実際のものではないと言った。なぜなら、他生に居る者達が見るものは生きているからであり、またそのように彼らの生命に直接働き掛けるからであるが、しかし人間が見るものは、もし彼らの許のこの世の光が天界の光とふさわしく相応してそれら自身を連結する質と量でなければ生きていないからであり、そのように生命に直接働き掛けないからであると言った。それ故、表象が何か、また相応が何か知られることが出来よう。

28-3654-3~3655原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

28-3654-3~3655原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

[7] apud:~のもとに、~において、Jeremiam,:エレミヤ書、
Ecce:見よ、ほら、dies:日、venientes,:来ている、dictum:言われた、Jehovae,:エホバ、et:また、そして、suscitabo:立ち上がらせる、起こす、(一人称単数未来)Davidi:ダビデ、germen:若枝、芽、justum,:正しい、正義の、qui:その者達、regnabit:支配する、(三人称単数未来)rex,:王、et:また、そして、prosperabitur,:成功させせられる、繁栄させられる、助けとなれる、(三人称単数未来受動)et:また、そして、faciet:行なう、造る、(三人称単数未来)judicium:審判、裁判、et:~と、および、justitiam:正義、公正、in:~の中、~において、terra,:地、地上、in:~の中、~において、diebus:日々、Ipsius:御自身、それ自身、salvabitur:救われる、(三人称単数未来受動)Jehudah,:ユダ、et:また、そして、Israel:イスラエル、habitabit:住む、(三人称単数未来)secure;:静かに、平和に、確実に、安全に、et:また、そして、hoc:これは、nomen:名前、Ipsius,:御自身、それ自身、quod:こと、それ、そのこと、vocabunt:呼ぶ、(三人称複数未来)Ipsum,:御自身、それ自身、Jehovah:エホバ、Justitia:公正、正義、nostra,:私達の、xxiii 5, 6; xxxiii15, 16; ibi:そこに、そこで、de:~について、Adventu:降臨、到来、到着、Domini;:主、`Jehudah':ユダ、pro:~として、~の代わりに、illis:それらから、彼らから、qui:その者達、in:~の中、~において、bono:善、amoris in Dominum,:主への愛、`Israel':イスラエル、qui:その者達、in:~の中、~において、vero:真理、illius:それの、boni;:善、quod:こと、それ、そのこと、non:否、per:~を通して、~によって、`Jehudam':ユダ、intelligatur:意味される、Jehudah,:ユダ、nec:否、per:~を通して、~によって、`Israelem':イスラエル、Israel,:イスラエル、constare:知られること、明らかであること、potest,:出来る、可能である、quia:なぜなら、ので、Jehudah:ユダ、non:否、salvatus,:救われた、neque:否、また~でない、そして~でない、Israel:イスラエル、amplius::この後、もはや、これ以上、similiter:同様に、似ている、apud:~のもとに、~において、eundem,:同(書)、
Reducam:連れ戻す、連れ帰る、(接続法一人称単数現在)captivitatem:捕虜、捕囚、Jehudae,:ユダ、et:また、そして、captivitatem:捕虜、捕囚、とらわれの身であること、束縛、Israelis,:イスラエル、et:また、そして、aedificabo:築く、造る、形作る、築きあげる、(一人称単数未来)eos:それらを、彼らを、sicut:~の如く、~のように、prius,:以前に、前に、xxxiii (x)7; pariter::同じように、同様に、apud:~のもとに、~において、eundem,:同(書)、
In:~の中、~において、diebus:日々、illis,:それらから、彼らから、et:また、そして、in:~の中、~において、tempore:時、時間、時期、時代、illo,:それから、dictum:言われた、Jehovae,:エホバ、venient:来る、行く、(三人称複数未来)filii:息子達、子孫達、Israelis,:イスラエル、ipsi:そのもの、それ自身、et:~と、および、filii:息子達、子孫達、Jehudae:ユダ、simul,:一緒に、同時に、eundo:行くことで、et:また、そして、flendo:泣くことで、嘆くことで、ibunt,:行く、進む、(三人称複数未来)et:また、そして、Jehovam:エホバ、Deum:神、suum:自分自身を、それ自身を、quaerent,:捜す、捜し求める、(三人称複数未来)et:また、そして、Zionem:シオン、quaerent:捜す、捜し求める、(三人称複数未来)via,:道、quo:それから、そのことから、facies:顔、容貌、eorum,:それらの、彼らの、l 4, 5: apud:~のもとに、~において、eundem,:同(書)、
In:~の中、~において、tempore:時、時間、時期、時代、illo:それから、vocabunt:呼ぶ、(三人称複数未来)Hierosolymam:エルサレム、thronum:王座、王位、Jehovae,:エホバ、et:また、そして、congregabuntur:群れにまとめる、人を集める、集まる、交際する、(三人称複数未来受動)ad:~に、~へ、illam:それを、omnes:凡ての、全体の、gentes:諸民族、人々、ob:~に対して、~のために、~の前に、nomen:名前、Jehovae:エホバ、Hierosolymam,:エルサレム、non:否、ibunt:生きる、行く、進む、(三人称複数未来)amplius:この後、もはや、これ以上、post:~の後に、~の後ろに、obfirmationem:頑固、強情、固執、cordis:心、心臓、sui:自分自身の、mali,:悪、in:~の中、~において、diebus:日々、illis:それらから、彼らから、ibunt:生きる、行く、進む、(三人称複数未来)domus:家、Jehudae:ユダ、ad:~に、~へ、domum:家、Israelis,:イスラエル、et:また、そして、venient:来る、行く、(三人称複数未来)una:一緒に、同時に、共に、1、e:~から、~により、terra:地、地上、septentrionis:北、北斗七星、super:~の上に、~の上へ、terram,:地、地上、iii 17, 18:
[8] apud:~のもとに、~において、eundem,:同(書)、
Ecce:見よ、ほら、dies:日々、venientes,:来ている、dictum:言われた、Jehovae,:エホバ、quibus:それらに、そのことらに、seminabo:種を蒔く、(一人称単数未来)domum:家、Israelis:イスラエル、et:~と、および、domum:家、Jehudae:ユダ、semine:種子、種、hominis:人間、et:~と、および、semine:種子、種、bestiae;:動物、獣、... et:また、そして、pangam:結ぶ、取り決める、(接続法一人称単数現在)cum:~と一緒に、~と、domo:家、Israelis,:イスラエル、et:また、そして、cum:~と一緒に、~と、domo:家、Jehudae:ユダ、foedus:約束、契約、novum;:新しい、...hoc:これは、foedus:約束、契約、quod:こと、それ、そのこと、pangam:結ぶ、取り決める、(接続法一人称単数現在)cum:~と一緒に、~と、domo:家、Israelis:イスラエル、post:~の後に、~の後ろに、dies:日々、illos,:これらを、dabo:与える、(一人称単数未来)legem:法律、律法、Meam:私の、in:~の中、~において、medio:中間、中央、中心、真ん中、eorum,:それらの、彼らの、et:また、そして、super:~の上に、~に関して、cor:心、eorum:それらの、彼らの、scribam:書く、刻む、(接続法一人称単数現在)illam,:それを、xxxi 27, 31, 33; quod:こと、それ、そのこと、Israel:イスラエル、{1} seu:即ち、或いは、domus:家、Israelis:イスラエル、non:否、intellecta sit,:意味された、manifeste:明瞭に、はっきりと、patet,:明らかである、quia:なぜなら、ので、dispersi:散らされた、追い散らされた、inter:~の中に、~の間で、~の間に、gentes:諸民族、異邦人達、et:また、そして、nusquam:どこにもない、決して~ない、e:~から、~により、captivitate:捕虜、捕囚、reducti sunt,:戻された、返された、連れ戻された、連れ帰られた、consequenter:それ故に、従って、その結果として、~に応じて、論理的に、適切に、一致して、quod:こと、それ、そのこと、nec:否、Jehudah:ユダ、{2} seu:即ち、或いは、domus:家、Jehudae:ユダ、intellecta,:意味された、sed:しかし、quod:こと、それ、そのこと、per:~を通して、~によって、illos:それらを、彼らを、in:~の中、~において、sensu interno:内意、significati:意味された、(x) qui:その者達、a:~から、~により、regno:王国、spirituali:霊的な、et:~と、および、caelesti:天的な、Domini:主、sunt;:ある、cum:~と一緒に、~と、illis:それらから、彼らから、` novum:新しい、foedus{3},:約束、契約、et:また、そして、illorum:それらの、彼らの、in:~の中、~において、corde:心、心臓、scripta:書かれた、刻まれた、{3} lex'::法律、律法、` novum:新しい、foedus':約束、契約、pro:~として、~の代わりに、conjunctione:連結、結合、cum:~と一緒に、~と、Domino:主、per:~を通して、~によって、bonum,:善、n. 665, 666, 1023, 1038, 1864, 1996, 2003, 2021, 2037; `lex:法律、律法、in:~の中、~において、corde:心、心臓、scripta':書かれた、刻まれた、pro:~として、~の代わりに、perceptione:理解、認識、boni:善、et:~と、および、veri:真理、inde,:それ故、そこから、et:また、そして、quoque:~もまた、同じく、同様に、pro:~として、~の代わりに、conscientia::良心、自覚、
[9] apud:~のもとに、~において、Joelem,:ヨエル書、
Fiet:為される、行われる、(三人称単数未来)in die illo,:その日、stillabunt:したたる、したたり落ちる、雨が降る、(三人称複数未来)montes:山々、mustum,:葡萄液、葡萄の収穫、et:また、そして、colles:丘々、fluent:流れる、引き出される、流れ出る、(三人称複数未来)lacte,:乳、乳汁、et:また、そして、omnes:凡ての、全体の、rivi:諸々の川、諸々の水路、Jehudae:ユダ、fluent:流れる、引き出される、流れ出る、(三人称複数未来)aquis,:水、et:また、そして、fons:泉、源、源泉、e:~から、~により、domo:家、Jehovae:エホバ、exibit,:出る、(exeoの三人称単数未来)et:また、そして、irrigabit:浸す、潤す、注ぎ込む、(三人称単数未来)flumen:川、{4}shittim::シッテム、(アカシヤ)Aegyptus:エジプト、in:~の中へ、~に、vastitatem:荒廃、破壊、荒野、砂漠、erit,:ある、(三人称単数未来)et:また、そして、Edom:エドム、in:~の中へ、~に、desertum:砂漠、荒野、vastitatis:荒廃、破壊、荒野、砂漠、erit,:ある、(三人称単数未来)propter:~のために、~の故に、violentiam:暴力、暴行、乱暴な、破壊的な、filiis:息子達、子孫達、Jehudae,:ユダ、quorum:それらの、そのことらの、fuderunt:注いだ、sanguinem:血、血液、innocentem:無垢、無邪気、in:~の中、~において、terra:地、地上、sua::それ自身から、et:また、そして、Jehudah:ユダ、in:~の中へ、~に、aeternum:永遠、sedebit,:座る、留まる、(三人称単数未来)et:また、そして、Hierosolyma:エルサレム、in:~の中へ、~に、generationem:世代、et:~と、および、generationem,:世代、iv 18-20; ex:~から、~により、singulis:別々の、個別の、ibi:そこに、そこで、etiam:~もまた、更に、patet:明らかである、quod:こと、それ、そのこと、per:~を通して、~によって、`Jehudam':ユダ、non:否、intelligatur:意味される、Jehudah,:ユダ、nec:否、per:~を通して、~によって、`Hierosolymam':エルサレム、Hierosolyma,:エルサレム、sed:しかし、quod:こと、それ、そのこと、illi:彼らは、それらは、qui:その者達は、in:~の中、~において、sancto:神聖な、聖なる、amoris:愛、et:~と、および、charitatis:仁愛、{5}, illi:彼らは、enim:なぜならば、~というのは、` in:~の中へ、~に、aeternum:永遠、sedebunt,':座る、留まる、(三人称複数未来)et:また、そして、` in:~の中へ、~に、generationem:世代、et:~と、および、generationem'::世代、
[10] apud:~のもとに、~において、Malachiam,:マラキ書、
Ecce:見よ、ほら、Ego:私は、mittens:差し向ける、書き送る、送る、angelum:天使、使い、Meum,:私の、qui:その者、parabit:用意する、準備する、(三人称単数未来)viam:道、ante:前に、以前に、Me,:私を、et:また、そして、subito:突然に、不意に、すぐに、veniet:来る、行く、(三人称単数未来)ad:~に、~へ、templum:神殿、神域、Suum:御自身、Dominus,:主、Quem:その方、vos:あなた達が、quaerentes,:尋ねている、探している、et:また、そして、angelus:天使、foederis:契約、quem:その者を、vos:あなた達が、desideratis;:望ましい、歓迎すべき、... tunc:その時、やがて、suavis:目に快い、香りのよい、甘い、erit:ある、(三人称単数未来)Jehovae:エホバ、minha:穀物の捧げ物、ミンハー、Jehudae:ユダ、et:~と、および、Hierosolymae,:エルサレム、juxta:同様に、等しく、dies:日、aeternitatis,:永遠、et:また、そして、juxta:同様に、等しく、annos:年々、priores,:より前の、より先の、iii 1, 4; ibi:そこに、そこで、de:~について、Adventu:降臨、到来、到着、Domini;:主、quod:こと、それ、そのこと、tunc:その時、やがて、non:否、`Jehovae:エホバ、suavis:香りのよい、目に快い、美しい、甘い、fuerit:あった、minha:穀物の捧げ物、ミンハー、Jehudae:ユダ、et:~と、および、Hierosolymae,':エルサレム、constat;:知られる、inde:それ故、そこから、patet:明らかである、quod:こと、それ、そのこと、per:~を通して、~によって、Jehudam:ユダ、et:~と、および、Hierosolymam:エルサレム、talia:このような、次のような、quae:それらは、そのことらは、sunt:ある、Ecclesiae:教会、Domini,:主、significentur::意味される、ita:このように、従って、ubivis:どこであろうと、いつであろうと、至る所に、in:~の中、~において、Verbo:聖言、御言葉、alibi:他の箇所に、ubi:そこで、その場所、Jehudah,:ユダ、Israel:イスラエル、et:~と、および、Hierosolyma:エルサレム、nominantur.:呼ばれる、述べられる、
Inde:それ故、そこから、nunc:今や、それで、このような事情の下に、constare:知られること、明らかであること、potest:出来る、可能である、quid:何か?、どんな?、per:~を通して、~によって、Judaeam:ユダヤ、apud:~のもとに、~において、Matthaeum:マタイ伝、significatur,:意味される、quod:こと、それ、そのこと、nempe:正確には、即ち、Ecclesia:教会、Domini,:主、ibi:そこに、そこで、vastata:荒廃された、浄化された、{6}

[7]エレミヤ書において、
「エホバは言われた。見よ、日が来る。そして私はダビデの正しい芽を起すであろう。また彼は王(となって)支配し、また彼は繁栄させられ、また彼は地において(正しい)審判と正義を行なうであろう。彼の日々においてユダは救われ、またイスラエルは平和に住み、また彼らがエホバ御自身を呼ぶ彼のその名は、私達のエホバは正義(であると呼ぶであろう)。」23.55, 6、33.15, 16、ここでは主の降臨について(記述されている)。「ユダ」は主への愛の中にいる者達として、「イスラエル」はその善の真理の中に居る者達として(記述されている)。「ユダ」によってユダが意味されず、「イスラエル」によってイスラエルが意味されないことが知られることが出来よう。なぜなら、ユダは救われておらず、またイスラエルもその後、同様に救われていないからである。同書において、
「私はユダの捕囚を連れ戻そう。そして彼らを前のように築くであろう。」33.7、同書において、
「それらの日々に、またその時に、エホバは言われた。イスラエルの子孫達は行くであろう。自分達とユダの子孫達と一緒に(行くであろう)。彼らは行くことで、また嘆くことで進むであろう。そして自分の神エホバを捜し求め、またその道でシオンを捜し求めるであろう。彼らの顔を、」50. 4, 5、同書において、
「その時、彼らはエルサレムをエホバの王座と呼ぶであろう。そして凡ての民族がエホバの御名のためにそこのエルサレムに集められるであろう。その後、その悪い心の強情の後に進まないであろう。それらの日々に、ユダの家はイスラエルの家に行き、また彼らは一緒に北の地から(この)地の上に来るであろう。」3. 17, 18、
[8] 同書において、
「エホバは言われた。見よ、日々が来ている。私はイスラエルの家に、またユダの家に人間の種子と獣の種子を蒔くであろう。....そしてそれらの日々の後で私はイスラエルの家と、またユダの家と新しい契約を結ぼう。私の律法を彼らの真ん中に与え、また彼らの心の上にそれを刻もう。」31. 27, 31, 33、(ここで)「イスラエル」、或いは「イスラエルの家」が意味されていないことは明瞭に明らかである。なぜなら、彼らは異邦人達の間に追い散らせれ、また捕囚から決して連れ戻されなかったからである。それ故に、ユダ、或いはユダの家は意味されておらず、それらによって内意において主の霊的な王国と天的な王国からの者達が意味された。彼らと「新しい契約(が結ばれ)、また彼らの心に律法が刻まれた」。「新しい契約」は善を通した主との連結として、665, 666, 1023, 1038, 1864, 1996, 2003, 2021, 2037番(を参照)、「心に刻まれた律法」は善とそこからの真理の認識として、また同様に良心として(記述されている)。
[9] ヨエル書において、
「その日それが行なわれるであろう。山々に葡萄の液がしたたり、また丘々に乳が流れ出るであろう。そしてユダの凡ての川に水が流れ、またエホバの家から泉が出るであろう。そしてシッテム(アカシャ)の川に注ぎ込むであろう。エジプトは砂漠になり、またエドムは砂漠の荒野になるであろう。ユダの子孫達への暴行の故に、その地に彼らの無垢の血を流した故である。そしてユダは永遠に留まり、またエルサレムも代々に(留まるであろう)。」3.18-20、ここの個々の事柄からもまた「ユダ」によってユダは意味されておらず、「エルサレム」によってエルサレムは意味されておらず、それらは愛と仁愛の神聖なものの中に居る者達(が意味されている)。というのは、彼らは永遠に留まり、また代々(に留まるからである)。
[10]マラキ書において、
「見よ、私は私の使いを差し向け、その者が私の前に道を用意するであろう。そしてあなた達が捜している主は御自身の神殿に不意に来られるであろう。またあなた達が歓迎すべき契約の天使が(不意にその神殿に来るであろう)。...その時、ユダとエルサレムの捧げものは永遠の日と同様に、また前の年々と同様にエホバに快いものになるであろう。3. 1, 4、ここでは主の降臨について(記述されている)。その時、「ユダとエルサレムの捧げものはエホバに快いものであった」のではないことは知られよう。それ故、ユダとエルサレムによって主の教会のあるような者達が意味されていることが明らかである。そのようにどこであろうと他の箇所の聖言においてユダ、イスラエル、およびエルサレムが言われる(所で同様である)。それ故、このような事情の下に、マタイ伝におけるユダヤによって何が意味されるか知られることが出来よう。即ちそこで荒廃された主の教会(が意味されることが知られよう)。

3655. In illis quae apud Evangelistam praecedunt, actum est de primo et secundo statu perversionis Ecclesiae; quod primus status fuerit quod non amplius inciperent scire quid bonum et quid verum, sed de illis litigarent inter se, a quibus falsitates, videatur n. 3354; et quod secundus status fuerit quod bonum et verum contempturi, et quoque quod aversaturi, et sic quod exspiratura fides in Dominum, secundum gradus sicut cessatura charitas, videatur n. 3487, 3488: hic nunc est tertius status de quo agitur, qui est desolationis Ecclesiae quoad bonum et verum.

3655. In:~の中、~において、illis:それらから、彼らから、quae:それらは、そのことらは、apud:~のもとに、~において、Evangelistam:福音書記者、福音伝道者、praecedunt,:先行する、先んずる、actum est:述べられた、de:~について、primo:第一の、最初の、et:~と、および、secundo:第二の、二番目の、statu:状態、性質、perversionis:変造、改変、Ecclesiae;:教会、quod:こと、それ、そのこと、primus:第一の、最初の、status:状態、性質、fuerit:あった、quod:こと、それ、そのこと、non:否、amplius:この後、もはや、これ以上、inciperent:始めた、scire:知ること、quid:何か?、どんな?、bonum:善、et:また、そして、quid:何か?、どんな?、verum,:真理、sed:しかし、de:~について、illis:それらから、彼らから、litigarent:争った、論争した、口論した、inter se,:相互の間で、相互に、a:~から、~により、quibus:それらから、そのことらから、falsitates,:間違った原理(信念)、虚偽、偽り、videatur:見られる、認められる、n.:番号、3354; et:また、そして、quod:こと、それ、そのこと、secundus:第二の、二番目の、status:状態、性質、fuerit:あった、quod:こと、それ、そのこと、bonum:善、et:~と、および、verum:真理、contempturi,:侮る、軽蔑する、無視する、(未来形)et:また、そして、quoque:~もまた、同じく、同様に、quod:こと、それ、そのこと、aversaturi,:離れる、避ける、(未来形)et:また、そして、sic:そのように、こうして、quod:こと、それ、そのこと、exspiratura:吐き出す、消滅する、衰弱する、衰える、(未来形)fides:信仰、in:~の中へ、~に、Dominum,:主、secundum:~に従って、~に沿って、gradus:段階、状態、sicut:~に応じて、~ほど、cessatura:終わる、止まる、(未来形)charitas,:仁愛、n.:番号、3487, 3488: hic:ここに、この場に、nunc:今や、それで、このような事情の下に、est:ある、tertius:第三の、status:状態、性質、de:~について、quo:それから、そのことから、Ecclesiae:教会、quoad:~に関して、~に関する限り、bonum:善、et:~と、および、verum.:真理、

3655.前の福音書において教会の変造の第一と第二の状態について述べられた。第一の状態は善が何か、また真理が何かがもはや知られなくなることが始まり、それらについて相互に論争することであった。それらから間違った原理が(起こったことは)3354番に認められよう。また第二の状態は仁愛が終わるに応じて段階に従って善と真理を侮ること、また同様に、(善と真理から)離れること、またそのように主への信仰を消滅することであった。3487, 3488番(を参照)、ここで今や第三の状態である善と真理に関する教会の荒廃について述べられている。

26-3480~3481意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

26-3480~3481意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3480.その民族の許の穢れたものがどうして聖言の内的なもの、或いはその霊的なものと天的なものを天界に絶えずもたらすことを妨げなかったかもまた示された。というのは、穢れたものが気付かれないように遠ざけられ、更に悪もまた善に転じられたからであり、そのように、単に外なる神聖なものが舞台として役に立つためであった。それ故に、聖言の内なるものが妨害の介在なしに天使達の目の前に示された。そこから内的には偶像崇拝者のその民がどうして神聖なものを表象することが出来たか、それどころか主御自身を表象することが出来たか明らかであろう。そのように主が彼らの不潔なものの真ん中にどうして住むことが出来たか明らかであろう。レビ記、16. 16、それ故に、そこで教会の類似したものを持つことが明らかであろう。なぜなら、表象の教会は教会の像に過ぎず教会ではないからである。
[2]基督教徒達の許でそれはそのように為されることは出来ない。なぜなら、彼らは内的な礼拝を知るが、しかしそれらを信じないからである。従って彼らは内なるものから分離された外なる神聖なものの中に居ることが出来ない。更に彼らの許の信仰の生命の中に居る者達の許に彼らの許の善によって伝達が為され、その間に悪と間違った信念が取り除かれる。そしてその時、驚くべきことに彼らにより読まれる聖言の全体的なものも個別的なものも天使達の目の前に明らかである。またそのことは、例え彼らがその意味に注意しなくてもまた明らかである。そのことは私に多くの観察で示された。なぜなら、彼らの許の内なるものはそのように認知し得ず舞台として仕えるからである。

3481.私は他生におけるユダヤ人達とたびたび会話の中に居た。彼らは左足の平地の下の更に低い地の中の前方に現われる。またかつて、私は彼らと聖言について、カナンの地について、また主についてもまた会話した。聖言についてそこに人間達の目の前に明らかでない最も隠されたものがあることを彼らは肯定した。次いでそこの凡ての秘義はメシアと主の王国について述べることもまた肯定することを欲したが、しかし私がヘブル語におけるメシアとギリシャ語におけるキリストは同じであることを言った時、彼らはそれを聞くことを欲しなかった。再び私がメシアは最も神聖な方であること、またその方の中にエホバが居られること、イスラエルの神聖な方とヤコブの神によって他の方は意味されないこと、またその方は最も神聖な方で在られるので、外なる形ではなく、内なるものが神聖な者達でなければその方御自身の王国に居ることが出来ないことを言った時、そのように、不潔な世俗愛の中に居ない者達、また他の民族に対して優越の中に居ない者達、また相互に憎しみの中に居ない者達でなければその方御自身の王国に居ることが出来ないことを言った時、それを彼らは聞くことが出来なかった。
[2]その後、メシアの王国は預言に従って永遠なものであらねばならないこと、またメシアと一緒に居る者達もまた地を永遠に相続しなければならないこと、もしその王国がこの世のものであったなら、また彼らがカナンの地に導き入れられたなら、それは人間の生涯の僅かな年々に対してであり、更にカナンの地から追い出された後で死んだ凡ての者達はそのような幸福を享受しなかったことを言った。またそれ故、カナンの地によって天的な王国が意味されたこと、また更に一層、今や彼らが他生に居ることと永遠に生きなければならないことを知る時、そのようにメシアは他生に御自身の王国を持つことが明らかであること、またもし彼らに天使達と話すことが与えられたなら、全天使的天界はメシア御自身の王国であることが明らかであることを言った。
[3]更にエゼキエル書の新しい地と新しいエルサレムによって、また新しい神殿によってそのようなメシアの王国を除いて他のものは意味されることが出来ないことを言った。これらに彼らは答えることが出来ず、メシアによりカナンの地に導き入れることの出来る者達だけが、例え僅かの年々の後で死んでも、またその幸福がそこにも残るであろうことを答え、彼らは激しく泣いて立ち去った。

