インターネット新教会

インターネット新教会は誰でもいつでも訪れて主を礼拝することが出来ます。 この世の金銭の献金は一切不要ですが、主のものである善と真理は十分の一とは言わず凡てを主に返してください。 自分が語り行ったどんな真理も善い事も自分が語り行ったと思わず、自分を通して主が為されたことを承認して主を見上げ主に帰してください。 聖餐として、聖言とスヴェーデンボリによって明かされた聖言の内意から日々の心の糧を得てそれを日常生活で活用してください。 洗礼として、なぜ悔い改めるのか、何を悔い改めるのか、どのように悔い改めるのかということを知り、また日々悔い改める習慣を持ってください。 悪から離れて用を為すために、隣人に悪を為すことを恐れて、憎しみ、復讐心、姦淫、欲心、自尊心、不平、愚痴等を遠ざけ、また隣人に役立つことを喜んで自分の役割、仕事、使命等を誠実に果たしてください。 偽善を避け主を義とするために、そのことは自分がそのようにしているのではなく、自分を通して主が為されておられることを承認して、主を見上げ、主を義として、主によって善い実を結んでください。

著者直筆「天界の秘義」写真版創世記第二十六章3411~

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調査

調査
改心される者、更に残りのものを受ける各々の人間の許にもまた調査があるが、しかしその調査について人間は全く何も知らない。人間はそれがあることを決して信じないような不明瞭なものの中に居るが、それにもかかわらず、凡ての者達に短時間でそれが行われる。しかしそれは主により行なわれる。なぜなら、主だけが現在の人間の状態だけでなく更に永遠の運命もまた見られるからである。調査は善に最小の間違った原理も連結されないように、また悪に最小の真理も連結されないように最も細心の計量で為される。もしそれらの連結が為されるなら人間は永遠に滅びる。というのはその時、人間は地獄と天界の間にぶら下がり、そして善のために地獄から追い払われ、また悪のために天界から追い払われるからである。(天界の秘義3116)

24-3112~3116意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

24-3112~3116意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3112.「同時に、彼女は彼に言った。私はナホルの産んだミルカの息子ベトエルの娘です」が、真理への情愛の起源であり、それがリベカによって表象されていることは3078番に認められよう。

3113.「また、彼女は彼に言った」が、認識を意味することは、歴史的な聖言における内意の中の「言うこと」の意味が、認識することであることから知られよう。そのことについては前にしばしば言われた。

3114.「藁もまた」が科学的な(事実に基づく)真理を意味すること、「更に私達に多くの食物」が、それらの善を意味することは、「藁」と「食物」の意味から知られよう。「藁」が科学的な(事実に基づく)真理を意味することは、それが駱駝について属性付けられるのでそこからである。駱駝にそのような食物がある。というのは、そこで「駱駝」によって全般的な科学的な(事実に基づく)ものに関する自然的な人間が意味される場合、その時、その食物によって、即ち「藁」によって他のことは意味されることが出来ないからである。というのは、彼の生命の食物は彼に他のものはないからである。というのはもし、彼にそのような食物がなくなったなら、正確には知ることがなくなったなら機能しなくなることで生存しないだろう。そのようになることは死後の生命から明らかである。というのはその時、霊達に食物に代わってそのようなものがあるからである。そのことは56-58, 680, 681, 1480, 1695, 1973, 1974番に認められよう。
[2]理性的な人間の中にその本質を構成する全般的な二つのもの、即ち理解のものと意志のものがある如く、自然的な人間の中にも理解のものと意志のものがある。理解のものに真理が関わり、意志のものに善が関わる。自然的な人間の真理は科学的な(事実に基づく)真理である。正確にはそれらはその外なる記憶の中にあり、駱駝について述べられる時、それらが「藁」によって意味され、更に馬、騾馬、および驢馬が述べられる時、意味される。他方において、自然的な人間の善は楽しいものであり、特にそれらの真理への情愛であり、それらが「食物」によって意味されている。

3115.「更に一夜を過すための場所もあります」が状態を意味することは、「場所」の意味が状態であることから知られよう。そのことにつては2625, 2837番に示された。また「一夜を過すこと」の意味が留まること、或いは宿ることであることから知られよう。そのことのついては2330番に示された。ここでもまたそのようにその起源からの真理への情愛の状態を意味する。その起源がベトエル、ミルカ、およびナホルによって表象されており、なお加えて、その類似の起源がラバンによって表象されている。ラバンについては後に続く29節以降において述べられている。その起源は不明瞭なので、上の3111番にもまた述べられているように「一夜を過す場所」によってその状態が意味されている。

3116.これらの三つの節において善に導かれ、またそのように連結されなければならない真理の調査について取り扱われており、またその上、特にその起源からの調査であった。なぜなら、それらの全体的なものも個別的なものも起源から由来するからである。芽、或いは樹木がその根からあるように、或いはその種子からあるように、そこから派生物がその形を引き出す。主は御自身の許のそれらを神的なものから見られ、また調べられ、そして御自分の知恵と知性により理性の善に導き、また連結された。この調査そのものが内意の中に記述されているが、しかしそれらはここで極僅かなことしか説明することが出来ない。
[2]改心される者、更に残りのものを受ける各々の人間の許にもまた調査があるが、しかしその調査について人間は全く何も知らない。人間はそれがあることを決して信じないような不明瞭なものの中に居るが、それにもかかわらず、凡ての者達に短時間でそれが行われる。しかしそれは主により行なわれる。なぜなら、主だけが現在の人間の状態だけでなく更に永遠の運命もまた見られるからである。調査は善に最小の間違った原理も連結されないように、また悪に最小の真理も連結されないように最も細心の計量で為される。もしそれらの連結が為されるなら人間は永遠に滅びる。というのはその時、人間は地獄と天界の間にぶら下がり、そして善のために地獄から追い払われ、また悪のために天界から追い払われるからである。

25-3306~3308原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

25-3306~3308原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3306. `Et Jishak filius sexaginta annorum in pariendo illos': quod significet Divini Rationalis statum tunc, constare potest ex illis quae supra n. 3252, 3275 dicta sunt de numeris: quid autem numerus `sexaginta' involvit, constare potest ex numeris simplicibus ex quibus conflatur, nempe ex quinque et duodecim, quinquies enim duodecim sunt sexaginta; quid `quinque,' videatur n. 649, 1686, quid `duodecim,' n. 3272 tum quoque ex sex et decem, nam sexies decem sunt sexaginta; quid `sex,' videatur n. 720, 737, 900, et quid `decem,' n. 576, 2284, 3107 etiam ex duobus et triginta, nam bis triginta sunt sexaginta; quid `duo' videatur n. 720, 900, 1335, 1686, et quid `triginta,' n. 2276; {1}numerus sexaginta, quia ex illis compositus est, involvit illa in suo ordine, quae omnia sunt status in quo tunc Divinum Rationale Domini; patent illa coram angelis in clara luce a Domino, coram homine autem, cumprimis illo qui in numeris in Verbo nihil arcani latere credit, exponi nequeunt, tam incredulitatis causa quam quia tot contenta in seriem captui adaequatam redigi nequeunt.

3306. `Et:また、そして、Jishak:イサク、filius:息子、sexaginta:60、annorum:年々、in:~の中、~において、pariendo:産むことで、illos'::彼らを、quod:こと、それ、そのこと、significet:意味する、Divini:神的な、Rationalis:理性、理性的な、statum:状態、性質、tunc,:その時、やがて、constare:知られること、明らかであること、potest:出来る、可能である、ex:~から、~により、illis:それらから、彼らから、quae:それらは、そのことらは、supra:上に、上部に、n.:番号、3252, 3275 dicta sunt:言われた、de:~について、numeris::数、番号、quid:何か?、どんな?、autem:しかし、他方において、numerus:数、番号、`sexaginta':60、involvit,:包んだ、含んだ、constare:知られること、明らかであること、potest:出来る、可能である、ex:~から、~により、numeris:数、番号、simplicibus:素朴な、単純な、ex:~から、~により、quibus:それらから、そのことらから、conflatur,:構成される、作られる、nempe:正確には、即ち、ex:~から、~により、quinque:5、et:~と、および、duodecim,:12、quinquies:5回、enim:なぜならば、~というのは、duodecim:12、sunt:ある、sexaginta;:60、quid:何か?、どんな?、`quinque,':5、videatur:見られる、認められる、n.:番号、649, 1686, quid:何か?、どんな?、`duodecim,':12、n.:番号、3272 tum:その上、更に、quoque:~もまた、同じく、同様に、ex:~から、~により、sex:6、et:~と、および、decem,:10、nam:なぜなら、というのも、sexies:6回、decem:10、sunt:ある、sexaginta;:60、quid:何か?、どんな?、`sex,':6、videatur:見られる、認められる、n.:番号、720, 737, 900, et:また、そして、quid:何か?、どんな?、`decem,':10、n.:番号、576, 2284, 3107 etiam:~もまた、更に、ex:~から、~により、duobus:2、et:~と、および、triginta,:30、nam:なぜなら、というのも、bis:2、triginta:30、sunt:ある、sexaginta;:60、quid:何か?、どんな?、`duo':2、videatur:見られる、認められる、n.:番号、720, 900, 1335, 1686, et:また、そして、quid:何か?、どんな?、`triginta,':30、n.:番号、2276; {1} numerus:数、番号、sexaginta,:60、quia:なぜなら、ので、ex:~から、~により、illis:それらから、彼らから、compositus est,:まとめられた、組み立てられた、involvit:包んだ、含んだ、illa:それらを、in suo ordine,:適切な順序で、quae:それらは、そのことらは、omnia:凡ての、全体の、sunt:ある、status:状態、in:~の中、~において、quo:それから、そのことから、tunc:その時、やがて、Divinum:神的な、Rationale:理性、理性的な、Domini;:主、patent:明らかである、illa:それらは、coram:~の面前で、目の前で、angelis:天使達、in:~の中、~において、clara:明瞭な、明るい、はっきりした、luce:光、a:~から、~により、Domino,:主、coram:~の面前で、目の前で、homine:人間、autem,:しかし、他方において、cumprimis:特に、とりわけ、illo:彼は、それは、qui:その者、in:~の中、~において、numeris:数、番号、in:~の中、~において、Verbo:聖言、御言葉、nihil:無意味、何も~ない、arcani:秘義、奥義、latere:隠れていること、隠すこと、credit,:信じる、信じた、exponi:説明されること、述べられること、nequeunt,:出来ない、tam:このように、これほどに、incredulitatis:信じない状態、容易に信じないこと、信じないこと、不信、causa:原因、理由、quam:それを、quia:なぜなら、ので、tot:これほど多くの、あれほど多くの、それほど多くの、contenta:内容(内意の概要)in:~の中へ、~に、seriem:ひと続き、続きもの、captui:理解、把握、adaequatam:釣り合った、似合った、適当な、ふさわしい、十全、redigi:元へ返されること、合致されること、nequeunt.:出来ない、

3306.「ところで彼らを産んだ(時)、イサクは60歳の息子であった」が、神的な理性のその時の状態を意味することは、上の3252, 3275番で数について言われたことから知られることが出来よう。しかし「60」の数が何を含むかは、それらから構成される単純な数から知られることが出来よう。即ち「5」と「12」(の数から知られよう)。というのは、「12」の「5倍」が「60」であるからである。「5」が何かは649, 1686番に認められよう。「12」が何かは3272番(に認められよう)。更に「6」と「10」からもまた(知られよう)。なぜなら、「10」の「6倍」が「60」であるからである。「6」が何であるかは720, 737, 900番に認められよう。また「10」が何であるかは576, 2284, 3107番(に認められよう)。更に「2」と「30」からもまた(知られよう)。なぜなら、「30」の「2倍」が「60」であるからである。「2」が何かは720, 900, 1335, 1686番に認められよう。また「30」が何かは2276番(に認められよう)。「60」の数はそれらから組み立てられたものなので、それはそれらを適切な順序で含んだものであり、その中にその時の主の神的な理性の凡ての状態がある。それらは天使達の目の前では主からの明瞭な光の中で明らかであるが、しかし人間の目の前では(明らかではなく)、特に聖言の中の数字に何も秘義が隠れていることを信じない者、何も説明されることが出来ない者に(明らかではない)。それほど信じないことの理由は、
れほど多くの内容を理解にふさわしいひと続きのものへ合致されることが出来ないからである。
* * * *
3307. Vers. 27, 28. Et adoleverunt pueri, et fuit Esau vir sciens venationis, vir agri; et Jacob vir integer, habitans tentoria. Et amabat Jishak Esavum, quia venatio in ore ejus; et Rebecca amans Jacobum. `Adoleverunt pueri' significat statum primum: `et fuit Esau vir sciens venationis' significat bonum vitae ex veris sensualibus et scientificis: `vir agri' significat bonum vitae ex doctrinalibus: `et Jacob vir integer' significat verum: `habitans tentoria' significat cultum inde: `et amabat Jishak Esavum, quia venatio in ore ejus' significat quod Divinum Bonum Divini Rationalis Domini amaret bonum veri: `et Rebecca amans Jacobum' significat quod Divinum Verum Divini Rationalis amaret doctrinam veri.
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3307. Vers.:節、27, 28. Et:また、そして、adoleverunt:成長した、成熟した、pueri,:少年、et:また、しかして、fuit:あった、Esau:エサウ、vir:男、人、sciens:知っている、知識、venationis,:狩猟、狩りの獲物、vir:男、人、agri;:野、原、et:また、そして、Jacob:ヤコブ、vir:男、人、integer,:健全な、汚れのない、habitans:住んでいる、存在している、tentoria.:テント、天幕、
Et:また、そして、amabat:愛した、Jishak:イサク、Esavum,:エサウ、quia:なぜなら、ので、venatio:狩猟、狩りの獲物、in:~の中、~において、ore:口、ejus;:それの、彼の、et:また、そして、Rebecca:リベカ、amans:愛している、Jacobum.:ヤコブ、
`Adoleverunt:成長した、成熟した、pueri':少年、significat:意味する、statum:状態、性質、primum::第一の、最初の、` et:また、しかして、fuit:あった、Esau:エサウ、vir:男、人、sciens:習熟した、巧みな、venationis':狩猟、狩りの獲物、significat:意味する、bonum:善、vitae:生命、ex:~から、~により、veris:諸々の真理、sensualibus:感覚的な、感覚の、et:~と、および、scientificis::事実に基づく、科学的な、`vir:男、人、agri':野、原、significat:意味する、bonum:善、vitae:生命、ex:~から、~により、doctrinalibus::教義(の事柄)、` et:また、そして、Jacob:ヤコブ、vir:男、夫、人、兵士、integer':健全な、汚れのない、significat:意味する、verum::真理、`habitans:住んでいる、存在している、tentoria':テント、天幕、significat:意味する、cultum:礼拝、inde::それ故、そこから、` et:また、そして、amabat:愛した、Jishak:イサク、Esavum,:エサウ、quia:なぜなら、ので、venatio:狩猟、狩りの獲物、in:~の中、~において、ore:口、ejus':それの、彼の、significat:意味する、quod:こと、それ、そのこと、Divinum:神的な、Bonum:善、Divini:神的な、Rationalis:理性、理性的な、Domini:主、amaret:愛した、bonum:善、veri::真理、` et:また、そして、Rebecca:リベカ、amans:愛している、Jacobum':ヤコブ、significat:意味する、quod:こと、それ、そのこと、Divinum:神的な、Verum:真理、Divini:神的な、Rationalis:理性、理性的な、amaret:愛した、doctrinam:教え、教義、veri.:真理、
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3307.二十七~二十八節、「そして、少年達は成長した。しかしてエサウは狩猟に巧みな男で野の男であった。またヤコブは健全な男で天幕に住んでいた。
また、イサクはエサウを愛した。なぜなら、彼(イサク)の口の中に狩の獲物があったからである。またリベカはヤコブを愛していた。」
「少年達は成長した」は、最初の状態を意味し、「しかしてエサウは狩猟に巧みな男」は、感覚的な真理と科学的な(事実に基づく)ものの真理からの生命の善を意味し、「野の男」は教義の事柄からの生命の善を意味し、「またヤコブは健全な男」は、真理を意味し、「天幕に住んでいた」は、そこからの礼拝を意味し、「また、イサクはエサウを愛した。なぜなら、彼(イサク)の口の中に狩の獲物があったからである」は、主の神的な理性の神的な善が真理の善を愛されたことを意味し、「またリベカはヤコブを愛していた」は、神的な理性の神的な真理が真理の教義を愛したことを意味する。

3308. `Adoleverunt pueri:' quod significet statum primum, nempe conjunctionis boni et veri, constat ex significatione `adolescere,' cum praedicatur de bono et vero quoad ortum et {1}progressum, quod sit hujus, nempe progressus, status primus, de quo sequitur; et (c)a significatione `puerorum' quod sit bonum et verum, bonum enim repraesentatur per puerum Esavum, et verum per puerum Jacobum, ut supra ostensum: cum bono et vero se habet sicut cum prole, quod concipiantur, quod sint in utero, quod nascantur, quod adolescant, tum quod crescant aetate usque ad ultimam {2}; quod concipiantur, sint in utero et nascantur, pertinet ad statum ortus; quod autem adolescant, crescant aetate usque ad ultimam, pertinet ad statum {3}progressus; {4}status progressus succedit a nativitate, et est status conjunctionis boni et veri; primum hujus status est, quod significatur hic per `adolescere'; hic status incipit ilico post nativitatem, et continuatur usque ad ultimum vitae, et apud illos qui in bono sunt, post vitam corporis in aeternum; angeli ita continue perficiuntur.

3308. `Adoleverunt:成長した、成熟した、pueri:':少年、quod:こと、それ、そのこと、significet:意味する、statum:状態、性質、primum,:第一の、最初の、nempe:正確には、即ち、conjunctionis:連結、結合、boni:善、et:~と、および、veri,:真理、constat:知られる、明らかである、ex:~から、~により、significatione:意味、`adolescere,':成長すること、cum:その時、その場合、praedicatur:属性付けられる、述べられる、de:~について、bono:善、et:~と、および、vero:真理、quoad:~に関して、~に関する限り、ortum:誕生、始まり、起源、et:~と、および、{1}progressum,:進歩、発達、進展、発展、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、hujus,:この、nempe:正確には、即ち、progressus,:進歩、発達、進展、発展、status:状態、primus,:第一の、最初の、de:~について、quo:それから、そのことから、sequitur;:続く、続いて来る、et:また、そして、(c)a:~から、~により、significatione:意味、`puerorum':少年達、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、bonum:善、et:~と、および、verum,:真理、bonum:善、enim:なぜならば、~というのは、repraesentatur:象徴される、表象される、per:~を通して、~によって、puerum:少年、Esavum,:エサウ、et:また、そして、verum:真理、per:~を通して、~によって、puerum:少年、Jacobum,:ヤコブ、ut:~のように、~として、supra:上に、上部に、ostensum::示された、cum:~と一緒に、~によって、bono:善、et:~と、および、vero:真理、se:それ自身を、habet:持つ、有す、sicut:~の如く、~のように、cum:~と一緒に、~によって、prole,:子、子孫、quod:こと、それ、そのこと、concipiantur,:身ごもられる、妊娠される、quod:こと、それ、そのこと、sint:ある、in:~の中、~において、utero,:子宮、母胎、quod:こと、それ、そのこと、nascantur,:生まれる、産まれる、quod:こと、それ、そのこと、adolescant,:成長する、成熟する、育つ、tum:その上、更に、quod:こと、それ、そのこと、crescant:大きくなる、増す、aetate:年齢、時期、適齢、usque ad:~に至るまで、ultimam:最後、最外部、最低、{2}; quod:こと、それ、そのこと、concipiantur,:身ごもられる、妊娠される、sint:ある、in:~の中、~において、utero:子宮、母胎、et:また、そして、nascantur,:生まれる、産まれる、pertinet:関わりがある、影響がある、ad:~に、~へ、statum:状態、性質、ortus;:誕生、始まり、起源、quod:こと、それ、そのこと、autem:しかし、他方において、adolescant,:成長する、成熟する、育つ、crescant:大きくなる、増す、aetate:年齢、時期、適齢、usque ad:~に至る、ultimam,:最後、最外部、最低、pertinet:関わりがある、影響がある、ad:~に、~へ、statum:状態、性質、{3}progressus;:進歩、発達、進展、発展、{4} status:状態、progressus:進歩、発達、進展、発展、succedit:後に続く、引き続いて起る、続く、a:~から、~により、nativitate,:出生、誕生、起源、et:また、そして、est:ある、status:状態、conjunctionis:連結、結合、boni:善、et:~と、および、veri;:真理、primum:第一の、最初の、hujus:この、status:状態、est,:ある、quod:こと、それ、そのこと、significatur:意味される、hic:ここに、この場に、per:~を通して、~によって、`adolescere';:成長すること、育つ、hic:ここに、この場に、status:状態、incipit:始める、開始する、ilico:直ちに、即刻、その場で、即座に、すぐさま、post:~の後に、~の後ろに、nativitatem,:出生、誕生、起源、et:また、そして、continuatur:続けられる、継続される、usque ad:~に至るまで、ultimum:最後、最外部、最低、vitae,:生命、et:また、そして、apud:~のもとに、~において、illos:彼らを、qui:その者達、in:~の中、~において、bono:善、sunt,:ある、post:~の後に、~の後ろに、vitam:生命、corporis:身体、肉体、in:~の中へ、~に、aeternum;:永遠、angeli:天使達、ita:このように、従って、continue:連続的に、継続して、perficiuntur.:完成される、完全にされる、

3308.「少年達は成長した」が、最初の状態を意味すること、即ち善と真理の(最初の)連結を意味することは、誕生と進歩に関し、それらが善と真理について属性付けられる時の「成長すること」の意味がこれ、即ち進歩であることから知られよう。それ(進歩)の最初の状態については続いて(述べよう)。また「少年達」の意味が善と真理であることから知られよう。というのは、上に示されたように、善は少年エサウによって表象され、また真理は少年ヤコブによって(表象されているからである)。母胎に身ごもられ、産まれ、成長し、更に最後に至るまで年齢を増す
ことによっての如く善と真理と一緒にそのことを有する。母胎に身ごもられ、また産まれることは誕生の状態に関わり、他方において、最後に至るまで年齢を増すことは進歩の状態に関わりがある。誕生から引き続いて進歩の状態が起こり、また善と真理の連結の状態がある。その最初の状態がここで「成長すること」によって意味されている。その状態は誕生の後、直ちに始まり、また生命の最後に至るまで継続され、また善の中に居る者達において、身体の生命の後、永遠(に成長する)。天使達はそのように継続して完成される。

著者直筆「天界の秘義」写真版創世記第二十六章3400~

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無垢と仁愛

無垢と仁愛
ここの内意においては、無垢と仁愛の善に関する真理への情愛の起源についての調査について記述されている。その理由は、善に受け入れられ、また結婚される真理を持つ凡ての者達から知られることが出来るように、善に導かれ、また連結されなければならない真理は、最初の起源を他の源泉から引き出さないからである。教会内で何かの方法で無垢に結婚される隣人への仁愛のものを持たない者達は、どれほど真理を知るにせよ、また口で公然と認めるにせよ、決して心で真理を承認しない。信仰の真理へ招かれ、或いは他生において真理について教えられる教会外の異教徒達は、無垢の中に居る者達を除いて、またその無垢の間で相互の仁愛の中で生きる者達を除いて他の者達は真理を受け入れない。というのは、無垢と仁愛は大地を造るからであり、その大地の中で真理の種は根を降ろし、また芽を出すことが出来るからである。(天界の秘義3111)

24-3109~3111意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

24-3109~3111意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3109.二十三~二十五節、「そして、彼は言った。あなたは誰の娘か? あなたの父の家に私達が一夜を過すための場所があるか? どうぞ私に知らせよ、
同時に、彼女は彼に言った。私はナホルの産んだミルカの息子ベトエルの娘です。
また、彼女は彼に言った。藁もまた、更に私達に多くの食物、更に一夜を過すための場所もあります。」
「彼は言った。あなたは誰の娘か?」は、無垢についての更なる調査を意味し、「あなたの父の家に私達が一夜を過すための場所があるか? どうぞ私に知らせよ、」は、仁愛の善についての調査を意味し、「同時に、彼女は彼に言った。私はナホルの産んだミルカの息子ベトエルの娘です」は、ここでも前のようにその凡ての起源を意味し、「また、彼女は彼に言った」は認識を意味し、「藁もまた」は科学的な(事実に基づく)真理を意味し、「更に私達に多くの食物」は、それらの善を意味し、「更に一夜を過すための場所もあります」は状態を意味する。

3110.「彼は言った。あなたは誰の娘か?」が、無垢についての更なる調査を意味することは、「誰の娘か?」と言う質問が調査であることから知られよう。ここの調査は更なる調査であることは、前の3088番と3101番から明らかである。それが無垢についての調査であることは、「少女」の意味が情愛でありその中の無垢であることから知られよう。確かにここでは少女は言われていないが、しかし上の14節と16節で少女が言われ、またここの彼女への質問の「あなたは」によって少女を除いて他の者は意味されていない。
その事柄そのものに関して、即ちその真理そのものについて、それが善に伝えられる前に、また彼に伝えられる前に、どのような無垢であるか、また直ぐ後に同じくどのような仁愛であるかが調査されたことに関しては、その事柄の概念(知識)を何も持たない者達に奇妙であるように思われないことは出来ない。しかしそれでもなお、各々の人間の許の真理と善との導入の過程と連結に関して最もたぐい稀な調査があること、またそのような調査は人間の凡ての確信を上回るようなものであることを知らなければならない。
[2]全くの善そのものには全くの真理そのものでなければ何も関与されない。そのような真理でない何かのものが打ち寄せても、善そのものとそれとは連結しない。しかし本質的には善ではないが、しかし善の如く見えるものと連結する。もし間違った原理が打ち寄せるならその善を内部へ戻し、またそれを人間が善と信じる何かの悪と外面的に連結する。この神的な取り合わせは主により霊達と天使達の媒介により行なわれ、またそれはこの世において最も隠されたことであるが、しかし他生において最も熟知されている。誰でも健全な理性のある者もまたそれを知るか、少なくとも認めることが出来よう。というのは、悪と間違った原理は地獄にあるからであり、なお加えて、地獄から流れ込むからであり、それに反し、善と真理は天界にあり、更に天界を通して主から流れ込むからである。そのようにあるので、悪と真理は地獄と天界と同じように連結されることが出来ない。それ故に、これらの中により入念な微妙な判断があるが、それでもそれを誰でも信じることが出来よう。

3111.「あなたの父の家に私達が一夜を過すための場所があるか? どうぞ私に知らせよ、」が、仁愛の善についての調査を意味することは、「~があるか? どうぞ私に知らせよ、」の意味が調査であることから、また「家」の意味が善であることから知られよう。そのことについては、2048, 2233, 2331番に示された。またここの「父」の意味、正確にはベトエルの意味が正しい異邦人達の許にあるような仁愛の善であることから知られよう。そのことについては、2865番に示された。更にそのような善から真理への情愛そのものもまたあり、それをリベカが表象した。また「一夜を過すための場所」の意味が過すことの状態であることから知られよう。そのことについては、下の3115番に述べよう。
[2]ここの内意においては、無垢と仁愛の善に関する真理への情愛の起源についての調査について記述されている。その理由は、善に受け入れられ、また結婚される真理を持つ凡ての者達から知られることが出来るように、善に導かれ、また連結されなければならない真理は、最初の起源を他の源泉から引き出さないからである。教会内で何かの方法で無垢に結婚される隣人への仁愛のものを持たない者達は、どれほど真理を知るにせよ、また口で公然と認めるにせよ、決して心で真理を承認しない。信仰の真理へ招かれ、或いは他生において真理について教えられる教会外の異教徒達は、無垢の中に居る者達を除いて、またその無垢の間で相互の仁愛の中で生きる者達を除いて他の者達は真理を受け入れない。というのは、無垢と仁愛は大地を造るからであり、その大地の中で真理の種は根を降ろし、また芽を出すことが出来るからである。

25-3305-4原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

25-3305-4原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

[7] In:~の中、~において、omnibus:凡ての、全体の、illis:それらから、彼らから、locis:くだり、箇所、per:~を通して、~によって、`Jacobum:ヤコブ、et:~と、および、Israelem':イスラエル、in:~の中、~において、sensu supremo:最高の意味、intelligitur:意味される、Dominus,:主、et:また、そして、in:~の中、~において、sensu repraesentativo:表象の意味、regnum:王国、Domini:主、spirituale,:霊的な、et:また、そして、Ecclesia:教会、quae:それらは、そのことらは、ex:~から、~により、doctrina:教え、教義、veri:真理、et:~と、および、vita:生命、boni:善、Ecclesia:教会、est,:ある、per:~を通して、~によって、`Jacobum':ヤコブ、illi:彼らは、qui:その者達、in:~の中、~において、externis illius:それの、彼の、Ecclesiae:外なる教会、sunt,:ある、et:また、そして、per:~を通して、~によって、`Israelem':イスラエル、qui:その者達、in:~の中、~において、internis.:内部の、内なる、
Ex:~から、~により、his:これらから、et:~と、および、perpluribus:極めて多くの、aliis:他のもの、異なった、locis:くだり、箇所、constare:知られること、明らかであること、potest:出来る、可能である、quod:こと、それ、そのこと、per:~を通して、~によって、`Jacobum':ヤコブ、nullibi:どこにも~ない、intellectus sit:意味された、Jacob,:ヤコブ、nec:否、per:~を通して、~によって、`Israelem':イスラエル、Israel,:イスラエル、sicut:~の如く、~のように、nec:否、per:~を通して、~によって、`{13}Jishakum':イサク、Jishak,:イサク、et:また、そして、per:~を通して、~によって、`Abrahamum':アブラハム、Abraham,:アブラハム、ubi:そこで、その場所、nominantur,:呼ばれる、述べられる、ut:~のように、例えば、apud:~のもとに、~において、Matthaeum,:マタイ伝、
Multi:多数の、多くの、ab:~から、~により、oriente:東、et:~と、および、occidente:西、venient,:来る、行く、(三人称複数未来)et:また、そして、accumbent:席に着く、(三人称複数未来)cum:~と一緒に、~と、Abrahamo,:アブラハム、et:~と、および、Jishako,:イサク、et:~と、および、Jacobo,:ヤコブ、in:~の中、~において、regno:王国、caelorum,:諸天、viii 11: apud:~のもとに、~において、Lucam,:ルカ伝、
Videbitis:見る、認める、(二人称複数未来)Abrahamum,:アブラハム、Jishakum:イサク、et:~と、および、Jacobum,:ヤコブ、et:また、そして、omnes:凡ての、全体の、prophetas:預言者達、in:~の中、~において、regno:王国、Dei,:神、xiii 28: et:また、そして、apud:~のもとに、~において、eundem,:同(書)、
Lazarus:ラザロ、sublatus:上げられた、(tollo の完了受動分詞)ab:~から、~により、angelis:天使達、in:~の中へ、~に、sinum:胸、ふところ、Abrahami,:アブラハム、xvi 22; ignorant:知らない、enim:なぜならば、~というのは、Abrahamum,:アブラハム、Jishakum:イサク、et:~と、および、Jacobum:ヤコブ、in:~の中、~において、caelo,:天界、{14} et:また、そして、qui:その者達、ibi,:そこに、そこで、non:否、aliud:他のもの、異なった、per:~を通して、~によって、illa:それらを、verba:言葉、語、cum:その時、その場合、ab:~から、~により、homine:人間、leguntur,:読まれる、percipiunt:理解する、認識する、認める、quam:~を除いて、~の外は、Dominum:主、quoad:~に関して、~に関する限り、Divinum:神的な、et:~と、および、Divinum:神的な、Humanum,:人間性、et:また、そして、cum:~と一緒に、~と、Abrahamo,:アブラハム、Jishako:イサク、et:~と、および、Jacobo:ヤコブ、accumbere,:席に着くこと、quam:~を除いて、~の外は、esse:あること、存在すること、cum:~と一緒に、~と、Domino,:主、et:また、そして、in:~の中、~において、Abrahami:アブラハム、sinu:胸、ふところ、esse,:あること、存在すること、quam:~を除いて、~の外は、esse:あること、存在すること、in:~の中、~において、Domino;:主、sed:しかし、dictum est:言われた、ita,:このように、従って、quia:なぜなら、ので、homo:人間、tunc:その時、その当時、temporis:時、時間、時期、時代、tam:tam~ut~、~以下ほど、それほど、remotus erat:取り除かれた、遠ざけられた、ab:~から、~により、internis:内部の、内なる、ut non:否、sciret:知る、知った、aliud,:他のもの、異なった、nec:否、scire:知ること、vellet:欲した、aliud,:他のもの、異なった、quam:~を除いて、~の外は、quod:こと、それ、そのこと、{15} omnia:凡ての、全体の、in:~の中、~において、Verbo:聖言、御言葉、se:それ自身から、haberent:持った、secundum:~に従って、~に沿って、litteram,:文字、文字通りの意味、et:また、そして、cum:その時、その場合、secundum:~に従って、~に沿って、litteram:文字、文字通りの意味、cum:~と一緒に、~と、illis:それらから、彼らから、locutus est:話した、Dominus,:主、quod:こと、それ、そのこと、fidem:信仰、reciperent,:受け入れた、et:また、そして、quoque:~もまた、同じく、同様に、quod:こと、それ、そのこと、tunc:その時、やがて、internus sensus:内意、inesset,:内在した、宿した、per:~を通して、~によって、quem:それを、conjunctio:連結、結合、hominis:人間、cum:~と一緒に、~と、Se.:御自身、
Quia:なぜなら、ので、ita:このように、従って、est,:ある、constare:知られること、明らかであること、potest:出来る、可能である、quid:何か?、どんな?、in:~の中、~において、Verbo:聖言、御言葉、Veteris Testamenti:旧約聖書、significatur:意味される、per:~を通して、~によって、`Deum:神、Jacobi,':ヤコブ、et:また、そして、per:~を通して、~によって、`Sanctum:神聖な、聖なる、Israelis,':イスラエル、quod:こと、それ、そのこと、nempe:正確には、即ち、Ipse:御自身、Dominus;:主、quod:こと、それ、そのこと、` Deus:神、Jacobi':ヤコブ、sit:ある、Dominus,:主、videatur:見られる、認められる、2 Sam.:サムエル記Ⅱ、xxiii 1; Esai.:イザヤ書、ii 3; xli 21; Mich.:ミカ書、iv 2; Ps.:詩篇、xx 1; xlvi 7; lxxv 9; lxxvi 6; lxxxi 1, 4; lxxxiv 8; xciv 7; cxiv 7; cxxxii 2; cxlvi (x)5.
Quod:こと、それ、そのこと、Sanctus:神聖な、聖なる、Israelis:イスラエル、sit:ある、Dominus,:主、Esai.:イザヤ書、i 4; v 19, 24; x 20; xii 6; xvii 7; xxix 19; xxx 11, 12, 15; xxxi 1; xxxvii 23; xli 14, 16, 20; xliii 3, 14; xlv 11; xlvii 4; xlviii 17; xlix 7; liv 5; lv 5; lx 9, 14; Jer.:エレミヤ書、l 29; Ezech.:エゼキエル書、xxxix 7; Ps.:詩篇、lxxi 22; (x)lxxviii 41; lxxxix 18.