28-3654-2原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

28-3654-2原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3654. Quod:こと、それ、そのこと、`Judaea':ユダヤ、in:~の中、~において、Verbi:聖言、御言葉、sensu interno:内意、non:否、significet:意味する、Judaeam,:ユダヤ、sicut:~の如く、~のように、nec:否、`Hierosolyma':エルサレム、Hierosolymam,:エルサレム、constare:知られること、明らかであること、potest:出来る、可能である、a:~から、~により、pluribus:より多くの、多数の、locis:くだり、箇所、in:~の中、~において、Verbo::聖言、御言葉、in:~の中、~において、Verbo:聖言、御言葉、non:否、ita:このように、それほど、nominatur:呼ばれる、Judaea,:ユダヤ、sed:しかし、terra:地、地上、Jehudae,:ユダ、et:また、そして、per:~を通して、~によって、eam:それを、ibi:そこに、そこで、sicut:~の如く、~のように、per:~を通して、~によって、terram:地、地上、Canaanem:カナン、significatur:意味される、regnum:王国、Domini,:主、proinde:従って、それ故に、etiam:~もまた、更に、Ecclesia,:教会、nam:なぜなら、というのも、haec:これは、est:ある、regnum:王国、Domini:主、in:~の中、~において、terris;:地、地上、et:また、そして、hoc:これは、ideo:それ故、そのために、quia:なぜなら、ので、per:~を通して、~によって、Jehudam:ユダ、seu:即ち、或いは、per:~を通して、~によって、Judaicam gentem:ユダヤ民族、repraesentatum est:象徴された、表象された、regnum:王国、caeleste:天的な、Domini,:主、et:また、そして、per:~を通して、~によって、Israelem:イスラエル、seu:即ち、或いは、Israeliticum:イスラエルの、populum:人々、民、regnum:王国、spirituale:霊的な、Ipsius;:御自身、et:また、そして、quia:なぜなら、ので、repraesentatum,:象徴された、表象された、ideo:それ故、そのために、quoque:~もまた、同じく、同様に、in:~の中、~において、Verbo:聖言、御言葉、cum:その時、その場合、nominantur,:呼ばれる、述べられる、in:~の中、~において、sensu ejus:それの、彼の、interno:内意、non:否、aliud:他のもの、異なった、それ以外の、significatur;:意味される、
[2] quod:こと、それ、そのこと、illa:それらは、significentur,:意味される、patebit:明らかである、(三人称単数未来)ex:~から、~により、illis:それらから、彼らから、quae:それらは、そのことらは、in:~の中、~において、sequentibus:次の、後に続く、de:~について、Jehuda:ユダ、et:~と、および、terra:地、地上、Jehudae,:ユダ、ex:~から、~により、Divina:神的な、Domini:主、Misericordia,:慈悲、憐れみ、dicentur;:言われる、ac:即ち、なお加えて、interea:その間に、そうこうするうちに、しかしながら、それにもかかわらず、ex:~から、~により、paucis:少量の、簡潔に、手短に、僅かな言葉で、his:これらから、下記の、apud:~のもとに、~において、Prophetas;:預言者達、apud:~のもとに、~において、Esaiam,:イザヤ書、
Vinea:葡萄の木、葡萄畑、fuit:あった、dilecto:愛する、いとしい、Meo:私の、in:~の中へ、~の間、cornu:角状の土地、三日月状の土地、filii:息子、olei,:油、circumdedit:囲んだ、取り巻いた、illam:それを、et:また、そして、elapidavit:石を取り除いた、片付けた、illam,:それを、et:また、そして、plantavit:植えた、(c)illam:それを、vite:葡萄の木、nobili,:高貴な、貴族の、et:また、そして、aedificavit turrim:櫓、塔、(対格)in:~の中、~において、medio:中間、中央、中心、真ん中、ejus,:それの、彼の、et:また、そして、etiam:~もまた、更に、torcular:(ブドウ・オリーブの)圧搾器、酒ぶね、excidit:うがつ、くり抜く、in:~の中、~において、illa,:それから、et:また、そして、exspectavit:待った、ut:~のために、こと、~するように、faceret:生じた、結んだ、uvas,:葡萄の房、葡萄の実、sed:しかし、fecit:生じた、結んだ、labruscas;:野葡萄の実、野生の葡萄、et:また、そして、jam:今、現在、habitator:住民、居住者、Hierosolymae,:エルサレム、et:また、そして、vir:男、夫、Jehudae,:ユダ、judicate:裁け、(命令形複数)quaeso:願う、懇願する、どうぞ、求める、(一人称単数現在)inter:~の中に、~の間で、~の間に、Me:私の、et:~と、および、inter:~の中に、~の間で、~の間に、vineam:葡萄の木、葡萄畑、Meam;:私の、... ponam:置く、捨てる、(接続法一人称単数現在)illam:それを、in:~の中へ、~に、desolationem,:荒廃、荒地、荒れ果てた状態、廃墟、荒野、... quia:なぜなら、ので、vinea:葡萄の木、葡萄畑、Jehovae:エホバ、Zebaoth:万軍の、(エホバの称号)domus:家、Israelis,:イスラエル、et:また、そして、vir:男、夫、Jehudae:ユダ、planta:草木、植物、苗、deliciarum:楽しみ、喜び、Ipsius;:御自身、et:また、そして、exspectavit:待った、期待した、待ち望んだ、judicium:審判、裁判、sed:しかし、ecce:ほら、見よ、suppuratio,:化膿、膿瘍、justitiam:正義、公正、sed:しかし、ecce:ほら、見よ、clamor,:叫び、どよめき、v 1-3, 6, 7; ibi:そこに、そこで、in:~の中、~において、sensu litterae:文字通りの意味、de:~について、perverso:歪められた、誤らされた、statu:状態、性質、Israelitarum:イスラエル人、et:~と、および、Judaeorum:ユダヤ人、agitur,:述べられる、取り扱われる、in:~の中、~において、sensu autem:しかし、他方において、interno:内意、de:~について、perverso:歪められた、誤らされた、statu:状態、性質、Ecclesiae:教会、per:~を通して、~によって、Israelem:イスラエル、et:~と、および、Jehudam:ユダ、repraesentatae;:象徴された、表象された、` habitator:住民、居住者、Hierosolymae':エルサレム、est:ある、bonum:善、Ecclesiae;:教会、quod:こと、それ、そのこと、`habitator':住民、居住者、sit:ある、bonum,:善、seu:即ち、或いは、quod:こと、それ、そのこと、idem,:同じ、同様のもの、qui:その者達、in:~の中、~において、bono,:善、videatur:見られる、認められる、n.:番号、2268, 2451, 2712, 3613, et:また、そして、quod:こと、それ、そのこと、`Hierosolyma':エルサレム、sit:ある、Ecclesia,:教会、n.:番号、402, 2117; ` domus:家、Israelis':イスラエル、similiter;:同様に、似ている、quod:こと、それ、そのこと、`domus':家、sit:ある、bonum,:善、n.:番号、710, 1708, 2233, (x)2331, 3142, 3538, et:また、そして、quod:こと、それ、そのこと、`Israel':イスラエル、Ecclesia,:教会、n.:番号、3305; `vir:男、夫、Jehudae':ユダ、consimiliter,:同様に、per:~を通して、~によって、`virum':男、夫、enim:なぜならば、~というのは、significatur:意味される、verum,:真理、n.:番号、265, 749, 1007, 3134, 3310, 3459, et:また、そして、per:~を通して、~によって、`Jehudam':ユダ、bonum,:善、sed:しかし、cum:~と一緒に、~を持って、differentia:相違、区別、quod:こと、それ、そのこと、`vir:男、夫、Jehudae':ユダ、sit:ある、verum:真理、ex:~から、~により、bono:善、amoris in Dominum,:主への愛、quod:こと、それ、そのこと、verum:真理、caeleste:天的な、vocatur,:呼ばれる、hoc est,:即ち、illi:彼らは、qui:その者達、in:~の中、~において、tali:このような、次ぎのような、vero::真理、
[3] apud:~のもとに、~において、eundem,:同(書)、
Tollet:上げる、持ち上げる、(三人称単数未来)signum:しるし、目印、gentibus,:諸民族、異邦人達、et:また、そして、congregabit:集める、群にまとめる、(三人称単数未来)expulsos:放逐された、追い払われた、Israelis,:イスラエル、et:また、そして、dispersa:広められた、散らされた、Jehudae:ユダ、colliget:まとめる、集める、(接続法三人称単数現在)a:~から、~により、quatuor:4、alis:他のもの、種々のもの、terrae::地、地上、tunc:その時、やがて、recedet:去る、離れる、(三人称単数未来)aemulatio:競争、嫉妬、そねみ、敵意、Ephraimi,:エフライム、(ヤコブの孫、ヨセフの子、マナセの弟、)et:また、そして、hostes:異国人達、異邦人達、敵達、敵対者達、Jehudae:ユダ、exscindentur;:取り除かれる、破壊される、滅ぼされる、(三人称複数未来受動)Ephraim:エフライム、(ヤコブの孫、ヨセフの子、マナセの弟、)non:否、aemulabitur:張り合う、嫉妬する、(三人称単数未来dep)cum:~と一緒に、~に、Jehuda,:ユダ、et:また、そして、Jehudah:ユダ、non:否、angustabit:苦しめる、悩ます、(三人称単数未来)Ephraimum::エフライム、... devovebit:呪う、(三人称単数未来)Jehovah:エホバ、linguam:舌、言葉、岬、maris:海、Aegypti;:エジプト、et:また、そして、agitabit:振る、揺さぶる、(三人称単数未来)manum:手、super:~の上に、~の上へ、fluvium:川、cum:~と一緒に、~で、vehementia:強烈、力強いこと、spiritus:霊、息、Sui;:御自身、...tunc:その時、やがて、erit:ある、(三人称単数未来)semita:細道、道、reliquiis:残りの、他の、populi:人々、民、Ipsius,:御自身、quae:それらは、そのことらは、residuae:残っている、残された、erunt:ある、(三人称複数未来)ab:~から、~により、Asshure,:アシュル、xi 12, 13, 15, 16; agitur:述べられる、取り扱われる、ibi:そこに、そこで、in:~の中、~において、sensu litterae:文字通りの意味、de:~について、reductione:連れ戻すこと、引き戻すこと、Israelitarum:イスラエル民族、イスラエル人、et:~と、および、Judaeorum:ユダヤ人、e:~から、~により、captivitate,:捕虜、捕囚、sed:しかし、in:~の中、~において、sensu interno:内意、de:~について、Ecclesia:教会、nova:新しい、in:~の中、~において、communi,:一般に、全般に、et:また、そして、apud:~のもとに、~において、unumquemvis:各々の、誰でも、in:~の中、~において、particulari:個別に、個々の、qui:その者達、regeneratur:再生される、seu:即ち、或いは、fit:為される、なる、Ecclesia;:教会、` expulsi:追い出された、追い払われた、Israelis':イスラエル、pro:~として、~の代わりに、illorum:それらの、彼らの、veris,:諸々の真理、`dispersa:広められた、散らされた、Jehudae':ユダ、pro:~として、~の代わりに、eorum:それらの、彼らの、bonis;:諸々の善、`Ephraim':エフライム、pro:~として、~の代わりに、intellectuali:理解の、illorum,:それらの、彼らの、quod:こと、それ、そのこと、non:否、amplius:この後、もはや、これ以上、repugnabit;:反抗する、反対する、抵抗する、(三人称単数未来)`Aegyptus':エジプト、pro:~として、~の代わりに、scientificis,:事実に基づいた、科学的な、et:また、そして、`Asshur':アシュル、pro:~として、~の代わりに、{1}ratiocinatione:推論、熟慮、inde,:それ故、そこから、quae:それらは、そのことらは、perverterunt;:ひっくり返した、歪めた、`expulsi,:追い出された、追い払われた、dispersa,:広められた、散らされた、reliquiae,:残りのもの、et:また、そして、residui':残っている、残された、pro:~として、~の代わりに、veris:諸々の真理、et:~と、および、bonis:諸々の善、quae:それらは、そのことらは、supersunt;:残っている、余分にある、余計にある、余っている、quod:こと、それ、そのこと、`Ephraim':エフライム、sit:ある、intellectuale,:理解の、patebit:明らかである、(三人称単数未来)alibi;:他の箇所に、quod:こと、それ、そのこと、`Aegyptus':エジプト、sit:ある、scientificum,:事実に基づいた、科学的な、videatur:見られる、認められる、n.:番号、1164, 1165, 1186, 1462, 2588, 3325; quo:その結果、それ故に、それによって、`Asshur':アシュル、sit:ある、ratiocinatio,:推論、熟慮、n.:番号、119, 1186, et:また、そして、quo:その結果、それ故に、それによって、`reliquiae':残りのもの、sint:ある、bona:諸々の善、et:~と、および、vera:諸々の真理、a:~から、~により、Domino:主、recondita:隠された、貯えられた、in:~の中、~において、interiore homine,:内的な人間、n.:番号、468, 530, 560, 561, 660, 661, 798, 1050, 1738, 1906, 2284: 
[4] apud:~のもとに、~において、eundem,:同(書)、
Audite:聞け、(複数命令形)hoc:これを、domus:家、(呼格)Jacobi,:ヤコブ、vocati:呼ばれた、(呼格)nomine:名、名前、Israelis,:イスラエル、et:また、そして、ex:~から、~により、aquis:水、Jehudae:ユダ、exiverunt,:出た、出て行った、... quia:なぜなら、ので、ab:~から、~により、urbe:大きな町、都市、sanctitatis:神聖さ、敬虔、vocantur,:呼ばれる、et:また、そして、super:~の上で、~の上に、Deo:神、Israelis:イスラエル、nituntur,:寄りかかる、立っている、信頼する、進む、(dep)xlviii 1, 2; `aquae:水、Jehudae':ユダ、pro:~として、~の代わりに、veris:諸々の真理、quae:それらは、そのことらは、sunt:ある、ex:~から、~により、bono:善、amoris in Dominum,:主への愛、vera:諸々の真理、illa:それらは、inde:それ故、そこから、sunt:ある、ipsa:そのもの、それ自身、bona:諸々の善、charitatis,:仁愛、quae:それらは、そのことらは、bona:諸々の善、spiritualia:霊的な、vocantur:呼ばれる、et:また、そして、faciunt:行なう、為す、Ecclesiam:教会、spiritualem,:霊的な、internam:内部の、内なる、quae:それは、そのことは、`Israel,':イスラエル、et:また、そして、externam:外部の、外なる、quae:それは、そのことは、` domus:家、Jacobi';:ヤコブ、inde:それ故、そこから、patet:明らかである、quid:何か?、どんな?、significant:意味する、` domus:家、Jacobi:ヤコブ、vocati:呼ばれた、nomine:名、名前、Israelis,:イスラエル、et:また、そして、ex:~から、~により、aquis:水、Jehudae:ユダ、exiverunt'::出た、出て行った、
[5] apud:~のもとに、~において、eundem,:同(書)、
Producam:生み出そう、(接続法一人称単数現在)ex:~から、~により、Jacobo:ヤコブ、semen,:種子、種、子、子孫、et:また、そして、ex:~から、~により、Jehudah:ユダ、heredem:相続人、montium:山々、Meorum,:私の、et:また、そして、possidebunt:所有する、占有する、(三人称複数未来)eum:それを、electi:選ばれた、選民達、Mei,:私の、et:また、そして、servi:奴隷達、しもべ達、Mei:私の、habitent:住む、居住する、ibi,:そこに、そこで、lxv 9; ` ex:~から、~により、Jehudah:ユダ、heres:相続人、継承者、所有者、montium':山々、in:~の中、~において、supremo sensu:最高の意味、pro:~として、~の代わりに、Domino,:主、in:~の中、~において、sensu repraesentativo:表象の意味、pro:~として、~の代わりに、illis:それらから、彼らから、qui:その者達、in:~の中、~において、amore in Ipsum,:主御自身への愛、ita:このように、従って、in:~の中、~において、bono:善、utriusque:両方とも、両方に、amoris;:愛、quod:こと、それ、そのこと、`montes':山々、sint:ある、illa:それらは、bona,:諸々の善、supra:上に、上部に、n.:番号、3652 ostensum est::示された、
[6] apud:~のもとに、~において、Mosen,:モーセ、
Catulus:動物の子、子犬、leonis:ライオン、獅子、Jehudah,:ユダ、a:~から、~により、praeda:獲物、えじき、ascendisti:生長した、育った、(二人称単数完了)fili:息子よ、(呼格)mi,:私よ、(呼格)curvavit:曲げた、弓形にした、たわませた、se,:自分自身を、cubuit:横になった、横たわった、sicut:~の如く、~のように、leo,:雄ライオン、獅子、et:また、そして、sicut:~の如く、~のように、leo:ライオン、獅子、vetulus,:老いた、quis:誰が、誰が居るだろうか、excitabit:呼び起こす、扇動する、挑発する、(三人称単数未来)eum?:それを、彼を、Gen.:創世記、xlix 9; ibi:そこに、そこで、quod:こと、それ、そのこと、per:~を通して、~によって、`Jehudam':ユダ、in:~の中、~において、supremo sensu:最高の意味、intelligatur:意味される、Dominus,:主、manifeste:明瞭に、はっきりと、patet,:明らかである、et:また、そして、in:~の中、~において、sensu repraesentativo:表象の意味、illi:彼らは、それらは、qui:その者達、in:~の中、~において、bono:善、amoris in psum::主御自身への愛、apud:~のもとに、~において、Davidem,:ダビデ、
Cum:その時、その場合、exivit:出た、出て行った、離れた、Israel:イスラエル、ex:~から、~により、Aegypto,:エジプト、domus:家、Jacobi:ヤコブ、e:~から、~により、populo:人々、民、barbaro,:異国人、異邦人、野蛮人、factus est:為された、行なわれた、Jehudah:ユダ、in:~の中へ、~に、sanctuarium:聖所、神殿、Ipsius,:御自身、Israel:イスラエル、dominia:支配、統治、範囲、領域、Ipsius,:御自身、Ps.:詩篇、cxiv 1, 2; `Jehudah':ユダ、etiam:~もまた、更に、ibi:そこに、そこで、pro:~として、~の代わりに、caelesti:天的な、bono,:善、quod:こと、それ、そのこと、est:ある、amoris in Dominum,:主への愛、et:また、そして、`Israel':イスラエル、pro:~として、~の代わりに、caelesti:天的な、vero:真理、seu:即ち、或いは、spirituali:霊的な、bono::善、

3654.聖言の内意において「ユダヤ」は、「エルサレム」がエルサレムを意味しないようにユダヤを意味しないことは、聖言の中の多くの箇所から知られることが出来よう。聖言においてユダヤはそれほど言われていないが、しかしユダの地(はよく言われている)。またカナンの地によって主の王国が意味され、従って教会もまた意味される如く(なぜなら、それ(教会)は地上における主の王国であるからである)それ(ユダの地)によって(もまたそれらが意味される)。またそのことはユダ、或いはユダヤ民族によって主の天的な王国が表象され、またイスラエル、或いはイスラエルの民によって主御自身の霊的な王国が表象されたのでそのためである。そして(それらが)表象されたので、それ故、それらが聖言において言われる時、その内意の中ではそれ以外のものは意味されていない。
[2]それらが意味されることはユダとユダの地について後に続く(箇所で)神的な主の慈悲により言われることから明らかであろう。即ち、その間に下記の預言者達の許の僅かな言葉から(明らかであろう)。イザヤ書において、
「油(注がれた)息子の三日月状の地の間に私の愛する葡萄の木があった。彼はそれを取り巻き、またその石を取り除き、またそこに高貴な葡萄の木を植え、そしてその真ん中に櫓(を建てた)。また更に、その中に酒ぶねをうがち、そして葡萄の実を結ぶことを待ったが、しかし野葡萄の実を結んだ。今また、エルサレムの住民もユダの男も、願わくば私と私の葡萄の木の間を裁け、...私はそれを荒地に捨てよう。...なぜなら、万軍のエホバの葡萄畑はイスラエルの家だからであり、またユダの男はエホバ御自身の喜びの苗だからである。そして彼(エホバ)は(正しい)審判を望んだが、しかし見よ、化膿(膿んだ審判があった)。正義(を望んだが)、しかし見よ、叫び(が起きた)。」5.1-3, 6, 7、ここの文字通りの意味においてはイスラエル人とユダヤ人の歪められた状態について述べられているが、しかし内意においてはイスラエルとユダヤによって表象された教会の歪められた状態について(述べられている)。「エルサレムの住民」は教会の善である。「住民」が善であること、或いは同じこと(であるが)、善の中に居る者達であることは2268, 2451, 2712, 3613番に認められよう。また「エルサレム」が教会であることは402, 2117番(に認められよう)。「イスラエルの家」も同様であり、「家」が善であることは710, 1708, 2233, 2331, 3142, 3538番(に認められよう)。また「イスラエル」が教会であることは3305番(に認められよう)。同様に「ユダの男」も(意味される)。というのは、「男」によって真理が意味されるからであり、265, 749, 1007, 3134, 3310, 3459番(を参照)、また「ユダ」によって善が意味されるからであるが、「ユダの男」は天的な真理と言われる主への愛の善からの真理であることの相違を持って意味される。即ちそのような真理の中に居る者達であることの相違を持って(意味される)。
[3]同書において、
「彼は諸民族にしるしを持ち上げ、またイスラエルの追い払われた者達を集め、またユダの散らされた者達を地の種々の四方から集めるであろう。その時、エフライムへの敵意は去り、またユダの敵達を滅ぼされるであろう。エフライムはユダに嫉妬せず、またユダはエフライムを悩まさないであろう。...エホバはエジプトの海の岬を呪い、また御自身の息の強烈なものと一緒に川の上に手を振るであろう。...その時、アシュルからの残された者達であるエホバ御自身の残りの民の細道があるであろう。」11. 12, 13, 15, 16、ここの文字通りの意味においては、捕囚からイスラエル人とユダヤ人を連れ戻すことについて述べられているが、しかし内意においては全般的には新しい教会について、また個別的には再生される者達、即ち教会になる者達各々の許の(教会について述べられている)。「イスラエルの追い払われた者達」はそれらの真理として、「ユダの散らされた者達」はそれらの善として(記述されている)。「エフライム」は、もはや反抗しないであろうそれらの理解のものとして、「エジプト」は科学的な(事実に基づいた)ものとして、またアシュルはそこからの歪められた推論として、「追い払われ、散らされた残りの者達と残された者達」は残っている真理と善として(記述されている)。「エフライム」が理解のものであることは他の箇所に明らかであり、「エジプト」が科学的な(事実に基づいた)ものであることは、1164, 1165, 1186, 1462, 2588, 3325番に認められよう。それ故、「アシュル」は推論である。119, 1186番(を参照)、またそれ故、「残りのもの」は内的な人間の中に隠された主からの善と真理である。468, 530, 560, 561, 660, 661, 798, 1050, 1738, 1906, 2284番(を参照)、
[4]同書において、
「ヤコブの家よ、イスラエルの名で呼ばれた者達よ、これを聞け、彼らはユダの水から出た。...なぜなら、彼らは神聖な大きな町から呼ばれ、またイスラエルの神の上に信頼するからである。」48. 1, 2、ここの「ユダの水」は主への愛の善からの真理として(記述されている)。それ故、その真理は霊的な善と言われ、また霊的な教会を造る仁愛の善そのものである。(その)内なるものが「イスラエル」であり、また(その)外なるものが「ヤコブ」である。それ故、「イスラエルの名で呼ばれたヤコブの家」が何を意味するか、また「ユダの水から出た」が何を意味するか明らかである。
[5]同書において、
「私はヤコブから子孫を生み出し、またユダから私の山々の相続人を(生み出そう)。また私の選民達がそれを所有し、また私のしもべ達がそこに住むであろう。」65.9、ここで「ユダからの山々の相続人達」は、最高の意味において主として(記述されており)、表象の意味において主御自身への愛の中に居る者達として(記述されている)。従って両方(の意味で)愛の善の中(に居る者達として記述されている)。「山々」がそれらの善であることは上の3652番に示された。
[6]モーセの書において、
「ユダはライオンの子、私の息子よ、あなたは獲物によって育った。雄のライオンの如く、また老いたライオンの如く横たわって自分をたわませる。誰が彼を呼び起こすであろうか?」創世記、49.9、ここでは「ユダ」によって最高の意味において主が意味されていること、また表象の意味において主御自身への愛の善の中に居る者達が意味されていることは明瞭に明らかである。ダビデの書において、
「イスラエルがエジプトから出て行った時、ヤコブの家が異邦人の民から(出て行った時)、ユダはエホバ御自身の聖所に為され、イスラエルはエホバ御自身の支配と為された。」詩篇、114. 1, 2、ここでもまた「ユダ」は主への愛である天的な善として、また「イスラエル」は天的な真理、或いは霊的な善として(記述されている)。