[7]それらの凡ての箇所における「ヤコブとイスラエル」によって、最高の意味において主が意味され、また表象の意味において霊的な主の王国(が意味され)、また真理の教義と善い生命(生活)からある教会(が意味されている)。「ヤコブ」はその外なる教会の中に居る者達であり、また「イスラエル」はその内なる(教会の)中に(居る者達である)。
これらと他の極めて多くの箇所から「ヤコブ」によってヤコブが意味されないこと、「イスラエル」によってイスラエル(が意味されないこと)、マタイ伝において呼ばれている「イサク」によってイサク(が意味されない)如く、「アブラハム」によってアブラハム(が意味されない)ことが知られることが出来よう。
「多くの者達が東と西から来て、そして天国においてアブラハムとイサク、およびヤコブと一緒に席に着くであろう。」マタイ(伝)、8.11、ルカ伝において、
「あなた達は神の王国においてアブラハム、イサク、およびヤコブ、また凡ての預言者達を見るであろう。」13.28、同書において、
「天使達によりラザロはアブラハムのふとことへ上げられた。」16.22、というのは、天界において、アブラハム、イサク、およびヤコブは知られていないからであり、またそこ(天界に居る)者達は、(それらの名が)人間により読まれる時、それらの言葉によって神的なものと神的な人間性に関する主を除いて異なって認めないからであり、またアブラハム、イサク、およびヤコブと一緒に席に着くことは主と一緒に居ることを除いて(異なって認めないからであり)、またアブラハムのふところに居ることは主の中に居ることを除いて(異なって認めないからである)。しかしそのように言われたのは、その当時の時代、その聖言の中の凡てのものを文字通りの意味に従って持つことを除いて異なって知らないほど内なるものから遠ざけられたからである。また主が彼らと一緒に話された文字通りの意味に従って(それを持った)時、彼らは信仰を受け入れ、またその時、内意もまた内在し、それによって人間と主御自身との連結(があったからである)。
それ(聖言)はこのようにあるので、旧約聖書の聖言の中の「ヤコブの神」また「イスラエルの神聖な者」によって何が意味されるか知られることが出来よう。即ち主御自身(が意味されることが知られよう)。「ヤコブの神」が主であることは、サムエル記Ⅱ、23.1、イザヤ書、2.3、41.21、ミカ書、4.2、詩篇、20.1、46.7、75.9、76.6、81.1, 4、84. 8、94.7、114.7、132. 2、146. 5、に認められよう。
「イスラエルの神聖な者」が主であることは、イザヤ書、1.4、5.19, 24、10.20、12.6、17.7、29.19、30.11, 12, 15、31.1、37.23、41.14, 16, 20、43.3, 14、45.11、47.4、48.17、49.7、54.5、55.5、60.9, 14、エレミヤ書、50.29、エゼキエル書、39.7、詩篇、71.22、78.41、89.18、

お知らせ

「天界の秘義」創世記第一部と第二部をイーハートヴ書店より(https://ihv.jp/?mode=grp&gid=1791299)電子出版しました。

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著者直筆「天界の秘義」写真版創世記第二十六章3395~

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真理の善への導入の過程

真理の善への導入の過程
真理の善への導入の過程については、次のようにそのことを有する。真理が教えられ、また正しく善に連結される前も、無論、真理は人間の許にあるが、しかし人間のものの如く、即ち人間固有のものの如くは為されない。しかし人間の善に伝えられるや否や、その時、人間に専有される。その時、人間の外なる記憶から消え、また内なる記憶へ移る。或いは同じことであるが、自然的な人間、即ち外なる人間の中で消え、また理性的な人間、即ち内的な人間の中へ移る。そして人間は善に連結された真理をまとい、またその人間性を造る。即ちその人間の性質を造る。その善に連結される凡ての真理の間でそのようにそのことを有する。更に人間が善と呼ぶ悪に連結される間違った原理の間でもまた同様にそのことを有する。しかし真理は理性を開き、またそのように理性的な人間を造るが、それに反し、間違った原理は理性を閉ざし、また理性のない人間を造ることの相違がある。その時、その者達の中に他の者達以上に理性があることが自分達に認められたとしても、それでも暗闇の中に居る。(天界の秘義3108)

24-3105~3108意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

24-3105~3108意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3105.「また二つの腕輪」が、神的な真理を意味することは「腕輪」の意味が真理であり、またここの内意の中で主について取り扱われているので、神的な真理であることが知られよう。それらは「二つ」と言われている。なぜなら、そのように真理が完備されたからである。それらが婚約者(花嫁)の手に置かれたのは、「婚約者(花嫁)」によって教会が意味されたからであり、また「その手」によって真理からの力が意味されたからである。「手」が真理について属性付けられることは3091番に認められよう。「腕輪」がそのようなものを意味することは、上の313番に引用されたエゼキエル書、16.11, 12、において、また同書、23.42、において知られることが出来よう。更に「腕輪」は花嫁だけでなく王にもあった。しかし王にはサムエル記Ⅱ、1.10、から知られるように、王権は主の神的な真理の表象のものと表意のものであったと言う理由によって腕にあった。1672, 1728, 2015, 2069, 3009番を参照、そして「腕」は力を表意する。878番を参照、

3106.「彼女の手の上に」が、真理への情愛の力を意味することは、「手」の意味が力であることから知られよう。そのことについては、878, 3091番に示された。また「彼女」である「リベカ」の表象が真理への情愛であることから知られよう。そのことについては、2865, 3077番に示された。

3107.「10シケルのそれらの重さ」が、導入のための充分な量の善を意味することは、「10」の意味が「100」のように充分な状態であることから知られよう。そのことについては、1988, 2636番に示された。またここの「金」の意味がその重さからの評価の貨幣の種類であることから知られよう。また「重さ」の意味が善に関する事柄の状態であることから知られよう。そのことについては、上の3104番に示された。それ故、「10シケルの金の重さ」は善に関して充分評価された状態を意味することが明らかである。それが導入の過程のためであることは、この章の個々のものから知られよう。その中に導入の過程について、即ち婚約について述べられている。

3108.ここの二つの節において真理の善への導入の過程が述べられているが、しかしその導入の過程がどのようなものであるかは、この世の光のようなものから照らされただけで、天界の光のようなものからも一緒に照らされるのでなければ、誰の許の思考の原型の中へも容易に落ち込まない。天界の光からこの世の光があり照らされる。善の中に居ない者達、またそれ故、信仰の中に居ない者達は、この世の光の対象から形作られたものを除いて他の思考の原型を持たない。彼らは霊的なものがあることを知らず、また正しい意味で理性が何かすら知らない。しかし、単に自然的なものだけを知り、それに凡てのものを帰する。そのことが内意の中で真理の善への導入の過程について言われる理由でもまたある。彼らにそれらは何かあることが見えるようなことよりも無関係なことであるが、しかし天界の光の中に彼らが居る時、それらは貴重なものの間にある。
[2]真理の善への導入の過程については、次のようにそのことを有する。真理が教えられ、また正しく善に連結される前も、無論、真理は人間の許にあるが、しかし人間のものの如く、即ち人間固有のものの如くは為されない。しかし人間の善に伝えられるや否や、その時、人間に専有される。その時、人間の外なる記憶から消え、また内なる記憶へ移る。或いは同じことであるが、自然的な人間、即ち外なる人間の中で消え、また理性的な人間、即ち内的な人間の中へ移る。そして人間は善に連結された真理をまとい、またその人間性を造る。即ちその人間の性質を造る。その善に連結される凡ての真理の間でそのようにそのことを有する。更に人間が善と呼ぶ悪に連結される間違った原理の間でもまた同様にそのことを有する。しかし真理は理性を開き、またそのように理性的な人間を造るが、それに反し、間違った原理は理性を閉ざし、また理性のない人間を造ることの相違がある。その時、その者達の中に他の者達以上に理性があることが自分達に認められたとしても、それでも暗闇の中に居る。

25-3305-3原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

25-3305-3原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

[6] (m) apud:~のもとに、~において、Micham,:ミカ書、
Colligendo:集めることで、数えることで、colligam:集める、数える、(接続法一人称単数現在)Jacobum:ヤコブ、omnem:凡ての、全体の、te,:あなたを、congregando:集めることで、数えることで、congregabo:集める、群にまとめる、(一人称単数未来)reliquias:残りの、他の、Israelis,:イスラエル、una:一緒に、同時に、共に、ponam:置く、据える、(接続法一人称単数現在)eum:彼を、sicut:~の如く、~のように、oves:羊、Bozrae,:ボズラ、ii 12,(n)similiter::同様に、似ている、apud:~のもとに、~において、Esaiam,:イザヤ書、
Venturos:行くべき、来るだろう、来るべき、(未来形)radicabit:根がつく、(三人称単数未来)Jacob,:ヤコブ、efflorescet:花が咲く、開花する、(三人称単数未来)et:また、そして、florebit:光輝く、栄える、(三人称単数未来)Israel,:イスラエル、et:また、そして、implebuntur:満たされる、一杯にされる、(三人称複数未来受動)facies:行なう、為す、(二人称単数未来):顔、容貌、orbis:世界、地球、地域、地帯、proventu,:実り、収穫、xxvii 6; etiam:~もまた、更に、similiter::同様に、似ている、apud:~のもとに、~において、eundem,:同(書)、
Sic:そのように、こうして、dixit:言った、Jehovah:エホバ、ad:~に、~へ、domum:家、家屋、Jacobi,:ヤコブ、Qui:そのかた、redemit:贖った、償った、Abrahamum,:アブラハム、
Non jam:もはや~ない、今、目下、pudefiet:恥じる、恥ずかしくなる、(三人称単数未来)Jacobus,:ヤコブ、et:また、そして、non jam:もはや~ない、今、目下、facies:顔、容貌、ejus:それの、彼の、pallescent,:青ざめる、青白くなる、(三人称複数未来)quia:なぜなら、ので、in:~の中、~において、videndo:見ることで、illo:それらから、彼から、natos:産まれた、生まれた、suos,:それら自身を、opus:仕事、働き、行い、manuum:手、Mearum,:私の、in:~の中、~において、medio:中間、中央、中心、真ん中、ejus:それの、彼の、sanctificabunt:聖別する、清める、(三人称複数未来)nomen:名前、Meum,:私の、et:また、そして、sanctificabunt:聖別する、清める、(三人称複数未来)Sanctum:神聖な、聖なる、Jacobi,:ヤコブ、et:また、そして、Deum:神、Israelis:イスラエル、timebunt,:恐れる、懸念する、(三人称複数未来)et:また、そして、scient:知る、知っている、(三人称複数未来)errantes:さ迷う、spiritu:54霊から、intelligentiam,:認識、知性、xxix 22-24: apud:~のもとに、~において、eundem,:同(書)、
Dixit:言った、Jehovah:エホバ、uncto:油を注がれた、油を塗られた、suo:自分自身に、それ自身に、{12}Koresho,:クロス、cujus:その者の、apprehendi:掴むことの、握ることの、dextram,:右、右手、ad:~にのため、~へ、subjiciendum:下に置くことへ、服従させることへ、coram:~の前で、面前で、ipso:そのもの、それ自身、gentes,:諸民族、人々、et:また、そして、lumbos:腰、腰部、Regum:王達、solvam,:弱める、そこなう、(接続法一人称単数現在)ad:~のために、~へ、aperiendum:開けることへ、coram:~の前で、面前で、illo:彼を、ipso:そのもの、それ自身、januas,:戸、扉、門、入り口、玄関、通路、et:また、そして、portae:門、戸、non:否、claudantur::閉ざされる、ふさがれる、Ego:私は、ante:前に、以前に、te:あなたを、ibo,:行く、進む、(eoの一人称単数未来)et:また、そして、tortuosa:曲がった、曲がりくねった、ねじれた、rectificabo,:矯正する、修正する、調整する、(一人称単数未来)januas:戸、扉、門、入り口、玄関、通路、aeris:ブロンズ、青銅、銅、confringam,:粉々にする、こわす、台無しにする、(一人称単数未来)et:また、そして、vectes:閂、ferri:鉄、concidam,:切り倒す、切り刻む、台無しにする、dabo:与える、授ける、(一人称単数未来)tibi:あなたに、thesauros:宝物、財宝、latebrarum,:隠れ場、潜伏所、避難所、et:また、そして、occultas:隠された、本心を隠す、opes:財産、富、absconditorum,:隠された、隠れた、秘密の、覆われた、ut:~のために、こと、~するように、cognoscas:知る、認める、(接続法二人称単数現在)quod:こと、それ、そのこと、Ego:私は、Jehovah,:エホバ、Qui:その方、vocatus:呼ばれた、nomine:名前、tuo:あなたの、Deus:神、Israelis,:イスラエル、propter:~のために、~の故に、servum:奴隷、しもべ、Meum:私の、Jacobum,:ヤコブ、et:また、そして、Israelem:イスラエル、electum:選ばれた、選民、Meum;:私の、vocavi:呼んだ、(一人称単数完了)te:あなたを、nomine:名前、tuo,:あなたに、cognominavi:名付けた、(一人称単数完了)te:あなたを、cum:その時、その場合、non:否、nosceres:知る、知った、(接続法二人称単数未完了)Me,:私を、(x)xlv 1-4; ubi:そこで、その場所、etiam:~もまた、更に、manifeste:明瞭に、はっきりと、de:~について、Domino::主、apud:~のもとに、~において、Micham,:ミカ書、
In:~の中、~において、extremitate:端、縁、外周、終わりの時、dierum,:日々、erit:ある、(三人称単数未来)mons:山、domus:家、家屋、Jehovae:エホバ、constitutus:立てられた、置かれた、in:~の中へ、~として、caput:頭、頂き、montium,:山々、... ibunt:行く、来る、(eoの三人称複数未来)gentes:諸民族、人々、multae,:多くの、多数の、et:また、そして、dicent,:言う、(三人称複数未来)Ite:このように、従って、et:また、そして、ascendamus:上がる、昇る、登る、(接続法一人称複数現在)ad:~に、~へ、montem:山、Jehovae,:エホバ、et:また、そして、ad:~に、~へ、domum:家、家屋、Dei:神、Jacobi,:ヤコブ、ut:~のために、こと、~するように、doceat:教える、伝える、(接続法三人称単数現在)nos:私達へ、de:~について、viis:道、道筋、Suis,:御自身、et:また、そして、ibimus:行く、来る、(eoの一人称複数未来)in:~の中、~において、semitis:細道、道、Ipsius,:御自身、nam:なぜなら、というのも、e:~から、~により、Zione:シオン、exibit:出る、(exeoの三人称単数未来)doctrina,:教え、教義、et:また、そして、verbum:言葉、語、Jehovae:エホバ、e:~から、~により、Hierosolyma,:エルサレム、iv 1, 2: apud:~のもとに、~において、Davidem,:ダビデ、
Amat:愛する、Jehovah:エホバ、portas:門、戸、Zionis:シオン、prae:~よりも、~と比較して、omnibus:凡ての、全体の、habitaculis:住みか、居住地、Jacobi,:ヤコブ、gloriosa:名誉、栄光、praedicanda:言われるべき、(未来受動分詞)in:~の中、~において、te:あなたを、civitas:大きな町、都市、(呼格)Dei,:神、Ps.:詩篇、lxxxvii 1-3: apud:~のもとに、~において、Jeremiam,:エレミヤ、
Servient:仕える、服従する、(三人称複数未来)Jehovae:エホバ、Deo:神、suo,:それ自身に、et:また、そして、Davidi:ダビデ、regi:王、suo,:それ自身に、quem:その者を、excitabo:活気付ける、燃え立たせる、鼓舞する、(一人称単数未来)eis;:彼らに、et:また、そして、tu:あなたは、ne:~しないように、否、timeas:恐れる、(接続法二人称単数現在)serve:奴隷、しもべ、(呼格)Mi:私よ、(呼格)Jacob,:ヤコブ、(呼格)et:また、そして、ne:~しないように、否、terrearis:怖がらせられる、怯えさせられる、(接続法二人称単数現在受動)Israel,:イスラエル、(呼格)quia:なぜなら、ので、ecce:見よ、ほら、Ego:私は、servans:守っている、救っている、te:あなたを、e:~から、~により、longinquo,:遠方から、遥か彼方から、xxx 9, 10: apud:~のもとに、~において、Esaiam,:イザヤ書、
Attendite:注意せよ、(複数命令形)insulae:島々、(呼格)ad:~に、~へ、me,:私へ、et:また、そして、auscultate:耳を傾けよ、(複数命令形)populi:人々、諸々の民、(呼格)e:~から、~により、longinquo,:遠方から、遥か彼方から、Jehovah:エホバ、ab:~から、~により、utero:子宮、母胎、vocavit:呼んだ、me,:私を、e:~から、~により、visceribus:腹、内臓、matris:母、meae:私の、meminit:憶えている、心に留める、言及する、nominis:名前、mei,:私の、et:また、そして、dixit:言った、mihi,:私に、Servus:奴隷、しもべ、meus:私の、tu:あなたは、Israel,:イスラエル、(呼格)in:~の中、~において、quo:それから、そのことから、gloriosus:栄誉ある、輝かしい、reddar,:返す、果たす、戻す、(接続法一人称単数現在受動)xlix 1, 3: apud:~のもとに、~において、eundem,:同(書)、
Tunc:その時、やがて、deliciaberis:楽しまれる、(二人称単数未来受動)super:~の上で、~のために、Jehovah,:エホバ、et:また、そして、eveham:高める、上げる、持ち上げる、(接続法一人称単数現在)te:あなたを、in:~の中へ、~に、excelsa:高い、高所、terrae,:地、地上、et:また、そして、cibabo:食物を与える、養う、(一人称単数未来)te:あなたへ、hereditate:遺伝、相続、嗣業、相続財産、遺産、Jacobi,:ヤコブ、lviii 14: apud:~のもとに、~において、eundem,:同(書)、
Producam:生み出そう、(接続法一人称単数現在)ex:~から、~により、Jacobo:ヤコブ、semen,:子、子孫、et:また、そして、ex:~から、~により、Jehuda:ユダ、heredem:相続人、montium:山々、Meorum,:私の、ut:~のために、こと、~するように、possideant:所有する、占有する、eum:それを、electi:選ばれた、選民達、Mei,:私の、et:また、そして、servi:奴隷達、しもべ達、Mei:私の、habitent:住む、居住する、ibi,:そこに、そこで、lxv 9.

[6]ミカ書において、
「ヤコブを数えることで私はあなたの凡ての者を集めよう。イスラエルの残りの者達を数えることで私は集めるであろう。ボズラの羊の如く私は彼を一緒に置こう。」11.12、同様に、イザヤ書において、
「ヤコブは来るであろう者達を根付かせ、イスラエルは花が咲き、また栄えるであろう。そして実りで世界を満たされるであろう。」27.6、更に同様に、同書において、
「アブラハムを贖われたエホバは、このようにヤコブの家に言われた。ヤコブはもはや恥じない、またその顔も青ざめない。なぜなら、その産まれた者達(子供達)を見ることで、私の手の働きを(見るからである)。その真ん中で彼らは私の名を清め、またヤコブの神聖なものを清め、またイスラエルの神を恐れるであろう。そして霊によりさ迷う者達も知性を知るであろう。」29.22-24、同書において、
「エホバはその油注がれたクロスに言われた。(私は)諸民族を(クロス)その者の前で服従させるために、その者の右手を掴む。また彼の前に扉を開けるために私は王達の腰を弱めよう。そして門は閉ざされないであろう。
私があなたの前に進み、また曲がりくねったものを矯正し、銅の扉を壊し、また鉄の閂を切り刻むであろう。私はあなたに隠れ場の財宝を与え、また私がエホバであることをあなたが知るために隠れて隠された富を(与えるであろう)。あなたの名を呼ばれたイスラエルの神は、私のしもべヤコブのために、また私の選んだイスラエルのためにあなたにあなたの名を呼んだ。あなたが私を知らなかった時、私があなたを名付けた。」45.1-4、ここでもまた明瞭に主について(記述されている)。ミカ書において、
「日々の終わりの時に、山々の頂きとして置かれたエホバの家の山があるであろう。...多くの民族が来て、そして、エホバ御自身の道について私達に教えるために、またエホバ御自身の細道を私達は行かなければならないために私達はエホバの山へ、またヤコブの神の家に登ろうと言うであろう。なぜなら、シオンから教えが出るからであり、またエルサレムからエホバの言葉(が出るからである)。」4. 1, 2、ダビデの書において、
「ヤコブの凡ての住処よりも、エホバはシオンの門を愛される。神の町よ、あなたの中で栄光が言われなければならない。」詩篇、87.2-3、エレミヤ書において、
「彼らはその神エホバに仕え、またその王ダビデ(に仕えるであろう)。私がその者(ダビデ)を彼らに鼓舞するであろう。そして私のしもべヤコブよ、あなたは恐れるな、またイスラエルよ、怯えるな、なぜなら、見よ、私があなたを遠くから守るからである。」30. 9, 10、イザヤ書において、
「島々よ、私に注意せよ、また遠方からの諸々の民よ、(私に)耳を傾けよ、エホバは私を胎児(の時)から呼ばれ、私の母の腹(の中に居る時)から私の名を言われた。そして彼は私に言われた。イスラエルよ、あなたは私のしもべ、その中に輝かしいものを私は返そう。」49.1, 3、同書において、
「その時、あなたはエホバのために快いであろう。そして私はあなたを地の高い所に持ち上げ、またヤコブの嗣業であなたを養うであろう。」58.14、同書において、
「私はヤコブから子孫を生み出し、またユダから私の山々の相続人を(生み出そう)。そして私の選民達がそれを所有し、また私のしもべ達がそこに住むであろう。」65.9、

著者直筆「天界の秘義」写真版創世記第二十六章3388~

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24-3103~3104意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

24-3103~3104意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3103.「また男は金の鼻輪を取った」が、神的な善を意味することは、「金の鼻輪」の意味が善であることから知られよう。またここの内意において神的な善である主について取り扱われているので、なぜなら、「男」と言われる理性からの神的な善が取り扱われているので知られよう。「男」が理性であることは265, 749, 1007番に認められよう。
古代の時、教会の中に表象の礼拝があった時、またそれらが何を意味したかを知っていた時、結婚に結ばれる時は花嫁に金の鼻輪と腕輪が贈られることが常であった。なぜなら、教会は「花嫁」によって表象されたからであり、その善が鼻輪によって表象されたからであり、またその真理が腕輪によって表象されたからである。また花婿と妻の結婚の愛は主の神的な善と神的な真理の結婚から降ったことが熟知されていたので、2508, 2618, 2727-2729番を参照、後に続く箇所で「鼻に鼻輪を置いた」47節、と言われていることからもまた明らかなように、「金の鼻輪が鼻に置かれた」。それは「鼻」は内意において呼吸が生命であることから生命の善のものを意味したことの理由からであり、また愛の快い香りもまたその善であることの理由からである。96, 97番を参照、
[2]「鼻輪」が善に関する結婚の目印であったことは、聖言の中の他の箇所からもまた知られよう。例えば、エゼキエル書において、
「私はあなたに華麗な衣服を着せ、またあなたの手に腕輪を与え、またあなたの首に首飾りを与え、またあなたの鼻に鼻輪を与えた。」16. 11, 12、ここではエルサレムである古代教会について、それが花嫁の如く記述されている。その花嫁に腕輪、首飾り、および鼻輪が与えられた。「手の腕」は真理の表象の目印であり、また「鼻の鼻輪」は善の表象の目印であった。イザヤ書において、
「シオンの娘達は自分達を高くするので、...主は彼女達の頭をはげにするであろう。...また指輪と鼻の鼻輪、着替えの衣服と外套を取り除かれるであろう。」3. 16, 17, 18, 21, 22、ここで「シオンの娘達は自分達を高くする」は教会内の悪い情愛として記述されている。2362, 3024番を参照、「取り除かれる指輪と鼻の鼻輪」は、善とその目印として、「着替えの衣服と外套」は、真理とその目印として記述されている。ホセア書において、
「私はバール(太陽神)の日々を彼女の上に罰するであろう。彼女はその神々に香を焚き、またその鼻輪を身につけ、またその恋人達の後について行った。」2.13、ここでは歪められた教会について、またその後の新しい教会について記述されている。「鼻輪」もまた教会の善の目印として記述されている。鼻輪が耳に合わされた時もまた善を意味したが、しかし活動としての善を意味した。なお加えて、反対の意味で活動としての悪を意味した。例えば、創世記、35.4、出埃及記、32.2, 4、を参照、

3104.「半シケルのその重さ」が、導入の過程のための善の量を意味することは、「シケル、半シケル、および重さ」の意味から知られよう。「シケル」は善と真理の価値、或いは評価であり、また「半シケル」はその価値の量の決定である。そのことは2959番に認められよう。「重さ」が善に関する状態を意味することは、そのまま認められよう。それらから「半シケルの重さ」は、金の鼻輪によって意味された導入の過程のための善に関する量を意味し、また含むことは先行する箇所と後に続く箇所から知られよう。
[2]「重さ」が善に関する事柄の状態であることは、下記のエゼキエル書における聖言の箇所から明らかである。
「預言者は日々20シケルの重さの食物を食べた。...また水も同様に、1ヒン(約3.8ℓ)の1/6の量を飲んだ。...なぜなら、見よ、私はエルサレムに対して彼らがパンを重さで食べ、また不安の中で食べるように、また彼らが水を計って飲む時、パンと水が不足するようにパンの杖を折るからである。」4. 10, 11, 16,17、ここでは善と真理の荒廃について記述されており、その表象が「預言者」によって記述されている。善の荒廃された状態が「食物とパンを重さで食べた」ことによって意味され、また真理の荒廃された状態が「同様に彼らが水を計って飲んだ」ことによって意味されている。「パン」は天的なものであり、従って善であることは、276, 680, 2165, 2177番に認められよう。また「水」は霊的なものであり、従って真理であることは、739, 2702, 3058番に認められよう。それ故、「重さ」は善について属性付けられ、また「計ること」は真理について属性付けられることが明らかである。
[3]同書において、
「あなた達に公正な秤と公正なエパ、および公正なバテが有らねばならない。」45.10、続き、ここでは神聖な地について記述されている。それによって諸天界の中の主の王国が意味されていることは、預言者の許のそこの個々のものから知られることが出来よう。そこで秤、エパ、バテはないが、しかしそれらの重さとそれらの計ったものによって善と真理が意味されている。イザヤ書において、
「誰が自分の手で水を計り、また手の平で諸天を測るだろうか? また誰が1/3エパの枡で地の塵を満たし、また山々を秤にかけ、また丘々を天秤にかけるだろうか?」40.12、ここで「山々を秤にかけること丘々を天秤にかけること」は、主からの愛と仁愛の天的なものとして、また主だけがそれらの状態を管理されることが記述されている。「山々と丘々」は愛の天的なものである重さが属性付けられる。そのことは795, 796, 1430, 2722番に認められよう。
[4]ダニエル書において、
「ベルシャザルの宮殿の壁に書かれたことは、メネ、メネ、テケル、ウパルであった。これらの意味は、メネは神があなたの王国を数えられ、またそれを終わったであり、テケルはあなたは天秤に掛けられ、またあなたは不足していることが見つけられたであり、ペレツはあなたの王国は分られたであり、またメディア人とペルシャ人に与えられたである。」5.25-29、ここで「メネ」、即ち数えたは真理に属性付けられるが、しかし「テケル」、即ち天秤に掛けられたは善について属性付けられる。ここの内意において終焉について述べられている。

3305-2原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3305-2原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

[4] similiter:同様に、似ている、se:それ自身を、habet:持つ、有す、cum:~と一緒に、~によって、Israele,:イスラエル、ut:~のように、例えば、apud:~のもとに、~において、Matthaeum,:マタイ伝、
Angelus:天使、Domini:主、apparuit:現れた、見えた、in:~の中、~において、somnio:夢、空想、夢想、幻想、Josepho,:ヨセフ、dicens,:言っている、
Experrectu:奮い立った、用心した、assume:引き寄せよ、取れ、(命令形)Puerum,:少年、et:また、そして、matrem:母、Ipsius,:御自身、それ自身、et:また、そして、fuge:逃げよ、(fugioの命令形)in:~の中へ、~に、Aegyptum,:エジプト、et:また、そして、esto:在れ、(命令形)ibi:そこに、そこで、usque dum:~するまで、~の時まで、~まで、dicero;:言う、(一人称単数未来完了)
ille:彼は、experrectus:奮い立った、用心した、sumpsit:取った、得た、Puerum:少年、et:~と、および、matrem:母、Ipsius:御自身、それ自身、noctu,:夜に、et:また、そして、concessit:去った、退いた、in:~の中へ、~に、Aegyptum;:エジプト、ut:~のために、こと、~するように、impleretur:満たされた、quod:こと、それ、そのこと、dictum:言われた、a:~から、~により、propheta,:預言者、dicente,:言っている、Ex:~から、~により、Aegypto:エジプト、vocavi:呼んだ、(一人称単数完了)filium:息子を、Meum,:私の、ii 13-15; apud:~のもとに、~において、Prophetam:預言、ita:このように、従って、dicitur,:言われる、
Cum:その時、その場合、puer:少年、Israel,:イスラエル、tunc:その時、やがて、dilexi:尊重した、愛した、(一人称単数完了)Illum,:それを、彼を、et:また、そして、ex:~から、~により、Aegypto:エジプト、vocavi:呼んだ、(一人称単数完了)filium:息子を、Meum,:私の、Hosh.:ホセア書、xi 1; quod:こと、それ、そのこと、hic:ここに、この場に、`Israel':イスラエル、sit:ある、Dominus,:主、manifeste:明瞭に、はっきりと、patet;:明らかである、(m) et:また、そして、tamen:しかし、それにもかかわらず、ex:~から、~により、sensu litterae:文字通り、non:否、aliud:他のもの、異なった、sciri:知られること、potest:出来る、可能である、quam:~を除いて、~の外は、quod:こと、それ、そのこと、puer:少年、Israel:イスラエル、sint:ある、primi:第一の、最初の、posteri:子孫達、末裔達、Jacobi,:ヤコブ、qui:その者達、in:~の中へ、~に、Aegyptum:エジプト、venerunt,:来た、行った、et:また、そして、dein:その後は、続いて、evocati {8}sunt.:呼び出された、呼び寄せられた、(n) Similiter:同様に、似ている、se:それ自身を、habet:持つ、alibi:他の箇所に、ubi:そこで、その場所、Jacob:ヤコブ、et:~と、および、Israel:イスラエル、nominantur,:呼ばれる、述べられる、tametsi:例え~でも、それでも、それにも関わらず、hoc:これは、non:否、apparet:現れる、見える、{9} ex:~から、~により、sensu litterae;:文字通りの意味、ut:~のように、例えば、apud:~のもとに、~において、Esaiam,:イザヤ書、
Audi:聞け、(命令形)Jacob:ヤコブ、(呼格)serve:奴隷、しもべ、(呼格)mi,:私よ、(呼格)et:また、そして、Israel:イスラエル、(呼格)quem:その者を、elegi,:選んだ、選択した、(一人称単数完了)sic:そのように、こうして、dixit:言った、Jehovah:エホバ、factor:作成者、製作者、tuus:あなたの、et:~と、および、formator:形成者、tuus:あなたの、ab:~から、~により、utero,:子宮、母胎、juvat:助ける、手伝う、援助する、te,:あなたを、Ne:~しないように、否、time,:恐れよ、(命令形)serve:奴隷、しもべ、(呼格)mi:私よ、(呼格)Jacob,:ヤコブ、et:また、そして、Jeshurun:エシュルン、(正しい者)(呼格)quem:その者を、elegi,:選んだ、選択した、(一人称単数完了)quia:なぜなら、ので、effundam:注ぐ、注ぎ出す、(接続法一人称単数現在)aquas:水、super:~の上に、~の上へ、sitientem,:のどが渇いている、乾いている、et:また、そして、rivos:流れ、小川、super:~の上に、~の上へ、aridam;:乾いた土地、effundam:注ぐ、注ぎ出す、(接続法一人称単数現在)spiritum:霊を、Meum:私の、super:~の上で、~の上に、semen:子、子孫、tuum,:あなたの、et:また、そして、benedictionem:祝福、祝福を与えるもの、Meam:私の、super:~の上に、~の上へ、natos:産まれた、息子達、tuos;:あなたの、hic:これを、下記の、dicet,:言う、(三人称単数未来)Jehovae:エホバ、ego;:私は、et:また、そして、hic:これを、下記の、vocabit:呼ぶ、(三人称単数未来)se:それ自身を、nomine:名前、Jacobi,:ヤコブ、et:また、そして、ille:彼は、それは、scribet:書く、記す、(三人称単数未来)manu:手、sua:それ自身から、Jehovae,:エホバ、et:また、そして、nomine:名前、Israelis:イスラエル、cognominabit:名付ける、添え名をつける、(三人称単数未来)se,:それ自身を、xliv 1-3, 5;' ubi:そこで、その場所、manifeste:明瞭に、はっきりと、`Jacob:ヤコブ、et:~と、および、Israel':イスラエル、pro:~として、~のために、Domino,:主、ac:また、なお加えて、` semen:子、子孫、et:~と、および、nati:産まれた、息子達、Jacobi:ヤコブ、{10}' pro:~として、~のために、illis:それらから、彼らから、qui:その者達、in:~の中、~において、fide:信仰、in:~の中へ、~に、Ipsum:御自身、sunt::ある、
[5] in:~の中、~において、prophetico:預言の、預言的な、de:~について、filiis:息子達、Israelis:イスラエル、apud:~のもとに、~において、Mosen,:モーセ、
Josephus:ヨセフ、sedebit:座る、留まる、(三人称単数未来)in:~の中、~において、firmo:強い、強固な、堅固な、arcus:弓、sui,:自分自身の、et:また、そして、corroborabuntur:強くされる、力を与えられる、(三人称複数未来受動)brachia:腕、manuum:手、ejus:それの、彼の、a:~から、~により、manibus:手、fortis:強い、たくましい、強力な、Jacobi,:ヤコブ、inde:それ故、そこから、pastor:羊飼い、牧夫、lapis:石、岩、Israelis,:イスラエル、Gen.:創世記、xlix 24; ibi:そこに、そこで、`fortis:強い、たくましい、強力な、Jacobus:ヤコブ、et:~と、および、lapis:石、岩、Israelis':イスラエル、etiam:~もまた、更に、manifeste:明瞭に、はっきりと、pro:~として、~のために、Domino::主、apud:~のもとに、~において、Esaiam,:イザヤ書、
Gloriam:名誉、栄光、Meam:私の、alii:他のもの、異なった、non:否、dabo,:与える、授ける、(一人称単数未来)attende:注意せよ、注目せよ、気を付けよ、(命令形)Mihi:私に、Jacob,:ヤコブ、(呼格)et:また、そして、Israel:イスラエル、vocate:呼べ、(命令形複数)a:~から、~に対して、Me,:私から、Ego:私は、idem,:同じ、同様のもの、Ego:私は、primus,:最初の、始めの、etiam:~もまた、更に、Ego:私は、novissimus,:最近の、最後の、xlviii 11, 12; etiam:~もまた、更に、`Jacob:ヤコブ、et:~と、および、Israel':イスラエル、ibi:そこに、そこで、est:ある、Dominus::主、apud:~のもとに、~において、Ezechielem,:エゼキエル書、
Accipiam:受ける、受け取る、つかむ、取る、取り上げる、(接続法一人称単数現在)lignum:木材、薪、材木、樹木、木片、Josephi,:ヨセフ、quod:こと、それ、そのこと、in:~の中、~において、manu:手、Ephraimi:エフライム、(ヤコブの孫、ヨセフの次男、マナセの弟、エフライム族、)et:~と、および、tribuum:部族、地区、Israelis:イスラエル、sociorum:仲間の、友の、ejus,:それの、彼の、et:また、そして、addam:追加する、増やす、足す、(接続法一人称単数現在)eos:彼らを、それらを、super:~の上で、~の上に、illo:それから、彼から、cum:~と一緒に、~と、ligno:木材、薪、材木、樹木、木片、Jehudae,:ユダ、et:また、そして、faciam:作る、為す、(接続法一人称単数現在)eos:彼らを、それらを、in:~の中へ、~であるように、lignum:木材、薪、材木、樹木、木片、unum,:1、ut:~のために、こと、~するように、sint:ある、unum:1、in:~の中、~において、manu:手、Mea::私の、Ego:私は、accipiam:受ける、受け取る、つかむ、取る、(接続法一人称単数現在)filios:息子達、子孫達、Israelis:イスラエル、ab:~から、~により、inter:~の中に、~の間で、~の間に、gentes,:諸民族、人々、quo:それから、そのことから、abiverunt,:立ち去った、出て行った、et:また、しかるに、congregabo:集める、群にまとめる、(一人称単数未来)eos:彼らを、e:~から、~により、circuitu,:周囲、et:また、そして、adducam:提示する、連れて来る、(接続法一人称単数現在)eos:彼らを、super:~の上に、~の上へ、terram:地、地上、suam,:それ自身を、et:また、そして、faciam:行なう、為す、(接続法一人称単数現在)eos:彼らを、in:~の中へ、~に、gentem:人々、民族、unam:1、in:~の中、~において、terra,:地、地上、in:~の中、~において、montibus:山々、Israelis,:イスラエル、et:また、そして、rex:王、unus:1、erit:ある、(三人称単数未来)omnibus:凡ての、全体の、illis:彼らに、in:~の中へ、~として、regem,:王、et:また、そして、non:否、erunt:あった、(三人称複数未来)amplius:この後、もはや、これ以上、duae:2、gentes,:諸民族、人々、et:また、そして、non:否、dividentur:分かたれる、分割される、分離される、(三人称複数未来)amplius:この後、もはや、これ以上、in:~の中、~において、dua:2、regna:王国、iterum:再び、もう一度、二度目に、... Servus:奴隷、しもべ、Meus:私の、David:ダビデ、rex:王、super:~に関して、~の上に、eos,:彼らを、et:また、そして、pastor:羊飼い、牧夫、unus:1、erit:ある、(三人称単数未来)omnibus:凡ての、全体の、illis;:それらから、彼らから、... tunc:その時、やがて、habitabunt:住む、居住する、(三人称複数未来)super:上で、~について、terra,:地、地上、quam:それを、dedi:与えた、もたらした、(一人称単数完了)servo:奴隷、しもべ、Meo:私の、Jacobo,:ヤコブ、in:~の中、~において、qua:それから、そのことから、habitarunt:住んだ、patres:父達、先祖達、vestri;:あなた達の、habitabunt:住む、(三人称複数未来)super:~の上で、~の上に、ea,:それから、illi:彼らは、et:~と、および、filii:息子達、illorum,:それらの、彼らの、et:また、そして、filii:息子達、filiorum:息子達、illorum,:それらの、彼らの、usque:続けさまに、絶えず、ずっと、まで、in:~の中へ、~に、aeternitatem;:永遠、David:ダビデ、servus:奴隷、しもべ、Meus:私の、princeps:君主、長、illis:それらから、彼らから、in:~の中へ、~に、aeternum::永遠、pangam:結ぶ、(接続法一人称単数現在)illis:彼らに、foedus:約束、契約、pacis,:平和、平安、foedus:約束、契約、aeternitatis:永遠、erit:ある、(三人称単数未来)cum:~と一緒に、~と、illis;:それらから、彼らから、dabo:与える、授ける、(一人称単数未来)illos,:彼らを、それらを、et:また、そして、multiplicabo:増える、大きくする、(一人称単数未来)illos,:彼らを、それらを、et:また、そして、ponam:置く、設ける、(接続法一人称単数現在)sanctuarium:聖所、神殿、Meum:私の、in:~の中、~において、medio:真ん中、間、eorum:それらの、彼らの、in:~の中へ、~に、aeternum::永遠、sic:そのように、こうして、erit:ある、(三人称単数未来)habitaculum:幕屋、居住地、住みか、住まい、Meum:私を、apud:~のもとに、~において、illos,:彼らを、et:また、そして、ero:ある、(一人称単数未来)illis:彼らに、in:~の中へ、~として、Deum,:神、et:また、そして、illi:彼らは、erunt:ある、(三人称複数未来)Mihi:私に、in:~の中へ、~として、populum,:人々、民、ut:~のために、こと、~するように、cognoscant:知る、認める、gentes,:諸民族、人々、quod:こと、それ、そのこと、Ego:私は、Jehovah:エホバ、sanctificem:聖別する、清める、(接続法一人称単数現在)Israelem,:イスラエル、in:~の中へ、~により、esse:あること、存在すること、sanctuarium:聖所、神殿、Meum:私の、in:~の中、~において、medio:真ん中、間、eorum:それらの、彼らの、in:~の中へ、~に、aeternum,:永遠、xxxvii 19, 21, 22, 24-28; hic:ここに、この場に、iterum:再び、もう一度、二度目に、manifeste:明瞭に、はっきりと、patet:明らかである、quod:こと、それ、そのこと、per:~を通して、~によって、`Josephum,':ヨセフ、per:~を通して、~によって、`Ephraimum,':エフライム、(ヤコブの孫、ヨセフの次男、マナセの弟、エフライム族、)per:~を通して、~によって、`Jehudam,':ユダ、per:~を通して、~によって、`Israelem,':イスラエル、per:~を通して、~によって、`Jacobum,':ヤコブ、perque:また~を通して、そして~によって、(per+que)`Davidem':ダビデ、non:否、intelligantur:意味される、illi,:彼らが、sed:しかし、quod:こと、それ、そのこと、in:~の中、~において、supremo sensu:最高の意味、Divine:神的な、spiritualia:霊的な、quae:それらは、そのことらは、in:~の中、~において、Domino,:主、et:また、そして、quae:それらは、そのことらは、Domini:主、in:~の中、~において、regno:王国、et:~と、および、in:~の中、~において、Ecclesia:教会、Ipsius;:御自身、quod:こと、それ、そのこと、David:ダビデ、non:否、erit:ある、(三人称単数未来)rex:王、illis:彼らに、et:~と、および、princeps:君主、長、in:~の中へ、~に、aeternum,:永遠、ut:~のように、~として、dicitur,:言われる、quisque:各々の、誰でも、それぞれの、scire:知ること、potest,:出来る、可能である、sed:しかし、quod:こと、それ、そのこと、per:~を通して、~によって、Davidem:ダビデ、intelligatur:意味される、Dominus,:主、n.:番号、888; etiam:~もまた、更に、sciri:知られること、potest:出来る、可能である、quod:こと、それ、そのこと、Israel:イスラエル、non:否、{11} congregabitur:集められる、(三人称単数未来)quo:それから、そのことから、dispersus est,:追い散らされた、et:また、そして、quod:こと、それ、そのこと、illi:彼らは、non:否、sanctificabuntur,:聖別される、清められる、(三人称複数未来受動)et:また、そして、sanctuarium:聖所、神殿、in:~の中、~において、medio:中間、中央、中心、真ん中、eorum:それらの、彼らの、ponetur:置かれる、in:~の中へ、~に、aeternum,:永遠、ut:~のように、~として、dicitur,:言われる、sed:しかし、quod:こと、それ、そのこと、illi:彼らは、qui:その者達、per:~を通して、~によって、`Israelem':イスラエル、in:~の中、~において、sensu repraesentativo:表象の意味、significantur,:意味される、qui:その者達、quod:こと、それ、そのこと、sint:ある、omnes:凡ての、全体の、fideles,:誠実な、忠実な、notum est::熟知された、