28-3654-1原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

28-3654-1原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3654. Quod `Judaea' in Verbi sensu interno non significet Judaeam, sicut nec `Hierosolyma' Hierosolymam, constare potest a pluribus locis in Verbo: in Verbo non ita nominatur Judaea, sed terra Jehudae, et per eam ibi sicut per terram Canaanem significatur regnum Domini, proinde etiam Ecclesia, nam haec est regnum Domini in terris; et hoc ideo quia per Jehudam seu per Judaicam gentem repraesentatum est regnum caeleste Domini, et per Israelem seu Israeliticum populum regnum spirituale Ipsius; et quia repraesentatum, ideo quoque in Verbo cum nominantur, in sensu ejus interno non aliud significatur; [2] quod illa significentur,patebit ex illis quae in sequentibus de Jehuda et terra Jehudae, ex Divina Domini Misericordia, dicentur; ac interea ex paucis his apud Prophetas; apud Esaiam,
Vinea fuit dilecto Meo in cornu filii olei, circumdedit illam
et elapidavit illam, et plantavit (c)illam vite nobili, et
aedificavit turrim in medio ejus, et etiam torcular excidit in
illa, et exspectavit ut faceret uvas, sed fecit labruscas; et
jam habitator Hierosolymae, et vir Jehudae, judicate quaeso
inter Me et inter vineam Meam; ...ponam illam in
desolationem,...quia vinea Jehovae Zebaoth domus Israelis, et
vir Jehudae planta deliciarum Ipsius; et exspectavit judicium
sed ecce suppuratio, justitiam sed ecce clamor, v 1-3, 6, 7;
ibi in sensu litterae de perverso statu Israelitarum et Judaeorum agitur, in sensu autem interno de perverso statu Ecclesiae per Israelem et Jehudam repraesentatae; `habitator Hierosolymae' est bonum Ecclesiae; quod `habitator' sit bonum, seu quod idem, qui in bono, videatur n. 2268, 2451, 2712, 3613, et quod `Hierosolyma' sit Ecclesia, n. 402, 2117; `domus Israelis' similiter; quod `domus' sit bonum, n. 710, 1708, 2233, (x)2331, 3142, 3538, et quod `Israel' Ecclesia, n. 3305; `vir Jehudae' consimiliter, per `virum' enim significatur verum, n. 265, 749, 1007, 3134, 3310, 3459, et per `Jehudam' bonum, sed cum differentia quod `vir Jehudae' sit verum ex bono amoris in Dominum, quod verum caeleste vocatur, hoc est, illi qui in tali vero: [3] apud eundem,
Tollet signum gentibus, et congregabit expulsos Israelis, et
dispersa Jehudae colliget a quatuor alis terrae: tunc recedet
aemulatio Ephraimi, et hostes Jehudae exscindentur; Ephraim
non aemulabitur cum Jehuda, et Jehudah non angustabit
Ephraimum: ... devovebit Jehovah linguam maris Aegypti; et
agitabit manum super fluvium cum vehementia spiritus Sui; ...
tunc erit semita reliquiis populi Ipsius, quae residuae erunt
ab Asshure, xi 12, 13, 15, 16;
agitur ibi in sensu litterae de reductione Israelitarum et Judaeorum e captivitate, sed in sensu interno de Ecclesia nova in communi, et apud unumquemvis in particulari qui regeneratur seu fit Ecclesia; `expulsi Israelis' pro illorum veris, `dispersa Jehudae' pro eorum bonis; `Ephraim' pro intellectuali illorum, quod non amplius repugnabit; `Aegyptus' pro scientificis, et `Asshur' pro {1}ratiocinatione inde, quae perverterunt; `expulsi, dispersa, reliquiae, et residui' pro veris et bonis quae supersunt; quod `Ephraim' sit intellectuale, patebit alibi; quod `Aegyptus' sit scientificum, videatur n. 1164, 1165, 1186, 1462, 2588, 3325; quo `Asshur' sit ratiocinatio, n. 119, 1186, et quo `reliquiae' sint bona et vera a Domino recondita in interiore homine, n. 468, 530, 560, 561, 660, 661, 798, 1050, 1738, 1906, 2284: [4] apud eundem,
Audite hoc domus Jacobi, vocati nomine Israelis, et ex aquis
Jehudae exiverunt, ...quia ab urbe sanctitatis vocantur, et
super Deo Israelis nituntur, xlviii 1, 2;
`aquae Jehudae' pro veris quae sunt ex bono amoris in Dominum, vera illa inde sunt ipsa bona charitatis, quae bona spiritualia vocantur et faciunt Ecclesiam spiritualem, internam quae `Israel,' et externam quae `domus Jacobi'; inde patet quid significant `domus Jacobi vocati nomine Israelis, et ex aquis Jehudae exiverunt':
[5] apud eundem,
Producam ex Jacobo semen, et ex Jehudah heredem montium
Meorum, et possidebunt eum electi Mei, et servi Mei habitabunt
ibi, lxv 9;
`ex Jehudah heres montium' in supremo sensu pro Domino, in sensu repraesentativo pro illis qui in amore in Ipsum, ita in bono utriusque amoris; quod `montes' sint illa bona, supra n. 3652
ostensum est: [6] apud Mosen,
Catulus leonis Jehudah, a praeda ascendisti fili mi, curvavit
se, cubuit sicut leo, et sicut leo vetulus, quis excitabit
eum? Gen. xlix 9;
ibi quod per `Jehudam' in supremo sensu intelligatur Dominus, manifeste patet, et in sensu repraesentativo illi qui in bono amoris in Ipsum: apud Davidem,
Cum exivit Israel ex Aegypto, domus Jacobi e populo barbaro,
factus est Jehudah in sanctuarium Ipsius, Israel dominia
Ipsius, Ps. cxiv 1, 2;
`Jehudah' etiam ibi pro caelesti bono, quod est amoris in Dominum, et `Israel' pro caelesti vero seu spirituali bono: [7] apud Jeremiam,
Ecce dies venientes, dictum Jehovae, et suscitabo Davidi
germen justum, qui regnabit rex, et prosperabitur, et faciet
judicium et justitiam in terra, in diebus Ipsius salvabitur
Jehudah, et Israel habitabit secure; et hoc nomen Ipsius, quod
vocabunt Ipsum, Jehovah Justitia nostra, xxiii 5, 6; xxxiii
15, 16;
ibi de Adventu Domini; `Jehudah' pro illis qui in bono amoris in Dominum, `Israel' qui in vero illius boni; quod non per `Jehudam' intelligatur Jehudah, nec per `Israelem' Israel, constare potest, quia Jehudah non salvatus, neque Israel amplius: similiter apud eundem,
Reducam captivitatem Jehudae, et captivitatem Israelis, et
aedificabo eos sicut prius, xxxiii (x)7;
pariter: apud eundem,
in diebus illis, et in tempore illo, dictum Jehovae, venient
filii Israelis, ipsi et filii Jehudae simul, eundo et flendo
ibunt, et Jehovam Deum suum quaerent, et Zionem quaerent via,
quo facies eorum, l 4, 5:
apud eundem,
In tempore illo vocabunt Hierosolymam thronum Jehovae, et
congregabuntur ad illam omnes gentes ob nomen Jehovae
Hierosolymam, non ibunt amplius post obfirmationem cordis sui
mali, in diebus illis ibunt domus Jehudae ad domum Israelis,
et venient una e terra septentrionis super terram, iii 17, 18:
[8] apud eundem,
Ecce dies venientes, dictum Jehovae, quibus seminabo domum
Israelis et domum Jehudae semine hominis et semine bestiae;
...et pangam cum domo Israelis, et cum domo Jehudae foedus
novum; ...hoc foedus quod pangam cum domo Israelis post dies
illos, dabo legem Meam in medio eorum, et super cor eorum
scribam illam, xxxi 27, 31, 33;
quod Israel {1}seu domus Israelis non intellecta sit, manifeste patet, quia dispersi inter gentes et nusquam e captivitate reducti sunt, consequenter quod nec Jehudah {2}seu domus Jehudae intellecta, sed quod per illos in sensu interno significati (x)qui a regno spirituali et caelesti Domini sunt; cum illis `novum foedus{3}, et illorum in corde scripta {3} lex': `novum foedus' pro conjunctione cum Domino per bonum, n. 665, 666, 1023, 1038, 1864, 1996, 2003, 2021, 2037; `lex in corde scripta' pro perceptione boni et veri inde, et quoque pro conscientia: [9] apud Joelem,
Fiet in die illo, stillabunt montes mustum, et colles fluent
lacte, et omnes rivi Jehudae fluent aquis, et fons e domo
Jehovae exibit, et irrigabit flumen {4}shittim: Aegyptus in
vastitatem erit, et Edom in desertum vastitatis erit, propter
violentiam filiis Jehudae, quorum fuderunt sanguinem innocentem
in terra sua: et Jehudah in aeternum sedebit, et Hierosolyma in
generationem et generationem, iv 18-20;
ex singulis ibi etiam patet quod per `Jehudam' non intelligatur Jehudah, nec per `Hierosolymam' Hierosolyma, sed quod illi qui in sancto amoris et charitatis {5}, illi enim `in aeternum sedebunt,' et `in generationem et generationem': [10] apud Malachiam,
Ecce Ego mittens angelum Meum, qui parabit viam ante Me, et
subito veniet ad templum Suum Dominus, Quem vos
quaerentes, et angelus foederis quem vos desideratis; ...tunc
suavis erit Jehovae minha Jehudae et Hierosolymae, juxta dies
aeternitatis, et juxta annos priores, iii 1, 4;
ibi de Adventu Domini; quod tunc non `Jehovae suavis fuerit minha Jehudae et Hierosolymae,' constat; inde patet quod per Jehudam et Hierosolymam talia quae sunt Ecclesiae Domini, significentur: ita ubivis in Verbo alibi ubi Jehudah, Israel et Hierosolyma nominantur. Inde nunc constare potest quid per Judaeam apud Matthaeum significatur, quod nempe Ecclesia Domini, ibi vastata{6}

26-3478~3479意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

26-3478~3479意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3478.なおまた、或る者の目の前で契約の箱と一緒に天幕が表象された。というのは、この世において生きた時、聖言を力の限り喜んだ者達にそのようなものが見られるべくして見せられるからである。そのようにその時、天幕がその凡ての備品と一緒に表象された。即ち前庭、周囲の幕、内部のベール、金の祭壇、或いは香の祭壇、机(そこにパンを置く)、燭台、ケルビムと一緒に贖罪所が表象された。その時、正しい霊達と一緒にそれらの個々のものが何を意味するか認めることがもたらされた。三つの諸天界があって、それらが天幕によって表象され、また主御自身が契約の箱の中の律法によって表象された。その契約の箱に関しては贖罪所にあり、彼らに視覚が開けられるほどそれだけ彼らは天的なものと神的なものを見た。身体の生命の中でそれらの知識を誰も持たなかった。そして驚くべきことにそこにあった最小のものも鉤(かぎ)と輪に至るまでも表象のものであった。例えば単に机の上のパンによって表象のものと象徴のもの中に天使達がそれによって生きるその食物を理解したように、そのようにそれらの幸福なものと幸運なものと一緒に天的な愛と霊的な愛を理解した。またその中とそれらの中に天界からのパン、或いはマナ(イスラエル人が荒野で神から与えられた食物)としての主御自身を認め、加えてパンの形、パンを置く場所、パンの数、また周りの金とそれからの燭台によりそれらが照らされて一層言語に絶する事柄の表象をもたらした。そのように他のものにおいても同様に表象をもたらした。それらからもまたユダヤ教会の宗教儀式、或いは表象のものはそれら自身の中に基督教会の凡ての秘義が繋がる。更に旧約聖書の聖言の表象のものと表意するものを明らかにされた者達はこの世において生きる時、地上の主の教会の秘義を知ることと認めることが出来、また他生に行く時、諸天界の主の王国の諸々の秘義の秘義を知ることと認めることが出来ることが知られよう。

3479.主の降臨前に、またその後に生きたユダヤ人達はその教会の宗教儀式について外なるものの中にのみ神的な礼拝があることを除いて他の見解を持たなかった。それらが何を表象し、また何を意味したかを何も考慮しなかった。というのは、彼らは何も内なる礼拝と聖言の内なるものを知らず知ることを欲しなかったからであり、そのように、何も死後の生命があることを、それ故に、何も天界があることを知らず知ることを欲しなかったからである。というのは、彼らは全く感覚的な者達と形体的な者達であったからであり、また彼らは内なるものから分離された外なるものの中に居たので、彼らの礼拝に関しては偶像崇拝的なものを除いて他のものはなかったからである。それ故にどんな神々でもそれらが彼らを繁栄させることが出来ることを説得されるだけで礼拝することへ最も傾いた。
[2]しかしその民族は外なる神聖なものの中に居ることが出来るような者達であったので、またそのように、主の王国の天的なものが表象されたものによって神聖な宗教儀式を持つことが出来たので、またアブラハム、イサク、およびヤコブに従って、また同様にモーセとアロンに従って、またその後のダビデに従って(彼らによって主が表象された)彼らは神聖な崇拝を持つことが出来たので、特に聖言に従って神聖なものを持つことが出来たので(それらの全体的なものも個別的なものも神的なものの表象のものと表意するものである)、それ故、その民族の教会の中に表象のものが制定された。しかしもし、その民族が承認に至るまで内なるものを知ったなら、その時それらを冒涜し、またそのように、外なる神聖なものの中と同時に内なる冒涜の中に居たであろう。従ってその民族によって天界と一緒に表象のもののあることが全く何も伝達出来なかった。それ故、彼らに内的なものは明かされず、彼らの霊魂を救うために主が来られることですら明かされなかった。
[3]ユダヤ部族は他の部族よりもそのようなものであったので、また今日も昔の如くあるので、エルサレムの外で宗教儀式の神聖なものを持ち、更に自分達の父祖に従って神聖な崇拝、また特に旧約聖書の聖言に従って神聖さを保つことが出来ることが認められることが出来よう。またそれを基督教徒達が殆んどはねつけることが予見されたので、またその内なるものを世俗的なもので汚すことが予見されたので、それ故、その民族はマタイ伝、24.34、における主の御言葉に従ってこれまで保たれた。もし基督教徒達が内なるものを知るに応じて、内なる人間達もまた生きたなら異なっていたであろう。もしそれが為されていたなら、その民族は他の民族の如く幾世紀も前に根絶されていただろう。
それはさておき、その民族によって次のようにその民族自身を有する。彼らの外なる神聖なもの、即ち彼らの神聖な礼拝は彼らの内なるものに何も働きかけることが出来ない。というのは、それらは自己愛の不潔なものと世俗愛の不潔なものから、そして偶像崇拝的なものからもまた穢れたものであるからである。彼らは内なるものなしに外なるものを崇拝し、またそのように、彼ら自身の中に天界のものを何も持たないので、彼らは相互の愛の中に居る者達と自分自身と比較して他の者達への侮りの中に居ない少数の者達を除いて他生へ天界のものを何も自分自身と一緒に持って行くことが出来ない。

28-3652-2~3653原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

28-3652-2~3653原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

[5] sed:しかし、per:~を通して、~によって、`Hierosolymam':エルサレム、ibi:そこに、そこで、similiter:同様に、似ている、se:それ自身を、habet,:持つ、有す、quod:こと、それ、そのこと、nempe:正確には、即ち、in:~の中、~において、sensu litterae:文字通りの意味、sit:ある、Hierosolyma:エルサレム、quae:それらは、そのことらは、intelligitur,:意味される、sed:しかし、in:~の中、~において、sensu interno:内意、Ecclesia:教会、Domini,:主、videatur:見られる、認められる、n.:番号、402, 2117; omnia:凡ての、全体の、enim:なぜならば、~というのは、et:~と、および、singula:別々の、個別の、quae:それらは、そのことらは、in:~の中、~において、Verbo:聖言、御言葉、de:~について、populo:人々、民、Judaico:ユダヤ、et:~と、および、Israelitico:イスラエルの、memorantur,:述べられる、記録される、sunt:ある、repraesentativa:表象の、象徴する、regni:王国、Domini:主、in:~の中、~において、caelis,:天界、et:また、そして、regni:王国、Domini:主、in:~の中、~において、terris,:地、地上、hoc est,:即ち、Ecclesiae,:教会、ut:~のように、~として、saepius:たびたび、しばしば、(比較級)ostensum;:示された、inde:それ故、そこから、est:ある、quod:こと、それ、そのこと、per:~を通して、~によって、`Hierosolymam':エルサレム、in:~の中、~において、sensu interno:内意、nullibi:どこにも~ない、Hierosolyma:エルサレム、intelligatur,:意味される、nec:否、per:~を通して、~によって、`Judaeam':ユダヤ、Judaea;:ユダヤ、sed:しかし、fuerunt:あった、talia:このような、次のような、per:~を通して、~によって、quae:それらを、そのことらを、repraesentari:象徴されること、表象されること、potuerunt:出来た、可能であった、caelestia:天的な、et:~と、および、spiritualia:霊的な、regni:王国、Domini;:主、utque:それで~ということ、また~のために、(ut+que)repraesentarent,:象徴した、表象した、etiam:~もまた、更に、facta sunt;:為された、提示された、ita:このように、従って、Verbum:聖言、御言葉、potuit:出来た、可能であった、scribi:書かれること、quod:こと、それ、そのこと、esset:あった、secundum:~に従って、~に沿って、captum:理解、把握、掴むこと、hominis:人間、qui:その者、legeret,:読んだ、et:また、そして、secundum:~に従って、~に沿って、intellectum:理解、angelorum:天使達、qui:その者達、apud:~のもとに、~において、hominem;:人間、haec:これらは、etiam:~もまた、更に、causa:原因、理由、fuit:あった、quod:こと、それ、そのこと、Dominus:主、similiter:同様に、似ている、locutus;:話した、語たった、si:もし~なら、たとえ~でも、enim:なぜならば、~というのは、aliter,:他の方法で、異なって、non:否、adaequatum:釣り合った、似合った、適当な、ふさわしい、fuisset:あった、captui:理解、把握、legentium:読んでいる、imprimis:特に、ことのほか、tunc:その時、やがて、temporis,:時、時期、時代、nec:否、simul:一緒に、同時に、intellectui:理解、意味、angelorum,:天使達、ita:このように、従って、non:否、receptum:広く認められた、受け入れられた、迎え入れられた、ab:~から、~により、homine,:人間、{4} nec:否、intellectum:理解された、ab:~から、~により、angelis.:天使達、
[6] `Qui:その者達、super:~の上で、~の上に、tecto:屋根、天井、domus,:家、ne:~しないように、否、descendat:下る、降りる、(接続法三人称単数現在)ad:~に、~へ、tollendum:取り去ることへ、手に取ることへ、quid:何か?、どんな?、e:~から、~により、domo:家、sua':自分自身から、それ自身から、significat:意味する、quod:こと、それ、そのこと、qui:その者達、in:~の中、~において、bono:善、charitatis:仁愛、sunt,:ある、non:(ne:~しないように、否、?)inde:それ故、そこから、se:自分達自身を、それら自身を、conferrent::寄せ集めた、運んだ、持ってきた、ad:~に、~へ、illa:それらを、quae:それらは、そのことらは、sunt:ある、doctrinalium:教義、(の事柄)、fidei;:信仰、` tectum:屋根、天井、domus':家、in:~の中、~において、Verbo:聖言、御言葉、significat:意味する、statum:状態、性質、hominis:人間、superiorem,:更に上の、高い方の、上部の、ita:このように、従って、statum:状態、性質、ejus:それの、彼の、quoad:~に関して、~に関する限り、bonum;:善、quae:それらは、そのことらは、autem:しかし、他方において、infra,:下に、下部に、下方に、significant:意味する、statum:状態、性質、hominis:人間、inferiorem,:更に低い、更に下の、ita:このように、従って、statum:状態、性質、quoad:~に関して、~に関する限り、verum::真理、quid:何か?、どんな?、`domus,':家、videatur:見られる、認められる、n.:番号、710, 1708, 2233, (x)2331, 3142, 3538; cum:~と一緒に、~によって、statu:状態、性質、hominis:人間、Ecclesiae:教会、se:自分自身を、それ自身を、ita:このように、従って、habet::持つ、有す、cum:その時、その場合、is:それは、彼は、regeneratur,:再生される、tunc:その時、やがて、verum:真理、discit:学ぶ、研究する、propter:~のために、~の故に、bonum,:善、est:ある、enim:なぜならば、~というのは、ei:彼に、affectio:情愛、veri:真理、propter:~のために、~の故に、illud;:それを、at:しかし、だが聞き給え、postquam:~の後、~した後で、~する時に、regeneratus est,:再生された、tunc:その時、やがて、agit:述べる、行なう、ex:~から、~により、vero:真理、et:~と、および、bono;:善、postquam:~の後、~した後で、~する時に、ad:~に、~へ、hunc:これを、statum:状態、性質、pervenit,:やって来た、到着した、tunc:その時、やがて、non:否、conferre:行くこと、向けること、赴くこと、se:自分自身を、それ自身を、debet:~すべきである、~しなくてはならない、強いられる、ad:~に、~へ、statum:状態、性質、priorem,:より前の、より先の、nam:なぜなら、というのも、si:もし~なら、たとえ~でも、id:それを、faceret,:行なった、為した、de:~について、bono:善、in:~の中、~において、quo:それから、そのことから、est,:ある、ex:~から、~により、vero:真理、ratiocinaretur,:論じた、推論した、考察した、(dep)et:また、そして、sic:そのように、こうして、statum:状態、性質、suum:自分自身を、それ自身を、perverteret;:ひっくり返した、歪めた、omnis:凡ての、全体の、enim:なぜならば、~というのは、ratiocinatio:推論、熟慮、cessat,:終わる、止まる、ac:また、なお加えて、cessare:やめること、debet,:~すべきである、~しなくてはならない、強いられる、quando:時に、~の時、ある時、homo:人間、in:~の中、~において、statu:状態、性質、est:ある、velle:欲すること、verum:真理、et:~と、および、bonum,:善、tunc:その時、やがて、enim:なぜならば、~というのは、ex:~から、~により、voluntate,:意志、意向、proinde:従って、それ故に、ex:~から、~により、conscientia,:良心、自覚、cogitat:考える、et:~と、および、agit,:述べる、行なう、et:また、そして、non:否、ex:~から、~により、intellectu,:理解、ut:~のように、~として、prius;:以前に、前に、si:もし~なら、たとえ~でも、ex:~から、~により、hoc:これから、iterum,:再び、もう一度、二度目に、incideret:落ち込んだ、~になった、起こった、落ちた、in:~の中へ、~に、tentationes:誘惑、試練、{5} in:~の中、~において、quibus:それらから、そのことらから、succumberet;:倒れた、屈っした、敗れた、haec:これらは、sunt:ある、quae:それらは、そのことらは、significantur:意味される、per:~を通して、~によって、quod:こと、それ、そのこと、` qui:その者達、super:~の上で、~の上に、tecto:屋根、天井、domus,:家、ne:~しないように、否、descendat:伝わる、由来する、ad:~に、~へ、tollendum:取り去ることへ、手に取ることへ、quid:何か?、どんな?、e:~から、~により、domo:家、sua.'自分自身から、それ自身から、
[7] `Et:また、そして、qui:その者達、in:~の中、~において、agro,:野、畑、原、ne:~しないように、否、revertatur:引き返す、立ち返る、(接続法三人称単数現在dep)retro:後ろ向きに、離れて、ad:~に、~へ、accipiendum:受け取ることへ、迎え入れることへ、vestem:衣服、衣装、suam':自分自身を、それ自身を、seu:即ち、或いは、tunicam:貫頭衣、下着、シャツ、significat:意味する、quod:こと、それ、そのこと、qui:その者達、in:~の中、~において、bono:善、veri:真理、nec:否、{6} conferrent::、運んだ、変じた、捧げた、向けた、se:自分自身を、それ自身を、a:~から、~により、bono:善、ejus:それの、彼の、ad:~に、~へ、doctrinale:教義、(の事柄)、veri;:真理、`ager':野、畑、原、in:~の中、~において、Verbo:聖言、御言葉、significat:意味する、illum:それを、statum:状態、性質、hominis:人間、quoad:~に関して、~に関する限り、bonum;:善、quid:何か?、どんな?、`ager,':野、畑、原、videatur:見られる、認められる、n.:番号、368, 2971, 3196, 3310, 3317, 3500, 3508; et:また、そして、` vestis:衣服、衣装、seu:即ち、或いは、tunica':貫頭衣、下着、シャツ、significat:意味する、id:それを、quod:こと、それ、そのこと、bonum:善、investit,:覆う、まとう、hoc est,:即ち、doctrinale:教義、(の事柄)、veri,:真理、nam:なぜなら、というのも、hoc:これは、est:ある、sicut:~の如く、~のように、vestis:衣服、衣装、bono;:善、quod:こと、それ、そのこと、`vestis':衣服、衣装、id:それは、sit,:ある、videatur:見られる、認められる、n.:番号、297, 1073, 2576, 3301. 
Quisque:各々の、誰でも、videre:見ること、認めること、potest:出来る、可能である、quod:こと、それ、そのこと、altiora:より高い、より深い、hic:ここに、この場に、recondita:隠された、貯えられた、lateant:潜伏する、隠れる、気づかれない、quam:~よりも、~と比べて、apparent:現れる、見える、in:~の中、~において、littera;:文字通りの意味、Ipse:御自身、enim:なぜならば、~というのは、Dominus:主、illa:それらを、locutus est.:話した、

[5]しかし、そこの「エルサレム」によっても同様にそのことを有する。即ち文字通りの意味においてエルサレムが意味されるが、しかし内意において主の教会が意味されることは402, 2117番に認められよう。というのは、しばしば示されたように、ユダヤとイスラエルの民について述べられている聖言の中の全体的なものも個別的なものも天界の中の主の王国を表象し、また地上の主の王国、即ち教会を表象するからである。それ故、内意において「エルサレム」によってエルサレムは意味されておらず、「ユダヤ」によってユダヤは意味されていない。しかしそれらによって主の王国の天的なものと霊的なものが表象されることが出来るようなものであり、また表象するためにもまた提示された。そのように聖言は読む人間の理解に従って、また人間の許の天使達の理解に従って書かれることが出来た。それらもまた主が同様に(表象によって)話された理由であった。というのはもし、(主がそれと)異なって(話された)なら読んで居る者達の理解にふさわしくないからであり、特にその時代の(人間の理解にふさわしくないからであり)、同時に天使達の理解(にもふさわしくないからである)。従って人間により受け入れられず、天使達により理解されないからである。
[6]「家の屋根の上に居る者は、その家から何かを取るために降りるな」は、仁愛の善の中に居る者達はそこ(家)から(何かを)信仰の教義の事柄へ寄せ集めてはならないことを意味する。聖言において「家の屋根」は高い人間の状態を意味し、従って善に関する彼(人間)の状態(を意味する)。他方において、下部は低い人間の状態を意味し、従って真理に関する(人間の)状態(を意味する)。「家」が何かは、710, 1708, 2233, 2331, 3142, 3538番に認められよう。教会の人間の状態によってもそのことをそのように有する。彼(人間)が再生される場合、その時、善のために真理を学ぶ。というのは、彼(人間)に真理への情愛はそのためにあるからである。だが聞き給え、再生された後はその時、真理と善から行う。その状態に到達した後は前の状態に戻るべきではない。なぜならもし、それを為したなら、それ(善)の中に居て善について真理により推論するからであり、またそのようにその状態を歪めるからである。というのは、人間が真理と善を欲することの状態の中に居る時、凡ての推論は終わり、また止めることをしなくてはならないからである。というのは、その時、意志から、従って良心から考えるからであり、また行うからであり、また前のように理解から(考えないからであり、また行なわないからである)。もしそれ(理解)から再び(考え、また行なう)なら、誘惑(試練)に陥り、その中で敗れたであろう。それが「家の屋根の上に(居る)者は、その家から何かを取るために降りるな」によって意味されている。
[7]「また野(畑)に居る者は自分の衣服、或いはシャツを取るために後ろに引き返すな」は、真理の善の中に居る者達は自分自身をその善から真理の教義の事柄へ向けてはならないことを意味し、「野(畑)」は聖言の中を意味し善に関する人間のその状態を意味する。「野(畑)」が何かは368, 2971, 3196, 3310, 3317, 3500, 3508番に認められよう。また「衣服」、或いは「シャツ」は善を覆うもの、即ち真理の教義の事柄を意味する。なぜなら、それ(真理)は善に衣服の如くあるからである。「衣服」がそれ(真理)であることは297, 1073, 2576, 3301番に認められよう。誰でもここに文字通りの意味よりも深い隠されたものが潜伏することを認めることが出来よう。というのは、主御自身が話されたからである。

3653. Ex his nunc constare potest quod status vastationis Ecclesiae quoad bona amoris et vera fidei in his versibus plene descriptus sit, et quod simul hortatio ad illos qui in illis sunt, quid tunc facient: sunt triplicis generis homines intra Ecclesiam, nempe qui in amore in Dominum sunt, qui in charitate erga proximum, et qui in affectione veri; {1}qui in prima classe sunt, {2}nempe qui in amore in Dominum{3}, in specie significantur per quod `qui in Judaea, fugiant in montes' in altera classe sunt illi qui in charitate erga proximum, et in specie significantur per `qui super tecto domus, ne descendat ad tollendum quid e domo sua': in tertia classe sunt illi qui in affectione veri, et in specie significantur per `qui in agro ne revertatur retro ad accipiendum vestem suam.' Videantur quae de his prius in Altera Parte n. 2454 dicta, et quae explicata sunt, et ibi quoque quid sit `reverti retro, et respicere post se.

3653. Ex:~から、~により、his:これらから、nunc:今や、それで、このような事情の下に、constare:知られること、明らかであること、potest:出来る、可能である、quod:こと、それ、そのこと、status:状態、性質、vastationis:荒廃、浄化、破滅、略奪、Ecclesiae:教会、quoad:~に関して、~に関する限り、bona:諸々の善、amoris:愛、et:~と、および、vera:諸々の真理、fidei:信仰、in:~の中、~において、his:これらから、versibus:節、plene:完全に、十分に、descriptus sit,:述べられた、記述された、et:また、そして、quod:こと、それ、そのこと、simul:一緒に、同時に、hortatio:激励、奨励、刺激、ad:~に、~へ、illos:彼らを、qui:その者達、in:~の中、~において、illis:それらから、彼らから、sunt,:ある、quid:何か?、どんな?、tunc:その時、やがて、facient::行なう、為す、(三人称複数未来)sunt:ある、triplicis:三つの部分からなる、三つの、generis:種属、種類、homines:人間、intra:内部で、内で、Ecclesiam,:教会、nempe:正確には、即ち、qui:その者達、in:~の中、~において、amore in Dominum:主への愛、sunt,:ある、qui:その者達、in:~の中、~において、charitate erga proximum,:隣人への仁愛、et:~と、および、qui:その者達、in:~の中、~において、affectione:情愛、veri;:真理、{1} qui:その者達、in:~の中、~において、prima:第一の、最初の、始めの、classe:部類、種類、sunt,:ある、{2} nempe:正確には、即ち、qui:その者達、in:~の中、~において、amore in Dominum{3},:主への愛、in specie:特に、詳細に、significantur:意味される、per:~を通して、~によって、quod:こと、それ、そのこと、` qui:その者達、in:~の中、~において、Judaea,:ユダヤ、fugiant:逃げ去る、逃げる、(接続法三人称複数現在)in:~の中へ、~に、montes':山々、in:~の中、~において、altera:他の方の、第二の、classe:部類、種類、sunt:ある、illi:彼らは、qui:その者達、in:~の中、~において、charitate erga proximum,:隣人への仁愛、et:また、そして、in specie:特に、詳細に、significantur:意味される、per:~を通して、~によって、` qui:その者達、super:~の上で、~の上に、tecto:屋根、天井、domus,:家、ne:~しないように、否、descendat:伝わる、由来する、(接続法三人称単数現在)ad:~に、~へ、tollendum:取り去ることへ、手に取ることへ、quid:何か?、どんな?、e:~から、~により、domo:家、sua'::自分自身から、それ自身から、in:~の中、~において、tertia:第三の、三番目の、classe:部類、種類、sunt:ある、illi:彼らは、qui:その者達、in:~の中、~において、affectione:情愛、veri,:真理、et:また、そして、in specie:特に、詳細に、significantur:意味される、per:~を通して、~によって、` qui:その者達、in:~の中、~において、agro:野、畑、原、ne:~しないように、否、revertatur:引き返す、立ち返る、(接続法三人称単数現在dep)retro:後ろ向きに、離れて、ad:~に、~へ、accipiendum:受け取ることへ、迎え入れることへ、vestem:衣服、衣装、suam.':自分自身を、それ自身を、
Videantur:見られる、認められる、quae:それらは、そのことらは、de:~について、his:これらから、prius:以前に、前に、in:~の中、~において、Altera Parte:第二部、n.:番号、2454 dicta,:言われた、et:また、そして、quae:それらは、そのことらは、explicata sunt,:説明された、叙述された、et:また、そして、ibi:そこに、そこで、quoque:~もまた、同じく、同様に、quid:何か?、どんな?、sit:ある、` reverti:帰ること、引き返すこと、(dep)retro,:後ろ向きに、離れて、et:~と、および、respicere:振り返ること、見まわすこと、見ること、post:~の後に、~の後ろに、se.:自分自身を、それ自身を、

3653.それらから今や、愛の善と信仰の真理に関する教会の荒廃の状態が知られることが出来よう。それがこれらの節で充分に述べられており、また同時にそれらの中に居る者達にその時何を為さなければならないかの奨励も(充分に述べられている)。教会内に三種類の人間が居る。即ち主への愛の中に居る者達、隣人への仁愛の中に居る者達、および真理への情愛の中に居る者達である。最初の種類の者達、即ち主への愛の中に居る者達は、特に「ユダヤに居る者達は山々に逃げよ」によって意味されており、隣人への仁愛の中に居る者達である第二の種類の中に居る者達は、特に「家の屋根の上に居る者は、その家から何かを取るために降りるな」によって意味されており、真理への情愛の中に居る者達である第三の種類の中に居る者達は、特に「また野(畑)に居る者は自分の衣服を取るために後ろに引き返すな」によって意味されている。
それらについては、前の第二部の2454番において言われ、また説明されたことが認められよう。またそこで「後に引き返すこと」と「自分の後を振り返ること」が何かもまた(説明された)。

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26-3475~3477意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

26-3475~3477意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3475.諸天界において聖言の中にあるような表象のものが絶え間なく形になることが、以前に何度か言われ、また示された。それらの表象のものは霊達と天使達のためにあるようなものであり、それらをこの世の真昼の光よりも明らかな光の中で見る。それらの表象のものは外なる形において見るようなものであり、内なるものにおいて何を意味するか、またそれらの中の更に内的なものが何を意味するかを認める。というのは、三つの諸天界があるからである。第一の天界においてそれらは内なるものにおいて何を意味するかの認識と一緒に外なる形において現れ、第二の天界においてそれらは更に内的なものにおいてどのようなものであるかの認識と一緒に内なる形において現われ、第三の天界においてそれらは最内部のものである更に内的な形において現れる。第一の天界において現われるものは第二の天界において現われる事柄の全般的なものであり、また第二の天界において現われるものは第三の天界において現われる事柄の全般的なものである。そのように第一の天界において現われるものの中の内部に第二の天界の中のものがあり、また第二の天界において現われるものの中の内部に第三の天界の中のものがある。またそのように、それらは段階に従って示されるので、最内部の天界においてその完成されたものが完全な知恵とその幸福なものと一緒にあること、またそれらは全く言語に絶するものであることが知られることが出来よう。なぜなら、無数のものが全般的なものの部分的な一つのものを示すからである。
それらの全体的なものも個別的なものも主の王国にあるような表象のもの含み、またそれらは主御自身のものであるようなものである。第一の天界の中に居る者達はそれらの表象のものの中に王国の内的なスフェア(霊気)の中に現われるようなものを認め、またそれらの中に更に内的なものを認め、またそのように主の表象のものを認めるが、しかし遠まわしに認める。第二の天界の中に居る者達はそれらの表象のものの中に王国の最内部のスフェア(霊気)の中にあるようなものを認め、またそれらの表象のものの中に主の表象のものをより親密に認める。他方において第三の天界の中に居る者達は主御自身を認める。

3476.それ故、聖言と一緒に表象のものをどのように有するか知られることが出来よう。というのは、聖言は主により人間にもまた天使達にも与えられたからであり、それによって主御自身の許に彼らが居るためであるからである。なぜなら、聖言は地上と天界とを一つにしている媒介であるからであり、またそれによって主と連結している媒介であるからである。その文字通りの意味は人間を第一の天界と一つに為し、また文字通りの意味の中に内意があるので、主の王国についても述べており、またその中の最高の意味は主について取り扱う。そしてそれらの意味は秩序により聖言に内在する。それ故、聖言を通した主との結合がどのようなものか明らかであろう。

3477.諸天界において表象のものが絶え間なくあること、その上、それらは知恵の最も隠されたものを含むことが言われた。聖言の文字通りの意味から人間の目の前に明らかなものは大洋の水と比較した水たまりの水の如くそのように僅かなものである。諸天界において表象のものがどのようなものであるかは、前に数回見られたものから述べられたことから知られよう。また下記のことからもまた知られよう。或る者達の目の前に表象された広い道と狭い道があったのを私は見た。その道について聖言においいて、広い道は地獄へ導き、また狭い道は天界へ導くことが言われている。広い道は外なる形では美しく、また快く見える種類の樹木と花が植えられていたが、しかし隠れた所で様々な種類の蛇と蛆虫が居り、それらを彼らは見なかった。狭い道はそれほど視覚に樹木と花の飾られたものがなく憂鬱なものと不明瞭なものが見えた。しかしそれらの中に最も美しい楽園と花の中で最も美しく飾られた幼い天使達が居たがそれらを彼らは見なかった。その時、彼らはその道を行くことを欲するか尋ねられた。彼らは広い道を行くことを言ったが、しかし直ぐに彼らに目が開かれ、同時に広い道の中に蛇を見た。他方において狭い道の中に天使達を見た。そしてその時、再びその道を行くことを欲するかと尋ねられた彼らは当惑して黙っていた。そして彼らに視覚が開かれるほど狭い道を行くことを彼らは欲すると言ったが、しかるに、視覚が閉ざされるほど広い道を行くことを欲すると言った。

28-3652-1原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

28-3652-1原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3652. Secundum sensum internum haec ita se habent: `Cum ergo videritis abominationem desolationis' significat Ecclesiae vastationem, quae tunc est cum Dominus non amplius agnoscitur, proinde cum nullus amor et nulla fides in Ipsum; tum quando non amplius aliqua charitas erga proximum; et consequenter cum non aliqua fides boni et veri; cum haec sunt in Ecclesia, seu potius in tractu ubi Verbum, nempe in cogitatis cordis tametsi non in doctrina oris, tunc est desolatio, et illa quae dicta, sunt (t)ejus abominatio; inde `cum videritis abominationem desolationis' est cum aliquas talia observat; [2] quid tunc faciendum, sequitur vers. 16- 18. `Dictam a Daniele propheta' significat in sensu interno, a prophetis; nam ubi aliquis propheta nomine suo in Verbo nominatur, non est is propheta qui intelligitur, sed ipsum Verbum propheticum, quia nomina nusquam in caelum penetrant, n. 1876, 1888; verum per unum prophetam non simile significatur quod per alium; quid per Mosen, {1}Eliam et Elisaeum, videatur in praefat. ad cap. xviii; et n. 2762; per `Danielem' autem significatur omne propheticum de Adventu Domini et de Ecclesiae statu, hic de ejus statu ultimo; de vastatione multum agitur apud Prophetas, et per illam ibi in sensu litterae significatur vastatio Ecclesiae Judaicae et Israeliticae, sed in sensu interno vastatio Ecclesiae in communi, ita quoque vastatio quae nunc adest. [3] `Stantem' in loco sancto' significat vastationem quoad omnia quae boni et veri sunt; locus sanctus est status amoris et fidei; quod `locus' sit status in sensu interno, videatur n. 2625, 2837, 3356, 3387; `sanctum' illius status est bonum quod est amoris et inde verum quod fidei; non aliud intelligitur per sanctum in Verbo, quia illa a Domino, Qui Ipsum Sanctum seu Sanctuarium est. `Qui legit, animadvertat' significat quod haec ab illis probe observanda sint qui in Ecclesia sunt, imprimis ab illis qui in amore et fide, de quibus nunc agitur. [4] `Tunc qui in Judaea, (x)fugiant in montes' significat quod illi qui ab Ecclesia, non aliunde spectabunt quam ad Dominum, ita ad amorem in Ipsum, et ad charitatem erga proximum; quod per `Judaeam' {2}significetur Ecclesia, {3}ostendetur infra; quod per `montem' Ipse Dominus, at per `montes' amor in Ipsum et charitas erga proximum, videatur n. 795, 796, 1430, 2722; secundum sensum litterae foret quod cum obsideretur Hierosolyma, sicut factum a Romanis, tunc non conferrent se illuc sed super montes, secundum illa apud Lucam,
Quando videritis circumdatam ab exercitibus Hierosolymam, tunc
scite quod prope sit devastatio, tunc qui in Judaea, fugiunto
super montes, et qui in medio ejus, exeunto, qui vero in
regionibus ne ingrediantur in eam, xxi 20, 21;
[5] sed per `Hierosolymam' ibi similiter se habet, quod nempe in sensu litterae sit Hierosolyma quae intelligitur, sed in sensu interno Ecclesia Domini, videatur n. 402, 2117; omnia enim et singula quae in Verbo de populo Judaico et Israelitico memorantur, sunt repraesentativa regni Domini in caelis, et regni Domini in terris, hoc est, Ecclesiae, ut saepius ostensum; inde est quod per `Hierosolymam' in sensu interno nullibi Hierosolyma intelligatur, nec per `Judaeam' Judaea; sed fuerunt talia per quae repraesentari potuerunt caelestia et spiritualia regni Domini; utque repraesentarent, etiam facta sunt; ita Verbum potuit scribi quod esset secundum captum hominis qui legeret, et secundum intellectum angelorum qui apud hominem; haec etiam causa fuit quod Dominus similiter locutus; si enim aliter, non adaequatum fuisset captui legentium imprimis tunc temporis, nec simul intellectui angelorum, ita non receptum ab homine, {4}nec intellectum ab angelis. [6] `Qui super tecto domus, ne descendat ad tollendum quid e domo sua' significat quod qui in bono charitatis sunt, non inde se conferrent ad illa quae sunt doctrinalium fidei; `tectum domus' in Verbo significat statum hominis superiorem, ita statum ejus quoad bonum; quae autem infra, significant statum hominis inferiorem, ita statum quoad verum: quid `domus,' videatur n. 710, 1708, 2233, (x)2331, 3142, 3538; cum statu hominis Ecclesiae se ita habet: cum is regeneratur, tunc verum discit propter bonum, est enim ei affectio veri propter illud; at postquam regeneratus est, tunc agit ex vero et bono; postquam ad hunc statum pervenit, tunc non conferre se debet ad statum priorem, nam si id faceret, de bono in quo est, ex vero ratiocinaretur, et sic statum suum perverteret; omnis enim ratiocinatio cessat, ac cessare debet, quando homo in statu est velle verum et bonum, tunc enim ex voluntate, proinde ex conscientia, cogitat et agit, et non ex intellectu, ut prius; si ex hoc iterum, incideret in tentationes {5}in quibus succumberet; haec sunt quae significantur per quod `qui super tecto domus, ne descendat ad tollendum quid e domo sua.' [7] `Et qui in agro, ne revertatur retro ad accipiendum vestem suam' seu tunicam significat quod qui in bono veri nec {6}conferrent se a bono ejus ad doctrinale veri; `ager' in Verbo significat illum statum hominis quoad bonum; quid `ager,' videatur n. 368, 2971, 3196, 3310, 3317, 3500, 3508; et `vestis seu tunica' significat id quod bonum investit, hoc est, doctrinale veri, nam hoc est sicut vestis bono; quod `vestis' id sit, videatur n. 297, 1073, 2576, 3301. Quisque videre potest quod altiora hic recondita lateant quam apparent in littera; Ipse enim Dominus illa locutus est.

3652. Secundum:~に従って、~に沿って、sensum internum:内意、haec:これらは、ita:次のように、従って、se:それ自身を、habent::持つ、有す、`Cum:その時、その場合、ergo:それ故に、それによって、videritis:見た、認めた、(二人称複数完了)abominationem:忌み嫌うもの、忌まわしいもの、忌まわしいこと、desolationis':荒廃、荒らすこと、荒地、significat:意味する、Ecclesiae:教会、vastationem,:荒廃、浄化、破滅、略奪、quae:それは、そのことは、tunc:その時、やがて、est:ある、cum:その時、その場合、Dominus:主、non:否、amplius:この後、もはや、これ以上、agnoscitur,:認められる、承認される、proinde:従って、それ故に、~に応じて、厳密に、正確に、cum:その時、その場合、nullus:何も~ない、決して~でない、誰も~ない、無意味の、amor:愛、et:~と、および、nulla:何も~ない、決して~でない、誰も~ない、無意味の、fides:信仰、in:~の中へ、~に、Ipsum;:御自身、tum:その上、更に、quando:時に、~の時、ある時、non:否、amplius:この後、もはや、これ以上、aliqua:誰か、何か、charitas erga proximum;:隣人への仁愛、et:また、そして、consequenter:それ故に、従って、その結果として、cum:その時、その場合、non:否、aliqua:誰か、何か、fides:信仰、boni:善、et:~と、および、veri;:真理、cum:その時、その場合、haec:これらは、sunt:ある、in:~の中、~において、Ecclesia,:教会、seu:即ち、或いは、potius:~よりむしろ、in:~の中、~において、tractu:区域、地域、地方、ubi:そこで、その場所、Verbum,:聖言、御言葉、nempe:正確には、即ち、本当に、確かに、もちろん、in:~の中、~において、cogitatis:思考、意図、考えられた、cordis:心、心臓、tametsi:例え~でも、それでも、それにも関わらず、non:否、in:~の中、~において、doctrina:教え、教義、oris,:口、tunc:その時、やがて、est:ある、desolatio,:荒廃、荒らすこと、荒地、et:また、そして、illa:それらは、quae:それらは、そのことらは、dicta,:言われた、sunt:ある、(t) ejus:それの、彼の、abominatio;:忌み嫌うもの、忌まわしいもの、忌まわしいこと、inde:それ故、そこから、`cum:その時、その場合、videritis:見た、認めた、(二人称複数完了)abominationem:忌み嫌うもの、忌まわしいもの、忌まわしいこと、desolationis':荒廃、荒らすこと、荒地、est:ある、cum:その時、その場合、aliquas:誰か、何か、talia:このような、次のような、observat;:気付く、認める、注意して見る、
[2] quid:何か?、どんな?、tunc:その時、やがて、faciendum,:行なわれるべき、(未来受動分詞)sequitur:続く、続いて来る、帰結する、vers.:節、16- 18. `Dictam:言われた、a:~から、~により、Daniele:ダニエル、propheta':預言者、significat:意味する、in:~の中、~において、sensu interno,:内意、a:~から、~により、prophetis;:預言者達、nam:なぜなら、というのも、ubi:そこで、その場所、aliquis:誰かの、何かの、propheta:預言者、nomine:名、名前、suo:自分自身から、それ自身から、in:~の中、~において、Verbo:聖言、御言葉、nominatur,:呼ばれる、non:否、est:ある、is:それは、彼は、propheta:預言者、qui:その者、intelligitur,:意味される。sed:しかし、ipsum:そのもの、それ自身、Verbum:聖言、御言葉、propheticum,:預言の、預言的な、quia:なぜなら、ので、nomina:名前、名、nusquam:どこにもない、決して~ない、in:~の中へ、~に、caelum:天界、penetrant,:入る、行く、持ち込む、入り込む、n.:番号、1876, 1888; verum:とはいえ、真実、per:~を通して、~によって、unum:1、prophetam:預言者、non:否、simile:同様な、等しい、significatur:意味される、quod:こと、それ、そのこと、per:~を通して、~によって、alium;:他のもの、異なった、quid:何か?、どんな?、per:~を通して、~によって、Mosen,:モーセ、{1} Eliam:エリヤ、et:~と、および、Elisaeum,:エリシャ、videatur:見られる、認められる、in praefat.:(praefate:序文、前文、?)ad:~に、~へ、cap.:章、xviii; et:また、そして、n.:番号、2762; per:~を通して、~によって、`Danielem':ダニエル、autem:しかし、他方において、significatur:意味される、omne:凡ての、全体の、propheticum:預言の、預言的な、de:~について、Adventu:降臨、到来、到着、Domini:主、et:~と、および、de:~について、Ecclesiae:教会、statu,:状態、性質、hic:ここに、この場に、de:~について、ejus:それの、彼の、statu:状態、性質、ultimo;:最後、最外部、最低、de:~について、vastatione:荒廃、浄化、破滅、略奪、multum:多数の、多くの、agitur:述べられる、取り扱われる、apud:~のもとに、~において、Prophetas,:預言者達、et:また、そして、per:~を通して、~によって、illam:それを、ibi:そこに、そこで、in:~の中、~において、sensu litterae:文字通りの意味、significatur:意味される、vastatio:荒廃、浄化、破滅、略奪、Ecclesiae:教会、Judaicae:ユダヤ、et:~と、および、Israeliticae,:イスラエルの、sed:しかし、in:~の中、~において、sensu interno:内意、vastatio:荒廃、浄化、破滅、略奪、Ecclesiae:教会、in:~の中、~において、communi,:一般に、全般に、ita:このように、従って、quoque:~もまた、同じく、同様に、vastatio:荒廃、浄化、破滅、略奪、quae:それらは、そのことらは、nunc:丁度今、近頃、このような状況の下で、adest.:間近い、迫っている、現存する、いる、ある、
[3] `Stantem':立っている、置いている、in:~の中、~において、loco:場所、位置、sancto':神聖な、聖なる、significat:意味する、vastationem:荒廃、浄化、破滅、略奪、quoad:~に関して、~に関する限り、omnia:凡ての、全体の、quae:それらは、そのことらは、boni:善、et:~と、および、veri:真理、sunt;:ある、locus:場所、位置、sanctus:神聖な、聖なる、est:ある、status:状態、性質、amoris:愛、et:~と、および、fidei;:信仰、quod:こと、それ、そのこと、`locus':場所、位置、sit:ある、status:状態、性質、in:~の中、~において、sensu interno,:内意、videatur:見られる、認められる、n.:番号、2625, 2837, 3356, 3387; `sanctum':神聖な、聖なる、illius:それの、彼の、status:状態、性質、est:ある、bonum:善、quod:こと、それ、そのこと、est:ある、amoris:愛、et:~と、および、inde:それ故、そこから、verum:真理、quod:こと、それ、そのこと、fidei;:信仰、non:否、aliud:他のもの、異なった、intelligitur:意味される、per:~を通して、~によって、sanctum:神聖な、聖なる、in:~の中、~において、Verbo,:聖言、御言葉、quia:なぜなら、ので、illa:それらは、a:~から、~により、Domino,:主、Qui:その方、Ipsum:御自身、そのもの、Sanctum:神聖な、聖なる、seu:即ち、或いは、Sanctuarium:聖所、神殿、est.:ある、
`Qui:その者、legit,:読む、目を通す、animadvertat':注意を向ける、注目する、気付く、(接続法三人称単数現在)significat:意味する、quod:こと、それ、そのこと、haec:これらは、ab:~から、~により、illis:それらから、彼らから、probe:適切に、正しく、observanda:守られるべき、注意して見られるべき、(未来受動分詞)sint:ある、qui:その者達、in:~の中、~において、Ecclesia:教会、sunt,:ある、imprimis:特に、ことのほか、ab:~から、~により、illis:それらから、彼らから、qui:その者達、in:~の中、~において、amore:愛、et:~と、および、fide,:信仰、de:~について、quibus:その者達から、nunc:今から、すぐに、agitur.:述べられる、取り扱われる、
[4] `Tunc:その時、やがて、qui:その者達、in:~の中、~において、Judaea,:ユダヤ、(x) fugiant:逃げ去る、逃げる、in:~の中へ、~に、montes':山々、significat:意味する、quod:こと、それ、そのこと、illi:彼らは、qui:その者達、ab:~から、~により、Ecclesia,:教会、non:否、aliunde:別の源泉から、他の出所から、spectabunt:見る、(三人称複数未来)quam:~を除いて、~の外は、ad:~によって、~へ、Dominum,:主、ita:このように、従って、ad:~によって、~へ、amorem in Ipsum,:御自身への愛、et:~と、および、ad:~によって、~へ、charitatem erga proximum;:隣人への仁愛、quod:こと、それ、そのこと、per:~を通して、~によって、`Judaeam':ユダヤ、{2} significetur:意味される、Ecclesia,:教会、{3} ostendetur:示される、(三人称単数未来受動)infra;:下に、下部に、下方に、quod:こと、それ、そのこと、per:~を通して、~によって、`montem':山、Ipse:御自身、Dominus,:主、at:しかし、だが聞き給え、per:~を通して、~によって、`montes':山々、amor in Ipsum:御自身へ愛、et:~と、および、charitas erga proximum,:隣人への仁愛、videatur:見られる、認められる、n.:番号、795, 796, 1430, 2722; secundum:~に従って、~に沿って、sensum litterae:文字通りの意味、foret:あった、quod:こと、それ、そのこと、cum:その時、その場合、obsideretur:占拠された、取り囲まれた、包囲された、Hierosolyma,:エルサレム、sicut:~の如く、~のように、factum:為された、行われた、a:~から、~により、Romanis,:ローマ、tunc:その時、やがて、non:否、conferrent::寄せ集めた、集めた、運んだ、持ってきた、se:自分達自身を、illuc:そこへ、その場所へ、sed:しかし、super:~の上に、~の上へ、montes,:山々、secundum:~に従って、~に沿って、illa:それらを、apud:~のもとに、~において、Lucam,:ルカ伝、
Quando:時に、~の時、ある時、videritis:見た、認めた、(二人称複数完了)circumdatam:囲まれた、取り巻かれた、包囲された、ab:~から、~により、exercitibus:軍隊、群、軍勢、Hierosolymam,:エルサレム、tunc:その時、やがて、scite:知れ、(命令形複数)quod:こと、それ、そのこと、prope:~の近くに、~のそばに、sit:ある、devastatio,:荒廃、tunc:その時、やがて、qui:その者達、in:~の中、~において、Judaea,:ユダヤ、fugiunto:逃げよ、(命令形三人称複数未来)super:~の上に、~の上へ、montes,:山々、et:また、そして、qui:その者達、in:~の中、~において、medio:中間、中央、中心、真ん中、ejus,:それの、彼の、exeunto,:出よ、(命令形三人称複数未来)qui:その者達、vero:真に、しかしながら、とは言え、in:~の中、~において、regionibus:地域、地方、地区、境界線、ne:~しないように、否、ingrediantur:入る、踏み込む、参加する、(dep)in:~の中へ、~に、eam,:それへ、xxi 20, 21; 

3652.それらは内意に従って次のようにそのことを有する。「それ故に、荒廃の忌わしいものをあなた達が見た時」は、主がもはや承認されない時、その時の教会の荒廃を意味し、従って主御自身への愛と信仰が何もない時(を意味し)、更に隣人への仁愛が何もない時(の荒廃を意味し)、またそれ故に、善と真理への信仰が何もない時(の荒廃が意味される)。それら(の不信仰)が教会の中にある時、或いはむしろそこに聖言がある地域において、正確には、例え口の教義の中に(不信仰が)なくても、心の思考の中に(不信仰がある時)、その時、荒廃があり、またそれらが言われている(荒廃で)あり、それらがそこからの忌わしいものである。「荒廃の忌わしいものをあなた達が見た時」は、誰でもそのようなものを注意して見た時である。その時、何が為されなければならないかが続く16-18節(に述べられている)。
[2]「預言者ダニエルにより言われた」は、預言者により内意の中においてを意味する。なぜなら、聖言の中で言われているその名前からの誰かの預言者は、そこで意味される預言者ではなく預言的な聖言そのものであるからである。なぜなら、名前は天界の中へ決して入らないからである。1876, 1888番(を参照)、とは言え、一人の預言者によって(意味される聖言は)、他の(預言者によって意味される聖言と)同じ(聖言が)意味されるのではない。モーセ、エリヤ、およびエリシャによって何(が意味される)かは、(前の第)18章の序文と2762番に認められよう。他方において、「ダニエル」によって主の降臨と教会の状態についての凡ての預言的な(聖言が)意味され、ここではその最後の状態(についての聖言が意味されている)。預言者達において多くの荒廃が述べられており、またそこの文字通りの意味におけるそれ(聖言)によってユダヤ教会とイスラエル教会の荒廃が意味されるが、しかし内意において全般的な教会の荒廃(が意味され)、従って、丁度今ある荒廃もまた(意味されている)。
[3]「神聖な場所に立っている」は、善と真理の凡てのものに関する荒廃を意味し、「神聖な場所」は愛と信仰の状態である。内意において「場所」が状態であることは2625, 2837, 3356, 3387番に認められよう。「神聖な」は愛の善とそこからの信仰の真理の状態である。聖言の中の神聖なものによって他のものは意味されない。なぜなら、それらは主からあるからであり、その方が神聖なものそのもの、或いは聖所そのものであるからである。「読むものは注意せよ」は、それらは教会の中に居る者達により正しく注意して見られなければならないこと、特に愛と信仰の中に居る者達により(注意して見られなければならないことを)意味する。その者達について今から述べられる。
[4]「その時、.ユダヤに居る者達は山々に逃げよ」は、教会からの者達は主によって(見ること)を除いて、従って主御自身への愛と隣人への仁愛によって(見ることを除いて)他の出所から見ないことを意味する。「ユダヤ」によって教会が意味されることは下に示されるであろう。「山」によって主御自身(が意味されるが)、しかし「山々」によって主御自身への愛と隣人への仁愛(が意味されることは)、795, 796, 1430, 2722番に認められよう。ローマ人達により為された如く、エルサレムが包囲された時のことはルカ伝の許のそれら(御言葉)の文字通りの意味に従って自分達をそこへ集めず山々の上に(集めた)。
「エルサレムが軍勢により包囲されたのをあなた達が見た時、その時、荒廃が近くにあることを知れ、その時、ユダヤに居る者達は山々の上に逃げよ、またその真ん中に居る者達は出よ、しかしながら、地方に居る者達はそこへ入るな、」21.20, 21、

28-3650~3651原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

28-3650~3651原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

GENESEOS
CAPUT VIGESIMUM OCTAVUM

GENESEOS:創世記、
CAPUT:章、VIGESIMUM:第20の、20番目の、OCTAVUM:第八の、八番目の、

3650. Ante caput praecedens xxvii explicata sunt quae Dominus docuit et praedixit de ultimo judicio, seu de ultimis diebus Ecclesiae, apud Matthaeum, capite xxiv a versu 8 ad 14, n. 3486-3489; nunc sequuntur ordine, ante hoc caput juxta institutum, explicanda quae ibi versibus 15-18;
Cum ergo videritis abominationem desolationis dictam a Daniele
propheta, stantem in loco sancto, qui legit, animadvertat.
Tunc qui in Judaea, fugiant in montes. Qui super tecto domus,
ne descendat ad tollendum quid e domo sua. Et qui in agro, ne
revertatur retro, ad accipiendum vestem suam{1}.