[4]同様に、イスラエルによってもそのことを有する。例えば、マタイ伝において、
「主の天使がヨセフの夢の中に現われ言った。奮い立って少年とその母を引き寄せ、そしてエジプトへ逃げよ、そして私が言うまでそこに居れと言った。彼は奮い立って(その)夜(の内に)少年とその母を取りエジプトへ去った。このことは預言者により言われ、私の息子をエジプトから呼んだと言われている。」2.13-15、そのことは、次のように預言者の書に言われている。
「イスラエルが少年の時、その時、私は彼を愛した。そしてエジプトから私の息子を呼んだ。」11.1、ここのイスラエルが主であることは明瞭に明らかであるが、またそれにもかかわらず、文字通りの意味からはエジプトへ行き、その後、呼び寄せられたヤコブの最初の子孫達の少年イスラエルを除いて他のことは知られることが出来ない。
例え、文字通りの意味からはそれが見えなくても、ヤコブとイスラエルが言われている他の箇所でも同様にそのことを有する。例えば、イザヤ書において、
「私のしもべヤコブよ、またイスラエルよ、聞け、私はその者を選んだ。母胎からのあなたの作成者、またあなたの形成者エホバはこのように言われた。彼はあなたを助ける。私のしもべヤコブよ、私が選んだエシュルンよ、私が渇いている者の上に水を注ぐので、また乾いた地の上に流れを注ぐので恐れるな、私はあなたの子孫の上に私の霊を注ごう、またあなたの息子達の上に私の祝福を(注ごう)。そのことを彼は私はエホバの(もの)と言うであろう。またそのことを彼はヤコブの名で呼ぶであろう。また彼はエホバにその手で書くであろう。またそれにイスラエルの名を名付けるであろう。」44.1-3.5、ここで明瞭に「ヤコブとイスラエル」は主として(記述されている)。また「ヤコブの子孫と息子達」は主御自身への信仰の中に居る者達として(記述されている)。
[5]モーセの書の許のイスラエルの息子達についての預言の中で、
「ヨセフは自分の弓の堅固なものの中に留まり、またヤコブの強い手により彼の手の腕を強くされるるであろう。それ故、(彼はイスラエルの)牧夫、イスラエルの岩(になるであろう)。」創世記、49.24、ここで「ヤコブの強い(手)とイスラエルの牧夫、岩」もまた明瞭に主として(記述されている)。イザヤ書において、
「私の栄光を私は他の者に与えないであろう。ヤコブよ、私に注目せよ、またイスラエルよ、私に対して呼べ、私は同じ者、私は最初の者、更に私は最後の者」48.11, 12、ここでもまた「ヤコブとイスラエル」は主である。エゼキエル書において、
「私はエフライムとその仲間のイスラエルの部族の手の中のヨセフの木片を受け取ろう。そしてユダの木片と一緒にその上にそれらを足そう。またそれらが私の手の中で一つのものであるために、一つの木片であるようにそれらを作ろう。私は諸民族の間からイスラエルの子孫達を取ろう。彼らはそこから立ち去ったが、しかるに私は周囲から彼らを集め、またこの地の上に彼らを連れて来よう。そして彼らをイスラエルの地において、山々において一つの民族と為そう。また一人の王が彼らの凡ての者達に王として居るであろう。そしてもはや二つの民族にはならないであろう。また再び二つの王国に分かたれないであろう。...私のしもべダビデが彼らの上に王(となり)、また彼らの凡ての者達に一人の牧夫となるであろう。...その時、私のしもべヤコブに私が与えた地の上に彼らは住むであろう。その(地)にあなた達の先祖達が住んだ。その(地)の上に彼らと彼らの息子達、また息子達の息子達は永遠にまで住むであろう。私は彼らに平和な契約を結び永遠に彼らと一緒に居るであろう。私は彼らに与え、また彼らを増やすであろう。そして彼らの真ん中に私の聖所を永遠に置こう。そのように私の住まいを彼らの許に(留めるであろう)。そして私は彼らに神として居り、また彼らは私に民として居るであろう。私の聖所が彼らの真ん中にあることにより、私がエホバであることを諸民族が知るために私はイスラエルを聖別しよう。」37. 19, 21, 22, 24-28、ここでも「ヨセフ、エフライム、ユダ、イスラエル、ヤコブ、またダビデ」によって、彼らは意味されておらず、最高の意味において主の中の神的な霊的なもの(が意味され)、またそれらは主の王国と主御自身の教会の中の(ものである)ことが再び明瞭に明らかである。言われているように、ダビデが彼らに永遠に王と君主でないこと、しかしダビデによって主が意味されることは誰でも知ることが出来よう。888番(を参照)、更にイスラエルがそこから追い散らされ集められないであろうこと、また言われているように、彼らは聖別されず、永遠に彼らの真ん中に聖所が置かれることもないこともまた知られることが出来よう。しかし「イスラエル」によって表象の意味によって凡ての誠実な者達が意味されることが熟知されている。

著者直筆「天界の秘義」写真版創世記第二十六章3383~

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24-3099~3102意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

24-3099~3102意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3099.二十一、二十二節、「そして、男は彼女に驚きエホバが自分の道を成功させたか、或いは否かを知るために自分を抑えた。
そして、このことがあった。駱駝が飲むことを終えた時、また男は半シケルのその重さの金の鼻輪を取り、また10シケルのそれらの重さの二つの腕輪を彼女の手の上に置いた。」
「男は彼女に驚き自分を抑えた」は、それらに関する認識の状態を意味し、「エホバが自分の道を成功させたか、或いは否かを知るために」は、神的な真理についてそれがどのようなものかを意味し、「そして、このことがあった。駱駝が飲むことを終えた時」は、全般的な科学的な(事実に基づく)ものの中の照らしからの承認を意味し、「また男は金の鼻輪を取った」は、神的な善を意味し、「半シケルのその重さ」は、導入の過程のための善の量を意味し、「また二つの腕輪」は、神的な真理を意味し、「彼女の手の上に」は、真理への情愛の力を意味し、「10シケルのそれらの重さ」は、導入のための充分な量の善を意味する。

3100.「男は彼女に驚き自分を抑えた」が、それらに関する認識の状態を意味することは、「驚くことと自分を抑えること」の意味、即ち自分の心で話したことが起ることを見た時の驚きとそれを抑えることの意味が、承認と一緒にそのようにあるのではないかと期待することであることから知られよう。というのは、そのように行なわれたことを認めたので驚いたからであり、またそのようにあるのではないかと期待したので「自分を抑えた」からである。これが認識の状態でありそれが意味されている。

3101.「エホバが自分の道を成功させたか、或いは否かを知るために」が、神的な真理についてそれがどのようなものかを意味することは、「道」の意味が真理であることから知られよう。そのことについては、627, 2333番に示された。「エホバが成功させたか」と言われることによって神的なものからの真理が意味される。それがエホバからか、或いは神的なものからかは同じことである。従って真理がどのようなものかが意味される。なぜなら、自然的な人間から理性へ呼び出される真理は、その凡てのものが受け入れられるのではなく、そこで善と調和する真理だけが受け入れられるからである。なお加えて、そのように種を蒔くことと接ぎ木によって善と一つのものとして働くものだけが受け入れられるからである。その他の真理は上げられる前に真理と見えたとしても、それでもなお、真理として承認されないので受け入れられない。善はその真理を承認し、また真理はその善を承認する。どのような真理が認められ、またそのように受け入れられるかもまた直ぐ後に続いて述べることから明らかであろう。

3102.「そして、このことがあった。駱駝が飲むことを終えた時」が、全般的な科学的な(事実に基づく)ものの中の照らしからの承認を意味することは、それらの二つの表現が「あった」ことから、また「終えた」が継続的なものを意味することから、またそれは先行する活動の終結を含むことから、またそれは続く活動の初めであることから知られよう。そのことについては、上の3093番に示された。従って直ぐ上に示されたように、ここでは承認である。また「駱駝」の意味が全般的な科学的な(事実に基づく)ものであることから知られよう。そのことについては3048, 3071番に示された。またここの「飲むこと」の意味が上の3058, 3097番のように水を汲むことと同じであることから、また「飲ませること」もまた上の3071番のように水を汲むことと同じであることから知られよう。即ち照らされることであることから知られよう。それ故、「そして、このことがあった。駱駝が飲むことを終えた時」の言葉によって承認が意味される。正確には、全般的な科学的な(事実に基づく)ものの中の照らしからの神的な真理の承認であることが知られよう。その事柄そのものがそのことをそのように有する。
[2]自然的な人間から上げられる凡ての真理、即ち科学的な(事実に基づく)もの、概念(知識)、および教義の事柄から上げられる凡ての真理がどのようなものか、(なぜなら、それらは自然的な人間に受け入れられるからである。)最初にそこで善に調和するか、或いはしないかが認められる。もし調和するなら受け入れられ、また、もし調和しないなら受け入れられないではねつけられる。外観の真理からある真理の一つの一団の中に多くのものがあるが、しかしそこで善が承認する真理だけが連結される。従ってそれらはそれら自身相互に愛する。しかしそのように承認されるために自然的な人間の中に照らしがあり、それによってそこで真理の一つの一団からの全体的なものも個別的なものも見られることが出来、またそのように選択があることが出来る。自然的な人間の中の照らしは善からあるが、しかしそれでも真理を通して認められる。その照らしが「リベカが駱駝に汲んだ」こと、「それを飲ました」こと、即ち「駱駝に飲むことを与えた」ことによって意味される。

3305-1原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3305-1原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3305. `Et vocabat nomen ejus Jacob': quod significet doctrinam veri naturalis, constat a significatione `vocare nomen' seu vocare nomine quod sit quale, de qua mox supra n. 3302; quale quod repraesentatur per `Jacobum,' est doctrina veri naturalis, ut constare potest ex repraesentatione `Esavi' quod sit bonum vitae veri naturalis, n. 3300, et ex plurimis locis in Verbo ubi nominatur: sunt enim duo quae naturale constituunt, sicut sunt duo quae rationale, immo quae totum hominem, {1}unum quod est vitae, alterum quod est doctrinae; quod vitae, est voluntatis, quod doctrinae, est intellectus; illud vocatur bonum, hoc autem verum; bonum illud est quod repraesentatur per Esavum, verum autem per Jacobum, seu quod idem, bonum vitae veri naturalis est quod repraesentatur per Esavum, et doctrina veri naturalis quae per Jacobum: sive dicas bonum vitae veri naturalis, et doctrinam veri naturalis, sive illos qui in iis sunt, idem est, bonum vitae enim, et doctrina veri, non dari potest absque suo subjecto; si absque illo, est abstractum quid, quod usque spectat hominem in quo sit; quare per Jacobum hic significantur illi qui in doctrina veri naturalis sunt. [2] Qui in sensu litterae solo manent, per Jacobum in Verbo intelligi credunt omnem illum populum qui ex Jacobo, et propterea illi populo tribuunt omnia illa quae de Jacobo et historice et prophetice dicta sunt; sed Verbum est Divinum in eo principaliter quod omnia et singula quae ibi non spectent unam gentem seu unum populum, sed universum genus humanum, {2}nempe quod est, quod fuit, et quod erit; et adhuc universalius, {3}nempe regnum Domini in caelis; et in (t)supremo sensu Ipsum Dominum; quia ita est, est Verbum Divinum; {4}si modo unam gentem, tunc foret humanum, et nihil plus Divinum ibi, quam quod apud gentem illam esset sanctum cultus; quod tale non fuerit apud populum qui Jacob vocatur, cuivis notum esse potest: inde etiam patet quod per `Jacobum' in Verbo non Jacob intelligatur, tum quod per `Israelem' non Israel, {5}quod in propheticis paene ubivis, ubi Jacob, etiam Israel nominetur, et nemo scire potest, quid in specie per unum et quid per alterum intelligitur nisi ex sensu qui altius latet, et in se arcana caeli recondit. [3] Quod itaque per Jacobum significetur in sensu {6}interno doctrina veri naturalis, seu quod idem, illi qui in ea doctrina sunt, ex quacumque gente sint, et quod in sensu supremo {7}intelligatur Dominus, constare potest ab his locis; apud Lucam,
Angelus dixit ad Mariam, Concipies in utero, et paries
Filium, et vocabis nomen Ejus Jesum; Hic erit magnus, et
Filius Altissimi vocabitur; et dabit Illi Dominus Deus thronum
Davidis patris Sui, ita ut regnet super domum Jacobi in
saecula, et regni Ipsius non sit finis, i 31-33;
quod hic per `domum Jacobi' non gens seu populus Judaicus intellectus sit, quisque videt, regnum enim Domini non fuit super illum populum, sed super omnes in universo qui in fide in Ipsum sunt, et ex fide in charitate; inde constat quod per `Jacobum' ab angelo nominatum, non sit populus Jacobi intellectus, consequenter nec alibi; per semen Jacobi, per natos Jacobi, per terram Jacobi, per hereditatem Jacobi, per regem Jacobi, per Deum Jacobi, quae toties in Verbo Veteris Testamenti leguntur, non illa sint: [4] similiter se habet cum Israele, ut apud Matthaeum,
Angelus Domini apparuit in somnio Josepho, dicens,
Experrectus sume Puerum, et matrem Ipsius, et fuge in
Aegyptum, et esto ibi usque dum dicero; ille experrectus
sumpsit Puerum et matrem Ipsius noctu, et concessit in
Aegyptum; ut impleretur quod dictum a propheta, dicente, Ex
Aegypto vocavi filium Meum, ii 13-15;
apud Prophetam ita dicitur,
Cum puer Israel, tunc dilexi illum, et ex Aegypto vocavi
filium Meum, Hosh. xi 1;
quod hic `Israel' sit Dominus, manifeste patet; (m)et tamen ex sensu litterae non aliud sciri potest quam quod puer Israel sint primi posteri Jacobi, qui in Aegyptum venerunt, et dein evocati {8}sunt.(n) Similiter se habet alibi ubi Jacob et Israel nominantur, tametsi hoc non apparet {9}ex sensu litterae; ut apud Esaiam,
Audi Jacob serve mi, et Israel quem elegi, sic dixit
Jehovah factor tuus et formator tuus ab utero, juvat te, Ne
time, serve mi Jacob, et Jeshurun quem elegi, quia effundam
aquas super sitientem, et rivos super aridam; effundam
spiritum Meum super semen tuum, et benedictionem Meam super
natos tuos; hic dicet, Jehovae ego; et hic vocabit se nomine
Jacobi, et ille scribet manu sua Jehovae, et nomine Israelis
cognominabit se, xliv 1-3, 5;
ubi manifeste `Jacob et Israel' pro Domino, ac `semen et nati Jacobi{10}' pro illis qui in fide in Ipsum sunt: [5] in prophetico de filiis Israelis apud Mosen,
Josephus sedebit in firmo arcus sui, et corroborabuntur
brachia manuum ejus a manibus fortis Jacobi, inde pastor lapis
Israelis, Gen. xlix 24;
ibi `fortis Jacobus et lapis Israelis' etiam manifeste pro Domino: apud Esaiam,
Gloriam Meam alii non dabo, attende Mihi Jacob, et Israel
vocate a Me, Ego idem, Ego primus, etiam Ego novissimus,
xlviii 11, 12;
etiam `Jacob et Israel' ibi est Dominus: apud Ezechielem,
Accipiam lignum Josephi, quod in manu Ephraimi et tribuum
Israelis sociorum ejus, et addam eos super illo cum ligno
Jehudae, et faciam eos in lignum unum, ut sint unum in manu
Mea: Ego accipiam filios Israelis ab inter gentes, quo
abiverunt, et congregabo eos e circuitu, et adducam eos super
terram suam, et faciam eos in gentem unam in terra, in
montibus Israelis, et rex unus erit omnibus illis in regem, et
non erunt amplius duae gentes, et non dividentur amplius in
dua regna iterum... Servus Meus David rex super eos, et
pastor unus erit omnibus illis;...tunc habitabunt super terra,
quam dedi servo Meo Jacobo, in qua habitarunt patres vestri;
habitabunt super ea, illi et filii illorum, et filii filiorum
illorum, usque in aeternitatem; David servus Meus princeps
illis in aeternum: pangam illis foedus pacis, foedus
aeternitatis erit cum illis; dabo illos, et multiplicabo
illos, et ponam sanctuarium Meum in medio eorum in aeternum:
sic erit habitaculum Meum apud illos, et ero illis in Deum, et
illi erunt Mihi in populum, ut cognoscant gentes, quod Ego
Jehovah sanctificem Israelem, in esse sanctuarium Meum in
medio eorum in aeternum, xxxvii 19, 21, 22, 24-28;
hic iterum manifeste patet quod per `Josephum,' per `Ephraimum,' per `Jehudam,' per `Israelem,' per `Jacobum,' perque `Davidem' non intelligantur illi, sed quod in supremo sensu Divine spiritualia quae in Domino, et quae Domini in regno et in Ecclesia Ipsius; quod David non erit rex illis et princeps in aeternum, ut dicitur, quisque scire potest, sed quod per Davidem intelligatur Dominus, n. 1888; etiam sciri potest quod Israel non {11}congregabitur quo dispersus est, et quod illi non sanctificabuntur, et sanctuarium in medio eorum ponetur in aeternum, ut dicitur, sed quod illi qui per `Israelem' in sensu repraesentativo significantur, qui quod sint omnes fideles, notum est: [6] (m)apud Micham,
Colligendo colligam Jacobum omnem te, congregando
congregabo reliquias Israelis, una ponam eum sicut oves
Bozrae, ii 12,(n)
similiter: apud Esaiam,
Venturos radicabit Jacob, efflorescet et florebit Israel,
et implebuntur facies orbis proventu, xxvii 6;
etiam similiter: apud eundem,
Sic dixit Jehovah ad domum Jacobi, Qui redemit Abrahamum,
Non jam pudefiet Jacobus, et non jam facies ejus pallescent,
quia in videndo illo natos suos, opus manuum Mearum, in medio
ejus sanctificabunt nomen Meum, et sanctificabunt Sanctum
Jacobi, et Deum Israelis timebunt, et scient errantes spiritu
intelligentiam, xxix 22-24:
apud eundem,
Dixit Jehovah uncto suo {12}Koresho, cujus apprehendi
dextram, ad subjiciendum coram ipso gentes, et lumbos regum
solvam, ad aperiendum coram ipso januas, et portae non
claudantur: Ego ante te ibo, et tortuosa rectificabo, januas
aeris confringam, et vectes ferri concidam, dabo tibi
thesauros latebrarum, et occultas opes absconditorum, ut
cognoscas quod Ego Jehovah, Qui vocatus nomine tuo Deus
Israelis, propter servum Meum Jacobum, et Israelem electum
Meum; vocavi te nomine tuo, cognominavi te cum non nosceres
Me, (x)xlv 1-4;
ubi etiam manifeste de Domino: apud Micham,
In extremitate dierum, erit mons domus Jehovae
constitutus in caput montium,...ibunt gentes multae, et
dicent, Ite et ascendamus ad montem Jehovae, et ad domum Dei
Jacobi, ut doceat nos de viis Suis, et ibimus in semitis
Ipsius, nam e Zione exibit doctrina, et verbum Jehovae e
Hierosolyma, iv 1, 2:
apud Davidem,
Amat Jehovah portas Zionis prae omnibus habitaculis
Jacobi, gloriosa praedicanda in te civitas Dei, Ps. lxxxvii 1-3:
apud Jeremiam,
Servient Jehovae Deo suo, et Davidi regi suo, quem
excitabo eis; et tu ne timeas serve Mi Jacob, et ne terrearis
Israel, quia ecce Ego servans te e longinquo, xxx 9, 10:
apud Esaiam,
Attendite insulae ad me, et auscultate populi e
longinquo, Jehovah ab utero vocavit me, e visceribus matris
meae meminit nominis mei, et dixit mihi, Servus meus tu
Israel, in quo gloriosus reddar, xlix 1, 3:
apud eundem,
Tunc deliciaberis super Jehovah, et eveham te in excelsa
terrae, et cibabo te hereditate Jacobi, lviii 14:
apud eundem,
Producam ex Jacobo semen, et ex Jehuda heredem montium
Meorum, ut possideant eum electi Mei, et servi Mei habitent
ibi, lxv 9.
[7] In omnibus illis locis per `Jacobum et Israelem' in sensu supremo intelligitur Dominus, et in sensu repraesentativo regnum Domini spirituale, et Ecclesia quae ex doctrina veri et vita boni Ecclesia est, per `Jacobum' illi qui in externis illius Ecclesiae sunt, et per `Israelem' qui in internis. Ex his et perpluribus aliis locis constare potest quod per `Jacobum' nullibi intellectus sit Jacob, nec per `Israelem' Israel, sicut nec per `{13}Jishakum' Jishak, et per `Abrahamum' Abraham, ubi nominantur, ut apud Matthaeum,
Multi ab oriente et occidente venient, et accumbent cum
Abrahamo, et Jishako, et Jacobo, in regno caelorum, viii 11:
apud Lucam,
Videbitis Abrahamum, Jishakum et Jacobum, et omnes
prophetas in regno Dei, xiii 28:
et apud eundem,
Lazarus sublatus ab angelis in sinum Abrahami, xvi 22;
ignorant enim Abrahamum, Jishakum et Jacobum in caelo, {14}et qui ibi, non aliud per illa verba cum ab homine leguntur, percipiunt quam Dominum quoad Divinum et Divinum Humanum, et cum Abrahamo, Jishako et Jacobo accumbere, quam esse cum Domino, et in Abrahami sinu esse, quam esse in Domino; sed dictum est ita, quia homo tunc temporis tam remotus erat ab internis ut non sciret aliud, nec scire vellet aliud, quam quod {15}omnia in Verbo se haberent secundum litteram, et cum secundum litteram cum illis locutus est Dominus, quod fidem reciperent, et quoque quod tunc internus sensus inesset, per quem conjunctio hominis cum Se. Quia ita est, constare potest quid in Verbo Veteris Testamenti significatur per `Deum Jacobi,' et per `Sanctum Israelis,' quod nempe Ipse Dominus; quod `Deus Jacobi' sit Dominus, videatur 2 Sam. xxiii 1; Esai. ii 3; xli 21; Mich. iv 2; Ps. xx 1; xlvi 7; lxxv 9; lxxvi 6; lxxxi 1, 4; lxxxiv 8; xciv 7; cxiv 7; cxxxii 2; cxlvi (x)5. Quod Sanctus Israelis sit Dominus, Esai. i 4; v 19, 24; x 20; xii 6; xvii 7; xxix 19; xxx 11, 12, 15; xxxi 1; xxxvii 23; xli 14, 16, 20; xliii 3, 14; xlv 11; xlvii 4; xlviii 17; xlix 7; liv 5; lv 5; lx 9, 14; Jer. l 29; Ezech. xxxix 7; Ps. lxxi 22; (x)lxxviii 41; lxxxix 18.

3305. `Et et:また、そして、vocabat:呼んだ、nomen:名前、ejus:それの、彼の、Jacob'::ヤコブ、quod:こと、それ、そのこと、significet:意味する、doctrinam:教え、教義、veri:真理、naturalis,:自然の、自然な、constat:知られる、明らかである、a:~から、~により、significatione:意味、` vocare:呼ぶこと、nomen':名前、seu:即ち、或いは、vocare:呼ぶこと、nomine:名前、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、quale,:質、性質、de:~について、qua:それから、そのことから、mox:直ぐ前に、直ぐ後に、supra:上に、上部に、n.:番号、3302; quale:質、性質、quod:こと、それ、そのこと、repraesentatur:象徴される、表象される、per:~を通して、~によって、`Jacobum,':ヤコブ、est:ある、doctrina:教え、教義、veri:真理、naturalis,:自然の、自然な、ut:~のように、例えば、constare:知られること、明らかであること、potest:出来る、可能である、ex:~から、~により、repraesentatione:象徴、表象、`Esavi':エサウ、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、bonum:善、vitae:生命、veri:真理、naturalis,:自然の、自然な、n.:番号、3300, et:また、そして、ex:~から、~により、plurimis:非常に多くの、最も多くの、大抵、普通、locis:くだり、箇所、in:~の中、~において、Verbo:聖言、御言葉、ubi:そこで、その場所、nominatur::呼ばれる、sunt:ある、enim:なぜならば、~というのは、duo:2、quae:それらは、そのことらは、naturale:自然の、自然な、constituunt,:構成する、確立する、立てる、sicut:~の如く、~のように、sunt:ある、duo:2、quae:それらは、そのことらは、rationale,:理性、理性的な、immo:というよりは、それどころか、quae:それらは、そのことらは、totum:凡ての、全体の、hominem,:人間、{1} unum:1、quod:こと、それ、そのこと、est:ある、vitae,:生命、alterum:第二の、もう一つの、quod:こと、それ、そのこと、est:ある、doctrinae;:教え、教義、quod:こと、それ、そのこと、vitae,:生命、est:ある、voluntatis,:意志、quod:こと、それ、そのこと、doctrinae,:教え、教義、est:ある、intellectus;:理解、illud:それは、vocatur:呼ばれる、bonum,:善、hoc:これは、autem:しかし、他方において、verum;:真理、bonum:善、illud:それは、est:ある、quod:こと、それ、そのこと、repraesentatur:象徴される、表象される、per:~を通して、~によって、Esavum,:エサウ、verum:真理、autem:しかし、他方において、per:~を通して、~によって、Jacobum,:ヤコブ、seu:即ち、或いは、quod:こと、それ、そのこと、idem,:同じ、同様のもの、bonum:善、vitae:生命、veri:真理、naturalis:自然の、自然な、est:ある、quod:こと、それ、そのこと、repraesentatur:象徴される、表象される、per:~を通して、~によって、Esavum,:エサウ、et:また、そして、doctrina:教え、教義、veri:真理、naturalis:自然の、自然な、quae:それらは、そのことらは、per:~を通して、~によって、Jacobum::ヤコブ、sive:sive~sive、或いは~か、或いは~にせよ、dicas:言う、述べる、(接続法二人称単数現在)bonum:善、vitae:生命、veri:真理、naturalis,:自然の、自然な、et:また、そして、doctrinam:教え、教義、veri:真理、naturalis,:自然の、自然な、sive illos:彼らを、qui:その者達、in:~の中、~において、iis:それらから、sunt,:ある、idem:同じ、同様のもの、est,:ある、bonum:善、vitae:生命、enim,:なぜならば、~というのは、et:~と、および、doctrina:教え、教義、veri,:真理、non:否、dari:与えられること、存在すること、potest:出来る、可能である、absque:~なしに、~を除いて、suo:それ自身から、subjecto;:主体、主題、si:もし~なら、たとえ~でも、absque:~なしに、~を除いて、illo,:それから、彼から、est:ある、abstractum:分かれた、離れた、抽象的な、観念的な、quid,:何か?、どんな?、quod:こと、それ、そのこと、usque:それでもなお、やはり、spectat:見る、関係する、目指す、hominem:人間、in:~の中、~において、quo:それから、そのことから、sit;:ある、quare:それ故に、per:~を通して、~によって、Jacobum:ヤコブ、hic:ここに、この場に、significantur:意味される、illi:彼らは、qui:その者達、in:~の中、~において、doctrina:教え、教義、veri:真理、naturalis:自然の、自然な、sunt.:ある、
[2] Qui:その者達、in:~の中、~において、sensu litterae:文字通りの意味、solo:だけ、のみ、manent,:留まる、存続する、耐える、過ごす、per:~を通して、~によって、Jacobum:ヤコブ、in:~の中、~において、Verbo:聖言、御言葉、intelligi:意味されること、credunt:信じる、omnem:凡ての、全体の、illum:それを、populum:人々、民、qui:その者達、ex:~から、~により、Jacobo,:ヤコブ、et:また、そして、propterea:このために、この理由で、それ故に、illi:それに、populo:人々、民、tribuunt:~に帰する、~のせいにする、omnia:凡ての、全体の、illa:それらを、quae:それらは、そのことらは、de:~について、Jacobo:ヤコブ、et:~と、および、historice:歴史的な、歴史の、et:~と、および、prophetice:預言の、預言的な、dicta sunt;:言われた、sed:しかし、Verbum:聖言、御言葉、est:ある、Divinum:神的な、in:~の中、~において、eo:それから、principaliter:特に、ことのほか、quod:こと、それ、そのこと、omnia:凡ての、全体の、et:~と、および、singula:別々の、個別の、quae:それらは、そのことらは、ibi:そこに、そこで、non:否、spectent:見る、関係する、unam:1、gentem:人々、民族、seu:即ち、或いは、unum:1、populum,:人々、民、sed:しかし、universum genus humanum,:全人類、{2} nempe:正確には、即ち、quod:こと、それ、そのこと、est,:ある、quod:こと、それ、そのこと、fuit,:あった、et:~と、および、quod:こと、それ、そのこと、erit;:ある、(三人称単数未来)et:また、そして、adhuc:更に、一層、universalius,:より凡ての、より全体の、より普遍的な、{3} nempe:正確には、即ち、regnum:王国、Domini:主、in:~の中、~において、caelis;:諸天界、et:また、そして、in:~の中、~において、(t)supremo sensu:最高の意味、Ipsum:御自身、Dominum;:主、quia:なぜなら、ので、ita:このように、従って、est,:ある、est:ある、Verbum:聖言、御言葉、Divinum;:神的な、{4}si:もし~なら、たとえ~でも、modo:だけ、単に、unam:1、gentem,:人々、民族、tunc:その時、やがて、foret:あった、humanum,:人間の、人間的な、et:また、そして、nihil:無意味、何も~ない、plus:より多くの、それ以上に、Divinum:神的な、ibi,:そこに、そこで、quam:~を除いて、~の外は、quod:こと、それ、そのこと、apud:~のもとに、~において、gentem:人々、民族、illam:それを、esset:あった、sanctum:神聖な、聖なる、cultus;:礼拝、崇拝、quod:こと、それ、そのこと、tale:このような、次ぎのような、non:否、fuerit:あった、apud:~のもとに、~において、populum:人々、民、qui:その者、Jacob:ヤコブ、vocatur,:呼ばれる、cuivis:各々の、誰でも、notum esse:熟知すること、(未来形)potest::出来る、可能である、inde:それ故、そこから、etiam:~もまた、更に、patet:明らかである、quod:こと、それ、そのこと、per:~を通して、~によって、`Jacobum':ヤコブ、in:~の中、~において、Verbo:聖言、御言葉、non:否、Jacob:ヤコブ、intelligatur,:意味される、tum:その上、更に、quod:こと、それ、そのこと、per:~を通して、~によって、`Israelem':イスラエル、non:否、Israel,:イスラエル、{5} quod:こと、それ、そのこと、in:~の中、~において、propheticis:預言の、預言的な、paene:殆ど、ほぼ、ubivis,:どこであろうと、至る所に、ubi:そこで、その場所、Jacob,:ヤコブ、etiam:~もまた、更に、Israel:イスラエル、nominetur,:呼ばれる、et:また、そして、nemo:誰も~ない、scire:知ること、potest,:出来る、可能である、quid:何か?、どんな?、in specie:特に、詳細に、per:~を通して、~によって、unum:1、et:また、そして、quid:何か?、どんな?、per:~を通して、~によって、alterum:第二の、もう一つの、intelligitur:意味される、nisi:~以外、もし~でなければ、ex:~から、~により、sensu:意味、感覚、qui:それは、altius:より高い、より深い、latet,:隠れている、隠す、et:また、そして、in:~の中、~において、se:それ自身から、arcana caeli:天界の秘義、recondit.:隠した、貯えた、
[3] Quod:こと、それ、そのこと、itaque:そして従って、またそのように、またそれ故に、(=et ita)per:~を通して、~によって、Jacobum:ヤコブ、significetur:意味される、in:~の中、~において、sensu {6}interno:内意、doctrina:教え、教義、veri:真理、naturalis,:自然の、自然な、seu:即ち、或いは、quod:こと、それ、そのこと、idem,:同じ、同様のもの、illi:彼らは、qui:その者達、in:~の中、~において、ea:それから、doctrina:教え、教義、sunt,:ある、ex:~から、~により、quacumque:誰でも、何であれ、誰であれ、gente:民族、人々、sint,:ある、et:また、そして、quod:こと、それ、そのこと、in:~の中、~において、sensu supremo:最高の意味、{7}intelligatur:意味される、Dominus,:主、constare:知られること、明らかであること、potest:出来る、可能である、ab:~から、~により、his:これらから、下記の、locis;:くだり、箇所、apud:~のもとに、~において、Lucam,:ルカ伝、
Angelus:天使、dixit:言った、ad:~に、~へ、Mariam,:マリア、Concipies:身ごもる、妊娠する、(二人称単数未来)in:~の中、~において、utero,:子宮、母胎、et:また、そして、paries:産む、(二人称単数未来)Filium,:御子、et:また、そして、vocabis:呼ぶ、(二人称単数未来)nomen:名前、Ejus:それの、彼の、Jesum;:イエス、
Hic:この者、erit:ある、(三人称単数未来)magnus,:大きな、偉大な、et:また、そして、Filius:御子、Altissimi:最高の者、至高者、vocabitur;:呼ばれる、(三人称単数未来)et:また、そして、dabit:与える、もたらす、(三人称単数未来)Illi:彼に、Dominus:主、Deus:神、thronum:王座、王位、Davidis:ダビデ、patris:父、Sui,:御自身、それ自身の、ita:このように、従って、ut:~のために、こと、~するように、regnet:支配する、君臨する、super:~の上に、~の上へ、domum:家、家屋、Jacobi:ヤコブ、in:~の中へ、~に、saecula,:生涯、永遠、時代、今の世、et:また、そして、regni:王国、Ipsius:御自身、non:否、sit:ある、finis,:終わり、i 31-33; quod:こと、それ、そのこと、hic:ここに、この場に、per:~を通して、~によって、` domum:家、家屋、Jacobi':ヤコブ、non:否、gens:民族、人々、seu:即ち、或いは、populus:人々、民、Judaicus:ユダヤ人、intellectu sit,:理解された、意味された、quisque:各々の、誰でも、それぞれの、videt,:見る、認める、regnum:王国、enim:なぜならば、~というのは、Domini:主、non:否、fuit:あった、super:~の上に、~の上へ、illum:それを、populum,:人々、民、sed:しかし、super:~の上に、~の上へ、omnes:凡ての、全体の、in:~の中、~において、universo:凡ての、全体の、普遍的な、全世界、qui:その者達、in:~の中、~において、fide:信仰、in:~の中へ、~に、Ipsum:御自身、sunt,:ある、et:また、そして、ex:~から、~により、fide:信仰、in:~の中、~において、charitate;:仁愛、愛情、inde:それ故、そこから、constat:知られる、明らかである、quod:こと、それ、そのこと、per:~を通して、~によって、`Jacobum':ヤコブ、ab:~から、~により、angelo:天使、nominatum,:呼ばれた、名付けられた、non:否、sit:ある、populus:人々、民、Jacobi:ヤコブ、intellectus,:理解理解された、意味された、consequenter:それ故に、従って、その結果として、nec:否、alibi;:他の箇所に、per:~を通して、~によって、semen:子、子孫、Jacobi,:ヤコブ、per:~を通して、~によって、natos:産まれた、息子、Jacobi,:ヤコブ、per:~を通して、~によって、terram:地、地上、Jacobi,:ヤコブ、per:~を通して、~によって、hereditatem:遺伝、相続、嗣業、Jacobi,:ヤコブ、per:~を通して、~によって、regem:王、Jacobi,:ヤコブ、per:~を通して、~によって、Deum:神、Jacobi,:ヤコブ、quae:それらは、そのことらは、toties:頻繁に、たびたび、in:~の中、~において、Verbo:聖言、御言葉、Veteris Testamenti:旧約聖書、leguntur,:読まれる、non:否、illa:それらは、sint::ある、

3305.「そして彼らはその名をヤコブと呼んだ」が、自然的な真理の教義を意味することは、「名を呼ぶこと」、或いは「名前で呼ぶこと」の意味が性質であることから知られよう。そのことについては、直ぐ上の3302番(に示された)。「ヤコブ」によって自然的な真理の教義の性質が表象されることは、「エサウ」の表象が自然的な真理の生命の善であることから知られよう。3300番(を参照)、また聖言の中で(その名が)呼ばれている多くの箇所から(知られよう)。というのは、それらの二つが理性的な(人間を構成)する如く、それどころか、人間全体(を構成する如く)、それらの二つのものは自然的な(人間を)構成するからである。その一つのものは生命であり、もう一つは教義である。生命のものは意志のものであり、教義のものは理解のものである。それ(生命のもの)は善と呼ばれ、他方において、これ(教義のもの)は真理(と呼ばれる)。その善がエサウによって表象され、他方において、真理がヤコブによって(表象されている)。或いは同じこと(であるが)、自然的な真理の生命の善がエサウによって表象され、また自然的な真理の教義がヤコブによって(表象されている)。あなたが自然的な真理の生命の善と自然的な真理の教義と言うにせよ、或いはそれらの中に居る者達(と言うにせよ)、同じことである。というのは、生命の善と真理の教義はその主体なしに存在することが出来ないからである。例え、その(主体)なしに何かが分れてあっても、それでもなお、その中に居る人間に関係する。それ故に、ここのヤコブによって自然的な真理の教義の中に居る者達が意味される。
[2]文字通りの意味だけに留まる者達は聖言の中のヤコブによって、ヤコブからのその凡ての民が意味されることを信じる。それ故に、ヤコブと歴史的な(事柄)、および預言的な(事柄)について言われた凡てのことをその民に帰す。しかし聖言は神的なものであり、特にその中の全体的なものも個別的なものも、そこで一つの民族、或いは一つの民に関係しないで全人類(に関係し)、或いは存在すること、存在したこと、および存在するであろうこと(に関係し)、また更により普遍的なもの、即ち諸天界の中の主の王国(に関係し)、また最高の意味において主御自身(に関係する)。このようにあるので、聖言は神的なものであり、もし、(聖言が)一つの民族だけ(に関係する)なら、その時、それ(聖言)は人間的なものであり、またそこにその民族の許にある神聖な礼拝を除いてそれ以上に神的なものは何もない。そのような(神聖な礼拝は)ヤコブと呼ばれる民の許になかったことは誰でも熟知することが出来よう。それ故、聖言の中の「ヤコブ」によってヤコブが意味されないこともまた明らかであり、更に「イスラエル」によってイスラエルが(意味されないことも明らかである)。預言的な(聖言)の中のほぼ至る所でヤコブもまたイスラエルも言われており、そして特に一つのもの(ヤコブ)によって何が意味されるか、またもう一つのもの(イスラエル)によって何が意味されるかは、深く隠れている意味からでなければ、またその中に隠した天界の秘義の意味からでなければ誰も知ることが出来ない。
[3]そしてそれ故に、内意においてヤコブによって自然的な真理の教義が意味されること、或いは同じこと(であるが)、どの民族からの者であれ、その教義の中に居る者達が(意味されること)、また最高の意味において、主が意味されることは下記のルカ伝の箇所から知られることが出来よう。
「天使はマリアに言った。あなたは母胎の中に身ごもるであろう。そしてあなたは御子を産み、またその方の名をイエスと呼ばなければならない。その方は偉大な方になられ、また至高者の御子と呼ばれるであろう。そして神、主は彼にその父ダビデの王座を与えるであろう。そのように永遠にヤコブの家の上に支配し、またその王国に終わりはない。」1.31-33、ここの「ヤコブの家」によって民族、或いはユダヤ人の民が意味されていないことは、誰でも認められるであろう。というのは、主はその民の上に居られたのではなく、主御自身への信仰の中、また信仰から仁愛の中に居る全世界の凡ての者達の上に(居られるからである)。それ故、天使により呼ばれた「ヤコブ」によってヤコブの民が意味されたのではないことが知られよう。従って他の箇所のヤコブの子孫、ヤコブの息子、ヤコブの地、ヤコブの嗣業、ヤコブの王、ヤコブの神によって(それらが意味されたのでは)ない。それらは旧約聖書の聖言において頻繁に読まれるが、それらはそれら(ヤコブの家)ではない。

著者直筆「天界の秘義」写真版創世記第二十六章3374~

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自然的な人間が再生される時

自然的な人間が再生される時
自然的な者、即ち自然的な人間が再生される時、善と真理に関するその受胎を理性から有する。即ち理性を通して霊的なものから有し、それを通して天的なものから有し、またそれを通して神的なものから有する。そのように流入は神的なものから始まり後に続き、またそのように後に続く自然的な最下部の中で終結される。即ち世俗的なものと身体の中で終結される。自然的な最下部が母からの遺伝を通した混乱によって影響を及ぼされる場合は、その時、真理を善に結合されることは出来ないが、しかし単にそれに何かの力が結びつくことは出来る。その混乱が追い払われる時を除いて、前以て真理は善に結合されない。その理由は、確かに善は人間と一緒に産まれるが、しかし真理は一緒に産まれないからである。それ故に、幼児は凡ての真理の知識(概念)なしに居り、また真理が習得されなければならない。そしてその後、善に連結されなければならない。1831, 1832番を参照、(天界の秘義3304)

24-3095~3098意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

24-3095~3098意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3095.「そして、彼女は急ぎ、また水桶にその壷を空にした」が、神的な善に導かれる真理への情愛の分離を意味することは、「壷を空にすること」の意味が真理を分離することであることから知られよう。というのは「壷」によって、取り囲んでいる容器のように、その中に真理がある科学的な(事実に基づく)ものが意味されるだけでなく、更に真理の中の善もまた意味される。そのことは3068, 3079番に認められよう。ここでは神的な善に導かれる真理の導入の過程が述べられているので、また真理そのものはその情愛によってでなければ決して善に連結されないので、3024番の前部、3066番を参照、なぜなら、生命である情愛の中でその情愛によって連結があるからである。それ故、ここでは真理への情愛が意味されている。更に「水桶」、或いは水路は真理の善である。というのは、水桶の中の「水」は真理を意味するからである。739, 2702番を参照、なお加えて、水桶そのものも薪(木)と同様に意味する。即ち善を意味する。2784, 2812番を参照、真理の善は真理を通して善から生み出される。また丁度、母からのように真理から、また父からのように善から産れた子孫のようにある。自然的な人間の中の本来の凡ての善はそこからある。即ち理性の中の善と真理の結婚からある。その善が真理の善と呼ばれ、またそれが聖言において「水桶」、或いは水路によって意味されている。

3096.「また更に井戸へ急いだ」が、更に低い真理への情愛を意味することは、「井戸」の意味が真理であることから知られよう。そのことについては、2702番に示された。しかし更に低い真理であり、またここで真理への導入の過程について述べられているので、今しがた上の3094番に言われたように、更に低い真理への情愛が意味される。それは内意の中の「泉」と「井戸」の意味の相違であることは、それが言及された箇所において認められよう。即ち更に純粋な真理と更に高い真理について述べられる時、「泉(fons)」が言われること、しかしそれほど純粋でない真理と更に低い真理について述べられる時、「井戸(puteus)」が言われることが認められよう。例えは、この章においてもまた、その中で或る時は泉が言われ、また或る時は井戸が言われている。自然的な真理は更に低い真理であり、また自然的な真理への情愛は更に低い真理への情愛である。この情愛から全般的な科学的な(事実に基づく)ものが最も密接に照らされる。その照らしは更に進んで貫き、また更に内部から働きかける。3094番を参照、

3097.「そして彼の凡ての駱駝に汲んだ」が、そこから全般的な科学的な(事実に基づく)ものが照らされることを意味することは、「汲むこと」の意味が教えること、更に照らすことであることから知られよう。そのことについては、3058, 3071番に示された。また「駱駝」の意味が全般的な科学的な(事実に基づく)ものであることから知られよう。そのことについては3048番に示された。

3098.前の3088番からここまでの内意の中に含まれることもまた、内なる人間について教えられた者達と、真理の中に居る者達を除いて理解されることが出来ないようなものである。なぜなら、真理によって、また真理に従って照らしがあるからである。ここで真理の善への最初の導入過程について述べられている。確かに言われたように善そのものは自然的な人間の中に理性を通して流入する。従って内なる道を通して流入し、またそこのそれらを照らすが、他方において真理そのものは感覚、特に聴覚と視覚を通して自然的な人間の中に流入する。従って外なる道を通して流入する。そこから真理の起源があることは誰でも、もし熟考するなら熟知されたものとなろう。しかし自然的な人間の中で善と真理の連結はなく、理性の中である。それ故に自然的な人間から真理が呼び出される。従って自然的なスフェア(霊気)から霊的なスフェア(霊気)の中へ呼び出される。なぜなら、善に連結されなければならない真理は霊的な真理であるからである。そこから最初に呼び出された真理と一緒に、善が真理をどのように有するかがこれらの節において述べられている。3087-3097番を参照、

3304-2原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3304-2原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

[2] Cum:~と一緒に、~によって、hoc,:これから、quod:こと、それ、そのこと、verum:真理、adhaeserit:くっついた、付着した、まといついた、infimo:最も下の、最下部の、bono:善、naturalis:自然の、自然な、aliqua:何か、若干の、potentia,:力、影響力、ita:次のように、従って、se:それ自身を、habet::持つ、有す、naturale:自然の、自然な、seu:即ち、或いは、naturalis:自然の、自然な、homo:人間、cum:その時、その場合、regeneratur,:再生される、conceptionem:受胎、妊娠、概念、suam:それ自身を、自分自身を、quoad:~に関して、~に関する限り、bonum:善、et:~と、および、verum:真理、habet:持つ、有す、a:~から、~により、rationali:理性、理性的な、seu:即ち、或いは、per:~を通して、~によって、rationalem:理性、理性的な、a:~から、~により、spirituali,:霊的な、per:~を通して、~によって、hunc:これを、a:~から、~により、caelesti,:天的な、et:また、そして、per:~を通して、~によって、hunc:これを、a:~から、~により、Divino;:神的な、ita:このように、従って、succedit:後に続く、引き続いて起る、続く、influxus:流入、影響、qui:それは、a:~から、~により、Divino:神的な、incohans:始めている、始まっている、ac:また、なお加えて、ita:このように、従って、succedens:後に続いている、terminatur:決定される、終結される、in:~の中、~において、naturalis:自然の、自然な、infimo,:最も下の、最下部の、hoc est,:即ち、in:~の中、~において、mundano:世俗的な、この世の、et:~と、および、corporeo;:体、身体、cum:その時、その場合、naturale:自然の、自然な、infimum:最も下の、最下部、vitio:過誤、過失、混乱、affectum est:働きかけた、影響を及ぼされた、per:~を通して、~によって、hereditarium:遺伝、相続、a:~から、~により、matre,:母、tunc:その時、やがて、non:否、potest:出来る、可能である、bono:善、uniri:一つにされること、結合されること、verum,:真理、sed:しかし、modo:だけ、単に、ei:彼に、それに、adhaerere:膠着すること、結びつくこと、aliqua:何か、若干の、potentia,:力、影響力、nec:否、prius:以前に、前に、bono:善、unitur:一つにされる、結合される、verum:真理、quam:~を除いて、~の外は、cum:その時、その場合、vitium:過誤、過失、混乱、illud:それは、abactum est;:追い立てられた、追い払われた、quae:それは、そのことは、causa:原因、理由、est:ある、quod:こと、それ、そのこと、quidem:確かに、無論、実に、全く、なるほどだが、実を言えば、丁度、少なくとも、せめて、例えば、だが、しかし、bonum:善、connascatur:一緒に生まれる、同時に起る、全く産まれる、共に産まれる、(dep)homini::人間、non:否、autem:しかし、他方において、verum,:真理、ideo:それ故、そのために、その理由で、infantes:幼児、absque:~なしに、~を除いて、omni:凡ての、全体の、cognitione:知識、概念、veri:真理、sunt:ある、{1} et:また、そして、quod:こと、それ、そのこと、addiscendum:習得されるべき、(未来受動分詞)(t) verum:真理、sit,:ある、et:また、そして、{2}dein:その後は、続いて、conjungendum:連結することへ、bono:善、videatur:見られる、認められる、n.:番号、1831, 1832; {3} quapropter:そのために、それ故に、etiam:~もまた、更に、dicitur:言われる、quod:こと、それ、そのこと、colliserint:打ちつけた、不和にさせた、敵対させた、se:自分達自身を、{4} in:~の中、~において、medio:中間、中央、中心、真ん中、ejus,:それの、彼女の、hoc est,:即ち、pugnaverint,:戦った、衝突した、n.:番号、3289; inde:それ故、そこから、est:ある、quod:こと、それ、そのこと、a:~から、~により、prima:第一の、最初の、conceptione:受胎、妊娠、概念、verum:真理、supplantet:乗っ取る、裏切って取って代わる、追い出す、滅ぼす、bonum,:善、{5} sicut:~の如く、~のように、dicitur:言われる、de:~について、Jacobo:ヤコブ、quod:こと、それ、そのこと、Esavum,:エサウ、
Num:~か、~かどうか、quod:こと、それ、そのこと、vocat:呼ぶ、nomen:名前、illius:彼の、それの、Jacob:ヤコブ、et:また、そして、supplantavit:取って代わった、me:私を、his:これらに、
duabus:2、vicibus,:度、倍、Gen.:創世記、xxvii 36: et:また、そして、apud:~のもとに、~において、Hosheam,:ホセア書、
Ad:~のために、~へ、visitandum:罰することへ、復讐することへ、super:~の上に、~の上へ、Jacobum:ヤコブ、vias:諸々の道を、ejus,:それの、彼の、secundum:~に従って、~に沿って、opera:働き、行為、ejus:それの、彼の、retribuet:返す、報いる、ei,:彼に、in:~の中、~において、utero:子宮、母胎、supplantavit:取って代わった、fratrem:兄弟、suum,:自分自身を、それ自身を、xii 3,4 [A.V. 2, 3].
[3] Qui:その者達、in:~の中、~において、historicis:歴史的な、歴史の、solum:だけ、のみ、mentem:心、精神、tenent:占拠する、持ち続ける、維持する、固執する、nec:否、eam:それを、amovere:取り去ること、除くこと、追い出すこと、inde:それ故、そこから、possunt,:出来る、可能である、non:否、aliud:他のもの、異なった、sciunt:知る、quam:~を除いて、~の外は、quod:こと、それ、そのこと、haec,:これらは、et:また、そして、quae:それらは、そのことらは、praecedunt,:先行する、先んずる、praenuntient:予告する、予言する、illa:それらを、quae:それらは、そのことらは、evenerunt:起こった、生じた、出た、現われた、(三人称複数完了の略形)inter:~の中に、~の間で、~の間に、Esavum:エサウ、et:~と、および、Jacobum,:ヤコブ、de:~について、quibus:それらから、そのことらから、a:~から、~により、sequentibus:次の、後に続く、etiam:~もまた、更に、confirmantur;:確認される、説明される、sed:しかし、tale:このような、次ぎのような、est:ある、Verbum:聖言、御言葉、Domini:主、quod:こと、それ、そのこと、historica:歴史的な、歴史の、in:~の中、~において、sua:それ自身から、serie:ひと続き、続きもの、sint,:ある、et:また、そして、{6}spiritualia,:霊的な、quae:それらは、そのことらは、sunt:ある、sensus interni,:内意、in:~の中、~において、sua,:それ自身から、ut:~のために、こと、~するように、illa:それらを、spectentur:見る、ab:~から、~により、externo homine,:外なる人間、{7}haec:これらを、autem:しかし、他方において、ab:~から、~により、interno,:内部の、内なる、et:また、そして、sic:そのように、こうして、sit:ある、inter:~の中に、~の間で、~の間に、utrumque,:両方とも、両方の、nempe:正確には、即ち、externum hominem:外なる人間、et:~と、および、internum,:内部の、内なる、correspondentia;:相応、et:また、そして、hoc:これは、per:~を通して、~によって、Verbum,:聖言、御言葉、Verbum:聖言、御言葉、enim:なぜならば、~というのは、{8} est:ある、unio:結合、terrae:地、地上、et:~と、および、caeli,:天界、ut:~のように、~として、pluries:たびたび、しばしば、ostensum;:示された、ita:このように、従って、in:~の中、~において、unoquovis:各々の、誰でも、qui:その者達、in:~の中、~において、sancto:神聖な、聖なる、est:ある、cum:その時、その場合、legit:読む、目を通す、Verbum,:聖言、御言葉、est:ある、unio:結合、externi:外部の、外なる、ejus:それの、彼の、hominis:人間、qui:その者達、est:ある、in:~の中、~において、terra,:地、地上、cum:~と一緒に、~と、interno:内部の、内なる、ejus:それの、彼の、qui:その者達、est:ある、in:~の中、~において、caelo.:天界、

[2]真理が何かの力で最下部の自然的な善に付着したことによっては、そのことを次のように有する。自然的な者、即ち自然的な人間が再生される時、善と真理に関するその受胎を理性から有する。即ち理性を通して霊的なものから(有し)、またそれを通して天的なものから(有し)、またそれを通して神的なものから(有する)。そのように流入は神的なものから始まり後に続き、またそのように後に続く自然的な最下部の中で終結される。即ち世俗的なものと身体の中で(終結される)。自然的な最下部が母からの遺伝を通した混乱によって影響を及ぼされる場合は、その時、真理を善に結合されることは出来ないが、しかし単にそれに何かの力が結びつくことは出来る。その混乱が追い払われる時を除いて、前以て真理は善に結合されない。その理由は、確かに善は人間と一緒に産まれるが、しかし真理は(一緒に産まれ)ないからである。それ故に、幼児は凡ての真理の知識(概念)なしに居り、また真理が習得されなければならない。そしてその後、善に連結されなければならない。1831, 1832番(を参照)、そのために、彼らは彼女の(胎の)中で自分達を打ち付けあったと言われている。即ち戦った(と言われている)。それ故、ヤコブについてエサウのことが言われる如く、真理の最初の受胎から善を滅ぼすことがある。
「彼の名前はヤコブと呼ばれていないか? そして彼はこれら二度私に取って代わった。」創世記、27.36、またホセア書において、
「ヤコブの上に、彼の道を罰するために、彼の行為に従って彼に報いる。彼は母胎の中でその兄に取って代わった。」12.2,3、
[3]歴史的な事柄だけに心を固執する者は、そこからそれを取り去ることが出来ない。それら(歴史的な事柄)を除いて他の事柄を知らない。またそれらは先んじてエサウとヤコブの間に起こったことを予言すること(を除いて他の事柄を知らない)。それらのことについて後に続く(箇所)からもまた説明されよう。しかし主の聖言は歴史的な事柄の中にひと続きの事柄があり、また内意である霊的な事柄があるようなものである。それら(歴史的な事柄)を外なる人間は見るが、しかしこれら(霊的な事柄)を内なる人間(は見る)。そしてそのように両方の間に、即ち外なる人間と内なる人間(の間に)相応がある。またそれは聖言を通してある。というのは、たびたび示されたように聖言は地上と天界の結合であるからである。従って神聖な中に居る者は誰でも聖言を読む時、地上にある彼の外なる人間と天界にある彼の内なる(人間)との結合がある。

著者直筆「天界の秘義」写真版創世記第二十六章3363~

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照らし

照らし
凡ての照らしは善からある。なぜなら、善は愛の善であるからであり、それは比較して太陽の炎と同様にあるからであり、それから熱と光があるからである。他方において真理は客体の如くあり、光を放つことをその善の炎によって照らす。だが聞き給え、善からの光のままに、そのように照らす。真理を除いて善を受け入れる他のものはないが、しかし真理のままに、そのように受容があり、またその受容から照らしがある。またそのように、真理を通して照らしがあるので、その時、真理の照らしのある如く真理から照らしが現れるが、それでも善の照らしであり、従って真理を通して明るくなる。更に善の照らしは真理を通してそれ以上に突き抜け、またより内部のものに働きかけ、なお加えて、より低い真理への情愛を生み出す。(天界の秘義3094)

24-3090~3094意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

24-3090~3094意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3090. 「同時に、彼女は言った。私の主人よ、飲み給え」が、相互の働きを意味することは、同意、或いは一致から知られよう。真理が善に連結されなければならない時、相互の働きが何かは結婚において現れる。というのは両者による一致から結婚があるからである。これは善と真理の結婚から起源を得る。その結婚は善の部分から願いがあり、また真理の部分から合意があり、そこから連結がある。このことは再生される時、即ち天的な結婚に入る時、例え人間の許に見えなくても、しかしそれでもなお存在するようになる。そのことは人間が再生される時、意志と理解の間で結婚の像に為されることから更に明瞭に明らかである。意志は善であり、理解は真理であり、そこから意志と理解の間に、なお加えて意志の個々のものと理解の個々のものの間に結婚を定めた。54, 55番を参照、

3091.「そして彼女は急ぎ、またその壷を自分の手の上に降ろした」が、力により受容するものの卑下を意味することは、「降ろすこと」の意味が卑下であることから、また「壷」の意味が受容するものであることから知られよう。そのことは3068, 3079番に示された。また「手」の意味が力であることから知られよう。そのことについては、878番に示された。力による受容するものの卑下は、教義の事柄、概念(知識)、および科学的な(事実に基づく)ものが、それら自身を適用させて受け入れることである。3068, 3079番を参照、最初の生命、即ち主から秩序づけ、従って適用、それ故に卑下の連鎖がある。低い位置にあるものは高い方に仕えることの義務があるので、それらは卑下の中にあらねばならない。卑下なしに連結は与えられない。ここの力については真理からあり、それが下方にあるものを服従させる。力は特に聖言の中の真理に帰せられ、それ故、真理について手、腕、そのようにまた肩が属性付けられ、内意においてそれらによって力が意味される。878, 1085番を参照、力そのものは善からあるが、しかし真理を通してあり、それは真理からあるように見える。

3092.「そして彼に飲ませることを為した」が、導入の過程を意味することは、「飲ませること」の意味が飲むことと同様にほぼ等しいことから知られよう。しかしここの飲ませることは飲んだ者の側からの更に活発なものを含む。「飲むこと」は受容することであり、また連結されることでもまたある。そのことは3069, 3089番に認められよう。従って「飲ませることを為すこと」は、受け入れることの機会を与えることであり、それは最初の導入の過程である。

3093.「そして、彼女は彼に飲ませることを為し終えた」が、導入の過程の継続を意味することは、「終えた、即ち終えること」が先行する活動の終結であり、また後に続く活動の初めであり、従って継続であることから知られよう。また「飲ませることを為すこと」の意味が導かれることであることから知られよう。そのことについては、上の3092番に示された。

3094.「また言った。あなたの駱駝にもまた飲むことを終えるまで私は汲みましょう」が、自然的な人間の中の凡ての科学的な(事実に基づく)ものの照らしに関する相互の働きを意味することは、「駱駝」の意味が自然的な人間の中の全般的な科学的な(事実に基づく)ものであることから知られよう。3048, 3071番を参照、また水を「汲むこと」の意味が教えることと照らすことでもあることから知られよう。そのことについては、3058, 3071番に示された。それは相互の働きである。なぜなら、彼女はそれらを為すことを言い、また同様に行なったからである。即ち「駱駝に水を汲んだ」からである。
照らすことについてここに述べられている。それは真理の側からあるが、それでも真理を通して善からある。自然的な人間の中の科学的な(事実に基づく)ものの照らしによって、次のようにそのことを有する。凡ての照らしは善からある。なぜなら、善は愛の善であるからであり、それは比較して太陽の炎と同様にあるからであり、それから熱と光があるからである。他方において真理は客体の如くあり、光を放つことをその善の炎によって照らす。だが聞き給え、善からの光のままに、そのように照らす。真理を除いて善を受け入れる他のものはないが、しかし真理のままに、そのように受容があり、またその受容から照らしがある。またそのように、真理を通して照らしがあるので、その時、真理の照らしのある如く真理から照らしが現れるが、それでも善の照らしであり、従って真理を通して明るくなる。更に善の照らしは真理を通してそれ以上に突き抜け、またより内部のものに働きかけ、なお加えて、より低い真理への情愛を生み出す。そのことについては直ぐ後に述べよう。
天界の光は主御自身の神的な真理を通して主の神的な善からある。また主御自身の人間性の中の神的な真理を通してあるので、天的な者達にだけでなく、更に霊的な者達にもまた貫いてある。そして天界の中の凡ての者達を照らす。知恵と知性はそこからあるので、それ故、主の人間性の中の神的な善と神的な真理について聖言の内意においてこれほど多く取り扱われている。ここの箇所では真理を通した善の光と善からの真理の光の最初の照らしについて取り扱われている。

3302~3304-1原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3302~3304-1原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3302. `Et vocabant nomen ejus Esau': quod significet quale ejus, nempe Naturalis quoad bonum, constat a significatione `vocare nomen' seu vocare nomine quod sit scire qualis est, ita quale, de qua n. 144, 145, 440, (x)768, 1754, 1896, 2009, 2724, 3006, et quod nomina in Verbo, quotcumque ibi sunt, in sensu interno sint res, n. 1224, 1888, ita quoque Esau: quod `Esau' sit Divinum Naturale Domini quoad Divinum Bonum primo conceptum, constat ex illis quae dicta sunt, et ex illis quae de Esavo sequuntur; tum ex Verbo alibi; sed quia Esau et Edom paene simile significant, cum differentia quod `Edom' sit Divinum Naturale quoad bonum cui adjuncta doctrinalia veri, ideo ad vers. seq. 30, ubi Esau vocatur Edom, ex Divina Domini Misericordia, ex locis e Verbo, confirmabitur.

3302. `Et:また、そして、vocabant:呼んだ、nomen:名前、ejus:それの、彼の、Esau'::エサウ、quod:こと、それ、そのこと、significet:意味する、quale:質、性質、ejus,:それの、彼の、nempe:正確には、即ち、Naturalis:自然の、自然な、quoad:~に関して、~に関する限り、bonum,:善、constat:知られる、明らかである、a:~から、~により、significatione:意味、` vocare:呼ぶこと、nomen':名前、seu:即ち、或いは、vocare:呼ぶこと、nomine:名前、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、scire:知ること、qualis:どのような、どんな種類の、est,:ある、ita:このように、従って、quale,:質、性質、de:~について、qua:それから、そのことから、n.:番号、144, 145, 440, (x)768, 1754, 1896, 2009, 2724, 3006, et:また、そして、quod:こと、それ、そのこと、nomina:名前、in:~の中、~において、Verbo,:聖言、御言葉、quotcumque:どれほど多くても、~だけ多くの、それだけの数の、ibi:そこに、そこで、sunt,:ある、in:~の中、~において、sensu interno:内意、sint:ある、res,:事柄、物事、n.:番号、1224, 1888, ita:このように、従って、quoque:~もまた、同じく、同様に、Esau::エサウ、quod:こと、それ、そのこと、`Esau':エサウ、sit:ある、Divinum:神的な、Naturale:自然の、自然な、Domini:主、quoad:~に関して、~に関する限り、Divinum:神的な、Bonum:善、primo:最初に、始めに、conceptum,:身ごもられた、受胎された、妊娠された、constat:知られる、明らかである、ex:~から、~により、illis:それらから、彼らから、quae:それらは、そのことらは、dicta sunt,:言われた、et:また、そして、ex:~から、~により、illis:それらから、彼らから、quae:それらは、そのことらは、de:~について、Esavo:エサウ、sequuntur;:次に来る、続く、tum:その上、更に、ex:~から、~により、Verbo:聖言、御言葉、alibi;:他の箇所に、sed:しかし、quia:なぜなら、ので、Esau:エサウ、et:~と、および、Edom:エドム、paene:殆ど、ほぼ、simile:同様な、等しい、significant,:意味する、cum:~と一緒に、~を持って、differentia:相違、区別、quod:こと、それ、そのこと、`Edom':エドム、sit:ある、Divinum:神的な、Naturale:自然の、自然な、quoad:~に関して、~に関する限り、bonum:善、cui adjuncta:結合された、結ばれた、接合された、doctrinalia:教義(の事柄)、veri,:真理、ideo:それ故、そのために、その理由で、ad:~において、~へ、vers.:節、seq.:次の、後に続く、30, ubi:そこで、その場所、Esau:エサウ、vocatur:呼ばれる、Edom,:エドム、ex:~から、~により、Divina:神的な、Domini:主、Misericordia,:慈悲、憐れみ、ex:~から、~により、locis:くだり、箇所、e:~から、~により、Verbo,:聖言、御言葉、confirmabitur.:確信される、確認される、論証される、説明される、(三人称単数未来受動)

3302.「そして彼らはその名をエサウと呼んだ」が、その性質、即ち善に関する自然的なものを意味することは、「名を呼ぶこと」、或いは「名前で呼ぶこと」の意味がどのようなものであるかを知ることであることから、従って性質(を知ることであることから)知られよう。そのことについては、144, 145, 440, 768, 1754, 1896, 2009, 2724, 3006番(に示された)。また聖言の中に名前がそこにどれほど多くあっても、内意においては事柄であり、1224, 1888番(を参照)、従ってエサウもまた(事柄である)。「エサウ」が最初に身ごもられた神的な善に関する主の神的な自然的なものであることは、(今まで)言われたことから、またエサウについて(述べられる)後に続く(箇所)から、更に他の箇所の聖言から知られよう。「エドム」は真理の教義の事柄に結ばれた善に関する神的な自然的なものであることの相違を持ってエサウとエドムはほぼ同じことを意味するので、それ故、後に続く30節においてエサウはエドムと呼ばれていることは、主の神的な慈悲により(そこの)聖言からの箇所から説明されよう。

3303. `Et post ita, exivit frater ejus': quod significet verum, constat ex significatione `fratris' quod sit `bonum, tum quoque {1}verum, haec `fratres' vocantur; quod charitas sit frater fidei, seu bonum frater veri, videatur n. 367, ita vicissim, est fides frater charitatis, seu verum frater boni; etiam in naturali, affectio boni vocatur `frater', et affectio veri `soror,' n. 3160, etiam maritus et mulier, tum vir et mulier; sed haec semper in respectu ad status de quibus agitur.

3303. `Et:また、そして、post:~の後に、~の後ろに、ita,:このように、従って、exivit:出た、frater:兄弟、ejus'::それの、彼の、quod:こと、それ、そのこと、significet:意味する、verum,:真理、constat:知られる、明らかである、ex:~から、~により、significatione:意味、`fratris':兄弟、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、`bonum,:善、tum:その上、更に、quoque:~もまた、同じく、同様に、{1}verum,:真理、haec:これらは、`fratres':兄弟達、vocantur;:呼ばれる、quod:こと、それ、そのこと、charitas:仁愛、sit:ある、frater:兄弟、fidei,:信仰、seu:即ち、或いは、bonum:善、frater:兄弟、veri,:真理、videatur:見られる、認められる、n.:番号、367, ita:このように、従って、vicissim,:反対に、逆に、est:ある、fides:信仰、frater:兄弟、charitatis,:仁愛、seu:即ち、或いは、verum:真理、frater:兄弟、boni;:善、etiam:~もまた、更に、in:~の中、~において、naturali,:自然の、自然な、affectio:情愛、boni:善、vocatur:呼ばれる、`frater',:兄弟、et:また、そして、affectio:情愛、veri:真理、`soror,':姉妹、n.:番号、3160, etiam:~もまた、更に、maritus:夫、et:~と、および、mulier,:女、婦人、妻、tum:その上、更に、vir:男、et:~と、および、mulier;:女、婦人、妻、sed:しかし、haec:これらは、semper:常に、永久に、in:~の中、~において、respectu:顧慮、配慮、関係、関連、ad:~に応じて、~へ、status:状態、de:~について、quibus:それらから、そのことらから、agitur.:述べられる、取り扱われる、

3303.「また、その後に従ってその弟が出て来た」が、真理を意味することは、「兄弟」の意味が善であり、更に真理でもまたあることから知られよう。それらは「兄弟達」と呼ばれている。仁愛は信仰の「兄」、即ち善は真理の「兄」であることは367番に認められよう。従って反対に、信仰は仁愛の「弟」、即ち真理は善の「弟」である。自然的なものにおいてもまた善い情愛は「兄弟」と言われ、また真理への情愛は「姉妹」と言われている。3160番(を参照)、更に「夫と妻」、その上「男と女」(が言われるが)、しかしそれらは常にそれらについての状態に応じた関係において取り扱われている。

3304. `Et manus ejus prehendens in calcaneum Esavi': quod significet infimum boni naturalis cui adhaerebat aliqua potentia, constat ex significatione `manus' quod sit potentia, de qua n. 878, et quod praedicetur de vero, n. 3091; ex significatione `prehendere' quod sit adhaerere; ex significatione `calcanei' quod sit infimum naturalis, de qua n. 259; et a repraesentatione `Esavi' quod sit bonum naturalis, de qua n. 3302; inde patet quod `manus ejus prehendens in calcaneum Esavi' significet infimum boni naturalis cui verum adhaerebat aliqua potentia. [2] Cum hoc, quod verum adhaeserit infimo bono naturalis aliqua potentia, ita se habet: naturale seu naturalis homo cum regeneratur, conceptionem suam quoad bonum et verum habet a rationali seu per rationalem a spirituali, per hunc a caelesti, et per hunc a Divino; ita succedit influxus qui a Divino incohans ac ita succedens terminatur in naturalis infimo, hoc est, in mundano et corporeo; cum naturale infimum vitio affectum est per hereditarium a matre, tunc non potest bono uniri verum, sed modo ei adhaerere aliqua potentia, nec prius bono unitur verum quam cum vitium illud abactum est; quae causa est quod quidem bonum connascatur homini: non autem verum, ideo infantes absque omni cognitione veri sunt {1}et quod addiscendum (t)verum sit , et {2}dein conjungendum bono videatur n. 1831, 1832; {3}quapropter etiam dicitur quod colliserint se {4}in medio ejus, hoc est, pugnaverint, n. 3289; inde est quod a prima conceptione verum supplantet bonum, {5}sicut dicitur de Jacobo quod Esavum,
Num quod vocat nomen illius Jacob et supplantavit me his
duabus vicibus, Gen. xxvii 36:
et apud Hosheam,
Ad visitandum super Jacobum vias ejus, secundum opera
ejus retribuet ei, in utero supplantavit fratrem suum, xii 3,
4 [A.V. 2, 3].
[3] Qui in historicis solum mentem tenent nec eam amovere inde possunt, non aliud sciunt quam quod haec, et quae praecedunt, praenuntient illa quae evenerunt inter Esavum et Jacobum, de quibus a sequentibus etiam confirmantur; sed tale est Verbum Domini quod historica in sua serie sint, et {6}spiritualia, quae sunt sensus interni, in sua, ut illa spectentur ab externo homine, {7}haec autem ab interno, et sic sit inter utrumque, nempe externum hominem et internum, correspondentia; et hoc per Verbum, Verbum enim {8}est unio terrae et caeli, ut pluries ostensum; ita in unoquovis qui in sancto est cum legit Verbum, est unio externi ejus hominis qui est in terra, cum interno ejus qui est in caelo.