3650. Ante:前に、以前に、caput:章、節、頭、praecedens:先行するもの、先行している、xxvii explicata  sunt:説明された、叙述された、quae:それらは、そのことらは、Dominus:主、docuit docuit:教えた、伝えた、et:また、そして、praedixit:前もって言う、予言する、de:~について、ultimo:最後、最外部、最低、judicio,:審判、裁判、seu:即ち、或いは、de:~について、ultimis:最後、最外部、最低、diebus:日々、Ecclesiae,:教会、apud:~のもとに、~において、Matthaeum,:マタイ伝、capite:章、節、頭、xxiv a:~から、~により、versu:節、8 ad:~に、~まで、14, n.:番号、3486-3489; nunc:今から、すぐに、sequuntur:次に来る、続く、ordine,:秩序、順序、ante:前に、以前に、hoc:これは、caput:章、節、頭、juxta:接して、すぐ近くに、同様に、institutum,:定められた、教えられた、explicanda:説明されるべき、(未来受動分詞)quae:それらは、そのことらは、ibi:そこに、そこで、versibus:節、15-18;
Cum:~と一緒に、~と、ergo:それ故に、それによって、videritis:見た、認めた、(二人称複数完了)abominationem:忌み嫌うもの、忌まわしいもの、忌まわしいこと、desolationis:荒廃、荒らすこと、dictam:言われた、a:~から、~により、Daniele:ダニエル、propheta,:預言者、stantem:立っている、置いている、in:~の中、~において、loco:場所、位置、sancto,:神聖な、聖なる、qui:その者、legit,:読む、目を通す、animadvertat.:注意を向ける、注目する、気付く、(接続法三人称単数現在)
Tunc:その時、やがて、qui:その者達、in:~の中、~において、Judaea,:ユダヤ、fugiant:逃げ去る、逃げる、(接続法三人称複数現在)in:~の中へ、~に、montes.:山々、
Qui:その者達、super:~の上で、~の上に、tecto:屋根、天井、家屋、domus:家、
ne:~しないように、否、descendat:下る、降りる、(接続法三人称単数現在)ad:~のために、~へ、tollendum:取り去ることへ、手に取ることへ、quid:何か?、どんな?、e:~から、~により、domo:家、sua.:自分自身から、それ自身から、
Et:また、そして、qui:その者達、in:~の中、~において、agro,:野、畑、原、ne:~しないように、否、:引き返す、立ち返る、(接続法三人称単数現在dep)retro,:後ろ向きに、離れて、ad:~のために、~へ、accipiendum:受け取ることへ、迎え入れることへ、vestem:衣服、衣装、suam{1}.:自分自身を、

創世記 第二十八章

3650.前の(第)28章で主がマタイ伝、(第)24章8節から14節までにおいて、最後の審判について、或いは教会の最後の日々について教え、また予言された。今からは続く順序でこの章の前に同様に教えられたそこの15-18節が説明されなければならない。
「預言者ダニエルにより言われた。それ故に、神聖な場所に立っている荒廃の忌わしいものをあなた達が見た時、読むものは注意せよ、その時、.ユダヤに(居る)者達は山々に逃げよ、家の屋根の上に(居る)者は、その家から何かを取るために降りるな、また野(畑)に(居る)者は自分の衣服を取るために後ろに引き返すな、」24.15-18、

3651. Quisque videre potest quod haec arcana contineant, et quod absque arcanis illis detectis, nusquam sciri possit quid illud, quod `qui in Judaea, fugient in montes'; et `qui super tecto domus, non descendet ad tollendum quid e domo'; et `qui in agro, non revertetur retro ad accipiendum vestem suam'; nisi sensus internus doceret quid significent et involvant, indagatores et interpretes Verbi potuissent in opiniones prorsus alienas abduci et dilabi; immo quoque illi qui Verbi sanctitatem corde negant, inde deducere quod talibus verbis solummodo fuga et evasio adventante hoste describeretur, proinde quod nihil sanctius inibi foret, cum tamen per illa Domini verba plene describitur status vastationis Ecclesiae quoad bona amoris et vera fidei; ut a sequente explicatione eorum verborum constare potest.

3651. Quisque:各々の、誰でも、videre:見ること、認めること、potest:出来る、可能である、quod:こと、それ、そのこと、haec:これらは、arcana:秘義、奥義、contineant,:包含した、含んだ、et:また、そして、quod:こと、それ、そのこと、absque:~なしに、~を除いて、arcanis:秘義、奥義、illis:それらに、彼らに、detectis,:明かされた、示された、nusquam:どこにもない、決して~ない、sciri:知られること、possit:出来る、可能である、quid:何か?、どんな?、illud,:それは、quod:こと、それ、そのこと、` qui:その者達、in:~の中、~において、Judaea,:ユダヤ、fugient:逃げる、(三人称複数未来)in:~の中へ、~に、montes';:山々、et:また、そして、` qui:その者達、super:~の上で、~の上に、tecto:屋根、天井、domus,:家、non:否、descendet:下る、降りる、(三人称単数未来)ad:~のために、~へ、tollendum:取り去ることへ、手に取ることへ、quid:何か?、どんな?、e:~から、~により、domo';:家、et:また、そして、` qui:その者達、in:~の中、~において、agro,:野、畑、原、non:否、revertetur:戻る、帰る、(三人称単数未来dep)retro:後ろ向きに、離れて、ad:~のために、~へ、accipiendum:受け取ることへ、迎え入れることへ、vestem:衣服、衣装、suam';:それ自身を、nisi:~以外、もし~でなければ、sensus internus:内意、doceret:教えた、伝えた、quid:何か?、どんな?、significent:意味される、et:~と、および、involvant,:包む、含む、indagatores:探求者、探索者、et:~と、および、interpretes:翻訳者、通訳者、Verbi:聖言、御言葉、potuissent:出来た、可能であった、in:~の中へ、~に、opiniones:信念、見解、prorsus:全く、完全に、alienas:他の、異なる、abduci:連れ去られること、運び去られること、et:~と、および、dilabi;:そっと立ち去ること、こそこそ去ること、immo:というよりは、それどころか、quoque:~もまた、同じく、同様に、illi:彼らは、qui:その者達、Verbi:聖言、御言葉、sanctitatem:神聖さ、敬虔、corde:心、心臓、negant,:否定する、inde:それ故、そこから、deducere:導くこと、推理すること、quod:こと、それ、そのこと、talibus:このような、次のような、verbis:言葉、語、solummodo:ただ、だけ、のみ、fuga:逃走、敗走、et:~と、および、evasio:逃れたもの、脱出、adventante:近づいている、到着している、やって来ている、hoste:異国人、異邦人、敵、describeretur,:述べられた、記述された、(接続法三人称単数未完了受動)proinde:従って、それ故に、quod:こと、それ、そのこと、nihil:無意味、何も~ない、sanctius:更に神聖な、更に聖なる、inibi:そこで、その場所で、foret,:あった、cum:その時、その場合、tamen:しかし、それにもかかわらず、それでも、やはり、per:~を通して、~によって、illa:それらを、Domini:主、verba:言葉、語、plene:完全に、十分に、describitur:記述される、述べられる、status:状態、性質、vastationis:荒廃、浄化、破滅、略奪、Ecclesiae:教会、quoad:~に関して、~に関する限り、bona:諸々の善、amoris:愛、et:~と、および、vera:諸々の真理、fidei;:信仰、ut:~のように、~として、a:~から、~により、sequente:次の、後に続く、explicatione:説明、解説、eorum:それらの、彼らの、verborum:言葉、語、constare:知られること、明らかであること、potest.:出来る、可能である、

3651.誰でもこれらは秘義を含んだものであることを認めることが出来よう。またそれらの秘義が明かされることなしには「ユダヤに(居る)者達が山々へ逃げること」、また「家の屋根の上に(居る)者が家から何かを取るために降りないこと」、また「野(畑)に(居る)者が自分の衣服を取るために後ろに引き返さないこと」が何かを決して知ることが出来ない。もし、内意が何が意味され、また何を含むのかを教えなければ、聖言の探求者と翻訳者は全く異なる見解へ連れ去られ、また立ち去る。それどころか、聖言の神聖さを心で否定する者達は、そこからそのような言葉によって述べられる近付いている敵からの逃走と脱出のみを推理すること、従ってそこに何も神聖なものがないこと(を推理する)。しかしその時、後に続くそれらの言葉の説明から知られることが出来るように、主のそれらの言葉によって愛の善と信仰の真理に関する教会の荒廃の状態が充分に記述されている。

26-3472~3474意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

26-3472~3474意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

続、相応と表象について、特に聖言の中の相応と表象について

3472.文字通りの意味の聖言の中の全体的なものも個別的なものも、諸天界の中の主の王国の霊的なものと天的なものを表象するものであること、また最高の意味において主御自身を表象するものであることはこれまで示されたことから、また今から示されることから知られることが出来よう。しかし人間は自分自身を天界から遠くに取り去ったので、また自然の最下部、それどころか現世の最下部に自分自身を沈めたので、聖言が文字通りの意味により理解することよりも高いことを貯えることが言われる時、全くそれに異義を唱え、また更にそれらは人間に理解出来ず天使達の知恵にだけふさわしいものであることが言われる時、全くそれに異義を唱え、また更に一層、それらは天使達の知性を無限に上回ることが言われる時、全くそれに異義を唱える。無論、基督教世界の者達は聖言が神的なものであることを承認するが、しかしそのように神的なものであることを例え口で否定しなくても、それでもなお心で否定することは驚くべきことではない。なぜなら、今日人間は現世の中で崇高なものを理解せず、理解することを欲しないからである。

3473.文字通りの意味の中の聖言が前述のようなものを本来貯えることは、他生に行く霊達、即ち霊魂達にしばしば見ることを示される。またそれが行なわれた時、そこに居合わせることが何度か私に容認された。そのことは第一部において聖書、即ち聖言についてそれが神的なものを貯えることは善い霊達と天使達の目の前で明らかであることが1767-1776番、また1869-1879番に述べられた。それらからの確認のために下記のことを直ぐ続いて再び述べることを私は許されている。

3474.身体から死去後、長くない或る霊が私の方へ来た。そのことは彼が他生に居ることを知らず、自分がこの世に生きることを信じていることから私は推論することが出来た。彼は学問に没頭していることが認められ、私は彼とそれらのことについて話した。しかしその時、彼は不意に高みに上げられそのことを私は怪しんだ。彼は高みに居たがる者達から来たことを私は考えた。なぜなら、そのような者達は高みに運ばれることが通例であるからである。或いは、天界を高い所に置く者も同様に高みに運ばれることが通例であるからである。そのことは彼らが天界を高い所にあるのではなく内部にあることを知るためである。しかし直ぐ後に彼が前方の少し右側の天界の最初の入口の中にある天使的な霊達の方へ上げられたことを私は認めた。その後、そこから彼は私と話して彼がこれまで人間的な心で認めることが出来たものよりも崇高なものを見ることを言っていた。それが行なわれた時、私は申命記の最初の章のカナンの地とそこで調べたユダヤの人々について読んだ。私がそれを読んだ時、彼は文字通りの意味について何も認めないことを言ったが、しかし霊的な意味に関して認めることを言った。またそれらは驚くべきものであること、述べることができないことを言った。それは天使的な天使達の天界の最初の入口であり、何もその天界そのものの中ではなく、また何も天使的な天界の中でもなかった。
[2]その時、私の許に居た或る霊達が以前には主の聖言がそのようなものであることを信じていなかったこと、信じなかったことを後悔することを始めた。彼らはその状態の中で信じることを言った。なぜなら、その霊達は彼が聞き、見、また認めたことを言ったことを聞き、またそのようにあることを認めたからである。しかし他の霊達は依然としてその不信の中に留まり、またそのようにないこと、むしろ幻想であることを言った。それ故、その者達もまた不意に上げられ、またそこから私と話した。そして決して幻想ではないことを告白した。なぜなら、実際にそのようにあることを認めたからであり、その上、どのような事情の下でも身体の生命の何かの感覚に与えられることが出来るものよりも類まれな認識の中に居たからである。
直ぐ後に他の者達もまた同じ天界へ上げられた。また彼らの間にその身体の生命において私によく知られた一人の者が居てその者も同じ証言をし、他の証言の中では驚嘆のためにその内意の中の聖言の栄光を述べることが出来ないこともまた言っていた。その時、或る種の同情から彼は人間達がこのようなことに少しも知らないことを不思議に話して言った。
その後、二度私は天使的な霊達の間で他の天界へ上げられ、私と話した他の者達を見た。その時、私は申命記の始めから終わりまで読み、彼らは聖言の内的な意味の中だけに居た。その時、その聖言の中に一点ですら最も美しい霊的なものが他のものとまとまっていること、その上、名前は事柄を意味することを彼らは断言して言った。彼らもまたそのように確信させられた。なぜなら、以前には主からの聖言の中の全体的なものも個別的なものも内意を付与されたものであることを信じていなかったからである。彼らはこれを他の者達の前で誓約で確信することを欲したが、しかし許されなかった。

27-3647~3649原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

27-3647~3649原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3647. {1}Quomodo (c)illa se habent, etiam ostensum est; datum erat videre et appercipere quosdam qui in alteram vitam tunc venerunt, qui in vita corporis cui spectarunt solum ad terrestria, et nihil aliud pro fine habuerunt, nec fuerunt per aliquas cognitiones in bonum et verum initiati; ex nautica et rustica {2}turba fuerunt; apparuerunt, sicut etiam perceptum, quod tam parum vitae haberent ut putarem quod non possent sicut alii spiritus vitam aeternam sortiri, erant sicut machinae parum animatae; sed {3}angeli curam illorum sollicite habebant, et per facultatem quam sicut homines habebant, boni et veri vitam illis insinuabant, inde magis et magis perducebantur a vita animalium simili in vitam humanam.

3647. {1}Quomodo:どのように、どうして、どのようにして、 (c)illa:それらは、se:それら自身を、habent,:持つ、有す、etiam:~もまた、更に、ostensum est;:示された、datum erat:与えられた、容認された、videre:見ること、認めること、et:~と、および、appercipere:理解すること、認めること、quosdam:誰か、何か、qui:その者達、in:~の中へ、~に、alteram vitam:他生、tunc:その時、やがて、venerunt,:来た、行った、qui:その者達、in:~の中、~において、vita:生命、corporis:身体、体、cui:それに、そのことに、spectarunt:目指す、眺める、solum:だけ、のみ、ad:~に、~へ、terrestria,:現世の、地上の、et:また、そして、nihil:無意味、何も~ない、aliud:他のもの、異なった、pro:~として、~の代わりに、fine:目的、意図、habuerunt,:持った、nec:否、fuerunt:あった、per:~を通して、~によって、aliquas:誰か、何か、cognitiones:知識、概念、in:~の中へ、~に従って、bonum:善、et:~と、および、verum:真理、initiati;:始められた、奥義を伝えられた、教えられた、ex:~から、~により、nautica:海の、船の、船乗り、et:~と、および、rustica:田舎の人、農夫、無骨者、{2}turba:群、集、一族、大衆、fuerunt;:あった、apparuerunt,:現れた、見られた、sicut:~の如く、~のように、etiam:~もまた、更に、perceptum,:理解された、認識された、quod:こと、それ、そのこと、tam:tam~ut~、~以下ほど、それほど、parum:殆ど~でない、かろうじて、先ず~ない、vitae:生命、haberent:持った、ut putarem:思う、信じる、見なす、考える、(接続法一人称単数現在)quod:こと、それ、そのこと、non:否、possent:出来た、可能であった、sicut:~の如く、~のように、alii:他のもの、異なった、spiritus:霊、vitam:生命、aeternam:永遠、sortiri,:割り当てること、得ること、獲得すること、手に入れること、erant:あった、sicut:~の如く、~のように、machinae:機械、装置、起重機、parum:殆ど~でない、かろうじて、先ず~ない、少animatae;:生命のある、生きている、sed:しかし、{3}angeli:天使達、curam:世話、職務、任務、illorum:それらの、彼らの、sollicite:心配して、注意して、用心深く、habebant,:持った、した、行なった、et:また、そして、per:~を通して、~によって、facultatem:能力、才能、性質、quam:それを、sicut:~の如く、~のように、homines:人間、habebant,:持った、した、保った、boni:善、et:~と、および、veri:真理、vitam:生命、illis:彼らに、insinuabant,:入り込んだ、吹き込んだ、inde:それ故、そこから、magis et magis:益々、perducebantur:連れて行かれた、導かれた、a:~から、~により、vita:生命、animalium:生きている、生命のある、動物の、霊魂、simili:同様な、等しい、in:~の中へ、~に、vitam:生命、humanam.:人間の、人間的な、

3647.彼ら(人間)がそれらをどのように有するかもまた示された。誰かが身体の生命の中で地上のものだけ(を目的として持ち)、また目的として他のものを持たなかった者達が他生に来た時、(彼らを)見ることと認めることが与えられた。彼らは何かの知識によって善と真理に従って教えられた者達ではなかった。彼らは船乗りと農夫の大衆からの者達であった。彼らは他の霊達の如くには永遠の生命を得ることが出来ないことを私が信じるほど生命を持たなかったことが認められたようにもまた見られた。彼らは機械の如く殆んど生命のない者達であったが、しかし天使達は彼らの世話を注意深く行ない、またその能力によって(彼らを)人間の如く保ち、彼らに善と真理の生命を吹き込んだ。それ故、彼らは益々、同様な霊魂の生命により人間的な生命の中へ導かれた。

3648. Est influxus a Domino per caelum etiam in subjecta regni vegetabilis, ut in arbores omnis generis et in earum fructificationes, et in plantas varii generis et earum multiplicationes; nisi spirituale a Domino intus continue ageret in formas illarum primitivas quae sunt in seminibus, nusquam vegetarent et crescerent tam mirabili modo et successione; sed formae ibi tales sunt ut non recipiant aliquid vitae: ex influxu illo est quod aeterni et infiniti imaginem in se habeant, {1}sicut patet ex eo quod in continuo conatu sint propagandi suum genus et suam speciem, ad sic vivendum quasi in aeternum, et quoque ad implendum universum; (m)hoc inest in quolibet semine; [2] sed homo omnia illa, quae tam mirifica, ipsi naturae tribuit, nec aliquem influxum e spirituali mundo credit, quia illum corde negat; tametsi sciret quod subsistere nihil possit, nisi per quod exstitit, hoc est, quod subsistentia sit perpetua existentia, seu quod idem, productio sit continua creatio(n): quod inde universa natura sit theatrum repraesentativum regni Domini, videatur n. 3483; sed de his quoque, et de correspondentia eorum cum Maximo Homine, ex Divina Domini Misericordia, alibi dicendum.

3648. Est:ある、influxus:流入、影響、a:~から、~により、Domino:主、per:~を通して、~によって、caelum:天界、etiam:~もまた、更に、in:~の中、~において、subjecta:主体、対象、regni vegetabilis,:植物界、ut:~のように、例えば、in:~の中へ、~に、arbores:木、樹木、omnis:凡ての、全体の、generis:種属、種類、et:~と、および、in:~の中へ、~に、earum:それらの、fructificationes,:実を結ぶこと、結実、et:また、そして、in:~の中へ、~に、plantas:草木、植物、varii:様々な、種々の、generis:種属、種類、et:~と、および、earum:それらの、multiplicationes;:増やすこと、増加、富むこと、nisi:~以外、もし~でなければ、spirituale:霊的な、a:~から、~により、Domino:主、intus:内部に、内面に、内側に、continue:連続的に、継続して、ageret:働く、作用する、in:~の中へ、~に、formas:形、姿、illarum:それらの、primitivas:初期の、最初の、quae:それらは、そのことらは、sunt:ある、in:~の中、~において、seminibus,:種子、種、nusquam:どこにもない、決して~ない、vegetarent:成長させた、成長した、et:また、そして、crescerent:増した、繁栄した、tam:このように、これほどに、そのように、それほどに、この程度に、mirabili:驚くべき、不思議な、特異な、modo:方法、手段、et:~と、および、successione;:継承、後継、相続、sed:しかし、むしろ、formae:形、姿、ibi:そこに、そこで、tales:talis~ut~、~のような~、sunt:ある、ut non:否、recipiant:受け入れる、受容する、aliquid:何か、若干の、vitae::生命、ex:~から、~により、influxu:流入、影響、illo:それから、est:ある、quod:こと、それ、そのこと、aeterni:永遠、et:~と、および、infiniti:無限の、果てしない、imaginem:像、似姿、in se:本質的に、本来、habeant,:持つ、{1} sicut:~の如く、~のように、patet:明らかである、ex:~から、~により、eo:それから、quod:こと、それ、そのこと、in:~の中、~において、continu:連続的な、継続的な、間断なく、conatu:努力、試み、企て、sint:ある、propagandi:増殖させることの、繁殖させることの、成長させることの、suum:自分自身を、それ自身を、genus:種類、類型、et:~と、および、suam:自分自身を、それ自身を、speciem,:像、似姿、種、種類、ad:~のために、~へ、sic:そのように、こうして、vivendum:生きることへ、quasi:言わば、あたかも~のように、~も同様に、in:~の中へ、~に、aeternum,:永遠、et:また、そして、quoque:~もまた、同じく、同様に、ad:~のために、~へ、implendum:満たすことへ、一杯することへ、universum;:凡ての、全体の、全世界、宇宙、(m)hoc:これは、inest:内在する、宿る、in:~の中、~において、quolibet:どこへでも、好きな所へ、どの、semine;:種子、種、
[2] sed:しかし、homo:人間、omnia:凡ての、全体の、illa,:それらを、quae:それらは、そのことらは、tam:このように、これほどに、そのように、それほどに、この程度に、mirifica,:驚くべき、不思議な、ipsi:そのもの、それ自身、naturae:自然、自然界、tribuit,:~に帰した、~に帰する、nec:否、aliquem:何か、若干の、influxum:流入、影響、e:~から、~により、spirituali:霊的な、mundo:(この)世、世界、credit,:信じる、信じた、quia:なぜなら、ので、illum:それを、彼を、corde:心、心臓、negat;:否定する、拒絶する、tametsi:例え~でも、それでも、それにも関わらず、sciret:知る、知った、quod:こと、それ、そのこと、subsistere:存続すること、存在すること、nihil:無意味、何も~ない、possit,:出来る、可能である、nisi:~以外、もし~でなければ、per:~を通して、~によって、quod:それを、そのことを、exstitit,:起こった、生じた、hoc est,:即ち、quod:こと、それ、そのこと、subsistentia:実体、実在、sit:ある、perpetua:永続する、絶え間ない、existentia,:存在、存在の事実、seu:即ち、或いは、quod:こと、それ、そのこと、idem,:同じ、同様のもの、productio:生産、産出、sit:ある、continua:続けられた、継続された、持続された、creatio:創造、(n): quod:こと、それ、そのこと、inde:それ故、そこから、universa:凡ての、全体の、全世界、宇宙、natura:本質、性質、自然、特徴、性格、sit:ある、theatrum:劇場、舞台、repraesentativum:表象の、象徴する、regni:王国、Domini,:主、videatur:見られる、認められる、n.:番号、3483; sed:しかし、de:~について、his:これらから、quoque,:~もまた、同じく、同様に、et:また、そして、de:~について、correspondentia:相応、eorum:それらの、彼らの、cum:~と一緒に、~と、Maximo Homine,:巨大人、ex:~から、~により、Divina:神的な、Domini:主、Misericordia,:慈悲、憐れみ、alibi:他の箇所に、dicendum.:言われるべき、(未来受動分詞)

3648.植物界の主体の中にもまた天界を通して主からの流入がある。例えば凡ての種類の樹木とそれらの結実の中へ、また様々な種類の草とそれらの繁殖の中へ(流入がある)。もしそれらの最初の形である種子の中へ主からの霊的なものが継続して内部に作用するのでなければ、これほど驚くべき方法と継承で決して成長せず、また繁殖せず、むしろその形は何かの生命を受け入れないようなものである。それはその種類とその像を繁殖させることの継続的な努力の中にその(主からの)流入により永遠と無限の像を本来持つことから、そのように永遠に生きるために、また全世界を満たすためにもまた(永遠と無限の像を持つことから)明らかである。それはどの種子の中にも内在する。
[2]しかし、人間はこれほどの驚くべきものの凡てのものを自然そのものに帰し、何も霊的な世界からの流入を信じない。なぜなら、彼(人間)はそれを心で否定するからである。それでももし、それ(主からの流入)によって生じるのでなければ、即ち実体が永続する存在でなければ、或いは同じこと(であるが)、産出が継続された創造でなければ何も存続することが出来ないことを知らなければならない。それ故、全自然界は主の王国の表象の舞台である。そのことは3483番に認められよう。しかしそれらについてもまた、そしてそれらと巨大人との相応についても神的な主の慈悲により他の箇所に言われなければならない。

3649. Continuatur de Maximo Homine, et correspondentia cum illo, ad finem {1}capitum sequentium.

3649. Continuatur:続けられる、継続される、de:~について、Maximo Homine,:巨大人、et:また、そして、correspondentia:相応、cum:~と一緒に、~と、illo,:それから、ad:~に、~へ、finem:目的、終わり、終結、{1} capitum:章、sequentium.:次の、後に続く、

3649.巨大人について、またそれとの相応(について)、次の章の終わりに続けて(述べられよう)。

27-3646原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

27-3646原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3646. Cum animalibus brutis se similiter habet quoad influxus et correspondentias sicut cum hominibus, quod nempe apud illos sit influxus e spirituali mundo, et affluxus ex naturali mundo per quos continentur et vivunt; sed ipsa operatio se sistit diversimode secundum formas animarum eorum, et inde corporum; se habet hoc sicut lux mundi, quae in objecta telluris varia simili gradu et simili modo influit, usque tamen diversimode agit in formis diversis; in quibusdam pulchros colores, in aliis impulchros producit; ita cum lux spiritualis in animas brutorum influit, prorsus dissimiliter recipitur, et inde (c)illas dissimiliter actuat quam cum in animas hominum; [2] hae enim in superiore gradu sunt, et in perfectiore statu, et sunt tales ut spectare possint sursum, ita ad caelum et ad Dominum, quare Dominus illas sibi adjungere potest et dare vitam aeternam; ast animae brutorum tales sunt ut non possint aliter quam spectare deorsum, ita solum ad terrestria, et sic {1}modo illis adjungi, quapropter etiam pereunt cum corpore: fines sunt qui ostendunt qualis vita homini, et qualis bestiae; homo potest habere fines spirituales et caelestes, et illos videre, agnoscere, credere, et illis affici; at bestiae non possunt alios fines habere quam naturales; ita potest homo esse in sphaera Divina finium (c)et usuum, quae in caelo et quae constituit caelum; bestiae autem non possunt in alia sphaera esse quam finium et usuum quae in terra; fines non aliud sunt quam amores, nam quae amantur, pro fine habentur. [3] Quod perplurimi homines non sciant distinguere inter vitam suam et vitam bestiarum, est quia similiter in externis sunt, et illis solum terrestria, corporea, et mundana curae (c)et cordi, et qui tales, se quoque credunt similes esse quoad vitam bestiis, et se dissipatum iri sicut illae post mortem, nam quid spiritualia et caelestia, quia non curant, nec norunt; inde est insania nostri saeculi quod se comparent brutis, et non discrimen internum videant; at qui caelestia et spiritualia credit, seu patitur ut lux spiritualis influat et agat, is videt prorsus contrarium, ut et quantum supra animalia bruta est; sed de brutorum animalium vita, ex Divina Domini Misericordia, seorsim agendum.

3646. Cum:~と一緒に、~によって、animalibus brutis:獣、se:自分自身を、それ自身を、similiter:同様に、似ている、habet:持つ、有す、quoad:~に関して、~に関する限り、influxus:流入、影響、et:~と、および、correspondentias:相応、sicut:~の如く、~のように、cum:~と一緒に、~によって、hominibus,:人間、quod:こと、それ、そのこと、nempe:正確には、即ち、apud:~のもとに、~において、illos:彼らを、sit:ある、influxus:流入、影響、e:~から、~により、spirituali:霊的な、mundo,:(この)世、世界、et:また、そして、affluxus:流れて来る、流れ込む、群がり集まる、ex:~から、~により、naturali:自然的な、自然の、mundo:(この)世、世界、per:~を通して、~によって、quos:それらを、continentur:保存される、保持される、et:また、そして、vivunt;:生きる、生活する、sed:しかし、ipsa:そのもの、それ自身、operatio:活動、機能すること、se:自分自身を、それ自身を、sistit:もたらす、示す、見せる、引き起こす、diversimode:色々な方法で、異なって、secundum:~に従って、~に沿って、formas:形、姿、animarum:霊魂、魂、eorum,:それらの、彼らの、et:また、そして、inde:それ故、そこから、corporum;:身体、体、se:自分自身を、それ自身を、habet:持つ、有す、hoc:これは、sicut:~の如く、~のように、lux:光、mundi,:(この)世、世界、quae:それは、そのことは、in:~の中へ、~に、objecta:対象、客体、もたらされた、telluris:地、地上、地球、varia:様々な、種々の、simili:同様な、等しい、類似の、gradu:段階、状態、程度、et:~と、および、simili:同様な、等しい、類似の、modo:様式、度合い、型、種類、influit,:流れ込む、流入する、usque:それでもなお、やはり、tamen:しかし、それにもかかわらず、それでも、やはり、diversimode:色々な方法で、異なって、agit:作用する、行なう、in:~の中、~の間で、formis:形、姿、diversis;:様々な、色々な、異なった、違った、in:~の中、~の間で、quibusdam:ある種の、いくつか、何かあるもの、pulchros:美しい、きれいな、colores,:色、色調、in:~の中、~の間で、aliis:他のもの、異なった、impulchros:美しくない、醜い、producit;:生み出す、生む、引き起こす、ita:このように、従って、cum:その時、その場合、lux:光、spiritualis:霊的な、in:~の中へ、~に、animas brutorum:獣、influit,:流れ込む、流入する、prorsus:全く、完全に、dissimiliter:異なって、似ていないで、recipitur,:受け入れられる、受容される、許可される、et:また、そして、inde:それ故、そこから、(c)illas:それらを、dissimiliter:異なって、似ていないで、actuat:活動的にする、活動させる、作用させる、quam:~よりも、~と比べて、cum:その時、その場合、in:~の中へ、~に、animas:霊魂、魂、hominum;:人間、
[2] hae:これらは、enim:なぜならば、~というのは、in:~の中、~において、superiore:更に上の、高い方の、上部の、gradu:段階、状態、sunt,:ある、et:また、そして、in:~の中、~において、perfectiore:より完成した、より完全な、statu,:状態、性質、et:また、そして、sunt:ある、tales:このような、次ぎのような、ut:~のために、こと、~するように、spectare:見ること、考慮すること、possint:出来る、可能である、sursum,:上方へ、上へ向かって、上の方に、高くへ、ita:このように、従って、ad:~に向かって、~へ、caelum:天界、et:~と、および、ad:~に向かって、~へ、Dominum,:主、quare:それ故に、なぜ、Dominus:主、illas:それらを、sibi:自分自身に、それ自身に、adjungere:結ぶこと、関連付けること、potest:出来る、可能である、et:また、そして、dare:与えること、もたらすこと、vitam:生命、aeternam;:永遠、ast:しかし、けれども、animae brutorum:獣、tales:talis~ut~、~のような~、sunt:ある、ut non:否、possint:出来る、可能である、aliter:他の方法で、異なって、quam:~を除いて、~の外は、spectare:見ること、考慮すること、deorsum,:下方へ、下向きに、ita:このように、従って、solum:だけ、のみ、ad:~に、~へ、terrestria,:現世の、地上の、et:また、そして、sic:そのように、こうして、{1} modo:だけ、単に、illis:それらに、彼らに、adjungi,:接合されること、結ばれること、quapropter:そのために、それ故に、etiam:~もまた、更に、pereunt:死ぬ、滅びる、存在を終える、cum:~と一緒に、~と、corpore::身体、体、fines:目的、意図、sunt:ある、qui:それらは、ostendunt:示す、見せる、qualis:どのような、どんな種類の、vita:生命、homini,:人間、et:また、そして、qualis:どのような、どんな種類の、bestiae;:動物、獣、homo:人間、potest:出来る、可能である、habere:持つこと、fines:目的、意図、spirituales:霊的な、et:~と、および、caelestes,:天的な、et:また、そして、illos:それらを、彼らを、videre,:見ること、認めること、agnoscere,:認めること、承認すること、credere,:信じること、et:また、そして、illis:それらに、彼らに、affici;:働きかけられること、影響を及ぼされること、感動させられること、at:しかし、だが聞き給え、bestiae:動物、獣、non:否、possunt:出来る、可能である、alios:他のもの、異なった、fines:目的、意図、habere:持つこと、quam:~を除いて、~の外は、naturales;:自然的な、自然の、ita:このように、従って、potest:出来る、可能である、homo:人間、esse:あること、存在すること、in:~の中、~において、sphaera:スフェア、霊気、Divina:神的な、finium:目的、意図、(c) et:~と、および、usuum,:用、役立ち、quae:それらは、そのことらは、in:~の中、~において、caelo:天界、et:~と、および、quae:それらは、そのことらは、constituit:構成する、caelum;:天界、bestiae:動物、獣、autem:しかし、他方において、non:否、possunt:出来る、可能である、in:~の中、~において、alia:他のもの、異なった、sphaera:スフェア、霊気、esse:あること、存在すること、quam:~を除いて、~の外は、finium:目的、意図、et:~と、および、usuum:用、役立ち、quae:それらは、そのことらは、in:~の中、~において、terra;:地、地上、fines:目的、意図、non:否、aliud:他のもの、異なった、sunt:ある、quam:~を除いて、~の外は、amores,:愛、nam:なぜなら、というのも、quae:それらは、そのことらは、amantur,:愛される、pro:~として、~の代わりに、fine:目的、意図、habentur.:持たれる、
[3] Quod:こと、それ、そのこと、perplurimi:非常に多くの、homines:人間、non:否、sciant:知る、知っている、distinguere:区別すること、inter:~の中に、~の間で、~の間に、vitam:生命、suam:自分自身を、それ自身を、et:~と、および、vitam:生命、bestiarum,:動物、獣、est:ある、quia:なぜなら、ので、similiter:同様に、似ている、in:~の中、~において、externis:外部の、外なる、sunt,:ある、et:また、そして、illis:それらに、彼らに、solum:だけ、のみ、terrestria,:現世の、地上の、corporea,:地的な、形体的な、et:また、そして、mundana:世俗的な、この世の、curae:注意、配慮、関心、(c) et:~と、および、cordi,:心、et:また、そして、qui:その者達、tales,:このような、次ぎのような、se:自分達自身を、quoque:~もまた、同じく、同様に、credunt:信じる、similes:同様な、同じ、esse:あること、存在すること、quoad:~に関して、~に関する限り、vitam:生命、bestiis,:動物、獣、et:また、そして、se:自分達自身を、dissipatum:破壊された、滅ぼされた、iri:行く、来る、(不定法受動)sicut:~の如く、~のように、illae:それらは、post mortem,:死後、nam:なぜなら、というのも、quid:誰も、何も、spiritualia:霊的な、et:~と、および、caelestia,:天的な、quia:なぜなら、ので、non:否、curant,:欲する、注意する、考慮する、nec:否、norunt;:知る、知った、(noscoの三人称複数完了)inde:それ故、そこから、est:ある、insania:狂気、錯乱、熱狂、nostri:私達の、saeculi:世紀、代、世代、quod:こと、それ、そのこと、se:自分達自身を、comparent:例える、なぞらえる、比較する、brutis,:獣、et:また、そして、non:否、discrimen:相違、区別、差異、internum:内部の、内なる、videant;:見る、認める、at:しかし、だが聞き給え、qui:その者達、caelestia:天的な、et:~と、および、spiritualia:霊的な、credit,:信じる、seu:即ち、或いは、patitur:受ける、許容する、許す、甘受する、黙認する、(dep)ut lux:光、spiritualis:霊的な、influat:流れ込む、流入する、et:また、そして、agat,:行う、働く、作用する、is:それは、彼は、videt:見る、認める、prorsus:全く、完全に、contrarium,:反対、相反、ut et:そのようにまた、quantum:ほど、~の限り、~の範囲、~の程度、どれだけ、supra:上に、上部に、animalia bruta:獣、est;:ある、sed:しかし、de:~について、brutorum animalium:獣、vita,:生命、ex:~から、~により、Divina:神的な、Domini:主、Misericordia,:慈悲、憐れみ、seorsim:離れて、別個に、agendum.:述べられるべき、(未来受動分詞)

3646.人間によっての如く、獣によっても流入と相応に関してそのことを同様に有する。即ち霊的な世界からそれら(獣)の許に流入があり、また自然的な世界から流れ込むものがあり、それらによってそれら(獣)は保持され、また生きる。しかし活動そのものはそれを霊魂の形とそこからの身体(の形)に従って様々な方法で引き起こす。そのことはこの世の光の如くそのことを有する。それ(この世の光)は地上の様々な対象物へ類似の状態と類似の様式で流入するが、しかしそれでもなお、様々な形の間で異なって作用する。或る種のものの間で美しい色調を引き起こし、他のものの間で醜い(色調を引き起こす)。そのように獣に霊的な光が流入する時、(人間と)全く異なって受け入れられ、またそれ故に、人間の霊魂に(流入する)時と比べてそれら(獣)を異なって活動させる。
[2]というのは、これら(人間の霊魂)は高い段階にあるからであり、またより完成した状態にあるからであり、また上方に向かって見ることが出来るようなものであるからであり、そのように天界と主に向かって(見ることが出来るようなものであるからである)。それ故に、主はそれら(人間の霊魂)を御自身に結びつけることが出来、また永遠の生命を与えることが出来る。しかし獣は下向きに見ることを除いて異なって出来ないようなものであり、従って地上のものに向かってだけ(見ることが出来)、またそのようにそれら(地上のもの)だけに接合されること(出来る)。それ故に、それら(獣)は身体と一緒に存在を終える。人間の生命がどのようなものであるか、また獣(の生命)がどのようなものであるかは目的が示す。人間は霊的な目的と天的な目的を持つことが出来、またそれらを認めること、承認すること、信じること、およびそれらに働きかけられること(が出来る)。しかし獣は自然的な(目的を)除いて他の目的を持つことが出来ない。従って人間は天界の中にあり、また天界を構成する目的と用の神的なスフェア(霊気)の中に居ることが出来る。しかし獣は地上の目的と用を除いて他のスフェア(霊気)の中に居ることが出来ない。目的は愛を除いて他のものではない。なぜなら、愛されるものが目的として持たれるからである。
[3]非常に多くの人間は自分の生命と獣の生命の間で区別することを知らない。なぜなら、(獣と)同様に外なるものの中に居るからであり、また彼らに地上のもの、形体的なもの、および世俗的なものだけが関心があり、また心にあるからであり、またそのような者達は自分達自身もまた生命に関して獣と同じであることを信じるからであり、また死後、それら(獣)が(滅びる)如く自分達も滅びに行くことを信じるからである。なぜなら、彼らは霊的なものと天的なものを何も欲しないので知らないからである。そこから自分達を獣に例える狂気と内なる区別を認めない狂気が私達の世代にある。しかし天的なものと霊的なものを信じる者達、或いは霊的な光が流入し、また作用することを受ける者達は全く反対のことを認め、そのようにまた(自分が)どれほど獣の上に居るかを認める。しかし獣の生命については神的な主の慈悲により別に述べられなければならない。

26-3470~3471意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

26-3470~3471意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3470.「また彼はヘテ人ベリの娘ユデテとヘテ人エロンの娘バセマテと言う女(妻)を娶った」が、正しいものそのものからの自然的な真理と比べて他の源泉からの自然的な真理との連結を意味することは、女(妻)の意味が善に結ばれた真理であることから知られよう。1468, 1901, 2063, 2065, 2172, 2173, 2198, 2507, 2904, 3012, 3013, 3077番に示された。そこでサラとリベカについて言われた。ここでは自然的な善に結ばれた自然的な真理であり、そのことについてここで述べられている。また「ヘテ人ベリの娘ユデテとヘテ人エロンの娘バセマテ」の表象が正しいものそのものからのものと比べて他の源泉からの真理であることから知られよう。というのは、ヘテ人達はカナンの地の正しい異邦人達の間に居たからである。その異邦人達の許でアブラハムは住み、その者達からマクペラの洞穴を墓として買った。創世記、23.3、の終わりまで、またその者達によってそこで異邦人達の間の霊的な教会が表象された。そのことは2913, 2986番に認められよう。その霊的な教会は聖言からの真理の中に居ないので、同じ霊的な教会によって正しいものそのものからではない真理が意味される。というのは、異邦人がその教会を表象するからであり、更に教会の性質である真理と善を表象するからである。なぜなら、教会は真理と善から教会があるからであり、またそれ故に、真理と善が言われる時教会が意味され、また教会が言われる時真理と善が意味されるからである。
[2]それらがそのようにそのことを有する時、真理の自然的な善は霊的な善ではない。即ち改心される前は信仰の善と仁愛の善ではない。直ぐ上の3469番に言われたように自然的な善は両親からあるが、しかし霊的な善は主からある。それ故に、人間は霊的な善を得るためには再生されなければならない。それがもし為されるなら、先ず正しいものそのものからのものと比べて他の源泉からの真理が彼に接合される。その真理は人間に結びつかないようなものであるが、しかし正しい真理が導入されることの手段として仕える。正しい真理が導入された時、やがて正しくない真理は分離される。そのことは少年の如くそのことを有する。少年達は最初に多くのことを学び、また少年達を賢明であることを為さないような戯れのものと同様な空虚なこともまた学ぶ。しかしそれらは知恵の有益なものを受け入れるために前以て用意した道であるために、知恵の有益なものが受け入れられた者達に空虚なことは分離され、それどころかはねつけられる。或いはそれは丁度、果実と一緒のようにそのことを有す。果実は最初、甘い汁を得る前に苦い汁で満たされる。その苦い汁は正しい真理ではなく、正しい真理を導入することの手段であり、甘い汁が入ってくると苦い汁は消散される。
[3]そのように自然的な人間によっても彼が再生される時、同様にそのことを有する。というのは、自然的な善はそれ自身からは奴隷が主人に仕えるように、理性に服従することと仕えることを欲しないようなものであるからであり、むしろ支配することを欲するようなものであるからである。しかしそれが従順としもべに戻されるために、浄化と試練の状態を通してその強い欲望が弱くなるまで苦しめられる。またその時、主から内なる人間を通した信仰の善と仁愛の善の流入によってそれは和らげられる。それは受け入れられた遺伝の善が段階を通して根絶されるまで続き、またその後その場所に新しい善が植え付けられる。その中にやがて信仰の真理が吹き込まれ、それを人間の心臓の中の新しい繊維の如くそれを持つ。それによって新しい汁が導入され、それが交代によって新しい心に代わるまで続く。最初にもたらされる真理は正しい源泉からあることは出来ない。なぜなら、それらは先祖、或いは自然的なものの善の中の悪と間違った原理であるからである。しかしそのような真理は言わば真理のようなもの、即ち真理の外観のようなものであり、正しい真理と或る種の類似を持つ。それらによって正しい真理を取り入れることの機会と場所が序々に与えられる。正しい善は言わば血管の中の血液、或いは繊維の中の液のようなものであり、また真理を形に導きまた付け加える。善はそのようにして自然的な人間、即ち外なる人間の中に形作られる。全般的なものは主から理性、或いは内なる人間を通した霊的な善の部分的なものと個別的なものから組み合わされたもの、或いは整えられたもののようにある。主だけが新しく形成し、また新しく創造する。それ故、主は聖言においてたびたび形成主と創造主と言われている。

3471.「また彼女達はイサクとリベカに霊の苦味であった」が、そこからの最初の悲嘆を意味することは、「霊の苦味」の意味が悲嘆であることから、また「イサクとリベカ」の表象が神的な善と神的な真理に関する主の神的な理性であることから知られよう。というのは、最高の意味における主について述べられているからである。だが聞き給え、表象におけるそれらについては主御自身の似姿、或いは像である。即ち最高の意味においては御自身の許の主の人間性をどのように神的なものに為されたかが述べられており、表象の意味においては主がどのように人間を再生するか、或いはどのように天的なものと霊的なものに為すかが述べられている。人間の再生は主の栄化の像であることは3043, 3138, 3212, 3296番に認められよう。
[2]最初の悲嘆があったことは真理が自然的な善に導入される時、最初の悲嘆を作るのでそこからそれがある。というのは、良心が悩ますからであり、また不安を引き起こすからである。なぜなら、強い欲望があるとそれらに対して霊的な真理が戦うからであるが、しかしその最初の悲嘆は段階を通して減らされ、最後には消える。丁度、弱く、不健康な身体が苦痛を引き起こすことによって健全に戻されるようになる。その状態の中にある場合、やがて彼に最初の悲嘆がある。

27-3641~3645原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

27-3641~3645原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3641. Apparent omnes, tam qui in caelo quam qui in inferno sunt, erecti, capite sursum et pedibus deorsum, at usque in se et secundum visum angelicum sunt in alio positu, nempe qui in caelo, capite versum Dominum, Qui ibi est Sol et sic centrum commune, a quo omnis positus et situs; at infernales coram visu angelico sunt capite deorsum et pedibus sursum, ita in positu opposito, etiam in obliquo; est enim infernalibus id infra quod caelestibus supra, et infernalibus id supra quod caelestibus infra. Inde aliquantum patescit quomodo caelum cum inferno possit quasi unum facere, seu simul referre unum in sim et positu.

3641. Apparent:現れる、見える、omnes,:凡ての、全体の、tam:tam~quam~、~と同様に~、~も~も、qui:その者達、in:~の中、~において、caelo:天界、quam qui:その者達、in:~の中、~において、inferno:地獄、sunt,:ある、erecti,:直立した、立てられた、capite:頭、sursum:上方へ、上の方へ、上の方に、et:また、そして、pedibus:足、deorsum,:下方へ、下向きに、at:しかし、だが聞き給え、usque:それでもなお、やはり、in se:本質的に、本来、et:また、そして、secundum:~に従って、~に沿って、visum:見られた、視覚、angelicum:天使的な、sunt:ある、in:~の中、~において、alio:他のもの、異なった、positu,:位置、場所、姿勢、nempe:正確には、即ち、qui:その者達、in:~の中、~において、caelo,:天界、capite:頭、versum:~の方向へ、~へ向かって、Dominum,:主、Qui:その方、ibi:そこに、そこで、est:ある、Sol:霊太陽、et:また、そして、sic:そのように、こうして、centrum:中心、中心点、commune,:一般の、全般的に、共通の、普通に、a:~から、~により、quo:それから、そのことから、omnis:凡ての、全体の、positus:位置、場所、姿勢、et:~と、および、situs;:位置, 場所、at:しかし、だが聞き給え、infernales:地獄の、地獄的な、coram:~の面前で、目の前で、visu:視覚、視力、angelico:天使的な、sunt:ある、capite:頭、deorsum:下方へ、下向きに、et:また、そして、pedibus:足、sursum,:上方へ、上へ向かって、上の方に、高所に、ita:このように、従って、in:~の中、~において、positu:位置、場所、姿勢、opposito,:対立、反対、etiam:~もまた、更に、in:~の中、~において、obliquo;:斜めの、傾斜した、横目の、est:ある、enim:なぜならば、~というのは、infernalibus:地獄の、地獄的な、id:それは、infra:下に、下部に、下方に、quod:こと、それ、そのこと、caelestibus:天的な、supra,:上に、上部に、et:また、そして、infernalibus:地獄の、地獄的な、id:それは、supra:上に、上部に、quod:こと、それ、そのこと、caelestibus:天的な、infra.:下に、下部に、下方に、
Inde:それ故、そこから、aliquantum:やや、幾分、多少、patescit:見えるようになる、明らかになる、quomodo:どのように、どうして、どのようにして、caelum:天界、cum:~と一緒に、~と、inferno:地獄、possit:出来る、可能である、quasi:言わば、あたかも~のように、~も同様に、unum:1、facere,:造ること、為すこと、seu:即ち、或いは、simul:一緒に、同時に、referre:述べること、記載すること、関連付けること、unum:1、in:~の中、~において、sim:(situ:位置, 場所、?)et:~と、および、positu.:位置、場所、姿勢、

3641.天界に居る凡ての者達も地獄に居る凡ての者達も、頭を上に、また足を下に立って現われるが、しかしそれでもなお、本質的に(見られたなら)、また天使的な視覚に従って(見られたなら)、異なった姿勢に(見える)。即ち天界に居る者達は頭をそこの霊太陽で在られる主に向け、またそのように共通の中心(へ向ける)。それ(その中心)から凡ての者達に姿勢と位置がある。しかし地獄的な者達は天使的な視覚の前で頭を下向きに、また足を上の方に(して見られ)、そのように反対の姿勢(で見られ)、傾斜したものの中でもまた(見られる)。というのは、天的な者達に上に(あるものが)地獄的な者達に下にあるからであり、また天的な者達に下に(あるものが)地獄的な者達に上にあるからである。
そこから天界と地獄とがどのようにして言わば一つのものを造ることが出来るか、或いは位置と姿勢において一緒に一つのものに関連付けることが出来るか多少明らかであろう。

3642. Mane fui in consortio cum angelicis spiritibus, qui unum agebant cogitando et loquendo secundum morem; penetrabat hoc quoque versus infernum, in quod continuabatur, usque adeo ut apparerent sicut unum agere cum illis; sed erat quod bonum et verum quod apud angelos, per mirabilem versuram mutaretur in malum et falsum apud infernales, et hoc per gradus sicut defluebat, ubi infernum unum agebat per persuasiones falsi et cupiditates mali; inferna tametsi sunt extra Maximum Hominem, usque tamen tali modo quasi in unum rediguntur, et per hoc in ordine tenentur, secundum quem eorum consociationes {1}sunt; ita Dominus ex Divino etiam regit inferna.

3642. Mane:朝、朝方、fui:あった、(一人称単数完了)in:~の中、~において、consortio:社交、仲間、cum:~と一緒に、~と、angelicis:天使的な、spiritibus,:霊達、qui:その者達、unum agebant:一つとして働いた、協力して行動した、cogitando:考えることで、et:~と、および、loquendo:話すことで、secundum:~に従って、~に沿って、morem;:慣習、習慣、penetrabat:入った、行った、hoc:これは、quoque:~もまた、同じく、同様に、versus:~の方向へ、~へ向かって、infernum,:地獄、in:~の中へ、~に、quod:それを、そのことを、continuabatur,:繋がれた、つなぎ合わされた、持続された、usque adeo ut:そこまでも、これほどまでに、apparerent:現れた、見えた、sicut:~の如く、~のように、unum agere:一つとして働くこと、協力して行動すること、cum:~と一緒に、~と、illis;:それらから、彼らから、sed:しかし、erat:あった、quod:こと、それ、そのこと、bonum:善、et:~と、および、verum:真理、quod:こと、それ、そのこと、apud:~のもとに、~において、angelos,:天使達、per:~を通して、~によって、mirabilem:驚くべき、不思議な、不可思議な、versuram:方向転換、変化、反転、転倒、mutaretur:変えられた、変化された、in:~の中へ、~に、malum:悪、et:~と、および、falsum:間違った原理(信念)、apud:~のもとに、~において、infernales,:地獄の、地獄的な、et:また、そして、hoc:これは、per:~を通して、~によって、gradus:段階、状態、sicut:~に応じて、~ほど、defluebat,:流れ下った、下った、降りた、ubi:そこで、その場所、infernum:地獄、unum agebat:一つとして働いた、協力して行動した、per:~を通して、~によって、persuasiones:確信、信念、falsi:間違った原理(信念)、et:~と、および、cupiditates:欲念、mali;:悪、inferna:地獄、tametsi:例え~でも、それでも、それにも関わらず、sunt:ある、extra:外で、外部で、外部に、外に、~の範囲外に、~を超えて、~を除いて、~の代わりに、外的に、Maximum Hominem,:巨大人、usque:それでもなお、やはり、tamen:しかし、それにもかかわらず、それでも、やはり、tali:このような、次ぎのような、modo:だけ、単に、quasi:言わば、あたかも~のように、~も同様に、in:~の中へ、~に、unum:1、rediguntur,:追いやられる、元へ返される、元へ戻される、et:また、そして、per:~を通して、~によって、hoc:これを、in:~の中、~において、ordine:秩序、順序、tenentur,:引き止められる、保たれる、抑えられる、secundum:~に従って、~に沿って、quem:それを、eorum:それらの、彼らの、consociationes:仲間付きあい、交わり、{1}sunt;:ある、ita:このように、従って、Dominus:主、ex:~から、~により、Divino:神的な、etiam:~もまた、更に、regit:支配する、inferna.:地獄、

3642.(或る)朝、私は天使的な霊達と仲間になった。その者達は習慣に従って考えることと話すことで協力して行動した。そのことが地獄に向かってもまた入り、彼らと一緒に協力して行動する如く見えるほどそれに繋ぎ合わされた。しかし天使達の善と真理は地獄的な者達の許で驚くべき変化によって悪と間違った原理に変えられ、またそれは下るほど段階を通して(変えられた)。そこで地獄は間違った原理と悪い欲念の確信によって一つのものとして行動した。例え地獄は巨大人の外にあっても、しかしそれでもなお、そのように言わば一つの(箇所に)追いやられ、またそれによって秩序の中に引き止められ、それに従って彼らの仲間付き合いがある。そのように主は神的なものにより地獄もまた支配される。

3643. Observatum quod qui in caelis, in aura lucis serena sint sicut lucis matutinae et meridianae, etiam vergentis ad vesperam, similiter quod in calore sint sicut veris, aestatis et autumni; at quod illi qui in inferno sunt, in atmosphaera crassa, nimbosa et tenebrosa, ut et in frigore: observatum quod inter illa in communi sit aequilibrium; tum quantum angeli in amore, charitate et inde fide sunt, tantum in aura lucis et caloris vernalis; et infernales, quantum in odio et inde in falso, tantum in caligine et in frigore; lux in altera vita, ut supra dictum, in se habet intelligentiam, calor amorem, caligo insaniam et frigus odium.