3304. `Et:また、そして、manus:手、ejus:それの、彼の、prehendens:掴んでいる、捕えている、in:~の中へ、~に、calcaneum:かかと、Esavi'::エサウ、quod:こと、それ、そのこと、significet:意味する、infimum:最も下の、最下部、boni:善、naturalis:自然の、自然な、cui:それに、adhaerebat:接していた、続いた、結びついた、aliqua:何か、若干の、potentia,:力、影響力、constat:知られる、明らかである、ex:~から、~により、significatione:意味、`manus':手、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、potentia,:力、影響力、de:~について、qua:それから、そのことから、n.:番号、878, et:また、そして、quod:こと、それ、そのこと、praedicetur:言われる、属性付けられる、de:~について、vero,:真理、n.:番号、3091; ex:~から、~により、significatione:意味、`prehendere':掴むこと、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、adhaerere;:膠着すること、結びつくこと、ex:~から、~により、significatione:意味、`calcanei':踵、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、infimum:最も下の、最下部、naturalis,:自然の、自然な、de:~について、qua:それから、そのことから、n.:番号、259; et:また、そして、a:~から、~により、repraesentatione:象徴、表象、`Esavi':エサウ、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、bonum:善、naturalis,:自然の、自然な、de:~について、qua:それから、そのことから、n.:番号、3302; inde:それ故、そこから、patet:明らかである、quod:こと、それ、そのこと、` manus:手、ejus:それの、彼の、prehendens:掴んでいる、捕えている、in:~の中へ、~に、calcaneum:かかと、Esavi':エサウ、significet:意味する、infimum:最も下の、最下部、boni:善、naturalis:自然の、自然な、cui:それに、verum:真理、adhaerebat:接していた、続いた、結びついた、aliqua:何か、若干の、potentia.:力、影響力、

3304.「そして彼の手はエサウのかかとを掴んでいた」が、自然的な善の最下部を意味し、それに何かの力が結びついた(ことを意味する)ことは、「手」の意味が力であることから知られよう。そのことについては、878番(に示された)。またそれは真理について属性付けられること(から知られよう)。3091番(を参照、更に)「掴むこと」の意味が結びつくことであることから、(また)「踵」の意味が自然的なものの最下部であることから(知られよう)。そのことについては、259番(に示された)。また「エサウ」の表象が自然的な善であることから知られよう。そのことについては、3302番(に示された)。それ故、「彼の手はエサウのかかとを掴んでいる」ことは、自然的な善の最下部を意味し、それに何かの力が結びついた(ことを意味する)ことが明らかである。

著者直筆「天界の秘義」写真版創世記第二十六章3354~

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最初の真理への情愛

最初の真理への情愛
再生されるべき人間の許の最初の真理への情愛は極めて穢れたものを持つ。というのは、それにこの世のために、天界においての名誉のために、また同様なもののために自分自身のための用と目的の情愛が内在するからである。それらは自分自身に向かって目を向けるが、しかし公共のものに向かって、主の王国に向かって目を向けるのではなく、まして主に向かって目を向けるのではない。このような情愛が先行しないことは出来ないが、しかしそれでもなお、それらは主により継続的に清められ、最後に間違った信念と悪が、言わば外辺へ遠ざけられ、また行かせられる。それでもそれらは手段として仕える。(天界の秘義3089)

24-3087~3089意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

24-3087~3089意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3087.十七~二十節、「そして、しもべ(奴隷)は急いで彼女に行き会い、同時に言った。私は願う。あなたの壷から水を少し私に吸うことを為させ給え、
同時に、彼女は言った。私の主人よ、飲み給え、そして彼女は急ぎ、またその壷を自分の手の上に降ろした。そして彼に飲ませることを為した。
そして、彼女は彼に飲ませることを為し終え、また言った。あなたの駱駝にもまた飲むことを終えるまで私は汲みましょう。
そして、彼女は急ぎ、また水桶にその壷を空にし、また汲むために更に井戸へ急いだ。そして彼の凡ての駱駝に汲んだ。」
「しもべ(奴隷)は急いで彼女に行き会い、同時に言った」は、神的な善からの調査を意味し、「私は願う。あなたの壷から水を少し私に吸うことを為させ給え」は、そこからの真理の何かが連結出来るかどうかが意味され、「同時に、彼女は言った。私の主人よ、飲み給え」は、相互の働きを意味し、「そして彼女は急ぎ、またその壷を自分の手の上に降ろした」は、力により受容するものの従順を意味し、「そして彼に飲ませることを為した」は、導入の過程を意味し、「そして、彼女は彼に飲ませることを為し終えた」は、導入の過程の継続を意味し、「また言った。あなたの駱駝にもまた飲むことを終えるまで私は汲みましょう」は、自然的な人間の中の凡ての科学的な(事実に基づく)ものの照らしに関する相互の働きを意味し、「そして、彼女は急ぎ、また水桶にその壷を空にした」は、神的な善に導かれる真理への情愛の分離を意味し、「また更に井戸へ急いだ」は、更に低い真理への情愛を意味し、「そして彼の凡ての駱駝に汲んだ」は、そこから全般的な科学的な(事実に基づく)ものが照らされることを意味する。

3088.「しもべ(奴隷)は急いで彼女に行き会い、同時に言った」が、神的な善からの調査を意味することは「急いで彼女に行き会うこと」の意味が、自分の心に話したことに従ってそのようにそのことを有するかどうかを調査することであることから知られよう。それを内意は教え示す。更に「言うこと」の意味が認識することであることから知られよう。そのことについては、前にしばしば言われ、そのように調査することも言われた。それが神的な善からであることは、ここのしもべ(奴隷)はその主人、即ちアブラハム、更にイサクの務めもまた取り扱うからである。というのは、聖言の中でしばしば言われているように、差し向けられた者は行かせた人物をまとうからである。例えば天使達について、出埃及記、3.2, 4、と続きの箇所の茂みの中でモーセに現れた天使、また士師記、vi 11, 12, 14、の箇所でギデオンに現れた天使のように、最初、天使の名が呼ばれているが、しかるにその後、エホバの名で呼ばれていることが読まれる。それ故、次の18節でリベカもまた彼に「私の主人よ」と言った。

3089.「私は願う。あなたの壷から水を少し私に吸うことを為させ給え」が、そこからの真理の何かが連結出来るかどうかを意味することは、「吸うこと」の意味が飲むことと同様な意味であることから、しかし縮小形において意味されることから知られよう。なぜなら、試されるべきものであるからである。「飲むこと」は認識することであることは3069番に認められよう。内意において「飲むこと」もまた伝達されることと連結されることであり、丁度、「食べること」が天的なものについて属性付けられるように、霊的なものに属性付けられる。2187, 2343番を参照、また「水」の意味が真理であることから知られよう。そのことについては、680, 739, 2702番に示された。またそれ故に、ここの「私は願う。あなたの壷から水を少し私に吸うことを為させ給え」は、そこからの真理の何かが連結されることが出来るかどうかの調査が意味される。壷はその中に受容している真理とその壷からの真理である。3068, 3079番を参照、そこから調査があった。なぜなら、最初の真理への情愛もまた分離されなければならない母からの何かをそれ自身と一緒に持ったからである。3040, 3078番(を参照)、
再生されるべき人間の許の最初の真理への情愛は極めて穢れたものを持つ。というのは、それにこの世のために、天界においての名誉のために、また同様なもののために自分自身のための用と目的の情愛が内在するからである。それらは自分自身に向かって目を向けるが、しかし公共のものに向かって、主の王国に向かって目を向けるのではなく、まして主に向かって目を向けるのではない。このような情愛が先行しないことは出来ないが、しかしそれでもなお、それらは主により継続的に清められ、最後に間違った信念と悪が、言わば外辺へ遠ざけられ、また行かせられる。それでもそれらは手段として仕える。

3301-3原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3301-3原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

[6] apud:~のもとに、~において、Danielem,:ダニエル書、
Videns:見ている、fui:あった、(一人称単数完了)usque dum:~するまで、~の時まで、~まで、throni:王座、王位、projecti sunt,:差し出された、伸ばされた、et:また、そして、antiquus dierum:日の老いた者、(神の称号)、sedit,:座った、vestis:衣服、衣装、ejus:それの、彼の、sicut:~の如く、~のように、nix:雪、alba,:白い、輝いている、et:また、そして、crinis:髪、capitis:頭、ejus:それの、彼の、sicut:~の如く、~のように、lana:羊毛、羊毛紡ぎ、munda;:穢れのない、清い、thronus:王座、ejus:それの、彼の、{10} sicut:~の如く、~のように、flamma:炎、ignis,:火、炎、vii 9: et:また、そして、apud:~のもとに、~において、Johannem,:ヨハネ、
In:~の中、~において、medio:中間、中央、中心、真ん中、septem:7、candelabrorum,:燭台、similis:同様な、似ている、Filio:息子、hominis:人間、indutus:着せられた、talari,:ローブ、足まで垂れた外衣、et:また、そして、circumcinctus:取り囲まれた、取り巻かれた、巡られた、ad:~に、~まで、ubera:乳房、乳頭、zona:地帯、帯、ベルト、aurea,:金、caput:頭、autem:しかし、他方において、et:~と、および、capilli:毛髪、髭、albi,:白い、澄んだ、sicut:~の如く、~のように、lana:羊毛、羊毛紡ぎ、alba,:白い、灰白色の、sicut:~の如く、~のように、nix,:雪、sed:しかし、oculi:目、ejus:それの、彼の、sicut:~の如く、~のように、flamma:炎、ignis,:火、炎、Apoc.:黙示録、i 13, 14; ` capilli:毛髪、髭、albi:白い、澄んだ、sicut:~の如く、~のように、lana:羊毛、羊毛紡ぎ、munda':穢れのない、清い、pro:~として、~のために、Divino:神的な、Naturali:自然の、自然な、quoad:~に関して、~に関する限り、verum:真理、ipsum:そのもの、それ自身、verum:真理、in:~の中、~において、Verbo,:聖言、御言葉、ac:また、なお加えて、in:~の中、~において、ritualibus:儀式、祭儀、Ecclesiae Judaicae,:ユダヤ教会、repraesentatum:象徴された、表象された、fuit:あった、per:~を通して、~によって、`album,':白色、quod:こと、それ、そのこと、quia:なぜなら、ので、a:~から、~により、bono,:善、dicitur:言われる、{11}` lana:羊毛、羊毛紡ぎ、munda':穢れのない、清い、quod:こと、それ、そのこと、{12} veri:真理、repraesentatio:象徴、表象、sit:ある、per:~を通して、~によって、`album,':白色、et:また、そして、{13} boni:善、per:~を通して、~によって、`rubrum,':赤い、erat:あった、quia:なぜなら、ので、verum:真理、est:ある、lucis,:光、et:また、そして、bonum:善、est:ある、ignis:火、炎、ex:~から、~により、quo:それから、そのことから、lux.:光、
[7] Crinis,:髪、sicut:~の如く、~のように、reliqua:残りの、その他の、in:~の中、~において、Verbo,:聖言、御言葉、etiam:~もまた、更に、oppositum sensum:反対の意味、habet,:持つ、et:また、そして、significat:意味する、naturale:自然の、自然な、quoad:~に関して、~に関する限り、verum:真理、perversum;:歪められた、誤らされた、ut:~のように、例えば、apud:~のもとに、~において、Esaiam,:イザヤ書、
In die illo:その日、detondebit:剃り落とす、切り取る、(三人称単数未来)Dominus:主、per:~を通して、~によって、novaculam:小刀、ナイフ、剃刀、mercenariam:金で雇われた、報酬目当ての、in transitibus:途中で、通り道、通路、fluvii:川、per:~を通して、~によって、regem:王、Asshuris,:アシュル、caput,:頭、et:~と、および、pilos:毛、毛髪、pedis:足、et:~と、および、etiam:~もまた、更に、barbam:あごひげ、ひげ、consumet,:滅ぼす、焼き尽くす、(三人称単数未来)vii 20 {14}: apud:~のもとに、~において、Ezechielem,:エゼキエル書、
Fili:息子よ、(呼格)hominis,:人間、sume:主張せよ、取れ、(命令形)tibi:あなたに、gladium:剣、刀、acutum,:とがった、鋭い、鋭敏な、novaculam:小刀、ナイフ、剃刀、tonsoriam:理髪師、毛を刈る人、accipias:迎え入れる、受け取る、(接続法二人称単数現在)tibi,:あなたに、quam:それを、traduces:置く、運ぶ、(二人称単数未来)super:~の上に、~の上へ、caput:頭、tuum,:あなたの、et:また、そして、super:~の上に、~の上へ、barbam:あごひげ、ひげ、tuam;:あなたの、dein:その後は、続いて、accipias:迎え入れる、受け取る、(接続法二人称単数現在)tibi:あなたに、Lances:秤、(天秤の)皿、(lanxの複数形)ponderis,:重さ、重量、おもり、分銅、et:また、そして、dividas:分かつ、分割する、(接続法二人称単数現在)illa;:それらを、tertiam:三分の一の、igne:火、炎、comburas:焼き尽くす、(接続法二人称単数現在)in:~の中、~において、medio:中間、中央、中心、真ん中、urbis;:大きな町、都市、...tertiam:三分の一の、percutias:激しく打つ、打ち殺す、激しく叩く、(接続法二人称単数現在)gladio:剣、刀、circum:~の周りに、~の近くに、~の付近に、eam;:それを、et:また、そして、tertiam:三分の一の、dispergas:散らす、追い散らす、撒き散らす、(接続法二人称単数現在)in:~の中へ、~に、ventum;:息、風、... accipies:受ける、受け取る、(二人称単数未来)de:~について、~から、illo:それから、彼から、parum:僅かに、少量、少し、numero,:数、群れ、et:また、そして、liges:結ぶ、縛る、(接続法二人称単数現在)eam:それを、in:~の中、~において、alis:外縁、裾、へり、tuis;:あなたの、tandem:遂に、最後に、とうとう、de:~について、~から、illis:それらから、彼らから、iterum:再び、もう一度、二度目に、accipias:迎え入れる、受け取る、(接続法二人称単数現在)et:~と、および、projicias:前へ投げる、捨てる、(二人称単数未来)ea:それらを、in:~の中へ、~に、medium:中間、中央、中心、真ん中、ignis,:火、炎、et:また、そして、comburas:焼き尽くす、(接続法二人称単数現在)ea:それらを、igne,:火、炎、ex:~から、~により、quo:それから、そのことから、exibit:出る、(exeoの三人称単数未来)ignis:火、炎、ad:~に向かって、~へ、totam:凡ての、全体の、domum:家、家屋、Israelis,:イスラエル、v 1-4; (s) ita:このように、従って、repraesentative:表象して、象徴的に、describitur:記述される、述べられる、quod:こと、それ、そのこと、nullum:何も~ない、決して~でない、誰も~ない、amplius:この後、もはや、これ以上、esset:あった、verum:真理、naturale:自然の、自然な、interius:内的に、より内なる、et:~と、および、exterius,:外的な、より外なる、quod:こと、それ、そのこと、est:ある、`crinis:髪、et:~と、および、barba';:あごひげ、ひげ、quod:こと、それ、そのこと、concupiscentiae:諸々の強い欲望、illud:それを、destruxerint,:損なった、滅ぼした、significatur:意味される、per:~を通して、~によって、quod:それを、そのことを、`combureretur:焼き尽くされた、igne';:火、炎、quod:こと、それ、そのこと、ratiocinia,:誤った推論、誤った推理、per:~を通して、~によって、quod:こと、それ、そのこと、` gladio:剣、刀、percuteretur:激しく打たれた、激しく叩かれた、circumcirca';:~の周りに、~に関して、quod:こと、それ、そのこと、falsa:諸々の間違った原理(信念)、principia,:原理、要素、基礎的観念(主義)、per:~を通して、~によって、quod:こと、それ、そのこと、` dispergeretur:散らされた、追い散らされた、in:~の中へ、~に、ventum';:息、風、haec:これらは、simile:同様な、等しい、involvunt:包む、含む、ac:~のように、~と同様に、illa:それらは、quae:それらは、そのことらは、Dominus:主、docet:教える、伝える、apud:~のもとに、~において、Matthaeum,:マタイ伝、
Quod:こと、それ、そのこと、semen,:種子、種、子、子孫、quod:こと、それ、そのこと、est:ある、verum,:真理、aliud:他のもの、異なった、ceciderit:落ちた、落下した、沈んだ、inter:~の中に、~の間で、~の間に、spinas,:刺、茨、aliud:他のもの、異なった、in:~の中へ、~に、petram,:岩、石、et:また、そして、aliud:他のもの、異なった、super:~の上に、~の上へ、viam,:道、xiii 1-9.
[8] Quod:こと、それ、そのこと、`crines':髪、significent:意味する、vera:諸々の真理、immunda:穢れた、不潔な、et:~と、および、falsa:諸々の間違った原理(信念)、quae:それらは、そのことらは、naturalis:自然の、自然な、hominis,:人間、etiam:~もまた、更に、repraesentatum est:象徴された、表象された、per:~を通して、~によって、quod,:それを、そのことを、(s)
Femina:女、女性、quae:彼女は、それは、maritanda:結婚されるべき、(未来受動分詞)ex:~から、~により、captivis:捕虜にされた、捕えられた、攻略された、hostium,:敵達、敵対者達、ducenda:導くべき、連れて行かれるべき、(未来受動分詞)esset:あった、in:~の中へ、~に、domum,:家、家屋、abradendi:剃るべき、(未来受動分詞)capilli:毛髪、髭、capitis:頭、ejus,:それの、彼女の、praecidendi:切り取られるべき、短くされるべき、ungues,:指の爪、removendae:取り除かれるべき、取り去られるべき、(未来受動分詞)vestes:衣服、衣装、captivitatis:捕虜、捕囚、ejus,:それの、彼女の、Deut.:申命記、xxi 12, 13: tum:その上、更に、quod,:こと、それ、そのこと、cum:その時、その場合、consecrarentur:聖別される、Levitae,:レビ人、
Spargeretur:振りかけられた、super:~の上に、~の上へ、eos:彼らを、aqua:水、expiationis,:償い、贖い、transire:通り過ぎること、過ぎ去ること、通過すること、過したこと、渡ること、facerent
novaculam:小刀、ナイフ、剃刀、super:~の上に、~の上へ、omnem:凡ての、全体の、carnem:肉、肉体、eorum,:それらの、彼らの、et:また、そして、lavarentur:洗った、洗い清めた、浄化した、vestes,:衣服、衣装、et:また、そして、sic:そのように、こうして、puri:清い、純白の、清潔な、essent,:あった、Num.:民数記、viii 7: et:また、そして、quoque,:~もまた、同じく、同様に、
Quod:こと、それ、そのこと、Nebuchadnezzar:ネブカドネザル、(バビロニアの王)ab:~から、~により、homine:人間、expulsis sit,:追い出された、追い払われた、ut:~のように、~として、herbam:草、植物、sicut:~の如く、~のように、boves:牛、comederet,:食べた、et:また、そして、a:~から、~により、rore:露、しずく、小雨、caelorum:天の、corpus:体、身体、ejus:それの、彼の、tingeretur:湿らされが、ぬらされた、浸された、usque dum:~するまで、~の時まで、~まで、crinis:髪、ejus:それの、彼の、sicut:~の如く、~のように、aquilarum:鷲、cresceret,:増した、強大となった、et:また、そして、ungues:指の爪、ejus:それの、彼の、sicut:~の如く、~のように、avium,:鳥、Dan.:ダニエル、lv 30.
Quod:こと、それ、そのこと、in:~の中、~において、lepra:らい病、observarentur:注意して見られた、観察された、注目された、colores:色、顔色、pili:毛、毛髪、et:~と、および、barbae,:あごひげ、ひげ、ut:~のように、例えば、albus,:白い、澄んだ、rubescens,:赤くなっている、flavus,:黄色の、黄金色の、黄褐色の、niger;:黒い、肌の黒い、etiam:~もまた、更に、in:~の中、~において、vestibus;:衣服、衣装、et:また、そして、quod:こと、それ、そのこと、` mundatus:清められた、浄化された、a:~から、~により、lepra:らい病、abraderet:剃った、omnem:凡ての、全体の、pilum:毛、毛髪、capitis,:頭、barbae,:あごひげ、ひげ、palpebrarum',:まぶた、まつげ、Lev.:レビ記、xiii 1 ad:~に、~へ、fin.;:終わり、xiv 8, 9; significabat:意味した、falsa:諸々の間違った原理(信念)、immunda:穢れた、不潔な、ex:~から、~により、prophano,:不浄の、穢れた、 quod:こと、それ、そのこと、{15} est:ある、lepra:らい病、in:~の中、~において、sensu interno.:内意、
[9] `Calvities':はげていること、autem:しかし、他方において、significabat:意味した、naturale:自然の、自然な、in:~の中、~において、quo:それから、そのことから、nihil:無意味、何も~ない、veri,:真理、ut:~のように、例えば、apud:~のもとに、~において、Esaiam,:イザヤ書、
Ascendit:登った、上がった、Bajith,:バイテ、et:また、そして、Dibon,:ディボン、excelsa:高い、高所、ad:~のために、~へ、fletum:悲嘆、泣き叫ぶこと、super:~の上で、~の上に、Nebo,:ネボ、et:また、そして、super:~の上で、~の上に、Medeba:モアブ、ejulabit,:嘆き叫ぶ、嘆き悲しむ、(三人称単数未来)in:~の中、~において、omnibus:凡ての、全体の、capitibus:頭、ejus:それの、彼の、calvities,:はげていること、omnis:凡ての、全体の、barba:あごひげ、ひげ、rasa,:剃られた、xv 2: apud:~のもとに、~において、eundem,:同(書)、
Erit:ある、(三人称単数未来)loco:~に代わって、~の代わりに、operis:細工、作り、製作物、作品、implexi:織り合わされた、編み込まれた、calvities,:はげていること、...adustio:燃焼、焼くこと、やけど、日焼け、loco:~に代わって、~の代わりに、pulchritudinis,:美、美しさ、iii 24.
(s)Quod:こと、それ、そのこと、pueri:少年達、qui:その者達、dixerunt:言った、Elisaeo,:エリシャ、Ascende:登れ、(命令形)calve,:はげよ、(呼格)ascende:登れ、(命令形)calve,:はげよ、(呼格)discerpti sint:引き裂かれた、ab:~から、~により、ursis:雌熊、e:~から、~により、silva,:森、林、2 Reg.:列王記Ⅱ、ii 23, 24,  repraesentabat:象徴した、表象した、illos:彼らを、qui:その者達、blasphemant:そしる、中傷する、Verbum,:聖言、御言葉、sicut:~の如く、~のように、言わば、quod:こと、それ、そのこと、inibi:そこで、その場所で、non:否、verum;:真理、`Elisaeus':エリシャ、enim:なぜならば、~というのは、repraesentabat:象徴した、表象した、Dominum:主、quoad:~に関して、~に関する限り、Verbum,:聖言、御言葉、n.:番号、2762; inde:それ故、そこから、quoque:~もまた、同じく、同様に、patet:明らかである、quantum:ほど、~の限り、~の範囲、~の程度、どれだけ、tunc:その時、やがて、当時、temporis:時、時期、時代、valuerunt:力があった、repraesentativa.:表象の、象徴する、(s)

[6]ダニエル書において、
「私は王座が差し出される時まで見た。そして日の老いた方(神の称号)が座られたその衣服は雪の如く白く、またその頭の髪は羊毛の如く清い。その王座は炎の如き火(である)。」7.9、ヨハネの書において、
「七つの燭台の真ん中にローブを着せられた人間の御子に似た(者が居た)。また乳房(胸)まで金の帯で巻かれていたが、しかし頭は白い毛髪(であった)。羊毛の如く、雪の如く白(かった)。しかし目は炎の如き火であった。」黙示録、1.13, 14、(ここで)「清い羊毛の如く白い毛髪」は、聖言の中の真理そのものの真理に関する神的な自然的なものとして(記述されている)。またユダヤ教会の儀式の中で「白色」によってそれが表象された。善からの(真理である)ので、「清い羊毛」が言われており、それは真理の表象であり、「白色」によって(それが意味されている)。また善の(表象は)「赤色」によって(意味されている)。なぜなら、真理は光のものであるからであり、また善は火であるからである。それ(火)から光(がある)。
[7]聖言の中の他の(聖言)の如く髪もまた反対の意味を持ち、また歪められた真理に関する自然的なものも意味する。例えばイザヤ書において、
「その日、主は川の途中でアシュルの王を通して雇った者の剃刀によって、頭と足の毛と、更にあごひげも剃り落とし、(それらを)焼き尽くすであろう。」7.20、エゼキエル書において、
「人の子よ、あなたに鋭い剣を取れ、毛を刈る者の剃刀をあなたに受け取れ、それをあなたの頭の上に、またあなたのあごひげの上に置かなければならない。その後、分銅の秤をあなたに受け取れ、そしてそれらを分かち三分の一を大きな町の真ん中で焼き尽くせ、...三分の一をその周りで剣で打て、また三分の一を風に撒き散らせ、...あなたはそれから僅かな数量を取り、そしてそれをあなたの(衣服の)裾に結べ、最後にそれらからもう一度受け取り、それらを火の真ん中に投げなければならない。またそれらを火で焼き尽くさなければならない。そこからイスラエルの全家に向かって火が出るであろう。」5.1-4、(ここでは)もはや「髪と髭」である内的な、また外的な自然的な真理が何もなかったことが表象して記述されている。強い欲望がそれを滅ぼしたことが「火で焼き尽くされた」ことによって、誤った推論が(それを滅ぼした)ことが「周りで剣で打たれた」ことによって、間違った信念の原理が(それを滅ぼした)ことが「風に散らされた」ことによって(表象された)。これらは主がマタイ伝において教えられたようなことを同様に含む、
「種は真理であること、他の(種は)茨の間に落ちたこと、他の(種は)、岩に(落ちたこと)、また他の(種は)道の上に(落ちたこと)」13.1-9、
[8]「髪」が自然的な人間の穢れた真理と間違った原理を意味することもまたそれ(下記の聖言)によって表象された。
「敵達の捕えられた者達から結婚されるべき(結婚したい女が居れば)、その女は家に連れて行かれ、彼女の頭の毛髪が剃られ、指の爪が切られ、彼女の捕囚の衣服が取り除かれなければならない。」申命記、21.12, 13、更にレビ人達が聖別される時、
「彼らの上に贖いの水が振りかけられ、彼らの凡ての肉の上に剃刀が通過すること、また衣服を洗い、そしてそのように清くなった。」民数記、8.7、また同様に、
「ネブカドネザル(バビロニアの王)は人間から追い出され、牛の如く草を食べた。また天の露により彼の身体が濡らされ、彼の髪までが鷲の如く増した。そして彼の指のつめは鳥の如く(なった)。」ダニエル、4.33、
「癩病においては毛髪とあごひげの色が注意して見られた。例えば白、赤、黄、黒、更に衣服においても(注意して見られた)。そして頭の凡ての毛、あごひげ、まつげを剃って癩病から清められた。」レビ記、13.1、(から)終わりまで、14.8, 9、内意において癩病は不浄なものからの穢れた間違った原理を意味した。
[9]他方において「禿頭」は、その中に何も真理のない自然的なものを意味した。例えばイザヤ書において、
「彼はバイテに登り、またディボン(に登った)。ネボの上で泣き叫ぶために高所(に登った)。そしてモアブの上で嘆き叫ぶであろう。彼の凡ての頭部において禿、凡てのあごひげが剃られた。」15.2、同書において、
「織り合わされた作りに代わってはげた(作りが)あるであろう。...美しい(作り)に代わって焼けた(作りがあるであろう)。」3.24、
「エリシャに禿よ、登れ、禿よ、登れと言った少年達は森から(出て来た)雌熊によって引き裂かれた。」列王記Ⅱ、2.23, 24、彼ら(少年達)は聖言をそしる者達を表象した。(彼らは)言わば、そこ(聖言)に真理がないことを(言ったのである)。というのは、「エリシャ」は聖言に関する主を表象したからである。2762番(を参照)、それ故、その当時の時代どれほど表象のものに力があったかもまた明らかである。

著者直筆「天界の秘義」写真版創世記第二十五章3346~

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24-3085~3086意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

24-3085~3086意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3085.これらの二つの節において、真理への情愛が起源に関して、性質に関して、および最初の導入の過程に関して記述されている。起源に関してはリベカが出て来て、彼女がアブラハムの兄弟ナホルの妻ミルカの息子ベトエルに産まれたにことよって記述されている。それらによってその情愛の凡ての起源が内意の中で述べられている。そのことは3077, 3078番に認められよう。性質に関しては「肩の上の彼女の壷」と「彼女は著しく外見の善い少女である」によって記述されており、それらによって性質が述べられている。そのことについては、3079-3081番に認められよう。最初の導入の過程に関しては「彼女は泉に降り、そしてその壷に満たし、また上がった」によって記述されている。そのことについては、3082-3084番に示された。しかしそのことは上に言われたように、一般大衆の理解を越えるだけでなく、更に人間的に鍛えられた理解もまた越えるようにそのことを有する。
[2]というのは、この章の内意において、また後に続くいくつかの章においてそのようなものが含まれているからである。その理由は、内なる人間を通して外なる人間の中へ神的なものの継続した流入、即ち理性を通して自然的な人間の中への天的なものと霊的なものの流入は、誰の心にも殆んど現れないからである。或いは同じことであるが、外なる人間の自然的なものの中では、要するにその流入によって自然的な人間からの真理が継続的に理性の中の善に呼び出され、上げられ、また植え付けられることは、誰の心にも殆んど現れないからである。このことは、決して知られたものには為されない。その時、その凡ての経過が何か、それがどのように為されるか、その進行は神的なものからあるのでどれほどの知恵があるか、決して万分の一も探索されることは出来ず、最も全般的なものが認められるだけである。
[3]またそれ故、そのことをこのように有する時、ここの内意にあることを理解されるために記述されることが出来ないこと、またそれらが述べられそれらを越えて理解することが出来ないことを誰も怪しんではならない。というのは、内意が述べることはこの進行について、またその進行を記述しなければならないからである。またその上、内意は特に天使達のためにあるからであり、天界と人間の間に伝達が聖言によってあることの理由のためであるからである。天使達に内意を認めることが与えられており、また天使達に内意は楽しいものの中にある。なぜなら、天的な食物は知性と知恵の凡てのものを除いて他のものではないからであり、なお加えて、天使達に主について取り扱う知性と知恵のものは何でも幸福なものであるからである。

3086.ここの内意の中に含まれていることについて、例え最も全般的な何かの考えであっても、それが持たれることが出来るために、この章の凡てのものの中で神的な善に連結されなければならない神的な真理について述べられていることが知られなければならない。正確には自然的な人間の中に流入する神的な善、即ちそこの科学的な(事実に基づく)もの、概念(知識)、および教義の事柄の中へ流入する神的な善について知られなければならない。というのは、科学的な(事実に基づく)もの、概念(知識)、および教義の事柄は自然的な人間の記憶の中だけの量であるからであり、また神的な善の流入によってそこの凡てのものを照らし、生かし、また秩序へ配置するからである。というのは、自然的な人間の中の凡ての光、生命、および秩序は誰でも、もし注意するなら知ることが出来るように神的なものからの流入によりあるからである。その流入によって情愛が生じ、それが真理への最初の全般的な情愛であり、その情愛についてその起源について、これらの二つの節において述べられている。3077, 3078番を参照、その性質については、3079-3081番を参照、その最初の導入の過程については、3082-3084番を参照、更に直ぐ後に続く節の内意においてその更なる進行、即ちその真理の調査、その上最初、主に結ばれた母のものの分離、等々が記述されている。
しかしそれらは理解に適合するものと比べて隠れたものであることを私は知る。またそのことは言われたように、それらは知られないと言う理由からである。しかし、それは内意が記述しているので、またそれは凡ての状況を記述しているので、どれほど理解を越えて現れるにせよ、殆んど他の方法で記述されることが出来ないが、そこから聖言の内意の中にどれほどの秘義があるか、更にこのような秘義があることを少しは認められることが出来よう。それらはこの世の人間が身体の中で生きる時の光の中では殆んど現れないが、しかしこの世の光から死後行く天界の光の中へ行くことによって常に明白に明瞭に認められる。そのようにその中に祝福された霊魂と幸福な霊魂、即ち天使達が居る。

3301-2原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3301-2原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

[4] Inde:それ故、そこから、patet:明らかである、unde:どこから、何故に、robur:力強いこと、力、Simsoni:サムソン、ex:~から、~により、crine,:髪、de:~について、quo:それから、そのことから、ita,:次のように、従って、
Apparuit:現れた、見えた、angelus:天使、Jehovae:エホバ、matri::母、Simsonis,:サムソン、dicens,:言っている、Ecce:見よ、ほら、concipies:身ごもる、妊娠する、(二人称単数未来)et:また、そして、paries:産む、(二人称単数未来)filium,:息子、et:また、そして、novacula:小刀、ナイフ、剃刀、non:否、ascendet:生長する、育つ、生える、上がる、達する、super:~の上に、~の上へ、caput:頭、ejus,:それの、彼の、erit:ある、(三人称単数未来)naziraeus:ナジル人、Dei:神、puer:少年、ab:~から、~により、utero,:子宮、母胎、Jud.:士師記、xiii 3, 5;
Dein:その後は、続いて、quod:こと、それ、そのこと、indicaverit:知らせた、Delilae:デリア、quod:こと、それ、そのこと、si:もし~なら、たとえ~でも、raderetur,:~に至られる、~に成られる、帰される、~のものになされる、recederet:去った、離れた、遠ざかった、ab:~から、~により、illo:それから、彼から、robur:力強いこと、力、ejus,:それの、彼の、et:また、そして、redderetur:返された、戻された、~になされる、infirmus;:弱い、無力な、無能な、et:また、そして、tunc:その時、やがて、cum:その時、その場合、rasus:剃られた、磨かれた、fuit,:あった、quod:こと、それ、そのこと、recesserit:遠ざかった、離れた、robur,:力強いこと、力、et:また、そして、comprehenderint:捕えた、逮捕した、illum:それを、彼を、Philistaei::ぺリシテ人、et:また、そして、postea:その後、次に、続いて、cum:その時、その場合、incepit:始める、始めた、capillus:毛髪、髭、capitis:頭、ejus:それの、彼の、crescere,:増すこと、成長すること、sicut:(quod:こと、それ、そのこと、?)abrasus:剃られた、剃り落とされた、fuit,:あった、quod:(sicut:~の如く、~のように、?)redierit:帰った、robur,:力強いこと、力、ut:~のために、こと、~するように、columnas:柱、支柱、柱石、domus:家、emoveret,:取り去った、取り除いた、Jud.:士師記、xvi 1 ad:~に、~まで、fin.;:終わり、quis:誰が、誰が居るだろうか、non:否、videt:見る、認める、quod:こと、それ、そのこと、in:~の中、~において、his:これらから、caeleste:天的な、arcanum:秘義、奥義、sit,:ある、et:また、そして、quod:こと、それ、そのこと、id:それは、nemo:誰も~ない、sciat:知る、nisi:~以外、もし~でなければ、qui:その者達、instructus est:準備された、教育された、与えられた、de:~について、repraesentativis,:表象の、象徴する、quod:こと、それ、そのこと、nempe:正確には、即ち、naziraeus:ナジル人、{7}referret:映し出した、~を現した、関係付けた、caelestem:天的な、hominem,:人間、et:また、そして、quamdiu:~の間、~の限り、crinis:髪、illi,:彼に、referret:映し出した、~を現した、関係付けた、naturale:自然の、自然な、illius:それの、彼の、hominis,:人間、qui:その者達、in:~の中、~において、tam:tam~ut~、~以下ほど、それほど、potenti:強力な、力強い、et:~と、および、forti:強い、たくましい、強力な、vero:真理、est,:ある、ut:~のように、~として、dictum;:言われた、et:また、そして、quia:なぜなら、ので、tunc:その時、当時、temporis:時間、時期、時代、omnia:凡ての、全体の、repraesentativa:表象の、象徴する、quae:それらは、そのことらは、a:~から、~により、Domino:主、mandata:命じられた、指示された、fuerunt,:あった、talem:このような、次ぎのような、vim:力、活動力、et:~と、および、effectum:結果、効果、haberent,:持った、inde:それ故、そこから、Simsoni:サムソン、robur;:力強いこと、力、sed:しかし、is:彼は、non:否、naziraeus:ナジル人、sanctificatus:聖別された、清められた、fuit:あった、quales:どのような、どんな種類の、illi:彼らは、de:~について、quibus:その者達、supra,:上に、上部に、nempe:正確には、即ち、quod:こと、それ、そのこと、induerit:着た、まとった、statum:状態、性質、boni:善、loco:~に代わって、~の代わりに、veri::真理、effectus:遂行、結果、効果、roboris:力、堅さ、よりどころ、ejus:それの、彼の、propter:~のために、~の故に、crines:髪、erat:あった、inde:それ故、そこから、principaliter:特に、ことのほか、quod:こと、それ、そのこと、repraesentaret:象徴した、表象した、Dominum,:主、Qui:その方、ex:~から、~により、naturali:自然の、自然な、homine:人間、quoad:~に関して、~に関する限り、verum:真理、pugnaret:戦った、cum:~と一緒に、~と、infernis:地獄、et:~と、および、ea:それらを、subjugaret,:屈服させた、征服した、et:また、そして、hoc:これは、antequam:~より前に、~より先に、indueret:着た、まとった、着せられた、Divinum:神的な、Bonum:善、et:~と、および、Verum:真理、etiam:~もまた、更に、quoad:~に関して、~に関する限り、naturalem:自然の、自然な、hominem.:人間、
[5] (m)Inde:それ故、そこから、quoque:~もまた、同じく、同様に、{8} patet:明らかである、cur:なぜ、どうして、mandatum:命じられた、quod:こと、それ、そのこと、Sacerdos:祭司達、祭司職達、magnus,:大きな、偉大な、super:~の上に、~の上へ、cujus:それの、そのことの、caput:頭、est:ある、effusum:注がれた、注ぎ出された、oleum:油、オリーブ油、unctiones,:聖別の油、et:また、そして、impleta:満たされた、一杯にされた、manus:手、手権、ad:~によって、~へ、induendum:着ることへ、vestes,:衣服、衣装、caput:頭、suum:それ自身を、自分自身を、non:否、raderet,:剃った、et:また、そして、vestes:衣服、衣装、suas:それら自身を、non:否、dissueret,:ほどいた、引き裂いた、ばらばらにした、Lev.:レビ記、xxi 10; et:また、そして、similiter:同様に、似ている、sacerdotes:祭司達、聖職者達、Levitae,:レビ人、ubi:そこで、その場所、de:~について、novo:新しい、Templo:神殿、神域、agitur,:述べられる、取り扱われる、quod:こと、それ、そのこと、Caput:頭、suum:自分自身を、non:否、raderent,:剃った、et:また、そして、comam:頭髪、suam:自分自身を、non:否、demitterent,:垂れ下がらせた、降ろした、Ezech.:エゼキエル書、xlix 20; ut:~のために、こと、~するように、nempe:正確には、即ち、repraesentarent:象徴した、表象した、Divinum:神的な、Naturale:自然の、自然な、Domini:主、quoad:~に関して、~に関する限り、{9} verum:真理、quod:こと、それ、そのこと、ex:~から、~により、bono,:善、et:また、そして、vocatur:呼ばれる、boni:善、verum.:真理、
(n) Quod:こと、それ、そのこと、`pilus':毛、毛髪、seu:即ち、或いは、crinis:髪、significet:意味する、naturale:自然の、自然な、quoad:~に関して、~に関する限り、verum,:真理、etiam:~もまた、更に、ex:~から、~により、propheticis:預言の、預言的な、Verbi:聖言、御言葉、constat,:知られる、明らかである、ut:~のように、例えば、apud:~のもとに、~において、Ezechielem,:エゼキエル書、
Sicut:~の如く、~のように、germen:若枝、芽、植物、agri:野、原、dedi:与えた、供えた、(一人称単数完了)te,:あなたを、unde:そしてそこから、そしてそのために、crevisti:増した、増大した、(二人称単数完了)et:また、同時に、adolevisti:成長した、成熟した、(二人称単数完了)... in:~の中へ、~へ、decora:美しい、かわいらしい、decorum,:美しい、かわいらしい、ubera:乳房、乳頭、solidata sunt,:丈夫にされた、強くされた、et:また、そして、crinis:髪、tuus:あなたの、crevit,:増した、(x)xvi 7; ubi:そこで、その場所、de:~について、Hierosolyma,:エルサレム、quae:それは、そのことは、ibi:そこに、そこで、Antiqua Ecclesia,:古代教会、quae:それは、そのことは、temporis:時、瞬間、時間、時期、時代、tracti:流れ、進行、perversa:逆向きの、歪められた、誤らされた、facta;:為された、行われた、` ubera:乳房、乳頭、solidata':丈夫にされた、強くされた、pro:~として、~のために、bono:善、naturali,:自然の、自然な、`crinis:髪、qui:その者達、crevit':増した、pro:~として、~のために、vero:真理、naturali::自然の、自然な、

[4]それ故、サムソンの力が何故に髪からあったか明らかである。そのことについて、次のように、
「エホバの天使がサムソンの母に現われて言った。見よ、あなたは身ごもり、そして息子を産むであろう。剃刀を彼の頭の上に上げてはならない。少年は母胎から神のナジル人であらねばならないからである。」士師記、13. 3, 5、その後、もし彼がその力から離れたなら弱い者に為されることをデリアに知らせた。そしてそれが剃られた時に力が去り、またペリシテ人達が彼を捕えた。またその後、剃られた彼の頭の髪が伸び始めた時、家の柱を取り去るような力が戻った。士師記、161、(から)終わりまで、これらの中に天的な秘義があること、即ちナジル人が天的な人間を現したこと、またその人間の自然的なものを現したこと、またそれは表象のものについて教えられた者でなければ誰も知らないことを誰が認めないであろうか、その者達が言われたように、真理の中の力強い者達と強い者達である。またその当時の時代、主により指示された凡ての表象のものはこのような力と効果を持ったので、そこからサムソンの力があった。しかし彼は清められたナジル人ではなく、即ち真理の代わりに善をまとった(ナジル人ではなかった)。彼ら(清められたナジル人)がどのような者達であったかは、上に(述べられた)。彼の力の遂行は髪の故であった。そこから真理に関する自然的な人間により地獄と戦い、またそれらを征服された主を特に彼は表象した。そしてそれ(その表象)は彼(サムソン)が神的な善と真理をまとう前に為され、更に自然的な人間に関しても(表象された)。
[5]それ故、大祭司達はなぜ命じられてその頭の上に聖別の油を注がれたか、また(なぜ)衣服を着ることによって手権を満たされたか、(またなぜ)、その頭を剃らなかったか、また(なぜ)、その衣服を引き裂かなかったかもまた明らかである。レビ記、21.10、また同様に、そこで新しい神殿について取り扱われているレビ人の祭司達は自分の頭を剃ってはならないこと、また自分の頭髪を垂れ下がらせてはならないこと(が命じられた)。エゼキエル書、49.20、即ち、それらが表象したことは善からの真理、また善の真理と呼ばれる(真理)に関する主の神的なものである。「毛」、或いは「髪」が真理に関する自然的なものを意味することは、預言的な聖言からもまた知られることが出来よう。例えば、エゼキエル書において、
「私は野の植物の如くあなたを供えた。そしてそのためあなたは増え、同時にあなたは成長した。...そして美しいものが美しいものに(なった)。あなたの乳房は丈夫になり、また髪も増した。」16.7、ここではエルサレムについて(記述されており)、それは時代の進行のために歪められたものに為された古代教会である。「丈夫にされた乳房」は自然的な善として、「増えた髪」は自然的な真理として(記述されている)。

著者直筆「天界の秘義」写真版創世記第二十六章3337~

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24-3082~3084意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

24-3082~3084意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3082.「そして彼女は泉に降りた」が、神的な真理を意味することは、「泉」の意味が神的な真理であることから知られよう。そのことについては、2702, 3065番に示された。

3083.「その壷に満たした」が、受容の容器を意味することは「壷」の意味から知られよう。なぜなら、それは水を入れる容器であるからであり、「内意」においては水によって意味される真理の知識、更に真理そのものを入れている(容器であるからである)。内意において「水」が知識であり、更に真理であることは28, 680, 2702, 3058番に認められよう。

3084.「また上がった」が、高揚することを意味することは「上がること」の意味が高揚することであることから知られよう。低い所から高い所へ上げられることが言われ、またそれが言われるので、外的なものから内的なものへ高揚されることも言われる。なぜなら、それは同じことであるからである。というのは、人間的な考えの中に低いものと高いものがあるからであり、それは天使的な考えの中で外的なものと内的なものであるからである。例えば、天界は人間に高いものの如く見えるが、しかし天使達に内的なものである。丁度、人間の許の自然的なものが、人間の霊的なものと比べて外的なものであるようなものであり、また霊的なものが天的なものと比べて外的なもののようなものである。或いは同じことであるが、自然的な人間の科学的な(事実に基づく)ものは真理と比べて外的なものであるようなものであり、また真理は善と比べて外的なもののようなものである。それ故に、科学的な(事実に基づく)ものは真理と比べて被覆物、更に衣服と言われ、また真理も善に比べて同様に言われる。
[2]それ故、エルサレムへは上がることが言われるが、しかしエルサレムからは下ることが言われる。更にエルサレムからシオンに上がることが言われ、またシオンからエルサレムへ下ることが言われる。というのは、エルサレムの周りにあるものによって外的な教会が意味されるが、しかしエルサレムによって内的な教会が意味され、なお加えて、シオンによって最内部の教会が意味されるからである。なぜなら、ここの内意において先ず自然的な人間から理性的な人間へ真理の高揚が述べられているからである。
それ故、ここで最初に真理への情愛が言われ、それがリベカによって表象されており、「彼女が泉に降り」、また直ぐ「上がった」ことが言われている。なぜなら、上の3074番のように、神的な愛が善い情愛へ流入するからであり、またそこから真理への情愛へ流入し、なお加えて、自然的な人間の中のそれらを生かし、また照らすからである。またその時、それらを秩序の中に配置するからである。このことが「降りること」によって意味されている。また自然的な人間から理性的な人間へ真理が上げられることにより、またそこの善に真理が連結される。このことが上がることによって意味されている。

3301-1原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3301-1原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3301. Quod `tunica pilosa' significet verum naturalis, constat ex significatione `tunicae' quod sit tale quod aliud investit, hic ideo verum quia hoc investit bonum, est enim verum sicut vestis {1}, n. 1073, 2576, seu quod paene idem est, est veram vas recipiens boni, n. 1469, 1496, 1832, 1900, 2063, 2261, 2269; tum a significatione `pilosae' quod sit naturale quoad verum: `pilus' seu crinis aliquoties in Verbo memoratur, et ibi significat naturale; causa est quia pili sunt excrescentiae in ultimis hominis, sicut quoque naturale est respective ad ejus rationale et ad hujus interiora; apparet homini cum vivit in corpore, quod naturale sit in illo omne, sed hoc tantum abest a vero ut naturale potius sit excrescentia ab internis ejus, sicut sunt pili ab illis quae sunt corporis; etiam ab internis paene similiter procedunt; quare etiam homines qui in vita corporis mere naturales fuerunt, in altera vita, cum sistuntur videndi secundum statum illum, apparent quoad paene omnem faciem criniti; et praeterea naturale hominis repraesentatur per `crines'; cum ex bono est, per crines decoros et concinne positos; cum autem non ex bono, per crines indecoros et inordinatos; [2] ex repraesentativo hoc est quod pili seu crines in Verbo significent naturale, imprimis quoad verum; ut apud Zachariam,
Fiet in die illo, pudefient prophetae, vir propter
visionem suam, cum prophetaverit, et non induent tunicam
pilosam ut mentiantur, xiii 4;
`prophetae' pro illis qui docent vera, hic qui falsa, n. 2534; `visio' pro veris, hic pro falsis, `tunica pilosa' pro naturali quoad verum, et quia non verum erat sed falsum, dicitur `ut mentiantur'; induebantur talibus prophetae ut illud verum, quia externum, repraesentarent: ideo quoque Elias Tishbita ex amictu tali dicitur `vir pilosus,' 2 Reg. i 8: et Johannes qui prophetarum ultimus, habebat `vestimentum ex pilis camelinis,' Matth. iii 4; quod `cameli' sint scientifica in naturali homine, videatur n. 3048, 3071, 3143, 3145; [3] et quod scientifica sint naturalis hominis vera, n. 3293. Quod `crinis' significaverit naturale quoad verum, constat manifeste a naziraeis, quibus mandatum
Quod omnibus diebus naziraeatus eorum, novacula non
transiret super caput eorum, usque dum impleti fuissent dies
quibus se abstinerent Jehovae,...et tunc demitterent comam
capitis sui,...et (t)quod tunc ad ostium tentorii conventus
caput naziraeatus sui tonderent, et crinem tunc darent super
ignem qui sub sacrificio eucharistico, Num. vi 5, 18, 19;
repraesentabant illi Dominum quoad Divinum Humanum, ac inde {2}caelestis Ecclesiae hominem, qui similitudo Domini, n. 51, et naturale illius hominis {3}per crinem; quare cum sanctificarentur, naturalem suum hominem veterem seu priorem, in quem nati {4}erant, exuerent ac novum induerent; quod significatam est per quod `cum impleti essent dies quibus se abstinerent Jehovae, demitterent comam capiti sui, et darent super ignem sub sacrificio'; status enim caelestis homini est {5}, quod in bono sit et ex bono sciat omnia vera, (c)et nusquam e: veris de bono, minus ex scientificis de bono, cogitet et loquatur videatur n. 202, (x)337, 2715, 2718, 3246; praeterea {6}caelestes homine sunt tales quod antequam exuunt illum statum, in naturali tam forti quoad verum sint ut pugnare possint cum infernis, nam verum est quod pugnat, nusquam bonum; ad bonum inferna (t)ne quidem e longinquo accedere possunt; quod verum tale sit, et bonum tale, videatur n. 1950, 1951. [4] Inde patet unde robur Simsoni ex crine, de quo ita,
Apparuit angelus Jehovae matri Simsonis, dicens, Ecce
concipies et paries filium, et novacula non ascendet super
caput ejus, erit naziraeus Dei puer ab utero, Jud. xiii 3, 5;
Dein quod indicaverit Delilae quod si raderetur,
recederet ab illo robur ejus, et redderetur infirmus; et tunc
cum rasus fuit, quod recesserit robur, et comprehenderint
illum Philistaei: et postea cum incepit capillus capitis ejus
crescere, sicut abrasus fuit, quod redierit robur, ut columnas
domus emoveret, Jud. xvi 1 ad fin.;
quis non videt quod in his caeleste arcanum sit, et quod id nemo sciat nisi qui instructus est de repraesentativis, quod nempe naziraeus {7}referret caelestem hominem, et quamdiu crinis illi, referret naturale illius hominis, qui in tam potenti et forti vero est, ut dictum; et quia tunc temporis omnia repraesentativa quae a Domino mandata fuerunt, talem vim et effectum haberent, inde Simsoni robur; sed is non naziraeus sanctificatus fuit quales illi de quibus supra, nempe quod induerit statum boni loco veri: effectus roboris ejus propter crines erat inde principaliter quod repraesentaret Dominum, Qui ex naturali homine quoad verum pugnaret cum infernis et ea subjugaret, et hoc antequam indueret Divinum Bonum et Verum etiam quoad naturalem hominem. [5] (m)Inde quoque {8}patet cur mandatum quod
Sacerdos magnus, super cujus caput est effusum oleum
unctiones, et impleta manus ad induendum vestes, caput suum
non raderet, et vestes suas non dissueret, Lev. xxi 10;
et similiter sacerdotes Levitae, ubi de novo Templo agitur, quod
Caput suum non raderent, et comam suam non demitterent,
Ezech. xlix 20;
ut nempe repraesentarent Divinum Naturale Domini quoad {9}verum quod ex bono, et vocatur boni verum.(n) Quod `pilus' seu crinis significet naturale quoad verum, etiam ex propheticis Verbi constat, ut apud Ezechielem,
Sicut germen agri dedi te, unde crevisti et
adolevisti...in decora decorum, ubera solidata sunt, et crinis
tuus crevit, (x)xvi 7;
ubi de Hierosolyma, quae ibi Antiqua Ecclesia, quae temporis tracti perversa facta; `ubera solidata' pro bono naturali, `crinis qui crevit' pro vero naturali: [6] apud Danielem,
Videns fui usque dum throni projecti sunt, et antiquus
dierum sedit, vestis ejus sicut nix alba, et crinis capitis
ejus sicut lana munda; thronus ejus {10}sicut flamma ignis,
vii 9:
et apud Johannem,
In medio septem candelabrorum, similis Filio hominis
indutus talari, et circumcinctus ad ubera zona aurea, caput
autem et capilli albi, sicut lana alba, sicut nix, sed oculi
ejus sicut flamma ignis, Apoc. i 13, 14;
`capilli albi sicut lana munda' pro Divino Naturali quoad verum ipsum verum in Verbo, ac in ritualibus Ecclesiae Judaicae, repraesentatum fuit per `album,' quod quia a bono, dicitur {11}`lana munda' quod {12}veri repraesentatio sit per `album,' et {13}boni per `rubrum,' erat quia verum est lucis, et bonum est ignis ex quo lux. [7] Crinis, sicut reliqua in Verbo, etiam oppositum sensum habet, et significat naturale quoad verum perversum; ut apud Esaiam,
In die illo detondebit Dominus per novaculam mercenariam
in transitibus fluvii per regem Asshuris, caput, et pilos
pedis et etiam barbam consumet, vii 20 {14}:
apud Ezechielem,
Fili hominis, sume tibi gladium acutum, novaculam
tonsoriam accipias tibi, quam traduces super caput tuum, et
super barbam tuam; dein accipias tibi lances ponderis, et
dividas illa; tertiam igne comburas in medio urbis;...tertiam
percutias gladio circum eam; et tertiam dispergas in
ventum;...accipies de illo parum numero, et liges eam in alis
tuis; tandem de illis iterum accipias et projicias ea in
medium ignis, et comburas ea igne, ex quo exibit ignis ad
totam domum Israelis, v 1-4;
(s)ita repraesentative describitur quod nullum amplius esset verum naturale interius et exterius, quod est `crinis et barba'; quod concupiscentiae illud destruxerint, significatur per quod `combureretur igne'; quod ratiocinia, per quod `gladio percuteretur circumcirca'; quod falsa principia, per quod `dispergeretur in ventum'; haec simile involvunt ac illa quae Dominus docet apud Matthaeum,
Quod semen, quod est verum, aliud ceciderit inter spinas,
aliud in petram, et aliud super viam, xiii 1-9.
[8] Quod `crines' significent vera immunda et falsa quae naturalis hominis, etiam repraesentatum est per quod, (s)
Femina quae maritanda ex captivis hostium, ducenda esset
in domum, abradendi capilli capitis ejus, praecidendi ungues,
removendae vestes captivitatis ejus, Deut. xxi 12, 13:
tum quod, cum consecrarentur Levitae,
Spargeretur super eos aqua expiationis, transire facerent
novaculam super omnem carnem eorum, et lavarentur vestes, et
sic puri essent, Num. viii 7:
et quoque,
Quod Nebuchadnezzar ab homine expulsis sit, ut herbam
sicut boves comederet, et a rore caelorum corpus ejus
tingeretur usque dum crinis ejus sicut aquilarum cresceret, et
ungues ejus sicut avium, Dan. lv 30.
Quod in lepra observarentur colores pili et barbae, ut
albus, rubescens, flavus, niger; etiam in vestibus; et quod
`mundatus a lepra abraderet omnem pilum capitis, barbae,
palpebrarum', Lev. xiii 1 ad fin.; xiv 8, 9;
significabat falsa immunda ex prophano, quod {15}est lepra in sensu interno. [9] `Calvities' autem significabat naturale in quo nihil veri, ut apud Esaiam,
Ascendit Bajith, et Dibon, excelsa ad fletum super Nebo,
et super Medeba Moabus ejulabit, in omnibus capitibus ejus
calvities, omnis barba rasa, xv 2:
apud eundem,
Erit loco operis implexi calvities,...adustio loco
pulchritudinis, iii 24.
(s)Quod pueri qui dixerunt Elisaeo, Ascende calve, ascende calve, discerpti sint ab ursis e silva, 2 Reg. ii 23, 24, repraesentabat illos qui blasphemant Verbum, sicut quod inibi non verum; `Elisaeus' enim repraesentabat Dominum quoad Verbum, n. 2762; inde quoque patet quantum tunc temporis valuerunt repraesentativa. (s)

3301. Quod:こと、それ、そのこと、` tunica:外皮、シャツ、pilosa':毛深い、毛むくじゃらの、significet:意味する、verum:真理、naturalis,:自然の、自然な、constat:知られる、明らかである、ex:~から、~により、significatione:意味、`tunicae':外皮、シャツ、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、tale:このような、次ぎのような、quod:こと、それ、そのこと、aliud:他のもの、異なった、investit,:覆う、まとう、hic:これは、ideo:それ故、そのために、その理由で、verum:真理、quia:なぜなら、ので、hoc:これは、investit:覆う、まとう、bonum,:善、est:ある、enim:なぜならば、~というのは、verum:真理、sicut:~の如く、~のように、vestis:衣服、衣装、{1}, n.:番号、1073, 2576, seu:即ち、或いは、quod:こと、それ、そのこと、paene:殆ど、ほぼ、idem:同じ、同様のもの、est,:ある、est:ある、veram:真理、vas:道具、用具、容器、入れ物、recipiens:受け入れている、受容している、boni,:善、n.:番号、1469, 1496, 1832, 1900, 2063, 2261, 2269; tum:その上、更に、a:~から、~により、significatione:意味、`pilosae':毛深い、毛むくじゃらの、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、naturale:自然の、自然な、quoad:~に関して、~に関する限り、verum::真理、`pilus':毛、毛髪、seu:即ち、或いは、crinis:髪、aliquoties:数回、数度、in:~の中、~において、Verbo:聖言、御言葉、memoratur,:述べられる、話される、et:また、そして、ibi:そこに、そこで、significat:意味する、naturale;:自然の、自然な、causa est quia:その理由は、pili:毛、毛髪、sunt:ある、excrescentiae:外部への成長、突出物、増殖物、in:~の中、~において、ultimis:最後、最外部、最低、hominis,:人間、sicut:~の如く、~丁度のように、quoque:~もまた、同じく、同様に、naturale:自然の、自然な、est:ある、respective:~と比較すれば、~と比べて、ad:~に、~へ、ejus:それの、彼の、rationale:理性、理性的な、et:~と、および、ad:~に、~へ、hujus:この、interiora;:内的な、より内なる、apparet:現れる、見える、homini:人間、cum:その時、その場合、vivit:生きる、in:~の中、~において、corpore,:身体、肉体、quod:こと、それ、そのこと、naturale:自然の、自然な、sit:ある、in:~の中、~において、illo:それから、omne,:凡ての、全体の、sed:しかし、hoc:これは、tantum:それだけ、それほど、abest:離れている、相違する、異なる、a:~から、~により、vero:真理、ut:~のために、こと、~するように、naturale:自然の、自然な、potius:より出来る、より可能である、もっと正しく、より正確に、~よりむしろ、sit:ある、excrescentia:外部への成長、突出物、増殖物、ab:~から、~により、internis:内部の、内なる、ejus,:それの、彼の、sicut:~の如く、~のように、sunt:ある、pili:毛、毛髪、ab:~から、~により、illis:それらから、彼らから、quae:それらは、そのことらは、sunt:ある、corporis;:身体、肉体、etiam:~もまた、更に、ab:~から、~により、internis:内部の、内なる、paene:殆ど、ほぼ、similiter:同様に、似ている、procedunt;:生じる、発する、発出する、quare:それ故に、etiam:~もまた、更に、homines:人間達、qui:その者達、in:~の中、~において、vita:生命、corporis:身体、肉体、mere:全く、~に過ぎない、~だけの、naturales:自然の、自然な、fuerunt,:あった、in:~の中、~において、altera vita,:他生、cum:その時、その場合、sistuntur:示される、見える形で示される、見せられる、videndi:見ることの、認めることの、secundum:~に従って、~に沿って、statum:状態、性質、illum,:彼を、それを、apparent:現れる、見える、quoad:~に関して、~に関する限り、paene:殆ど、ほぼ、omnem:凡ての、全体の、faciem:顔、容貌、criniti;:毛で覆われた、毛深い、毛だらけ、et:また、そして、praeterea:加えて、更に、他に、naturale:自然の、自然な、hominis:人間、repraesentatur:象徴される、表象される、per:~を通して、~によって、`crines';:髪、cum:その時、その場合、ex:~から、~により、bono:善、est,:ある、per:~を通して、~によって、crines:髪、decoros:美しい、かわいらしい、愛らしい、優美な、ふさわしい、適当、飾られた、et:~また、そして、concinne:優雅に、上品に、positos;:描かれた、表現された、cum:その時、その場合、autem:しかし、他方において、non:否、ex:~から、~により、bono,:善、per:~を通して、~によって、crines:髪、indecoros:見苦しい、不体裁な、et:また、そして、inordinatos;:無秩序の、混乱した、乱れた、
[2] ex:~から、~により、repraesentativo:表象の、象徴する、hoc:これから、est:ある、quod:こと、それ、そのこと、pili:毛、毛髪、seu:即ち、或いは、crines:髪、in:~の中、~において、Verbo:聖言、御言葉、significent:意味する、naturale,:自然の、自然な、imprimis:特に、ことのほか、quoad:~に関して、~に関する限り、verum;:真理、ut:~のように、例えば、apud:~のもとに、~において、Zachariam,:ゼカリヤ書、
Fiet:為される、行なわれる、(三人称単数未来)in die illo,:その日、pudefient:恥じる、恥ずかしくなる、(三人称複数未来)prophetae,:預言者達、vir:男、夫、人、propter:~のために、~の故に、visionem:幻視、幻、suam,:自分自身を、cum:その時、その場合、prophetaverit,:預言した、et:また、そして、non:否、induent:着る、身に着ける、着せる、(三人称複数未来)tunicam:外皮、シャツ、pilosam:毛深い、毛むくじゃらの、ut:~のために、こと、~するように、mentiantur,:偽る、装う、偽り伝える、(dep)xiii 4; `prophetae':預言者達、pro:~として、~のために、illis:それらから、彼らから、qui:その者達、docent:教える、vera,:諸々の真理、hic:ここに、この場に、qui:その者達、falsa,:諸々の間違った原理(信念)、n.:番号、2534; `visio':幻視、幻、pro:~として、~のために、veris,:諸々の真理、hic:ここに、この場に、pro:~として、~のために、falsis,:間違った原理(信念)、` tunica:外皮、シャツ、pilosa':毛深い、毛むくじゃらの、pro:~として、~のために、naturali:自然の、自然な、quoad:~に関して、~に関する限り、verum,:真理、et:また、そして、quia:なぜなら、ので、non:否、verum:真理、erat:あった、sed:しかし、falsum,:間違った原理(信念)、dicitur:言われる、`ut:~のために、こと、~するように、mentiantur';:偽る、装う、偽り伝える、(dep)induebantur:着せられた、身につけられた、talibus:このような、次ぎのような、prophetae:預言者達、ut:~のために、こと、~するように、illud:それを、verum,:真理、quia:なぜなら、ので、externum,:外部の、外なる、repraesentarent::象徴した、表象した、ideo:それ故、そのために、その理由で、quoque:~もまた、同じく、同様に、Elias:エリヤ、Tishbita:テシベ、ex:~から、~により、amictu:衣服、衣装、tali:このような、次ぎのような、dicitur:言われる、`vir:男、夫、人、pilosus,':毛深い、毛むくじゃらの、2 Reg.:列王記、i 8: et:また、そして、Johannes:ヨハネ、qui:その者達、prophetarum:預言者達の、ultimus,:最後、最外部、最低、habebat:持った、身に着けていた、`vestimentum:衣服、衣装、ex:~から、~により、pilis:毛、毛髪、camelinis,':駱駝、Matth.:マタイ伝、iii 4; quod:こと、それ、そのこと、`cameli':駱駝、sint:ある、scientifica:事実に基づく、科学的な、in:~の中、~において、naturali:自然の、自然な、homine,:人間、videatur:見られる、認められる、n.:番号、3048, 3071, 3143, 3145;
[3] et:また、そして、quod:こと、それ、そのこと、scientifica:事実に基づく、科学的な、sint:ある、naturalis:自然の、自然な、hominis:人間、vera,:諸々の真理、n.:番号、3293.
Quod:こと、それ、そのこと、`crinis':髪、significaverit:意味した、naturale:自然の、自然な、quoad:~に関して、~に関する限り、verum,:真理、constat:知られる、明らかである、manifeste:明瞭に、はっきりと、a:~から、~により、naziraeis,:ナジル人、quibus:その者達、mandatum:命じられた、
Quod:こと、それ、そのこと、omnibus:凡ての、全体の、diebus:日々、naziraeatus:ナジル人である事実、ナジル人である期間、eorum,:それらの、彼らの、novacula:小刀、ナイフ、剃刀、non:否、transiret:行った、越えた、渡った、super:~の上で、~の上に、caput:頭、eorum,:それらの、彼らの、usque dum:~するまで、~の時まで、~まで、impleti:満たされた、完了された、成就された、fuissent:あった、dies:日々、quibus:その者達に、se:自分達自身を、それら自身を、abstinerent:控えた、慎んだ、Jehovae,:エホバ、... et:また、そして、tunc:その時、やがて、demitterent:落とした、沈めた、下げた、降ろした、comam:頭髪、capitis:頭、sui,:自分自身の、... et:また、そして、(t) quod:こと、それ、そのこと、tunc:その時、やがて、ad:~近くに、~において、ostium:戸、入口、tentorii:テント、天幕、conventus:集会、caput:頭、naziraeatus:ナジル人である事実、ナジル人である期間、sui:自分自身の、tonderent,:髪を切る, 剃る、et:また、そして、crinem:髪、tunc:その時、やがて、darent:与えた、投げた、super:~の上に、~の上へ、ignem:火、炎、qui:それは、sub:~の下へ、~のもとへ、sacrificio:生け贄、神への捧げもの、eucharistico,:感謝の、感謝を表明する、Num.:民数記、vi 5, 18, 19; repraesentabant:象徴した、表象した、illi:彼らは、Dominum:主、quoad:~に関して、~に関する限り、Divinum:神的な、Humanum,:人間性、ac:また、なお加えて、inde:それ故、そこから、{2}caelestis Ecclesiae:天的な教会、hominem,:人間、qui:その者達、similitudo:似たもの、似姿、Domini,:主、n.:番号、51, et:また、そして、naturale:自然の、自然な、illius:それの、hominis:人間、{3} per:~を通して、~によって、crinem;:髪、quare:それ故に、cum:その時、その場合、sanctificarentur,:意味される、naturalem:自然の、自然な、suum:自分自身を、hominem:人間、veterem:古い、昔の、seu:即ち、或いは、priorem,:より前の、先の、前の、in:~の中へ、~に、quem:それを、nati {4}erant,:産まれた、exuerent:取り去った、剥ぎ取った、捨てた、ac:また、なお加えて、novum:新しい、induerent;:着た、まとった、着せられた、quod:こと、それ、そのこと、significatam est:意味された、per:~を通して、~によって、quod:こと、それ、そのこと、` cum:その時、その場合、impleti essent:満たされた、完了された、満期となされた、dies:日々、quibus:その者達に、se:自分達自身を、それら自身を、abstinerent:断った、やめた、控えた、慎んだ、Jehovae,:エホバ、demitterent:落とした、沈めた、下げた、降ろした、comam:頭髪、capiti:頭、sui,:自分自身の、et:また、そして、darent:与えた、投げた、super:~の上に、~の上へ、ignem:火、炎、sub:~の下へ、~のもとへ、sacrificio';:生け贄、神への捧げもの、status:状態、enim:なぜならば、~というのは、caelestis:天的な、homini:人間、est:ある、{5}, quod:こと、それ、そのこと、in:~の中、~において、bono:善、sit:ある、et:また、そして、ex:~から、~により、bono:善、sciat:知る、omnia:凡ての、全体の、vera,:諸々の真理、(c) et:また、そして、nusquam:どこにもない、決して~ない、e::~から、~により、veris:諸々の真理、de:~について、bono,:善、minus:なお更、まして、より小さい、不十分に、不完全に、ex:~から、~により、scientificis:事実に基づく、科学的な、de:~について、bono,:善、cogitet:考える、et:~と、および、loquatur:話す、videatur:見られる、認められる、n.:番号、202, (x)337, 2715, 2718, 3246; praeterea:加えて、更に、他に、{6}caelestes:天的な、homine:人間、sunt:ある、tales:このような、次ぎのような、quod:こと、それ、そのこと、antequam:~より前に、~より先に、exuunt:捨てる、放棄する、illum:それを、彼を、statum,:状態、性質、in:~の中、~において、naturali:自然の、自然な、tam:tam~ut~、~以下ほど、それほど、forti:強い、たくましい、強力な、頑丈な、quoad:~に関して、~に関する限り、verum:真理、sint:ある、ut pugnare:戦うこと、possint:出来る、可能である、cum:~と一緒に、~と、infernis,:地獄、nam:なぜなら、というのも、verum:真理、est:ある、quod:こと、それ、そのこと、pugnat,:戦う、衝突する、nusquam:どこにもない、決して~ない、bonum;:善、ad:~に、~へ、bonum:善、inferna:地獄、(t)ne quidem:決して~ない、~ですら~ない、e:~から、~により、longinquo:遠方から、遥か彼方から、accedere:近づくこと、接近すること、possunt;:出来る、可能である、quod:こと、それ、そのこと、verum:真理、tale:このような、次ぎのような、sit,:ある、et:また、そして、bonum:善、tale,:このような、次ぎのような、videatur:見られる、認められる、n.:番号、1950, 1951.