3643. Observatum:気付かれた、認められた、quod:こと、それ、そのこと、qui:その者達、in:~の中、~において、caelis,:天界、in:~の中、~において、aura:空気、大気、lucis:光、serena:晴朗な、明るい、澄んだ、穏やかな、静穏な、sint:ある、sicut:~の如く、~のように、lucis:光、matutinae:朝、早朝、et:~と、および、meridianae,:真昼の、正午の、南の、etiam:~もまた、更に、vergentis:傾いている、沈んでいる、ad:~に、~へ、vesperam,:夕方、晩、similiter:同様に、似ている、quod:こと、それ、そのこと、in:~の中、~において、calore:熱、sint:ある、sicut:~の如く、~のように、veris,:春、aestatis:夏、et:~と、および、autumni;:秋、at:しかし、だが聞き給え、quod:こと、それ、そのこと、illi:彼らは、qui:その者達、in:~の中、~において、inferno:地獄、sunt,:ある、in:~の中、~において、atmosphaera:大気、crassa,:厚い、濃い、濃厚な、nimbosa:雨雲に覆われた、靄の立ち込めた、et:~と、および、tenebrosa,:無知、暗黒、ut et:そのようにまた、in:~の中、~において、frigore::寒さ、observatum:気付かれた、認められた、quod:こと、それ、そのこと、inter:~の中に、~の間で、~の間に、illa:それらを、in:~の中、~において、communi:一般に、全般的に、大抵、全般的な、sit:ある、aequilibrium;:釣り合い、均衡、tum:その上、更に、quantum:quantum~tantum~、~ほど~それだけ、angeli:天使達、in:~の中、~において、amore,:愛、charitate:仁愛、et:~と、および、inde:それ故、そこから、fide:信仰、sunt,:ある、tantum in:~の中、~において、aura:空気、大気、lucis:光、et:~と、および、caloris:熱、vernalis;:春、et:また、そして、infernales,:地獄の、地獄的な、quantum:quantum~tantum~、~ほど~それだけ、in:~の中、~において、odio:憎しみ、反感、et:~と、および、inde:それ故、そこから、in:~の中、~において、falso,:間違った原理(信念)、tantum in:~の中、~において、caligine:暗黒、無知、et:~と、および、in:~の中、~において、frigore;:寒さ、lux:光、in:~の中、~において、altera vita,:他生、ut:~のように、~として、supra:上に、上部に、dictum,:言われた、in se:本質的に、本来、habet:持つ、有す、intelligentiam,:知性、calor:熱、amorem,:愛、caligo:暗黒、無知、insaniam:狂気、錯乱、熱狂、et:また、そして、frigus:寒さ、冷たさ、冷気、odium.:憎しみ、嫌悪、

3643.天界に居る者達は朝と昼の光の如く、更に夕方に傾いている光の如く光の明るい大気の中に居り、同様に春、夏、および秋の如き熱の中に居る。しかし地獄に居る者達は濃厚な、靄の立ち込めた、および暗黒の大気の中に居り、またそのように寒さの中に居ることが認められた。(また)それら(天界と地獄)の間に全般的に均衡があること、更に天使達が愛、仁愛、およびそこからの信仰の中に居るほど、それだけ光の大気と春の熱の中に居ることが認められた。また地獄的な者達が憎しみとそこからの間違った信念の中に居るほど、それだけ暗黒と寒さの中に居ることが認められた。上に言われたように、他生における光は本質的に知性を有し、熱は愛を有し、暗黒は狂気を有し、また寒さは憎しみを有する。

3644. Omnes homines in universo terrarum orbe situm habent, vel in Maximo Homine, hoc est, in caelo, vel extra illum in inferno, quoad animas seu quod idem, quoad spiritum qui post obitum corporis victurus; hoc non scit homo quamdiu vivit in mundo, sed usque ibi est et inde regitur; in caelo sunt secundum bonum amoris et inde verum fidei, in inferno secundum malum odii et inde falsum.

3644. Omnes:凡ての、全体の、homines:人間、in:~の中、~において、universo:凡ての、全体の、普遍的な、全世界、宇宙、一般の、terrarum:地、地上、orbe:世界、situm:位置、場所、habent,:持つ、有す、vel:vel~vel、~か~か、一つには~一つには~、in:~の中、~において、Maximo Homine,:巨大人、hoc est,:即ち、in:~の中、~において、caelo,:天界、vel extra:外で、外部で、外部に、外に、illum:それを、in:~の中、~において、inferno,:地獄、quoad:~に関して、~に関する限り、animas:霊魂、魂、seu:即ち、或いは、quod:こと、それ、そのこと、idem,:同じ、同様のもの、quoad:~に関して、~に関する限り、spiritum:霊、qui:その者達、post:~の後に、~の後ろに、obitum:死去、消滅、corporis:身体、体、victurus;:生きる、生活する、(vivoの未来形)
hoc:これを、non:否、scit:知る、homo:人間、quamdiu:~の間、~の限り、vivit:生きる、in:~の中、~において、mundo,:(この)世、世界、sed:しかし、usque:それでもなお、やはり、ibi:そこに、そこで、est:ある、et:また、そして、inde:それ故、そこから、regitur;:支配される、
in:~の中、~において、caelo:天界、sunt:ある、secundum:~に従って、~に沿って、bonum:善、amoris:愛、et:~と、および、inde:それ故、そこから、verum:真理、fidei,:信仰、in:~の中、~において、inferno:地獄、secundum:~に従って、~に沿って、malum:悪、odii:憎しみ、et:~と、および、inde:それ故、そこから、falsum.:間違った原理(信念)、

3644.地上の全世界の凡ての人間は霊魂に関して、即ち同じこと(であるが)、身体の死後に生きる霊に関して巨大人の中、即ち天界の中か、その外の地獄の中に場所を持つ。人間はこの世に生きる間はそれを知らないが、しかしそれでもなお、そこに居り、またそこから支配されている。天界の中には愛の善とそこからの信仰の真理に従って居り、地獄の中には憎しみの悪とそこからの間違った信念に従って居る。

3645. Universum Regnum Domini est regnum finium et usuum sic ut ne minimum ibi existat, quod non pro fine habeat usum; datum est mihi (t)manifeste percipere sphaeram Divinam illam, nempe finium et usuum, et quaedam tunc quae non enuntiabilia sunt; ex illa sphaera profluunt, et per illam reguntur, omnia et singula; quantum affectiones, cogitationes et actione in se habent finem benefaciendi ex corde, tantum homo, spiritus et angelus in Maximo Homine est, hoc est, in caelo; quantum autem homo et spiritus, finem malefaciendi ex corde habet, tantum extra Maximum Hominem est, hoc est, in inferno.

3645. Universum:凡ての、全体の、普遍的な、全世界、Regnum:王国、Domini:主、est:ある、regnum:王国、finium:目的、意図、et:~と、および、usuum:用、役立ち、sic:そのように、こうして、ut:~のために、こと、~するように、ne:~しないように、否、minimum:最小、最低、ibi:そこに、そこで、existat,:存在するようになる、形になる、生ずる、起こる、quod:こと、それ、そのこと、non:否、pro:~として、~の代わりに、fine:目的、意図、habeat:持つ、有す、usum;:用、役立ち、datum est:与えられた、mihi:私に、(t) manifeste:明瞭に、はっきりと、percipere:理解すること、認めること、認識すること、sphaeram:スフェア、霊気、Divina:神的な、 illam,:それを、nempe:正確には、即ち、finium:目的、意図、et:~と、および、usuum,:用、役立ち、et:~と、および、quaedam:何か、何かあるもの、ある種の、tunc:その時、やがて、quae:それらは、そのことらは、non:否、enuntiabilia.:言葉で表現できる、sunt;:ある、ex:~から、~により、illa:それから、sphaera:スフェア、霊気、profluunt,:流れ出る、生ずる、由来する、発する、et:また、そして、per:~を通して、~によって、illam:それを、reguntur,:支配される、omnia:凡ての、全体の、et:~と、および、singula;:別々の、個別の、quantum:quantum~tantum~、~ほど~それだけ、affectiones,:情愛、cogitationes:思考、et:~と、および、actione:行動、活動、in se:本質的に、本来、habent:持つ、有す、finem:目的、終わり、終結、benefaciendi:善を為すことの、善くすることの、ex:~から、~により、corde,:心、心臓、tantum homo,:人間、spiritus:霊、et:~と、および、angelus:天使、in:~の中、~において、Maximo Homine:巨大人、est,:ある、hoc est,:即ち、in:~の中、~において、caelo;:天界、quantum:quantum~tantum~、~ほど~それだけ、autem:しかし、他方において、homo:人間、et:~と、および、spiritus,:霊、finem:目的、終わり、終結、malefaciendi:悪を為すことの、悪いことをすることの、不正を為すことの、害を加えることの、傷付けることの、ex:~から、~により、corde:心、心臓、habet,:持つ、有す、tantum extra:外で、外部で、外部に、外に、Maximum Hominem:巨大人、est,:ある、hoc est,:即ち、in:~の中、~において、inferno.:地獄、

3645.主の全王国は目的と用の王国であり、そのように目的として用を持たないものはそこで最小のものも存在しない。その神的なスフェア(霊気)、即ち目的と用、およびその時、言葉で表現出来ないものを明瞭に認めることが私に与えられた。(凡てのものの)全体的なものも個別的なものもそのスフェア(霊気)から生じ、またそれによって支配されている。情愛、思考、および行動が本質的に心から善を為すことの目的を持つほど、それだけ人間は巨大人の中の霊と天使である。即ち天界の中に居る。しかし人間と霊が悪を為すことの目的を持つほど、巨大人の外に居る。即ち地獄に居る。

26-3468~3469意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

26-3468~3469意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3468.三十四~三十五節、「また、エサウは40歳の息子であった。また彼はヘテ人ベリの娘ユデテとヘテ人エロンの娘バセマテと言う女(妻)を娶った。
また彼女達はイサクとリベカに霊の苦味であった。」
「エサウは40歳の息子であった」は、真理の自然的な善に関する試練の状態を意味し、「また彼はヘテ人ベリの娘ユデテとヘテ人エロンの娘バセマテと言う女(妻)を娶った」は、本来のそのものからの自然的な真理と比べて他の源泉からの自然的な真理との連結を意味し、「また彼女達はイサクとリベカに霊の苦味であった」は、そこからの最初の悲嘆を意味する。

3469.「「エサウは40歳の息子であった」が、真理の自然的な善に関する試練の状態を意味することは、「エサウ」の表象が真理の自然的な善であることから知られよう。そのことについては3300, 3302, 3322番に示された。また「40歳」の意味が試練の状態であることから知られよう。「40」が試練であることは730, 862, 2272番に認められよう。また「歳(年)」の意味が状態であることから知られよう。487, 488, 493, 893番を参照、
アビメレクとイサクについて述べられたことに続いて、ここで直ちにエサウについて接合されている。なぜなら、直ぐ前で真理の善の中に居る者達、即ち聖言の文字通りの意味からの教義の事柄に従った生命(生活)の中に居る者達について述べられたからである。というのは、上でしばしば言われたように、真理の善の中に居る者達はアビメレクとアフザテ、およびピコルによって意味されたからである。
[2]またそのように、真理の善の中に居る者達、即ち教義の事柄に従った生命(生活)の中に居る者達は、彼らの理性的なものである内的なものに関して再生された者達であるが、しかし彼らの自然的なものである外的なものに関してはまだ再生されていない。というのは、人間は自然的なものに関してよりも前に理性的なものに関して再生されるからである。3286, 3288番を参照、なぜなら、自然的なものは完全にこの世のものであるからであり、また人間の思考と意志が舞台の中に確立されるように自然的なものの中に確立されるからである。その理由で、人間が再生される時に理性的なもの、或いはその内なる人間と自然的なもの、或いはその外なる人間との間に戦いを認め、また内なるものよりもその外なるものが遥かに遅く再生され、また遥かに困難でもまたある。というのは自然的なものはこの世と身体により近くあるからであり、自然的なものは、かなりの時間の経過と自分自身の状態の承認と主の状態の承認、即ち自分自身の悲惨な状態と主の慈悲の承認の状態の中の新しい多くの状態を通してでなければ、従って試練の戦いを通した卑下の状態がなければ内なる人間に従順に仕えるために容易に促されることが出来ないからである。再生はそのようにあるので、それ故、ここにエサウとその二人の妻達について接合されている。内意の中で彼女達によってそのようなことが意味されている。
[3]自然的な善、即ち人間がその中に産まれる善が何であるかは誰にでも熟知されている。しかし真理への自然的な善が何であるかは例え誰にでも熟知されていても僅かな者達しか知らない。自然的な善、或いは人間に生来与えられる善は四つの種類がある。即ち善への愛からの自然的な善、真理への愛からの自然的な善、更に悪への愛からの自然的な善、また間違った原理への愛からの自然的な善がある。というのは、人間がその中に産まれる善は先祖、或いは父、或いは母から得るからである。というのは、先祖達がたびたび繰り返される用と習慣から招いた凡てのもの、或いは実際の生活により吸収した凡てのものは彼らに生まれつきのものの如く見えるほど親密なものに為されるからであり、それが子供達に転じられ、また遺伝のものに為されるからである。善への愛の善の中で生き、またその生活の中に楽しいものと幸福なものを受け取った両親が子を身ごもる時、もしその状態の中に居るなら、子供達はそこから同様な善への傾向を受ける。真理への愛の善の中で生き、(その善については3459, 3463番に認められよう。)またその生活の中に楽しいものと幸福なものを受け取った両親が子を身ごもる時、もしその状態の中に居るなら、子供達はそこから同様な善への傾向を受ける。悪への愛の善と間違った原理への愛の善を遺伝から得る者達もその場合同様である。
[4]悪への愛の善と間違った原理への愛の善は決して善でなくても、その者達の許の外なる形においては善のように見えると言う理由から善と呼ばれる。極めて多くの者達がその者達の許に自然的な善に見えるような善を持つ。自然的な善の中に居る者達は各々の種類の悪へ曲がりやすく、また傾きやすい。なぜなら、その善により従順な者達は自分達を誘惑されることを許すからである。特に、不潔な快楽、姦淫の快楽、更に残酷なものへ誘惑されることを許すからである。また間違った原理への愛の自然的な善の中に居る者達は、各々の種類の間違った原理に傾く。その善から習得する間違った信念、特に偽善と悪巧みから間違った信念を習得する。それらが心を捕えることを知る者達はそれらを情愛に吹き込むこと、また無垢を真似ることを習得する。このように言われた善の中へ、即ち悪と間違った原理の善の中へ今日、自然的な善の中に居る基督教世界の中の非常に多くの者達が産まれている。それは彼らの両親が実際の生活により悪の楽しいものと間違った原理の楽しいものを招いたと言う理由からであり、またそれを子供達へ植え付け、またその子孫達に植え付けたと言う理由からである。

27-3637~3640原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

27-3637~3640原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3637. Maximus Homo est universum Domini caelum respective ad hominem, sed Maximus Homo in supremo sensu est Solus Dominus, ex Ipso enim {1}caelum, et Ipsi correspondent omnia ibi. Quia humanum genus per vitam mali et inde persuasiones falsi prorsus perversum factum erat, et quia tunc apud hominem inferiora incipiebant dominari super ejus superiora, seu naturalia super ejus spiritualia, ita ut non amplius Jehovah seu Dominus per Maximum Hominem, hoc est, caelum, influere et illa in ordinem redigere posset, inde necessitas Adventus Domini in mundum ut sic indueret humanum, et id Divinum faceret, et per id restitueret ordinem, ut ad Ipsum ut ad unicum Hominem universum caelum se referret, et Ipsi Soli corresponderet, rejectis illis qui in malo et inde in falso essent, sub pedes, ita extra Maximum Hominem. Inde illi qui in caelis sunt, dicuntur in Domino esse, immo in Ipsius corpore, nam Dominus est omne caeli, in Quo omnes et singuli ibi sortiuntur provincias et munia.

3637. Maximus Homo:巨大人、est:ある、universum:凡ての、全体の、普遍的な、全世界、Domini:主、caelum:天界、respective:~と比較すれば、~と比べて、相対的に、関係して、関して、ad:~に、~へ、hominem,:人間、sed:しかし、Maximus Homo:巨大人、in:~の中、~において、supremo sensu:最高の意味、est:ある、Solus:ただ一人、自分だけ、Dominus,:主、ex:~から、~により、Ipso:御自身、enim:なぜならば、~というのは、{1}caelum,:天界、et:また、そして、Ipsi:御自身、correspondent:相応する、omnia:凡ての、全体の、ibi.:そこに、そこで、
Quia:なぜなら、ので、humanum genus:人類、per:~を通して、~によって、vitam:生命、生活、mali:開く、et:~と、および、inde:それ故、そこから、persuasiones:確信、信念、falsi:間違った原理(信念)、prorsus:全く、完全に、perversum:歪められた、誤らされた、factum erat,:為された、行われた、et:また、そして、quia:なぜなら、ので、tunc:その時、やがて、apud:~のもとに、~において、hominem:人間、inferiora:更に低い、更に下の、incipiebant:始めた、dominari:支配すること、super:~の上で、~の上に、ejus:それの、彼の、superiora,:更に上の、上部の、先の、高い方の、seu:即ち、或いは、naturalia:自然的な、自然の、super:~の上で、~の上に、ejus:それの、彼の、spiritualia,:霊的な、ita:このように、従って、ut:~のように、~として、non:否、amplius:この後、もはや、これ以上、Jehovah:エホバ、seu:即ち、或いは、Dominus:主、per:~を通して、~によって、Maximum Hominem,:巨大人、hoc est,:即ち、caelum,:天界、influere:流れ込むこと、流入すること、et:また、そして、illa:それらを、in:~の中へ、~に、ordinem:秩序、順番、redigere:元へ返すこと、元へ戻すこと、posset,:出来た、可能であった、inde:それ故、そこから、necessitas:必然性、不可避、強制、Adventus:到着、降臨、Domini:主、in:~の中へ、~に、mundum:(この)世、世界、ut:~のために、こと、~するように、sic:そのように、こうして、indueret:着た、まとった、着せられた、humanum,:人間の、人間的な、et:また、そして、id:それを、Divinum:神的な、faceret,:行なった、為した、et:また、そして、per:~を通して、~によって、id:それを、restitueret:元へ戻した、回復させた、ordinem,:秩序、順番、ut:~のために、こと、~するように、ad:~に、~へ、Ipsum:御自身、ut:~のために、こと、~するように、ad:~に、~へ、unicum:唯一の、ただ一つの、Hominem:人間、universum:凡ての、全体の、普遍的な、全世界、caelum:天界、se referret,:~に関係した、~に関係があった、et:また、そして、Ipsi:御自身、Soli:だけ、のみ、corresponderet,:相応した、rejectis:はねつけられた、投げ捨てられた、illis:彼らに、qui:その者達、in:~の中、~において、malo:悪、et:~と、および、inde:それ故、そこから、in:~の中、~において、falso:間違った原理(信念)、essent,:あった、sub:~の下へ、~のもとへ、pedes,:足、ita:このように、従って、extra:外で、外部で、外部に、外に、~の範囲外に、Maximum Hominem.:巨大人、
Inde:それ故、そこから、illi:彼らは、qui:その者達、in:~の中、~において、caelis:天界、sunt,:ある、dicuntur:言われる、in:~の中、~において、Domino:主、esse,:あること、存在すること、immo:というよりは、それどころか、in:~の中、~において、Ipsius:御自身、corpore,:身体、体、nam:なぜなら、というのも、Dominus:主、est:ある、omne:凡ての、全体の、caeli,:天界、in:~の中、~において、Quo:その方、omnes:凡ての、全体の、et:また、同時に、singuli:別々の、個別の、ibi:そこに、そこで、sortiuntur:割り当てる、定める、分配する、(dep)provincias:職務、職分、et:~と、および、munia.:義務、職務、

3637.巨大人は人間に関しては主の全天界であるが、しかし最高の意味において巨大人は主だけで在られる。というのは、主御自身から天界があるからであり、また主御自身にそこの凡てのものが相応するからである。
人類は悪い生活(生命)とそこからの間違った原理の確信によって完全に歪められたものに為されたので、またその時、人間の許の低いものが彼(人間)の高いものの上に支配することを始めたので、即ち(人間の許の)自然的なものが彼(人間)の霊的なものの上に(支配することを始めたので)、従ってその後、エホバ、即ち主は巨大人を通して、即ち天界を通して流入することがなく、それらを秩序へ戻すことが出来なかった(ので)、それ故、(人類が)主御自身に関係するために、(また)ただ一人の(巨大)人の全天界に関係するために、また主御自身だけに相応する(ために)主のこの世への降臨の必然性が生じ、そのように人間的なものをまとう(必然性が生じ)、またそれを神的なものに為す(必然性が生じ)、またそれによって秩序を元へ戻し、悪とそこからの間違った信念の中に居る者達が巨大人の足の下に、従って巨大人の外に投げ捨てられる(必然性が生じた)。
それ故、天界の中に居る者達は主の中に、それどころか主御自身の身体の中に居ることが言われる。なぜなら、主は天界の凡てで在られるからである。その中でそこの凡ての者は、同時に個々に職務と義務を割り当てられる。

3638. Inde est quod in altera vita omnes societates quotcumque sunt, suum constantem situm teneant respective ad Dominum, Qui instar Solis apparet universo caelo; et quod mirabile, et vix ab aliquo credi poterit quia non capi, est quod societates ibi teneant eundem situm respective ad quemcumque ibi ubicumque sit, et quomodocumque se vertit et circumagit, ut quae societates a dextris apparent, jugiter ad dextrum illius sint, quae a sinistris jugiter ad sinistrum sint, tametsi is plagas quoad faciem et corpus mutat: hoc quoque saepissime mihi datum est observare per versuram corporis; inde patet quod forma caeli sit talis ut referat constanter Maximum Hominem respective ad Dominum; et quod omnes angeli sint non solum apud Dominum sed in Domino, seu quod idem, quod Dominus sit apud illos et in illis; aliter hoc non ita existeret.

3638. Inde:それ故、そこから、est:ある、quod:こと、それ、そのこと、in:~の中、~において、altera vita:他生、omnes:凡ての、全体の、societates:仲間関係、社会、quotcumque:どれほど多くても、~だけ多くの、それだけの数の、sunt,:ある、suum:自分自身を、それ自身を、constantem:しっかりした、安定した、不変の、ゆるぎない、situm:位置、場所、teneant:保つ、保持する、respective:それぞれ、個々に、ad:~に向かって、~へ、Dominum,:主、Qui:その方、instar:像、形、外観、姿、Solis:霊太陽、apparet:現れる、見える、universo:凡ての、全体の、普遍的な、全世界、caelo;:天界、et:また、そして、quod:こと、それ、そのこと、mirabile,:驚くべき、不思議な、不可思議な、et:また、そして、vix:辛うじて、殆ど~ない、ab:~から、~により、aliquo:誰か、何か、credi:信じられること、poterit:出来る、可能である、(三人称単数未来)quia:なぜなら、ので、non:否、capi,:理解されること、認識されること、est:ある、quod:こと、それ、そのこと、societates:仲間関係、社会、ibi:そこに、そこで、teneant:保つ、保持する、eundem:同じ、同様のもの、situm:位置、場所、respective:それぞれ、個々に、関して、ad:~において、~へ、quemcumque:誰であれ、どんな~でも、ibi:そこに、そこで、ubicumque:どこでも、至る所で、sit,:ある、et:また、そして、quomodocumque:どんなふうであれ、どういうわけか、se:自分自身を、それ自身を、vertit:転ずる、変える、et:~と、および、circumagit,:動きまわす、回転する、向きを変えさせる、ut:~のように、例えば、quae:それらは、そのことらは、societates:仲間関係、社会、a:~から、~により、dextris:右、右側、apparent,:現れる、見える、jugiter:常に、連続的に、途切れることなく、ad:~に、~へ、dextrum:右、右側、illius:それの、彼の、sint,:ある、quae:それらは、そのことらは、a:~から、~により、sinistris:左、左側、jugiter:常に、連続的に、途切れることなく、ad:~に、~へ、sinistrum:左、左側、sint,:ある、tametsi:例え~でも、それでも、それにも関わらず、is:それは、彼は、plagas:方位、方向、quoad:~に関して、~に関する限り、faciem:顔、容貌、et:~と、および、corpus:体、身体、mutat::変える、変化する、hoc:これは、quoque:~もまた、同じく、同様に、saepissime:頻繁に、mihi:私に、datum est:与えられた、observare:観察すること、警戒すること、per:~を通して、~によって、versuram:回転、回転行為、方向転換、変化、corporis;:身体、体、inde:それ故、そこから、patet:明らかである、quod:こと、それ、そのこと、forma:形、姿、caeli:天界、sit:ある、talis:talis~ut~、ut referat:~に関係する、~に関係がある、constanter:変わらずに、絶えず、不断に、一定不変に、Maximum Hominem:巨大人、respective:それぞれ、個々に、関して、ad:~に、~へ、Dominum;:主、et:また、そして、quod:こと、それ、そのこと、omnes:凡ての、全体の、angeli:天使達、sint:ある、non:否、solum:だけ、のみ、apud:~のもとに、~において、Dominum:主、sed:しかし、in:~の中、~において、Domino,:主、seu:即ち、或いは、quod:こと、それ、そのこと、idem,:同じ、同様のもの、quod:こと、それ、そのこと、Dominus:主、sit:ある、apud:~のもとに、~において、illos:彼らを、et:~と、および、in:~の中、~において、illis;:それらから、彼らから、aliter:他の方法で、さもなければ、hoc:これは、non:否、ita:このように、従って、existeret.:生じた、起こった、

3638.それ故、他生における凡ての社会がどれほど多くあっても、全天界に霊太陽の形で現れておられる主に向かってそれぞれに不変の位置を保つ。そして驚くべきこと、また殆んど誰からも理解されることがないので信じられることが出来ないことだが、そこの至る所にある社会はどんな(社会)でも、またそれ(その社会)をどんな(方向に)転じても、また向きを変えても、例えば右側に見える社会は常にその(社会の)右側に見え、左側に(見える社会は)常に左側にある。例え彼が方向に関して顔と身体を変えてもそれぞれ同じ位置を保つことである。このこともまた私に身体の方向転換を通して観察することが頻繁に与えられた。それ故、天界の形は主に関してそれぞれ(の社会が)巨大人に一定不変に関係するようなものであること、また凡ての天使達は主の許に居るだけでなく、主の中に(居ること)、或いは同じこと(であるが)、彼らの許に主が居られること、また彼らの中に(主が居られること)が明らかである。さもなければそれはそのように起こらない。

3639. Omnes situs ibi se habent inde respective ad corpus humanum secundum plagas ab illo, hoc est, dextrorsum, sinistrorsum, antrorsum, retrorsum, in quocumque positu, ut et secundum plana, ut ad planum capitis, ejus partium ut frontis, temporum, oculorum, aurium; ad planum corporis, ut ad planum scapularum, pectoris, abdominis, lumborum, genuum, pedum, plantarum; tum quoque supra caput et infra plantas pedis, ad omnem obliquitatem; etiam ad tergum, ab occipitio deorsum: ex ipso situ cognoscitur quaenam societates sunt, et ad quas provincias organorum et membrorum hominis pertinent, quod {1}nunquam fallit, sed magis ab eorum genio et indole quoad affectiones.