3301.「毛深い皮」が自然的な真理を意味することは、「皮」の意味が他のものを覆うようなものであることから知られよう。それ故、それは真理である。なぜなら、それ(真理)は善を覆うからである。というのは、真理は衣服の如く善を覆うからである。1073, 2576番(を参照)、或いは、ほぼ同じこと(であるが)、真理は善を受容している容器であるからである。1469, 1496, 1832, 1900, 2063, 2261, 2269番(を参照)、更に「毛深い」が真理に関する自然的なものであることから(知られよう)。聖言の中で「毛」、或いは「髪」は何度か述べられており、またそこでそれは自然的なものを意味する。その理由は、毛は人間の最外部の突出物であるからである。丁度、自然的なものもその理性と内的なものに比較すれば(そこからの突出物である)ように(突出物であるからである)。彼(人間)が身体の中で生きる時、その凡ての中に自然的なものがあることが人間に見えるが、しかしそれは真理からそれだけ離れている。身体から毛があるように、むしろ自然的なものはその内なるものからの突出物であること、更に内なるものからもまたほぼ同様に(外なるものが)生じる。それ故に、身体の生命において自然的なものに過ぎなかった人間もまた、他生において彼の状態に従って見ることが示される時、ほぼ凡ての顔面に関して毛だらけに見える。また更に人間の自然的なものが「毛」によって表象され、善からのものがある時、美しく、また優雅な髪によって表現されるが、しかし善からのものがない時、見苦しく、また乱れた髪として(表現される)。
[2]聖言の中の毛、或いは髪のその表象のものから、それらは自然的なものを意味し、特に真理に関する(自然的なものを意味することは)、例えば、ゼカリヤ書において、
「その日、行なわれるであろう。男が預言した時、その幻のために預言者達は恥じるであろう。また彼らは偽るために毛深い皮を身に着けないであろう。」13.4、「預言者達」は、真理を教える者達(であるが)、ここでは間違った原理(を教える者達)として(記述されている)。2534番(を参照)、「幻」は真理(であるが)、ここでは間違った原理として(記述されている)。「毛深い皮」は真理に関する自然的なもの(であるが)、真理ではなく間違った原理があったので、「偽るために」と言われている。預言者達は外なるものを表象したので、その真理のためにそのようなものを身に着けた。それ故、テシベ人エリヤもまたそのような衣服により「毛深い人」と言われた。列王記Ⅱ、1.8、また最後の預言者のヨハネは、「駱駝の毛からの衣服」を身に着けていた。マタイ伝、3.4、「駱駝」が自然的な人間の中の科学的な(事実に基づく)ものであることは、3048, 3071, 3143, 3145番に認められよう。
[3]また科学的な(事実に基づく)ものが自然的な人間の許の真理であることは、3293番(に認められよう)。
「髪」が真理に関する自然的なものを意味することは、ナジル人に命じられたことから明瞭に知られよう。
「彼らのナジル人である凡ての日々、彼らの頭の上に剃刀を行かせてはならなかったこと、その者達に日々が満たされるまで自分達をエホバに慎んだ。...またその時、自分の頭の髪を落とした。...またそのことは集会の天幕の入口の近くで自分のナジル人である期間の頭を剃り、また髪をその時、それを感謝の生け贄の下の火の上に投げた。」民数記、6.5, 18, 19、彼ら(ナジル人達)は神的な人間性に関する、またそこから天的な教会の人間に関する主を表象した。その者達は主に似た者達であった。51番(を参照)、また髪によってその人間の自然的なもの(を表象した)。それ故に、それらが意味される時、彼らがその中に産まれたその古い自然的な人間、即ち前の(人間を)取り去って、また新しい(人間を)まとった。そのことが「その者達に日々が満たされるまで自分達をエホバに慎み、自分の頭の髪を落とし、また感謝の生け贄の下の火の上に投げた」ことによって意味された。というのは、善の中に居り、また善から凡ての真理を知り、また決して善について真理により、まして科学的な(事実に基づく)ものから善について考えない天的な人間にその状態があるからである。そのことは、202, 337, 2715, 2718, 3246番に認められよう。更に天的な人間達はその状態を放棄する前は、自然的なものの中で地獄と戦うことが出来るほど真理に関して強い者達である。なぜなら、真理が戦うからであり、決して善は(戦わ)ないからである。善に地獄は遠方からですら決して近付くことが出来ない。真理がそのようなものであり、また善がそのようなものであることは、1950, 1951番に認められよう。

著者直筆「天界の秘義」写真版創世記第二十五章3326~

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男に知られていない乙女

男に知られていない乙女
「彼女は乙女であり、また男は誰も彼女を知らなかった」が、凡ての間違った原理から清いことを意味することは、「乙女」の意味から知られよう。聖言の中で乙女はしばしば言われており、またそこで乙女によって主の王国が意味され、更に教会もまた意味されている。それ故、それは各々の主の王国、或いは主の教会であり、またそれは貞潔な乙女達の中の結婚の愛からある。霊的な意味において結婚の愛は真理の中の善い情愛、また善からの真理への情愛であり、夫婦の愛が連結された結婚のようにその者達から主の王国、或いは主の教会がある。そのことは、2508, 2618, 2727-2729番に認められよう。
それは言われたように、乙女により目指されるので、主の王国もまた結婚に例えられ、また結婚と言われ、乙女とも言われている。「男は誰も彼女を知らなかった」は、凡ての間違った原理から清いことを意味する。なぜなら、聖言の中の「男」によって理性的な真理が意味されるだけでなく、更に反対の意味で間違った原理もまた意味されるからである。そのことは265, 749, 1007番に認められよう。このように「男により知られること」は、間違った原理に汚されることであり、また「男により知られないこと」は、間違った原理から清い存在であることである。ここの「男」によって配偶者の夫は意味されていない。(天界の秘義3081)

24-3081-2意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

24-3081-2意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

[4]エレミヤ書において、
「今後、私はあなたを築き、またあなたは築かれるであろう。イスラエルの乙女よ、今後、あなたは小太鼓を調達して、そして楽しい踊りの中へ出て行くであろう。...彼女達の魂は潤わされた庭園の如く為され、またもはや悲しみは繰り返さないであろう。その時、乙女は若者達と老人達と一緒に踊りの中で喜ぶであろう。」31. 4, 12, 13、ここで「イスラエルの乙女」は、霊的な教会として記述されており、その教会の許の善からの真理への情愛が、ここでも他の箇所のように「小太鼓と踊り」によって記述されている。同書において、
「シオンの道は嘆いている。...その祭司達も嘆き、その乙女達も悲しんでいる。...主はユダの娘の乙女の酒ぶねを踏まれた。...私の痛みを見よ、私の乙女達と私の若者達は捕囚として行った。」哀歌、1、4, 15, 18、ここでも「乙女達」は、真理への情愛として記述されている。
同書の他の箇所に、
「女達はシオンで強姦され、乙女達はユダの町で強姦された。」5.11、ここで「乙女達」は、善い情愛として記述されている。
[5]アモス書において、
「彼らはエホバの聖言を探し求めて走り回るであろう。ところがしかし見つけないであろう。その日、美しい乙女達も若者達も渇きで弱るであろう。」8. 12, 13、ここの「美しい乙女達」は、真理への情愛として、「若者達」は真理として記述されている。或いは同じことであるが、真理の中に居る者達として記述されている。その者達について「エホバの聖言を探し求めて走り回るであろう。ところがしかし見つけないであろう」こと、従って「渇く」ことが言われている。
[6]ゼカリヤ書において、
「その日、彼らの神エホバは彼らを御自分の民の羊の群れの如く守られるであろう。...なぜなら、その誠実は多大で、またその美は大きいからである。穀物は若者達に、また葡萄の収穫は乙女達に栄えさせることを為すであろう。」9. 16, 17、ここで「若者達」は、真理として、「乙女達」は情愛として記述されている。ダビデの書において、
「凡ての栄光が王の娘の内にあり、金の編み込まれたその衣装をもって刺繍された衣装で王に連れて行かれる。彼女の後ろにその友の乙女達が続き、あなたに連れて来られる。」詩篇、45.13, 14、ここで王の娘は主の霊的な王国として、「彼女の後ろのその友の乙女達」は真理への情愛として記述されている。
[7]同書において、
「神よ、彼らはあなたの歩みを、聖所の中の私の神の歩みを見ました。歌っている者達が先に行き、竪琴を弾いている者達が後を行き、真ん中を太鼓を叩いている若い女達が行った。」詩篇、68.24, 25、ここで「太鼓を叩いている若い女達」もまた真理への情愛として記述されている。若い女達は無垢によって少女達から区別される。「乙女達」は夫婦の愛により言われ、従って無垢の中に居る者達が乙女と言われる。なぜなら、夫婦の愛は無垢そのものであるからである。そのことは2736番に認められよう。それ故、上のヨハネの書において引用された箇所で、「神の子羊が行く所へ付いて行く」ことが言われている。というのは、「神の子羊」によって無垢に関する主が意味されているからであり、なお加えて、天界の中の凡ての者達は彼らの善の中の無垢により「乙女」と言われるからである。善の中の無垢がどれほどの量か、またどのような性質かに従って神の子羊に続いて行く。

3300-2原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3300-2原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

[2] Quod:こと、それ、そのこと、`rufum':赤い、赤らんだ、seu:即ち、或いは、rubrum:赤い、significet:意味する、bonum:善、vitae,:生命、inde:それ故、そこから、est:ある、quia:なぜなら、ので、omne:凡ての、全体の、bonum:善、est:ある、amoris,:愛、ac:また、なお加えて、ipse:そのもの、それ自身、amor:愛、est:ある、ignis:火、炎、caelestis:天的な、et:~と、および、spiritualis;:霊的な、etiam:~もまた、更に、comparatur:例えられる、比較される、なぞらえられる、sanguini:血、血液、et:~と、および、quoque:~もまた、同じく、同様に、vocatur:呼ばれる、ignis,:火、炎、videatur:見られる、認められる、n.:番号、933-936; tum:その上、更に、quoque:~もまた、同じく、同様に、amor:愛、comparatur:例えられる、比較される、なぞらえられる、sanguini:血、血液、et:~と、および、quoque:~もまた、同じく、同様に、vocatur:呼ばれる、sanguis,:血、血液、n.:番号、1001; quia:なぜなら、ので、utrumque:両方とも、両方の、rubet,:赤い、赤くなる、ideo:それ故、そのために、その理由で、bonum:善、quod:こと、それ、そのこと、est:ある、amoris,:愛、significatur:意味される、per:~を通して、~によって、`rufum':赤い、赤らんだ、seu:即ち、或いは、rubrum;:赤い、ut:~のように、例えば、quoque:~もまた、同じく、同様に、constare:知られること、明らかであること、potest:出来る、可能である、ab:~から、~により、his:これらから、下記の、in:~の中、~において、Verbo:聖言、御言葉、locis;:くだり、箇所、in:~の中、~において、prophetia:預言、Jacobi,:ヤコブ、tunc:その時、やがて、Israelis,:イスラエル、
Lavabit:洗う、清める、(三人称単数未来)in:~の中、~において、vino:葡萄酒、酒、indumentum:衣服、衣類、suum,:自分自身を、それ自身を、et:また、そして、in:~の中、~において、sanguine:血、血液、uvarum:葡萄の房、葡萄の実、velamen:被覆物、ベール、suum,:自分自身を、それ自身を、ruber:赤い、oculis:目、prae:~よりも、~と比較して、vino:葡萄酒、酒、et:~と、および、albus:白い、澄んだ、dentes:歯、prae:~よりも、~と比較して、lacte,:乳、Gen.:創世記、xlix 11, 12; ubi:そこで、その場所、de:~について、Jehudah,:ユダ、per:~を通して、~によって、quem:その者を、ibi:そこに、そこで、intelligitur:意味される、Dominus,:主、ut:~のように、例えば、cuivis:各々の、誰でも、constare:知られること、明らかであること、potest;:出来る、可能である、`indumentum':衣服、衣類、ibi:そこに、そこで、et:~と、および、`velamen':被覆物、ベール、est:ある、Divinum:神的な、Naturale:自然の、自然な、Domini;:主、`vinum:葡萄酒、酒、et:~と、および、sanguis:血、血液、uvarum':葡萄の房、葡萄の実、est:ある、Divinum:神的な、Bonum:善、et:~と、および、Divinum:神的な、Verum:真理、Naturalis,:自然の、自然な、de:~について、illo:それから、dicitur:言われる、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、`ruber:赤い、oculis:目、prae:~よりも、~と比較して、vino,':葡萄酒、酒、de:~について、hoc:これから、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、`albus:白い、澄んだ、dentes:歯、prae:~よりも、~と比較して、lacte';:乳、est:ある、conjunctio:連結、結合、boni:善、et:~と、および、veri:真理、in:~の中、~において、Naturali:自然の、自然な、quae:それらは、そのことらは、ita:このように、従って、describitur::記述される、述べられる、
[3] apud:~のもとに、~において、Esaiam,:イザヤ書、
Quis:誰も、誰か、hic:ここに、この場に、qui:その者達、venit:来る、行く、ex:~から、~により、Edom,:エドム、...ruber:赤い、quoad:~に関して、~に関する限り、vestem:衣服、衣装、tuam:あなたの、{2}, et:また、そして、vestes:衣服、衣装、sicut:~の如く、~のように、calcantis:踏んでいる、踏みつぶしている、踏みつけている、in:~の中、~において、torculari?:(ブドウ・オリーブの)圧搾器、酒ぶね、lxiii 2; ubi:そこで、その場所、`Edom':エドム、pro:~として、~のために、Divino:神的な、Bono:善、Divini:神的な、Naturalis:自然の、自然な、Domini,:主、ut:~のように、例えば、ex:~から、~により、sequentibus:次の、後に続く、patebit;:明らかである、(三人称単数未来)`ruber:赤い、quoad:~に関して、~に関する限り、vestem':衣服、衣装、est:ある、bonum:善、veri,:真理、`vestes:衣服、衣装、sicut:~の如く、~のように、calcantis:衣服、衣装、in:~の中、~において、torculari':(ブドウ・オリーブの)圧搾器、酒ぶね、est:ある、verum:真理、boni::善、(m) apud:~のもとに、~において、Jeremiam,:エレミヤ、
Albi:白い、澄んだ、erant:あった、naziraei:ナジル人、ejus:それの、彼の、prae:~よりも、~と比較して、nive,:雪のように白い、雪の、candidi:白く輝く、きれいな、erant:あった、prae:~よりも、~と比較して、lacte,:乳、乳汁、rubri:赤い、erant:あった、osse:骨、prae:~よりも、~と比較して、gemmis:宝石、rubentibus,:赤くなっている、sapphirus:サファイア、polities:光沢、磨き上げた表面、eorum,:それらの、彼らの、Thren.:哀歌、iv 7; per:~を通して、~によって、`naziraeos':ナジル人達、repraesentabatur:象徴された、表象された、Dominus:主、quoad:~に関して、~に関する限り、Divinum:神的な、Humanum,:人間性、cumprimis:特に、とりわけ、quoad:~に関して、~に関する限り、Divinum:神的な、Naturale,:自然の、自然な、ita:このように、従って、bonum:善、ibi:そこに、そこで、per:~を通して、~によって、quod:それを、そのことを、`rubri:赤い、essent:あった、osse:骨、prae:~よりも、~と比較して、gemmis:宝石、rubentibus.':赤くなっている、(n)
[4] Quia:なぜなら、ので、`rubrum':赤い、significabat:意味した、bonum,:善、imprimis:特に、ことのほか、bonum:善、naturalis,:自然の、自然な、{3} id:それが、est:ある、in:~の中、~において、Ecclesia:教会、Judaica,:ユダヤ人、ubi:そこで、その場所、omnia:凡ての、全体の、et:~と、および、singula:別々の、個別の、repraesentativa:表象の、象徴する、erant:あった、Domini,:主、ac:また、なお加えて、inde:それ故、そこから、regni:王国、Ipsius,:御自身、consequenter:それ故に、従って、boni:善、et:~と、および、veri:真理、quia:なぜなら、ので、ex:~から、~により、his:これらから、regnum:王国、omini,:主、mandatum est:命じられた、Quod:こと、それ、そのこと、tegumentum:被膜、おおい、tentorii:テント、天幕、esset:あった、ex:~から、~により、pellibus:皮、毛皮、arietum:雄羊、rubrorum,:赤い、Exod.:出埃及記、xxv 5; xxvi 14; xxxv 5-7, 23; xxxvi 19: et:また、そして、quoque:~もまた、同じく、同様に、Quod:こと、それ、そのこと、aqua:水、expiationis:償い、贖い、fieret:作った、ex:~から、~により、cinere:灰、combustae:焼き尽くされた、火あぶりにされた、vaccae:雌牛、rubrae,:赤い、Num.:民数記、xix 2, seq.;:次の、後に続く、
nisi:~以外、もし~でなければ、color:色、顔色、ruber:赤い、significavisset:意味した、aliquod:何か、若干の、caeleste:天的な、in:~の中、~において、regno:王国、Domini,:主、nusquam:どこにもない、決して~ない、mandatum:命じられた、fuisset:あった、quod:こと、それ、そのこと、arietes:雄羊、essent:あった、rubri,:赤い、et:また、そして、vacca:雌牛、rubra;:赤いquod:こと、それ、そのこと、sancta:神聖な、聖なる、per:~を通して、~によって、illa:それらを、repraesentata sint,:象徴された、表象された、agnoscit:認める、承認する、quisque:各々の、誰でも、それぞれの、qui:その者達、Verbum:聖言、御言葉、sanctum:神聖な、聖なる、habet::持つ、(m) quia:なぜなら、ので、ruber:赤い、color:色、顔色、illud:それを、significabat,:意味した、ideo:それ故、そのために、その理由で、etiam:~もまた、更に、Tegumentis:被膜、覆い、tentorii:テント、天幕、intertexta:間に織り込まれた、fuerunt:あった、et:~と、および、alligata:付けられた、付着された、quae:それらは、そのことらは、ex:~から、~により、colore:色、顔色、coccineo,:深紅色の、緋色の、purpureo,:紫の、深紅の、hyacinthino,:青色の、Exod.:出埃及記、xxxv {4}6.
[5] Sicut:~の如く、~のように、paene:殆ど、ほぼ、omnia:凡ての、全体の、etiam:~もまた、更に、sensum oppositum:反対の意味、habent,:持つ、ut:~のように、例えば、saepius:たびたび、しばしば、dictum,:言われた、ita:このように、従って、quoque:~もまた、同じく、同様に、`rubrum';:赤い、significat:意味する、tunc:その時、やがて、malum:悪、quod:こと、それ、そのこと、est:ある、amoris sui,:自己愛、et:また、そして、hoc:これは、inde:それ故、そこから、quoque,:~もまた、同じく、同様に、quia:なぜなら、ので、cupiditates:欲望、功名心、amoris sui:自己愛、comparantur:例えられる、比較される、igni:火、炎、et:~と、および、vocantur:呼ばれる、ignis,:火、炎、n.:番号、934 f,:終わり、1297, 1527, 1528, 1861, 2446; similiter:同様に、似ている、comparantur:例えられる、比較される、sanguini,:血、血液、et:また、そして、vocantur:呼ばれる、sanguis,:血、血液、n.:番号、374, 954, 1005; inde:それ故、そこから、rubrum:赤い、in:~の中、~において、opposito sensu:反対の意味、illa:それらを、significat,:意味する、ut apud:~のもとに、~において、Esaiam,:イザヤ書、
Dixit:言った、Jehovah,:エホバ、Si:もし~なら、たとえ~でも、fuerint:あった、peccata:諸々の罪、諸々の過失、vestra:あなた達の、sicut:~の如く、~のように、coccinea,:緋色の、深紅色の、sicut:~の如く、~のように、nix:雪、albescent;:白くする、漂白する、(三人称複数未来)si:もし~なら、たとえ~でも、rubuerint:赤い、赤くしたsicut:~の如く、~のように、purpura,:アクキ貝、(紫色の染料が採れる)sicut:~の如く、~のように、lana:羊毛、erunt,:あるだろう、(三人称複数未来)i 18: apud:~のもとに、~において、Nahum,:ナホム書、
Clypeus:盾、fortium:より強力な、より頑丈な、Belialis,:ベリアル、(悪い、邪まなの意)ruber:赤い、factus,:作られた、為された、viri:男、夫、人、兵士、roboris:主力、精鋭、力、purpurati,:紫衣を着た、in:~の中、~において、igne:火、炎、facularum:たいまつ、currus:戦車、馬車、in:~の中、~において、die,:日、ii 4 [A.V. 3]: apud:~のもとに、~において、Johannem,:ヨハネ、
Visum est:見られた、aliud:他のもの、異なった、signum:しるし、目印、in:~の中へ、~に、caelo,:天、ecce:見よ、ほら、draco:竜、蛇、magnus:大きな、偉大な、rufus,:赤い、赤らんだ、habens:持っている、capita:頭、septem,:7、et:また、そして、super:~の上で、~の上に、capitibus:頭、diademata:王冠、宝石、septem,:7、[Apoc.]:黙示録、xii 3:
apud:~のもとに、~において、eundem,:同(書)、
Vidi,:見た、認めた、(一人称単数完了)ecce:見よ、ほら、equus:馬、騎兵、albus,:白い、澄んだ、et:~と、および、sedens:座っている、乗っている、super:~の上で、~の上に、illo:それから、彼から、habens:持っている、arcum,:弓、cui:その者、data est:与えられた、corona,:花輪、王冠、hic:この者、exivit:出た、vincens,:勝利している、征服している、et:また、そして、ut:~のために、こと、~するように、vinceret;:勝利した、勝った、tunc:その時、やがて、exivit:出た、alius:他のもの、異なった、equus:馬、騎兵、rufus,:赤い、赤らんだ、et:また、同時に、sedenti:座っている、super:~の上で、~の上に、equo:馬、騎兵、datum est:与えられた、ut:~のために、こと、~するように、auferret:取り去る、取り除く、pacem:平和、平安、de:~について、~から、terra,:地、地上、et:また、そして、ut:~のために、こと、~するように、se:それら自身を、invicem:相互に、お互いに、occiderent,:殺した、殺害した、unde:その理由から、そしてそのために、data est:与えられた、illi:彼に、machaera:刀、剣、magna;:偉大な、大きな、post:~の後に、~の後ろに、exivit:出た、equus:馬、騎兵、niger,:黒い、肌の黒い、tandem:遂に、最後に、とうとう、equus:馬、騎兵、pallens,:色あせている、光がかすんでいる、cui:それに、nomen:名前、mors,:死、Apoc.:黙示録、vi2-8.

[2]「赤らんだもの」、即ち「赤いもの」が生命の善を意味することは、凡ての善は愛のものであるからであり、また愛そのものが天的な火と霊的な(火)であるからである。更にそれ(善)は血に例えられ、また火ともまた呼ばれる。そのことは933-936番に認められよう。その上、愛もまた血に例えられ、また血ともまた呼ばれている。1001番(を参照)、両方とも赤いので、それ故、善は愛のものであり、それが「赤らんだもの」、即ち「赤いもの」によって意味される。そのことは例えば、その時イスラエルであったヤコブの預言の中の、下記の聖言の箇所からもまた知られることが出来よう。
彼(シロ、主のこと)は衣服を葡萄酒で洗い、また自分のベールを葡萄の血で洗った。葡萄酒よりも目は赤く、また乳よりも歯は白い。」創世記、49.11, 12、ここでは誰でも知られることが出来るように、ユダについて(記述されている)。その者によって主が意味されている。ここの「衣服」と「ベール」は主の神的な自然的なものであり、「葡萄酒と葡萄の血」は自然的な神的な善と神的な真理である。そのこと(神的な善)について、「葡萄酒よりも赤い目」であること、(また)このこと(神的な真理)について「乳よりも白い歯」であることが言われている。自然的なものの中の善と真理の連結がそのように記述されている。
[3]イザヤ書において、
「エドムからここに来る者は誰か、...あなたの衣服に関しては赤く、また(あなたの)衣服は酒ぶねの中で踏んだ如く(赤いのか)?」63.2、ここで「エドム」は、後に続く箇所から明らかになるように、主の神的な自然的なものの神的な善として記述されている。「衣服に関して赤い」は、真理の善であり、「酒舟の中の衣服の如き衣服」は、善の真理である。エレミヤ書において、
「そのナジル人達は雪よりも白く、乳よりも白く輝き、赤い宝石よりも赤い骨であり、彼らの光沢はサファイア(であった)。」哀歌、4.7、(ここの)「ナジル人達」によって神的な人間性に関する主が表象され、特に神的な自然的なものに関する(主が表象されている)。従ってここの善は「赤い宝石よりも赤い骨」によって(記述されている)。
[4]「赤いもの」は善を意味し、特に自然的な善を意味したので、それ故、ユダヤ人教会の中の全体的なものも個別的なものも主の表象のものであり、またそこから主御自身の王国のものであり、従って善と真理のものがありそれがある。これらのことから主の王国の天幕の覆いは赤い雄羊の皮からあった(作る)ことが命じられた。出埃及記、25.5、26.14、35.5-7, 23、36.19、また贖いの水もまた焼き尽くされた赤い雄牛の灰から作った。民数記、19.2、続き、もし、赤い色が主の王国の中の何かの天的なものを意味したのでなければ、決してそれらが赤い雄羊と赤い雄牛であることは命じられなかったであろう。神聖なものがそれらによって表象されたことは誰でも神聖な聖言を持つ者は承認する。赤い色がそれを意味したので、それ故、天幕の覆いもまた緋色、紫色、青色からのものが織り込まれ付けられた。出埃及記、35.6、
[5]しばしば言われたように、殆んど凡ての(聖言が)反対の意味もまた持つように、そのように「赤い」もまた自己愛がある時は悪を意味する。またそれがそこ(自己愛)から同様に(言われている)。なぜなら、自己愛の欲望が火に例えられ、また火と呼ばれているからである。934番の終わり、1297, 1527, 1528, 1861, 2446番(を参照)、同様に、血に例えられ、また血と呼ばれている。374, 954, 1005番(を参照)、それ故、赤いは反対の意味においてそれらを意味する。イザヤ書において、
「エホバは言われた。例え、あなた達の罪が緋色の如くあっても雪のように白くなるであろう。例えアクキ貝の如く赤くても羊毛のようになるであろう。」1. 18、ナホム書において、
「ベリアル(悪い、邪まなの意)の盾は頑丈で赤く作られ、精鋭の兵士達は紫衣を着ており、(その)日、戦車がたいまつの火の中に(あるであろう)。」2.3、ヨハネの書において、
「天に他のしるしが見られた。見よ、赤い大きな竜が七つの頭を持ち、また頭の上に七つの王冠(を持ていた)。」黙示録、12.3、同書において、
「私は見た。見よ、白い馬とその上に乗って弓を持っている者に王冠が与えられた。その者は勝利し、また勝利するために出て行った。その時、他の赤い馬が出て来て、同時に(その)馬に乗っている者に地から平和を取り去ることが与えられた。彼らをお互いに殺すために、そのために大きな剣が彼に与えられた。黒い馬が出て来た後、最後に色褪せた馬(が出て来た)。それに死の名(があった)。」黙示録、6.2、

著者直筆「天界の秘義」写真版創世記第二十五章3325~

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著しく外見の善い少女

著しく外見の善い少女
「そして、彼女は著しく外見の善い少女である」が、真理への情愛の美しさを意味することは、「少女達」の意味が情愛でありその中の無垢であることから知られよう。そのことは、3067番に示された。「著しく外見の善い」は、「少女」が言われているので、ここでは真理への情愛である。凡ての美は無垢のある善からあるのでそこから美がある。内なる人間から外なる人間へ善そのものが流入する時、美しいものを造り、凡ての人間性の美しさはそこからある。このこともまた誰かの顔からは誰も感動させられないことから、しかし顔から輝き出る情愛から感動させられることから知られることが出来よう。また善の中に居る者達はそこの善い情愛から感動させられること、なお加えて、善の中に無垢があるほどそれだけ感動させられる。従って感動させることは自然的なものの中に霊的なものがあるからである。しかし霊的なものなしに自然的なものは感動させない。同様に、幼児期から善の中に居る者達にどれほど美しいものが現れるか、彼らの顔、身振り、会話の中に仁愛の無垢があるほど誠実と仁愛を形作り、また美しいものを造る。そのことは553番に認められよう。それ故、このような事情の下に、「著しく外見の善い少女」は、善のある真理への情愛の美を意味することが知られよう。(天界の秘義3080)

24-3080~3081-1意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

24-3080~3081-1意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3080.「そして、彼女は著しく外見の善い少女である」が、真理への情愛の美しさを意味することは、「少女達」の意味が情愛でありその中の無垢であることから知られよう。そのことは、3067番に示された。「著しく外見の善い」は、「少女」が言われているので、ここでは真理への情愛である。凡ての美は無垢のある善からあるのでそこから美がある。内なる人間から外なる人間へ善そのものが流入する時、美しいものを造り、凡ての人間性の美しさはそこからある。このこともまた誰かの顔からは誰も感動させられないことから、しかし顔から輝き出る情愛から感動させられることから知られることが出来よう。また善の中に居る者達はそこの善い情愛から感動させられること、なお加えて、善の中に無垢があるほどそれだけ感動させられる。従って感動させることは自然的なものの中に霊的なものがあるからである。しかし霊的なものなしに自然的なものは感動させない。同様に、幼児期から善の中に居る者達にどれほど美しいものが現れるか、彼らの顔、身振り、会話の中に仁愛の無垢があるほど誠実と仁愛を形作り、また美しいものを造る。そのことは553番に認められよう。それ故、このような事情の下に、「著しく外見の善い少女」は、善のある真理への情愛の美を意味することが知られよう。

3081.「彼女は乙女であり、また男は誰も彼女を知らなかった」が、凡ての間違った原理から清いことを意味することは、「乙女」の意味から知られよう。聖言の中で乙女はしばしば言われており、またそこで乙女によって主の王国が意味され、更に教会もまた意味されている。それ故、それは各々の主の王国、或いは主の教会であり、またそれは貞潔な乙女達の中の結婚の愛からある。霊的な意味において結婚の愛は真理の中の善い情愛、また善からの真理への情愛であり、夫婦の愛が連結された結婚のようにその者達から主の王国、或いは主の教会がある。そのことは、2508, 2618, 2727-2729番に認められよう。
それは言われたように、乙女により目指されるので、主の王国もまた結婚に例えられ、また結婚と言われ、乙女とも言われている。「男は誰も彼女を知らなかった」は、凡ての間違った原理から清いことを意味する。なぜなら、聖言の中の「男」によって理性的な真理が意味されるだけでなく、更に反対の意味で間違った原理もまた意味されるからである。そのことは265, 749, 1007番に認められよう。このように「男により知られること」は、間違った原理に汚されることであり、また「男により知られないこと」は、間違った原理から清い存在であることである。ここの「男」によって配偶者の夫は意味されていない。
[2]聖言における「乙女」によって、主の王国、即ち同じことであるが、その者達の中に主の王国がある者達が意味されることはヨハネの書において知られよう。
「この者達は神の子羊が行く所へ付いて行く。...というのは、彼らは神の王座の前で穢れのない者達であるからである。」黙示録、14.4,5、
[3]「神の子羊に続く者」、即ち主の王国の中に居る者が明瞭に乙女と言われている。またそれが穢れのない者達である。主への愛の中に居る者達、即ち天的な者達、従って善い情愛のある者達が正しい意味で「乙女達」であり、更に隣人への愛の中に居る者達、即ち霊的な者達、従って真理への情愛の中に居る者達もまた「乙女達」と言われている。そのことは、例えば聖言の中のイザヤ書の箇所から知られることが出来よう。
「乙女、シオンの娘はあなたを侮り、あなたを嘲り、あなたの後ろでエルサレムの娘は頭を振った。」37.22、これはアシュルの王に言われた。「乙女、シオンの娘」は天的な教会として、「エルサレムの娘」は霊的な教会として記述されている。

3298~3300-1原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3298~3300-1原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3298. `Impleti sunt dies ejus ad pariendum': quod significet statum primum effectus, constat a significatione `dierum' quod sint status, de qua n. 23, 487, 488, 493, 893, 2788; quod illi `impleti sint ad pariendum' significat statum primum effectus: `parere' enim in sensu spirituali spectat bonum et verum, et in illo sensu est existere, n. 2621, 2629: se habet cum bono et vero, sicut se habet cum prole, quod concipiantur, quod sint in utero, quod nascantur, dein quod adolescant; post conceptionem incohat efficiens seu conceptum semen producere effectum, hoc fit in utero; hi status cum impleti sunt et prope est ad pariendum, tunc incohat effectus, et vocatur primum effectus, nam tunc agere incipit proles sicut a se, et eniti ad ipsum statum qui status effectus vocatur.

3298. `Impleti:満たされた、一杯にされた、dies:日、ejus:それの、彼の、ad:~のために、~へ、pariendum'::産むことへ、quod:こと、それ、そのこと、significet:意味する、statum:状態、性質、primum:第一の、最初の、effectus,:結果、効果、実行、constat:知られる、明らかである、a:~から、~により、significatione:意味、`dierum':日々、quod:こと、それ、そのこと、sint:ある、status,:状態、de:~について、qua:それから、そのことから、n.:番号、23, 487, 488, 493, 893, 2788; quod:こと、それ、そのこと、illi:それらが、`impleti sint:満たされた、一杯にされた、ad:~のために、~へ、pariendum':産むことへ、significat:意味する、statum:状態、性質、primum:第一の、最初の、effectus::結果、効果、実行、`parere':生み出すこと、生じさせること、enim:なぜならば、~というのは、in:~の中、~において、sensu spirituali:霊的な意味、spectat:見る、関係する、目指す、bonum:善、et:~と、および、verum,:真理、et:また、そして、in:~の中、~において、illo sensu:その意味、est:ある、existere,:存在するようになること、形になること、生ずること、n.:番号、2621, 2629: se:それ自身を、habet:持つ、有す、cum:~と一緒に、~によって、bono:善、et:~と、および、vero,:真理、sicut:~の如く、~のように、se:それ自身を、habet:持つ、cum:~と一緒に、~と、prole,:子、子孫、quod:こと、それ、そのこと、concipiantur,:身ごもられる、妊娠される、quod:こと、それ、そのこと、sint:ある、in:~の中、~において、utero,:子宮、母胎、quod:こと、それ、そのこと、nascantur,:生まれる、産まれる、dein:その後は、続いて、quod:こと、それ、そのこと、adolescant;:成長する、成熟する、育つ、post:~の後に、~の後ろに、conceptionem:受胎、妊娠、incohat:始める、始まる、取りかかる、efficiens:活動的な、効果のある、作用する、seu:即ち、或いは、conceptum:身ごもられた、受胎された、妊娠された、semen:子、子孫、producere:生み出すこと、引き出すこと、effectum,:結果、効果、hoc:これは、fit:為される、行なわれる、in:~の中、~において、utero;:子宮、母胎、hi:これらは、status:状態、cum:その時、その場合、impleti sunt:満たされた、一杯にされた、et:~と、および、prope:~の近くに、~のそばに、est:ある、ad:~に向かって、~へ、pariendum,:産むことへ、tunc:その時、やがて、incohat:始める、始まる、取りかかる、effectus,:結果、効果、et:また、そして、vocatur:呼ばれる、primum:第一の、最初の、effectus,:結果、効果、nam:なぜなら、というのも、tunc:その時、やがて、agere:行動すること、行うこと、incipit:始める、開始する、proles:子、子孫、sicut:~の如く、~のように、a:~から、~により、se,:自分自身から、それ自身から、et:また、そして、eniti:努力する、生じた、ad:~に向かって、~へ、ipsum:そのもの、それ自身、statum:状態、性質、qui:それは、status:状態、effectus:結果、効果、vocatur.:呼ばれる、

3298.「産むためのその日が満たされた」が、結果の最初の状態を意味することは、「日々」の意味が状態であることから知られよう。そのことについては、23, 487, 488, 493, 893, 2788番(に示された)。それらが「産むために満たされた」は、結果の最初の状態を意味する。というのは、霊的な意味において「生み出すこと」は善と真理に関係するからであり、またその意味において存在するようになることであるからである。2621, 2629番(を参照)、善と真理によって、母胎の中に身ごもられ、産まれ、その後成長する子供の如くそのことを有する。受胎の後に活動的なものが始まる。即ち身ごもられた子が結果を生み出すこと(を始め)、それは母胎の中で行なわれる。この状態が満たされた時、また産むことに向かって近付き、やがて結果が始まり、またそれが最初の結果と言われる。なぜなら、その時、自分自身からの如く子が行動することを始めるからであり、また結果の状態と言われる状態そのものに向かって努力するからである。

3299. `Et ecce gemini in utero ejus': quod significet utrumque simul conceptum, constat a significatione `geminorum' quod sint utrumque, nempe bonum quod repraesentatur per `Esavum' et verum quod repraesentatur per `Jacobum'; et a significatione `in utero' quod sit conceptio, de qua supra n. 3293. Quod utrumque, nempe bonum et verum naturalis, simul conceptum sit, ita se habet: quicquid nascitur, trahit suum esse a patre et suum existere a matre; utrumque erit ut fiat aliquid; naturale quoad bonum concipitur a rationalis bono ut a patre, et quoad verum, concipitur a rationalis vero ut a matre, n. 3286, 3288; bonum est quod dat vitam sed per verum, utrumque hoc vocatur anima, sed usque bonum principaliter est anima, verum autem induit illud sicut specie tenelli vasis seu corporis, sic ut bonum sit in vero: haec sunt quae significantur per quod `gemini in utero ejus.'

3299. `Et:また、しかもその時に、ecce:見よ、ほら、gemini:双子の、双生の、in:~の中、~において、utero:子宮、母胎、ejus'::それの、彼の、quod:こと、それ、そのこと、significet:意味する、utrumque:両方とも、両方の、simul:一緒に、同時に、conceptum,:身ごもられた、受胎された、妊娠された、constat:知られる、明らかである、quod:こと、それ、そのこと、sint:ある、utrumque,:両方とも、両方の、nempe:正確には、即ち、bonum:善、quod:こと、それ、そのこと、repraesentatur:象徴される、表象される、per:~を通して、~によって、`Esavum':エサウ、et:~と、および、verum:真理、quod:こと、それ、そのこと、repraesentatur:象徴される、表象される、per:~を通して、~によって、`Jacobum';:ヤコブ、et:また、そして、a:~から、~により、significatione:意味、` in:~の中、~において、utero':子宮、母胎、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、conceptio,:受胎、妊娠、概念、de:~について、qua:それから、そのことから、supra:上に、上部に、n.:番号、3293.
Quod:こと、それ、そのこと、utrumque,:両方とも、両方の、nempe:正確には、即ち、bonum:善、et:~と、および、verum:真理、naturalis,:自然の、自然な、simul:一緒に、同時に、conceptum sit,:身ごもられた、受胎された、妊娠された、ita:次のように、従って、se:それ自身を、habet::持つ、有す、quicquid:何でも、凡て、何であろうと、誰でも、nascitur,:産まれる、trahit:得る、獲得する、受け取る、suum:自分自身を、それ自身を、esse:あること、存在すること、a:~から、~により、patre:父、et:また、そして、suum:自分自身を、それ自身を、existere:存在するようになること、形になること、生ずること、a:~から、~により、matre;:母、utrumque:両方とも、両方の、erit:ある、(三人称単数未来)ut:~のために、こと、~するように、fiat:為される、造られる、aliquid;:何か、若干の、naturale:自然の、自然な、quoad:~に関して、~に関する限り、bonum:善、concipitur:身ごもられる、受胎される、妊娠される、a:~から、~により、rationalis:理性、理性的な、bono:善、ut:~のように、~として、a:~から、~により、patre,:父、et:また、そして、quoad:~に関して、~に関する限り、verum,:真理、concipitur:身ごもられる、受胎される、妊娠される、a:~から、~により、rationalis:理性、理性的な、vero:真理、ut:~のように、~として、a:~から、~により、matre,:母、n.:番号、3286, 3288; bonum:善、est:ある、quod:こと、それ、そのこと、dat:与える、vitam:生命、sed:しかし、per:~を通して、~によって、verum,:真理、utrumque:両方とも、両方の、hoc:これは、vocatur:呼ばれる、anima,:霊魂、魂、sed:しかし、usque:それでもなお、やはり、bonum:善、principaliter:特に、ことのほか、est:ある、anima,:霊魂、魂、verum:真理、autem:しかし、他方において、induit:着た、着せた、付加した、包んだ、おびた、まとった、illud:それを、sicut:~の如く、~のように、specie:見えるもの、外見、形、様子、外観、tenelli:きゃしゃな、か弱い、vasis:容器、器、入れ物、seu:即ち、或いは、corporis,:身体、肉体、sic:そのように、こうして、ut:~のために、こと、~するように、bonum:善、sit:ある、in:~の中、~において、vero::真理、haec:これらは、sunt:ある、quae:それらは、そのことらは、significantur:意味される、per:~を通して、~によって、quod:それを、そのことを、` gemini:双子の、双生の、in:~の中、~において、utero:子宮、母胎、ejus.':それの、彼の、

3299.「しかもその時に、見よ、双子がその胎の中に居た」が、両方のものが同時に身ごもられたことを意味することは、「双子」の意味が両方であることから、即ちエサウによって表象される善とヤコブによって表象される真理(であることから)知られよう。また「胎の中」の意味が受胎であることから(知られよう)。そのことについては、上の3293番(に示された)。
両方のもの、即ち自然的な善と真理が一緒に身ごもられたことは、次のようにそのことを有する。何でも産まれる(ものは)その存在を父から得、またその存在の形を母から(得る)。何かが造られるためには両方があらねばならない。自然的な善に関しては父からのように理性の善から身ごもられ、また(自然的な)真理に関しては母からのように理性の真理から身ごもられる。3286, 3288番(を参照)、善が生命を与えるが、しかし真理を通して(与える)。その両方とも霊魂と呼ばれるが、しかしそれでもなお、善が特に霊魂である。他方において真理はきゃしゃな容器の形、即ち身体の如く、それ(善)を包む。そのように善は真理の中にあるようなものである。これらが「その胎の中の双子」によって意味されている。

3300. `Et exivit primus rufus totus is, sicut tunica pilosa': quod significet bonum vitae veri {1}naturalis, constat ex significatione `exire' quod sit nasci; ex significatione `rufi' quod sit bonum vitae, de qua sequitur; et ex significatione `tunicae pilosae' quod sit verum naturalis, de qua etiam sequitur; quod is `primus' fuerit, significat quod bonum quoad essentiam sit prius, ut supra n. 3299 dictum; dicitur etiam `tunica pilosa' ut significetur quod bonum indutum sit vero, sicut tenello vase aut corpore, ut quoque supra n. 3299 dictum; `tunica' in Verbo nec aliud in sensu interno significat quam tale quod aliud investit, quare etiam vera comparantur vestibus n. 1073, 2576. [2] Quod `rufum' seu rubrum significet bonum vitae, inde est quia omne bonum est amoris, ac ipse amor est ignis caelestis et spiritualis; etiam comparatur sanguini et quoque vocatur ignis, videatur n. 933-936; tum quoque amor comparatur sanguini et quoque vocatur sanguis, n. 1001; quia utrumque rubet, ideo bonum quod est amoris, significatur per `rufum' seu rubrum; ut quoque constare potest ab his in Verbo locis; in prophetia Jacobi, tunc Israelis,
Lavabit in vino indumentum suum, et in sanguine uvarum
velamen suum, ruber oculis prae vino et albus dentes prae
lacte, Gen. xlix 11, 12;
ubi de Jehudah, per quem ibi intelligitur Dominus, ut cuivis constare potest; `indumentum' ibi et `velamen' est Divinum Naturale Domini; `vinum et sanguis uvarum' est Divinum Bonum et Divinum Verum Naturalis, de illo dicitur quod sit `ruber oculis prae vino,' de hoc quod sit `albus dentes prae lacte'; est conjunctio boni et veri in Naturali quae ita describitur: [3] apud Esaiam,
Quis hic qui venit ex Edom,...ruber quoad vestem {2}, et
vestes sicut calcantis in torculari? lxiii 2;
ubi `Edom' pro Divino Bono Divini Naturalis Domini, ut ex
sequentibus patebit; `ruber quoad vestem' est bonum veri, `vestes
sicut calcantis in torculari' est verum boni: (m)apud Jeremiam,
Albi erant naziraei ejus prae nive, candidi erant prae
lacte, rubri erant osse prae gemmis rubentibus, sapphirus
polities eorum, Thren. iv 7;
per `naziraeos' repraesentabatur Dominus quoad Divinum Humanum, cumprimis quoad Divinum Naturale, ita bonum ibi per quod `rubri essent osse prae gemmis rubentibus.'(n) [4] Quia `rubrum' significabat bonum, imprimis bonum naturalis, {3}ideo in Ecclesia Judaica, ubi omnia et singula repraesentativa erant Domini, ac inde regni Ipsius, consequenter boni et veri quia ex his regnum Domini, mandatum est
Quod tegumentum tentorii esset ex pellibus arietum
rubrorum, Exod. xxv 5; xxvi 14; xxxv 5-7, 23; xxxvi 19:
et quoque
Quod aqua expiationis fieret ex cinere combustae vaccae
rubrae, Num. xix 2, seq.;
nisi color ruber significavisset aliquod caeleste in regno Domini, nusquam mandatum fuisset quod arietes essent rubri, et vacca rubra; quod sancta per illa repraesentata sint, agnoscit quisque qui Verbum sanctum habet: (m)quia ruber color illud significabat, ideo etiam
Tegumentis tentorii intertexta fuerunt et alligata quae
ex colore coccineo, purpureo, hyacinthino, Exod. xxxv {4}6.
[5] Sicut paene omnia etiam sensum oppositum habent, ut saepius dictum, ita quoque `rubrum'; significat tunc malum quod est amoris sui, et hoc inde quoque, quia cupiditates amoris sui comparantur igni et vocantur ignis, n. 934 f, 1297, 1527, 1528, 1861, 2446; similiter comparantur sanguini, et vocantur sanguis, n. 374, 954, 1005; inde rubrum in opposito sensu illa significat, ut apud Esaiam,
Dixit Jehovah, Si fuerint peccata vestra sicut coccinea,
sicut nix albescent; si rubuerint sicut purpura, sicut lana
erunt, i 18:
apud Nahum,
Clypeus fortium Belialis, ruber factus, viri roboris
purpurati, in igne facularum currus in die, ii 4 [A.V. 3]:
apud Johannem,
Visum est aliud signum in caelo, ecce draco magnus rufus,
habens capita septem, et super capitibus diademata septem,
[Apoc.] xii 3:
apud eundem,
Vidi, ecce equus albus, et sedens super illo habens
arcum, cui data est corona, hic exivit vincens, et ut
vinceret; tunc exivit alius equus rufus, et sedenti super equo
datum est ut auferret pacem de terra, et ut se invicem
occiderent, unde data est illi machaera magna; post exivit
equus niger, tandem equus pallens, cui nomen mors, Apoc. vi2-8.

3300. `Et:また、そして、exivit:出た、出て行った、primus:第一の、最初の、rufus:赤い、赤らんだ、totus:凡ての、全体の、is,:それは、彼は、sicut:~の如く、~のように、tunica:外皮、シャツ、pilosa'::毛深い、毛むくじゃらの、quod:こと、それ、そのこと、significet:意味する、bonum:善、vitae:生命、veri:真理、{1}naturalis,:自然の、自然な、constat:知られる、明らかである、ex:~から、~により、significatione:意味、`exire':出ること、出て行くこと、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、nasci;:産まれること、ex:~から、~により、significatione:意味、`rufi':赤い、赤らんだ、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、bonum:善、vitae,:生命、de:~について、qua:それから、そのことから、sequitur;:続く、続いて来る、et:また、そして、ex:~から、~により、significatione:意味、`tunicae:外皮、シャツ、pilosae':毛深い、毛むくじゃらの、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、verum:真理、naturalis,:自然の、自然な、de:~について、qua:それから、そのことから、etiam:~もまた、更に、sequitur;:続く、続いて来る、quod:こと、それ、そのこと、is:それは、彼は、`primus':第一の、最初の、fuerit,:あった、significat:意味する、quod:こと、それ、そのこと、bonum:善、quoad:~に関して、~に関する限り、essentiam:本質、sit:ある、prius,:以前に、前に、先に、ut:~のように、~として、supra:上に、上部に、n.:番号、3299 dictum;:言われた、dicitur:言われる、etiam:~もまた、更に、`tunica:外皮、シャツ、pilosa':毛深い、毛むくじゃらの、ut:~のために、こと、~するように、significetur:意味される、quod:こと、それ、そのこと、bonum:善、indutum sit:着せられた、vero,:真理、sicut:~の如く、~のように、tenello:きゃしゃな、か弱い、vase:容器、器、入れ物、aut:即ち、或いは、corpore,:身体、肉体、ut:~のように、例えば、quoque:~もまた、同じく、同様に、supra:上に、上部に、n.:番号、3299 dictum;:言われた、`tunica':外皮、シャツ、in:~の中、~において、Verbo:聖言、御言葉、nec:否、aliud:他のもの、異なった、in:~の中、~において、sensu interno:内意、significat:意味する、quam:~を除いて、~の外は、tale:このような、次ぎのような、quod:こと、それ、そのこと、aliud:他のもの、異なった、investit,:覆う、まとう、quare:それ故に、etiam:~もまた、更に、vera:諸々の真理、comparantur:例えられる、比較される、vestibus:衣服、衣装、n.:番号、1073, 2576.

3300.「そして、最初の者が出て来た。彼は毛深い皮の如く全身が赤らんでいた」が、自然的な真理の生命の善を意味することは、「出て来ること」の意味が産まれることであることから知られよう。(また)「赤い」の意味が生命の善であることから(知られよう)。そのことについては、後に続く(箇所に述べよう)。また「毛深い皮」の意味が自然的な真理であることから(知られよう)。そのことについてもまた、後に続く(箇所に述べよう)。彼が「最初(に産まれた者)」であったことは、上の3299番に言われたように、善は本質に関して先にあるからである。更に上の3299番にもまた言われたように、きゃしゃな容器、即ち身体の如き真理を着せられた善が意味されるために「毛深い皮」が言われている。聖言の中の「皮」は内意において他のものを覆うようなものを除いて異なって意味しない。それ故に、真理は衣服にもまた例えられている。1073, 2576番(を参照)、

著者直筆「天界の秘義」写真版創世記第二十五章3323~

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情愛は人間全体である

情愛は人間全体である
凡ての情愛は例え単純なものであっても、また一つの情愛の如く見えても、それでもなお、本質的に何かの観念で把握されることが決して出来ないほど無数のものを含み、まして記述されることは出来ない。というのは、各々の者達の中の情愛は幼児期から老年期の時期に至るまでの人間の全生命であるからであり、それどころかその上更に、誕生によって獲得した父と母から、また祖父と曽祖父からの多くの遺伝からの全生命があるからである。獲得された情愛の中に居る時、その生命の中に居る。というのは、情愛は人間全体のようなものであるからである。他生において情愛の顕現によって自己愛から、また世俗愛からどれほどのものが内在するか、隣人への愛からその目的のために、その用のためにどれほどのものが内在するか、更に善と真理への愛からどれほどのものが内在するか、またその善と真理がどのようなものか、そのようにまた、それらがどのように管理されたか、即ち連結されたものか、近付いているものか、また分離されたものか、従って天的な秩序に対してどれほど調和するか、或いは天的な秩序に調和しないかが時折示されて、それが見られなければならない。それらの凡てのものが情愛の顕現によって示される。なぜなら、言われたように情愛は人間全体であるからである。このことがそのようにあることは、人間に信じ難く見えるが、しかしそれでも真実である。(天界の秘義3078)

24-3078~3079意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

24-3078~3079意訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3078.「彼女はアブラハムの兄弟ナホルの妻ミルカの息子ベトエルに産まれた」は、その情愛の凡ての起源を意味することは、「ベトエル」の表象から、更に「ミルカとナホル」の表象から、そのようにまた「アブラハム」の表象から知られよう。これらの各々の者達が特に何を表象するかは、真理への情愛の最初の起源は、確かに自然的な人間の中の主から得られた神的なものから引き出したが、3019番を参照、しかしそれでもなお、そこに母のものがあって、それらは短時間に分離されることが出来なかった理由により理解されるために説明されることと示されることは出来ない。それらからの情愛もまたあったからである。その起源の中のその情愛の性質が、「アブラハムの兄弟ナホルの妻ミルカの息子ベトエルに産まれた」ことによって述べられている。
[2]凡ての情愛は例え単純なものであっても、また一つの情愛の如く見えても、それでもなお、本質的に何かの観念で把握されることが決して出来ないほど無数のものを含み、まして記述されることは出来ない。というのは、各々の者達の中の情愛は幼児期から老年期の時期に至るまでの人間の全生命であるからであり、それどころかその上更に、誕生によって獲得した父と母から、また祖父と曽祖父からの多くの遺伝からの全生命があるからである。獲得された情愛の中に居る時、その生命の中に居る。というのは、情愛は人間全体のようなものであるからである。他生において情愛の顕現によって自己愛から、また世俗愛からどれほどのものが内在するか、隣人への愛からその目的のために、その用のためにどれほどのものが内在するか、更に善と真理への愛からどれほどのものが内在するか、またその善と真理がどのようなものか、そのようにまた、それらがどのように管理されたか、即ち連結されたものか、近付いているものか、また分離されたものか、従って天的な秩序に対してどれほど調和するか、或いは天的な秩序に調和しないかが時折示されて、それが見られなければならない。それらの凡てのものが情愛の顕現によって示される。なぜなら、言われたように情愛は人間全体であるからである。このことがそのようにあることは、人間に信じ難く見えるが、しかしそれでも真実である。

3079.「そして彼女の肩の上に彼女の壷があった」が、真理の受容と努力を意味することは、「壷」の意味が科学的な(事実に基づく)ものであることから、従って真理の容器であることから知られよう。そのことについては、3068番に示された。また「肩」の意味が凡ての力であることから、従って努力であることから知られよう。そのことについては、1085番に示された。「壷」、或いは「水差し」、更に一般的な容器は、内意において容器の部位にあるものを意味する。例えば、真理に比較した科学的な(事実に基づく)ものと知識(概念)、なお加えて、善と比較した真理そのものであることは、聖言の中の多くの箇所から知られることが出来よう。神殿と祭壇の容器はそれ以外のものを意味しない。またそれらは神聖なものもまた意味したので、彼らに神聖なものは他の源泉からなくそこからあった。ベルシャザルがその父のネブカドネザルがエルサレムの神殿から持ち出した金と銀の器で葡萄酒を高官達と妻達と一緒に飲んだ時、また金、銀、銅、鉄、木、石の神々を称えた時、その時、
「宮殿の壁に書かれたものが現れた。」ダニエル書、5.2、続き、「金と銀の器」は善と真理の穢された知識(概念)として記述されている。というのは、「カルデヤ人達」は知識の中に居た者達であるが、しかしそこの間違った原理によって穢された者達である。1368番を参照、そのように、知識(概念)は彼らに金と銀の礼拝されるべき神々のために仕えることであった。というのは、
「ベルシャザルはカルデヤの王と言われている」からである。同章、30節、
[2]「容器」が霊的なものの外なるものを意味することもまた聖言の中の他の箇所から明らかである。例えばイザヤ書において、
「イスラエルの子孫達がエホバの家の清い容器の中に捧げものを持ってくるように」66.20、ここでは主の王国について記述されている。「清い容器の中の捧げもの」は内なる人間に比べた外なる人間のものを表象し、「捧げものを持ってくる者」は、内なる人間であり、「清い容器」は、内なる人間に調和している外なる人間であり、従ってそれらは外なる人間の中の科学的な(事実に基づく)もの、概念(知識)、教義の事柄である。エレミヤ書において、
「エルサレムの叫びが上がった。高官達は嘆き悲しみ若者達は水を汲むためにくぼ地に行ったが、水を見つけず、彼らの器はからで帰った。彼らは恥ずかしくされた。」14.2,3、ここで「からの器」は、それらの中に真理のない知識(概念)として、またそれらの中に善もまたない真理として記述されている。同書において、
「バビロンの王ネブカドネザルは私を食い尽くし乱した。私を空虚な容器に仕上げた。」51.34、ここで「空虚な容器」も同様なものとして記述されている。それは荒廃する「バビロン」であることは1327番の終わりに認められよう。モーセの書において、
「彼らは谷が据えられた如く、川の近くの庭園の如く、...その手桶から水が流れ下り、またその種は豊かな水によって潤う。」民数記、24.6,7、これはバラムのヤコブとイスラエルについての発言である。「手桶から水が流れ下る」は、知識(概念)から真理が流れ下ることとして記述されている。十人の乙女達の例え話において、
「彼女達の五人はランプと一緒に自分達の容器の中に油を容れていた。しかし愚かな乙女達は容れていなかった。」マタイ伝、25.4、ここで「乙女達」によって情愛が意味され、「自分達の容器の中に油を容れた賢明な乙女達」は、真理の中に善があることであり、従って信仰の中に仁愛があることである。「油」が善であることは、886番に認められよう。「ランプ」は愛として記述されている。

3296~3297原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3296~3297原典訳「天界の秘義」創世記Ⅲ

3296. `Et major serviet minori': quod significet quod bonum veri inferius erit ad tempus, constat ex significatione `majoris' quod sit bonum; a significatione `servire' quod sit inferius esse; et a significatione `minoris' quod sit verum. Hoc quomodo se habet, constare potest a sequentibus, nam ibi describitur {1}per Esavum et Jacobum, nam, ut dictum{2}, per `Esavum' repraesentatur bonum, per `Jacobum' verum;quod collisio seu pugna exstiterit de prioritate et dominatu, in sensu interno describitur per Jacobum quod primogenituram sustulerit Esavo, tum quod quoque benedictionem, sed usque quod hoc factum sit modo ad tempus, patet ex prophetico Jishaki de Esavo,
Et super gladio tuo vives, et fratri tuo servies, et erit
cum dominaris, disrumpes jugum illius desuper collo tuo, Gen.
xxvii 40.
[2] Quod haec internam sensum habeant, et quod absque sensu interno non sciri possit quid significant, patet, nempe quid quod `duae gentes in utero, et duo populi ex visceribus separabuntur,' et quod `populus prae populo valebit, et major serviet minori'; quod tamen significent illa quae dicta sunt, constat a sequentibus in quibus de illa re multum agitur; et praeterea aegre potest credi quod illa talia involvant, nisi sciatur quomodo se habet cum bono et vero, deque unius nascentia ex altero, et de status mutatione apud hominem cum regeneratur; in sensu interno agitur quidem de Domino, et hic quomodo Dominus Naturale Suum Divinum fecit, sed usque in sensu repraesentativo etiam agitur de regeneratione hominis; est enim regeneratio in hominis imago glorificationis Domini, n. 3043, 3138, 3212, hoc est, in regeneratione ut in quadam imagine apparet quomodo Dominus Humanum Suum glorificavit, seu quod idem, Divinum fecit; sicut enim Dominus statum Suum humanum prorsus mutavit in Divinum, ita etiam Dominus apud hominem, cum regenerat illum, statum ejus prorsus mutat, {3}nam veterem ejus hominem facit novum.

3296. `Et:また、そして、major:より大きい、年上の、serviet:仕える、服従する、(三人称単数未来)minori'::より小さい、年下の、若い方の、quod:こと、それ、そのこと、significet:意味する、quod:こと、それ、そのこと、bonum:善、veri:真理、inferius:更に低い、更に下の、後に、erit:ある、(三人称単数未来)ad tempus,:しばらく、当面、constat:知られる、明らかである、ex:~から、~により、significatione:意味、`majoris':より大きい、年上の、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、bonum;:善、a:~から、~により、significatione:意味、`servire':仕えること、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、inferius:更に低い、更に下の、後に、esse;:あること、存在すること、et:また、そして、a:~から、~により、significatione:意味、`minoris':より小さい、年下の、若い方の、quod:こと、それ、そのこと、sit:ある、verum.:真理、
Hoc:これは、quomodo:どのように、どうして、どのようにして、se:それ自身を、habet,:持つ、有す、constare:知られること、明らかであること、potest:出来る、可能である、a:~から、~により、sequentibus,:次の、後に続く、nam:なぜなら、というのも、ibi:そこに、そこで、describitur:記述される、述べられる、{1} per:~を通して、~によって、Esavum:エサウ、et:~と、および、Jacobum,:ヤコブ、nam,:なぜなら、というのも、ut:~のように、~として、dictum{2},:言われた、per:~を通して、~によって、`Esavum':エサウ、repraesentatur:象徴される、表象される、bonum,:善、per:~を通して、~によって、`Jacobum':ヤコブ、verum;:真理、quod:こと、それ、そのこと、collisio:衝突、seu:即ち、或いは、pugna:戦い、戦闘、exstiterit:現れた、存在した、de:~について、prioritate:優位、上位、優先、et:~と、および、dominatu,:支配権を持つ地位、支配権、支配、in:~の中、~において、sensu interno:内意、describitur:記述される、述べられる、per:~を通して、~によって、Jacobum:ヤコブ、quod:こと、それ、そのこと、primogenituram:長子の権利、長子相続権、sustulerit:取り去った、盗んだ、Esavo,:エサウ、tum:その上、更に、quod:こと、それ、そのこと、quoque:~もまた、同じく、同様に、benedictionem,:祝福、祝福を与えるもの、sed:しかし、usque:それでもなお、やはり、quod:こと、それ、そのこと、hoc:これは、factum sit:為された、行なわれた、modo:だけ、単に、ad tempus,:しばらく、当面、patet:明らかである、ex:~から、~により、prophetico:預言の、預言的な、Jishaki:イサク、de:~について、Esavo,:エサウ、
Et:また、そして、super:~の上で、~の上に、gladio:剣、刀、tuo:あなた、vives,:生きる、生活する、(二人称単数未来)et:また、そして、fratri:兄弟、tuo:あなた、servies,:仕える、服従する、(二人称単数未来)et:また、そして、erit:ある、(三人称単数未来)cum:その時、その場合、dominaris,:支配する、(二人称単数現在)disrumpes:ばらばらにする、破壊する、(関係を)絶つ、(二人称単数未来)jugum:くびき、illius:それの、desuper:上から、上方から、collo:首、tuo,:あなた、Gen.:創世記、xxvii 40.
[2] Quod:こと、それ、そのこと、haec:これらは、internam sensum:内意、habeant,:持つ、有す、et:また、そして、quod:こと、それ、そのこと、absque:~なしに、~を除いて、sensu interno:内意、non:否、sciri:知られること、possit:出来る、可能である、quid:何か?、どんな?、significant,:意味する、patet,:明らかである、nempe:正確には、即ち、quid:何か?、どんな?、quod:こと、それ、そのこと、`duae:2、gentes:諸民族、人々、in:~の中、~において、utero,:子宮、母胎、et:また、そして、duo:2、populi:人々、民、ex:~から、~により、visceribus:腹、内臓、separabuntur,':分けられる、分離される、(三人称複数未来受動)et:また、そして、quod:こと、それ、そのこと、`populus:人々、民、prae:~と比較して、~の前に、~に対して、populo:人々、民、valebit,:力がある、勢力がある、強い、勝つ、優る、(三人称単数未来)et:また、そして、major:より大きい、年上の、serviet:仕える、服従する、(三人称単数未来)minori';:より小さい、年下の、若い方の、quod:こと、それ、そのこと、tamen:しかし、それにもかかわらず、significent:意味する、illa:それらを、quae:それらは、そのことらは、dicta sunt,:言われた、constat:知られる、明らかである、a:~から、~により、sequentibus:次の、後に続く、in:~の中、~において、quibus:それらから、そのことらから、de:~について、illa:それから、re:事柄、物事、multum:多数の、多くの、agitur;:述べられる、取り扱われる、et:また、そして、praeterea:加えて、更に、他に、aegre:辛うじて、殆んど~ない、potest:出来る、可能である、credi:信じられること、quod:こと、それ、そのこと、illa:それらは、talia:このような、次ぎのような、involvant,:包む、含む、nisi:~以外、もし~でなければ、sciatur:知られる、quomodo:どのように、どうして、どのようにして、se:それら自身を、habet:持つ、有す、cum:~と一緒に、~~の間に、bono:善、et:~と、および、vero,:真理、deque:下へ、そして~について、(de+que)unius:1、nascentia:生まれている、ex:~から、~により、altero,:他の方の、異なった、もう一つの、et:また、そして、de:~について、status:状態、mutatione:変化、推移、apud:~のもとに、~において、hominem:人間、cum:その時、その場合、regeneratur;:再生される、in:~の中、~において、sensu interno:内意、agitur:述べられる、取り扱われる、quidem:確かに、無論、実に、de:~について、Domino,:主、et:また、そして、hic:ここに、この場に、quomodo:どのように、どうして、どのようにして、Dominus:主、Naturale:自然の、自然な、Suum:御自身、Divinum:神的な、fecit,:行なった、為した、、sed:しかし、usque:それでもなお、やはり、in:~の中、~において、sensu repraesentativo:表象の意味、etiam:~もまた、更に、agitur:述べられる、取り扱われる、de:~について、regeneratione:再生、hominis;:人間、est:ある、enim:なぜならば、~というのは、regeneratio:再生、in:~の中、~において、hominis:人間、imago:像、似姿、glorificationis:栄化、賛美、Domini,:主、n.:番号、3043, 3138, 3212, hoc est,:即ち、in:~の中、~において、regeneratione:再生、ut:~のために、こと、~するように、in:~の中、~において、quadam:ある種の、一種の、何らかの、imagine:像、似姿、apparet:現れる、見える、quomodo:どのように、どうして、どのようにして、Dominus:主、Humanum:人間性、Suum:御自身、glorificavit,:栄化した、神的なものにした、seu:即ち、或いは、quod:こと、それ、そのこと、idem,:同じ、同様のもの、Divinum:神的な、fecit;:行なった、為した、sicut:~の如く、~のように、enim:なぜならば、~というのは、Dominus:主、statum:状態、性質、Suum:御自身、humanum:人間性、prorsus:全く、完全に、mutavit:変えた、変化した、変遷された、取り替えられた、代えた、in:~の中へ、~に、Divinum,:神的な、ita:このように、従って、etiam:~もまた、更に、Dominus:主、apud:~のもとに、~において、hominem,:人間、cum:その時、その場合、regenerat:再生する、illum,:それを、彼を、statum:状態、性質、ejus:それの、彼の、prorsus:全く、完全に、mutat,:変える、変化する、{3} nam:なぜなら、というのも、veterem:古い、昔の、先人、ejus:それの、彼の、hominem:人間、facit:創造する、為す、novum.:新しい、

3296.「そして兄は弟に仕えるであろう」が、しばらくの間、真理の善は後にならねばならないことを意味することは、「兄」の意味が善であることから、(また)「仕えること」の意味が後にあることであることから、また「弟」の意味が真理であることから知られよう。そのことがそれ自身をどのように有するかは、後に続く(箇所)から知られることが出来よう。なぜなら、そこでエサウとヤコブによってそれが述べられるからである。というのも言われたように、「エサウ」によって善が表象され、「ヤコブ」によって真理(が表象されているからである。そこで)長子の権利、更に祝福もまたエサウから取り去ったヤコブによって、内意において優位と支配についての「衝突」、或いは「戦い」が記述されている。しかしそれでもなお、それは暫くの間だけ為されたことはイサクのエサウについての預言から明らかである。
「あなたはあなたの剣の上で生き、またあなたの弟に仕えるであろう。そして彼が居てあなたが(彼を)支配する時、あなたの首からそのくびきを絶つであろう。」創世記、27.40、
[2]これら(ここの節)は内意を持つこと、また内意なしに何を意味するか知られることが出来ないことが明らかである。即ち「胎の中の二つの民族」、また「腹から分けられなければならない二つの民」、また「一つの民は一つの民に比較して勝るであろう」、また「兄は弟に仕えるであろう」が何を(意味するかは内意なしに知られることが出来ない)。しかしそれらが(ここで)言われたことを意味することは、後に続く(箇所)から知られよう。そこでそれらの事柄について多くのことが述べられる。また更に、それらがこのような(内意を)含むことは、もし彼(人間)が善と真理の間にそれら自身をどのように有するか知られるのでなければ、また一方は他方から生じることについて、また再生される時の人間の許の状態の変化について(知られるのでなければ)、殆んど信じられることが出来ない。内意の中では、確かに主について取り扱われており、またここで主がどのように御自身の自然的なものを神的なものに為されたかが(述べられているが)、しかしそれでもなお、表象の意味の中で人間の再生についても取り扱われている。というのは、人間における再生は主の栄化の像であるからである。3043, 3138, 3212番(を参照)、即ち再生の中の或る種の像の中に主がどのように御自身の人間性を栄化されたか、即ち同じこと(であるが)、神的なものに為されたかが現れるからである。というのは、主は御自身の人間性の状態を完全に神的なものに変えられたからであり、そのように人間の許の主もまた彼(人間)を再生する時、完全に彼(人間)の状態を変えられるからである。なぜなら、その古い人間を新しい(人間に)創造されるからである。

3297. Vers. 24-26. Et impleti sunt dies ejus ad pariendum, et ecce gemini in utero ejus. Et exivit primus rufus totus is, sicut tunica pilosa, et vocabant nomen ejus Esau. Et post ita, exivit frater ejus, et manus ejus prehendens in calcaneum Esavi, et vocabat nomen ejus Jacob. Et Jishak filius sexaginta annorum in pariendo illos. `Impleti sunt dies ejus ad pariendum' significat statum primum effectus: `et ecce gemini in utero ejus' significat quod utramque simul conceptum: `et exivit primus rufus totus is, sicut tunica pilosa' significat bonum vitae veri {1}naturalis: `et vocabant nomen ejus Esau' significat quale ejus: `et post ita, exivit frater ejus' significat verum: `et manus ejus prehendens in calcaneum Esavi' significat infimum boni naturalis, cui adhaerebat aliqua potentia: `et vocabat nomen ejus Jacob' significat doctrinam veri naturalis: `et Jishak filius sexaginta annorum in pariendo illos' significat Divini Rationalis statum tunc.

3297. Vers.:節、24-26. Et:また、そして、impleti sunt:満たされた、一杯にされた、dies:日、ejus:それの、彼の、ad:~のために、~へ、pariendum,:産むことへ、et:また、しかもその時に、ecce:ほら、見よ、gemini:双子の、双生の、in:~の中、~において、utero:子宮、胎、ejus.:それの、彼の、
Et:また、そして、exivit:出た、出て行った、primus:第一の、最初の、rufus:赤い、赤らんだ、totus:凡ての、全体の、is,:それは、彼は、sicut:~の如く、~のように、tunica:外皮、シャツ、pilosa,:毛深い、毛むくじゃらの、et:また、そして、vocabant:呼んだ、nomen:名前、ejus:それの、彼の、Esau.:エサウ、
Et:また、そして、post:~の後に、~の後ろに、ita,:このように、従って、exivit:出た、出て行った、frater:兄弟、ejus,:それの、彼の、et:また、そして、manus:手、ejus:それの、彼の、prehendens:掴んでいる、捕えている、in:~の中へ、~に、calcaneum:かかと、Esavi,:エサウ、et:また、そして、vocabat:呼んだ、nomen:名前、ejus:それの、彼の、Jacob.:ヤコブ、Et:また、ところで、Jishak:イサク、filius:息子、sexaginta:60、annorum:年々、in:~の中、~において、pariendo:産むことで、illos.:彼らを、
`Impleti sunt:満たされた、一杯にされた、dies:日、ejus:それの、彼の、ad:~にために、~へ、pariendum':産むことへ、significat:意味する、statum:状態、性質、primum:第一の、最初の、effectus::結果、効果、` et:また、しかもその時に、ecce:見よ、ほら、gemini:双子の、双生の、in:~の中、~において、utero:子宮、母胎、ejus':それの、彼の、significat:意味する、quod:こと、それ、そのこと、utramque:両方に、両側に、simul:一緒に、同時に、conceptum::身ごもられた、受胎された、妊娠された、` et:また、そして、exivit:出た、出て行った、primus:第一の、最初の、rufus:赤い、赤らんだ、totus:凡ての、全体の、is,:それは、彼は、sicut:~の如く、~のように、tunica:外皮、シャツ、pilosa':毛深い、毛むくじゃらの、significat:意味する、bonum:善、vitae:生命、veri:真理、{1}naturalis::自然の、自然な、` et:また、そして、vocabant:呼んだ、名付けた、nomen:名前、ejus:それの、彼の、Esau':エサウ、significat:意味する、quale:質、性質、ejus::それの、彼の、` et:また、そして、post:~の後に、~の後ろに、ita,:このように、従って、exivit:出た、出て行った、frater:兄弟、ejus':それの、彼の、significat:意味する、verum::真理、` et:また、そして、manus:手、ejus:それの、彼の、prehendens:掴んでいる、捕えている、in:~の中へ、~に、calcaneum:かかと、Esavi':エサウ、significat:意味する、infimum:最も下の、最下部、boni:善、naturalis,:自然の、自然な、cui:それに、そのことに、adhaerebat:接していた、くっついて離れなかった、膠着した、結びついた、aliqua:何か、若干の、potentia::力、影響力、` et:また、そして、vocabat:呼んだ、名付けた、nomen:名前、ejus:それの、彼の、Jacob':ヤコブ、significat:意味する、doctrinam:教え、教義、veri:真理、naturalis::自然の、自然な、` et:また、ところで、Jishak:イサク、filius:息子、sexaginta:60、annorum:年々、in:~の中、~において、pariendo:産むことで、illos':彼らを、significat:意味する、Divini:神的な、Rationalis:理性、理性的な、statum:状態、性質、tunc.:その時、やがて、

3297.二十四~二十六節、「そして、産むためのその日が満たされた。しかもその時に、見よ、双子がその胎の中に居た。
そして、最初の者が出て来た。彼は毛深い皮の如く全身が赤らんでいた。そして彼らはその名をエサウと呼んだ。
また、その後に従ってその弟が出て来た。そして彼の手はエサウのかかとを掴んでいた。そして彼らはその名をヤコブと呼んだ。ところで彼らを産んだ(時)、イサクは60歳の息子であった。」
「産むためのその日が満たされた」は、結果の最初の状態を意味し、「しかもその時に、見よ、双子がその胎の中に居た」は、両方のものが同時に身ごもられたことを意味し、「そして、最初の者が出て来た。彼は毛深い皮の如く全身が赤らんでいた」は、自然的な真理の生命の善を意味し、「そして彼らはその名をエサウと呼んだ」は、その性質を意味し、「また、その後に従ってその弟が出て来た」は、真理を意味し、「そして彼の手はエサウのかかとを掴んでいた」は、自然的な善の最下部を意味し、それに何かの力が結びついた(ことを意味する)。「そして彼らはその名をヤコブと呼んだ」は、自然的な真理の教義を意味し、「ところで彼らを産んだ(時)、イサクは60歳の息子であった」は、神的な理性のその時の状態を意味する。

著者直筆「天界の秘義」写真版創世記第二十五章3318~

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