3639. Omnes:凡ての、全体の、situs:位置、場所、ibi:そこに、そこで、se:それ自身を、habent:持つ、有す、inde:それ故、そこから、respective:それぞれ、関係して、関して、ad:~に、~へ、corpus:体、身体、humanum:人間の、人間的な、secundum:~に従って、~に沿って、plagas:方位、方向、方角、ab:~から、~により、illo,:それから、hoc est,:即ち、dextrorsum,:右へ、右側へ、sinistrorsum,:左に、左側へ、antrorsum,:正面の方向に、前方へ、retrorsum,:後方へ、逆に、in:~の中、~において、quocumque:どこでも、どこへでも、positu,:位置、場所、整えること、適用、ut et:そのようにまた、secundum:~に従って、~に沿って、plana,:平地、舞台、平面、水準、レベル、ut:~のように、例えば、ad:~において、~へ、planum:平地、舞台、平面、水準、レベル、capitis,:章、頭、ejus:それの、彼の、partium:部、部分、ut:~のように、例えば、frontis,:額、temporum,:こめかみ、側頭部、oculorum,:目、aurium;:耳、ad:~において、~へ、planum:平地、舞台、平面、水準、レベル、corporis,:身体、体、ut:~のように、例えば、ad:~に、~へ、planum:平地、舞台、平面、水準、レベル、scapularum,:肩、背、pectoris,:胸、心、abdominis,:腹、腹部、lumborum,:腰、腰部、genuum,:ひざ、pedum,:足、plantarum;:足の裏、tum:その上、更に、quoque:~もまた、同じく、同様に、supra:上に、上部に、caput:章、頭、et:~と、および、infra:下に、下部に、下方に、plantas:足の裏、pedis,:足、ad:~において、~へ、omnem:凡ての、全体の、obliquitatem;:斜めであること、傾斜、勾配、etiam:~もまた、更に、ad:~に、~へ、tergum,:背中、背後、ab:~から、~により、occipitio:後頭部、deorsum::下方へ、下向きに、ex:~から、~により、ipso:そのもの、それ自身、situ:位置、場所、cognoscitur:知られる、認められる、quaenam:一体誰、一体どんな、一体どの、societates:仲間関係、社会、sunt,:ある、et:また、そして、ad:~に、~へ、quas:それらを、provincias:領域、分野、地方、organorum:器官、臓器、et:~と、および、membrorum:肢、四肢、身体の部分、hominis:人間、pertinent,:及ぶ、関わりがある、関係する、関わる、quod:こと、それ、そのこと、{1} nunquam:決して~ない、fallit,:誤り、間違い、sed:しかし、むしろ、~ではなく~で、magis:もっと、更に、むしろ、ab:~から、~により、eorum:それらの、彼らの、genio:趣味、嗜好、et:~と、および、indole:性質、生来の性格、quoad:~に関して、~に関する限り、affectiones.:情愛、

3639.凡ての者達はそこでその位置を持つ。それ故、そこからの方角に従って人間の身体に関して、即ちどの位置の中でも右側、左側、前方、後方(の位置を持ち)、そのようにまた舞台(面)に従って(位置を持つ)。例えは頭の舞台(面)におけるその部分、例えば額、こめかみ、目、耳(のように位置を持ち)、身体の舞台(面)においては肩、胸、腹、腰、ひざ、足、足の裏における舞台(面の位置を持ち)、更に頭の上と足の裏の下にもまた(位置を持ち)、凡ての斜めの(位置を持ち)、後頭部から下方に背中においてまた(位置を持つ)。その位置そのものからどんな社会であるか知られ、またそれら(の社会)が人間の器官と四肢のそれらの領域に関わりがあることが決して誤りなく(知られるだけ)でなく、更に情愛に関する彼らの嗜好と性質(が知られる)。

3640. Inferna, quae perplura sunt, etiam constantem situm habent, adeo ut ex solo situ sciri possit quaenam et qualia sunt; cum situ (c)illorum similiter se habet; omnia infra hominem sunt in planis quaquaversum sub plantis; quidam inde apparent quoque supra caput et alibi sparsim, sed non est quod ibi situm habeant, {1}nam est phantasia persuasiva quae illudit et mentitur situm.

3640. Inferna,:地獄、quae:それらは、そのことらは、perplura:極めて多くの、sunt,:ある、etiam:~もまた、更に、constantem:不変の、ゆるぎない、situm:位置、場所、habent,:持つ、有す、adeo ut:これほど、それほど、ex:~から、~により、solo:だけ、のみ、situ:位置、場所、sciri:知られること、possit:出来る、可能である、quaenam:一体誰、一体どんな、一体どの、et:また、そして、qualia:どのような、どんな種類の、sunt;:ある、cum:~と一緒に、~よって、situ:位置、場所、(c)illorum:それらの、彼らの、similiter:同様に、似ている、se:それ自身を、habet;:持つ、有す、omnia:凡ての、全体の、infra:下に、下部に、下方に、hominem:人間、sunt:ある、in:~の中、~において、planis:平地、舞台、平面、水準、レベル、quaquaversum:あらゆる方向へ、sub:~の下に、~の下で、plantis;:足の裏、quidam:何か、何かあるもの、ある種の、inde:それ故、そこから、apparent:現れる、見える、quoque:~もまた、同じく、同様に、supra:上に、上部に、caput:頭、et:~と、および、alibi:他の箇所に、sparsim,:散らばって、あちこちに、sed:しかし、non:否、est:ある、quod:こと、それ、そのこと、ibi:そこに、そこで、situm:位置、場所、habeant,:持つ、有す、{1} sed:しかし、むしろ、~ではなく~で、est:ある、phantasia:空想、幻想、persuasiva:間違った信念、間違った信念から導かれた、説得力のある、納得させる、quae:それらは、そのことらは、illudit:騙す、かつぐ、弄ぶ、et:また、そして、mentitur:偽る、誤る、間違える、situm.:位置、場所、

3640.極めて多くの地獄があり、それらもまた不変の位置を持ち、位置だけからそれらが一体どんなものか、またどんな種類のものであるか知られることが出来るほどである。それらの位置によって同様にそのことを有する。人間の下方に凡ての(地獄が)があり、足の裏の下の凡ゆる方向の舞台(面)の中に(ある)。そこから何かの(地獄が)頭の上と他の箇所にもまた散らばって現われるが、しかしそこに位置を持つのではなく、それは間違った信念から導かれた幻想であり、それが位置を騙し、また偽る。

26-3464~3467意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

26-3464~3467意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3464.「また彼に彼らが掘った井戸について知らせた。即ち彼に私達は水を見つけましたと言った。」は、それらによって内的な真理があったことを意味することは、「井戸」の意味が聖言であることから知られよう。そのことについては3424番に示された。また「水」の意味が真理であること、即ち聖言であることから知られよう。そのことについては2702番に示された。従って「彼に彼らが掘った井戸について知らせることは聖言について聖言からの教義の事柄である。また「彼に私達は水を見つけましたと言った」は、それらの中のもの、即ち教義の事柄の中の内的な真理を意味する。というのは、上に言われたように、聖言の文字通りの意味から引き出された凡ての教義の事柄の中に内的な真理があるからである。というのは、聖言の文字通りの意味はその中に水がある井戸のようなものであるからである。なぜなら、聖言の全体的なものと個別的なものの中に内意があるからであり、同様に聖言からの教義の事柄の中にも内意があるからである。
[2]聖言の文字通りの意味からの教義の事柄によって、次のようにそのことを有する。人間がそれらの教義の中に居る時、また同時にそれらに従った生命(生活)の中に居る時、本来相応を持つ。というのは、人間の許の天使達は彼が外的な真理の中に居る時、内的な真理の中に居るからである。そのように教義の事柄を通して天界と伝達を持つが、しかしその生命(生活)に従って持つ。例えば例として聖餐における「これは私の体であり、またこれは私の血である」の言葉により主について素朴に考える場合、その時、彼の許の天使達は主への愛と隣人への愛の中に居る。なぜなら、主の体とパンは主への愛に相応するからであり、また主の血と葡萄酒は隣人への愛に相応するからである。1798, 2165, 2177, 2187番を参照、またそのような相応があるので、天使達を通して天界からその時人間が居るその神聖なものの中へ情愛が流入し、それをその生命(生活)の善に従って受け入れる。
[3]というのは、天使達は各々の者達の許のその生命(生活)の情愛の中に住むからであり、従ってそれらに従って生きる教義の事柄への情愛の中に住むからである。それらの教義の事柄について生命(生活)は一致する。教義の事柄によって名誉と富を得ることの情愛の中に居るように、もし生命(生活)が教義の事柄と一致しないなら、その時、天使達は去り、またその情愛の中に住む地獄的な者達が住むか、或いは自分自身とこの世のための彼らの確信を彼に注ぐ。従って間違った原理の信仰を注ぐ。それは真理であるかどうか、或いは間違った原理であるかどうかは何も気に掛けないで、単に心を虜にするか、或いは凡ての信仰を奪い去るかする。その時、彼の口の教義はそれらへの愛の炎から引き起こされ、また調整されて引き出した声だけのものである。

3465.「そして、イサクはそれをシバと名付けた」が、教義の事柄を通して確証された真理との連結を意味することは、「名付けること」、即ち名を名付けることの意味が性質であることから知られよう。そのことについては、144, 145, 1754, 1896, 2009, 3421番に示された。そのように名前は事柄、或いは状態を意味する。1946, 2643, 3422番を参照、またそのようにここでも教義の事柄によって確証された真理との連結を意味する。というのは、シバは原語で誓いであり、それは確証を意味するからである。2842, 3375番を参照、それらの内的な真理が外的な真理に連結する時、確証された真理との連結が言われる。それらは聖言の文字通りの意味からの教義の事柄である。このような者達の許には信仰の真理によって連結があるが、上の3463番に言われたように、仁愛の善によってはそれほどは連結がない。

3466.「それ故に、大きな町の名はベエルシバと言われている」が、そこからの教義の性質を意味することは、「名前」の意味が性質であることから知られよう。そのことについては直ぐ上の3465番に示された。また「大きな町」が教義であることから知られよう。そのことについては、402, 2449, 2712, 2943, 3216番に示された。それ故、ベエルシバは原語で誓いの井戸を意味し、そのように確証された真理の教義を意味する。そのことは2723, 2858, 2859番に認められよう。上の第21章30, 31節において、
「なぜなら、この井戸を私が掘ったことの証拠として、それが私にあるために、私の手からあなたは七匹の子羊を受け取らなければならないからです。それ故に、その場所をベエルシバと呼んだ。なぜなら、そこで彼ら両者は誓ったからである。」と言われている。そこの「ベエルシバ」によって神的なものからの教義の状態と性質が意味されており、またそれを通した連結が意味されている。またそこでその教会の内的なものが述べられているので、「その場所はベエルシバと呼ばれた」ことが言われている。しかしここではその教会の外なるものが述べられているので、「大きな町はそのように呼ばれた」と言われている。というのは内的なものは状態が属性付けられるからであり、それは「場所」によって意味されるからである。しかし外的なものは教義が属性つけられるからであり、それは「大きな町」によって意味されるからである。なぜなら、凡ての教義はその状態とその性質をその内的なものから持つからである。

3467.「今日に至るまで」が永続する状態を意味することは、「今日まで」の意味が永続する状態であることから知られよう。そのことについては2838番に示された。

27-3633~3636原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

27-3633~3636原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3633. Omnes spiritus et angeli apparent sibi sicut homines, tali facie et tali corpore, cum organis et membris, et hoc ex causa quia intimum eorum conspirat ad talem formam: sicut primitivum hominis, quod est ex anima parentis, connititur ad formationem totius hominis, in ovo et utero, tametsi primitivum hoc non in forma corporis est, sed in alia perfectissima, soli Domino nota: et quia intimum similiter apud unumquemvis conspirat et connititur ad talem formam, ideo apparent omnes ibi sicut homines. Et praeterea universum caelum tale est {1}ut unusquisque sit quasi centrum omnium, nam est centrum influxuum per formam caelestem ab omnibus, inde imago caeli resultat in unumquemvis, et facit eum sui similem, ita hominem; quale enim commune est, talis est pars communis; nam similes suo communi erunt partes ut sint ejus.

3633. Omnes:凡ての、全体の、spiritus:霊達、et:~と、および、angeli:天使達、apparent:現れる、見える、sibi:自分達自身に、sicut:~の如く、~のように、homines,:人間、tali:このような、次ぎのような、facie:顔、容貌、et:~と、および、tali:このような、次ぎのような、corpore,:身体、体、cum:~と一緒に、~と、organis:器官、臓器、et:~と、および、membris,:肢、四肢、身体の部分、身体、et:また、そして、hoc:これは、ex causa quia:その理由から、intimum:最奥、最内部、eorum:それらの、彼らの、conspirat:一致する、調和する、ad:~に、~へ、talem:このような、次ぎのような、formam::形、姿、sicut:~の如く、丁度~のように、primitivum:初期の、最初の、hominis,:人間、quod:こと、それ、そのこと、est:ある、ex:~から、~により、anima:霊魂、魂、parentis,:両親、先祖、父祖、(属格)connititur:精一杯努力する、 努力する、(dep)ad:~に、~へ、formationem:形成すること、形成、組成、構成、totius:より全体の、より全部の、hominis,:人間、in:~の中、~において、ovo:卵、et:~と、および、utero,:子宮、胎、tametsi:例え~でも、それでも、それにも関わらず、primitivum:初期の、最初の、hoc:これは、non:否、in:~の中、~において、forma:形、姿、corporis:身体、体、est,:ある、sed:しかし、in:~の中、~において、alia:他のもの、異なった、perfectissima,:最も完全な、最も完璧な、soli:だけ、のみ、Domino:主、nota::よく知られた、熟知された、et:また、そして、quia:なぜなら、ので、intimum:最奥、最内部、similiter:同様に、似ている、apud:~のもとに、~において、unumquemvis:各々の、誰でも、conspirat:一致する、調和する、et:~と、および、connititur:精一杯努力する、 努力する、(dep)ad:~のために、~へ、talem:このような、次ぎのような、formam,:形、姿、ideo:それ故、そのために、apparent:現れる、見える、omne:凡ての、全体の、sibi:自分達自身に、sicut:~の如く、~のように、homines.:人間、
Et:また、そして、praeterea:加えて、更に、他に、universum:凡ての、全体の、普遍的な、全世界、caelum:天界、tale:talis~ut~、~のような~、est:ある、{1}ut unusquisque:各々の、誰でも、sit:ある、quasi:言わば、あたかも~のように、~も同様に、centrum:中心、中心点、omnium,:凡ての、全体の、nam:なぜなら、というのも、est:ある、centrum:中心、中心点、influxuum:流入、影響、per:~を通して、~の結果として、formam:形、姿、caelestem:天的な、ab:~から、~により、omnibus,:凡ての、全体の、inde:それ故、そこから、imago:像、似姿、caeli:天界、resultat:結果として生み出される、結果として生じる、in:~の中、~において、unumquemvis,:各々の、誰でも、et:また、そして、facit:造る、為す、eum:それを、彼を、sui:自分自身の、それ自身の、similem,:同様な、同じ、似ている、ita:このように、従って、hominem;:人間、quale:qualis~talis~、~のままに、そのように~、enim:なぜならば、~というのは、commune:一般の、全般的に、共通の、普通に、est,:ある、talis est:ある、pars:部、部分、communis;:一般の、全般的に、共通の、普通に、nam:なぜなら、というのも、similes:同様な、同じ、似ている、suo:それ自身に、communi:一般の、全般的に、共通の、普通に、erunt:ある、(三人称複数未来)partes:部、部分、ut:~のように、~として、sint:ある、ejus.:それの、彼の、

3633.凡ての霊と天使は自分達に人間の如く見え、そのような顔とそのような身体により、(またそのような)器官と四肢と一緒に(人間の如く見える)。またそれは彼らの最内部がそのような形に一致すると言う理由からである。丁度、両親の霊魂からある人間の初期のように、それは人間全体形成のために卵子と子宮の中で努力する。それでもそれは最初の身体の形にあるのではなく主だけに知られた他の最も完全な(形である)。また各々の者の許の最内部のものはそのような形のために協調して努力するので、それ故、凡てのものが人間の如く見える。
また更に全天界は言わば各々の者が凡てのものの中心であるようにある。なぜなら、流入の中心は凡ての者達からの天界の形の結果としてあるからである。それ故、天界の像が各々の者の中で生じ、また彼を同様なその(像に)造り、従って人間(の形を造る)。というのは、全体があるままに、そのように全体の部分があるからである。なぜなら、部分はその全体に同じものであるからでありその(全体の)ようなものであるからである。

3634. Homo qui in correspondentia est, nempe qui in amore in Dominum et in charitate erga proximum, et inde in fide, is spiritu suo est in caelo, et corpore in mundo; et quia sic cum angelis unum agit, est quoque is imago caeli, et quia influxus omnium seu communis est in singulos seu partes, ut dictum, est quoque is exiguum caelum, sub forma humana; homo enim ex bono et vero habet ut sit homo, et distinctus ab animalibus brutis.

3634. Homo:人間、qui:その者、in:~の中、~において、correspondentia:相応、est,:ある、nempe:正確には、即ち、qui:その者達、in:~の中、~において、amore in Dominum:主への愛、et:~と、および、in:~の中、~において、charitate erga proximum,:隣人への仁愛、et:また、そして、inde:それ故、そこから、in:~の中、~において、fide,:信仰、is:それは、彼は、spiritu:霊、suo:自分自身から、それ自身から、est:ある、in:~の中、~において、caelo,:天界、et:また、そして、corpore:身体、体、in:~の中、~において、mundo;:(この)世、世界、et:また、そして、quia:なぜなら、ので、sic:そのように、こうして、cum:~と一緒に、~と、angelis:天使達、unum agit,:一つとして働く、協力して行動する、est:ある、quoque:~もまた、同じく、同様に、is:それは、彼は、imago:像、似姿、caeli,:天界、et:また、そして、quia:なぜなら、ので、influxus:流入、影響、omnium:凡ての、全体の、seu:即ち、或いは、communis:一般に、全般的に、大抵、全般的な、普通の、普遍的な、共通の、est:ある、in:~の中へ、~に、singulos:別々の、個別の、seu:即ち、或いは、partes,:部、部分、ut:~のように、~として、dictum,:言われた、est:ある、quoque:~もまた、同じく、同様に、is:それは、彼は、exiguum:小さい、少しの、少量の、caelum,:天界、sub:~の下に、~の下で、forma:形、姿、humana;:人間の、人間的な、homo:人間、enim:なぜならば、~というのは、ex:~から、~により、bono:善、et:~と、および、vero:真理、habet:持つ、有す、ut:~のために、こと、~するように、sit:ある、homo,:人間、et:また、そして、distinctus:区別された、分離された、ab:~から、~により、animalibus brutis.:獣、

3634.相応の中に居る人間、即ち主への愛と隣人への愛の中に居り、またそこから信仰の中に居る(人間は)自分の霊により天界に居り、また(自分の)身体によりこの世に居る。またそのように一つのものとして働くので、彼は天界の像でもまたある。また言われたように、凡てのものの流入、或いは全般的なものの個別的なものへの流入、或いは部分的なもの(への流入)があるので、彼は人間的な形の下の小天界である。というのは、人間は善と真理から人間であることを有するからであり、また獣から区別されたものであるからである。

3635. Sunt in humano corpore duo quae sunt fontes omnis motus ejus, etiam omnis actionis et sensationis externae seu meri corporis, nempe cor et pulmones; haec duo correspondent taliter Maximo Homini seu caelo Domini, quod caelestes ibi angeli constituant regnum unum, et spirituales regnum alterum, nam regnum Domini est caeleste et spirituale; regnum caeleste consistit ex illis qui in amore in Dominum sunt, regnum spirituale ex illis qui in charitate erga proximum, n. 2088, 2669, 2715, 2718, 3235, 3246; cor et ejus regnum in homine correspondet caelestibus, pulmo et ejus regnum correspondet spiritualibus; etiam influunt in illa quae cordis et pulmonum sunt, adeo ut quoque existant et subsistant per influxum inde; sed de correspondentia cordis et pulmonum cum Maximo Homine, ex Divina Domini Misericordia, in specie agendum.

3635. Sunt:ある、in:~の中、~において、humano:人間の、人間的な、corpore:身体、体、duo:2、quae:それらは、そのことらは、sunt:ある、fontes:泉、源、源泉、omnis:凡ての、全体の、motus:運動、動き、ejus,:それの、彼の、etiam:~もまた、更に、omnis:凡ての、全体の、actionis:行動、行為、et:~と、および、sensationis:感覚、感じ、印象、自覚、意識、感情、externae:外部の、外なる、seu:即ち、或いは、meri:全くの、単なる、純粋な、純然たる、corporis,:身体、体、nempe:正確には、即ち、cor:心、心臓、et:~と、および、pulmones;:肺臓、haec:これらは、duo:2、correspondent:相応、taliter:そのよう(な具合)に、Maximo Homini:巨大人、seu:即ち、或いは、caelo:天界、Domini,:主、quod:こと、それ、そのこと、caelestes:天的な、ibi:そこに、そこで、angeli:天使達、constituant:構成する、確立する、組織する、regnum:王国、unum,:1、et:また、そして、spirituales:霊的な、regnum:王国、alterum,:第二の、もう一つの、他の方、nam:なぜなら、というのも、regnum:王国、Domini:主、est:ある、caeleste:天的な、et:~と、および、spirituale;:霊的な、regnum:王国、caeleste:天的な、consistit:構成される、成り立つ、存続する、ex:~から、~により、illis:それらから、彼らから、qui:その者達、in:~の中、~において、amore in Dominum:主への愛、sunt,:ある、regnum:王国、spirituale:霊的な、ex:~から、~により、illis:それらから、彼らから、qui:その者達、in:~の中、~において、charitate erga proximum,:隣人への仁愛、n.:番号、2088, 2669, 2715, 2718, 3235, 3246; cor:心、心臓、et:~と、および、ejus:それの、彼の、regnum:界、分野、王国、in:~の中、~において、homine:人間、correspondet:相応する、一致する、caelestibus,:天的な、pulmo:肺臓、et:~と、および、ejus:それの、彼の、regnum:界、分野、王国、correspondet:相応する、一致する、spiritualibus;:霊的な、etiam:~もまた、更に、influunt:流れ込む、流入する、in:~の中へ、~に、illa:それらを、quae:それらは、そのことらは、cordis:心、心臓、et:~と、および、pulmonum:肺臓、sunt,:ある、adeo ut:これほど、それほど、quoque:~もまた、同じく、同様に、existant:存在するようになる、形になる、結果として生ずる、et:~と、および、subsistant:存続する、留まる、存在する、per:~を通して、~によって、influxum:流入、影響、inde;:それ故、そこから、sed:しかし、de:~について、correspondentia:相応、cordis:心、心臓、et:~と、および、pulmonum:肺臓、cum:~と一緒に、~と、Maximo Homine,:巨大人、ex:~から、~により、Divina:神的な、Domini:主、Misericordia,:慈悲、憐れみ、in specie:特に、詳細に、agendum.:述べられるべき、(未来受動分詞)

3635.人間的な身体の中にその凡ての活動の源泉である二つのものがあり、更に外なる凡ての行動と感覚の(源泉である二つのもの)、或いは純然たる身体の(源泉である二つのもの)、即ち心臓と肺臓がある。それらの二つのものはそのように巨大人、即ち主の天界に相応する。そこで天的な天使達が一つの王国を構成し、もう一つの主の王国を霊的な者達(が構成する)。なぜなら、主の王国には天的な(王国)と霊的な(王国が)あるからである。天的な王国は主への愛の中に居る者達により構成され、霊的な王国は隣人への仁愛の中に(居る者達により構成される)。2088, 2669, 2715, 2718, 3235, 3246番(を参照)、人間の中の臓とその分野は天的な(王国に)相応し、肺臓とその分野は霊的な(王国に)相応する。心臓と肺臓もまたそこからの流入によってそれらが存在し、また存続し、それほどまでもそれらに流入する。しかし心臓、および肺臓と巨大人との相応は神的な主の慈悲により特に述べられなければならない。

3636. Universalissimum est quod Dominus sit Sol caeli, et quod inde omnis lux in altera vita; et quod angelis et spiritibus seu illis qui in altera vita sunt, nihil prorsus ex luce mundi appareat, et quoque quod lux mundi quae a sole, angelis non aliter sit quam caligo; ex Sole caeli seu a Domino est non modo lux, sed etiam calor; sed est lux spiritualis et calor spiritualis; lux coram oculis (c)eorum apparet sicut lux, sed habet in se intelligentiam et sapientiam, quia inde est; et calor sensibus illorum percipitur sicut calor, sed ei inest amor, quia inde est; quapropter etiam amor vocatur calor spiritualis, et quoque sistit calorem vitae hominis, et intelligentia vocatur lux spiritualis, et quoque sistit lucem vitae hominis: ex hac universali correspondentia derivantur reliquae; nam omnia et singula ad bonum quod est amoris et ad verum quod est intelligentiae, se referunt.

3636. Universalissimum:最も普遍的な、最も全般的な、est:ある、quod:こと、それ、そのこと、Dominus:主、sit:ある、Sol:霊太陽、caeli,:天界、et:また、そして、quod:こと、それ、そのこと、inde:それ故、そこから、omnis:凡ての、全体の、lux:光、in:~の中、~において、altera vita;:他生、et:また、そして、quod:こと、それ、そのこと、angelis:天使達、et:~と、および、spiritibus:霊達、seu:即ち、或いは、illis:彼らに、qui:その者達、in:~の中、~において、altera vita:他生、sunt,:ある、nihil:無意味、何も~ない、prorsus:全く、完全に、ex:~から、~により、luce:光、mundi:(この)世、世界、appareat,:現われる、見える、et:また、そして、quoque:~もまた、同じく、同様に、quod:こと、それ、そのこと、lux:光、mundi:(この)世、世界、quae:それらは、そのことらは、a:~から、~により、sole,:太陽、angelis non:否、aliter:他の方法で、異なって、sit:ある、quam:~を除いて、~の外は、caligo;:暗黒、無知、ex:~から、~により、Sole:霊太陽、caeli:天界、seu:即ち、或いは、a:~から、~により、Domino:主、est:ある、non:否、modo:だけ、単に、lux,:光、sed:しかし、etiam:~もまた、更に、calor;:熱、sed:しかし、est:ある、lux:光、spiritualis:霊的な、et:~と、および、calor:熱、spiritualis;:霊的な、lux:光、coram:~の面前で、目の前で、oculis:目、(c) eorum:それらの、彼らの、apparet:現れる、見える、sicut:~の如く、~のように、lux,:光、sed:しかし、habet:持つ、有す、in se:本質的に、本来、intelligentiam:知性、et:~と、および、sapientiam,:知恵、quia:なぜなら、ので、inde:それ故、そこから、est;:ある、et:また、そして、calor:熱、sensibus:感覚、illorum:彼らの、percipitur:理解される、認められる、sicut:~の如く、~のように、calor,:熱、sed:しかし、ei:彼に、それに、inest:内在する、宿る、amor,:愛、quia:なぜなら、ので、inde:それ故、そこから、est;:ある、quapropter:そのために、それ故に、etiam:~もまた、更に、amor:愛、vocatur:呼ばれる、calor:熱、spiritualis,:霊的な、et:また、同時に、quoque:~もまた、同じく、同様に、sistit:示す、見せる、~にする、引き起こす、calorem:熱、vitae:生命、hominis,:人間、et:また、そして、intelligentia:知性、vocatur:呼ばれる、lux:光、spiritualis,:霊的な、et:また、同時に、quoque:~もまた、同じく、同様に、sistit:示す、見せる、~にする、引き起こす、lucem:光、vitae:生命、hominis::人間、ex:~から、~により、hac:それから、universali:普遍的な、全般的な、correspondentia:相応、derivantur:導かれる、引き出される、reliquae;:残りの、その他の、nam:なぜなら、というのも、omnia:凡ての、全体の、et:~と、および、singula:別々の、個別の、ad:~に、~へ、bonum:善、quod:こと、それ、そのこと、est:ある、amoris:愛、et:~と、および、ad:~に、~へ、verum:真理、quod:こと、それ、そのこと、est:ある、intelligentiae,:知性、se referunt.:~に関係した、~に関係があった、

3636.主は天界の霊太陽で在られ、またそれから他生における凡ての光があること、また天使達と霊達、即ち他生に居る者達にこの世の光からは全く何も見えないこと、またこの世の太陽の光は暗黒以外のものでないことは最も普遍的なことである。天界の霊太陽から、即ち主から光だけでなく、熱もまたあるが、しかし霊的な光と霊的な熱がある。霊的な光は彼ら(天使達と霊達)の目の前で光の如く見えるが、しかし本質的に知性と知恵を有する。なぜなら、そこ(霊太陽)からあるからである。また(霊的な)熱は彼らに熱の如く感覚に認められるが、しかしそれに愛が内在する。なぜなら、そこ(霊太陽)からあるからである。それ故に、愛もまた霊的な熱と言われ、同時に人間に熱もまた引き起こす。また知性は霊的な光と言われ、同時に人間に生命の光を見せる。これらの全般的な相応から他の(相応が)引き出される。なぜなら、(凡てのものの)全体的なものも個別的なものも愛の善と知性の真理に関係するからである。

信仰から善を行うことと仁愛から善を行なうことの相違

信仰から善を行うことと仁愛から善を行なうことの相違
それ故、今や信仰から善を行うことと仁愛から善を行なうことの相違が知られることが出来よう。また信仰から善を行なう者達は仁愛から善を